JP3171652U - ペーパーカップの断熱とカップフタ構造 - Google Patents

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【課題】カップ体とカップ縁を、簡単に作製でき、材料節約の効果がえられ、また、断熱シートを設置することにより、断熱の構造がより微妙になり、ペーパーカップの運輸と包装の保管空間を節約でき、包装と運輸のコストを低減でき、カップフタを開く時、力を入れ過ぎて飲料が溢れることを防止でき、ペーパーカップの使用便利性が向上されるペーパーカップの断熱とカップフタ構造を提供する。【解決手段】紙材質からなり、両端縁に、それぞれ、カップ底とカップ口12が設けられ、上記カップ口に、リング状に、単一のプラスチック材料からなるカップ縁13が形成され、カップ縁とカップ体1とが、一体成型されるカップ体と、該カップ体のカップ縁から伸びる断熱シート2とが含有され、また、カップ縁の外側に、カップフタの組立て部が可動的に結合されるための結合部が設置される。【選択図】図1

Description

本考案は、ペーパーカップの断熱とカップフタ構造に関し、特に、カップ体とカップ縁を、簡単に作製でき、材料節約の効果がえられ、また、断熱シートを設置することにより、断熱の構造がより微妙になり、ペーパーカップの運輸と包装の保管空間を節約でき、包装と運輸のコストを低減でき、その他、カップフタが、より便利にカップ体に結合でき、カップフタを開く時、力を入れ過ぎて飲料が溢れることを防止でき、ペーパーカップの使用便利性が向上されるものに関する。
生活慣習の推移と伴って、コーヒーやジュース、パールミルクティ及び各種類のお茶類の飲み物等の携行式飲料は、普及してきて、携行方便性とコストを考えるため、既存の、携行式飲料は、一般として、紙からなる飲料カップを利用し、紙質からなる飲料カップは、断熱保温効果が悪いだけでなく、火傷しやすいため、消費者が早めに飲まないと、時間が立つとともに、冷たい飲料や暖かい飲料が、快速的に、室温の状態に戻り、飲料の食感と風味に悪影響を与える。
そのため、関係業者により、ペーパーカップの外側に、嵌設される断熱外層が開発され、断熱外層と上記ペーパーカップとの間に、形成された断熱空間により、熱源の伝導を遮断する機能を発揮できるが、従来のペーパーカップの断熱外層は、ペーパーカップの外部に嵌設されるように設計されるため、使用する時、嵌設動作を行って上記断熱外層とペーパーカップを結合し、使用上、不便利であり、また、上記断熱外層とペーパーカップとは、運輸や包装する時、一緒に或いは別々にしても、包装と運輸の空間とコストが向上され、そして、既存の一般の従来のペーパーカップといえば、そのカップ縁は、一般として、巻いてプレスした後、グルーラインを塗布し、そのため、カップ縁が、多層式の複合構造に形成され、これにより、ペーパーカップの作製複雑性や材料の無駄が改善される。
また、消費者が、便利に飲料を持ち帰ることができるために、店が、ペーパーカップの開口に、カップフタをセットし、上記カップフタの内縁が、ペーパーカップの開口外縁に緊密に嵌合して、消費者が、便利に携行できる。
しかしながら、コーヒーを例として、消費者が、クリーマ或いはシュガーを、コーヒーに添加する時、比較的に大きい外力で、ペーパーカップに嵌合されたカップフタを開き、また、上記ペーパーカップの外部に、断熱外層が嵌設された場合、上記ペーパーカップは、二層式の可動構造になり、カップフタを簡単に開かない可能性があり、例えば、ペーパーカップと断熱外層が、別々に回転するようになり、そのため、消費者は、力を入れ過ぎたため、コーヒーが溢れて、火傷や衣服を汚染する恐れがあり、そのため、従来のものは、実用的とはいえない。
そのため、本考案者は、前記従来の問題を慎重に検討し、長年の、関係産業においての研発や製造経験に基づいて、長期に、研究した結果、状来の諸問題点を解消できる本考案「ペーパーカップの断熱とカップフタ構造」を成功に開発した。
本考案者は、上記欠点を解消するため、慎重に研究し、また、学理を活用して、有効に上記欠点を解消でき、設計が合理である本考案を提案する。
本考案の主な目的は、カップ体とカップ縁とが、容易に作製され、材料が節約される効果が得られ、また、断熱シートを設置することにより、断熱の構造がより微妙になり、ペーパーカップの運輸と包装の保管空間を節約でき、包装と運輸のコストが低減され、そして、カップフタが、より簡単に、カップ体に結合され、カップフタを開く時、力を入れ過ぎるため、飲料が溢れることを防止でき、ペーパーカップの使用便利性が向上される。
