JP3171676U - 集中構造型発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】集中した簡単な構造にすることで、生産コストを抑えることができ、発光素子と駆動モジュールの組み合わせを考慮する必要も、駆動モジュール専用フレームの追加設置の必要もなく、より便利に設置できる、集中構造型発光装置を提供すること。【解決手段】透光ケース1と、透光ケース1内に設置されたプリント配線板2と、プリント配線板2に設置された駆動モジュール3及び発光素子4を含み、駆動モジュール3及び発光素子4がプリント配線板2のいずれか一面または両面に設置されると共に、プリント配線板2と相互に接続されている。【選択図】図5

Description

本考案は、発光素子と駆動モジュールを透光ケース内に設置した集中構造型発光装置に関する。
従来の蛍光灯の駆動モジュールは比較的体積が大きい電解コンデンサを採用する必要があるので、過大な空間が占有されるだけでなく、専用のフレームで設置する必要があるため、照明装置全体の体積を小さくすることができず、設置に不便である。
また、近年、発光ダイオード(LED)生産技術の発展に伴い、発光ダイオードが照明及びランプに広く応用されるようになっているが、発光ダイオードは直流電圧で給電されるため、発光ダイオード照明装置内にそれに適合する駆動モジュールを設置する必要がある。現在の技術において、駆動モジュールは発光ダイオードと分けて設置されており、たとえばT5型照明灯等では、その駆動モジュールはフレーム内に設置されるため、以下のような欠点が存在する。
1.駆動モジュールと発光装置の透光ケースが分離された状態であるため、設置過程において両者の相互接続と電気的な伝導性を考慮する必要があり、特に駆動モジュールの設置位置を考慮しなければならないため、設置の手間が増える。
2.設置時にフレームを別途追加する必要があり、駆動モジュール及び照明装置の型式は非常に多様であるため互換性が低く、照明管または駆動モジュールを交換するとき、両者の組み合わせの問題を再度検討し直す必要が往々にして生じるため、従来の発光ダイオード照明装置の設置及び使用は比較的不便である。
本考案が解決しようとする課題は、集中した簡単な構造にすることで、生産コストを抑えることができ、且つ発光素子と駆動モジュールの組み合わせを考慮する必要も、駆動モジュール専用フレームの追加設置の必要もなく、より便利に設置できる、集中構造型発光装置を提供することにある。
本考案の集中構造型発光装置は、上記課題を解決するために、透光ケースと、前記透光ケース内に設置されたプリント配線板と、前記プリント配線板に設置された駆動モジュール及び発光素子を含み、前記駆動モジュール及び前記発光素子が前記プリント配線板のいずれか一面または両面に設置されると共に、前記プリント配線板と相互に接続されている。
前記駆動モジュールが、整流回路、集積定電流モジュール及び集積電圧レギュレータモジュールを含み、前記集積電圧レギュレータモジュールは、電解コンデンサのない電圧レギュレータ回路としてもよい。
前記プリント配線板は、片面または両面のプリント配線板である。
前記発光素子は、発光ダイオードまたは有機発光ダイオードである。
この場合、前記発光素子は、差込式発光ダイオードまたは表面実装型(SMD)発光ダイオードとする。
また、前記発光素子は、1個設置されるか、間隔をあけて複数個配列して設置されるか、またはモジュールとして設置される。
前記透光ケースの一端または両端に、交流電流ソケットとの接続に供されるピンを設置し、交流電流により前記駆動モジュールを経由して前記発光素子を点灯させることがある。
本考案の集中構造型発光装置は従来の発光ダイオード照明装置と比較して、少なくとも以下の利点を備えている。
1.駆動モジュール及び発光素子が同一の透光ケース内に集中配置されており、照明装置の体積を縮減する一方で、照明効果に影響しない。
2.設置時に発光装置を直接交流電流ソケットに差し込むことができ、従来の発光ダイオード照明装置のように別途フレームを追加設置する必要がなく、設置が便利で設置のコストを節約できる。
3.照明装置が故障したとき、発光装置全体を交換すればよく、従来の発光ダイオード照明装置のように追加設置されている駆動モジュールと照明装置の組み合わせの問題を考慮する必要がなく、便利で時間を節約できる。
4.体積が大幅に縮減されるため、T5型円筒状照明装置[T5は直径が5/8インチ(16mm)]に応用できるだけでなく、T8型[直径が8/8インチ(25.4mm)]、T10型[直径が10/8インチ(31.8mm)]、T12型[直径が12/8インチ(38.1mm)]等の円筒状照明装置にも応用でき、応用範囲が広い。
5.駆動モジュールの製造コストと故障率を低くでき、発光装置全体の生産コストを相対的に抑え、発光装置の品質を高めることができる。
本考案の実施例に係るプリント配線板の表面斜視図である。 本考案の実施例に係るプリント配線板の裏面斜視図である。 本考案の実施例を示す集中構造型発光装置の分解斜視図である。 本考案の実施例に係る駆動モジュールのブロック図である。 本考案の実施例を示す集中構造型発光装置の断面図である。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜3に示すように、本考案の集中構造型発光装置は、透光ケース1と、前記透光ケース1内に設置された帯状のプリント配線板2と、プリント配線板2に設置された駆動モジュール3及び発光素子4とを備える。
本実施例において、プリント配線板2は両面プリント配線板であり、駆動モジュール3と発光素子4をプリント配線板2の両面に設置することができる。なお、プリント配線板2は片面として、駆動モジュール3と発光素子4をプリント配線板2の同一面に設置してもよい。
図4に示すように、駆動モジュール3は整流回路31、集積定電流モジュール32及び集積電圧レギュレータモジュール33を含む。集積電圧レギュレータモジュール33は電解コンデンサのない電圧レギュレータ回路である。
発光素子4は、発光ダイオードまたは有機発光ダイオードであり、且つ差込式発光ダイオードまたは表面実装型(SMD) 発光ダイオードである。また、発光素子4は、1個だけ設置することも、間隔をあけて複数個を配列して設置することも、或いはモジュールとして設置することもできる。
そして、図5に示すように、駆動モジュール3及び発光素子4を有するプリント配線板2が透光ケース1内に設置され、透光ケース1の一端または両端にピン11が設置されて、発光装置が形成される。
この発光装置は、T5型等の直径が比較的小さい円筒状照明灯[T5は直径が5/8インチ(16mm)]に適用でき、使用時はピン11により交流電流のソケットに接続し、交流電流により駆動モジュール3を経由して発光素子4を点灯させる。
また、集中した簡単な構造であるため、生産コストを抑えることができ、且つ別途追加する駆動モジュールの組み合わせと、駆動モジュール専用フレームの設置を考慮する必要がなく、より便利に設置することができる。
前述の実施例は、本考案の最良の実施例を説明したのみであり、本考案の請求の範囲を限定するものではなく、若干の修飾や変更で本考案の要旨が失われないものは本考案の権利範囲を逸脱しない。
上述をまとめると、本考案は駆動モジュールと発光素子を設置したプリント配線板にピンを設置した透光ケースを組み合わせて、集中構造型発光装置を構成したものであり、発光ダイオード照明装置の構造をより集中した簡単な構造にすることで、生産コストを抑えることができ、且つ別途追加する駆動モジュールの組み合わせと、駆動モジュール専用フレームの設置を考慮する必要がなく、設置がより便利であり、実用的で新規性を備えている。
1 透光ケース
11 ピン
2 プリント配線板
3 駆動モジュール
31 整流回路
32 集積定電流モジュール
33 集積電圧レギュレータモジュール
4 発光素子

