JP2013143749A - 電子機器および電子機器の制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器の消費電力を低くすること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、出力手段と、撮影手段と、認識手段と、提示手段と、制御手段とを具備する。出力手段は、三次元画像を観察者に知覚させるための左眼用画像および右眼用画像を含む映像信号を出力する。表示手段は、前記映像信号に基づいた映像を画面に表示する。撮影手段は、前記画面に表示された前記映像を観察する前記観察者を撮影し、撮影データを出力する。認識手段は、前記撮影データから前記観察者の顔領域、または前記観察者の左眼領域および右眼領域を認識する。提示手段は、前記認識手段の認識結果に基づいて、前記画面に表示された前記左眼用画像を前記観察者の左眼に選択的に提示し、前記画面に表示された前記右眼用画像を前記観察者の右眼に選択的に提示する。制御手段は、前記認識手段が認識に失敗した場合、前記認識手段による認識を禁止する。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、裸眼三次元ディスプレイを備えた電子機器、および電子機器の制御方法に関する。
近年、立体画像(三次元画像)を観賞するための様々な表示装置が提供されている。このような表示装置の一つに、裸眼立体視方式(裸眼3D方式)による表示装置がある。裸眼立体視方式では、例えば、液晶ディスプレイ(LCD)上に左眼用画像と右眼用画像とを同時に表示する空間分割方式と、左眼用画像と右眼用画像とを交互に表示する時分割表示方式とがある。
空間分割方式の一つに例えば視差障壁と呼ばれる左眼と右眼とに別々の光線を入射させるメカニズムによって、それら画像内の画素に対応する光線が射出される方向を制御する方式(レンチキュラ方式、パララックス・バリア方式)がある。
レンチキュラ方式やパララックス・バリア方式では、観察者に正しく立体画像を知覚させるために、観察者の顔領域の位置を検出し、検出された位置に応じて、画像内の画素に対応する光線が射出される方向を制御する技術が開発されている。
特開2011−234278号公報
近年、電子機器の消費電力をより低くすることが望まれている。
本発明は、消費電力を低くすることが可能な電子機器および電子機器の制御方法を提供することを目的とする。
実施形態によれば、電子機器は、出力手段と、撮影手段と、認識手段と、提示手段と、制御手段とを具備する。出力手段は、三次元画像を観察者に知覚させるための左眼用画像および右眼用画像を含む映像信号を出力する。表示手段は、前記映像信号に基づいた映像を画面に表示する。撮影手段は、前記画面に表示された前記映像を観察する前記観察者を撮影し、撮影データを出力する。認識手段は、前記撮影データから前記観察者の顔領域、または前記観察者の前記左眼領域および前記右眼領域を認識する。提示手段は、前記認識手段の認識結果に基づいて、前記画面に表示された前記左眼用画像を前記観察者の左眼に選択的に提示し、前記画面に表示された前記右眼用画像を前記観察者の右眼に選択的に提示する。制御手段は、前記認識手段が認識に失敗した場合、前記認識手段による認識を禁止する。
実施形態に係る電子機器の外観を示す斜視図。 同実施形態の電子機器のシステム構成を示すブロック図。 同実施形態の電子機器で用いられる3D表示システムの構成例を示すブロック図。 画素配置変換部によって行われる画素配置変換処理を説明するための図。 観察者の顔が画面の略中心線上にある場合の屈折率分布を示す図。 観察者の顔が画面の中心に対して左側にある場合の屈折率分布を示す図。 観察者の顔が画面の中心に対して右側にある場合の屈折率分布を示す図。 認識制御部による制御処理の手順を示すフローチャート。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、一実施形態に係る電子機器の外観を示す斜視図である。この電子機器は、例えばノートブックタイプのパーソナルコンピュータ1として実現される。また、この情報処理装置は、タブレットPC、PDA、スマートフォン等として実現され得る。
図1に示すように、本コンピュータ1は、コンピュータ本体2と、ディスプレイユニット3とから構成される。
