JP3174447U - レンズキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】レンズキャップを取り外さなくても直接開閉を達成でき、遮光カバー機能を兼ね備えるレンズキャップを提供する。
【解決手段】レンズキャップは、取り外し可能な方式で光学器材のレンズ上に設置する固定リング20、該固定リング20上に可動状に設置する一対の連動棒組、固定リング20上に軸方向にスライド状に設置する貫通状のスライドカバー50を備え、一対の連動棒組は固定リング20の任意の直径の両端に位置し、しかも一対の連動棒組は遮蔽構造40上に同時に可動状に設置し、遮蔽構造40はスライドカバー50上に可動状に接続し、スライドカバー50が固定リング20に相対して軸方向に往復移動する時、連動棒組を利用して対応する遮蔽構造40を連動し、遮蔽構造40は固定リング20に相対して行ったり来たりのスイング運動を行い、こうしてレンズキャップの開放を達成し、これにより光線はレンズ中に入り撮影ができるようになる。
【選択図】図1

Description

本考案はレンズキャップに関し、特に取り外さなくても連動棒を利用して連動し、直接開閉を達成でき、遮光カバー機能を兼ね備えるレンズキャップに関する。
周知のように、レンズは、カメラの最も重要な構成部材の一つである。
レンズの良し悪しが、撮影作品の品質に直接の影響を及ぼす。
そのため、一般のカメラは使用しない時には、通常はレンズの前端に、レンズキャップを設置して蓋をし、これによりレンズに傷をつけないようにする。
従来のレンズキャップはみな、係合の方式により、レンズと結合し、カメラの使用前にそれを取り外す。
しかし、レンズキャップは大きくはないため、しばしば紛失の状況が発生し、非常に不便である。
そのため、レンズキャップを細い紐でレンズに連接する人もいる。
しかしこれにより、撮影の過程全体を通して、レンズキャップは、カメラの前方でゆらゆら揺れるため、被写体の集中力を削いでしまいやすい。
これでは、撮影者は、被写体の瞬間的な最も美しい姿をつかむことは難しい。
本考案は、従来のレンズキャップの上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする課題は、レンズキャップを取り外さなくても連動棒を利用して連動し、直接開閉を達成でき、遮光カバー機能を兼ね備えるレンズキャップを提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記のレンズキャップを提供する。
レンズキャップは、取り外し可能な方式で、光学器材のレンズ上に設置する固定リング、該固定リング上に可動状に設置する一対の連動棒組、該固定リング上に軸方向にスライド状に設置する貫通状のスライドカバーを備え、
該一対の連動棒組は、該固定リングの任意の直径の両端に位置し、しかも該一対の連動棒組は、遮蔽構造上に同時に可動状に設置し、
該遮蔽構造は、該スライドカバー上に可動状に接続し、
該スライドカバーが、該固定リングに相対して軸方向に往復移動する時、該連動棒組を利用して、対応する遮蔽構造を連動し、該遮蔽構造は、該固定リングに相対して行ったり来たりのスイング運動を行い、
こうして、レンズキャップの開放を達成し、これにより光線は該レンズ中に入り、撮影ができるようになり、
或いは、レンズキャップを閉じ、レンズ保護の目的を達成し、
本考案が完全に開いた状態を呈する時には、該スライドカバーは該レンズの前端へとスライド移動するため、撮影時には、遮光カバーとして使用でき、
よって、本考案が閉じた状態である時の機能は、レンズキャップで、
本考案が、開いた状態である時には、その機能は遮光カバーで、
本考案は、レンズキャップと遮光カバーの機能を一体に結合することで、非常に独創的で高度な構造を達成することができる。
本考案のレンズキャップは、取り外さなくても連動棒を利用して連動し、直接開閉を達成でき、また遮光カバー機能を兼ね備える。
本考案第一実施例の立体外観図である。 本考案第一実施例の立体分解図である。 本考案第一実施例の閉じた状態を示す断面図である。 本考案第一実施例の第一動作模式図である。 本考案第一実施例の第二動作模式図である。 本考案第一実施例の開いた状態を示す断面図である。 本考案第二実施例の立体外観図である。 本考案第二実施例の部分立体分解図である。 本考案第二実施例の閉じた状態を示す断面図である。 本考案第二実施例の動作模式図である。 本考案第二実施例の開いた状態を示す断面図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
