JP3174497U - きのこ栽培装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】安全性と生産性とを高め、また、発芽の効率のみならず、発芽後の生育の効率化をも考慮した新規なきのこ栽培装置を提供する。
【解決手段】きのこ栽培用培基の活性化装置1が設けられた発芽室100と、環境制御手段210〜300を備えた生育室200とを有し、活性化装置1は、培基を詰めた複数の栽培容器3を搭載したコンテナ4を搬送することができる搬送手段5と、各栽培容器3に詰めた培基に電極を差し込み高電圧を印加する高電圧印加手段と、この高電圧印加手段の湿度調整を行うための空調手段とを備える。さらに、環境制御手段210〜300は、温度、湿度、酸素濃度、炭酸ガス濃度、光量および風量からなる群から選ばれる少なくとも一つを測定して調整するよう構成されており、搬送手段5は、発芽室100と生育室200との間でコンテナ4を搬送する。
【選択図】図1

Description

本考案は、きのこの発芽と生育のためのきのこ栽培装置に関する。
従来より、ナメコ、シメジ、エノキダケ等のきのこの栽培としては、フスマ、オガ屑、米ヌカなどの原料を調整した培基を、栽培容器内に詰めて殺菌処理して、この培基にきのこ菌を接種し、70%〜80%程度の高湿度の環境で培養し、育成して、成長したきのこを収穫することが知られている。このとき、培基に高電圧を印加することで、培基の分子を活性化し、養分が吸収されやすくなるようにして、きのこの成長を促進させることも、例えば、特許文献1により知られている。この特許文献1によると、培基を入れた導電性の調製器を導電性の設置台の上に置き、この設置台に高電圧発生装置により、7000V〜15000Vの高電圧を24時間印加して培基に帯電させ、この帯電させた培基をきのこの栽培に使用することで、きのこの成長を促進させるという栽培方法が開示されている。
特開平4−234916号公報
特許文献1に記載されているきのこの栽培方法では、導電性の設置台に高電圧発生装置を接続して、導電性の調製器内に入れた培基に高電圧を長時間印加するものであるため、培基の処理に多くの時間がかかり、しかも、設置台および調製器に直接高電圧電流が流れるために、安全性の面で懸念がある。
上記事情を考慮し、本考案は、安全性と生産性とを高め、また、発芽の効率のみならず、発芽後の生育の効率化をも考慮した新規なきのこ栽培装置を提供することを目的とする。
本考案者が鋭意検討した結果、以下のような本考案を完成した。
(1)きのこ栽培用培基の活性化装置が設けられた発芽室と、環境制御手段を備えた生育室とを有し、上記活性化装置は、培基を詰めた複数の栽培容器を搭載したコンテナを搬送することができる搬送手段と、各栽培容器に詰めた培基に電極を差し込み高電圧を印加する高電圧印加手段と、この高電圧印加手段の湿度調整を行うための空調手段とを備え、上記環境制御手段は、温度、湿度、酸素濃度、炭酸ガス濃度、光量および風量からなる群から選ばれる少なくとも一つを測定して調整するよう構成されており、上記搬送手段は、発芽室と生育室との間で上記コンテナを搬送することができるよう構成されている、きのこ栽培装置。
(2)高電圧印加手段が、シリンダにより昇降可能な電極支持フレームの下面に設けられた複数の電極と、これらの電極を各栽培容器に詰めた培基に挿入して高電圧を印加するための高電圧発生装置と、複数の栽培容器を収納したコンテナを前記電極の下方部に固定するためのガイド部材とからなっている、(1)のきのこ栽培装置。
(3)上記環境制御手段が、無線によって動作が制御されるよう構成されている(1)又は(2)のきのこ栽培装置。
本考案によれば、きのこの栽培における発芽から生育にわたって効率的な栽培環境が提供され、特に、生育が難しく市場にて高付加価値が付く、肉厚で傘の開き方が大きい「どんこ」タイプの生シイタケなどの効率的な生育も可能になる。また、複数のきのこ栽培容器に詰めた培基のそれぞれに対して、高電圧を一度にまとめて瞬間的に印加するので、全ての培基に等しく電気的刺激を与えることが可能となり、高電圧を印加する処理時間が短くて済み、一日に数千個の栽培容器を処理することができるので、作業性および経済性に優れた効果を発揮する。また、本考案で使用する高電圧印加装置では、電気系統の制御部や電極収納部に乾燥した空気を送ることができるので、結露や導電線の腐食を防止し、電気系統の安全性を確保することができる。