ディスプレイユニット3には、裸眼3次元ディスプレイ(裸眼3Dディスプレイ)15およびカメラ31が組み込まれている。裸眼3Dディスプレイ15は、裸眼立体視方式(例えば、レンチキュラ方式、パララックス・バリア方式等)による3次元表示を行う。裸眼3Dディスプレイ15は、LCD(liquid crystal display)15Aと、LCD15A上に配設されたレンズユニット15Bとを備えている。ユーザは、裸眼3Dディスプレイ15に表示された画像を見ることにより、三次元画像を裸眼で知覚することができる。
カメラ31は、裸眼3Dディスプレイ15に表示されている画像を見るユーザを撮影できるように、設けられている。カメラ31は、1秒間に15個のフレーム画像データを出力する。
ディスプレイユニット3は、コンピュータ本体2の上面が露出される開放位置とコンピュータ本体2の上面を覆う閉塞位置との間を回動自在にコンピュータ本体2に取り付けられている。また、裸眼3Dディスプレイ15は、LCD(liquid crystal display)15Aとレンズユニット15Bとを備える。レンズユニット15Bは、LCD15A上にはり合わせられている。レンズユニット15Bは、LCD15Aに表示される画像に含まれる複数の画素に対応する複数の光線をそれぞれ所定の方向に射出するための複数のレンズ機構を含む。レンズユニット15Bは、例えば、三次元画像表示に必要な機能を電気的にスイッチングできる液晶GRIN(gradient index)レンズである。この液晶GRINレンズでは、平坦な液晶層を用いて電極で屈折率分布を作るので、例えば、画面内の指定した領域で三次元画像を表示し、他の領域で二次元画像を表示することができる。つまり、三次元画像を表示する領域と二次元画像を表示する領域とでレンズの屈折率を変えることにより、三次元画像を表示するための三次元画像表示領域(裸眼3D領域)と、二次元画像を表示するための二次元画像表示領域とを、画面内で部分的に切り替えることができる。
画面内の裸眼3D領域では、例えば、左眼用画像と右眼用画像が水平方向に画素単位で交互に表示される。そして、交互に表示される左眼用画像の画素それぞれと右眼用画像の画素それぞれが左眼および右眼にそれぞれ届くように、裸眼3D領域に対応するレンズ部によって左眼用画像の画素それぞれに対応する光と右眼用画像の画素それぞれに対応する光が屈折される。一方、二次元画像表示領域(2D領域)では、その2D領域に表示される二次元画像の各画素に対応する光は、2D領域に対応するレンズ部によって屈折されることなくそのまま出射される。裸眼3D領域として設定すべき画面内の領域の位置およびサイズは任意に指定することができる。裸眼3D領域以外の画面内の他の領域は2D領域となる。
コンピュータ本体2は、薄い箱形の筐体を有しており、その上面には、キーボード26、本コンピュータ1を電源オン/電源オフするためのパワーボタン28、入力操作パネル29、ポインティングデバイス27、スピーカ18A,18Bなどが配置されている。入力操作パネル29上には、各種操作ボタンが設けられている。これらボタン群には、TV機能(視聴、録画、録画された放送番組データ/ビデオデータの再生)を制御するための操作ボタン群も含まれている。
コンピュータ本体2の例えば右側面には、TV放送用のアンテナ端子30Aが設けられている。また、コンピュータ本体2の例えば背面には、例えばHDMI(high-definition multimedia interface)規格に対応した外部ディスプレイ接続端子が設けられている。この外部ディスプレイ接続端子は、放送番組データのような画像コンテンツデータに含まれる画像データ(動画像データ)を外部ディスプレイに出力するために用いられる。
図2は、本コンピュータ1のシステム構成を示す図である。
本コンピュータ1は、図2に示すように、CPU11、ノースブリッジ12、主メモリ13、グラフィクスプロセッシングユニット(GPU)14、ビデオメモリ(VRAM)14A、裸眼3Dディスプレイ15、サウスブリッジ16、サウンドコントローラ17、スピーカ18A,18B、BIOS−ROM19、LANコントローラ20、ハードディスクドライブ(HDD)21、光ディスクドライブ(ODD)22、無線LANコントローラ23、USBコントローラ24、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラ(EC/KBC)25、キーボード(KB)26、ポインティングデバイス27、TVチューナ30、カメラ31、および制御IC32等を備えている。