連動棒を利用して直接連動し、開閉機能を達成する本考案のレンズキャップは、図1〜3に示すように、取り外し可能な方式で、光学器材のレンズ10上に設置する固定リング20、固定リング20上に可動状に設置する一対の連動棒組30、固定リング20上に軸方向にスライド状に設置する貫通状のスライドカバー50を備える。
一対の連動棒組30は、固定リング20の任意の直径の両端に位置し、しかも一対の連動棒組30は、遮蔽構造40上に同時に可動状に設置し、固定リング20上の貫通スライドカバー50に軸方向にスライド状に設置する。
遮蔽構造40は、スライドカバー50上に可動状に接続する。
これにより、スライドカバー50が、固定リング20に相対して軸方向に往復移動する時、連動棒組30を利用して、対応する遮蔽構造40を連動し、遮蔽構造40は、固定リング20に相対して行ったり来たりのスイング運動を行う。
こうして、レンズキャップの開放を達成し、これにより光線はレンズ10中に入り、撮影ができるようになり、或いはレンズキャップを閉じ、レンズ保護の目的を達成することができる。
固定リング20の周縁には、2個のT型槽21を形成する。
2個のT型槽21は、固定リング20の任意の直径の両端に位置する。
2個の凹槽22は、固定リング20の端面にそれぞれ形成し、対応するT型槽21径方向と、それぞれ相互に通じる。
スライドカバー50は、レンズ10一端の内壁上に、2個の連接板51を固定して設置する。
2個の連接板51は、スライドカバー50の任意の直径の両端に位置する。
2個の連接板51の内側には、それぞれ1個の凹槽511を形成する。
スライドカバー50の内壁上には、2組のスライドレール52を設置する。
各スライドレール52は、対応する連接板51の下方に位置する。
スライドカバー50は、固定リング20の一端に相対し、内縮する嵌接部53を形成する。
嵌接部53は、連動棒組30の端部において係合することができ、これによりスライドカバー50の軸方向の移動量を制限することができる。
遮蔽構造40は、2個の蓋板41を備える。
2個の蓋板41の外側には、一対の可動つまみ411をそれぞれ設置する。
一対の可動つまみ411は、対応する連接板51凹槽511の側壁上に可動状に設置する。
しかも、各可動つまみ411中には、収容設置槽412を形成する。
連動棒組30は、対応するスライドレール52中にスライド状に設置する第一連動棒31を備える。
第一連動棒31の第一端と第二端は、横棒311と可動接続ブロック312をそれぞれ形成する。
横棒311は、対応するT型槽21中に係合する。
これにより、連動棒組30は、遮蔽構造40及びスライドカバー50に従い固定リング20上から脱落することを、回避することができる。
可動接続ブロック312には、第二連動棒32を可動状に設置する。
第二連動棒32は、その形態により、オス構造の第一可動接続部321とメス構造の第二可動接続部322に区分される。
第一可動接続部321は、蓋板41の収容設置槽412中に挿入して、可動状に接続される。
第二可動接続部322は、可動接続ブロック312の両側に嵌めて、可動状に接続される。
図1〜3に示すように、スライドカバー50が、レンズ10の周縁を取り囲むと、遮蔽構造40の2個の蓋板41は、相互に水平に接触する。
これにより、レンズ10の閉鎖と、レンズ10保護の目的を達成し、しかも各第一連動棒31の可動接続ブロック312は、局部が、対応する固定リング20上の凹槽22中に収容されて係合する。
同時に、図3、4に示すように、スライドカバー50が最初に前へとスライド移動を始めた時には、連動棒組30と遮蔽構造40とは、スライドカバー50と一緒に移動するが、この時、レンズキャップは、なお閉じた状態を呈する。
次に同時に、図2、4、5に示すように、第一連動棒31の横棒311が、固定リング20のT型槽21に係合すると、第一連動棒31は、固定リング20に相対して移動することができなくなる。
この時、スライドカバー50が移動を継続すると、第一連動棒31は、第二連動棒32に対して、相対する力を提供する。
