JP3173760U - 改良型ledバックライトモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶表示装置に取り付ける改良型のLEDバックライトモジュールを提供する。
【解決手段】被載置体11と、複数のLED素子13、複数の延在型熱伝導層17と、一つの導光板15と、底部反射部材16と、を備える。主に複数の延在型熱伝導層を銅回路層12を備えた複数のはんだ付け部に接続させ、かつ絶縁性熱伝導接着剤18によって、大部分の延在型熱伝導層をバックプレート2の底板21の表面に敷設する。これにより、複数のLED素子が発光するとき、LED素子の発生熱は、複数のはんだ付け部より延在型熱伝導層に伝導され、引き続き、延在型熱伝導層を介して、熱を底板の表面に分布させ、底板の表面に均一な熱効果を形成して、バックライトモジュールの放熱を助ける。このほか、銅回路層は例えば、被載置体の内面に敷設し、被載置体の外面に延在し敷設することができる。
【選択図】図3

Description

本考案はバックライトモジュールに関し、特に複数の延在型熱伝導層を有し、バックプレートの底板の表面の均一な熱効果を形成する改良型LEDバックライトモジュールに関する。
近年、発光ダイオード(Light−Emitting Diode、以下、LEDという。)は、幅広く日常生活の照明装置に応用されている。しかし、LEDが発光するときに、高熱を発生しやすいため、公知のLED照明装置は、一般として放熱を補助するための部材または器具を取付けている。
図1、公知技術のLEDバックライトモジュールの側視図を参照する。図1に示すように、公知技術のLEDバックライトモジュール200’は、液晶表示装置に内設され、かつ背部フレーム2’の上面に取り付けられている。そのうち、公知技術のLEDバックライトモジュール200’は、導光板210’と、光源モジュール220’と、ハウジング230’と、上部フレーム240と、を備える。光源モジュール220’は、電気回路板222’と、電気回路板222’の表面に設けられた複数のLED素子224’と、を有する。このほか、LEDバックライトモジュール200’は例えば、光の利用効率を向上するための反射部材212’をさらに含められている。
前述したLEDバックライトモジュール200’は、構造が簡単、かつ取付け便利の長所を有するため、LEDバックライトモジュール200’は、各種の液晶表示装置に幅広く応用され、液晶表示装置にバックライト光源を提供している。しかし、使用者の使用習慣の改変に伴い、液晶表示装置サイズの大小にかかわらず、すべてが軽薄タイプの液晶表示装置で製造することを要求される。ただし、薄型液晶表示装置に適用する液晶表示装置のLEDバックライトモジュールは、大きいな挑戦に直面されている。すなわち、限られたスペースの電気回路板上に複雑、かつ完備した電気回路を印刷しなければならない。よって、電気回路をすべて電気回路板に印刷し切れない可能性がある。このほか、LEDバックライトモジュール200’にとって、電気回路板222’がハウジング230’に内設されているため、LED素子224’の発生熱が電気回路板222’表面の回路に伝導し、ハウジング230’の内部において、熱堆積現象を引き起こされる。
本考案者は、前述した公知LEDバックライトモジュールの欠点と不足の現状について、研究創作を努めた結果、本考案の改良型LEDバックライトモジュールを発明するに至った。
本考案の第一目的は、主に複数の延在型熱伝導層を銅回路層に備えた複数のはんだ付け部に接続して、絶縁性熱伝導接着剤によって、大部分の延在型熱伝導層をバックプレートの底板の表面に敷設することによって、LED素子の発生熱が複数のはんだ付け部より延在型熱伝導層に伝導され、引き続き、延在型熱伝導層を介して、熱を底板の表面に分布させ、底板の表面に均一な熱効果を形成し、バックライトモジュールの放熱を助ける、改良型のLEDバックライトモジュールを提供する。
本考案第1の目的を達成するため、改良型のLEDバックライトモジュールを提供する。液晶表示装置内部のバックプレートに取り付けられ、バックプレートは、底板を有する。係る改良型のLEDバックライトモジュールは、
内面と外面とを有する、被載置体と、
絶縁性熱伝導接着剤によって、被載置体の内面に敷設していて、かつ被載置体の外面に延在して敷設され、複数の主回路と、複数のはんだ付け部と、電気接続部と、を有する、銅回路層と、
銅回路層に取り付けていて、かつ複数のはんだ付け部にはんだ付けする、複数のLED素子と、
複数のはんだ付け部に接続され、ほんの一部は絶縁性熱伝導接着剤によって、被載置体の内面に敷設され、大部分は被載置体の内面より水平に延在して、絶縁性熱伝導接着剤によって、バックプレートの底板の表面に敷設する、複数の延在型熱伝導層と、
光の入射面を複数のLED素子に対向して取り付けられ、LED素子の出射光を受け入れる、導光板と、
導光板の底面に貼り付けられ、入射光が導光板の底面より漏れることを防止する、底部反射部材と、を備える。
そのうち、複数のLED素子が発光するとき、LED素子の発生熱は、複数のはんだ付け部より複数の延在型熱伝導層に伝導され、延在型熱伝導層を介して、底板の表面に分布させ、底板の表面の均一な熱効果を形成する。
本考案第2の目的は、改良型のLEDバックライトモジュールを提供する。主に複数の延在型熱伝導層を銅回路層に備える複数のはんだ付け部に接続させ、かつ絶縁性熱伝導接着剤によって、大部分の延在型熱伝導層をバックプレートの底板の表面に敷設させる。このように、底板の表面に均一な熱効果を形成して、バックライトモジュールの放熱を助ける。このほか、さらに支持部材を使用し、複数の延在型熱伝導層を支えて置き、複数の延在型熱伝導層が組み立てるときの折損を避ける。
本考案第2の目的を達成するため、改良型のLEDバックライトモジュールを提供する。液晶表示装置内部のバックプレートに取り付けられ、係るバックプレートは、底板とサイドフレームと、を有する。係る改良型のLEDバックライトモジュールは、
バックプレートのサイドフレームに設ける、被載置体と、
バックプレートの底板上に設けていて、かつ被載置体に連接され、少なくとも一つの内面と外面を有する、支持部材と、
第1の絶縁性熱伝導接着剤によって、支持部材の内面に敷設していて、かつ支持部材の外面に延在して敷設され、複数の主回路と、複数のはんだ付け部と、電気接続部と、を有する、銅回路層と、
銅回路層に取り付けていて、かつ複数のはんだ付け部にはんだ付けする、複数のLED素子と、
複数のはんだ付け部に接続され、絶縁性熱伝導接着剤によって、支持部材の内面に敷設する、複数の延在型熱伝導層と、
光の入射面を複数のLED素子に対向して取り付けられ、LED素子の出射光を受け入れる、導光板と、
導光板の底面に貼り付けられ、入射光が導光板の底面より漏れることを防止する、底部反射部材と、を備える。
そのうち、複数のLED素子が発光するとき、LED素子の発生熱は、複数のはんだ付け部より複数の延在型熱伝導層に伝導され、支持部材を介して、底板の表面に分布させ、底板の表面の均一な熱効果を形成する。
このほか、本考案第2の目的は、以下に示す改良型のLEDバックライトモジュールもう一つの実施態様によって実施することができる。係る改良型のLEDバックライトモジュールもう一つの実施態様は、
少なくとも内面と外面とを有する、被載置体と、
絶縁性熱伝導接着剤によって、被載置体の内面に敷設していて、かつ被載置体の外面に延在して敷設され、複数の主回路と、複数のはんだ付け部と、電気接続部と、を有する、銅回路層と、
銅回路層に取り付けていて、かつ複数のはんだ付け部にはんだ付けする、複数のLED素子と、
複数のはんだ付け部に接続され、ほんの一部は絶縁性熱伝導接着剤によって、被載置体の内面に敷設され、大部分は被載置体の内面より水平に延在して、絶縁性熱伝導接着剤によって、バックプレートの底板の表面に敷設する、複数の延在型熱伝導層と、
延在型熱伝導層に連接して、延在型熱伝導層を支える、支持部材と、
