JP3174465U - ヒートパイプ式太陽光集熱装置及びその密封構造 - Google Patents

ヒートパイプ式太陽光集熱装置及びその密封構造 Download PDF

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Abstract

【課題】差込スリーブ及び貫通孔の間の密封性を保ち、熱交換管体内部の水が外へ漏れるのを防止するヒートパイプ式太陽光集熱装置及びその密封構造を提供する。
【解決手段】ヒートパイプ式太陽光集熱装置は、熱交換管体、密封構造30及びヒートパイプを含み、密封構造は差込スリーブ31及び密封リング32を含み、差込スリーブはヒートパイプを差し込む管柱を含む。密封リングは、リングカバー及びリング片を含み、リング片は管柱の圧迫を受けて熱交換管体を押さえ、ヒートパイプの一端は密封構造によって熱交換管体内に設置される。
【選択図】図8

Description

本考案は、太陽光集熱装置に関するもので、特にヒートパイプ式太陽光集熱装置及びその密封構造に係わる。
現在の太陽放射熱エネルギーの応用に於いて、太陽エネルギー集熱装置が商業化し、且つ経済効果を得られる製品となっている。太陽放射熱エネルギーの転換効率を向上するため、優良な熱伝導導能力を備えたヒートパイプを太陽エネルギー集熱装置内に応用することで、熱量を伝導する部品として良好な効果を得ている。
図1及び図2に示すのは、公知のヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置の使用指示図及び断面図である。図1に示すとおり、ヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置の密封構造1aは、熱交換管体10a、該熱交換管体10a内に挿設する複数の分管20a、及び該複数の分管20a内に差し込む複数のヒートパイプ30aを含む。該ヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置の密封構造1aを使用する時、冷水が熱交換管体10aの一端から流入した後、該複数のヒートパイプ30aを流れ、該複数のヒートパイプ30aの熱を奪って流れ、熱交換管体10aの別一端から流出する。
ヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置1aを組み立てる時、先ず該熱交換管体10aに複数の貫通孔11aを穿設し、続いて該複数の分管20aを該複数の貫通孔11a内に溶接し、最後に該複数の分管20a内壁に導熱媒質40aを塗布する。それらによって、該複数のヒートパイプ30aが該貫通孔11a内にしっかりと挿設される。
上述のヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置1aの組立方式は、煩雑で時間がかかるだけでなく、溶接箇所から漏水の可能性がある。この他、該複数のヒートパイプ30aが熱交換を行う時、熱交換管体10a内の水が直接接触しないため、該複数の分管20aが熱交換管体10a内に間接的に伝導し、熱伝導率が大幅に劣ってしまう。
解決しようとする問題点は、煩雑で時間がかかるだけでなく、溶接箇所から漏水の可能性がある点である。
上述の欠点を改善するために、本考案を提出する必要がある。
本考案は、熱交換管体、密封構造及びヒートパイプを含み、密封構造は差込スリーブ及び密封リングを含み、差込スリーブはヒートパイプを差し込む管柱を含む。密封リングは、リングカバー及びリング片を含み、リング片は管柱の圧迫を受けて熱交換管体を押さえ、ヒートパイプの一端は密封構造によって熱交換管体内に設置されることを最も主要な特徴とする。
本考案のヒートパイプ式太陽光集熱装置及びその密封構造は、差込スリーブ及び貫通孔の間の密封性を保ち、熱交換管体内部の水が外へ漏れるのを防止するという利点がある。
公知のヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置の使用指示図である。 公知のヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置の断面図である。 本考案のヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置の使用指示図である。 本考案の密封構造とヒートパイプの立体分解図である。 本考案の密封構造とヒートパイプの組立指示図である。 本考案の熱交換管体とヒートパイプの立体組立指示図である。 本考案の熱交換管体とヒートパイプの断面図である。 本考案のヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置の組立断面図である。 本考案の密封構造とヒートパイプ第二実施例の組立指示図である。 本考案の密封構造とヒートパイプ第二実施例の組立断面図である。
