JP3172669U - 磁性吸引式スライドカバーを具える光固化装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】光線照射方向が人体の手部の爪の位置及び角度に順のでき、かつ活動的に光線を遮蔽する構造を有する磁性吸収式スライドカバーを備える光固化装置を提供する。
【解決手段】本体1と、該本体に設けられる磁性吸引スライドカバーユニット2と、本体に設けられる制御ユニットと、前記本体内に設けられる光固化ユニットと、を含み、内殻が多角形を呈し、且つその側板が傾斜状を呈し、その光固化ユニットの発光ダイオードの照射角度を伴って傾斜させることができ、人体の手部9の爪の湾曲角度により適合し、爪塗料の光固化効果をより良好にさせる。また、本磁性吸引式スライドカバーユニットは、本体の第1開口及び第2開口の面積を縮小又は調整することができ、光固化ユニットの発光ダイオード点灯時の光線を遮蔽し、周囲の光線が眼に入るか又は使用者の身体のその他の部位の皮膚を傷つけることを防止し、光が人に感じさせる種々の不快感を減少する。
【選択図】図4
【解決手段】本体1と、該本体に設けられる磁性吸引スライドカバーユニット2と、本体に設けられる制御ユニットと、前記本体内に設けられる光固化ユニットと、を含み、内殻が多角形を呈し、且つその側板が傾斜状を呈し、その光固化ユニットの発光ダイオードの照射角度を伴って傾斜させることができ、人体の手部9の爪の湾曲角度により適合し、爪塗料の光固化効果をより良好にさせる。また、本磁性吸引式スライドカバーユニットは、本体の第1開口及び第2開口の面積を縮小又は調整することができ、光固化ユニットの発光ダイオード点灯時の光線を遮蔽し、周囲の光線が眼に入るか又は使用者の身体のその他の部位の皮膚を傷つけることを防止し、光が人に感じさせる種々の不快感を減少する。
【選択図】図4
Description
本考案は、光固化装置に関し、特に、磁性吸引式スライドカバーを具える光固化装置に関する。
ネイルデザインは、近年流行した装飾芸術であり、昨今のネイルデザインは、しばしば爪上に各式のカラー塗料又は樹脂を塗布し、爪に各種様々な色を呈現させるか、爪上に各種特殊な装飾アクセサリを接着し、各式注目を集める創造的な爪造形を完成する。しかしながら、爪が必要な格式の色又は樹脂は、それを塗布後に迅速に乾燥固化させるため、顧客により乾かすことを回避する為、早期より業者は、ドライヤー等の工具で吹き乾かしている。しかしながら、ドライヤー等の工具の使用は、乾燥固化の効果が良好でないだけでなく、熱風が顧客に不快感を与え、又は塗布した造形、パターンを吹き、皺をつけたり、捻じ曲げたりする。
従って、その後、業界で爪塗料の乾燥専用の紫外線光機が出現し、紫外線光固化は、英語でUV Curing 又は UV Coatingと称し、紫外線固化は、光化学反応であり、その原理は、紫外線を利用し、爪表面に塗布した可固化塗(樹脂)料に照射し、紫外線光線照射により硬化の過程を実現する。紫外線固化及び従来の乾燥過程は、相似するが、原理が異なり、従来の乾燥は、一般に塗布材料中の溶剤の揮発を補助し、硬化を形成するが、紫外線光固化架橋は、溶剤の揮発を有さず、固化の過程が迅速であり、造形、パターンが熱風で吹き壊されることを懸念する必要がないだけでなく、更に、固化効果が良好である。紫外線光機以外に、その他の種類の光照射機もあり、同様に塗(樹脂)料を固化する効果を有する。
但し、従来の紫外線光機又はその他の種類の光照射機は、そのモデルが概ね簡単な矩形機台であり、その内部の光源の照射角度は、大部分が機台の形状に順応し、平行又は垂直方向に使用者の手部の爪に直接照射されるが、人体の手部の爪は、複雑な曲線及び角度を有し、光線が平行又は垂直方向に直接照射する場合、しばしば照射が不均一になり、固化が不均一な現象が発生し、更には、爪の質感に影響を及ぼす。