CPU11は、本コンピュータ1の動作を制御するプロセッサである。CPU11は、HDD21から主メモリ13にロードされる、オペレーティングシステム(OS)13A、制御プログラム13B、および各種アプリケーションプログラムを実行する。アプリケーションプログラムには、3D対応の幾つかのアプリケーションプログラム(以下、3Dアプリケーションプログラムと称する)が含まれている。3Dアプリケーションプログラムには、例えば、TVアプリケーションプログラム、プレーヤアプリケーションプログラム、ゲームアプリケーションプログラム等がある。
TVアプリケーションプログラムは放送コンテンツの視聴および録画等を実行するためのプログラムであり、2Dフォーマットの放送番組データおよび3Dフォーマットの放送番組データの双方を扱うことができる。3Dフォーマットとしては、サイドバイサイドフォーマットまたはトップアンドボトムフォーマット、等が知られている。
TVアプリケーションプログラムは、2Dフォーマットの放送番組データ内の各フレームの二次元画像データを3次元画像データにリアルタイムに変換する2D−3D変換機能も有している。2D−3D変換では、二次元画像データの画素毎に奥行き値が推定され、この推定された画素それぞれの奥行き値に基づいて、複数の視差画像、例えば、左眼用画像と右眼用画像とを含む2つの視差画像が生成される。
プレーヤアプリケーションプログラムはDVDのような記憶メディアに格納されたビデオコンテンツを再生するためのプログラムであり、2Dコンテンツおよび3Dコンテンツの双方を扱うことができる。プレーヤアプリケーションプログラムも上述の2D−3D変換機能を有していてもよい。
制御プログラム13Bは、3Dアプリケーションプログラムそれぞれを制御するためのプログラムである。通常のシステム設計では、コストアップを避けるために、裸眼3D領域に設定することができる画面内の領域は例えば一つに制限されることが多い。画面内の複数の領域それぞれに異なる三次元画像を同時に表示するためには多くのハードウェア資源が必要とされ、これによってコストアップが引き起こされるからである。
さらに、制御プログラム13Bは、裸眼3D領域の使用状況に応じて3Dアプリケーションプログラムの各々の表示モード(2Dモード、3Dモード)を適応的に制御する機能も有している。
また、CPU11は、BIOS−ROM19に格納されたBIOS(Basic Input/Output System)も実行する。BIOSは、ハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ12は、CPU11のローカルバスとサウスブリッジ16との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ12には、主メモリ13をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ12は、GPU14との通信を実行する機能も有している。
GPU14は、本コンピュータ1のディスプレイとして使用されるLCD15Aを制御するデバイスである。このGPU14によって生成される表示信号はLCD15Aに送られる。LCD15Aは、表示信号に基づいて画像を表示する。
サウスブリッジ16は、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス上及びLPC(Low Pin Count)バス上の各デバイスを制御する。また、サウスブリッジ16は、HDD21及びODD22を制御するためのIDE(Integrated Drive Electronics)コントローラ、及びBIOS−ROM19をアクセス制御するメモリコントローラが内蔵されている。さらに、サウスブリッジ16は、サウンドコントローラ17及びLANコントローラ20との通信を実行する機能も有している。