これにより、第二連動棒32は、対応する蓋板41に対して下向きの力を提供し、さらに蓋板41が連接板51に可動状に接続するため、蓋板41は、そのピボットを中心として、レンズ10へと偏り、レンズキャップを徐々に開放するという目的を達成することができる。
図6に示すように、スライドカバー50の嵌接部53が、横棒311の端部に接触する時、レンズキャップは、完全に開いた状態を達成し、使用者は撮影作業を開始することができる。
撮影作業の完了時には、反対向きにスライドカバー50を操作するだけで、レンズキャップを再度、もとの閉じた状態に戻すことができ、レンズ10保護の目的を達成することができる。
上記したように、本考案は操作が容易である他、レンズキャップとレンズ10の一体結合設計により、従来のレンズキャップの紛失し易く、使用が不便であるという欠点を確実に克服することができる。
さらに、本考案が完全に開放状態を呈する時には、スライドカバー50は遮光カバーとして使用でき、遮光カバーを取り外す手順を省くことができる。
このように、レンズキャップと遮光カバーの設計は、非常に独創的である。
図7〜9に示すように、本考案の第二実施例では、レンズキャップは同様に、取り外し可能な方式で、光学器材レンズ100上に設置する固定リング60、固定リング60上にそれぞれ可動状に設置する一対の連動棒組70、固定リング60上に軸方向にスライド状に設置する貫通スライドカバー90を備える。
一対の連動棒組70は、固定リング60の任意の直径の両端に位置し、しかも一対の連動棒組70は、遮蔽構造80上に同時に可動状に設置する。
遮蔽構造80は、スライドカバー90上に可動状に接続する。
これにより、スライドカバー90が、固定リング60に相対して軸方向に往復移動する時、連動棒組70を利用して、対応する遮蔽構造80が連動し、遮蔽構造80は、固定リング60に相対して行ったり来たりのスイング運動を行う。
こうして、レンズキャップの開放を達成し、これにより光線はレンズ100中に入り、撮影ができるようになり、或いはレンズキャップを閉じ、レンズ保護の目的を達成することができる。
固定リング60上には、2個の凹槽61を軸方向に形成する。
2個の凹槽61は、固定リング60の任意の直径の両端にそれぞれ位置する。
しかも、固定リング60上には、各凹槽61の両端にそれぞれ相対し、第一可動つまみ62、第二可動つまみ63をそれぞれ延伸して設置する。
固定リング60周縁は、各凹槽61位置に相対して、円弧状の弾性片64を形成する。
スライドカバー90内壁上には、2個の連接板91を固定して設置する。
2個の連接板91は、スライドカバー90の同一中心線の両端に位置する。
各連接板91の両端には、可動接続ブロック911をそれぞれ設置する。
2個の可動接続ブロック911間には、凹槽912を形成する。
スライドカバー90内壁上の、各連接板91に相対する中心位置には、スライド槽901を軸方向に形成する。
各スライド槽901底面の両端には、第一凹部902、第二凹部903をそれぞれ形成する。
固定リング60上の弾性片64は、対応するスライド槽901中にスライド状に設置し、しかもその端部は、第一凹部902、或いは第二凹部903中に、選択的に係合する。
遮蔽構造80は、内側に位置する第一蓋板81、及び外側に位置する第二蓋板82を備える。
第一蓋板81の外側の両端は、第二蓋板82内側の両端上に、それぞれ横方向に可動状に設置される。
第一蓋板81の中心位置には、構造が相同な2個の可動つまみ811を延伸して設置する。
第二蓋板82外側の両端には、第一可動接続槽821をそれぞれ形成する。
2個の第一可動接続槽821間には、連接ブロック822を形成する。
連接ブロック822の両端には、第二可動接続槽823をそれぞれ形成する。
連接板91の2個の可動接続ブロック911は、対応する第一可動接続槽821中に、横方向に、可動状に設置する。
連動棒組70は、固定リング60と第一蓋板81にそれぞれ可動状に設置する第一連動棒71、固定リング60と第二蓋板82にそれぞれ可動状に設置する第二連動棒72を備える。
第一連動棒71の第一端は、固定リング60上の対応する凹槽61の底部に、横方向に可動状に設置する。
第二連動棒72の第一端は、固定リング60上の対応する第一可動つまみ62と第二可動つまみ63に、それぞれ横方向に可動状に設置する。
第二連動棒72の第二端は、相対する第二蓋板82の第一可動接続槽821と第二可動接続槽823中に、それぞれ横方向に可動状に設置する。