更に、従来の紫外線光機又はその他の光照射機が光固化作業を行う時、その紫外線光又はその他の光線が機台の開口周囲に散乱し、使用者の手部以外に、使用者の身体及び周囲の環境まで連帯して照射し、これにより、光照射機の光線は、眩しさにより使用者に不快感を与え、更には、使用者の身体、その他の部位の皮膚を傷つける。
本考案者は、従来の欠陥に鑑み、本願を研究開発し、本願の開示により、現有の欠陥を改善し、その製品を完全で、理想的で、実用的なものにしようとするものである。
本考案の目的は、光線照射方向が人体の手部の爪の位置及び角度に順応でき、且つ活動的に光線を遮蔽する構造を有する磁性吸引式スライドカバーを具える光固化装置を提供することにある。
上記の目的を達成する為、本考案の具体的な技術手段は、本体と、磁性吸引式スライドカバーユニットと、制御ユニットと、光固化装置と、を含む。
本体は、第1開口を有する外殻と、上記外殻内に設けられる内殻と、底台と、を含み、外殻の開口周辺に滑動溝を設け、滑動溝の方向は、外殻の開口に指向し、該内殻は、多角形を呈し、内殻に第2開口を有し、内殻は、側板を有し、側板は、傾斜状を呈し、該内殻の形状及び側板の傾斜の角度は、人体の手部を平らに置き、手指少し伸ばした時の爪に順応する傾斜角であり、上記外殻及び内殻は、底台上に設けられる。
磁性吸引式スライドカバーユニットは、第3開口を有するスライドカバーを含み、スライドカバーは、少なくとも1つのスライドレール部材を設け、スライドレール部材は、上記外殻の滑動溝内に組み付けられ、スライドレール部材のスライドカバーに接続する相対一端に固定部材を設け、固定部材は、スライドレール部材を固定でき、それを滑動溝から離脱させないようにし、スライドカバーは、スライドレール部材により滑動溝に沿って外殻の第1開口方向に向き、往復滑動移動することができる。スライドカバーは、少なくとも1つの第1磁性吸引部材と、少なくとも1つの上記外殻に設けられる第2磁性吸引部材と、を設け、第2磁性吸引部材及び上記第1磁性吸引部材は、相互に対応し、且つ相互に吸引することができる。前記スライドカバーの第3開口及び上記外殻の第1開口及び内殻の第2開口の位置は、相互に対応する。
上記本体に設けられる制御ユニットは、電源ソケット、基板及び基板上に設けられる制御部材を有し、制御ユニットの制御部材は、前記外殻の外部に露出する。
上記本体内に設けられる光固化ユニットは、少なくとも1つの発光ダイオードモジュールを含み、発光ダイオードモジュールの一側に少なくとも1つのヒートシンクアセンブリを設け、発光ダイオードモジュールの他側に少なくとも1つの発光ダイオードを設け、発光ダイオードは、上記内殻の壁面に貫通設置され、発光ダイオードは、内殻の内部を照射することができる。光固化ユニットは、制御ユニットの電源ソケット及び基板と電気接続し、使用者が制御部材を操作し、基板の電界回路を動作させ、電源の開閉を制御するか、光固化ユニットの光照射の時間を調整することができる。
上記技術手段により、本願は、達成可能な効果は、以下である:使用者が本考案の樹脂又は塗料を塗布した爪に光固化処理を行う時、使用者は、手部を本体の第1開口及び第2開口から底台上に進入させ安置し、その後、使用者は、スライドカバーを倒して移動させ、スライドカバーを下向きに滑動移動させ、第1開口及び第2開口を覆い、第3開口が使用者の手部を収容するのみにし、このように、手部及び第3開口の間の隙間を縮小し、光固化ユニットの発光ダイオードが点灯時、光線をその中に覆わせ、光線を遮蔽し、周囲に散乱した光線により眩しくなり使用者に不快感を与え、又は使用者の身体のその他の部位の皮膚を傷つけることを防止し、光の傷害を最小に縮減する。使用者は、必要に応じて、スライドカバーの滑動の知恵度を自ら弾性的に調整することができる。使用者は、制御ユニットの制御部材を操作し、光固化ユニットの発光ダイオードを点灯させることができ、使用者が紫外線発光ダイオードの発する光線により爪に対し光固化及び殺菌処理を行うことができる。上記光固化の過程において、内殻の側板が傾斜状を呈し、且つ該内殻が手部形状に順応した多角形を呈するので、側板上に設けた光固化ユニットの発光ダイオードの照射角度は、任意に傾斜し、その傾斜角度は、人体の手部を平らに置き、且つ手指を少し伸ばした時の爪の傾斜角に適合し、従って、本考案の傾斜する側面板の設計は、手部の各手指の間に良好な角度の光照射固化効果を獲得させることができる。