サウンドコントローラ17は音源デバイスであり、再生対象のオーディオデータをスピーカ18A,18Bに出力する。LANコントローラ20は、例えばEthernet(登録商標)規格の有線通信を実行する有線通信デバイスであり、無線LANコントローラ23は、例えばIEEE 802.11規格の無線通信を実行する無線通信デバイスである。また、USBコントローラ24は、例えばUSB2.0規格のケーブルを介して外部機器との通信を実行する。
EC/KBC25は、電力管理を行うためのエンベデッドコントローラと、キーボード(KB)26、及びポインティングデバイス27を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。このEC/KBC25は、ユーザの操作に応じて本コンピュータ1をパワーオン/パワーオフする機能を有している。
TVチューナ30はテレビジョン(TV)放送信号によって放送される放送番組データを受信する受信装置であり、アンテナ端子30Aに接続されている。このTVチューナ30は、例えば、地上波デジタルTV放送のようなデジタル放送番組データを受信可能なデジタルTVチューナとして実現されている。TVチューナ30は、放送信号を受信し、受信した放送信号を復調して音声データと、左眼用画像および右眼用画像を含む動画像データとを出力する。また、TVチューナ30は、外部機器から入力されるビデオデータをキャプチャする機能も有している。
制御IC32は、制御プログラム13Bによる要求に応じて、裸眼3D領域に複数の視差画像が水平方向に画素単位で交互に配置されるように、裸眼3D領域に表示されるべき画素の並びを変換する。左眼用画像と右眼用画像とを含む2つの視差画像を使用して3D画像を表示する場合には、左眼用画像と右眼用画像が水平方向に画素単位で交互に裸眼3D領域に表示されるように、裸眼3D領域に表示されるべき画素の並びが変換される。
さらに、制御IC32は、制御プログラム13Bによる要求に応じて、裸眼3D領域に対応するレンズユニット15B内の一部分が3D表示のための所定の屈折率分布を有するように、レンズユニット15B内の一部分を制御する。これにより、レンズユニット15B内のこの一部分においては、レンズ効果が現れる。よって、裸眼3D領域では、左眼用画像の各画素および右眼用画像の各画素が左眼および右眼にそれぞれ届くように、左眼用画像の画素それぞれに対応する光の出射方向と右眼用画像の画素それぞれに対応する光の出射方向が制御される。この場合、左眼用画像および右眼用画像を左眼および右眼で正しく観察可能な観察位置は限られた位置に制限される可能性がある。
このため、本装置1では、フェイストラッキングを利用する。フェイストラッキングでは、観察者の観察位置(例えば、観察者の顔領域の位置、または観察者の左眼領域および右眼領域それぞれの位置)に応じて、左眼用画像の画素それぞれに対応する光が左眼に届き、右眼用画像の画素それぞれに対応する光が右眼に届くように、左眼用画像の画素それぞれに対応する光の出射方向と右眼用画像の画素それぞれに対応する光の出射方向が適応的に制御される。これにより、三次元画像を知覚可能な視域を広げることができる。
次に、図3を参照して、本実施形態で用いられる3D表示システムの構成例を説明する。
ここでは、本実施形態のコンピュータ1によって実行される複数の3D対応アプリケーションプログラムとして、3D対応アプリケーションプログラム51を例示する。
3D対応アプリケーションプログラム51は、3D対応アプリケーションプログラム51によって扱われるコンテンツを3Dモードおよび2Dモードの一方でユーザに提示するための機能を有している。3D対応アプリケーションプログラム51が3Dモードの間は、3D対応アプリケーションプログラム51は、3D対応アプリケーションプログラム51によって扱われるコンテンツに対応する複数の視差画像(例えば、左眼画像と右眼画像とを含む2つの視差画像)をVRAM14Aに描画する。この場合、3D対応アプリケーションプログラム51は、左眼画像と右眼画像とをサイドバイサイドフォーマット等でVRAM14Aに描画してもよい。3D対応アプリケーションプログラム51が2Dモードの間は、3D対応アプリケーションプログラム51は、3D対応アプリケーションプログラム51によって扱われるコンテンツに対応する一つの二次元画像をVRAM14Aに描画する。