第二蓋板82と2個の第二連動棒72の可動接続線は、それと連接板91との可動接続線に相対し、内側に相対する。
図9〜11に示すように、スライドカバー90が、レンズ100の周縁を取り囲むと、遮蔽構造80の2個の蓋板81、82は、順番に相互に水平に接触する。
これにより、レンズ100の閉鎖と、レンズ100保護の目的を達成する。
この時、固定リング60弾性片64の端部は、スライドカバー90の第一凹部902中に収容設置される。
スライドカバー90が、固定リング60に相対して、最初に前へとスライド移動を始めた時には、第一連動棒71と第二連動棒72の第一端は、固定リング60上にそれぞれ制限される。
よって、第一連動棒71と第二連動棒72の第二端は、対応する第一蓋板81と第二蓋板82に対して、それぞれ相対引力を生じる。
これにより、第一蓋板81と第二蓋板82は、スライドカバー90の内壁に向かいそれぞれ移動し、レンズキャップは徐々に開放される。
この時、固定リング60の弾性片64の端部は、スライドカバー90のスライド槽901中に収容設置される。
スライドカバー90が前方への移動を続け、しかも固定リング60の弾性片64の端部が、スライドカバー90の第二凹部903に入る時、本考案は完全開放状態となり、使用者は撮影作業を開始することができる。
撮影作業の完了時には、反対向きにスライドカバー90を操作するだけで、レンズキャップを再度、もとの閉じた状態に戻すことができ、レンズ100保護の目的を達成することができる。
この時、スライドカバー90は、レンズ100の前端に完全に位置するため、撮影時には、遮光カバーとして使用でき、レンズキャップの付加価値を大幅に高めることができる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
10 レンズ
100 レンズ
20 固定リング
21 T型槽
22 凹槽
30 連動棒組
31 第一連動棒
311 横棒
312 可動接続ブロック
32 第二連動棒
321 第一可動接続部
322 第二可動接続部
40 遮蔽構造
41 蓋板
411 可動つまみ
412 収容設置槽
50 スライドカバー
51 連接板
511 凹槽
52 スライドレール
53 嵌接部
60 固定リング
61 凹槽
62 第一可動つまみ
63 第二可動つまみ
64 弾性片
70 連動棒組
71 第一連動棒
72 第二連動棒
80 遮蔽構造
81 第一蓋板
811 可動つまみ
82 第二蓋板
821 第一可動接続槽
822 連接ブロック
823 第二可動接続槽
90 スライドカバー
901 スライド槽
902 第一凹部
903 第二凹部
91 連接板
911 可動接続ブロック
912 凹槽

Claims (9)

  1. 取り外し可能な方式で、光学器材のレンズ上に設置する固定リング、前記固定リング上に可動状に設置する一対の連動棒組、前記固定リング上に軸方向にスライド状に設置する貫通状のスライドカバーを備え、
    前記一対の連動棒組は、前記固定リングの任意の直径の両端に位置し、しかも前記一対の連動棒組は、遮蔽構造上に同時に可動状に設置し、
    前記遮蔽構造は、前記スライドカバー上に可動状に接続し、
    前記スライドカバーが、前記固定リングに相対して軸方向に往復移動する時、前記連動棒組を利用して、対応する遮蔽構造を連動し、前記遮蔽構造は、前記固定リングに相対して行ったり来たりのスイング運動を行い、
    こうして、レンズキャップの開放を達成し、これにより光線は前記レンズ中に入り、撮影ができるようになり、
    或いは、レンズキャップを閉じ、レンズ保護の目的を達成することを特徴とするレンズキャップ。
  2. 前記固定リングの周縁には、2個のT型槽を形成し、
    前記2個のT型槽は、前記固定リングの任意の直径の両端に位置し、
    前記2個の凹槽は、前記固定リングの端面にそれぞれ形成し、対応するT型槽方向と、それぞれ相互に通じることを特徴とする請求項1に記載のレンズキャップ。
  3. 前記スライドカバーは、前記レンズ一端の内壁上に、2個の連接板を固定して設置し、
    前記2個の連接板は、前記スライドカバーの任意の直径の両端に位置し、
    前記2個の連接板の内側には、それぞれ1個の凹槽を形成し、
    前記スライドカバーの内壁上には、2組のスライドレールを設置し、