光の入射面を複数のLED素子に対向して取り付けられ、LED素子の出射光を受け入れる、導光板と、
導光板の底面に貼り付けられ、入射光が導光板の底面より漏れることを防止する、底部反射部材と、を備える。
そのうち、複数のLED素子が発光するとき、LED素子の発生熱は、複数のはんだ付け部より複数の延在型熱伝導層に伝導され、延在型熱伝導層を介して、底板の表面に分布させ、底板の表面の均一な熱効果を形成する。
本考案第3の目的は、改良型のLEDバックライトモジュールを提供する。主に複数の延在型熱伝導層を銅回路層に備える複数のはんだ付け部に接続させ、かつ絶縁性熱伝導接着剤によって、大部分の延在型熱伝導層をバックプレートの底板の表面に敷設させる。これにより、底板の表面に均一な熱効果を形成して、バックライトモジュールの放熱を助ける。そのほか、銅回路層の主回路は、被載置体内部の貫通穴をくぐらせて、被載置体の内面より被載置体の外面に延在させ、銅回路層を適用するときの柔軟性を増やせる。
本考案第3の目的を達成するため、改良型のLEDバックライトモジュールを提供する。液晶表示装置内部のバックプレートに取り付けられ、係るバックプレートは、底板を有する。係る改良型のLEDバックライトモジュールは、
内面と、外面と、係る内面と外面を貫通する複数の貫通穴を有する、被載置体と、
絶縁性熱伝導接着剤によって、被載置体の内面に敷設され、複数の主回路と、複数のはんだ付け部と、電気接続部と、を有する、複数の主回路は、貫通穴をくぐらせて被載置体の外面に延在して、敷設することができる、銅回路層と、
銅回路層に取り付けていて、かつ複数のはんだ付け部にはんだ付けする、複数のLED素子と、
複数のはんだ付け部に接続され、ほんの一部は絶縁性熱伝導接着剤によって、被載置体の内面に敷設され、大部分は被載置体の内面より水平に延在して、絶縁性熱伝導接着剤によって、バックプレートの底板の表面に敷設する、複数の延在型熱伝導層と、
光の入射面を複数のLED素子に対向して取り付けられ、LED素子の出射光を受け入れる、導光板と、
導光板の底面に貼り付けられ、入射光が導光板の底面より漏れることを防止する、底部反射部材と、を備える。
そのうち、複数のLED素子が発光するとき、LED素子の発生熱は、複数のはんだ付け部より複数の延在型熱伝導層に伝導され、延在型熱伝導層を介して、底板の表面に分布させ、底板の表面の均一な熱効果を形成する。
本考案第4の目的は、改良型のLEDバックライトモジュールを提供する。主に複数の延在型熱伝導層を銅回路層に備える複数のはんだ付け部に接続させ、かつ絶縁性熱伝導接着剤によって、大部分の延在型熱伝導層をバックプレートの底板の表面に敷設させる。このように、底板の表面に均一な熱効果を形成して、バックライトモジュールの放熱を助ける。このほか、底部反射部材の底部はさらに緩衝層を設けて、底部反射部材が複数の延在型熱伝導層と直接に接触することを避ける。
本考案第4の目的を達成するため、改良型のLEDバックライトモジュールを提供する。液晶表示装置内部のバックプレートに取り付けられ、係るバックプレートは、底板を有する。係る改良型のLEDバックライトモジュールは、
バックプレートに設ける、板金部材と、
板金部材上に設けられ、内面と外面を有する、被載置体と、
絶縁性熱伝導接着剤によって、被載置体の内面に敷設していて、かつ被載置体の一部の外面に延在して敷設され、複数の主回路と、複数のはんだ付け部と、を有する、銅回路層と、
銅回路層に取り付けていて、かつ複数のはんだ付け部にはんだ付けする、複数のLED素子と、
複数のはんだ付け部に接続され、ほんの一部は絶縁性熱伝導接着剤によって、被載置体の内面に敷設され、大部分は被載置体の内面より水平に延在して、絶縁性熱伝導接着剤によって、バックプレートの底板の表面に敷設する、複数の延在型熱伝導層と、
光の入射面を複数のLED素子に対向して取り付けられ、LED素子の出射光を受け入れる、導光板と、
導光板の底面に貼り付けられ、入射光が導光板の底面より漏れることを防止する、底部反射部材と、
底部反射部材の底部に設けられ、導光板と底部反射部材の高さを引き上げる、緩衝層と、を備える。
公知技術のLEDバックライトモジュールの側視図である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュール実施例1の側視図(その1)である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュールの実施例1の立体分解図である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュールの実施例1の側視図(その2)である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュールの実施例1の側視図(その3)である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュール実施例2の側視図である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュール実施例3の側視図(その1)である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュールの実施例3の立体分解図である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュールの実施例3の側視図(その2)である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュール実施例4の側視図である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュール実施例5の側視図(その1)である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュールの実施例5の立体分解図である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュールの実施例5の側視図(その2)である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュール実施例6の側視図である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュール実施例7の側視図(その2)である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュールの被載置体と、銅回路層と、複数の延在型熱伝導層の上視図である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュールの実施例7の側視図(その2)である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュール実施例8の側視図(その1)である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュールの実施例8の立体分解図である。 本考案の改良型LEDバックライトモジュールの実施例8の側視図(その2)である。
本考案の改良型のLEDバックライトモジュールをより詳しく説明するため、図面と合わせて本考案の好ましい実施例を以下のとおり、詳細説明する。
本考案は、複数の実施例を有する。まず、図2と図3、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール実施例1の側視図と立体分解図を参照する。図2と図3に示すように、改良型のLEDバックライトモジュール1は、液晶表示装置(図示しない)内部のバックプレート2に取り付けられている。そのうち、バックプレート2は、底板21と、少なくとも一つのサイドフレーム22と、を有する。
改良型のLEDバックライトモジュール1は、被載置体11と、銅回路層12と、複数のLED素子13と、一つの反射層14と、複数の延在型熱伝導層17と、一つの導光板15と、底部反射部材16と、を備える。