上記の目的を達成するため、本考案に係るペーパーカップの断熱とカップフタ構造は、紙材質からなり、両端縁に、それぞれ、カップ底とカップ口が設けられ、上記カップ口に、リング状に、単一のプラスチック材料からなるカップ縁が形成され、カップ縁とカップ体とが、一体成型されるカップ体と、カップ体のカップ縁から伸びる断熱シートと、が含有される。
本考案の一実施例において、上記カップ縁と各断熱シートは、プラスチックや生物によって分解されるプラスチック材料或いはバイオプラスチックから一体成型される。
本考案の一実施例において、各断熱シートは、カップ縁の外側から下へ伸びる。
本考案の一実施例において、各断熱シートは、長尺板形状である。
本考案の一実施例において、各断熱シートは、連続波浪状である。
本考案の一実施例において、各断熱シートの内側面に、複数の突出部が設けられる。
本考案の一実施例において、各断熱シートの外側面に、複数の突出部が設けられる。
本考案の一実施例において、各突出部は、横方向のストリップ状や縦方向のストリップ状或いは点状である。
本考案の一実施例において、各断熱シートは、カップ縁の近くの位置に、それぞれ、第一の折線が設けられ、また、第一の折線の下方に、第二の折線があり、第二の折線の下方に、更に、湾曲部が設けられる。
本考案の一実施例において、各断熱シートは、カップ縁の底部から下へ伸びる。
本考案の一実施例において、上記断熱シートは、一枚として、リング状に、カップ縁の外側から下へ伸びる。
本考案の一実施例において、上記断熱シートは、一枚として、リング状に、カップ縁の底部から下へ伸びる。
本考案の他の実施構造は、紙材質からなり、両端縁に、それぞれ、カップ底とカップ口が設けられ、上記カップ口に、リング状に、プラスチック材料からなるカップ縁が形成され、上記カップ縁の外側に、結合部が設けられるカップ体と、カップ体のカップ縁から伸びる断熱シートと、可動的に、カップ体に結合され、その内側に、カップ縁に設けられた結合部に対応して結合するための組立て部が設けられるカップフタと、が含有される。
上記の実施例において、上記カップ縁や各断熱シート及び結合部は、プラスチックや生物によって分解されるプラスチック材料或いはバイオプラスチックから、一体成型される。
上記の実施例において、各断熱シートは、カップ縁の底部から下へ伸びる。
上記の実施例において、各断熱シートは、長尺板形状である。
上記の実施例において、各断熱シートは、連続波浪状である。
上記の実施例において、各断熱シートの内側面に、複数の突出部が設けられる。
上記の実施例において、各断熱シートの外側面に、複数の突出部が設けられる。
上記の実施例において、各突出部は、横方向のストリップ状や縦方向のストリップ状或いは点状である。
上記の実施例において、各断熱シートは、カップ縁の近くの位置に、それぞれ、第一の折線が設けられ、また、第一の折線の下方に、第二の折線があり、第二の折線の下方に、更に、湾曲部が設けられる。
上記の実施例において、上記断熱シートは、一枚として、リング状に、カップ縁の底部から下へ伸びる。
上記の実施例において、上記カップフタと組立て部は、プラスチックや生物によって分解されるプラスチック材料或いはバイオプラスチックから一体成型される。
上記の実施例において、上記カップ縁の結合部は、それぞれ、延伸板であり、上記カップフタの組立て部は、それぞれ、突出ブロックであり、各突出ブロック上に、それぞれ、凹槽が形成され、カップフタが、凹槽と延伸板によって結合される。
上記の実施例において、上記カップ縁の結合部とカップフタの組立て部には、対向するオス、雌スクリューが形成される。
以下、図面を参照しながら、本考案の特徴や技術内容について、詳しく説明するが、それらの図面等は、参考や説明のためであり、本考案は、それによって制限されることが無い。
本考案の第一実施例の外観概念図 本考案の第一実施例の断面状態概念図 本考案の第一実施例の保管状態概念図 本考案の第二実施例の断面状態概念図 本考案の第三実施例の断面状態概念図 本考案の第四実施例の断面状態概念図 本考案の第五実施例の断面状態概念図 本考案の第六実施例の断面状態概念図 本考案の第七実施例の分解状態概念図 本考案の第七実施例の断面状態概念図 本考案の第八実施例の分解状態概念図
図1と図2は、それぞれ、本考案の第一実施例の外観概念図と本考案の第一実施例の断面状態概念図である。図のように、本考案は、少なくとも、カップ体1と断熱シート2から構成されるペーパーカップの断熱とカップフタ構造である。
上記のカップ体1は、紙材質からなり、本考案において、上記カップ体1は、フィルムペーパーから構成され、その両端縁に、それぞれ、カップ底11とカップ口12が形成され、上記カップ口11に、リング状に、プラスチック材料からなるカップ縁13が形成され、カップ縁13とカップ体1が、一体成型され、これにより、従来の作製の複雑性と材料の無駄が改善される。
