JP3173458U - 擬似飛び出し映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】製作費用を抑え、製作時間を短縮することができ、特別な設備がなくても映像を再生することができると共に、3Dメガネを装着せずに迫力ある映像を楽しむことができる、擬似飛び出し映像表示装置を提供する。
【解決手段】通常時は、映像表示部10の通常時表示領域に映像が表示され、特定時には、該通常時表示領域よりも小さな特定時表示領域Bが、該通常時表示領域内に形成され、この特定時表示領域Bに映像が表示されると共に、特定時表示領域Bで再生される映像の一部2が、該通常時表示領域内であって、特定時表示領域B外の領域である特別表示領域Cに食み出して表示される構成である。
【選択図】図3

Description

本考案は、擬似飛び出し映像表示装置に関し、詳しくは、表示する映像の一部が、画面から飛び出してきたかのような印象を看者に与え、映像を擬似立体的に見せることができる擬似飛び出し映像表示装置に関する。
映画やテレビ番組の映像を立体的に見せるため、いわゆる3D映画や3Dテレビについての技術が、種々提案されている。
特許文献1に記載の技術は、異なる視角から撮像された左眼用映像と右眼用映像とを表示し、それぞれの映像が観察者の左眼及び右眼に分離して入射するように構成し、両眼視差により立体視を得るようにした立体映像表示装置に関する技術である。また、この技術は、偏光メガネ(いわゆる3Dメガネ)を用いて左右の映像を左眼及び右眼に分離する偏光メガネ式立体映像表示装置に関するものである。
しかし、立体映像の製作には、特別な機材と技術が必要であり、製作費用や製作時間が多くかかるという問題があった。この立体映像を再生し表示するには、これに対応した映写装置や再生装置を必要とするため、特別な設備を整える必要があった。更に、この立体映像を視聴するには、視聴者は3Dメガネを装着する必要があり、視聴者にとって煩わしいという問題があった。更にまた、この技術では、映像表示枠内において、映像を立体的に見ることができるが、現実には、映像が枠外に飛び出すことはなく、迫力に欠けるという問題もあった。
特開平9−138371
そこで、本考案の課題は、映像の製作者にとっては、製作費用を抑え、製作時間を短縮することができ、特別な設備がなくても映像を再生することができると共に、視聴者にとっては、3Dメガネを装着せずに迫力ある映像を楽しむことができるという、擬似飛び出し映像表示装置を提供することにある。
上記課題を解決する本考案は、下記構成を有する。
1.(1)通常時は、通常時表示領域Aに映像が表示され、
(2)特定時は、通常時表示領域Aよりも小さな特定時表示領域Bが、通常時表示領域A内に形成され、この特定時表示領域Bに映像が表示されると共に、
特定時表示領域Bで再生される映像の一部が、通常時表示領域A内であって、特定時表示領域B外の領域である特別表示領域Cに食み出して表示される構成であることを特徴とする擬似飛び出し映像表示装置。
2.特定時表示領域Bが、瞬間的に形成されることを特徴とする前記1に記載の擬似飛び出し映像表示装置。
3.特別表示領域Cの表示が、通常時表示領域Aに接する映像表示装置の映像表示部の色彩及び模様と同一又は近似していることを特徴とする前記1又は2に記載の擬似飛び出し
映像表示装置。
4.特定時表示領域Bが、通常時表示領域Aと略相似形であることを特徴とする前記1〜3のいずれかに記載の擬似飛び出し映像表示装置。
5.特定時表示領域Bが、通常時表示領域Aの4隅のうち1つの隅に形成されることを特徴とする前記1〜4のいずれかに記載の擬似飛び出し映像表示装置。
6.特定時表示領域Bが、通常時表示領域Aの4隅に接しないように形成されることを特徴とする前記1〜4のいずれかに記載の擬似飛び出し映像表示装置。
7.通常時表示領域A又は特定時表示領域Bに表示される映像が、映画であることを特徴とする前記1〜6のいずれかに記載の擬似飛び出し映像表示装置。