熱交換管体とヒートパイプ結合時の密封性を保ち、熱交換效果を向上させるヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置の密封構造を提供することを本考案の目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案のヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置は、熱交換管体、差込スリーブ、密封リング、及び少なくとも一ヒートパイプを含む。熱交換管体は納置空間を備え、且つ熱交換管体の一側面にはその管壁を貫通しないネジ孔及び納置空間に連通する少なくとも一貫通孔を設置する。差込スリーブは穿孔を穿設した管柱を含み、穿孔内にはヒートパイプを挿設し、管柱の外縁面には複数のネジ紋を備えてネジ孔内で螺合する。密封リングは、ヒートパイプ上に嵌合したリングカバー及びリングカバーの外縁から外に向けて伸びたリング片を含み、リング片は管柱を圧迫して貫通孔を押さえ、ヒートパイプの一端は差込スリーブ及び密封リングを差し込み、熱交換管体内に納置する。
上述の目的を達成するため、本考案のヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置の密封構造は、熱交換管体及びヒートパイプを結合するのに用い、熱交換管体の一側面には管壁を貫通しないネジ孔及びネジ孔内の貫通孔を設置する。密封構造は、差込スリーブ及び密封リングを含み、差込スリーブは穿孔を穿設した管柱を含み、穿孔内はヒートパイプを挿設する。管柱の外縁面は複数のネジ紋を備え、ネジ孔内で螺合する。密封リングはヒートパイプ上に嵌合するリングカバー及びリングカバーの外縁から外向きに伸びるリング片を含み、リングカバーは穿孔内で塞ぎ、リング片は管柱の圧迫を受けて貫通孔を押さえる。そのうち、ヒートパイプの一端は差込スリーブ及び密封リングに挿設し、熱交換管体内に納置する。
密封構造にO型リングを備えることで、差込スリーブは密封リングのリング片及びO型リングを圧迫し差込スリーブ及び貫通孔の間の密封性を保ち、熱交換管体内部の水が外へ漏れるのを防止するヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置の密封構造を提供することを本考案の別の目的とする。
公知と比較して、本考案の集熱装置は、密封構造によってヒートパイプを熱交換管体内にしっかりと結合し、両者間の密封性を維持する。更に、差込スリーブの設置によって、ヒートパイプを熱交換管体に結合する結合方式を簡素化する。その他、密封構造は密封リングを含み、密封效果を高めることに拠って、密封性を確保し漏れを有効に防止する。更に公知のヒートパイプが間接伝導によって伝熱することと比較すると、本考案のヒートパイプは、熱交換管体内の水に直接接触するため、熱伝導効率が高くなり且つ集熱効果も向上し、更に本考案の実用性を高める。
本考案の詳細な説明及び技術内容を図式と共に以下に説明するが、図式は参考と説明に用いるためだけであって、本考案を制限するものではない。
図3は、本考案のヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置の使用指示図である。本考案のヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置1(以下集熱装置と略称する)は、集熱フレーム10、熱交換管体20、密封構造30、少なくとも一ヒートパイプ40、及び少なくとも一集熱板50を含む。
本実施例に於いて、該集熱フレーム10は三角型のフレーム体であるが、本考案を制限するものではない。該熱交換管体20及び該ヒートパイプ40は、該集熱フレーム10上に固定し、且つ該熱交換管体20は該集熱フレーム10の高所に設置し、該ヒートパイプ40は該集熱板50上に嵌合する。
図4から図7に示すのは、それぞれ本考案の密封構造とヒートパイプの立体分解図、組立指示図、熱交換管体とヒートパイプの立体組立指示図とその断面図である。本考案の密封構造は熱交換管体20及びヒートパイプ40を結合するのに用いる。
該熱交換管体20は、納置空間200を備え、且つ該熱交換管体20の一側面にはその管壁を貫通しないネジ孔21及び該納置空間200に連通する少なくとも一貫通孔22を設置し、該貫通孔22の口径は、該ヒートパイプ40の管径よりもやや大きい。
