JP3174679U - 撃針部およびブローバックモデルガン - Google Patents

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宗博 嵯峨田
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Abstract

【課題】モデルガンに付属部品を取り付けないで、火薬の発火音を消して、より小音にすることができる撃針部を提供する。
【解決手段】火薬が発火すると火薬圧により薬莢19の弾頭1の広がった空間35に入り、直径が弾頭1の孔の直径より大きい円筒部8と、火薬を押圧し、火薬を発火させる針部10と、円筒部8と針部との間に固定され、外周が薬莢19のケース2の内面に密着するOリング9とを有する撃針部であって、円筒部8は筒状に形成され、火薬が発火するとOリング9がケース2の内面の穴を塞ぐ。
【選択図】図11

Description

本考案はブローバックモデルガンの薬莢内に設置された撃針部およびブローバックモデルガンに関する。
従来から、マガジン内に装填された薬莢を、火薬の爆発力により順次自動的に銃身内へと給弾させることで連発を可能とするブローバック作動方式のモデルガンが知られている。このモデルガンは、薬莢内の火薬を撃針部(インナ)で発火させて、その時生まれる爆発力を利用して薬莢を移動させる。
図17(a)は、従来の撃針部61の正面図であり、図17(b)は撃針部61の側面図である。図18は、撃針部61が薬莢62に挿入された図である。
図18(a)に示すように、モデルガンのトリガを引くことで、ハンマの打撃により、下ピン63がプライマ64を押し、火薬が入った火薬キャップ65が押される。撃針部61は銃身に固定されているデトネ−タ66で押さえられているので、撃針部61の先端で火薬が発火される。
図18(b)に示すように、火薬圧で、薬莢62は移動し、撃針部61は薬莢62の弾頭の内面斜面に当たって止まっているが、外周に切られた4本の溝61aから、薬莢62の弾頭の正面に空いた孔を通って、撃発音は外に流れ出る。火薬を撃発させた時の発火音は、銃声と呼ばれる実弾音には遠く及ばないが、遊ぶ側にイメージとしての音がある程度必要とされている。
しかし、住宅事情の関係、アパートの一部屋、隣室、隣近所等からの音に関する苦情が、問題になっていた。
特許文献1には、発火音を消して、より小音にすることができるようにするため、玩具銃に延長用銃身を消音器として取り付けることが開示されている。
特開2003−302195号公報
しかし、特許文献1に開示された発明は、玩具銃に延長用銃身を消音器として取り付けることが意匠的に不自然であり、付属部品が増えてしまうという問題があった。
したがって、本考案の目的は、上記のような問題点を解決するために、モデルガンに付属部品を取り付けないで、火薬の発火音を消して、より小音にすることができる撃針部を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本考案は、以下の特徴を有することとする。
本考案に係るモデルガンは、火薬が発火すると火薬圧により薬莢の弾頭の広がった空間に入り、直径が弾頭の孔の直径より大きい円筒部と、火薬を押圧し、火薬を発火させる針部と、前記円筒部と前記針部との間に固定され、外周が薬莢のケースの内面に密着するリング部とを有する撃針部であって、前記円筒部は筒状に形成され、火薬が発火すると前記リング部が前記ケースの内面の穴を塞ぐことを特徴とする。
本考案によれば、モデルガンに付属部品を取り付けないで、火薬の発火音を消して、より小音にする撃針部の提供が可能となる。
本実施形態に係るカートリッジの概略図である。 本実施形態に係る撃針部の概略図である。 本実施形態に係る撃針部がカートリッジに挿入された図である。 カートリッジ内部に撃針部を押し込む様子を示した図である。 マガジンをフレームに設置した様子を示した図である。 スライドを後方へ摺動させた時の様子を示した図である。 薬莢の薬莢口がデトネータの突起部突先に被さる瞬間を示した図である。 デトネータに薬莢が給弾された状態を示した図である。 ハンマが回動し、下ピンの下端部を打突する状態を示した図である。 ハンマが下ピンの下端部を打突する時のモデルガン上部の拡大図である。 火薬が発火した時の薬莢の拡大図である。 薬莢とブリーチの移動の様子を示したモデルガン上部の要部拡大図である。 薬莢とブリーチの移動の様子を示したモデルガン上部の要部拡大図である。 薬莢とブリーチの移動の様子を示したモデルガン上部の要部拡大図である。 薬莢とブリーチの移動の様子を示したモデルガン上部の要部拡大図である。 火薬の火薬圧によりスライドが後方に摺動された状態を示した図である。 従来の撃針部の概略図である。 従来の撃針部が薬莢に挿入された図である。
以下、本考案による一実施形態について図面を参照して詳しく説明する。
図1(a)は本実施形態に係るカートリッジの断面図であり、図1(b)はカートリッジの斜視図である。