8.通常時表示領域A又は特定時表示領域Bに表示される映像が、テレビゲームであることを特徴とする前記1〜6のいずれかに記載の擬似飛び出し映像表示装置。
前記1に示す考案によれば、視聴者は、特定時において、特定時表示領域Bが画面一杯の表示領域であると認識し、この特定時表示領域Bから映像の一部が特別表示領域Cへ現実に食み出して表示され、映像の一部が画面から飛び出してきたかのような印象を受けることから、3Dメガネを装着せずに迫力ある映像を提供することができる。また、この迫力ある映像の製作・表示に、前記先行技術文献に記載の技術に必要とされるような特別な設備が不要であり、製作時間の短縮、コストの削減をも得られる映像表示装置を提供することができる。
前記2に示す考案によれば、表示領域が、通常時表示領域Aから特定時表示領域Bへ瞬間的に変更されることから、視聴者は表示領域の変更に気付き難い。
前記3に示す考案によれば、特別表示領域Cの表示が、通常時表示領域Aに接する映像表示装置の映像表示部の色彩及び模様と同一又は近似していることから、特別表示領域Cが、表示領域外の風景と同化し、視聴者に対して、映像が表示されることはないという印象を抱かせることができる。
前記4に示す考案によれば、特定時表示領域Bが、通常時表示領域Aと略相似形であることから、視聴者が、表示領域の変化に気付き難い。
前記5に示す考案によれば、特定時表示領域Bが、通常時表示領域Aの4隅のうち1つの隅に形成されることから、特定時表示領域Bが形成された隅とは反対側方向に、特別表示領域Cが広く設けられ、同方向に映像の一部が食み出す空間を多く設けることができる。
前記6に示す考案によれば、特定時表示領域Bが、通常時表示領域Aの4隅に接しないように形成されることにより、特定時表示領域Bの全周囲に特別表示領域Cが設けられ、全方向に対して映像の一部が食み出す空間を設けることができる。
前記7に示す考案によれば、3Dメガネを装着せずに迫力ある映像を楽しめる映画を提供することができる。
前記8に示す考案によれば、3Dメガネを装着せずに迫力ある映像を楽しめるテレビゲ
ーム映像を提供することができる。
本考案に係る擬似飛び出し映像表示装置の構成を表す一実施例 通常時の表示領域を表す説明図 特定時の表示領域を表す説明図1 特定時の表示領域を表す説明図2
本考案に係る擬似飛び出し映像表示装置1は、映画、テレビ番組及びテレビゲーム等における映像を表示する装置であって、視聴者に対して、映像の一部が画面から飛び出たような印象を与えることができる映像表示装置である。
本考案に係る擬似飛び出し映像表示装置1は、映像を表示することができる装置であれば、その態様や組み合わせを特に問わない。
本考案に係る擬似飛び出し映像表示装置1の一実施例として、図1に示すように、映像表示部10、映像再生部11及び映像記録部12(アナログ又はデジタルの記録部)からなる構成を挙げることができる。尚、映像記録部12には、音響記録部が併せて設けてある。
例えば、映画館における映像表示装置であれば、映像表示部10としてのスクリーン、映像再生部11としての映写装置、映像記録部12としてのフィルムからなる組み合わせが一般的である。
別の例として、家庭における映像表示装置であれば、映像表示部1としての家庭用受像機(家庭用テレビジョン受像機)、映像再生部11としてのDVD等の記録メディアの再生機、映像記録部12としての映像が記録されたDVD等の記録メディアからなる組み合わせや、コンピュータを用いた映像表示装置であれば、映像表示部10としての液晶モニタ、映像再生部11としてのパーソナルコンピュータ、映像記録部12としてのDVD等の記録メディアからなる組み合わせを挙げることができる。
また、テレビゲームのように、一台の装置に、映像表示部10としての液晶モニタ、映像再生部11としてのゲーム機内コンピュータが設けられ、これに映像記録部12としての映像が記録されたゲームソフトを組み合わせる例を挙げることもできる。
