JP3171796U - メガネ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】テンプルの交換が迅速に行え、フレームとテンプルの取り付け箇所の構造を強化できるメガネ構造を提供する。【解決手段】本考案のメガネ構造は、フレーム1、テンプル2及び係止部材3を有する。フレーム1は、相対する端部11に係止孔1121が設けられて保持部113を形成する。テンプル2は、テンプル本体21の一端が湾曲延伸して連接アーム22を形成し、連接アーム22がフレーム1の端部11に隣接する。テンプル本体21に第一貫通口211が設けられ、連接アーム22に第二貫通口221が設けられる。係止部材3は係止凸ブロック31を有し、係止凸ブロック31に係止構造311が設けられ、係止凸ブロック31は外側から内側へ、すなわちフレーム1の二つの端部11の間の方向へ第一貫通口211、第二貫通口221及び係止孔1121を貫通することで、係止構造311が保持部113に係止される。【選択図】図2

Description

本考案はメガネ構造に関し、特に目の視覚能力を調整するメガネ構造に関するものである。
従来のメガネ構造は通常フレーム、テンプル、レンズ、鼻当てから構成される。通常、フレームとテンプルとの取り付けはねじ締めによる。しかしながら、フレームとテンプルの取り付け箇所は非常に細く、ねじを前記構造に合わせるために、より小さいねじ部材を選択しなければならない。そのため、テンプルを取り外し又は取り付けする時、専用の道具(ねじドライバー等)を用意しなければならず、また、取り外した小さいねじを不注意でなくしてしまう恐れもあり、メガネ使用者にとって非常に不便であった。
また、ねじによりテンプルをフレームに固定する方法の場合、通常フレームとテンプルの取り付け箇所で締めたねじのねじ山が長期的に摩耗されると、ねじが緩む恐れがある。
テンプルはフレームに対して長期的に開閉運動することにより、ねじのねじ山が潰れ、ねじが容易に外れてしまう。この時、メガネ使用者はメガネを持ってメガネ専門店へ修理に行かなければならず、時間がかかるばかりか金銭的にも負担がかかる。従って、ねじによる固定方法のメガネ構造は、生活を不便にし、経済的にも不利となるなどの問題点がある。
そこで上記事情を鑑みて、本考案では、フレームとテンプルの取り付け箇所を締めるねじのねじ山が長期的に摩耗することによるねじの緩む問題を改善することができるメガネ構造を提供する。
本考案はフレーム、二つのテンプル及び二つの係止部材を有するメガネ構造を提供する。フレームは、相対する二つの端部を有し、いずれの端部にも少なくとも一つの係止孔が設けられて保持部を形成する。テンプルはテンプル本体を有し、テンプル本体の一端が湾曲延伸して連接アームを形成し、連接アームがフレームの端部に隣接する。テンプル本体に少なくとも一つの第一貫通口が設けられ、連接アームに第一貫通口に対応する少なくとも一つの第二貫通口が設けられる。係止部材は少なくとも一つの係止凸ブロックを有し、係止凸ブロックに係止構造が設けられ、係止凸ブロックが外側から内側へ第一貫通口、第二貫通口及び係止孔を貫通して、係止凸ブロックの係止構造が保持部に係止される。
上述したように、本考案に係るメガネ構造は、係止部材の係止凸ブロックが外側から内側へ、すなわちフレームの二つの端部の間の方向へ向かってテンプル本体の第一貫通口、連接アームの第二貫通口及びフレームの係止孔を貫通することにより、係止凸ブロックの係止構造が保持部に係止される。これにより、ねじ止めの固定方法を使用せずに、係止部材によりテンプルをフレームに連接固定でき、テンプルの交換が迅速に行え、フレームとテンプルの取り付け箇所の構造の強化などのメリットを有することができる。
本考案に係るメガネ構造の第一実施例の一部立体取り付け図である。 本考案に係るメガネ構造の第一実施例の一部立体分解図である。 本考案に係るメガネ構造の第一実施例の平面図である。 本考案に係るメガネ構造の第一実施例の側面図である。 本考案に係るメガネ構造の第一実施例の第一取り外し過程の図である。 本考案に係るメガネ構造の第一実施例の第二取り外し過程の図である。 本考案に係るメガネ構造の第一実施例の第三取り外し過程の図である。 本考案に係るメガネ構造の第一実施例の第四取り外し過程の図である。 本考案に係るメガネ構造の第二実施例の一部立体分解図である。
本考案の特徴及び技術内容は、以下本考案に係る詳細な説明及び添付図面を参照することにより、深く且つ具体的に理解を得ることができる。しかし、それらの添付図面は参考及び説明にのみ使用され、本考案の範囲を狭義的に制限するものではない。