該密封構造30は、差込スリーブ31、密封リング32及びO型リング33を含む。該差込スリーブ31は穿孔310を穿設した管柱311及び該管柱311に連接した回転ノブ312を含み、該穿孔310は該管柱311及び該回転ノブ312の中央に設置し、該管柱311及び該回転ノブ312を貫通する。更に該穿孔310の口径は、該ヒートパイプ40の管径よりもやや大きい。該穿孔310内に該ヒートパイプ40を挿設し、該管柱311の外縁面には複数のネジ紋3111を備え、該差込スリーブ31(管柱311)は該複数のネジ紋3111によって該熱交換管体20のネジ孔21内に螺合される。実際に実施する時、該ネジ孔21は内ネジ紋を設置してもよく、その場合、該複数のネジ紋3111は外ネジ紋で対応する。
該密封リング32は、該ヒートパイプ40上に嵌合するリングカバー321及び該リングカバー321の外縁から外向きに伸びたリング片322を含む。本実施例では、該リングカバー321が該差込スリーブ31の穿孔310を塞ぐ。即ち、該リングカバー321は該管柱311の内壁面及び該ヒートパイプ40の外壁面の間に位置し、且つ該リング片322が該管柱311の圧迫を受けて該貫通孔22を押さえ、該リング片322が完全に該貫通孔22を塞ぐ。実際に実施する場合、該密封リング32は、はんだ付けもしくは溶接等結合方式で該ヒートパイプ40上に固定して該リングカバー321とヒートパイプ40の間隙を封鎖しても良い。
該O型リング33は、該ヒートパイプ40上に嵌合し、該O型リング33は該密封リング32の外側に設置し、且つ該熱交換管体20の貫通孔22及び該密封リング32のリング片322の間に挟持する。拠って該リング片322は該O型リング33上を押さえるため、該差込スリーブ31及び該貫通孔22の間の密封性を保つ。
図6及び図7に示すとおり、該ヒートパイプ40の一端は、該密封構造30(該差込スリーブ31、該密封リング32及び該)に挿設し、該熱交換管体20の納置空間200内に納置する。
組立の前に、密封リング32はすでにヒートパイプ40上に溶接しておく。組立時、該差込スリーブ31及び該O型リング33を該ヒートパイプ40上に嵌合し、該回転ノブ312を回転し、該密封構造30を備えたヒートパイプ40を該ネジ孔21に螺設し、該貫通孔22に通す。該ヒートパイプ40は、該密封構造30によって而緊密地結合在該熱交換管体20上にしっかりと結合され、両者の間の密封性を維持する。
図8に示すのは、本考案の集熱装置の組立断面図である。待ヒートパイプ40を該差込スリーブ31によって該熱交換管体20に回転結合した後、該差込スリーブ31の管柱311が該リング片322及び該O型リング33を押圧し、該差込スリーブ31及び該貫通孔22の間の密封性を保持することよって該熱交換管体20内部の水が外へ流れるのを防止する。また、本実施例において、該ヒートパイプ40は本体41及び該本体41内に設置した工作流体42を含む。図3に示すとおり、該熱交換管体20は相対して設置した出水口201及び入水口202を備え、冷水は該入水口202から該熱交換管体20内部へ流入し、該ヒートパイプ40を経ることで、該ヒートパイプ40を通過した水が該ヒートパイプ40の熱を取り除き、該出水口201から流出する。これらに拠って、該ヒートパイプ40は工作流体42の相対変化に拠って、熱交換を行い、該集熱装置1の集熱效果を達成する。
図9及び図10に示すのは、本考案の密封構造とヒートパイプの第二実施例である。本実施例と第一実施例が異なる箇所として、該密封リング32の設置方向であり、同様に該密封リング32は該ヒートパイプ40上に嵌合したリングカバー321及び該リングカバー321の外縁から外へ伸びたリング片322を含む。本実施例において、該リングカバー321は反対方向に設置する。即ち、該O型リング33の内径は該ヒートパイプ40の管径よりもやや大きく、該リングカバー321は該O型リング33の内側に塞いで設置し、該リング片322は該管柱311の端面を押さえる。
以上は、本考案の良好な実施例に過ぎず、本考案の請求範囲を制限するものではない。その他、本考案の特許精神に基づく同効果の変化については、すべて本考案の請求範囲とする。
1a 集熱装置
10a 熱交換管体
11a 穿孔
20a 分管
30a ヒートパイプ
40a 導熱媒質
1 集熱装置
10 集熱フレーム
20 熱交換管体
200 納置空間
201 出水口
202 入水口
21 ネジ孔
22 貫通孔
30 密封構造
31 差込スリーブ
310 穿孔
311 管柱
3111 ネジ紋
312 回転ノブ
32 密封リング
321 リングカバー
322 リング片
33 O型リング
40 ヒートパイプ
41 本体
42 工作流体

