JP3174224U - 着脱が容易な内蔵傘具を有する杖 - Google Patents

着脱が容易な内蔵傘具を有する杖 Download PDF

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Abstract

【課題】着脱が容易な内部傘具を有する杖を提供する。
【解決手段】着脱が容易な内部傘具を有する杖は、根部11を延伸し、前記根部が軸線方向に沿って平滑面を有し、平滑面上に弾性片を設け、弾性片の一端が平滑面上に固定され、弾性片の他端が自由端である把手1と、中空のチャンバ21を内設し、チャンバの一端に開口20を設け、開口にチャンバの軸線方向に沿った滑動溝を設け、滑動溝がスライドボタンを嵌合設置し、スライドボタン及びチャンバの開口の間に弾性部材を取り付け、チャンバの開口辺縁に、更に内向きに突起する内凸縁を設け、弾性片の自由端が前記内凸縁上に支持できる支持ロッド2とを含み、支持ロッドが更に傘具3を結合し、チャンバに収容される。把手及び支持ロッドの間の固定及び固定解除の操作が便利であり、複雑な操作が必要なく、前記杖の使用者に、雨天又は晴天を問わず使用させることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、杖に関し、特に、着脱が容易な内蔵傘具を有する杖に関する。
従来技術、例えば、米国公開第US20080087310号の「杖傘」の特許の図1中には、雨傘及び杖の結合を見ることができ、そのうち、傘ロッドは、杖の杖ロッドであり、雨傘の把手は、杖の柄であるが、その問題は、以下のとおりである:
(1)雨傘を使用する時、杖を要する者、例えば、老人は、該杖を同時に使用することができず、杖の機能を失う;
(2)杖が雨傘を兼ね、該杖は、杖伸縮機能を具備せず、それぞれの身長の使用者に適合することができない;
(3)雨傘が杖の外周に露出し、外部との摩擦で損壊し、杖の美観を失い易い。
また、市場では、大きな断面積の直径の杖を有し、その把手及び杖は、螺合構造であり、該把手の螺子を開き、一般の雨傘が該比較的大きな断面の中空杖ロッドのチャンバ内に安置することができ、該傘は、全体的に小さく、繊細に特別に設計し、一般の杖チャンバ内への結合に適合することができない。従って、該従来の杖の問題は、把手及び支持ロッドの間の固定及び固定解除が把手及び杖ロッドの螺合構造を開く必要があり、比較的複雑であり、操作が困難であり、杖ロッドの体積が膨大であり、該杖の重量が重く、携帯使用に適合せず、伸縮使用することもできない。
特開2001−70021号公報
本考案の目的は、着脱が容易な内蔵傘具を有する杖を提供することであり、把手及び支持ロッドの間の固定及び固定解除の着脱操作が便利であり、前記杖の支持ロッドのチャンバ内に傘具を設置し、使用者が傘具を取り出し使用すると同時に杖を利用することができ、傘具が支持ロッドチャンバ内に結合し、傘具、杖外部に美観を保護することができ、本考案の杖は、同時に伸縮機能を具える。
上記の目的を実現する為、本考案が提供する着脱が容易な内部傘具を有する杖は、
根部を延伸し、前記根部が軸線方向に沿って平滑面を有し、前記平滑面上に弾性片を設け、前記弾性片の一端が平滑面上に固定され、弾性片の他端が自由端である把手と、
中空のチャンバを内設し、前記チャンバの一端に開口を形成し、前記根部が前記開口のチャンバ内に挿入され、前記開口箇所にチャンバの軸線方向に沿った滑動溝を設け、前記滑動溝がスライドボタンを嵌合設置し、前記スライドボタン及びチャンバの開口の間に弾性部材を取り付け、前記チャンバの開口は、内向きに内凸縁を突起し、弾性片の自由端が前記内凸縁上に支持することができる支持ロッドと、
を含む。
前記着脱が容易な内部傘具を有する杖は、そのうち、前記根部上に更に突起を設け、前記チャンバの開口の内側に更に凹溝を設け、弾性片及びスライドボタンの位置が互いに対応し、前記突起及び前記凹溝の位置が互いに対応する。
