JP3174663U - 廃棄スプリングマットレスの分別処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】布地とコイルスプリングとを分別して処理することで廃棄作業の作業能率を向上させる廃棄スプリングマットレスの分別処理装置を提供する。
【解決手段】布地をその端面において当該マットレスの長手方向に沿って切断する端面切断装置と、切断された布地を巻き取る巻取装置と、布地が剥ぎ取られたコイルスプリングのマットレスを圧縮室に収納し上部プレスとサイドプレスとで所望の大きさに圧縮する圧縮装置と、圧縮装置で圧縮されたマットレスを圧縮室の外に押し出すための圧縮室下部に設けられた開口部を開口させる開口装置とこの開口部から外に圧縮されたマットレスを押し出すプレス装置とで構成される押出し装置とから成る。
【選択図】図2

Description

本考案は、廃棄マットレスで特に廃棄スプリングマットレスの分別処理装置に関するものである。
従来、スプリングマットレス(図5参照、大きさが約、幅1000mm、長さ2000mm、厚さは任意)の廃棄には、コイルスプリングが多数併設されその周囲を布地で覆って長方形板状に形成されているという構造上の特徴から、板面と平行な方向から押し潰して運搬効率を改善させるもの(特開2005−323895号)や、2本の棒部材の間にスプリングマットレスの面の端部を挿入して、前記棒部材を回転させてスプリングマットレスを巻き付け、更に、前記棒部材と平行な方向に圧縮して紐部材で結束する方法が知られている(特許文献1参照)。
特開2007−296197号公報
しかし、従来の廃棄マットレス処理装置とその処理方法では、スプリングマットレスを3次元方向で容積を減少させることができるが、そのままスクラップとして転炉や電気炉に投入するので、布地もコイルスプリングと一緒に焼却することになり、これらの分別による有効利用にならないという課題がある。また、圧縮して縛るので紐部材による緊束装置が必要となり、緊束用の複雑な装置が必要となる。本考案に係る廃棄マットレス処理装置は、このような課題を解決するために提案されたものである。
本考案に係る廃棄スプリングマットレスの分別処理装置の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、スプリングマットレスをコイルスプリングと布地とに分けて廃棄処理する装置であって、前記布地をその端面において当該マットレスの長手方向に沿って切断する端面切断装置と、切断された布地を巻き取る巻取装置と、布地が剥ぎ取られたコイルスプリングのマットレスを圧縮室に収納し上部プレスとサイドプレスとで所望の大きさに圧縮する圧縮装置と、前記圧縮装置で圧縮されたマットレスを圧縮室の外に押し出すための当該圧縮室下部に設けられた開口部を開口させる開口装置とこの開口部から外に前記圧縮されたマットレスを押し出すプレス装置とで構成される押出し装置とから成ることである。
更に好ましくは、前記端面切断装置は、所望の間隔で平行に配置された2枚の切断刃で切断するものであることである。
また、前記巻取装置は、スプリングマットレスの端面の布地を巻き取る端面巻取装置と、側面である表面と裏面との布地を巻き取るように前記スプリングマットレスを挟んで対向配置にされた側面巻取装置とでなることを含むものである。
本考案の廃棄スプリングマットレスの分別処理装置によれば、布地とコイルスプリングとが別々に処理され、更に、コイルスプリングを切断処理ではなく圧縮してコイルスプリング同士を絡み合わせて処理するので、前記コイルスプリングが切断刃を損傷させたり、巻き付いたりすることが無くなり、また、布地が前記コイルスプリングと絡み合って前記切断刃等に引っかかったりすることもなく、従来の処理装置では処理困難であったことが、本考案の分別処理装置により解消されることになると言う優れた効果を奏するものである。
本考案の廃棄スプリングマットレスの分別処理装置において、請求項2乃至請求項3に記載のように、端面切断装置は、所望の間隔で平行に配置された2枚の切断刃で切断するようにしたことで、端面の布地と側面(表面と裏面)の布地とに分けて、夫々の巻取装置で別々に巻き取ることができるようになり、巻取装置を細分化して作業能率を向上させることができる。
本考案に係る廃棄スプリングマットレス1の分別処理装置は、このスプリングマットレス1をコイルスプリング2と布地3とに分けて廃棄処理するものであって、図1に示すように、スプリングマットレス1の布地3を、マットレスの端面(厚さ方向の4面を言うものとする、以下、同じ)における長手方向aに沿って切断装置4で切断し、その切断した布地を剥ぎ取る。それには、例えば、引っ張って剥ぎ取ったり、巻取装置5で巻取ったりする。その後、前記布地が剥ぎ取られたコイルスプリング2のマットレスをその互いに直交する端面に向かってそれぞれ圧縮装置6で圧縮した後に該圧縮装置6から排出して廃棄する分別処理装置である。
