JP3171972U - 折り畳みテーブル - Google Patents

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和伸 山本
和伸 山本
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Abstract

【課題】屋内で絵画の教育を行う際のテーブルとしたり、屋外に携行してハイキング用、レジャー用等のテーブルとして用いられる折り畳みテーブルを提供する。【解決手段】屋内で絵画の教育を行う際等のテーブルとして用いることができると共にテーブル本体を二つ折りに折り畳むことができ、テーブル本体を二つ折りに折り畳んだ状態においては、四個の脚体がテーブル本体内に収納され、テーブル本体は手提げ部分をもつトランク状となり、屋外に携行してハイキングやレジャー等のテーブルとして使用する際や保管する際の利便性を向上することができる。脚体2・2・・に飲料缶を収納するカップホルダ3を差込嵌脱自在に設けると共にカップホルダは二つ折りに折り畳んだ状態のテーブル本体1内に収納される。【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、屋内で絵画の教育を行う際のテーブルとしたり、屋外に携行してハイキング用、レジャー用等のテーブルとして用いられる折り畳みテーブルに関するものである。
従来、この種の折り畳みテーブルとして、二つ折りに折り畳み可能なテーブル本体と、テーブル本体に差込嵌脱自在な四個の脚体からなり、テーブル本体を折り畳んだ状態においては、四個の脚体がテーブル本体内に収納されて手提げ部分をもつトランク状となる構造のものが知られている。
実開昭49−59906号公報 特開2002−223862 意匠登録第910271号
しかしながらこれら従来構造の場合、ハイキング等での食事や団欒時においては、ジュースやビール等の飲料缶をテーブル本体上に載置して飲用することになり、このため、誤って、飲料缶を倒伏して衣服やテーブルを汚してしまったり、テーブル本体上面の使用スペースの減少を生じさせることになり、それだけ、使用の快適性を低下させることがあるという不都合を有している。
本考案はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本考案のうちで、請求項1記載の考案は、二つ折りに折り畳み可能なテーブル本体、該テーブル本体に差込嵌脱自在な四個の脚体からなり、該テーブル本体を二つ折りに折り畳んだ状態においては、該四個の脚体がテーブル本体内に収納されて該テーブル本体は手提げ部分をもつトランク状となるように構成されてなり、上記脚体に飲料缶を収納するカップホルダを差込嵌脱自在に設けると共に該カップホルダは二つ折りに折り畳んだ状態の上記テーブル本体内に収納されることを特徴とする折り畳みテーブルにある。
又、請求項2記載の考案は、上記脚体の上部に対向一対の差込部からなる二股状部を形成し、該対向一対の差込部間に橋絡杆部を形成し、該橋絡杆部、該対向一対の差込部間及び二股状部の底部からなる穴部を上記カップホルダを差込嵌脱自在とする嵌脱穴部に形成してなることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の考案は、上記カップホルダは、二個の飲料缶を収納する収納凹部及び上記脚体の嵌脱穴部に差込嵌脱する差込板部からなることを特徴とするものであり、又、請求項4記載の考案は、上記テーブル本体の四隅部裏面に上記脚体の対向一対の差込部が差込嵌脱自在に圧挿入される挿入凹部を形成してなることを特徴とするものであり、又、請求項5記載の考案は、上記テーブル本体の裏面に上記脚体の対向一対の差込部を圧入保持する圧入保持部を形成してなることを特徴とするものである。
本考案は上述の如く、請求項1記載の考案にあっては、テーブル本体に四個の脚体を差込嵌脱して使用することができ、屋内で絵画の教育を行う際等のテーブルとして用いることができると共にテーブル本体を二つ折りに折り畳むことができ、テーブル本体を二つ折りに折り畳んだ状態においては、四個の脚体がテーブル本体内に収納され、テーブル本体は手提げ部分をもつトランク状となり、屋外に携行してハイキングやレジャー等のテーブルとして使用する際や保管する際の利便性を向上することができ、かつ、上記脚体に飲料缶を収納するカップホルダを差込嵌脱自在に設けると共にカップホルダは二つ折りに折り畳んだ状態の上記テーブル本体内に収納され、ハイキングやレジャー等での食事や団欒時において、ジュースやビール等の飲料缶をカップホルダに収納することができて飲料缶を誤って倒伏させてしまうことを防ぐことができ、衣服やテーブル本体を汚したりすることを防ぐことができ、それだけ、使用の快適性を向上することができる。
又、請求項2記載の考案にあっては、上記脚体の上部に対向一対の差込部からなる二股状部を形成し、対向一対の差込部間に橋絡杆部を形成し、橋絡杆部、対向一対の差込部間及び二股状部の底部からなる穴部を上記カップホルダを差込嵌脱自在とする嵌脱穴部に形成してなるから、カップホルダの脚体に対する差込嵌脱を容易に行うことができ、又、請求項3記載の考案にあっては、上記カップホルダは、二個の飲料缶を収納する収納凹部及び上記脚体の嵌脱穴部に差込嵌脱する差込板部からなるので、カップホルダの脚体に対する差込嵌脱構造を簡素化することができ、又、請求項4記載の考案にあっては、上記テーブル本体の四隅部裏面に上記脚体の対向一対の差込部が差込嵌脱自在に圧挿入される挿入凹部を形成してなるから、テーブル本体と脚体との差込嵌脱を確実に行うことができ、テーブル本体を安定的に起立保持することができ、又、請求項5記載の考案にあっては、上記テーブル本体の裏面に上記脚体の対向一対の差込部を圧入保持する圧入保持部を形成してなるから、テーブル本体と脚体との差込嵌脱を確実に行うことができ、脚体をテーブル本体に確実に収納することができる。