3D対応アプリケーションプログラム51が起動された場合、または3D対応アプリケーションプログラム51の画面上の3Dボタンが押された場合に、3D対応アプリケーションプログラム51は三次元画像を表示するための要求(3D要求)を制御プログラム13Bに送信する。3D要求が制御プログラム13Bによって許可された場合、3D対応アプリケーションプログラム51は3Dモードで動作することができる。
制御プログラム13Bは、三次元画像表示領域設定部61と、認識制御部62と、認識部63と、制御部64とを含む。三次元画像表示領域設定部61は、ある3Dアプリケーションプログラムによって描画される複数の視差画像に基づく三次元画像を表示するための処理を実行する。
いま、裸眼3Dディスプレイ15の画面内に裸眼3D領域が設定されていない状態で、制御プログラム13Bが3D対応アプリケーションプログラム51からの3D要求を受けた場合を想定する。
三次元画像表示領域設定部61は、3D対応アプリケーションプログラム51のウィンドウに対応する画面内の第1領域に3D対応アプリケーションプログラム51によって扱われるコンテンツに対応する複数の視差画像に基づく三次元画像が表示されるように、画面内の第1領域を裸眼3D領域に設定する。この場合、三次元画像表示領域設定部61は、画面内の第1領域を裸眼3D領域に設定するために、第1領域を指定する座標情報(3Dエリア情報)を制御IC32に送信してもよい。
認識制御部62は、カメラ31によって撮影された複数のフレーム画像データを含む映像データを受け取る。認識制御部62は、受け取ったフレーム画像データを後述する認識部63に送る。また、認識制御部62は、認識部63による前のフレーム画像データを用いた顔領域の認識結果に応じて、認識結果を認識部63に送るかを判定する。前のフレーム画像を用いた顔領域の認識に成功していた場合、認識制御部62は、前のフレーム画像データの認識結果を認識部63に送る。前のフレーム画像データを用いた顔領域の認識に失敗していた場合、認識制御部62は、前のフレーム画像データの認識結果を認識部63に送る。
認識部63は、カメラ31によって撮影された映像データ内の各フレーム画像データから観察者の顔領域の位置または、観察者の左眼および右眼の位置を認識する。認識制御部62からフレーム画像データだけが送られた場合、認識部63は、第1の認識モードで顔領域(または、左眼領域および右眼領域の位置)の認識を試みる。第1の認識モードでは、フレーム画像データ全体から顔領域(または、左眼領域および右眼領域の位置)の認識が行われる。認識制御部62からフレーム画像データおよび前のフレーム画像データの認識結果送られた場合、認識部63は、第2の認識モードで顔領域(または、眼領域および右眼領域の位置)の認識を試みる。第2の認識モードでは、前のフレーム画像データの認識結果に対応する領域を含むフレーム画像データ内の一部領域から顔領域(または、眼領域および右眼領域の位置)の認識が行われる。顔領域の認識に成功した場合、認識部63は、認識制御部62に成功した旨および認識結果を通知する。顔領域の認識に失敗した場合、認識部63は、認識制御部62に失敗した旨を通知する。
認識に成功した旨および認識結果が認識制御部62に通知された場合、認識制御部62は、認識結果(認識位置情報)を制御IC32に通知する。
認識に失敗した旨が認識制御部62に通知された場合、認識制御部62は、制御部64に最後の認識結果(認識位置情報)を制御IC32に通知する。認識制御部62は、更にタイマ65の値を取得する。タイマ65の値が0であれば、制御部はタイマ65をスタートさせる。タイマ65の値が0で無ければ、制御部は、タイマ65の値が設定値を超えているかを判定する。タイマ65の値が超えていた場合、認識制御部62は、認識部63へのフレーム画像データの送信を停止し、認識部63による認識処理を停止させる。また、認識制御部62は、制御部64に三次元画像表示処理を停止するように指示する。
GPU14は、VRAM14Aに描画された画像データに基づいて、画面イメージを形成する映像信号を生成する。制御IC32は、画素配置変換部32Aおよびレンズ制御部32Bを備える。画素配置変換部32AはGPU14から映像信号を受信すると共に、制御プログラム13Bから3Dエリア情報を受信する。3Dエリア情報は、裸眼3D領域に設定されるべき画面内の領域(例えば、矩形領域)を示す座標情報である。3Dエリア情報は、矩形領域の4つの頂点の位置を示す4つの座標情報を含んでいてもよい。
