JP3174476U - ナスカンスナップ - Google Patents

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Abstract

【課題】開閉ロッドが引き引き上がってフックの開口部が開放することのないように改良したナスカンスナップを提供する。
【解決手段】一端部にC字状のフック1を形成したナスカン本体2と、ナスカン本体2の他端部に取付軸6によって取り付けられたリード連結用のリング3と、ナスカン本体2にその長手方向にスライド自在で回転自在に支持され、常時はバネ4により付勢されてロッド下端がC字状フック1の上向きに突出するフック先端部に弾接されることによりフック1の開口部10を閉鎖する開閉ロッド5とからなり、フック1に接続カン14を介して犬等のペットPの首輪15に接続するようにしたナスカンスナップにおいて、フック1の上向きに突出するフック先端部に、フック開口部10内へ横向きに突出する接続カン抜け出し防止用の障壁部16を設ける。
【選択図】図2

Description

本考案は、犬等のペットの首輪や胴輪に引き紐を連結するためにその首輪や胴輪に引っ掛けるのに主として使用されるナスカンスナップに関するものである。
図4は従来のナスカンスナップを示したもので、(a) は正面図、(b) は側面図である。このナスカンスナップ20Nは、一端部にフック1を一体に形成したナスカン本体2と、ナスカン本体2の他端部に取付軸6によって取り付けられたリード(引き紐)13連結用のリング3と、ナスカン本体2にその長手方向にスライド自在で回転自在に支持されていて、常時はコイルバネ4により付勢されてフック1の開口部10を閉鎖する開閉ロッド5と、この開閉ロッド5に基軸部9を介して一体に突設されていて、その基軸部6がナスカン本体2に長手方向に形成されたガイド用スリット7に沿ってスライド自在のロッド開放操作用把手8とからなるもので、図示の状態からコイルバネ4の付勢力に抗して把手8で開閉ロッド5を押し上げることにより、フック1の開口部10を開放させて、図5に示すように、フック1にDカン等の接続カン14を介してペットP(例えば犬)の首輪15を接続するようになっている。
上記のような従来のナスカンスナップ20Nでは、ペットPの首に首輪15を付けて係留したり散歩させたりする時に、リング3に連結したリード13がナスカン本体2を常に引っ張っている間は、首輪15を接続する接続カン14が図5の実線図示のような位置にあるため問題ないのであるが、犬がぐるぐる回るなどの回転運動をしてリード13にある程度の弛みができると、接続カン14が、図5の実線図示位置から仮想線図示のように、C字状フック1の上向きに突出するフック先端部1aをよじれ上がって、開閉ロッド5の突端部(下端部)に干渉し、この開閉ロッド5を引き上げてフック1の開口部10を開放させるように作用することにより、接続カン14がフック1から抜けて、犬が逃亡する、というケースがまれに発生している。
本考案は、上記の課題を解決するために、リード13に弛みができて、接続カン14がフック先端部1aをよじれ上がるようなことがあっても、開閉ロッド5が引き上がってフック1の開口部10が開放することのないように改良したナスカンスナップを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る考案は、一端部にC字状のフック1を形成したナスカン本体2と、ナスカン本体2の他端部に頭部6a付き取付軸6によって取り付けられたリード連結用のリング3と、ナスカン本体2にその長手方向にスライド自在で回転自在に支持され、常時はバネ4により付勢されてロッド下端がC字状フック1の上向きに突出するフック先端部1aに弾接されることによりふックの開口部10を閉鎖する開閉ロッド5とからなり、前記フック1にDカン等の接続カン14を介して犬等のペットPの首輪15や胴輪を接続するようにしたナスカンスナップにおいて、
前記フック1の上向きに突出するフック先端部1aには、フック1の開口部10内へ横向きに突出する接続カン抜け出し防止用の障壁部16を設けたことを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載のナスカンスナップにおいて、前記開閉ロッド5を前記接続カン抜け出し防止用の障壁部16と同軸上に設けたことを特徴とする。
請求項3は、請求項1又は2に記載のナスカンスナップにおいて、前記取付軸6の頭部6aと前記リング3の所要部に設けた軸挿通孔12との間にワッシャー18を介在させたことを特徴とする。
請求項4は、請求項1〜3の何れかに記載のナスカンスナップにおいて、前記取付軸6は、ナスカン本体2と一体に形成されたものからなることを特徴とする。
請求項5は、請求項1〜3の何れかに記載のナスカンスナップにおいて、前記取付軸6は、ナスカン本体2にねじ込まれるボルトからなることを特徴とする。