本考案の実施の形態例の全体斜視図である。 本考案の実施の形態例の折畳状態の全体斜視図である。 本考案の実施の形態例の展開状態の全体裏面図である。 本考案の実施の形態例の部分分解斜視図である。 本考案の実施の形態例の部分分解斜視図である。 本考案の実施の形態例の部分分解斜視図である。 本考案の実施の形態例の部分断面図である。 本考案の実施の形態例の部分分解斜視図である。 本考案の実施の形態例の部分斜視図である。 本考案の実施の形態例の部分断面図である。
図1乃至図10は本考案の実施の形態例を示し、1はテーブル本体であって、図1及び図3の展開状態から図2の二つ折りに折り畳み可能に構成されている。この場合、上記テーブル本体1は、一対のテーブル半体1a・1aをヒンジ部1b・・及び止着部1c・1cにより折畳開閉自在に設けられている。
2は脚体であって、この場合、四個の脚体2・2・・からなり、上記テーブル本体1に差込嵌脱自在に形成されている。
そして、図2の如く、上記テーブル本体1を二つ折りに折り畳んだ状態においては、四個の脚体2・2・・がテーブル本体1内に収納されてテーブル本体1は手提げ部分1d・1dをもつトランク状となるように構成されている。
3はカップホルダであって、図5、図6の如く、ジュースやビール等の飲料缶Wを収納自在に形成され、脚体2に差込嵌脱自在に設けられると共にこのカップホルダ3は二つ折りに折り畳んだ状態の上記テーブル本体1内に収納される。
この場合、図5の如く、上記脚体2の上部に対向一対の差込部2a・2aからなる二股状部2bを形成し、対向一対の差込部2a・2a間に橋絡杆部2cを形成し、橋絡杆部2c、対向一対の差込部2a・2a間及び二股状部2bの底部からなる四角穴状の穴部を上記カップホルダ3を差込嵌脱自在とする嵌脱穴部2dに形成している。
又、この場合、図5、図6、図7の如く、上記カップホルダ3は、二個の飲料缶W・Wを収納する収納凹部3a・3a及び上記脚体2の嵌脱穴部2dに差込嵌脱する差込板部3bからなり、又、この場合、図4の如く、上記テーブル本体1の四隅部裏面に上記脚体2の対向一対の差込部2a・2aが差込嵌脱自在に圧挿入される一対の挿入凹部1e・1eを計四組形成している。
又、この場合、図8、図9、図10の如く、上記テーブル本体1の裏面に上記脚体2の対向一対の差込部2a・2aの外面を圧入保持する圧入保持部1f・1fを形成している。
この実施の形態例は上記構成であるから、図1の如く、テーブル本体1に四個の脚体2・2・・を差込嵌脱して使用することができ、屋内で絵画の教育を行う際等のテーブルとして用いることができると共に、図2の如く、テーブル本体1を二つ折りに折り畳むことができ、テーブル本体1を二つ折りに折り畳んだ状態においては、図9の如く、四個の脚体2・2・・がテーブル本体1内に収納され、テーブル本体1は手提げ部分1d・1dをもつトランク状となり、屋外に携行してハイキングやレジャー用等のテーブルとして用いる際や保管する際の利便性を向上することができ、かつ、上記脚体2・2・・に飲料缶Wを収納するカップホルダ3を差込嵌脱自在に設けると共にカップホルダ3は二つ折りに折り畳んだ状態の上記テーブル本体1内に収納され、ハイキングやレジャー等での食事や団欒時において、ジュースやビール等の飲料缶Wをカップホルダ3に収納することができて飲料缶Wを誤って倒伏させてしまうことを防ぐことができ、衣服やテーブル本体1を汚したりすることを防ぐことができ、それだけ、使用の快適性を向上することができる。
この場合、図5、図6、図7の如く、上記脚体2・2・・の上部に対向一対の差込部2a・2aからなる二股状部2bを形成し、対向一対の差込部2a・2a間に橋絡杆部2cを形成し、橋絡杆部2c、対向一対の差込部2a・2a間及び二股状部2bの底部からなる穴部を上記カップホルダ3を差込嵌脱自在とする嵌脱穴部2dに形成してなるから、カップホルダ3の脚体2に対する差込嵌脱を容易に行うことができ、又、この場合、図5の如く、上記カップホルダ3は、二個の飲料缶W・Wを収納する収納凹部3a・3a及び上記脚体2の嵌脱穴部2dに差込嵌脱する差込板部3bからなるので、カップホルダ3の脚体2に対する差込嵌脱構造を簡素化することができ、又、この場合、図4の如く、上記テーブル本体1の四隅部裏面に上記脚体2の対向一対の差込部2a・2aが差込嵌脱自在に圧挿入される挿入凹部1e・1eを形成してなるから、テーブル本体1と脚体2との差込嵌脱を確実に行うことができ、テーブル本体1を安定的に起立保持することができ、又、この場合、図8、図9、図10の如く、上記テーブル本体1の裏面に上記脚体2の対向一対の差込部2a・2aを圧入保持する圧入保持部1f・1fを形成してなるから、テーブル本体1と脚体2との差込嵌脱を確実に行うことができ、脚体2をテーブル本体1に確実に収納することができる。
尚、本考案は上記実施の形態例のものに限られず、例えば、テーブル本体1、脚体2、カップホルダ3の形態や数、配置位置、構造は適宜変更して設計されるものである。
以上の如く、所期の目的を充分達成することができる。
W 飲料缶
1 テーブル本体
1d 手提げ部分
1e 挿入凹部
1f 圧入保持部
2 脚体
2a 差込部
2b 二股状部
2c 橋絡杆部
2d 嵌脱穴部
3 カップホルダ
3a 収納凹部
3b 差込板部