本考案に係るきのこ栽培装置の一例の模式的な平面図である。 本考案で用いる活性化処理装置の一例の正面図である。 本考案で用いる活性化処理装置の一例の平面図である。 本考案で用いる活性化処理装置の一例の側面図である。
以下、図面を参照しながら本考案を説明する。図面はあくまで参照のためのものであり、本考案を限定するものではない。
図1は本考案に係るきのこ栽培装置の一例の模式的な平面図である。
本考案によれば、きのこ栽培装置は発芽室100と生育室200とを有する。発芽室には活性化装置1が備えられる。生育室には後述する環境制御手段が備えられる。
発芽室100では、活性化装置1によって培基に高電圧が印加される。培基は栽培容器3に詰められ、複数の栽培容器3がコンテナ4に搭載される。活性化装置1には、高電圧印加手段の湿度調整を行うための空調手段も備えられる。
図2〜図4に示す高電圧印加装置1の一例では、培基2を詰めた複数のきのこ栽培容器3を搭載したコンテナ4を搬送するための搬送手段5と、この搬送手段5の中央部に設けられた、栽培容器内の培基2に電極6を介して高電圧を印加するための高電圧印加手段7と、さらに、前記高電圧印加手段7に対して乾燥した空気を送るための空調手段8とから基本的に構成される。前記搬送手段5は、高電圧を印加する前の栽培容器3を搭載したコンテナ4が置かれるための搬入部5aと、高電圧印加手段7が設けられている中央部5bと、高電圧印加手段7から搬出されたコンテナ4を留めておくための搬出部5cとからなっている。搬送手段5は、さらに、発芽室100と生育室200との間で上記コンテナ4を搬送することができるよう構成されている。
図3に示すように、前記搬入部5aにおけるコンテナ4の移送方向に沿った両側には、コンテナ4の幅方向の位置決めをするために、コンテナ4の幅寸法だけ離間して設けた一対の位置決め部材10が設けられている。搬送手段5の中央部分には、ケーシング11が設けられていて、ケーシング11内の上部には高電圧発生装置27が設けられ、また、ケーシング11の搬入部5aには、入口側シャッター12、搬出部5c側に出口側シャッター13が設けられている。さらにケーシング11内の上部には、前記搬送手段5、高電圧発生装置27および空調手段8等を制御するための制御ユニット14が設けられていてもよく、ケーシング11の外側面には、制御ユニット14において制御される前記各手段および装置の作動状態を表示する表示部17が設けられている。
制御ユニット14内には、シリンダ16が設けられ、ロッド16aが制御ユニット14の下方へ伸長している。ロッド16aの下端には電極支持フレーム15が接続され、電極支持フレーム15の下面に、複数の棒状電極6が所定の間隔を維持して垂直に突設されている。制御ユニット14の下側は、電極収容部18であり、電極収容部18は、搬送手段中央部5bのコンテナ4が搬入される空間との間が、塩化ビニル等の絶縁性樹脂で形成した隔離板19によって仕切られている。隔離板19には、電極支持フレーム15が昇降する際に、電極6が貫通することで電極6の垂直移動をガイドする複数の貫通孔20が開設されている。隔離板19の下面には、垂直に突出した脚19aを介して、搬送手段5の移動方向に沿って配列する複数の絶縁性の押さえ杆21が、コンテナ4内に収納された各栽培容器3の肩部3aの間隔と同じ間隔を置いて設けられている。そのため、複数の栽培容器3を搭載したコンテナ4が搬送手段中央部5bへ搬送されると、前記押さえ杆21が各栽培容器3の肩部3aの隙間に挿通されてそれぞれの容器の肩部3aを押さえ、高電圧が印加された培基から電極6を引き抜く際に、栽培容器3が電極6と一緒に浮き上がらないように構成されている。