このように、廃棄スプリングマットレス1を構成するコイルスプリング2と布地3とを分別処理することで、廃棄処理作業を効率化させるものである。そこで、この方法を具体的に実現するための分別処理装置7は、図2乃至図3に示すように、スプリングマットレス1をコイルスプリング2と布地3とに分けて廃棄処理する装置であって、前記布地3をその端面において当該マットレス1の長手方向aと短手方向bとに沿って切断する端面切断装置13がある。
前記分別処理装置7は、所要間隔をおいて脚部を有した細長い剛性枠体7aの一方側の端部に、マットレス1をローラ7bが長手方向に沿って併設されて成る走行盤上に投入する投入ステージがあり、その両脇には前記投入ステージに横長にして載置されたマットレス1を装置の長手方向へガイドして支持するガイド板8がある。更に、前記投入されたマットレス1をその側面(表面と裏面の両面若しくは片面、以下、同じ)に接して挟装し進行方向に移動させる送りローラ9と、この送りローラ9を所定方向に回転させる駆動モータ9aが枠体7aに設けられている。
前記送りローラ9の進行方向の先には、前記枠体7aの両端部から起立された門型枠10が立設され、該門型枠10の上部と下部とにそれぞれ昇降モータ11a、11bが設けられ、これに歯車等を介して上下方向へ昇降される鋼製棒状体の昇降部材12が配設されている。この昇降部材12には、駆動モータ13aと回転刃13bとでなる端面切断装置13が設けられている。この端面切断装置13は、この一実施例では、側面の布地とは別に端面の布地も別にして巻き取るので、所望の間隔で平行に配置された2枚の切断刃13bで切断するものである。また、この一実施例の他に、切断線が1本であってマットレスを背割りした状態から側面と半端面との布地を両側に巻き取る方法であれば、1枚の回転刃、若しくは、ナイフ型の切断刃でも良い。
前記端面切断装置13の進行方向の先には、前記送りローラ9が枠体7aに設けられるとともに、門型枠14cが立設されている。そして、その門型枠14cの上部に、マットレス1の上部の端面に位置するように、スプリングマットレス1の端面の布地を巻き取る回転ドラムを有した端面巻取装置14と、側面である表面と裏面との布地を巻き取るように前記スプリングマットレス1を挟んで対向配置にされ回転ドラムを有した側面巻取装置15,15とで、巻取装置が構成されている。
前記端面巻取装置14は、端面の布地を巻き取る端面巻取ローラ14aとこれを駆動させる駆動モータ14bとで構成される。また、前記側面巻取装置15は、マットレス1の幅(約1000mm)に対応した長さの細長い側面巻取ローラ15aと、これを所定方向に回転駆動させる駆動モータ15bとで構成されている。
このようにして、進行方向に前記マットレス1が進行すると、スプリングマットレス1の布地3が剥ぎ取られて、布地剥ぎ取り工程終了後にコイルスプリング2のマットレスとなる。次に、図4に示すように、前記布地3が剥ぎ取られたコイルスプリング2のマットレスを小さく圧縮するために、圧縮装置18がある。コイルスプリング2のマットレスを収納する剛性な圧縮室18aと、直交方向から圧縮するシリンダーとそのロッドとからなる、上部プレス16とサイドプレス17とがある。
この一実施例では、プレスの配置の都合上で、上下方向のプレスを先にして、その後、水平方向のプレスで小さく圧縮しているが、この逆でも良く、特に限定するものではない。そして、前記圧縮装置18で圧縮されたマットレスを前記圧縮室18aの外に押し出すための当該圧縮室下部に設けられた開口部(排出ゲート)18bを開口させる開口装置19がある。この開口装置19は、蓋部材19aと上下方向に移動させるシリンダー19bとで構成されている。
更に、前記開口部18bから外に、前記圧縮されたマットレス1aを押し出すプレス装置17がある。この場合、プレス装置17は、前記サイドプレス17と同じであり、兼用されている。
前記開口装置19とプレス装置17とで押出し装置が構成されている。
このようにして、本考案の廃棄スプリングマットレス1の分別処理装置7が構成されている。
この廃棄スプリングマットレスの分別処理装置7を使用するには、図3に示すように、枠体7aの投入ステージに、廃棄スプリングマットレス1を横長にして投入する。枠体7aのローラ7b上を移動し、送りローラ9により進行方向に移動される。そして、端面切断装置13,13が昇降モータ11a,11bでマットレス1の幅方向の略中央部に位置しており、駆動モータ13aで所定方向に回転されている。ここに前記廃棄スプリングマットレス1の先端側の端面が当接する。