本考案の実施例において、前記根部及び把手の接続箇所に密封リングを設ける。
本考案の実施例において、前記支持ロッドは、伸縮でき、支持ロッドが複数の伸縮継手を有し、そのうち、1つの前記伸縮継手上に複数の固定孔を設け、該伸縮継手と隣り合う伸縮継手上に1つの固定キーを設け、前記固定キーは、そのうち、1つの固定孔と組み合わさることができる。
本考案の実施例において、該傘具は、折り畳み傘を有し、そのうち、前記傘具は、傘柄、傘骨、傘面、傘ロッド及びランナーを含み、前記傘柄は、凹溝を更に具え、傘ロッドに固定接続し、該ランナーは、該傘ロッドに活動可能に結合し、該傘骨の一側にヒンジ接続し、該傘面に結合する傘骨の一端は、傘ロッドの端部にヒンジ接続し、畳んだ後の傘骨の端部を前記凹溝中に収納することに用いる。
好適には、傘骨の端部を前記凹溝中に収納することによって、畳んだ傘骨が前記傘炉度をしっかりと覆い、ランナーを覆わず、前記ランナーは、傘骨端に1つに併設され、傘柄の凹溝箇所に収納される。これは、現有の傘具と異なるので(現有の傘具の傘骨は、畳んだ後、ランナーを覆うので、畳んだ傘具の断面が比較的大きく、収納に不利である)、本考案の傘具は、畳み合わせた後、更に繊細であり、且つランナーが傘ロッドの伸縮段部を収納し、該傘具は、折り畳み傘として便利に杖に内蔵することができる。
本考案は以下の特徴を有する。
(1)根部を延伸し、前記根部が軸線方向に沿って平滑面を有し、前記平滑面上に弾性片を設け、前記弾性片の一端が平滑面上に固定され、弾性片の他端が自由端である把手と、
中空のチャンバを内設し、前記チャンバの一端に開口を形成し、前記根部が前記開口のチャンバ内に挿入され、前記チャンバの開口箇所にチャンバの軸線方向に沿った滑動溝を設け、前記滑動溝がスライドボタンを嵌合設置し、前記スライドボタン及びチャンバの開口の間の滑動溝に弾性部材を取り付け、前記チャンバの開口は、内向きに内凸縁を突起し、弾性片の自由端が前記内凸縁上に支持することができる支持ロッドと、
を含む着脱が容易な内部傘具を有する杖。
(2)前記根部上に更に突起を設け、前記チャンバの開口の内側に更に凹溝を設け、前記突起及び前記凹溝の位置が互いに対応結合し、弾性片及びスライドボタンの位置が互いに対応する(1)に記載の着脱が容易な内部傘具を有する杖。
(3)前記内凸縁は、円錐形である(2)に記載の着脱が容易な内部傘具を有する杖。
(4)前記支持ロッドが伸縮可能である(1)に記載の着脱が容易な内部傘具を有する杖。
(5)前記支持ロッドは、更に傘具を結合し、該傘具は、前記チャンバを収容し、傘柄、傘骨、傘面、傘ロッド及びランナーを含み、前記傘柄は、凹溝を更に具え、傘ロッドに固定接続し、該ランナーは、該傘ロッドに活動可能に結合し、該傘骨の一側にヒンジ接続し、該傘面に結合する傘骨の一端は、傘ロッドの端部にヒンジ接続し、畳んだ後の傘骨の端部を前記凹溝中に収納することに用い、畳んだ後の傘骨が前記傘ロッドを堅く覆い、ランナー外周を覆わず、傘具をより繊細にすることができる(1)乃至(4)の何れか1項に記載の着脱が容易な内部傘具を有する杖。
(6)前記傘ロッドは、更に複数の伸縮段を含み、該各伸縮段の断面積は、傘柄方向に向けて順に縮小し、最小断面積の伸縮段は、傘柄の凹溝内側に結合し、該最小断面積の伸縮段が凹溝内で占有する空間が少なく、前記傘柄凹溝周壁が囲い定義する内部容積が比較的大きな空間を形成し、傘具の傘骨端部及びランナーを収容することに用いる(5)に記載の着脱が容易な内部傘具を有する杖。
本考案の有益効果は、把手及び支持ロッドの間の固定及び固定解除の操作が便利であり、複雑な操作が必要なく、前記杖の使用者に、雨天又は晴天を問わず、傘具及び杖を同時に使用させることができ、使用者の外出に更に便利である。