上記断熱シート2は、カップ体1のカップ縁13の外側から下へ伸び、二枚式や四枚式或いは他の数の多数枚式でもよく、本実施例において、二枚式を例とし、各断熱シート2は、長尺板形状であり、また、各断熱シート2の内側面に、複数の突出部20が設けられ、各突出部20は、横方向のストリップ状や縦方向のストリップ状或いは点状であり(本考案において、点状を例とし)、また、各断熱シート2において、カップ縁の近くの位置に、それぞれ、第一の折線21が設けられ、また、第一の折線21の下方に、第二の折線22があり、そして、第二の折線22の下方に、更に、湾曲部23が形成され、上記カップ縁13と各断熱シート2は、プラスチックや生物によって分解されるプラスチック材料或いはバイオプラスチックから一体成型される。以上のように、上記の構造により、新規のペーパーカップの断熱とカップフタ構造が構成される。
カップ体1に熱い飲み物を入れて利用する場合、直接に、親指と人差し指(或いは中指)で、各断熱シート2の外側面に力を印加すると、カップ体1を持つ時の断熱効果が得られ、また、同時に、各突出部20にあわせて、断熱効果が向上される。
図3は、本考案の第一実施例の保管状態概念図である。図のように、本考案の複数のカップ体1は、包装と運輸される時、一つのカップ体1のカップ底11を、もう一つのカップ体1のカップ口12に嵌設して保管され、また、保管する時、各断熱シート2は、第一の折線21と第二の折線22及び湾曲部23が、保管によって押さえられるように、湾曲され、これにより、保管や包装の体積空間が節約される。
図4は、本考案の第二実施例の断面状態概念図である。図のように、本考案は、上記第一実施例に説明された構造形態の他に、本第二実施例の構造形態でもよく、異なることは、各断熱シート2aが、連続波浪状であり、これにより、各断熱シート2aが、カップ体1に接触する時の断熱効果が向上される。
図5は、本考案の第三実施例の断面状態概念図である。図のように、本考案は、上記第一と第二実施例に説明された構造形態の他に、本第三実施例の構造形態でもよく、異なることは、各断熱シート2bの外側面に、複数の突出部20bが設けられ、各突出部20bが、横方向のストリップ状や縦方向のストリップ状或いは点状であり、これにより、同様に、上記第一実施例による効果が得られる。
図6は、本考案の第四実施例の断面状態概念図である。図のように、本考案は、上記第一、第二及び第三実施例に説明された構造形態の他に、本第四実施例の構造形態でもよく、異なることは、上記断熱シート2dが、一枚として、リング状に、カップ体1のカップ縁13の外側から、下へ伸び、これにより、同様に、上記第一実施例による効果が得られる。
図7は、本考案の第五実施例の断面状態概念図である。図のように、本考案は、上記第一、二、三、及び第四実施例に説明された構造形態の他に、本第五実施例の構造形態でもよく、異なることは、各断熱シート2cが、カップ縁13の底部から下へ伸び、これにより、カップフタ3が、カップ体1のカップ縁13に結合されて、上記カップ口12を封止することができ、各断熱シート2cによる支障がない。
図8は、本考案の第六実施例の断面状態概念図である。図のように、本考案は、上記第一、二、三、四及び第五実施例に説明された構造形態の他に、本第六実施例の構造形態でもよく、異なることは、上記断熱シート2eが、一枚として、リング状に、カップ体1のカップ縁13の底部から下へ伸び、これにより、カップフタ3が、カップ体1のカップ縁13に結合されて、上記カップ口12を封止することができ、各断熱シート2cによる支障がない。
また、図9と図10図は、それぞれ、本考案の第七実施例の分解状態概念図と本考案の第七実施例の断面状態概念図である。図のように、本考案は、上記第一、二、三、四、五及び第六実施例に説明された構造形態の他に、本第七実施例の構造形態でもよく、異なることは、本考案は、カップ体1aのカップ縁13aの外側に、結合部131aが設けられ、上記カップ縁13aと結合部131aが、プラスチックや生物によって分解されるプラスチック材料或いはバイオプラスチックから一体成型され、また、各断熱シート2が、カップ縁13aの底部から下へ伸び、また、上記カップ体1aは、カップフタ3が可動的に結合され、カップフタ3の内側に、カップ縁13aに設けられた結合部131aに対向する組立て部31が設けられ、上記カップフタ3と組立て部31が、プラスチックや生物によって分解されるプラスチック材料或いはバイオプラスチックから一体成型され、そして、上記カップ縁13aの結合部131aが、それぞれ、延伸板であり、上記カップフタ3の組立て部31が、それぞれ、突出ブロックであり、また、各突出ブロックに、それぞれ、凹槽32が形成され、カップフタ3が、凹槽32と結合部131aとの互いに結合することにより、上記カップ口12aを封じる。