本考案の上記目的を達成する為に採用する技術手段及びその効果について、実施例を挙げ、図面に合わせて以下に説明する。
本考案の磁性吸引式スライドカバーを具える光固化装置の構造及び発生可能な効果について、図面を合わせて、本願の好適実施例を挙げ、以下に詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、本考案の磁性吸引式スライドカバーの光固化装置は、本体1と、磁性吸引式スライドカバーユニット2と、制御ユニット3と、光固化ユニット4と、を含む。
本体1は、第1開口110を有する外殻11と、上記外殻11内に設けられる内殻12と、複数の脚台131を設ける底台13と、を含み、外殻11の開口110周辺に滑動溝111を設け、滑動溝111の方向は、外殻11の開口110に指向し、外殻11上に嵌合溝112を開設し、内殻12に第2開口120を有し、内殻12は、多辺形を呈し、且つ側板121を有し、側板121は、傾斜状を呈し、側板121の傾斜の角度及び内殻の形状は、人体の手部が手指を平らに置いた時の爪に順応する傾斜角(特に、人体の手部の親指がその他の四本の指より更に傾斜する)であり、上記外殻11及び内殻12は、底台13上に設けられる。
磁性吸引式スライドカバーユニット2は、ラッチ211を有する上板21と、第3開口220を有するスライドカバー22と、を含み、上板21のラッチ211は、上記外殻11の嵌合溝112と嵌合し、上板21の一側に係合溝210を開設する。スライドカバー22は、少なくとも1つのスライドレール部材221を設け、スライドレール部材221は、滑動柱であり、スライドレール部材221は、上記外殻11の滑動溝111内に組み付けられ、スライドレール部材221のスライドカバー22に接続する相対一端に固定部材222を設け、固定部材222は、スライドレール部材221を固定でき、それを滑動溝111から離脱しないようにし、スライドカバー22は、スライドレール部材221により滑動溝111に沿って外殻11の第1開口110方向に向き、往復滑動移動することができる。スライドカバー22は、少なくとも1つの第1磁性吸引部材223と、少なくとも1つの上記外殻11に設けられる第2磁性吸引部材224と、を設け、第1磁性部材223がスライドカバー22上で滑動溝111上端まで移動する時、上記上板21の係合溝210に係合することができ、第1磁性吸引部材223は、磁性金属である。第2磁性吸引部材224は、磁石であり、第2磁性吸引部材224及び上記第1磁性吸引部材223は、相互に対応し、且つ相互に吸引することができる。第2磁性部材224は、更に、上記スライドカバー111の両端の平行な個所に設けられることができる。前記スライドカバー22の第3開口220及び上記外殻11の第1開口110及び内殻12の第2開口120の位置は、相互に対応する。
上記本体1に設けられる制御ユニット3は、電源ソケット30、基板32及び基板32上に設けられる制御部材31を有し、制御部材31は、プッシュボタンであり、制御ユニット3の制御部材31は、前記外殻11の外部に露出する。
上記本体1内に設けられる光固化ユニット4は、少なくとも1つの発光ダイオードモジュール41を含み、発光ダイオードモジュール41の一側に少なくとも1つのヒートシンクアセンブリ42を設け、発光ダイオードモジュール41の他側に少なくとも1つの発光ダイオード40を設け、発光ダイオード40は、上記内殻12の壁面に貫通設置され、発光ダイオード40は、内殻12の内部を照射することができる。光固化ユニット4は、該制御ユニット3の電源ソケット30及び基板32と電気接続し、使用者が制御部材31を操作し、基板32の電界回路を動作させ、電源の開閉を制御するか、光固化ユニット4のオンの時間を設定することができる。