被載置体11は、金属ガラス繊維からなる。かつ被載置体11は、l字型被載置体であり、内面と外面を有する。銅回路層12は、絶縁性熱伝導接着剤18によって、被載置体11の内面に敷設していて、かつ被載置体11の一部の外面に延在して敷設されている。銅回路層12は、複数の主回路121と、複数のはんだ付け部122と、電気接続部123と、を有する。複数のLED素子13は、銅回路層12に取り付けていて、かつ複数のはんだ付け部122にはんだ付けされている。そのうち、銅回路層12の電気接続部123は、液晶表示装置の内部に取り付けられている電気制御ユニットとの電気接続に備える。これにより、電気回路制御ユニットによって、複数のLED素子13の発光を制御することができる。
複数の延在型熱伝導層17は、複数のはんだ付け部122に接続され、ほんの一部(「一部」)の延在型熱伝導層17は、絶縁性熱伝導接着剤18によって、被載置体11の内面に敷設され、大部分(「前記一部より大きい他部」)の延在型熱伝導層17は被載置体11の内面より水平に延在して、絶縁性熱伝導接着剤18によって、バックプレート2の底板21の表面に敷設される。反射層14は、複数のLED素子13に対向して、銅回路層12上に取り付けられている。そのうち、反射層14はl字型反射層であり、複数のLED素子の貫通穴141を有し、複数のLED素子13の光出射面をくぐらせる。このほか、導光板15の光入射面は、複数のLED素子13に対向して取り付けられ、LED素子13の出射光を受け入れる。底部反射部材16は、導光板15底部の表面に貼り付けられ、入射光が導光板15の底面より漏れることを防止する。
このほか、特に説明することは、複数の主回路121を被載置体11の表面に敷設するときの便利を図るため、一部の主回路121をエナメル線に仕上げた上、エナメル線を被載置体11の表面に敷設して置き、その後、銅回路層12を被載置体11の表面に取り付けるとき、高圧溶融法により、エナメル線形態の主回路121を銅回路層12に備える他の主回路121に接続させる。
本考案の改良型のLEDバックライトモジュール1実施例1の基本構造は、前記説明によって、その詳細を開示されている。そのうち、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール1の特徴と長所は、以下の通りである。
イ、本考案において、複数の延在型熱伝導層17を複数のはんだ付け部122に接続した後、絶縁性熱伝導接着剤18によって、大部分の延在型熱伝導層17をバックプレート2の底板21の表面に敷設されている。これにより、複数のLED素子13が発光するとき、LED素子13の発生熱は、複数のはんだ付け部122を介して延在型熱伝導層17に伝導され、引き続き、延在型熱伝導層17によって、熱を底板21の表面に分布させ、底板21表面に均一な熱効果を形成し、バックモジュールの放熱を助ける。
ロ、さらに、銅回路層12は例えば被載置体11の内面に敷設しておき、かつ被載置体11の外面に延在し敷設しても良い。これにより、電気回路層の回路パターンの面積を有効に増やせることができる。
引き続き、図4と5、改良型のLEDバックライトモジュールの実施例1の側視図その2とその3を参照する。ここで、特に説明することは、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール1の実施例1において、被載置体11は例えば、逆U型の被載置体またはL型の被載置体であっても良い。図4と5に示す改良型のLEDバックライトモジュール1は、それぞれL型の被載置体11と逆U字型の被載置体11を有する。さらに、L型の被載置体11と逆U字型の被載置体11に対して、反射層14は例えば、L型または逆U字型の反射層を設けても良い。
本考案の改良型のLEDバックライトモジュールはさらに、実施例2を含める。図6、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール実施例2の側視図を参照する。図6に示すように、改良型のLEDバックライトモジュール1は、被載置体11と、銅回路層12と、複数のLED素子13と、一つの反射層14と、複数の延在型熱伝導層17と、一つの導光板15と、底部反射部材16と、押出成形体10と、を備える。係る改良型のLEDバックライトモジュール1の実施例2において、被載置体11、銅回路層12、LED素子13、反射層14、延在型熱伝導層17、導光板15及び底部反射部材16は、前述実施例1の被載置体11、銅回路層12、LED素子13、反射層14、延在型熱伝導層17、導光板15、及び底部反射部材16と同じである。
実施例1と異なる点は、係る改良型のLEDバックライトモジュール1の実施例2は、押出成形体10を有する。そのうち、押出成形体10は、バックプレート2上に設けていて、かつ被載置体11、銅回路層12と複数のLED素子13が収容されている。押出成形体10によって、被載置体11、銅回路層12とLED素子元件13を有効に保護し、外部の衝撃により、改良型のLEDバックライトモジュール1、被載置体11、銅回路層12とLED素子13の破損から保護することができる。
このほか、本考案において、改良型のLEDバックライトモジュールの実施例3をさらに提供されている。図7と図8、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール実施例3の側視図その1と立体分解図を参照する。図7と図8に示すように、係る改良型のLEDバックライトモジュール1は、液晶表示装置(図示しない)内部のバックプレート2上に取り付けられている。バックプレート2は、底板21と少なくとも一つのサイドフレーム22を有し、係る改良型のLEDバックライトモジュール1は、被載置体11aと、支持部材19aと、銅回路層12aと、複数のLED素子13aと、一つの反射層14aと、複数の延在型熱伝導層17aと、一つの導光板15aと、底部反射部材16aと、を備える。そのうち、被載置体11aはl字型被載置体であり、バックプレート2のサイドフレーム22上に設けられている。
支持部材19aは、バックプレート2の底板21上に設けていて、かつ被載置体11aに連接され、支持部材19aは、内面と外面を有する。銅回路層12aは、第1の絶縁性熱伝導接着剤18aによって、支持部材19aの内面に敷設していて、かつ支持部材19aの外面に延在して敷設されている。銅回路層12aは、複数の主回路121aと、複数のはんだ付け部122aと、電気接続部123aと、を有する。複数のLED素子13aは、銅回路層12aに取り付けていて、かつ複数のはんだ付け部122aにはんだ付けされている。そのうち、銅回路層12aの電気接続部123aは、液晶表示装置内部の電気制御ユニットに電気接続される。
複数の延在型熱伝導層17aは、はんだ付け部122aに接続され、延在型熱伝導層17aは、絶縁性熱伝導接着剤18aによって、支持部材19aの内面に敷設されている。反射層14aは、複数のLED素子13aに対向して、銅回路層12a上に取り付けられている。そのうち、反射層14aはl字型反射層であり、複数のLED素子の貫通穴141aを有し、複数のLED素子13aの光出射面をくぐらせる。このほか、導光板15aの光入射面は、複数のLED素子13aに対向して取り付けられ、LED素子13aの出射光を受け入れる。底部反射部材16aは、導光板15a底部の表面に貼り付けられ、入射光が導光板15aの底面より漏れることを防止する。
改良型のLEDバックライトモジュール1の実施例3において、被載置体11aの部材は例えば、金属またはガラス繊維であっても良いし、同じく、支持部材19aの部材は、同じく金属またはガラス繊維であっても良い。図7に示すように、被載置体11aと支持部材19aの部材が金属製のとき、支持部材19aは第2の絶縁性熱伝導接着剤18a’によって、被載置体11aに連接し、被載置体11aの部材がガラス繊維のとき、支持部材19aは、熱伝導接着剤によって、被載置体11aに連接する。