画素配置変換部32Aは、3Dエリア情報に基づき、受信された映像信号に対応する画面全体の画像から裸眼3D領域に対応する画像部を取り出す。そして、画素配置変換部32Aは、その取り出した画像部に画素配置変換処理を施す。画素配置変換処理では、取り出された画像部内に含まれる複数の視差画像が水平方向に画素単位で交互に配置されるようにそれら複数の視差画像が並べ替えられる。例えば、複数の視差画像として、左眼用画像と右眼用画像とを含む2つの視差画像を使用する場合においては、左眼用画像と右眼用画像とが水平方向に画素単位で交互に配置されるように、それら左眼用画像と右眼用画像とが並べ替えられる。例えば、図4に示すように、左眼用画像400Lと右眼用画像400Rとを含むサイドバイサイドフォーマットの場合、左眼用画像400Lの第1列の画素領域401L、右眼用画像400Rの第1列の画素領域401R、左眼用画像400Lの第2列の画素領域402L、右眼用画像400Rの第2列の画素領域401R、左眼用画像400Lの第3列の画素領域403L、右眼用画像400Rの第3列の画素領域401R、左眼用画像400Lの第4列の画素領域404L、右眼用画像400Rの第4列の画素領域401R、…、左眼用画像400Lの第n−3列の画素領域40n−3L、右眼用画像400Rの第n−3列の画素領域40n−3R、左眼用画像400Lの第n−2列の画素領域40n−2L、右眼用画像400Rの第n−2列の画素領域40n−2R、左眼用画像400Lの第n−1列の画素領域40n−1L、右眼用画像400Rの第n−1列の画素領域40n−1R、左眼用画像400Lの第n列の画素領域40nL、および右眼用画像400Rの第n列の画素領域40nRが配置される。これにより、LCD15Aの画面上の裸眼3D領域に対応する領域には左眼用画像と右眼用画像とが水平方向に画素単位で交互に表示される。一方、裸眼3D領域に対応する画像部以外の他の画像部は画素配置変換されずに、LCD15Aに表示される。
レンズ制御部32Bは、3Dエリア情報および顔領域(または眼領域および右眼領域の位置)を示す顔位置情報に基づき、裸眼3D領域に対応するレンズユニット15B内の一部分が所定の屈折率分布を有するようにレンズユニット15Bを制御する。より具体的には、認識位置情報に基づいて、裸眼3D領域内の左眼用画像が観察者の左眼だけに見え、裸眼3D領域内の右眼用画像が観察者の右眼だけに見えるように制御する。
屈折率分布の一例を図5〜図7を参照して説明する。なお、図5〜図7は、裸眼3Dディスプレイ15全体が裸眼3D領域に設定されている場合を示している。
例えば、裸眼3Dディスプレイ15の略中心に観察者の顔Fがある場合、図5に示すように、左眼用画像501LL、501CL、501RLが観察者の左眼に入射するようにレンズユニット15Bを制御し、右眼用画像501LR、501CR、501RRが観察者の右眼に入射するようにレンズユニット15Bを制御する。
裸眼3Dディスプレイ15の中心に対して左側に観察者の顔Fがある場合、図6に示すように、左眼用画像502LL、502CL、502RLが観察者の左眼に入射するようにレンズユニット15Bを制御し、右眼用画像502LR、502CR、502RRが右眼に入射するようにレンズユニット15Bを制御する。
裸眼3Dディスプレイ15の中心に対して右側に観察者の顔Fがある場合、図7に示すように、左眼用画像503LL、503CL、503RLが観察者の左眼に入射するようにレンズユニット15Bを制御し、右眼用画像503LR、503CR、503RRが右眼に入射するようにレンズユニット15Bを制御する。
ところで、フレーム画像データの全体から顔領域の位置を認識する第1の認識モード時のCPU11の負荷は、フレーム画像データ内の一部の領域から顔領域の位置を認識する第2の認識モード時のCPU11の負荷に対して2倍程度になる場合がある。本装置は、顔領域が検出されない状態が一定時間継続された場合、認識制御部62は、認識部63による顔領域の認識処理を停止させ、省電力化を図る。また、本装置は、更に三次元画像表示処理を停止し、さらなる省電力化を図っている。
図8のフローチャートを参照して、認識制御部62による顔認識処理の制御処理について説明する。