図3に示すように、搬送手段中央部5bには、コンテナ4の移送方向に沿って、コンテナ4を所定の幅方向位置に固定するためのガイド部材22が取付けられており、コンテナ4の停止位置の先端側にはストッパ23が設けられている。一方、空調手段8は、空調器24と制御ユニット14とが、送気ダクト25によって接続されていると共に、空調器24と電極収容部18とが、吸気ダクト26によって接続されていて、空調器24から乾燥した空気が送気ダクト25を通って制御ユニット14へ供給され、制御ユニット14内の空気を電極収容部18へ押し出し、この押し出された空気が、電極収容部18から吸気ダクト26を通って空調器24へ吸引され、空調器24で除湿されて、再び乾燥された空気が制御ユニット14内へ供給されるようになっている。このように、制御ユニット14と電極収容部18との湿度を低く保つことにより、きのこの栽培に適した高湿度の環境下における作業であっても、制御ユニット14および電極収容部18に結露や配線の腐食などが発生しないようにして、漏電による事故を防止する。
このように構成される高電圧印加装置の動作例を説明する。搬送手段5、高電圧印加手段7、および空調手段8の各手段は全て自動的に作動するようになっていて、作業者が搬入部5aの両側に配置された位置決め部材10、10の間に、きのこ栽培容器3を搭載したコンテナ4を置いて操作盤9の始動スイッチを入れると、ケーシング11の入口側のシャッター12が開いて、搬送手段5が作動し、コンテナ4を中央部5bに搬送する。そして、コンテナ4の先端がストッパ23に当接すると、搬送手段5が停止すると共に、シャッター12が閉じられる。次に、シリンダ16が作動して、電極収容部18に設けた電極支持フレーム15が降下すると、この電極支持フレーム15に取付けた各電極6が、隔離板19の貫通孔20を通って、栽培容器3内に詰めた培基2に2本ずつ挿入され、所定の深さまで達すると、高電圧発生装置27から、電極6を介して、家庭用100V電源を、14000V、20mmAに変圧した高電圧が瞬間的に印加される。培基2への高電圧の印加が終了すると、電極支持フレーム15が上昇して、培基2から引き抜かれた電極6の先端を隔離板19の貫通孔20の位置まで上昇させ、中央部5bに設けられたストッパ23が解除されると共に、ケーシング11の出口側のシャッター13が開いて、搬送手段5が作動し、コンテナ4を搬出部5cへ搬出する。
このようにして、栽培容器3内に詰められた培基2に高電圧が印加される。高電圧印加装置は、ケーシング11内でコンテナ4Aの培基2に高電圧を印加している間に、搬入部5aに次のコンテナ4Bを置いておくと、ケーシング11内で高電圧を印加されたコンテナ4Aが、搬出部5cへ搬出されるのと同期して、入口側のシャッター12が開いて、次のコンテナ4Bがケーシング11内へ搬送され、高電圧が印加される。その結果、複数のコンテナ4A、4B・・・に高電圧を連続的に印加できるようになっている。また、この培基の連続活性化処理装置は、搬入部5aに置いたコンテナ4が、ケーシング11に搬入されて、中央部5bで培基2に高電圧が印加されたのち、搬出部5cに搬出されるまでに要する時間が25秒程度であることから、例えば、16個の栽培容器3を搭載したコンテナ4に、高電圧を印加する作業を連続的に行えば、1時間に2300個の栽培容器3を処理する能力を有し、作業効率に優れる。
なお、発芽室100には環境制御用の各種測定器及び空調装置110が設けられることが好ましく、より好ましくは、これら測定器及び装置110は無線により動作させることができ、栽培システム制御装置400によってコントロールすることもできる。上記測定器及び装置110は活性化装置1と繋げられていてもよく、活性化装置1が備える空調手段8等の制御に用いられてもよい。
このように活性化装置1により高電圧が印加され、きのこが発芽した後は、栽培容器3はコンテナ4に搭載されたまま、搬送手段5によって、発芽室100から生育室200へと搬送される。
生育室200には、温度、湿度、酸素濃度、炭酸ガス濃度、光量および風量の少なくとも一つを測定して調整するよう構成されている環境制御手段が設けられている。図1の態様では、照明の制御装置210、照度測定器220、インバータ制御ファン230、換気装置240、湿度測定器250、ヒータ260、空調機270、二酸化炭素測定器280、湿度コントロール装置290、酸素測定器300が備えられ、これらが環境制御手段を構成している。