(第一実施例)
本考案の第一実施例のメガネの構造を開示する。図1及び図2によれば、本考案の第一実施例に係るメガネ構造はフレーム1、二つのテンプル2及び二つの係止部材3を有する。
フレーム1は相対する二つの端部11を有し、いずれの端部11にも係止孔1121が設けられることにより、保持部113を形成する。また、フレーム1のいずれの端部11もカーブ状の湾曲部111及び直線状の延伸部112を有する。フレーム1の両側に位置する二つの湾曲部111は、それぞれ同一方向に延伸して延伸部112を形成する。係止孔1121は延伸部112を貫通することにより柱状の保持部113を形成する。前記係止孔1121はフレーム1の端部11の末端部に設けられ、且つ係止孔1121は方形を呈する。フレーム1の外観は流線型構造であり、フレーム1の端部11の外観は湾曲部111において次第に縮小して、方形板状の延伸部112を形成する。
テンプル2は、テンプル本体21を有し、テンプル本体21の一端が湾曲延伸して連接アーム22を形成する。連接アーム22はフレーム1の端部11に隣接し、テンプル本体21には方形の第一貫通口211が設けられ、連接アーム22には第一貫通口211に対応する第二貫通口221が設けられる。第二貫通口221は方形状を呈する。
テンプル本体21の一端は、前記延伸部112の延伸方向に湾曲延伸して連接アーム22を形成する。テンプル本体21の一端と連接アーム2とはに連続してU字型を呈する。テンプル本体21は弾性構造であり、連接アーム22は係止孔1121とテンプル本体21との間に位置する。更に説明すると、テンプル2を取り外す際に連接アーム22が適切な湾曲空間を有することで取り外しやすくなるように、連接アーム22とテンプル本体21との間が所定距離となるように形成する。取り外し及び取り付け工程は以下で詳細に説明する。
テンプル本体21のフレーム1から離れた側の一端は、フレーム1の二つの端部11の間へ向けてカーブして湾曲構造を形成する(図3及び図4を参照)。湾曲構造はメガネ使用者毎の耳の形状に合わせて調整できる。湾曲構造は、複数の湾曲角度の形態を有することができ、所定の構造設計ではない。従って、この分野で使用するあらゆる技術手段はいずれも本考案の応用範囲に属し、これらに制限されるものではない。
本実施例において、図1及び図2を参考にすると、係止部材3は係止凸ブロック31を有し、係止凸ブロック31は開口状の係止構造311を設け、係止凸ブロック31は外側から内側へ、すなわちフレーム1の二つの端部11間の方向へ向かうように第一貫通口211、第二貫通口221及び係止孔1121を順に貫通し、係止凸ブロック31の係止構造311は保持部113に係止される。そして、前記係止構造311は、テンプル本体21の第一貫通口211に嵌合される。第二貫通口221の口径は第一貫通口の口径より大きい。その目的はテンプル2をフレーム1から取り外す場合、第二貫通口221内に、係止部材3の係止凸ブロック31が回動する空間を確保するためであり、これにより、係止凸ブロック31が所定角度まで回動したとき、テンプル2をフレーム1から取り外せる。
係止部材3は基底32を有し、基底32の面積はテンプル本体21の第一貫通口211の面積より大きい。基底32は係止孔1121に近い側の内表面(図2を参照、符号なし)に係止凸ブロック31が設けられ、係止凸ブロック31の係止構造311が保持部113に係止する時、基底32の内表面は前記テンプル本体21の連接アーム22側と反対の外側表面に密着する。そして、テンプル本体21の第一貫通口211に対して大きい面積を有する基底32は係止凸ブロック31を第一貫通口211に係止する効果を有する。
基底32の内表面に対して垂直な係止凸ブロック31の側縁周囲は、第一貫通口211及び第二貫通口221に対応する形状構造に形成される。第一貫通口211及び第二貫通口221は方形を呈し、係止孔1121、第一貫通口211及び第二貫通口221の位置が直線上となるよう配列される。前記第一貫通口211及び第二貫通口221が方形を呈することは好ましい形態ではあるが、これに限られるものではなく、円形または任意の形状を呈する貫通口構造でもよい。