認識制御部62が、カメラ31から送信されたフレーム画像データを受信する(ステップB801)。認識制御部62は、ステップB801で受信したフレーム画像データの前に受信したフレーム画像データを用いた認識処理に成功していたかを判定する(ステップB802)。認識処理に成功していた場合(ステップB802のYes)、認識制御部62は、ステップB801で受信したフレーム画像データおよび前のフレーム画像データによる認識結果を認識部63に渡す(ステップB803)。認識制御部62は、タイマの値が0であるかを判定する(ステップB804)。タイマの値が0ではないと判定した場合(ステップB804のNo)、認識制御部62は、タイマをリセットし、タイマの値を0にする(ステップB805)。
ステップB802において、認識処理に成功していないと判定した場合(ステップB802のNo)、ステップB801で受信したフレーム画像データを認識部63に渡す(ステップB806)。認識制御部62は、タイマの値が0であるかを判定する(ステップB807)。タイマの値が0であると判定した場合(ステップB807のYes)、認識制御部62は、タイマを動作させる(ステップB808)。タイマの値が0であると判定した場合(ステップB807のNo)、認識制御部62は、タイマの値が設定値を超えているかを判定する(ステップB809)。設定値を超えていると判定した場合(ステップB809のYes)、カメラ31の動作を停止し、認識処理を中止する(ステップB810)。認識制御部62は、制御部64に三次元画像表示処理の停止(禁止)を指示する(ステップB811)。制御部64は、三次元画像表示処理を停止する。
なお、三次元画像の表示を再開させるには、3D対応アプリケーションプログラム51の画面上の3Dボタンをユーザが操作すれば良い。なお、ユーザに3Dボタンを操作すれば三次元画像表示が再開されることを通知するために、3Dボタンをユーザが操作すれば三次元画像表示が再開される旨をポップアップ表示でユーザに提示しても良い。
また、背景が動いている、即ち連続するフレーム画像の差分が大きい場合、観察者の顔領域を認識できなくても、三次元画像表示処理が停止されないようにしても良い。連続するフレーム画像の差分が大きい場合、店頭で装置1のデモンストレーションが行われているかもしれないので、三次元画像表示処理を停止しない。
本実施形態による認識処理の制御処理によれば、認識に失敗した場合に、認識処理を禁止することで、更なる省電力化を図ることが可能になる。
なお、本実施形態の認識処理の制御処理の手順は全てソフトウェアによって実行することができるので、本実施形態の制御処理の手順を実行するプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を通じてこのプログラムを、画面内に設定された三次元画像表示領域に三次元画像を表示可能な裸眼3Dディスプレイを備えたコンピュータにインストールして実行するだけで、本実施形態と同様の効果を容易に実現することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…パーソナルコンピュータ(電子機器)、13B…制御プログラム、14…グラフィクスプロセッシングユニット、15…裸眼3次元ディスプレイ、15A…LCD、15B…レンズユニット、31…カメラ、32…制御IC、32A…画素配置変換部、32B…レンズ制御部、51…3D対応アプリケーションプログラム、61…三次元画像表示領域設定部、62…認識制御部、63…認識部。
実施形態によれば、電子機器は、出力手段と、撮影手段と、認識手段と、提示手段と、制御手段とを具備する。出力手段は、三次元画像を観察者に知覚させるための左眼用画像および右眼用画像を含む映像信号を出力する。表示手段は、前記映像信号に基づいた映像を画面に表示する。撮影手段は、前記画面に表示された前記映像を観察する前記観察者を撮影し、撮影データを出力する。認識手段は、前記撮影データから前記観察者の顔領域、または前記観察者の前記左眼領域および前記右眼領域を認識する。提示手段は、前記認識手段の認識結果に基づいて、前記画面に表示された前記左眼用画像を前記観察者の左眼に選択的に提示し、前記画面に表示された前記右眼用画像を前記観察者の右眼に選択的に提示する。制御手段は、前記認識手段が前記観察者の顔領域または前記観察者の左眼領域および右眼領域を認識することに失敗した場合、前記認識手段による認識を停止させる前記認識手段が認識に成功した場合、前記出力手段は、前記左眼用画像および前記右眼用画像を含む映像信号を出力する。