前記説明によって、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール1実施例3の基本構造は、前記説明によって、その詳細を開示されている。そのうち、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール3の特徴と長所は、以下の通りである。
A.実施例3において、同じく複数の延在型熱伝導層17aを複数のはんだ付け部122aに連接して、第1の絶縁性熱伝導接着剤18aによって、大部分の延在型熱伝導層17aをバックプレート2の底板21の表面に敷設することによって、複数のLED素子13aが発光するとき、LED素子13aの発生熱は、複数のはんだ付け部122aより、複数の延在型熱伝導層17aに伝導され、支持部材19aを介して、熱を底板21の表面に分布させ、底板21表面の均一な熱効果を形成する。
B.前記イ、に引き続き、支持部材19aは、複数の延在型熱伝導層17aを支えることができ、複数の延在型熱伝導層17aが組み立てるときの折損を防止することができる。
C.さらに、銅回路層12aは例えば支持部材19aの内面に敷設しておき、かつ支持部材19aの外面に延在し敷設しても良い。これにより、電気回路層の回路パターンの面積を有効に増やせることができる。
引き続き、図9、本考案の改良型LEDバックライトモジュールの実施例3の側視図その2を参照する。ここで、特に説明することは、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール1実施例3において、被載置体11aは例えば、逆U型の被載置体またはL型の被載置体であっても良い。図9に示すように、改良型のLEDバックライトモジュール1は、L字型の被載置体11を有する。さらに、L型の被載置体11aと逆U字型の被載置体11aに対して、反射層14aは例えば、L型または逆U字型の反射層を設けても良い。
本考案の改良型のLEDバックライトモジュールはさらに、実施例4を含める。図10、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール実施例4の側視図を参照する。図10に示すように、実施例4の改良型のLEDバックライトモジュール1は、被載置体11aと、支持部材19aと、銅回路層12aと、複数のLED素子13aと、一つの反射層14aと、複数の延在型熱伝導層17aと、一つの導光板15aと、底部反射部材16aと、押出成形体10aと、を備える。実施例4において、改良型のLEDバックライトモジュール1は、被載置体11a、支持部材19a、銅回路層12a、複数のLED素子13a、一つの反射層14a、複数の延在型熱伝導層17a、一つの導光板15a及び底部反射部材16aは、前述実施例3の被載置体11a、支持部材19a、銅回路層12a、複数のLED素子13a、一つの反射層14aと、複数の延在型熱伝導層17aと、一つの導光板15a及び底部反射部材16aと同じである。
前述実施例3と異なる点は、係る改良型のLEDバックライトモジュール1の実施例2は、押出成形体10aを有する。そのうち、押出成形体a10は、バックプレート2上に設けていて、かつ被載置体11a、支持部材19a、銅回路層12aと複数のLED素子13aが収容されている。押出成形体10aによって、被載置体a11、支持部材19a銅回路層12aとLED素子元件13aを有効に保護し、外部の衝撃により、改良型のLEDバックライトモジュール1、被載置体11a、銅回路層12aとLED素子13aの破損から保護することができる。
このほか、本考案において、改良型のLEDバックライトモジュールの実施例5をさらに提供されている。図11と図12、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール実施例5の側視図その1と立体分解図を参照する。図11と図12に示すように、係る改良型のLEDバックライトモジュール1は、液晶表示装置(図示しない)内部のバックプレート2上に取り付けられている。バックプレート2は、底板21と少なくとも一つのサイドフレーム22を有し、係る改良型のLEDバックライトモジュール1は、被載置体11bと、銅回路層12bと、複数のLED素子13bと、一つの反射層14bと、複数の延在型熱伝導層17bと、一つの支持部材19bと、導光板15bと、底部反射部材16bと、を備える。そのうち、被載置体11bは、金属またはガラス繊維からなり、l字型の被載置体を形成する。被載置体11bは、内面と外面を設けられ、バックプレート2のサイドフレーム22上に設けられている。
銅回路層12bは、絶縁性熱伝導接着剤18bによって、被載置体11bの内面に敷設していて、かつ被載置体11bの外面に延在して敷設されている。銅回路層12bは、複数の主回路121bと、複数のはんだ付け部122bと、電気接続部123bと、を有する。そのうち、電気接続部123bは、液晶表示装置の内部に取り付けられている電気制御ユニットとの電気接続に備える。複数のLED素子13bは、銅回路層12bに取り付けていて、かつ複数のはんだ付け部122bにはんだ付けされている。反射層14bは、複数のLED素子13bに対向して、銅回路層12b上に取り付けられている。そのうち、反射層14bはl字型反射層であり、複数のLED素子の貫通穴141bを有し、複数のLED素子13bの光出射面をくぐらせる。
複数の延在型熱伝導層17bは、はんだ付け部122bに接続され、ほんの一部の延在型熱伝導層17bは、絶縁性熱伝導接着剤18bによって、被載置体11bの内面に敷設され、大部分の延在型熱伝導層17bは、被載置体11bの内面より水平に延在して、絶縁性熱伝導接着剤18bによって、バックプレート2の底板の表面に敷設される。このほか、支持部材19bは、延在型熱伝導層17bの上方に設置することによって、延在型熱伝導層17bに接続され、支持部材19bの部材は、プラスチックであり、延在型熱伝導層17bに支え力量を提供し、延在型熱伝導層17bが組み立てるときの折損を防止する。このように、複数のLED素子13bが発光するとき、LED素子13bの発生熱は、複数のはんだ付け部122bより複数の延在型熱伝導層17bに伝導され、延在型熱伝導層17bを介して、底板21の表面に分布させ、底板21の表面の均一な熱効果を形成する。
さらに、前述実施例と同じく、実施例5における改良型のLEDバックライトモジュール1において、導光板15bの光入射面を複数のLED素子13bに対向させ、LED素子13bの出射光を受け入れる。底部反射部材16bを導光板15b底部の表面に貼り付けて、入射光が導光板15b底部の表面より漏れることを防止する。引き続き、図13、改良型のLEDバックライトモジュール実施例5の側視図その2を参照する。図13に示すように、支持部材19bは例えば、絶縁性熱伝導接着剤18bの下方に設けて、かつ、絶縁性熱伝導接着剤18bの下方に設ける支持部材19bの部材は、金属を使用する。これにより、支持部材19bによって、LED素子13bの発生熱をバックプレート2全体の底板21に伝導することができる。
このほか、特に説明することは、絶縁性熱伝導接着剤18bの下方に設ける支持部材19bの長さは、延在型熱伝導層17bの長さと同じである。言い換えれば、支持部材19bの長さは、延在型熱伝導層17bの長さより短くしても良い。これにより、延在型熱伝導層17bと支持部材19bを同時にバックプレート2の底板21に貼り付けることができる。さらに、特に説明することは、前述した支持部材19bの部材が金属またはガラス繊維は、実施例の参考にすぎず、支持部材19bの部材を限定するものでない。本考案の改良型のLEDバックライトモジュール実施例5を実施するとき、実施者は支持部材19bの部材を任意に選択することができる。