上記解決手段による考案の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る考案のナスカンスナップNによれば、フック1の先端部1aに、フック1の開口部10内へ横向きに突出する接続カン抜け出し防止用の障壁部16が設けてあるから、このスナップNのフック1を、接続カン14を介してペットPの首輪15につないで係留したり散歩させたりする時に、犬Pがぐるぐる回るなどの回転運動をしてリード13にある程度の弛みができて、接続カン14が、図2の実線図示位置から仮想線図示のようにフック先端部1aをよじれ上がろうとしても、この接続カン14は、フック先端部1aの障壁部16に引っ掛かって開閉ロッド5側へ移動するのを阻止されるため、開閉ロッド5に対し引き上げ作用を及ぼすことがなくなり、従ってロッド5はロックされた状態にあって、開放されることがなく、ペットPの逃亡を防ぐことができる。
請求項2に係る考案のナスカンスナップNによれば、開閉ロッド5を接続カン抜け出し防止用の障壁部16と同軸上に設けているから、万が一、接続カン14が障壁部16を越えて開閉ロッド5側へ移動するようなことがあっても、開閉ロッド5の突端部に干渉することがなく、従って開閉ロッド5に対し引き上げ作用を及ぼすことがない。
請求項3に係る考案のナスカンスナップによれば、前記取付軸6の頭部6aと前記リング3の所要部に設けた軸挿通孔12との間にワッシャー18が介在されているから、ペットPがぐるぐる回るなどの回転運動をして、ナスカン本体2が回転しても、取付軸6又は軸挿通孔12の摩耗が軽減緩和され、それにより軸挿通孔12からの取付軸6の抜け出しが阻止される。
請求項5に記載のように、前記取付軸6としては、図3に示すようにナスカン本体2と一体に形成したものでもよく、この場合、取付軸6の頭部6aをナスカン本体2側の軸挿通孔12より僅かに径小に形成し、またワッシャー18としてはC型のものを使用し、取付にあたって、取付軸6を頭部6aから軸挿通孔12に挿通した後、C型のワッシャー18を嵌め込めばよい。これによれば、ワッシャー18の取り換え作業が容易となる。
請求項6に記載のように、前記取付軸6としては、図1及び図2に示すようにボルトからなるものでもよい。この場合、ボルトは、その頭部が軸挿通孔12より径大のものでもよいし、径小のものでもよく、またワッシャー18は、普通のリング型でもよいし、C型でもよい。
(a) は本考案に係るナスカンスナップの正面図、(b) は側面図である。 本考案に係るナスカンスナップの作用を説明する拡大説明図である。 (a) は取付軸がナスカン本体と一体に形成された場合のナスカンスナップの正面図、(b) は(a) のX−X線断面図である。 (a) は従来のナスカンスナップの正面図、(b) は側面図である。 従来のナスカンスナップの作用を説明する拡大説明図である。
以下に本考案の好適な一実施形態を図面に基づいて説明すると、図1の(a) は本考案に係るナスカンスナップの正面図、(b) は側面図であり、図2は同ナスカンスナップの作用を説明する説明図である。本考案に係るナスカンスナップNは、その殆どが図4及び図5に示す従来のナスカンスナップ20Nと同様であり、一端部にフック1を一体に形成したナスカン本体2と、このナスカン本体2の他端部にボルトからなる取付軸6によって回転自在に取り付けられたリード連結用リング3と、ナスカン本体2に長手方向にスライド自在で且つ回転自在に支持されていて、常時はコイルバネ4により付勢されてフック1の開口部10を閉鎖する開閉ロッド5と、この開閉ロッド5に基軸部9を介して一体に突設されていて、その基軸部6がナスカン本体2に長手方向に形成されたガイド用スリット7に沿ってスライド自在のロッド開放操作用把手8とからなるもので、図示の状態からコイルバネ4の付勢力に抗して把手8で開閉ロッド5を押し上げることにより、フック1の開口部10を開放させて、図2に示すように、Dカン(接続カン)14を介してフック1に例えば犬の首輪15を接続するようになっている。
本考案に係るナスカンスナップNが従来のナスカンスナップ20Nと異なるところは、前記フック1の上向きに突出するフック先端部1aに、フック1の開口部10内へ横向きに突出する接続カン抜け出し防止用の障壁部16を設けたことである。
上記ナスカンスナップNの構造について更に詳しく説明すれば、概ね円柱状のナスカン本体2にはそのほぼ中心軸線Gに沿ってロッドスライド孔11が設けられ、このロッドスライド孔11の上端部は閉塞され、下端部はフック1の開口部10に開口している。このロッドスライド孔11にはコイルバネ4が挿入された後、開閉ロッド5がスライド自在に嵌挿されると共に、ロッド開放操作用把手8の基軸部6がガイド用スリット7にスライド自在に挿入されるようになっている。