弾頭1とケース2は、螺合部4で螺合されている。本実施形態では、弾頭1の素材は真鍮であり、ケース2の素材はアルミニウムであるため、同種の金属等で成形されている場合に比べ、締結力が強く、螺合部4は緩みにくくなっている。
また、双方共に真鍮で成形されている場合に比べ、薬莢の重心位置が弾頭側にずれるため、排莢時において薬莢はより大きく回転し、実弾に近い飛翔経路をたどる。カートリッジ3の重量がエンプティケースとほぼ同じ重さであることもかかる飛翔経路の一因となっている。
図2(a)は、本実施形態に係る撃針部5の正面図であり、図2(b)は撃針部5の側面図である。図3は、撃針部5がカートリッジ3に挿入された図である。
撃針部5は、デトネ−タ6の先端が接触する凹部7が形成された円筒状の円筒部8と、火薬を押圧し、火薬を発火させる針部10と、円筒部8と針部10との間に固定され、カートリッジ3の内面に密着するOリング9とを備えている。
ケース2には、撃針部5と火薬11が入った火薬キャップ12とプライマ13が設置される。弾頭1の孔からデトネータ6が挿入され、デトネータ6の先端は撃針部5の円筒部8の凹部7に接する。
図4(a)は、専用品のローダ14により、カートリッジ内部に撃針部5を押し込む様子を示した図である。
ユーザは、予めケース2の内部にプライマ13を挿入し、ケース底口15に嵌合させ、その上方に火薬11のつまった火薬キャップ12を定置する。さらに、撃針部5をケース2の内部に挿入する。
撃針部5は、カートリッジ3の内面に密着するOリング9を備えるため、挿入時にはある程度の押圧力を要し、ローダ14なしでは火薬11の上方に定置することは困難である。ローダ14は、撃針部5が火薬に触れて発火するおそれを回避するためのセフティチューブ16を取り付けて使用する。なお、本実施形態ではOリング9はゴム製である。
撃針部5の背面をローダ14によりケース2の内部に押し込み定置させた後、ケース2に弾頭1を螺合させた状態が図4(b)である。以下、この状態を薬莢とする。
カートリッジ3の内面に対するOリング9の密着性によりスペース17は密閉されるため、火薬の発火ガスの外部への放出は抑制される。また、Oリング9には、撃針部5等のカートリッジ3内部での摺動を抑制する効果がある。
図5は、マガジン18に複数の薬莢19を装填し、マガジン18をフレーム20に設置した様子を示した図である。
マガジン18の内部はマガジンスプリング21で支持されたマガジンフォロア22が弾性的に上方へ付勢された構成となっている。マガジンスプリング21上方のマガジンフォロア22には一定の傾斜が設けられているが、この傾斜はユーザによるスライド23の摺動後やブローバック後のスライド23復元時に、薬莢19の薬莢口をデトネータ6の突起部にすっぽり被せるためのものである。
デトネータ6は、銃身(バレル)24後部のチャンバ25内に備わっている。スライド23後部の砲底面26後方には、ハンマ27の衝撃力を受けて前方へ摺動する下ピン28が備わっている。
図6は、ユーザがブローバックモデルガンのスライド23を後方へ摺動させた時の様子を示した図である。ハンマ27は、スライド23の後部に押圧され、軸29を中心に後方へと回動し、スライド23の摺動の妨げとならない位置に固定される。
ユーザがスライド23から手を放すか、あるいは力を緩めることで、スライド23はレコイルスプリング30の弾性力により前方へと押し戻される。その過程において、砲底面26の砲底面下端部31は、薬莢19の薬莢底上部32に当接し押圧するため、薬莢19はそのまま上方斜め前方へと押し出される。
図7は、レコイルスプリング30の弾性力によりスライド23が前方へ押し戻される過程において、薬莢19の薬莢口がデトネータ6の突起部突先に被さる瞬間を示した図である。
本実施形態では、デトネータ6の突起部は断面が略真円であり、先端に行くほど縮径している。デトネータ6の突起部先端は、円滑な給弾を実現するために細く加工されている。デトネータ6の突起部の側面には、薬莢19のスムーズな給弾のために滑らかな加工が施されている。
図8は、デトネータ6に薬莢19が給弾された状態を示した図である。薬莢19は、図5〜8に示した一連の流れによりチャンバ25に勢いよく給弾される。
ここで、本実施形態に係るブローバックモデルガンのブローバック作動方式について説明する。
ブローバックモデルガンでは、薬莢内の火薬の発火ガスを動力としてスライドを後方に摺動させ、薬莢を排莢口から排莢し、その後レコイルスプリングの弾性力によりスライドが前方へと摺動される。その際にマガジン内の次の薬莢を銃身内に自動給弾させるため連発が可能となっている。
図8は上述した通り、ユーザによるスライド23の後方への摺動により、チャンバ25内に薬莢19が給弾された状態である。
ユーザがトリガ33を引くと、軸29を中心にハンマ27が勢いよく回動し、図9に示すように、下ピン28の下端部を打突する。かかる打突の衝撃力は、下ピン28の前方への摺動によりプライマ13に伝達される。
図10はハンマ27が下ピン28の下端部を打突する時のモデルガン上部の拡大図である。図11は、火薬が発火した時の薬莢19の拡大図である。スライド23にバレルリンク34がスライドストップの軸によって位置決めされ、バレルリンク34は、ピンによって銃身24に固定されている。