前述実施例に同じく、実施例5の改良型のLEDバックライトモジュールにおいて、被載置体11bを逆U字型またはL字型の被載置体にすると同時に、L字型の被載置体11bと逆U字型の被載置体11bに対して、反射層14bは例えば、L字型反射層と逆U字型の反射層にすることができる。このほか、複数の主回路121bを被載置体11bの表面に敷設するときの便利を図るため、一部の主回路121bをエナメル線に仕上げた上、エナメル線を被載置体11bの表面に敷設して置き、そのあと、銅回路層12bを被載置体11bの表面に取り付けるとき、高圧溶融法により、エナメル線形態の主回路121bを銅回路層12bに備える他の主回路121bに接続させる。
最後に、本考案の改良型のLEDバックライトモジュールはさらに、実施例6を含める。図14、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール実施例6の側視図を参照する。図14に示すように、改良型のLEDバックライトモジュール1実施例6は、被載置体11bと、銅回路層12bと、複数のLED素子13bと、一つの反射層14bと、複数の延在型熱伝導層17bと、一つの導光板15bと、底部反射部材16bと、押出成形体10bと、を備える。実施例6における改良型のLEDバックライトモジュール1において、被載置体11b、銅回路層12b、複数のLED素子13b、一つの反射層14b、複数の延在型熱伝導層17b、一つの支持部材19b、導光板15b及び底部反射部材16bは、前述実施例5の被載置体11b、銅回路層12b、複数のLED素子13b、一つの反射層14b、複数の延在型熱伝導層17b、支持部材19b、一つの導光板15b及び底部反射部材16bに同じである。
実施例5と異なる点は、係る改良型のLEDバックライトモジュール1の実施例6は、押出成形体10bを有する。そのうち、押出成形体10bは、バックプレート2上に設けていて、かつ被載置体11b、支持部材19b、銅回路層12bと複数のLED素子13bが収容されている。押出成形体10bによって、被載置体11b、銅回路層12bとLED素子元件13bを有効に保護し、外部の衝撃により、改良型のLEDバックライトモジュール1、被載置体11b、支持部材19b、銅回路層12bとLED素子13bの破損から保護することができる。
このほか、本考案の改良型のLEDバックライトモジュールはさらに、実施例7を含める。図15、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール実施例7の側視図その2を参照する。図15に示すように、実施例7における改良型のLEDバックライトモジュール1は、被載置体11cと、銅回路層12cと、複数のLED素子13cと、一つの反射層14cと、複数の延在型熱伝導層17cと、一つの導光板15cと、底部反射部材16cと、を備える。
図16、被載置体、銅回路層と、複数の延在型熱伝導層の上視図を合わせて参照する。図15と図16に示すように、被載置体11cは例えば、金属またはガラス繊維からなる。被載置体11cは、l字型の被載置体であり、かつ内面、外面と、内面及び外面を貫通する複数の貫通穴111cと、を有する。係る銅回路層12cは、絶縁性熱伝導接着剤18cによって、被載置体11cの内面に敷設されている。銅回路層12cは、複数の主回路121c、複数のはんだ付け部122cと、電気接続部123cと、を有する。そのうち、複数の主回路121cは、貫通穴111cより延在して、被載置体11cの外面に敷設する。電気接続部123cは、液晶表示装置の内部に取り付けられている電気制御ユニットとの電気接続に備える。
複数のLED素子13cは、銅回路層12cに取り付けていて、かつ複数のはんだ付け部122cにはんだ付けされている。反射層14cは、l字型の反射層であり、複数のLED素子13cに対向して、銅回路層12c上に取り付けられている。そのうち、反射層14cは複数のLED素子の貫通穴141cを有し、複数のLED素子13cの光出射面をくぐらせる。このほか、導光板15cの光入射面は、複数のLED素子13cに対向して取り付けられ、LED素子13cの出射光を受け入れる。底部反射部材16cは、導光板15c底部の表面に貼り付けられ、入射光が導光板15cの底面より漏れることを防止する。
前述実施例に同じく、実施例7の改良型のLEDバックライトモジュールにおいて、被載置体11cを逆U字型またはL字型の被載置体にすると同時に、L字型の被載置体11cと逆U字型の被載置体11cに対して、反射層14cは例えば、L字型反射層と逆U字型の反射層にすることができる。このほか、図17本考案の改良型のLEDバックライトモジュール実施例7の側視図その2を参照する。
図17に示すように、実施例7において、例えば支持部材19cを改良型のLEDバックライトモジュールの構造に加えても良い。支持部材19cは、絶縁性熱伝導接着剤18c下方に設置する方式で延在型熱伝導層17cに連接される。
支持部材19cの部材は、金属であり、複数の延在型熱伝導層17cを支えて置き、延在型熱伝導層17cが組み立てるときの折損を防止する。このほか、支持部材19cは例えば、延在型熱伝導層17cの上方に設置することによって、延在型熱伝導層17cに接続され、支持部材19cの部材は、プラスチックであるため、同じく、延在型熱伝導層17cに支え力量を提供でき、延在型熱伝導層17cが組み立てるときの折損を防止する。
このほか、本考案において、改良型のLEDバックライトモジュールの実施例8をさらに提供されている。図18と図19、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール実施例8の側視図その1と立体分解図を参照する。図18と図19に示すように、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール実施例8は、板金部材10dと、被載置体11dと、銅回路層12dと、複数のLED素子13dと、複数の延在型熱伝導層17dと、一つの導光板15dと、底部反射部材16dと、緩衝層1Adと、反射層14dと、を備える。そのうち、板金部材10dは、バックプレート2上に設けられ、被載置体11dは例えば、金属製またはガラス繊維製であり、逆U字型、L字型またはl字型の被載置体を仕上げることができる。そのうち、図18と図19に示す被載置体11dの形状は、l字型であり、板金部材10d上に設けられ、かつ内面と外面を有する。
銅回路層12dは、絶縁性熱伝導接着剤18dによって、被載置体11dの内面に敷設され、被載置体11d一部の表面に延在されている。そのうち、銅回路層12dは、複数の主回路121dと複数のはんだ付け部122dを有する。特に、一部の銅回路層12dの主回路121dは例えば、エナメル線によって、あらかじめ被載置体11の内面に敷設して置き、その後、銅回路層12を被載置体11の表面に設置された後、高圧溶融法により、エナメル線態様の主回路121を銅回路層12その他の主回路121に接続させる。
複数のLED素子13dは、銅回路層12dに取り付けていて、かつ複数のはんだ付け部122dにはんだ付けされている。反射層14dは例えば、逆U字型、L字型またはl字型の反射層であっても良い。そのうち、図18と図19に示す反射層14dの形状はl字型である。反射層14dは、複数のLED素子13dに対向して、銅回路層12d上に取り付けられている。そのうち、反射層14dはl字型反射層であり、複数のLED素子の貫通穴141dを有し、複数のLED素子13dの光出射面をくぐらせる。このほか、導光板15dの光入射面は、複数のLED素子13dに対向して取り付けられ、LED素子13dの出射光を受け入れる。底部反射部材16dは、導光板15d底部の表面に貼り付けられ、入射光が導光板15dの底面より漏れることを防止する。
前述実施例と異なる点は、本考案の改良型のLEDバックライトモジュール1実施例8はさらに、緩衝層1Adを有し、底部反射部材16dの底部に設けられ、導光板15dと底部反射部材16dの高さを引き上げる。これにより、緩衝層1Adの高さを調整することによって、導光板15dの光入射面により良い光受け入れ角度が得られる。さらに、緩衝層を絶縁性熱伝導接着剤18dと延在型熱伝導層17dの底部(図示しない)に設けられても、同じく導光板15dの高さ調整効果を達成できる。