前記端面切断装置13,13が昇降モータ11aにより上下に夫々、布地の切断作業を行いながら移動する。そして、廃棄スプリングマットレス1の移動と共に、上下の端面において、前記端面切断装置13による切断作業が遂行される。2枚の回転刃によって、端面側の布地と側面側の布地とに分断される。
次に、切断された端面の布地において、厚さ方向に1箇所切断してとの端部を端面巻取装置14の端面巻取ローラ14aに巻き付ける。その後は、駆動モータ14bにより前記端面巻取ローラ14aを回転させて端面の布地を自動的に巻き取る。また、側面の布地をその先の側面巻取装置15の側面巻取ローラ15aに巻き付ける。その後は、駆動モータ15bにより側面巻取ローラ15aを回転させて自動的に巻き取る。前記端面切断装置13は、前記廃棄スプリングマットレス1が通過する際に、そのマットレスの後方の端面(短手方向の端面)に対して、昇降モータ11aによってそれぞれ回転刃が上下方向に移動して、2枚の回転刃により切断するものである。こうして、前記廃棄スプリングマットレス1が、布地3を剥ぎ取られてコイルスプリング2のマットレスとなる。
次に、図4に示すように、前記コイルスプリング2のマットレスを、圧縮室18aに投入する。そして投入ゲートを閉じる。最初に、上部プレス16で下限ライン20まで圧縮する。次に、サイドプレス17により所定の圧力でコイルスプリング2のマットレスを押し潰す。これにより、圧縮室18a内でコイルスプリング同士が複雑に絡み合い、一つの塊となって、ほどけることがない。従来ではコイルスプリング2が元に戻ると考えられていたが、そうでないことが確かめられたものである。その後、開口装置19で開口部18bを開ける。前記サイドプレス17を排出用のプレス装置として使用し、塊となったマットレス1aを圧縮室18aの外に押し出す。このような作業を繰り返して、廃棄スプリングマットレス1を能率良く分別処理するものである。
なお、上記実施例では、マットレスの長手方向に沿って布地を切断したが、これに限らず、短手方向の切断でも可能であれば除くものではない。
本考案に係る廃棄スプリングマットレスの分別処理の概略を示す説明図である。 同本考案の廃棄マットレスの分別処理装置7の一部の側面図である。 同廃棄スプリングマットレスの分別処理装置7の一部の平面図である。 同廃棄スプリングマットレスの分別処理装置7の一部の側面図(A)と、同正面図(B)とである。 廃棄スプリングマットレス1の大きさを示す説明図である。
1 廃棄スプリングマットレス、
2 コイルスプリング、
3 布地、
4 切断装置、
5 巻取装置、
6 圧縮装置、
7 分別処理装置、 7a 枠体、
7b ローラ、
8,8a,8b ガイド板、
9 送りローラ、 9a 駆動モータ、
10 門型枠、
11a,11b 昇降モータ、
12 昇降部材、
13 端面切断装置、 13a 駆動モータ、
13b 回転刃、
14 端面巻取装置、 14a 端面巻取ローラ、
14b 駆動モータ、 14c 門型枠、
15 側面巻取装置、 15a 側面巻取ローラ、
15b 駆動モータ、
16 上部プレス、
17 サイドプレス(プレス装置)
18 圧縮装置、 18a 圧縮室、
18b 開口部(排出ゲート)、
19 開口装置、 19a 蓋部材、
19b シリンダー、
20 下限ライン。

Claims (3)

  1. スプリングマットレスをコイルスプリングと布地とに分けて廃棄処理する装置であって、
    前記布地をその端面において当該マットレスの長手方向に沿って切断する端面切断装置と、
    切断された布地を巻き取る巻取装置と、
    布地が剥ぎ取られたコイルスプリングのマットレスを圧縮室に収納し上部プレスとサイドプレスとで所望の大きさに圧縮する圧縮装置と、
    前記圧縮装置で圧縮されたマットレスを圧縮室の外に押し出すための当該圧縮室下部に設けられた開口部を開口させる開口装置とこの開口部から外に前記圧縮されたマットレスを押し出すプレス装置とで構成される押出し装置と、
    から成ることを特徴とする廃棄スプリングマットレスの分別処理装置。
  2. 端面切断装置は、所望の間隔で平行に配置された2枚の切断刃で切断するものであること、
    を特徴とする請求項1に記載の廃棄スプリングマットレスの分別処理装置。
  3. 巻取装置は、スプリングマットレスの端面の布地を巻き取る端面巻取装置と、側面である表面と裏面との布地を巻き取るように前記スプリングマットレスを挟んで対向配置にされた側面巻取装置とでなること、
    をとする請求項2に記載の廃棄スプリングマットレスの分別処理装置。
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