Claims (7)

  1. 透光ケースと、前記透光ケース内に設置されたプリント配線板と、前記プリント配線板に設置された駆動モジュール及び発光素子を含み、前記駆動モジュール及び前記発光素子が前記プリント配線板のいずれか一面または両面に設置されると共に、前記プリント配線板と相互に接続されていることを特徴とする、集中構造型発光装置。
  2. 前記駆動モジュールが、整流回路、集積定電流モジュール及び集積電圧レギュレータモジュールを含み、前記集積電圧レギュレータモジュールが、電解コンデンサのない電圧レギュレータ回路であることを特徴とする、請求項1に記載の集中構造型発光装置。
  3. 前記プリント配線板が、片面または両面のプリント配線板であることを特徴とする、請求項1に記載の集中構造型発光装置。
  4. 前記発光素子が、発光ダイオードまたは有機発光ダイオードであることを特徴とする、請求項1に記載の集中構造型発光装置。
  5. 前記発光素子が、差込式発光ダイオードまたは表面実装型(SMD)発光ダイオードであることを特徴とする、請求項4に記載の集中構造型発光装置。
  6. 前記発光素子が、1個設置されるか、間隔をあけて複数個配列して設置されるか、またはモジュールとして設置されていることを特徴とする、請求項4に記載の集中構造型発光装置。
  7. 前記透光ケースの一端または両端に、交流電流ソケットとの接続に供されるピンが設置され、交流電流により前記駆動モジュールを経由して前記発光素子を点灯させることを特徴とする、請求項1に記載の集中構造型発光装置。
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