前記開閉ロッド5は、図1の(a) から分かるように、前記接続カン抜け出し防止用の障壁部16と同軸上に設けられていて、図1の(a) に示すように、接続カン抜け出し防止用障壁部16の内端部16aと開閉ロッド5の外側面とが面一状に位置している。
前記リード連結用リング3は、上枠部3aと下枠3bと左右側枠部3c,3cとからなるもので、下枠部3bの中央部に軸挿通孔12が設けてあって、図1の(a) ,(b) で示すように、ボルトからなる取付軸6がその軸挿通孔12より挿通されてナスカン本体2の他端部にねじ込まれると共に、ボルト頭部6aとリング3側の軸挿通孔12との間にワッシャー18が介在されている。このワッシャー18は、犬がぐるぐる回るなどの回転運動をしてナスカン本体2にねじ込まれた取付軸6が回転しても取付軸6及び又は軸挿通孔12ができるだけ摩耗しないようにするための摩耗軽減用ワッシャーである。
また、このリード連結用リング3には上枠部3aにリード(引き紐)13の先端部が取り付けられている。
上記したようなナスカンスナップNによれば、フック1の先端部1aに、フック1の開口部10内へ横向きに突出する接続カン抜け出し防止用の障壁部16が設けてあるから、このスナップNのフック1を、接続カン14を介して犬Pの首輪15につないで、係留したり散歩させたりする時に、犬Pがぐるぐる回るなどの回転運動をしてリード13にある程度の弛みができて、接続カン14が、図2の実線図示位置から仮想線図示のように、C字状フック1の上向きに突出するフック先端部1aをよじれ上がろうとしても、この接続カン14は、フック先端部1aの障壁部16に引っ掛かって、開閉ロッド5側へ移動するのを阻止されるため、開閉ロッド5に対し引き上げ作用を及ぼすことがなくなり、従ってロッド5はロックされた状態にあって、開放されることがなく、犬Pの逃亡を防ぐことができる。
しかも、この場合、開閉ロッド5が図2に示すように障壁部16と同軸上に設けられていて、障壁部16の内端部16aと開閉ロッド5の外側面とが面一状となっているから、万が一、接続カン14が図2の仮想線図示位置から障壁部16を越えて開閉ロッド5側へ移動するようなことがあっても、開閉ロッド5の突端部(下端部)に干渉することがなく、従って開閉ロッド5に対し引き上げ作用を及ぼすことがない。
また、このナスカンスナップNによれば、リード連結用リング3をナスカン本体2に取り付けるための取付軸6(ボルト)は、リード連結用リング3に設けた軸挿通孔12より挿通されてナスカン本体2の上端部にねじ込まれるが、この取付軸6の頭部6aとナスカン本体2側の軸挿通孔12との間にワッシャー18が介在されているから、犬がぐるぐる回るなどの回転運動をして、ナスカン本体2にねじ込まれた取付軸6が回転しても、取付軸6(ボルト)及び又は軸挿通孔12の摩耗が軽減緩和され、それによって軸挿通孔12からの取付軸6の抜け出しが阻止される。
尚、ワッシャー18が外れたり、変形している場合は、このワッシャー18は摩耗しているため、新しいものと取り換えればよい。この場合、ワッシャー18の取り換えは、ボルト6を取り外せばよいから、簡単に行なうことができる。
図3は取付軸6がナスカン本体2と一体に形成された場合の実施形態を示し、(a) はナスカンスナップの正面図、(b) は(a) のX−X線断面図である。即ち、一端部にC字状のフック1を形成したナスカン本体2の他端部に頭部6a付きの取付軸6が同軸一体に形成されたもので、取付軸6の頭部6aは、リード連結用リング3に形成された軸挿通孔12の内径より僅かに径小に形成され、この取付軸6の頭部6aとリング3側の軸挿通孔12との間にワッシャー18が介挿されている。このワッシャー18としては、C型のものが使用される。そしてリード連結用リング3をナスカン本体2の他端部に取り付けるには、このナスカン本体2の他端部から一体に突出する取付軸6を頭部6aから軸挿通孔12に挿通した後、C型ワッシャー18を、取付軸6の頭部6aとリング3側の軸挿通孔12との間からワッシャー18の開口が開くように変形させて取付軸6に対し嵌め込めばよい。これによれば、ワッシャー18の取り換え作業が容易となる。尚、取付軸6としてボルトを使用する場合は、ボルトは、その頭部が軸挿通孔12より径大のものでもよいし、径小のものでもよく、またワッシャー18は、普通のリング型でもよいし、C型でもよい。
N 本考案のナスカンスナップ
1 フック
1a 上向きに突出するフックの先端部
2 ナスカン本体
3 リード連結用のリング
4 コイルバネ
5 開閉ロッド
6 取付軸
6a 取付軸の頭部
7 ガイド用スリット
8 ロッド開放操作用把手
10 フックの開口部10
11 ロッドスライド孔
12 軸挿通孔
13 リード
14 接続カン
15 首輪
16 接続カン抜け出し防止用の障壁部
20N 従来のナスカンスナップ