係止構造311は、上方から下方へ係止凸ブロック31を貫通することにより、連続する第一部位312及び第二部位313を形成する。フレーム1とテンプル2とを取り付け後のメガネ構造の第二部位313はフレーム1の二つの延伸部112が相対する内側に位置する。係止凸ブロック31の一方の側面(図2を参照、符号なし)の中央に切れ目状の係止構造311が設けられ、係止構造311が保持部113に係止されるとき、係止凸ブロック31の一方の側面に相対する係止凸ブロック31の他方の側面と係止孔1121の孔壁との間は所定の距離となる。更に補充説明すると、基底32の内表面に垂直な係止凸ブロック31の側縁周囲は方形構造に形成し、且つ、係止孔1121は方形を呈するので、係止構造311が保持部113に係止されるとき、係止凸ブロック31の側面(上面と下面)が係止孔1121の保持部113に隣り合う孔壁に対して密着する。
本実施例において、図3及び図4を参考にすると、更に、二つの先セル6を有し、いずれの先セル6もテンプル本体21のフレーム1から離れた側の一端にかぶせられる。その目的はメガネ使用者の耳の後ろを保護して弾性金属構造のテンプル本体21の辺縁が耳の後ろの皮膚を圧迫したり傷つけたりするのを防止することにある。
本実施例において、図3及び図4を参考にすると、更に、鼻当て4を有し、フレーム1は二つの端部11の間に位置する中間部12を有し、鼻当て4は中間部12に設けられ鼻に支えられる。
本実施例において、図2及び図3を参考にすると、更に、二つのレンズ5を有し、フレーム1は対称をなす二つのレンズ開口13を有し、レンズ開口13は端部11に隣接し、レンズ5はレンズ開口13に対応し且つフレーム1に固定される。以下でメガネ構造の使用状態を詳細に説明する。
本考案のメガネ構造が従来のメガネ構造と比較して優れている点は、テンプル2のフレーム1に対する取り付け又は取り外しがより容易となることである。メガネ構造の取り外し過程を例にすると、図5Aはテンプル2がフレーム1に対して外向きへ開いた時の装着状態である(図2も合わせて参照)。この時、フレーム1の保持部113は係止凸ブロック31の第二部位313と連接アーム22との間に係止される。連接アーム22が保持部113を支えることにより、テンプル2がフレーム1から外れるのを防止する。図5Bを参照すると、取り外し時、連接アーム22の末端は、テンプル本体21のフレーム1に近い側の内表面に押圧される。次に、テンプル本体21はフレーム1の保持部113を回動の支点として、連接アーム22に連動してテンプル本体21はフレーム1の二つの端部11の間の方向へ適切な角度でヒンジ回動し、テンプル2の所定の取り外し点まで回動したとき、係止凸ブロック31の第二部位313が係止孔1121の孔壁に沿ってフレーム1に対して外向きへ向かうように取り外す(図5Cを参照)。この時、第一貫通口211と第二貫通口221に装着された係止部材3を取り外し(図5Dを参照)、取り外し作業が完了する。この取り外し工程を参照すれば、テンプル2をフレーム1に取り付けることができるので、取り付け工程の説明は省略する。
(第二実施例)
本考案の第二実施例について開示する。図6を参照して、上述した第一実施例と比較すると、本実施例の改良点は、テンプル本体21のフレーム1に近い側の一端が、係止孔1121側と反対の方向に湾曲延伸して連接アーム22を形成し、且つ、テンプル本体21が係止孔1121と連接アーム22との間に位置することである。連接アーム22の第二貫通口221の口径はテンプル本体21の第一貫通口211の口径より小さい。そして、係止部材3の係止凸ブロック31は外側から内側へ、すなわちフレーム1の二つの端部11の間の方向へ向かうように連接アーム22の第二貫通口221、テンプル本体21の第一貫通口211及びフレーム1の係止孔1121を順に貫通する。係止構造311は保持部113に係止される。また、本実施例の取り付け及び取り外し工程は上記実施例と略同一であるので、ここでは説明を省略する。
上述したように、本考案に係る各実施例はメガネ構造に関し、係止部材3の係止凸ブロック31が外側から内側へ、すなわちフレーム1の二つの端部11の間の方向へ向かうようにテンプル本体21の第一貫通口211、連接アーム22の第二貫通口221(順不同)及びフレーム1の係止孔1121を貫通させることにより、係止凸ブロック31の係止構造311が前記保持部113に係止される。これにより、ねじ止めの固定方式を使用せずに、係止部材3によりテンプル2をフレーム1に連接固定でき、テンプルの交換も迅速に行え、フレーム1とテンプル2の取り付け箇所の構造の強化、メガネ使用者の利便性が向上するなどのメリットを有することができる。
1 フレーム
11 端部
111 湾曲部
112 延伸部
1121 係止孔
113 保持部
12 中間部
13 レンズ開口
2 テンプル
21 テンプル本体
211 第一貫通口
22 連接アーム
221 第二貫通口