消費者により、カップフタ3が開かれる時、カップフタ3を回転させるか、直接にカップフタ3に対して、開くための力を印加することにより、カップフタ3の凹槽32とカップ縁13aの結合部131aとが分離され、これにより、消費者が、簡単に上記カップフタ3を分離でき、カップフタ3を開くとき、力を入れ過ぎて飲料が溢れることを防止できる。
図11は、本考案の第八実施例の分解状態概念図である。図のように、本考案は、上記第一、二、三、四、五、六、七及び第八実施例に説明された構造形態の他に、本第八実施例の構造形態でもよく、異なることは、上記カップ縁13bの結合部131bとカップフタ3aの組立て部31aに、対向するオス、雌スクリューが形成される。
カップフタ3aとカップ体1bは、オス、雌スクリューが形成される組立て部31aと結合部131aとの結合により、消費者が、カップフタ3aを開く時、逆方向にカップフタ3aを回転して、カップフタ3aの組立て部31aとカップ縁13bの結合部131bとが分離され、これにより、消費者が、簡単に上記カップフタ3aを開くことができ、カップフタ3aを開く時、力を入れ過ぎるため、飲料が溢れることを防止できる。
以上のように、本考案に係るペーパーカップの断熱とカップフタ構造は、有効に、従来の諸欠点を解消でき、カップ体とカップ縁とが、簡単に製作され、また、材料を節約でき、また、断熱シートを設置することにより、ペーパーカップを運輸と包装する時の保管空間が節約され、包装と運輸のコストが低減されるだけでなく、カップフタが、便利にカップ体に結合され、カップフタを開く時、力を入れ過ぎることにより、飲料が溢れることを解消でき、これにより、ペーパーカップの使用便利性が向上され、そのため、本考案は、より進歩的かつより実用的で、法に従って実用新案登録請求を出願する。
以上は、ただ、本考案のより良い実施例であり、本考案は、それによって制限されることが無く、本考案に係わる実用新案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれる。
1、1a、1b カップ体
11 カップ底
12、12a カップ口
13、13a、13b カップ縁
131a、131b 結合部
2、2a、2b、2c、2d、2e 断熱シート
20、20b 突出部
21 第一の折線
22 第二の折線
23 湾曲部
3、3a カップフタ
31、31a 組立て部
32 凹槽

Claims (25)

  1. 紙材質からなり、両端縁に、それぞれ、カップ底とカップ口が設けられ、上記カップ口に、リング状に、単一のプラスチック材料からなるカップ縁が形成され、カップ縁とカップ体とが、一体成型されるカップ体と、カップ体のカップ縁から伸びる断熱シートとが含有される、ことを特徴とするペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  2. 上記カップ縁と断熱シートは、プラスチックや生物によって分解されるプラスチック材料或いはバイオプラスチックから構成されることを特徴とする請求項1に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  3. 各断熱シートは、カップ縁の外側から下へ伸びることを特徴とする請求項1に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  4. 各断熱シートは、長尺板形状であることを特徴とする請求項1に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  5. 各断熱シートは、連続波浪状であることを特徴とする請求項1に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  6. 各断熱シートの内側面に、複数の突出部が設けられることを特徴とする請求項1に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  7. 各断熱シートの外側面に、複数の突出部が設けられることを特徴とする請求項1に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  8. 各突出部は、横方向のストリップ状や縦方向のストリップ状或いは点状であることを特徴とする請求項6や7に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  9. 各断熱シートにおいて、カップ縁の近くの位置に、それぞれ、第一の折線が設けられ、また、第一の折線の下方に、第二の折線があり、第二の折線の下方に、更に、湾曲部が設けられることを特徴とする請求項1に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  10. 