本考案に係る擬似飛び出し映像表示装置1について、添付する図面の図2〜4に従って説明する。
図2は、擬似飛び出し映像表示装置1の映像表示部10に表示された、通常時における映像表示を表している。ここで、この通常時に映像が表示される領域を、通常時表示領域Aと定義する。
通常時映像表示領域Aよりも外は、表示領域外Dであり、映像が表示されることはない。
図3及び図4は、擬似飛び出し映像表示装置1の映像表示部10に表示された、特定時における映像表示を表している。ここで、この特定時に映像が表示される領域を、特定時表示領域Bと定義する。また、通常時表示領域A内であって、特定時表示領域B外の領域を、特別表示領域Cと定義する。
特定時とは、映像作品の中で、特に迫力ある表現をしたいシーンが表示される時であり、詳しくは、映像の一部2が画面から飛び出してきたかのような印象を視聴者に与えたいシーンである。
特定時表示領域Bは、通常時表示領域Aよりも小さい領域であり、換言すると、通常時表示領域Aが狭まった領域ということができる。
特定時に、通常時表示領域A内に、特定時表示領域Bが形成される過程は、通常時表示領域Aに表示されていた映像が、連続的に徐々に縮小され、特定時表示領域Bを形成する過程、又は、通常時表示領域Aに表示されていた映像が、非連続的に瞬時に縮小され、特定時表示領域Bを形成する過程のいずれも採用することができる。
特定時表示領域Bの形成は、連続的又は非連続的に通常時表示領域Aが縮小されるかを問わず、瞬間的に行われることが好ましい。視聴者が、特定時表示領域Bが形成されたことを認識し難く、後述する特別表示領域Cへの映像の一部2の擬似飛び出しの錯覚を起こし易くするためである。
また、特定時表示領域Bが形成される際に、映像の外枠周辺が、表示領域外Dの色彩や模様と同一又は近似するように製作すれば、特定時表示領域Bの形成過程がより認識され難く、後述する特別表示領域Cへの映像の一部2の擬似飛び出しの錯覚を起こし易い。
特定時表示領域Bは、通常時表示領域Aと略相似形であることが好ましい。通常時表示領域Aと特定時表示領域Bの形状を揃えることによって、視聴者が特定時表示領域Bが形成されたことを認識し難く、後述する特別表示領域Cへの映像の一部2の擬似飛び出しの錯覚を起こし易くするためである。
特別表示領域Cは、通常時表示領域A内であって、特定時表示領域B外の領域をいい、映像の表示が可能な領域であるが、基本的には映像が表示されない領域である。即ち、特定時に、特定時表示領域Bが形成された場合は、この特別表示領域Cは、視聴者からみて、通常時表示領域Aの外である表示領域外Dと同じく、画面外の領域という認識を受け易い。
ただし、この特別表示領域Cには、特定時表示領域Bで再生される映像の一部2を、食み出して表示することができる。映像の一部2が特別表示領域Cに食み出して表示されることにより、映像の一部2が画面の外に飛び出したかのような印象を視聴者に与えることができ、かかる視聴者への擬似飛び出しの錯覚作用によって、迫力ある映像を表現することができる。
特別表示領域Cを、視聴者に対して、通常時表示領域Aの外と同じく、画面外の領域という認識を与えるためには、表示領域外Dであって、通常時表示領域Aに接する映像表示部10の色彩及び模様と同一又は近似していることが好ましい。ここで、表示領域外Dであって、通常時表示領域Aに接する映像表示部10の色彩及び模様とは、映像表示部10が映画のスクリーンであれば、このスクリーンのうち映像が映写されていない箇所の色彩及び模様をいい、映像表示部10が家庭用受像機やパーソナルコンピュータのモニタであれば、受像機の画面やモニタの枠の色彩及び模様を示す。
特定時表示領域Bが形成される位置は、通常時表示領域A内であれば、その位置に限定はない。
ただし、図3に示すように、通常時表示領域Aの4隅のうち1つの隅に形成された場合は、特定時表示領域Bが形成された隅とは反対側方向に、特別表示領域Cが広く設けられ、同方向に映像の一部2が食み出す空間を多く設けることができるという利点がある。