    前記各スライドレールは、対応する連接板の下方に位置し、
    前記スライドカバーは、前記固定リングの一端に相対し、内縮する嵌接部を形成し、
    前記嵌接部は、前記連動棒組の端部において係合することができ、これにより前記スライドカバーの軸方向の移動量を制限することを特徴とする請求項1或いは2に記載のレンズキャップ。
  4. 前記遮蔽構造は、2個の蓋板を備え、
    前記2個の蓋板の外側には、一対の可動つまみをそれぞれ設置し、
    前記一対の可動つまみは、対応する連接板凹槽の側壁上に可動状に設置し、しかも前記各可動つまみ中には、収容設置槽を形成することを特徴とする請求項3に記載のレンズキャップ。
  5. 前記連動棒組は、対応するスライドレール中にスライド状に設置する第一連動棒を備え、前記第一連動棒の第一端と第二端は、横棒と可動接続ブロックをそれぞれ形成し、
    前記横棒は、対応するT型槽中に係合し、
    これにより、前記連動棒組は、前記遮蔽構造及び前記スライドカバーに従い、前記固定リング上から脱落することを、回避することができ、
    前記可動接続ブロックには、第二連動棒を可動状に設置し、
    前記第二連動棒は、その形態により、オス構造の第一可動接続部とメス構造の第二可動接続部に区分され、
    前記第一可動接続部は、前記蓋板の収容設置槽中に挿入して、可動状に接続され、
    前記第二可動接続部は、前記可動接続ブロックの両側に嵌めて、可動状に接続されることを特徴とする請求項4に記載のレンズキャップ。
  6. 前記固定リング上には、2個の凹槽を軸方向に形成し、
    前記2個の凹槽は、前記固定リングの任意の直径の両端にそれぞれ位置し、
    しかも、前記固定リング上には、前記各凹槽の両端にそれぞれ相対し、第一可動つまみ、第二可動つまみをそれぞれ延伸して設置し、
    前記固定リング周縁は、前記各凹槽位置に相対して、円弧状の弾力片を形成することを特徴とする請求項1に記載のレンズキャップ。
  7. 前記スライドカバー内壁上には、2個の連接板を固定して設置し、
    前記2個の連接板は、前記スライドカバーの同一中心線の両端に位置し、
    前記各連接板の両端には、可動接続ブロックをそれぞれ設置し、
    前記2個の可動接続ブロック間には、凹槽を形成し、
    前記スライドカバー内壁上の、前記各連接板に相対する中心位置には、スライド槽を軸方向に形成し、
    前記各スライド槽底面の両端には、第一凹部、第二凹部をそれぞれ形成し、
    前記固定リング上の弾性片は、対応するスライド槽中にスライド状に設置し、しかも前記弾性片の端部は、前記第一凹部、或いは前記第二凹部中に、選択的に係合することを特徴とする請求項6に記載のレンズキャップ。
  8. 前記遮蔽構造は、内側に位置する第一蓋板、及び外側に位置する第二蓋板を備え、
    前記第一蓋板の外側の両端は、前記第二蓋板内側の両端上に、それぞれ横方向に可動状に設置され、
    前記第一蓋板の中心位置には、構造が相同な2個の可動つまみを延伸して設置し、
    前記第二蓋板外側の両端には、第一可動接続槽をそれぞれ形成し、
    前記2個の第一可動接続槽間には、連接ブロックを形成し、
    前記連接ブロックの両端には、第二可動接続槽をそれぞれ形成し、
    前記連接板の2個の可動接続ブロックは、対応する第一可動接続槽中に、横方向に、可動状に設置することを特徴とする請求項7に記載のレンズキャップ。
  9. 前記連動棒組は、前記固定リングと前記第一蓋板にそれぞれ可動状に設置する第一連動棒、前記固定リングと前記第二蓋板にそれぞれ可動状に設置する第二連動棒を備え、
    前記第一連動棒の第一端は、前記固定リング上の対応する凹槽の底部に、横方向に可動状に設置し、
    前記2個の第二連動棒の第一端は、前記固定リング上の対応する第一可動つまみと第二可動つまみに、それぞれ横方向に可動状に設置し、
    前記第二連動棒の第二端は、相対する第二蓋板の第一可動接続槽と第二可動接続槽中に、それぞれ横方向に可動状に設置し、
    前記第二蓋板と2個の第二連動棒の可動接続線は、それと前記連接板との可動接続線に相対し、内側に相対することを特徴とする請求項8に記載のレンズキャップ。
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