Claims (8)

  1. 三次元画像を観察者に知覚させるための左眼用画像および右眼用画像を含む映像信号を出力する出力手段と、
    前記映像信号に基づいた映像を画面に表示する表示手段と、
    前記画面に表示された前記映像を観察する前記観察者を撮影し、撮影データを出力する撮影手段と、
    前記撮影データから前記観察者の顔領域または前記観察者の左眼領域および右眼領域を認識する認識手段と、
    前記認識手段の認識結果に基づいて、前記画面に表示された前記左眼用画像を前記観察者の左眼に選択的に提示し、前記画面に表示された前記右眼用画像を前記観察者の右眼に選択的に提示する提示手段と、
    前記認識手段が認識に失敗した場合、前記認識手段による認識を禁止する制御手段と
    を具備する電子機器。
  2. 前記認識手段は、前記撮影データに含まれる第1のフレーム画像の前のフレーム画像の認識結果に基づいて、前記第1のフレーム画像内の一部の領域を用いて認識を行う第1の認識モードと、前記第1の認識モードを用いた認識に失敗した場合に、前記第1のフレーム画像全体を用いて認識を行う第2の認識モードとを有し、
    前記認識手段が前記第2の認識モードによって前記第1のフレーム画像を用いた認識に失敗した場合に、前記制御手段は、前記認識手段による認識を禁止する
    請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記制御手段は、前記認識手段が認識に失敗した時間が予め設定された時間を超えた場合に、前記認識手段による認識を禁止する
    請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記出力手段は、放送信号を受信し、受信した放送信号を復調して音声データと、前記左眼用画像および前記右眼用画像を含む動画像データとを出力するチューナを具備する請求項1に記載の電子機器。
  5. 前記出力手段は、ビデオデータの画像フレームを解析することによって当該画像フレームに含まれる画素毎の奥行き位置を推定し、前記推定した画素毎の奥行き位置に基づいた視差の、前記画像フレームに対応する前記左眼用画像と前記右眼用画像とを生成する生成手段を具備する請求項1に記載の電子機器。
  6. 前記出力手段は、光ディスクに記録されているデータを再生することによって、音声データと、前記左眼用画像および前記右眼用画像を含む動画像データとを出力する光ディスク再生部を具備する請求項1に記載の電子機器。
  7. 三次元画像を観察者に知覚させるための左眼用画像および右眼用画像を含む映像信号を出力する出力手段と、前記映像信号に基づいた映像を画面に表示する表示手段と、前記画面に表示された前記映像を観察する観察者を撮影し、撮影データを出力する撮影手段と、前記撮影データから前記観察者の顔領域、または前記観察者の左眼領域および右眼領域を認識する認識手段と、前記認識手段の認識結果に基づいて、前記画面に表示された前記左眼用画像を前記観察者の左眼に選択的に提示し、前記画面に表示された前記右眼用画像を前記観察者の右眼に選択的に提示する提示手段とを具備する電子機器の制御方法であって、
    前記認識手段が認識に失敗した場合、前記認識手段による認識を禁止する
    電子機器の制御方法。
  8. 三次元画像を観察者に知覚させるための左眼用画像および右眼用画像を含む映像信号を出力する出力手段と、前記映像信号に基づいた映像を画面に表示する表示手段と、前記画面に表示された前記映像を観察する観察者を撮影し、撮影データを出力する撮影手段と、前記撮影データから前記観察者の顔領域、または前記観察者の左眼領域および右眼領域を認識する認識手段と、前記認識手段の認識結果に基づいて、前記画面に表示された前記左眼用画像を前記観察者の左眼に選択的に提示し、前記画面に表示された前記右眼用画像を前記観察者の右眼に選択的に提示する提示手段とを備えたコンピュータに、
    前記認識手段が認識に失敗した場合、前記認識手段による認識を禁止する手順を実行させるためのプログラム。
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