Claims (5)

  1. 一端部にC字状のフックを形成したナスカン本体と、ナスカン本体の他端部に頭部付き取付軸によって取り付けられたリード連結用のリングと、ナスカン本体にその長手方向にスライド自在で回転自在に支持され、常時はバネにより付勢されてロッド下端がC字状フックの上向きに突出するフック先端部に弾接されることによりフックの開口部を閉鎖する開閉ロッドとからなり、前記フックにDカン等の接続カンを介して犬等のペットの首輪や胴輪を接続するようにしたナスカンスナップにおいて、
    前記フックの上向きに突出するフック先端部には、フックの開口部内へ横向きに突出する接続カン抜け出し防止用の障壁部を設けたことを特徴とするナスカンスナップ。
  2. 前記開閉ロッドを前記接続カン抜け出し防止用の障壁部と同軸上に設けたことを特徴とする請求項1に記載のナスカンスナップ。
  3. 前記取付軸の頭部と前記リングの所要部に設けた軸挿通孔との間にワッシャーを介在させたことを特徴とする請求項1又は2に記載のナスカンスナップ。
  4. 前記取付軸は、ナスカン本体と一体に形成されたものからなることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のナスカンスナップ。
  5. 前記取付軸は、ナスカン本体にねじ込まれるボルトからなることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のナスカンスナップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110748181A (zh) * 2019-10-11 2020-02-04 江苏金陵网业有限公司 一种抗拉伸的安全防护网

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