固定されている銃身24のマガジン内には、火薬キャップ12に火薬11が詰まった薬莢19が装填され、ハンマ27は軸29を中心に後方へと回動し、スライド23の摺動の妨げとならない位置に固定されると撃発可能の状態となる。ハンマ27が落とされ、激しく打たれた下ピン28は、瞬時に飛び出し、図11(a)に示すように、薬莢19のケース2の後部に収まるプライマ13を押す。プライマ13に押されて火薬キャップ12も移動し、移動した先には、銃身24内に固定されたデトネータ6の先端に位置する撃針部5がある。火薬11は撃針部5の針部10に衝突し、火薬が発火する。
図11(b)に示すように、火薬が発火した瞬間、火薬圧が発生し、高まった火薬圧は火薬キャップ12を押し戻し、なお且つ撃針部5を押すことになる。撃針部5には、ゴムのOリング9が埋まっており、これがケース2の内面との隙間を埋めて、火薬圧を受け止めている。
撃針部5の円筒部8の直径が弾頭1の孔の直径より大きいので、弾頭1の内面斜面に円筒部8の外角面が当たり、ケース2の内面を移動してきたOリング9が、広がった空間35に出ることができず、火薬が発火した音が抜け出ることもなく消えた状態となる。しかしながら、慣性を生み出す移動量は変わらず、作動状態は従来の撃針部を使用した時と同じである。
なお、Oリング9が広がった空間35に出ることができるようにし、多少音が抜けるようにしても消音効果を発揮することができる。
撃針部5は、動かない銃身24に固定されたデトネータ6に接しているので、薬莢19は動けず、火薬圧は火薬キャップ12を押し続ける。火薬キャップ12はプライマ13を押し、プライマ13の斜面で接している薬莢19を形作っているケース2を押すことになる。図12に示すように、薬莢19は、スライド23のブリーチ36を押すことにより、ハンマ27は軸29を中心に後方へと回動していくことになる。
図13に示すように、撃針部5を押していた火薬圧は無くなり、火薬圧を受け止めていたデトネータ6とそれを固定している銃身24も自由になり、スライド23にスライドストップの軸で位置決めされているバレルリンク34が、ロックスプリング37圧によって扇形に回転し、ピンで繋がった銃身24も動いている薬莢19を追うように後退する。
図14に示すように、火薬圧が無くなっても、慣性によって動き続ける薬莢19の弾頭1には、撃針部5が弾頭1の孔から抜けることなく、引っかかっている状態である。やがて薬莢19はエジェクタ38に到達する。
図15に示すように、慣性は大きな力となってブリーチ36を含むスライド23を移動させ、スライド23の下部のプラグ39内に収まっているレコイルスプリング30も圧縮しながら後退する。
図16は、火薬の火薬圧によりスライドが後方に摺動された状態を示した図である。火薬の発火による火薬圧は、スライド23を後方に摺動させた後、排莢口40から薬莢19を排莢させる。
本実施形態に係る薬莢19は、真鍮製の弾頭とアルミ製のケースで構成されているため、重心のずれによりトルクが大きくなり、薬莢19は大きく回転しながら排莢される。これにより、視覚的にも実弾に近い使用感を味わうことができる。
薬莢19の排莢後、スライド23がレコイルスプリング30の弾性力により前方へと押し戻される際、砲底面下端部31は、次弾である薬莢41の薬莢底上部42を押圧し、薬莢41はそのまま上方斜め前方へと押し出され、チャンバ25内に給弾される。
以上より、本実施形態に係る撃針部5によれば、モデルガンに付属部品を取り付けないで、火薬の発火音を消して、より小音にすることができる。
以上、本考案に関して実施形態を説明したが、必ずこれらに限定するものではなく、本考案の技術的思想の範疇内で、種々の修正及び変形実施が可能である。
1 弾頭
2 ケース
3 カートリッジ
5 撃針部
6 デトネータ
7 凹部
8 円筒部
9 Oリング
10 針部
11 火薬
12 火薬キャップ
13 プライマ
19 薬莢
28 下ピン
35 空間

Claims (3)

  1. 火薬が発火すると火薬圧により薬莢の弾頭の広がった空間に入り、直径が弾頭の孔の直径より大きい円筒部と、
    火薬を押圧し、火薬を発火させる針部と、
    前記円筒部と前記針部との間に固定され、外周が薬莢のケースの内面に密着するリング部と、
    を有する撃針部であって、
    前記円筒部は筒状に形成され、火薬が発火すると前記リング部が前記ケースの内面の穴を塞ぐことを特徴とする撃針部。
  2. 前記リング部は、火薬が発火すると前記ケースの内面の穴に密着した状態で該穴を塞ぐことを特徴とする請求項1記載の撃針部。
  3. 請求項1または2記載の撃針部を備えることを特徴とするブローバックモデルガン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022014149A (ja) * 2020-07-06 2022-01-19 株式会社タナカ 玩具銃のカートリッジ

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