本考案の改良型のLEDバックライトモジュール1実施例8は例えば、同じく支持部材を設置しても良い。図20、本考案の改良型LEDバックライトモジュールの実施例8の側視図その2を参照する。図20に示すように、支持部材19dは、延在型熱伝導層17dと絶縁性熱伝導接着剤18dの下方に設置され、延在型熱伝導層17dに支え力量を提供する。しかし、図20に示す実施例は例示にすぎず、本考案の実施範囲を制限するものでない。本考案の改良型のLEDバックライトモジュール実施例8を実施するとき、支持部材19dは、絶縁性熱伝導接着剤18dと延在型熱伝導層17d上に設置していても、同じく、延在型熱伝導層17dに支え力量を提供する効果がある。さらに、前述実施例5、実施例8の支持部材19dと同じく、部材は金属製またはガラス繊維製に限られず、実施者は自由に選択することができる。
前記説明によって、本考案の改良型のLEDバックライトモジュールすべての実施例を開示されている。前述した詳細説明は、本考案の実施例の説明にすぎず、本考案の特許請求の範囲を制限するものでない。本考案の技術精神に基づいた等効果の実施または変更は、なお本考案特許請求の範囲に含める。
1 改良型のLEDバックライトモジュール
2 バックプレート
21 底板
22 サイドフレーム
11 被載置体
12 銅回路層
18 絶縁性熱伝導接着剤
121 主回路
122 はんだ付け部
123 電気接続部
13 LED素子
17 延在型熱伝導層
15 導光板
16 底部反射部材
14 反射層
141 LED素子の通し穴
10 押出成形体
11a 被載置体
12a 銅回路層
19a 支持部材
18a 第2の絶縁性熱伝導接着剤
18a 第1の絶縁性熱伝導接着剤
121a 主回路
122a はんだ付け部
123a 電気接続部
13a LED素子
17a 延在型熱伝導層
15a 導光板
16a 底部反射部材
14a 反射層
141a LED素子の通し穴
10a 押出成形体
11b 被載置体
12b 銅回路層
18b 絶縁性熱伝導接着剤
121b 主回路
122b はんだ付け部
123b 電気接続部
13b LED素子
17b 延在型熱伝導層
15b 導光板
16b 底部反射部材
14b 反射層
141b LED素子の通し穴
10b 押出成形体
19b 支持部材
11c 被載置体
12c 銅回路層
18c 絶縁性熱伝導接着剤
121c 主回路
122c はんだ付け部
123c 電気接続部
13c LED素子
17c 延在型熱伝導層
15c 導光板
16c 底部反射部材
14c 反射層
141c LED素子の通し穴
10c 押出成形体
111c 貫通穴
19c 支持部材
11d 被載置体
12d 銅回路層
18d 絶縁性熱伝導接着剤
121d 主回路
122d はんだ付け部
17d 延在型熱伝導層
13d LED素子
16d 底部反射部材
15d 導光板
141d LED素子の通し穴
14d 反射層
1Ad 緩衝層
10d 板金部材
19d 支持部材
200’ LEDバックライトモジュール
210’ 導光板
220’ 光源モジュール
230’ ハウジング
240 上部フレーム
222’ 電気回路板
224’ LED素子
212’ 反射部材
2’ 背部フレーム

Claims (49)

  1. 液晶表示装置内部に配設された、底板を有するバックプレートに対し、支持部材を介することなく取り付けられる改良型のLEDバックライトモジュールであって、
    内面と外面とを有する被載置体と、
    絶縁性熱伝導接着剤を介して前記被載置体の内面に対し配設されるとともに外面に対し延在するように配設され、複数の主回路、複数のはんだ付け部、及び電気接続部を有する銅回路層と、
    前記銅回路層に配設され、前記複数のはんだ付け部にはんだ付けされた複数のLED素子と、
    前記複数のはんだ付け部に接続され、一部が絶縁性熱伝導接着剤によって前記被載置体の内面に配設されるとともに、前記一部より大きな他部が前記被載置体の内面より水平に延在して、前記絶縁性熱伝導接着剤を介して前記バックプレートの底板の表面に配設された複数の延在型熱伝導層と、
    前記複数のLED素子からの出射光を受光するための入射面が当該複数のLED素子に対向している導光板と、
    前記導光板の底面に配設され、光漏れを防止するための底部反射部材と、を備え、
    前記複数のLED素子が発光しているとき、当該複数のLED素子から発生する熱は、前記複数のはんだ付け部より前記複数の延在型熱伝導層まで伝導し、前記底板の表面にわたって均一に分布するようになっている
    ことを特徴とする改良型のLEDバックライトモジュール。
  2. 前記複数のLED素子に対向し、前記銅回路層上に配置される反射層をさらに有し、前記銅回路層は、複数の前記LED素子の光出射面をくぐらせるため、複数の前記LED素子の通し穴を有することを特徴とする、請求項1記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  3. 前記バックプレート上に設けられ、前記被載置体、前記銅回路層と複数の前記LED素子を収容するための押出成形体をさらに含めることを特徴とする、請求項2記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  4. 前記被載置体の部材は、金属製またはガラス繊維製のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項1記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  5. 前記被載置体は、逆U字型の被載置体、L字型の被載置体またはl字型の被載置体のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項4記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  6. 前記銅回路層の電気接続部は、液晶表示装置の内部に取り付けられている電気制御ユニットとの電気接続に備えることを特徴とする、請求項1記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  7. 前記反射層は、逆U字型の反射層、L字型の反射層またはl字型の反射層のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項2記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  8. 一部の前記銅回路層の主回路は、エナメル線からなることを特徴とする、請求項1記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  9. 液晶表示装置内部に配設された底板及びサイドフレームを有するバックプレートに対し取り付けられる改良型のLEDバックライトモジュールであって、
    前記バックプレートのサイドフレームに接続された被載置体と、
    前記バックプレートの底板上に配設されるとともに前記被載置体に連接され、内面と外面とを有する支持部材と、
    第1の絶縁性熱伝導接着剤を介して前記支持部材の内面に対し配設されるとともに外面に対し延在するように配設され、複数の主回路、複数のはんだ付け部、及び電気接続部を有する銅回路層と、
    前記銅回路層に配設され、前記複数のはんだ付け部にはんだ付けされた複数のLED素子と、
    前記複数のはんだ付け部に接続され、前記第1の絶縁性熱伝導接着剤を介して前記支持部材の内面に配設された複数の延在型熱伝導層と、
    前記複数のLED素子からの出射光を受光するための入射面が当該複数のLED素子に対向している導光板と、
    前記導光板の底面に配設され、光漏れを防止するための底部反射部材と、を備え、