図4に示すように、使用者が本考案の樹脂又は塗料を塗布した爪に光固化処理を行う時、使用者は、手部9を本体1の第1開口110及び第2開口120から底台13上に進入させ安置し、その後、使用者は、スライドカバー22を倒して移動させ、スライドカバー22を下向きに滑動移動させ、第1開口110及び第2開口120を覆い、第3開口220が使用者の手部9を収容するのみにし、このように、手部9及び第3開口220の間の隙間を縮小し、光固化ユニット4の発光ダイオード40が点灯時、光線をその中に覆わせ、光線を遮蔽し、周囲に散乱した光線により眩しくなり使用者に不快感を与え、又は使用者の身体のその他の部位の皮膚を傷つけることを防止し、光の傷害を最小に縮減する。
使用者は、必要に応じて、スライドカバーの滑動の知恵度を自ら弾性的に調整することができる。使用者は、制御ユニットの制御部材を操作し、光固化ユニットの発光ダイオードを点灯させることができ、使用者が紫外線発光ダイオードの発する光線により爪に対し光固化及び殺菌処理を行うことができる。上記光固化の過程において、内殻の側板が傾斜状を呈し、且つ該内殻が手部形状に順応した多角形を呈するので、側板上に設けた光固化ユニットの発光ダイオードの照射角度は、任意に傾斜し、その傾斜角度は、人体の手部を平らに置き、且つ手指を少し伸ばした時の爪の傾斜角に適合し、従って、本考案の傾斜する側面板の設計は、手部の各手指の間に良好な角度の光照射固化効果を獲得させることができる。使用者は、必要に応じて、スライドカバーの滑動の程度を自ら弾性的に調整することができる。スライドカバー22が最高点又は最低点まで移動する時、スライドカバー22に設けた第1磁性吸引部材223は、それぞれ上記滑動溝111の両端の平行な箇所に設けた第2磁性吸引部材224と相互に吸引し、微妙な磁力定位作用を発生し、この種の磁力定位作用は、スライドカバーの定位が容易に偏移しないようすることができるだけでなく、適切な磁力は、使用者がスライドカバー22を倒し移動させることを困難にすることがなく、且つスライドカバー22が滑動及び定位する過程において、使用者が触覚を介し、スライドカバー22が磁力吸引を受ける微妙な変化を感じることができ、従来のラッチ構造の定位と明らかに異なり、製品の質間を大きく向上させ、且つ操作の楽しさを具える。
その後、使用者は、制御ユニット3の制御部材31を操作し、光固化ユニット4の発光ダイオード40をオンにし、点灯させることができ、使用者は、紫外線発光ダイオード40が発する光線により爪に対し光固化及び滅菌処理を行うことができる。光線を利用し、爪表面に塗布した光固化塗料に照射して光固化の目的を達成し、光固化の過程において、溶剤の揮発を有さず、固化の過程が迅速であり、樹脂から構成される造形又はパターンが変形することがなく、且つ固化効果が良好である。
上記光固化の過程において、内殻12の側板121が傾斜状を呈し、且つ内殻12自身が手部形状に順応する多角形を呈することにより、側板121上に設けた光固化ユニット4の発光ダイオード40の照射角度は、傾斜に沿い、その傾斜角度は、人体手部9を平らに置いた時の爪の傾斜角に適合するので、本考案の傾斜した側板121の設計は、手部9の各手指に適当な角度の光照射を得させることができ、特に、人体の手部の親指を平らに置き、且つ手指が少し伸びた時、その他の4本の指がより傾斜してなり、従って、親指により均等で良好な固化効果を得させることができる。
1 本体
11 外殻
110 第1開口
111 滑動溝
112 嵌合溝
12 内殻
120 第2開口
121 側板
13 底台
131 脚台
2 磁性吸引式スライドカバーユニット
21 上板
210 係合溝
211 ラッチ
22 スライドカバー
220 第3開口
221 スライドレール部材
222 固定部材
223 第1磁性吸引部材
224 第2磁性吸引部材
3 制御ユニット
31 制御部材
32 基板
4 光固定ユニット
40 発光ダイオード
41 発光ダイオードモジュール
9 手部
11 外殻
110 第1開口
111 滑動溝
112 嵌合溝
12 内殻