各断熱シートは、カップ縁の底部から下へ伸びることを特徴とする請求項1に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  11. 上記断熱シートは、一枚として、リング状に、カップ縁の外側から下へ伸びることを特徴とする請求項1に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  12. 上記断熱シートは、一枚として、リング状に、カップ縁の底部から下へ伸びることを特徴とする請求項1に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  13. 紙材質からなり、両端縁に、それぞれ、カップ底とカップ口が設けられ、上記カップ口に、リング状に、プラスチック材料からなるカップ縁が形成され、上記カップ縁の外側に、結合部が設けられるカップ体と、カップ体のカップ縁から伸びる断熱シートと、
    可動的に、カップ体に結合され、その内側に、カップ縁に設けられた結合部に対応して結合するための組立て部が設けられるカップフタと、が含有される、ことを特徴とするペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  14. 上記カップ縁や各断熱シート及び結合部は、プラスチックや生物によって分解されるプラスチック材料或いはバイオプラスチックから、一体成型されることを特徴とする請求項13に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  15. 各断熱シートは、カップ縁の底部から下へ伸びることを特徴とする請求項13に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  16. 各断熱シートは、長尺板形状であることを特徴とする請求項13に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  17. 各断熱シートは、連続波浪状であることを特徴とする請求項13に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  18. 各断熱シートの内側面に、複数の突出部が設けられることを特徴とする請求項13に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  19. 各断熱シートの外側面に、複数の突出部が設けられることを特徴とする請求項13に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  20. 各突出部は、横方向のストリップ状や縦方向のストリップ状或いは点状であることを特徴とする請求項18や19に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  21. 各断熱シートにおいて、カップ縁の近くの位置に、それぞれ、第一の折線が設けられ、また、第一の折線の下方に、第二の折線があり、第二の折線の下方に、更に、湾曲部が設けられることを特徴とする請求項13に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  22. 上記断熱シートは、一枚として、リングに、カップ縁の底部から下へ伸びることを特徴とする請求項13に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  23. 上記カップフタと組立て部は、プラスチックや生物によって分解されるプラスチック材料或いはバイオプラスチックで、上記カップ縁から一体成型されることを特徴とする請求項13に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  24. 上記カップ縁の結合部は、それぞれ、延伸板であり、上記カップフタの組立て部は、それぞれ、突出ブロックであり、各突出ブロック上に、それぞれ、凹槽が形成され、カップフタが、凹槽と延伸板によって結合されることを特徴とする請求項13に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
  25. 上記カップ縁の結合部とカップフタの組立て部には、対向するオス、雌スクリューが形成されることを特徴とする請求項13に記載のペーパーカップの断熱とカップフタ構造。
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