Claims (18)

  1. 熱交換管体及びヒートパイプを結合する際に用いられ、該熱交換管体の一側面に、その管壁を貫通しないネジ孔と該ネジ孔内の貫通孔を有するヒートパイプ式太陽光集熱装置の密封構造において、密封構造は、
    穿孔を設けた管柱を有し、該穿孔内には前記ヒートパイプを挿設し、該管柱の外縁面には複数のネジを備え、前記ネジ孔内で螺合する差込スリーブと、
    該ヒートパイプ上のリングカバー及び該リングカバーの外縁から外向きに伸びたリング片を有し、該リング片が該管柱の圧迫を受けて該貫通孔を押さえる密封リングと、を含み、
    該ヒートパイプの一端は該差込スリーブ及び該密封リングに差し込み、該熱交換管体内に納置することを特徴とするヒートパイプ式太陽光集熱装置の密封構造。
  2. 前記ヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置の密封構造は、更にO型リングを含み、該O型リングは該貫通孔及び該リング片の間に挟持することを特徴とする請求項1記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置の密封構造。
  3. 前記リングカバーは、該穿孔内で塞ぎ、該管柱の内壁面及び該ヒートパイプの外壁面の間に位置し、該リング片は該O型リング上で押さえることを特徴とする請求項2記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置の密封構造。
  4. 前記O型リングの内径は、該ヒートパイプの管径よりやや大きく、該リングカバーは該O型リングの内側を塞ぎ、該リング片は該管柱の端面上で押さえることを特徴とする請求項2記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置の密封構造。
  5. 前記差込スリーブは、更に該管柱に連接する回転ノブを含み、該穿孔は該管柱及び該回転ノブを挿設することを特徴とする請求項1記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置の密封構造。
  6. 前記穿孔の口径は、該ヒートパイプの管径よりやや大きいことを特徴とする請求項1記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置の密封構造。
  7. 前記穿孔は、該管柱及び該回転ノブの中央に設置することを特徴とする請求項6記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置の密封構造。
  8. 前記密封リングは、はんだ付けもしくは溶接で該ヒートパイプ上に固定することを特徴とする請求項1記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置の密封構造。
  9. 納置空間を備え、且つ一側面には、その管壁を貫通しないネジ孔、及び該納置空間を連通する少なくとも一貫通孔を設置する熱交換体を含むヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置において、
    穿孔を設置した管柱を含み、該穿孔内は該ヒートパイプを挿設し、該管柱の外縁面は複数のネジを備え、該ネジ孔内で螺合する差込スリーブと、
    該ヒートパイプ上に嵌合するリングカバー及び該リングカバーの外縁から外向きに伸びたリング片を含み、該リング片は該管柱の圧迫を受けて該貫通孔を押さえる密封リングと、
    一端に該差込スリーブ及び該密封リングを挿設し、該熱交換管体内に納置する少なくとも一ヒートパイプを含むことを特徴とするヒートパイプ式太陽光集熱装置。
  10. 前記ヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置は、更に集熱フレームを含み、該熱交換管体及び該ヒートパイプは該集熱フレーム上に固定することを特徴とする請求項9記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置。
  11. 前記ヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置は、更に少なくとも一集熱板を含み、該ヒートパイプは該集熱板上に嵌合固定することを特徴とする請求項9記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置。
  12. 前記ヒートパイプ式太陽エネルギー集熱装置は、更にO型リングを含み、該O型リングは、該貫通孔及び該リング片の間で挟持することを特徴とする請求項9記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置。
  13. 前記リングカバーは、該穿孔内で塞ぎ、該管柱の内壁面及び該ヒートパイプの外壁面の間に位置し、該リング片は該O型リング上で押さえることを特徴とする請求項12記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置。
  14. 前記O型リングの内径は、該ヒートパイプの管径より大きく、該リングカバーは該O型リングの内側で塞ぎ、該リング片は該管柱の端面上で押さえることを特徴とする請求項12記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置。
  15. 前記差込スリーブは、更に該管柱に連接する回転ノブを含み、該穿孔は該管柱及び該回転ノブに挿設することを特徴とする請求項9記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置及びその密封構造。
  16. 前記貫通孔の口径は、該ヒートパイプの管径よりやや大きいことを特徴とする請求項9記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置。
  17. 前記穿孔の口径は、該ヒートパイプの管径よりもやや大きいことを特徴とする請求項9記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置。
  18. 前記密封リングは、はんだ付けもしくは溶接で該ヒートパイプ上に固定することを特徴とする請求項9記載のヒートパイプ式太陽光集熱装置。
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