    前記複数のLED素子が発光しているとき、当該複数のLED素子から発生する熱は、前記複数のはんだ付け部より前記複数の延在型熱伝導層まで伝導し、前記支持部材を介して前記底板の表面にわたって均一に分布するようになっている
    ことを特徴とする改良型のLEDバックライトモジュール。
  10. 複数の前記LED素子に対向して、銅回路層上に設置する反射層をさらに有し、前記銅回路層は、複数の前記LED素子の光出射面をくぐらせるため、複数の前記LED素子の通し穴を有することを特徴とする、請求項9記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  11. 前記バックプレート上に設けられ、前記被載置体、前記支持部材、前記銅回路層と複数の前記LED素子を収容するための押出成形体をさらに含めることを特徴とする、請求項10記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  12. 前記被載置体の部材は、金属製またはガラス繊維製のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項9記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  13. 前記支持部材の部材は、金属またはプラスチックのいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項12記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  14. 前記被載置体の部材がガラス繊維のとき、前記支持部材は、熱伝導性接着剤によって、前記被載置体に接続されることを特徴とする、請求項13記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  15. 前記被載置体と前記支持部材とも金属のとき、前記支持部材は、第2の絶縁性熱伝導接着剤によって、前記被載置体に接続されることを特徴とする、請求項13記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  16. 前記被載置体は、逆U字型の被載置体、L字型の被載置体またはl字型の被載置体のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項9記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  17. 前記銅回路層の電気接続部は、液晶表示装置の内部に取り付けられている電気制御ユニットとの電気接続に備えることを特徴とする、請求項9記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  18. 前記反射層は、逆U字型の反射層、L字型の反射層またはl字型の反射層のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項10記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  19. 一部の前記銅回路層の主回路は、エナメル線からなることを特徴とする、請求項9記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  20. 液晶表示装置内部に配置された底板を有するバックプレートに対し取り付けられる改良型のLEDバックライトモジュールであって、
    内面と外面とを有する被載置体と、
    絶縁性熱伝導接着剤を介して前記被載置体の内面に対し配設されるとともに外面に対し延在するように配設され、複数の主回路、複数のはんだ付け部、及び電気接続部を有する銅回路層と、
    前記銅回路層に配設され、前記複数のはんだ付け部にはんだ付けされた複数のLED素子と、
    前記複数のはんだ付け部に接続され、一部が前記絶縁性熱伝導接着剤を介して前記被載置体の内面に配設されるとともに、前記一部より大きな他部が前記被載置体の内面より水平に延在して、前記絶縁性熱伝導接着剤を介して前記バックプレートの底板の表面に配設された複数の延在型熱伝導層と、
    前記複数の延在型熱伝導層に連接して支持する支持部材と、
    前記複数のLED素子からの出射光を受光するための入射面が当該複数のLED素子に対向している導光板と、
    前記導光板の底面に配設され、光漏れを防止するための底部反射部材と、を備え、
    前記複数のLED素子が発光しているとき、当該複数のLED素子から発生する熱は、前記複数のはんだ付け部より前記複数の延在型熱伝導層まで伝導し、当該複数の延在型熱伝導層を介して前記底板の表面にわたって均一に分布するようになっている
    ことを特徴とする改良型のLEDバックライトモジュール。
  21. 複数の前記LED素子に対向して、銅回路層上に設置する反射層をさらに有し、前記銅回路層は、複数の前記LED素子の光出射面をくぐらせるため、複数の前記LED素子の通し穴を有することを特徴とする、請求項20記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  22. 前記バックプレート上に設けられ、前記被載置体、前記支持部材、前記銅回路層と複数の前記LED素子を収容するための押出成形体をさらに含めることを特徴とする、請求項21記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  23. 前記被載置体の部材は、金属製またはガラス繊維製のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項20記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  24. 前記被載置体は、逆U字型の被載置体、L字型の被載置体またはl字型の被載置体のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項23記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  25. 前記銅回路層の電気接続部は、液晶表示装置の内部に取り付けられている電気制御ユニットとの電気接続に備えることを特徴とする、請求項20記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  26. 前記反射層は、逆U字型の反射層、L字型の反射層またはl字型の反射層のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項21記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  27. 前記支持部材は、前記延在型熱伝導層上に設置することによって、前記延在型熱伝導層に接続され、かつ前記支持部材はプラスチックであることができることを特徴とする、請求項20記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  28. 前記支持部材は、前記絶縁性熱伝導接着剤の下方に設置することによって、前記延在型熱伝導層に接続され、かつ前記支持部材は金属であることができることを特徴とする、請求項20記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  29. 一部の前記銅回路層の主回路は、エナメル線からなることを特徴とする、請求項20記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  30. 液晶表示装置内部に配設された底板を有するバックプレートに対し取り付けられる改良型のLEDバックライトモジュールであって、
    内面と、外面と、当該内面から当該外面までを貫通する複数の貫通穴と、を有する被載置体と、