Claims (5)

  1. 二つ折りに折り畳み可能なテーブル本体、該テーブル本体に差込嵌脱自在な四個の脚体からなり、該テーブル本体を二つ折りに折り畳んだ状態においては、該四個の脚体がテーブル本体内に収納されて該テーブル本体は手提げ部分をもつトランク状となるように構成されてなり、上記脚体に飲料缶を収納するカップホルダを差込嵌脱自在に設けると共に該カップホルダは二つ折りに折り畳んだ状態の上記テーブル本体内に収納されることを特徴とする折り畳みテーブル。
  2. 上記脚体の上部に対向一対の差込部からなる二股状部を形成し、該対向一対の差込部間に橋絡杆部を形成し、該橋絡杆部、該対向一対の差込部間及び二股状部の底部からなる穴部を上記カップホルダを差込嵌脱自在とする嵌脱穴部に形成してなることを特徴とする請求項1記載の折り畳みテーブル。
  3. 上記カップホルダは、二個の飲料缶を収納する収納凹部及び上記脚体の嵌脱穴部に差込嵌脱する差込板部からなることを特徴とする請求項2記載の折り畳みテーブル。
  4. 上記テーブル本体の四隅部裏面に上記脚体の対向一対の差込部が差込嵌脱自在に圧挿入される挿入凹部を形成してなることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の折り畳みテーブル。
  5. 上記テーブル本体の裏面に上記脚体の対向一対の差込部を圧入保持する圧入保持部を形成してなることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の折り畳みテーブル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106108369A (zh) * 2016-08-24 2016-11-16 杨沁 一种带有水杯收纳功能的折叠桌

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