これら環境制御手段によって、生育室200の環境をモニターして、きのこの栽培に適した環境をつくりだすことができる。本考案の実施に当たっては、上記各制御項目の少なくとも一つについて測定・調整するよう構成されていればよく、栽培するきのこの種類などに応じて測定・調整項目を適宜選択することができる。
環境制御手段を構成する各々の測定器や機器は好ましくは無線によって動作が制御されるよう構成されている。その場合、環境制御手段等を集中的に制御する栽培システム制御装置400を生育室200の中あるいは外に設けることも可能である。
きのこ栽培の一例として、1回の収穫として、栽培容器3内に培基2を詰めて殺菌した後に、きのこ菌を接種して培養し、育成したのちに収穫するという作業工程が挙げられる。そして、1回目の収穫を終えた栽培容器3の培基2を培養する前の段階で高電圧を印加し、その後、培養、育成して収穫する作業工程で行われる。この場合、1回目の栽培を行う作業工程では、培基2もきのこ菌も新鮮であって、良好な育成条件が整っているため、あえて培養前に高電圧を印加しなくても、所定の収穫量と品質を得ることができる場合が多く、そのため、培養の前の高電圧印加を省略することも可能である。
また、1回目の収穫を終えた栽培容器は、培基2中に、未だ養分もきのこ菌も残っていることが多い。培基2に高電圧を印加して電気的刺激を与えることで、培基2及びきのこ菌を活性化させることができ、これを生育室200で育成することで、2回目の収穫においても、1回目の収穫と変わらない収穫量と品質が得られることが多い。
本考案によれば、きのこの発芽率向上と育成環境の最適化が一挙に達成され、とりわけ、発芽・育成が困難とされる高級品種の効率的な栽培への期待が大である。
1:活性化装置、2:培基、3:栽培容器、4:コンテナ、5:搬送手段、6:電極、7:高電圧印加手段、8:空調手段、9:操作盤、10:位置決め部材、11:ケーシング、12:シャッター、13:シャッター、14:制御部、15:電極支持フレーム、16:シリンダ、17:表示部、18:電極収容部、19:隔離板、20:貫通孔、21:押さえ杆、22:ガイド部材、23:ストッパー、24:空調器、25:送気ダクト、26:吸気ダクト、27:高電圧発生装置、100:発芽室、110:測定器及び空調装置、200:生育室、210:照明の制御装置、220:照度測定器、230:インバータ制御ファン、240:換気装置、250:湿度測定器、260:ヒータ、270:空調機、280:二酸化炭素測定器、290:湿度コントロール装置、300:酸素測定器、400:栽培システム制御装置

Claims (3)

  1. きのこ栽培用培基の活性化装置が設けられた発芽室と、環境制御手段を備えた生育室とを有し、
    上記活性化装置は、培基を詰めた複数の栽培容器を搭載したコンテナを搬送することができる搬送手段と、各栽培容器に詰めた培基に電極を差し込み高電圧を印加する高電圧印加手段と、この高電圧印加手段の湿度調整を行うための空調手段とを備え、
    上記環境制御手段は、温度、湿度、酸素濃度、炭酸ガス濃度、光量および風量からなる群から選ばれる少なくとも一つを測定して調整するよう構成されており、
    上記搬送手段は、発芽室と生育室との間で上記コンテナを搬送することができるよう構成されている、
    きのこ栽培装置。
  2. 高電圧印加手段が、シリンダにより昇降可能な電極支持フレームの下面に設けられた複数の電極と、これらの電極を各栽培容器に詰めた培基に挿入して高電圧を印加するための高電圧発生装置と、複数の栽培容器を収納したコンテナを前記電極の下方部に固定するためのガイド部材とからなっている、請求項1記載のきのこ栽培装置。
  3. 上記環境制御手段が、無線によって動作が制御されるよう構成されている請求項1又は2記載のきのこ栽培装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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