3 係止部材
31 係止凸ブロック
311 係止構造
312 第一部位
313 第二部位
32 基底
4 鼻当て
5 レンズ
6 先セル

Claims (10)

  1. 相対する二つの端部を有し、いずれの前記端部にも少なくとも一つの係止孔が設けられて保持部を形成するフレームと、
    テンプル本体を有し、前記テンプル本体の一端が湾曲延伸して連接アームを形成し、前記連接アームが前記フレームの前記端部に隣接し、前記テンプル本体に少なくとも一つの第一貫通口が設けられ、前記連接アームに前記第一貫通口に対応する少なくとも一つの第二貫通口が設けられるように構成された二つのテンプルと、
    少なくとも一つの係止凸ブロックを有し、前記係止凸ブロックに係止構造が設けられ、前記係止凸ブロックが外側から内側へ前記第一貫通口、前記第二貫通口及び前記係止孔を貫通して、前記係止凸ブロックの前記係止構造が前記保持部に係止されるように構成された二つの係止部材と、
    を備えることを特徴とするメガネ構造。
  2. 前記フレームのいずれの前記端部も湾曲状の湾曲部及び直線状の延伸部を有し、
    前記フレームの両側に位置する二つの前記湾曲部はそれぞれ同一方向に延伸して前記延伸部を形成し、
    前記係止孔は前記延伸部を貫通して柱状の前記保持部を形成することを特徴とする請求項1記載のメガネ構造。
  3. 前記テンプル本体の一端は前記延伸部の延伸方向へ湾曲延伸して前記連接アームを形成し、且つ、
    前記テンプル本体の一端と前記連接アームとは連続してU字型を呈し、
    前記テンプル本体は弾性構造であり、
    前記連接アームは前記係止孔と前記テンプル本体の間に位置することを特徴とする請求項2記載のメガネ構造。
  4. 前記係止部材は基底を有し、
    前記基底の面積は前記テンプル本体の前記第一貫通口の面積より大きく、
    前記係止孔に近い側の前記基底の内表面に前記係止凸ブロックが設けられ、
    前記基底の前記内表面に垂直な前記係止凸ブロックの側縁周囲が前記第一貫通口及び前記第二貫通口に対応する形状構造に形成され、
    前記第一貫通口及び前記第二貫通口は方形を呈し、
    前記係止孔、前記第一貫通口及び前記第二貫通口の位置は直線上となるように配列し、
    前記第二貫通口の口径は前記第一貫通口の口径より大きいことを特徴とする請求項3記載のメガネ構造。
  5. 前記テンプル本体の一端は前記延伸部の延伸方向へ湾曲延伸して前記連接アームを形成し、且つ、
    前記テンプル本体の一端と前記連接アームとは連続してU字型を呈し、
    前記テンプル本体は弾性構造であり、前記テンプル本体は前記係止孔と前記連接アームの間に位置することを特徴とする請求項2記載のメガネ構造。
  6. 前記係止部材は基底を有し、
    前記基底の面積は前記テンプル本体の前記第一貫通口の面積より大きく、
    前記係止孔に近い側の前記基底の内表面に前記係止凸ブロックが設けられ、
    前記基底の前記内表面に垂直な前記係止凸ブロックの側縁周囲が前記第一貫通口及び前記第二貫通口に対応する形状構造に形成され、
    前記第一貫通口及び前記第二貫通口は方形を呈し、
    前記係止孔、前記第一貫通口及び前記第二貫通口の位置は直線上となるように配列し、
    前記第二貫通口の口径は前記第一貫通口の口径より小さいことを特徴とする請求項5記載のメガネ構造。
  7. 前記フレームから離れた側の前記テンプル本体の一端は、前記フレームの前記二つの端部の間へ向けて湾曲して湾曲構造を形成することを特徴とする請求項1記載のメガネ構造。
  8. 前記係止構造は、上から下へ前記係止凸ブロックを貫通し、前記係止凸ブロックの一方の側面の中央に切れ目状に設けられ、
    前記係止構造が前記保持部に係止されるとき、前記係止凸ブロックの相対する他方の側面と前記係止孔の孔壁との間が所定の距離となることを特徴とする請求項1記載のメガネ構造。
  9. 鼻当てをさらに有し、
    前記フレームは前記二つの端部の間に位置する中間部を有し、前記鼻当てが前記中間部に設けられることを特徴とする請求項1記載のメガネ構造。
  10. 二つのレンズをさらに有し、
    前記フレームは二つの対称をなすレンズ開口を有し、前記レンズ開口が前記端部に隣接し、前記レンズが前記レンズ開口に対応して前記フレームに固定されることを特徴とする請求項1記載のメガネ構造。
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