120 第2開口
121 側板
13 底台
131 脚台
2 磁性吸引式スライドカバーユニット
21 上板
210 係合溝
211 ラッチ
22 スライドカバー
220 第3開口
221 スライドレール部材
222 固定部材
223 第1磁性吸引部材
224 第2磁性吸引部材
3 制御ユニット
31 制御部材
32 基板
4 光固定ユニット
40 発光ダイオード
41 発光ダイオードモジュール
9 手部
Claims (10)
- 本体と、磁性吸引式スライドカバーユニットと、前記本体に設けられる制御ユニットと、前記本体内に設けられる光固化ユニットと、を含み、
前記本体は、第1開口を有する外殻と、前記外殻内に設けられる内殻と、底台と、を含み、前記外殻の開口周辺は、溝を設け、前記溝の方法は、前記外殻の開口に指向してなり、前記内殻は、多角形を呈し、前記内殻は、第2開口を有し、前記内殻は、側板を有し、前記側板は、傾斜状を呈し、前記外殻及び内殻が前記底台上に設けられ、
前記磁性吸引式スライドカバーユニットは、第3開口を有するスライドカバーを含み、前記スライドカバーは、少なくとも1つのスライドレール部材を有し、前記スライドレール部材は、前記外殻の溝内に組み付けられ、前記スライドレール部材は、スライドカバーに接続する相対一端に固定部材を設け、前記固定部材は、前記スライドレール部材を固定することができ、前記スライドカバーは、前記スライドレール部材により前記溝に沿って外殻の第1開口方向へ往復滑動移動し、前記スライドカバーが少なくとも1つの第1磁性部材と、前記外殻に設けられる少なくとも1つの第2磁性部材と、を設け、前記第2磁性部材は、前記第1磁性部材と相互に対応し、且つ相互に吸引してなり、前記スライドカバーの第3開口は、前記外殻の第1開口及び内殻の第2開口の位置と相互に対応し、
前記制御ユニットは、電源ソケットと、基板と、前記基板上に設けられる制御部材と、を有し、前記制御ユニットの制御部材は、前記外殻の外に露出し、
前記光固化ユニットは、少なくとも1つの発光ダイオードモジュールを含み、前記発光ダイオードモジュールの一側に少なくとも1つのヒートシンクアセンブリを設け、前記発光ダイオードモジュールの他側に少なくとも1つの発光ダイオードを設け、前記発光ダイオードは、前記内殻の壁面に貫通設置され、前記光固化ユニットは、前記制御ユニットの電源ソケット及び基板と電気接続する磁性吸引式スライドカバーを具える光固化装置。 - 前記外殻上に更に嵌合溝を開設し、前記磁性吸引式スライドカバーは、ラッチを具える上板を更に有し、前記上板のラッチは、前記外殻のラッチ溝と嵌合固定でき、前記上板の一側に係止溝を開設し、前記第1磁性吸引部材は、スライドカバー上で滑動溝上端まで移動する時、上記上板の係止溝内に係合することができる請求項1に記載の磁性吸引式スライドカバーを具える光固化装置。
- 前記側板の傾斜する角度は、人体手部を平らに置き、且つ手指を少し伸ばした時の爪の傾斜角に順応する請求項1に記載の磁性吸引式スライドカバーの光固化装置。
- 前記内殻の形状は、人体手部を平らに置き且つ手指を少し伸ばした時の爪の傾斜角に順応する請求項1に記載の磁性吸引式スライドカバーの光固化装置。
- 前記底台が複数の脚台を設ける請求項1に記載の磁性吸引式スライドカバーの光固化装置。
- 前記磁性吸引式スライドカバーユニットのスライドレール部材が滑動柱である請求項1に記載の磁性吸引式スライドカバーの光固化装置。
- 前記第1磁性吸引部材が磁性金属である請求項1に記載の磁性吸引式スライドカバーの光固化装置。
- 前記第2磁性吸引部材が磁石である請求項1に記載の磁性吸引式スライドカバーの光固化装置。
- 前記第2磁性吸引部材が、更に前記溝の両端に平行な箇所に設けられる請求項1記載の磁性吸引式スライドカバーの光固化装置。
- 前記制御部材がプッシュボタンである請求項1に記載の磁性吸引式スライドカバーの光固化装置。
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