本考案の内蔵傘具の着脱が容易な杖の立体分解構造の概略図である。 把手の根部の立体図である。 支持ロッドの立体図である。 図1のA−Aの方向に観た図である。 図4のB−B断面図である。 弾性部材の延伸状態の説明図である。 弾性部材の圧縮状態の説明図である。 傘具を内蔵傘具(傘面を除く)の立体構造説明図である。 畳んだ後の傘具であり、そのランナーが傘の柄の凹溝に取り込まれていない状態の説明図である。 図9中のC−C断面図である。
本考案の上記及びその他の特徴、利点について分かり易くするため、以下に図面に併せて、詳細に説明する。
図1〜図3を参照し、それは、本考案の着脱が容易な内蔵傘具を有する杖の立体分解構造の説明図である。そのうち、前記着脱が容易な内部傘具を有する杖は、根部11を延伸し、前記根部11が軸線方向に沿って平滑面111を有し、前記平滑面111上に弾性片112を設け、前記弾性片112の一端が平滑面111上に固定され、弾性片112の他端が自由端である把手1と、
中空のチャンバ21を内設し、前記チャンバ21の一端に開口20を形成し、前記根部11が前記開口20のチャンバ21内に挿入され、前記チャンバ21の開口20にチャンバ21の軸線方向に沿った滑動溝211を設け、前記滑動溝211がスライドボタン212を嵌合設置し、前記スライドボタン212及びチャンバ21の開口20の間の滑動溝211に弾性部材213を取り付け、前記チャンバ21の開口20は、内向きに突起する凸縁24を内設し、該弾性片112の自由端が前記内凸縁24上に支持することができる支持ロッド2と、を含む。
前記把手1は、一体構造を採用することができ、把手1は、下向きに根部11を突出延伸し、根部11の端部断面は、円形又はその他の任意の形状であることができ、本考案が選択する実施例においては、前記根部11の端部断面は、円形である。
前記支持ロッド2内に中空のチャンバ21を設け、前記チャンバ21の断面は、円形又はその他の根部11の端部断面と対応する任意の形状であることができ、本考案の実施例において、前記チャンバ21の端部断面は、円形である。前記支持ロッド2の上端は、把手1の根部11と固定接続し、前記チャンバ21は、傘具を収容することに用いる。
好適には、前記支持ロッド2は、伸縮可能であり、複数の伸縮継手22を有し、そのうち1つの前記伸縮継手22上に複数の固定孔221を設け、前記伸縮継手22と隣り合う伸縮継手上の1つの固定キー222を設け、前記固定キー222は、押下すること及び跳ね上げることができ、固定キー222及びのうち1つの固定孔221の組み合わせを介して、前記杖の長さを調節することができ、異なる高さの使用者に適用することができる。
図2を参照し、それは、把手の根部の立体図である。前記根部11は、軸線方向に沿って平滑面111を有し、前記平滑面111上に弾性片112を設け、前記弾性片112の一端は、平滑面111上に固定し、弾性片112の他端が自由端であり、前記自由端の通常状態は、チルト状態である。具体的には、前記弾性片112及び平滑面111は、螺子、釘等を用いて固定することができる。前記根部11上に突起113を更に設け、前記突起113及び前記平滑面111が所定角度の分布を呈する。また、前記根部11及び把手1の接続箇所に密封リング12を設け、前記把手1及び前記支持部材2が接続する時、前記密封リング12は、外部の雨水又は灰塵等の不純物が支持ロッド2のチャンバ21内に進入することを効率的に防止することができる。