    絶縁性熱伝導接着剤を介して前記被載置体の内面に対し配設され、複数の主回路、複数のはんだ付け部、及び電気接続部を有し、当該複数の主回路は当該複数の貫通穴を介して前記被載置体の外面に延在するように配設された銅回路層と、
    前記銅回路層に配設され、前記複数のはんだ付け部にはんだ付けされた複数のLED素子と、
    前記複数のはんだ付け部に接続され、一部が前記絶縁性熱伝導接着剤を介して前記被載置体の内面に配設されるとともに、前記一部より大きな他部が前記被載置体の内面より水平に延在して、前記絶縁性熱伝導接着剤を介して前記バックプレートの底板の表面に配設された複数の延在型熱伝導層と、
    前記複数のLED素子からの出射光を受光するための入射面が当該複数のLED素子に対向している導光板と、
    前記導光板の底面に配設され、光漏れを防止するための底部反射部材と、を備え、
    前記複数のLED素子が発光しているとき、当該複数のLED素子から発生する熱は、前記複数のはんだ付け部より前記複数の延在型熱伝導層まで伝導し、当該複数の延在型熱伝導層を介して前記底板の表面にわたって均一に分布するようになっている
    ことを特徴とする改良型のLEDバックライトモジュール。
  31. 複数の前記LED素子に対向して、銅回路層上に設置する反射層をさらに有し、前記銅回路層は、複数の前記LED素子の光出射面をくぐらせるため、複数の前記LED素子の通し穴を有することを特徴とする、請求項30記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  32. 前記バックプレート上に設けられ、前記被載置体、前記銅回路層と複数の前記LED素子を収容するための押出成形体をさらに含めることを特徴とする、請求項31記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  33. 前記被載置体の部材は、金属製またはガラス繊維製のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項30記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  34. 前記被載置体は、逆U字型の被載置体、L字型の被載置体またはl字型の被載置体のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項33記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  35. 前記銅回路層の電気接続部は、液晶表示装置の内部に取り付けられている電気制御ユニットとの電気接続に備えることを特徴とする、請求項30記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  36. 前記反射層は、逆U字型の反射層、L字型の反射層またはl字型の反射層のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項31記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  37. 前記絶縁性熱伝導接着剤によって、複数の前記延在型熱伝導層に連接され、複数の前記延在型熱伝導層を支えることを特徴とする、請求項31記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  38. 前記支持部材の部材は、金属であることを特徴とする、請求項37記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  39. 複数の前記延在型熱伝導層の上方に設けられ、前記延在型熱伝導層に支え力量を提供する前記支持部材をさらに含めることを特徴とする、請求項31記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  40. 前記支持部材の部材は、プラスチックであることを特徴とする、請求項39記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  41. 一部の前記銅回路層の主回路は、エナメル線からなることを特徴とする、請求項30記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  42. 液晶表示装置内部に配設されたバックプレートに対し支持部材を介することなく取り付けられる改良型のLEDバックライトモジュールであって、
    前記バックプレートに設けられた板金部材と、
    前記板金部材上に設けられ、内面と外面とを有する被載置体と、
    絶縁性熱伝導接着剤を介して前記被載置体の内面に配設されるとともに一部の外面に対し延在するように配設され、複数の主回路及び複数のはんだ付け部を有する銅回路層と、
    前記銅回路層に配設され、前記複数のはんだ付け部にはんだ付けされた複数のLED素子と、
    前記複数のはんだ付け部に接続され、一部が前記絶縁性熱伝導接着剤を介して前記被載置体の内面に配設されるとともに、前記一部より大きな他部が前記被載置体の内面より水平に延在して、前記絶縁性熱伝導接着剤を介して前記バックプレートの底板の表面に配設された複数の延在型熱伝導層と、
    前記複数のLED素子からの出射光を受光するための入射面が当該複数のLED素子に対向している導光板と、
    前記導光板の底面に配設され、光漏れを防止するための底部反射部材と、
    前記底部反射部材の底部に設けられ、前記導光板及び前記底部反射部材の高さを引き上げるための緩衝層と、
    を備えたことを特徴とする改良型LEDバックライトモジュール。
  43. 複数の前記LED素子に対向して、銅回路層上に設置する反射層をさらに有し、前記銅回路層は、複数の前記LED素子の光出射面をくぐらせるため、複数の前記LED素子の通し穴を有することを特徴とする、請求項42記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  44. 前記被載置体の部材は、金属製またはガラス繊維製のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項42記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  45. 前記被載置体は、逆U字型の被載置体、L字型の被載置体またはl字型の被載置体のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項44記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  46. 前記反射層は、逆U字型の反射層、L字型の反射層またはl字型の反射層のいずれかを選択することができることを特徴とする、請求項43記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  47. 一部の前記銅回路層の主回路は、エナメル線からなることを特徴とする、請求項42記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  48. 複数の前記延在型熱伝導層の上方に設けられ、前記延在型熱伝導層に支え力量を提供する前記支持部材をさらに含めることを特徴とする、請求項42記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
  49. 前記絶縁性熱伝導接着剤によって、複数の前記延在型熱伝導層に連接され、複数の前記延在型熱伝導層を支えることを特徴とする、請求項42記載の改良型のLEDバックライトモジュール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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