JP3174383U - 携帯簡易トイレ - Google Patents

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Abstract

【課題】高齢者の外出時や車による家族の遠距離ドライブなどのとき、高速道路上での渋滞や行楽地、釣りやキャンプ、とくに、災害時に簡単かつ、安全に、排便、排尿ができ、コンパクトに携帯でき、しかも、取り扱いが簡便な携帯簡易トイレを提供する。
【解決手段】携帯トイレ本体1に袋体2を設け、袋体2の開口部に体部との接触部3を設け、体部との接触部3に切欠部4を設け、袋体2の内側に排泄物などの案内壁5を設け、排泄物などの案内壁5のやや中央に排泄物(例.尿)が落下する排泄物落下口6を設け、袋体2の底部に吸水剤8と排泄物収納部9を設ける。
【選択図】図3

Description

本考案の携帯簡易トイレは、たとえば、高齢者の外出時や車による家族の遠距離ドライブなどのとき、高速道路上での渋滞や行楽地、釣りやキャンプ、とくに、災害時には、避難所などでの仮設トイレは、設置に時間がかかるが、そんなときにも、簡単に、安全に、排便、排尿ができる携帯簡易トイレで、子供も、大人も、我慢できないときに、簡易なトイレとして使用することができる、コンパクトに携帯でき、しかも、取り扱いが簡便な携帯簡易トイレに関するものである。
携帯簡易トイレの一例としては、箱型の便座と着脱自在の便袋となる簡易便器が開発されている。
従来より、高齢者の外出や家族の長距離ドライブのときに携帯し、尿意をもよおしたときに、どこでも簡便に使うことができる、ビニール袋や紙製のコンパクトな携帯トイレが提供されている。
特開2002−78642号公報 特開2008−289848号公報
そのため次のような問題点があった。
これまで、いろいろな形の携帯トイレが開発されているが、排尿のみを対象にしたものが多かった。
男性の場合は、十分対応できるが、女性の場合は、形が小さ過ぎるため、用を足す際は収納口を的確に局部に押し当てる必要があった。
とくに、用を足すときは、非常時でもあり、また、場所も落ち着いて使えるところだけとは限らないので、使うときに尿が袋の外に漏れてしまうことがあった。
携帯トイレ本体(1)に袋体(2)を設け、袋体(2)の開口部に体部との接触部(3)を設け、体部との接触部(3)に切欠部(4)を設け、袋体(2)の内側に排泄物などの案内壁(5)を設け、排泄物などの案内壁(5)のやや中央に排泄物(例.尿)が落下する排泄物落下口(6)を設け、袋体(2)の底部に吸水剤(8)と排泄物収納部(9)を設ける。
以上のように構成された携帯簡易トイレ。
使うときには、たとえ、走行する自動車やバスの中はもとより、慣れない旅先などいずれの場所であってもスピーデーに使うことができる。
女性でも、少々姿勢が偏ったままで使っても尿を外部に漏らす心配がない。
高齢者でも、簡単に使える。
機能的で、シンプルな構成なので、安価で、広く提供できる。
使いやすい携帯簡易トイレである。
本考案の正面図である。 本考案の切欠部を折り返した状態を示した説明図である。 本考案の内側の構造を示した説明図である。 本考案の内側の構造を示した説明図である。 本考案の使用状態を示した説明図である。
以下、本考案の実施に形態について説明する。
携帯トイレ本体(1)に袋体(2)を設ける。
袋体(2)の開口部に体部との接触部(3)を設ける。
体部との接触部(3)に切欠部(4)を設ける。
袋体(2)の内側に排泄物などの案内壁(5)を設ける。
排泄物などの案内壁(5)のやや中央に排泄物(例.尿)が落下する排泄物落下口(6)を設ける。
袋体(2)の底部に吸水剤(8)と排泄物収納部(9)を設ける。
以上のように構成された手荷物の携帯具。
以上のように構造は簡単で、だれでも、安心して使うことができる。
本考案の携帯簡易トイレは、それらの手間が要らないので時間と費用の節約になる。
排泄物収納部(9)に吸水剤(8)に吸収された排泄物(10)である。
吸水剤(8)が水分を吸収してふくらむ。
本考案を逆にしても、袋体(2)の内側に排泄物などの案内壁(5)を設けているので、排泄物(10)は落下しない。
従来品は、逆にすると落下してしまう。
1 携帯トイレ本体
2 袋体
3 体部との接触部
4 切欠部
5 排泄物などの案内壁
6 排泄物落下口
7 排泄物(例.尿)
8 吸水剤
9 排泄物収納部
10 排泄物

Claims (1)

  1. 携帯トイレ本体(1)に袋体(2)を設け、袋体(2)の開口部に体部との接触部(3)を設け、体部との接触部(3)に切欠部(4)を設け、袋体(2)の内側に排泄物などの案内壁(5)を設け、排泄物などの案内壁(5)のやや中央に排泄物(例.尿)が落下する排泄物落下口(6)を設け、袋体(2)の底部に吸水剤(8)と排泄物収納部(9)を設ける。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021137509A (ja) * 2020-03-09 2021-09-16 株式会社ケンユー 携帯トイレ

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