図3〜図7を参照し、それは、それぞれ支持ロッドの立体図、図1のA向きに観た図、図4のB−B断面図、弾性部材が延伸状態にある説明図及び弾性部材が圧縮状態にある説明図である。前記支持部材2のチャンバ21の一端に有する開口20は、チャンバ21の軸線方向に沿った一段の滑動溝211を設け、前記滑動溝211は、スライドボタン212を嵌合設置し、前記スライドボタン212及びチャンバ21の開口20の間に弾性部材213を取り付け、該弾性部材213は、本実施例では、弾性部材である。前記チャンバ21の開口20の内側に更に凹溝23を設け、前記凹溝23及び前記滑動溝211も、上記の所定角度の分布を呈し、弾性片112及びスライドボタン212の位置が互いに対応する時、根部11の突起113及び前記凹溝23の位置も対応する。また、前記チャンバ21の開口辺縁箇所に内向きに突起する内凸縁24を設け、支持弾性部材112の自由端を嵌合し、固定することに用い、該内凸縁24は、本実施例では、円錐形であり、円錐形の比較的狭い直径の錐口がチャンバ21内部方向に向き、該内凸縁24が円錐形を形成する表面は、面取り角の定位機能を有し、前記根部11が開口20に結合し、該突起113が凹溝23に結合し、操作を固定する時、該突起113は、内凸縁24の円錐形表面の滑動を利用し、該凹溝23との嵌合箇所を探し、確実で円滑に結合することができる。
前記把手1及び前記支持ロッドを接合する必要がある時、根部11の突起113を前記支持ロッド2の凹溝23と位置合わせし、嵌合し、把手1の根部11を前記チャンバ21内に挿入させ、この時、弾性片112の自由端は、前記内凸縁24の内壁241上に支持し、それにより、把手1を支持ロッド2と相互に固定させる。同時に、弾性部材213が延伸状態を呈することにより、スライドボタン212が弾性片112の自由端を圧迫することがないよう保証することができ、把手1及び支持ロッド2が意図せずに固定解除することがないようにする。
図1を参照し、本考案の実施例は、前記支持ロッド2が更に傘具3を結合し、該傘具3が前記チャンバ21内に収容される。
図8〜図10を参照し、本実施例の傘具は、折り畳み傘を採用し、それは、それぞれ前記傘具(傘面を除く)の立体構造説明図であり、畳んだ後の傘具のランナーが傘柄の凹溝に収容されていない状態の説明図、及び畳んだ後の傘具のランナーが傘柄の凹溝に収容されていない状態のC−C断面図である。前記傘具3は、傘柄31、傘骨32、傘面33、傘ロッド311及びランナー34を含み、前記傘柄31は、更に凹溝312を有し、該傘ロッド311を固定接続し、該ランナー34は、該傘ロッド311に活動的に結合し、該傘骨32一側にヒンジ接合し、該傘面33が結合する傘骨32の一端は、傘ロッド311の端部にヒンジ接合し、畳んだ後の傘骨32の端部を前記凹溝312中に首脳することに用いる。傘ロッド311の他側は、伸縮可能な機能であり、前記凹溝312は、畳み合わせた傘骨32端部を前記凹溝312中に収納することができ、傘骨32の散開を効率的に防止することができる。
また、前記ランナー34は、前記傘骨32の一側にヒンジ接合し、畳み合わせた後の傘骨32が前記傘ロッド311をしっかりと覆い、ランナー34の外周を覆わず、従来の傘具の傘骨の折り畳み箇所に比較し、ランナー34の少し外側を包囲するので、本考案の傘骨32の折り畳み後に傘具3がより繊細である。前記傘具3(折り畳み傘)は、該傘ロッド311が更に、複数の伸縮段3110を含み、該各伸縮段3110の断面積は、傘柄31方向に向かって順に縮小し、最小面積の伸縮段3110は、傘柄31の凹溝312内側に結合し、該最小面積の伸縮段3110が凹溝312内で占有する空間が少なく、前記傘柄31の凹溝312周壁が囲い定義する内部容積は、比較的大きな空間を形成し、折り畳んだ傘骨32端部及びランナー34を主要することに用いる。
図2及び図4を同時に参照し、チャンバ21内の傘3を取り出す必要があり、前記スライドボタン2132を滑動溝211に沿ってチャンバ21の開口20に向けて移動する時、前記弾性部材213が圧縮状態を呈し、前記スライドボタン212が弾性片112の自由端を圧迫し、それを前記平滑面111に貼合させ、把手1及び支持ロッド2に固定解除させる。