また、特定時表示領域Bが、図4に示すように、通常時表示領域Aの4隅に接しないように形成された場合は、特定時表示領域Bの全周囲に特別表示領域Cが設けられ、全方向に対して映像の一部2が食み出す空間を設けることができるという利点がある。
本考案に係る擬似飛び出し映像表示装置1に表示される映像内容に限定はなく、映画
、スポーツ、テレビ番組、テレビゲーム等、特別の際限なくその映像を表示することができる。
この中でも、映画やテレビゲームは、昨今の3D映画や3Dゲームの普及により、特に迫力ある映像の製作が求められており、本考案に係る擬似飛び出し映像表示装置1に表示される映像として好ましい。
A 通常時表示領域
B 特定時表示領域
C 特別表示領域
D 表示領域外
1 擬似飛び出し映像表示装置
10 映像表示部
11 映像再生部
12 映像記録部
2 映像の一部
上記課題を解決する本考案は、下記構成を有する。
1.映像を表示することができる装置であって、映像表示部と、該映像表示部に対し映像を再生する映像再生部と、該映像再生部によって映像が再生可能な映像記録部とから成る映像表示装置において、
前記映像記録部が、アナログ又はデジタルの記録部から成っており、かつ、
前記映像表示部に対し、
(1)通常時は、前記映像表示部における通常時表示領域Aに映像が表示され、
(2)特定時は、前記通常時表示領域Aよりも小さな前記映像表示部における特定時表示領域Bが、通常時表示領域A内に形成され、この特定時表示領域Bに映像が表示されると共に、
前記特定時表示領域Bで再生される映像の一部が、前記通常時表示領域A内であって、前記特定時表示領域B外の領域である前記映像表示部における特別表示領域Cに食み出し
て表示される構成であることを特徴とする擬似飛び出し映像表示装置。

Claims (8)

  1. (1)通常時は、通常時表示領域Aに映像が表示され、
    (2)特定時は、通常時表示領域Aよりも小さな特定時表示領域Bが、通常時表示領域A内に形成され、この特定時表示領域Bに映像が表示されると共に、
    特定時表示領域Bで再生される映像の一部が、通常時表示領域A内であって、特定時表示領域B外の領域である特別表示領域Cに食み出して表示される構成であることを特徴とする擬似飛び出し映像表示装置。
  2. 特定時表示領域Bが、瞬間的に形成されることを特徴とする請求項1に記載の擬似飛び出し映像表示装置。
  3. 特別表示領域Cの表示が、通常時表示領域Aに接する映像表示装置の映像表示部の色彩及び模様と同一又は近似していることを特徴とする請求項1又は2に記載の擬似飛び出し映像表示装置。
  4. 特定時表示領域Bが、通常時表示領域Aと略相似形であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の擬似飛び出し映像表示装置。
  5. 特定時表示領域Bが、通常時表示領域Aの4隅のうち1つの隅に形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の擬似飛び出し映像表示装置。
  6. 特定時表示領域Bが、通常時表示領域Aの4隅に接しないように形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の擬似飛び出し映像表示装置。
  7. 通常時表示領域A又は特定時表示領域Bに表示される映像が、映画であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の擬似飛び出し映像表示装置。
  8. 通常時表示領域A又は特定時表示領域Bに表示される映像が、テレビゲームであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の擬似飛び出し映像表示装置。
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