前記傘面33は、前記傘骨32上に設けられ、傘骨32と接続し、傘面33上に更に結び紐331を有し、前記結び紐331の一端が前記傘面32上に接続し、他端が締結装置332を接続し、前記結び紐331を折り畳み後の傘面33の少なくとも周囲に巻き付け、締結装置332を利用し、前記結び紐331上に固定し、それにより折り畳み後の傘面33を散開させず、前記締結装置332は、ボタン、マジックテープ(登録商標)等を採用することができる。
上記のように、上記構造を採用した杖は、把手及び支持ロッドの間の固定及び固定解除の着脱操作が便利であり、前記杖の支持ロッドチャンバ内に雨傘を設置させ、使用者が傘具を取り出し使用すると同時に杖を利用でき、傘具が支持ロッドチャンバ内に結合し、傘具、杖外部の美観を保護し、本考案の杖は、同時に伸縮機能を具える。雨天又は晴天を問わず、傘具及び杖を同時に使用することができ、使用者の外出を更に便利にする。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
1 把手
11 根部
111 平坦面
112 弾性片
113 突起
12 密封リング
2 支持ロッド
20 開口
21 チャンバ
211 滑動溝
212 スライドボタン
213 弾性部材
22 伸縮継手
221 固定孔
222 固定キー
23 凹溝
24 内凸縁
241 内壁
3 傘具
31 傘柄
311 傘ロッド
3110 伸縮段
312 凹溝
32 傘骨
33 傘面
331 結び紐
332 締結装置
34 ランナー

Claims (6)

  1. 根部を延伸し、前記根部が軸線方向に沿って平滑面を有し、前記平滑面上に弾性片を設け、前記弾性片の一端が平滑面上に固定され、弾性片の他端が自由端である把手と、
    中空のチャンバを内設し、前記チャンバの一端に開口を形成し、前記根部が前記開口のチャンバ内に挿入され、前記チャンバの開口箇所にチャンバの軸線方向に沿った滑動溝を設け、前記滑動溝がスライドボタンを嵌合設置し、前記スライドボタン及びチャンバの開口の間の滑動溝に弾性部材を取り付け、前記チャンバの開口は、内向きに内凸縁を突起し、弾性片の自由端が前記内凸縁上に支持することができる支持ロッドと、
    を含む着脱が容易な内部傘具を有する杖。
  2. 前記根部上に更に突起を設け、前記チャンバの開口の内側に更に凹溝を設け、前記突起及び前記凹溝の位置が互いに対応結合し、弾性片及びスライドボタンの位置が互いに対応する請求項1に記載の着脱が容易な内部傘具を有する杖。
  3. 前記内凸縁は、円錐形である請求項2に記載の着脱が容易な内部傘具を有する杖。
  4. 前記支持ロッドが伸縮可能である請求項1に記載の着脱が容易な内部傘具を有する杖。
  5. 前記支持ロッドは、更に傘具を結合し、該傘具は、前記チャンバを収容し、傘柄、傘骨、傘面、傘ロッド及びランナーを含み、前記傘柄は、凹溝を更に具え、傘ロッドに固定接続し、該ランナーは、該傘ロッドに活動可能に結合し、該傘骨の一側にヒンジ接続し、該傘面に結合する傘骨の一端は、傘ロッドの端部にヒンジ接続し、畳んだ後の傘骨の端部を前記凹溝中に収納することに用い、畳んだ後の傘骨が前記傘ロッドを堅く覆い、ランナー外周を覆わず、傘具をより繊細にすることができる請求項1乃至4の何れか1項に記載の着脱が容易な内部傘具を有する杖。
  6. 前記傘ロッドは、更に複数の伸縮段を含み、該各伸縮段の断面積は、傘柄方向に向けて順に縮小し、最小断面積の伸縮段は、傘柄の凹溝内側に結合し、該最小断面積の伸縮段が凹溝内で占有する空間が少なく、前記傘柄凹溝周壁が囲い定義する内部容積が比較的大きな空間を形成し、傘具の傘骨端部及びランナーを収容することに用いる請求項5に記載の着脱が容易な内部傘具を有する杖。
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