JP3171619U - 冷却用スカーフ - Google Patents

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Abstract

【課題】より高い冷却保冷効果を長時間にわたって発揮し、また、衣類の襟部分への水の染み出しを抑え、清涼感に優れた冷却用スカーフを提供する。【解決手段】内部に高吸水性ポリマー4を収納する透水性生地で形成された収納部11を有し、該収納部の肌接触面側には接触冷温感評価値が0.45W/cm2以上である透水性生地で形成された接触冷感生地2が縫着され、該肌接触面の反対面には不透水性生地3を縫着して冷却用スカーフを形成する。【選択図】図4

Description

本考案は、冷却保冷効果と清涼感に優れた冷却用スカーフに関するものである。
首の周囲を冷却保冷する方法として、タオルやハンカチを水に濡らして首に巻く方法が従来知られている。しかし、この方法によると、夏の暑い日差しや体温により水に濡らしたタオルやハンカチが暖められ、すぐに水分が蒸発してしまい、保冷効果が持続しない。そこで、かかる課題を解決するものとして、内部に収納した高吸水性ポリマーに水を吸収させて、長時間にわたって水分を蒸発させることができる冷却用首巻が知られている。
具体的には、特許文献1には、帯状の透水性のシートを二つに折り合わせ、その縁を縫い目で互いに縫い合わせて帯状の本体とし、その本体の中程には、縫い目によって仕切られて袋部とし、この袋部内に高吸水性ポリマーを収納してなる冷却用ネックバンドが開示されている。
ところが、従来の冷却用首巻では、高吸水性ポリマーの働きにより、長時間にわたってある程度の冷却効果が得られるものの、冷蔵庫に保管するなど、その肌側接触面の冷却を増さなければ十分な冷感を得られず、その冷感効果も持続しなかった。
また、帯状の透水性シートは、表側面より水に浸たし浸透させた後、内側面より高吸水性ポリマーから水分が染み出すため、常に濡れた状態となり、冷感スカーフとして襟付衣類に着用すると、衣類側接触面より襟が濡れて色変わりするため、襟付衣類に着用できず、夏のビジネスシーンやおしゃれ着のアイテムとして利用しづらかった。更に着用後首周囲の発汗に対応した処理が施されていないので、肌側接触面より清涼感を得られなかった。
登録実用新案第3019831号
従って、本考案は、より高い冷却保冷効果を長時間にわたって発揮し、また、衣類の襟部分への水の染み出しを抑え、清涼感に優れた冷却用スカーフを提供することをその課題とするものである。
本考案は、上記課題を解決するものであり、内部に高吸水性ポリマーを収納する透水性生地で形成された収納部を有し、該収納部の肌接触面側には接触冷温感評価値(q―max)が0.45W/cm2以上である透水性生地で形成された接触冷感生地が縫着され、該肌接触面の反対面には不透水性生地が縫着された冷却用スカーフである。
本考案の冷却用スカーフは、高吸水性ポリマーの収納部の肌側接触面に接触冷温感評価値(q―max)が0.45W/cm2以上である透水性生地を縫着することにより、着用時の冷感が向上する。また、高吸水性ポリマーの収納部の肌側接触面の反対側面には不透水性生地を縫着することにより、衣類の襟部分が濡れにくくなる。また、不透水性生地により余分な水分の蒸発を防ぐため、冷感が長時間持続する。
さらに、本考案のもので高吸水性ポリマーに揮発性物質を配合したものは、使用時の清涼感が向上し、また、防腐剤を配合したものは、高温多湿の状態でもカビが生えにくい。
本考案に係る冷却用スカーフの身生地の全体図。 本考案に係る冷却用スカーフの正面図。 本考案に係る冷却用スカーフの背面図。 本考案に係る冷却用スカーフのA−A断面図。
以下、本考案の冷却用スカーフの一実施態様を、図面に基づいて具体的に説明する。なお、本考案はこれら実施態様に何ら制約されるものではない。
図1は本考案に係る冷却用スカーフの身生地の全体図、図2は本考案に係る冷却用スカーフの正面図、図3は同背面図である。図中、1は身生地、2は接触冷感生地、3は不透水性生地、11は収納部、12は生地端部、13は山折り部、14は山折り部、15は縫製部、16は縫製部、17は縫製部をそれぞれ示す。
図に示すように、本考案にかかる冷却用スカーフは、1枚の帯状に形成された身生地1と、身生地1を長手方向に二つ折りし、その両側面にそれぞれ縫着される接触冷感生地2および不透水性生地3とからなる。以下にその構成について詳述する。
図1は、身生地1の縫製前の全体図である。本図において、一点鎖線が縫製時に山折りする部分、破線が縫製する部分をそれぞれ示している。図に示すように、帯状に形成された身生地1の長手方向の中心線に当たる位置に山折り部13を設け、縫製時にかかる山折り部13において身生地1を二つ折りにする。また、身生地1の長手辺に沿って2箇所の山折り部14を設けている。
身生地1の山折り部14の内側には、山折り部14に沿って縫製部15を設けている。また、身生地1を長手方向にほぼ三分割する部分に、2箇所の縫製部16を短手方向に設け、かかる2箇所の縫製部16に挟まれる中央部分を収納部11とし、縫製部16より外側に位置する部分を生地端部12とする。さらに、収納部11には、縫製部16と平行する縫製部17を4箇所設けている。
図2は、縫製後の本考案の冷却用スカーフの正面図である。この面は、使用時に着用者の肌に接触する側である。図に示すように、身生地1は長手方向に山折り部13に沿って二つ折りされ、さらに、山折り部14の外側の端部を内側に折り返して、縫製部15において縫着されている。この状態で、2箇所の縫製部16を縫着することにより、その間の収納部11が袋状に形成される。この収納部11内には高吸水性ポリマー4が収納され、表側には接触冷感生地2が重ねて縫着されている。さらに、収納部11は接触冷感生地2の上から2箇所の縫製部17で短手方向に縫着されている。このように、2箇所の縫製部16の間の任意の部分に新たに縫製部17を設けることにより、収納部11内で高吸水性ポリマー4が吸水膨潤しても移動して偏ることなく、均等に配置することができる。なお、縫製部17は必ずしも接触冷感生地2の上から縫着されなくてもよく、接触冷感生地2の縫着前に収納部11を直接縫着して設けても良い。要は、収納部11の肌接触面とその反対面とが互いに縫着されればよい。
図3は、縫製後の本考案の冷却用スカーフの背面図である。この面は、使用時に着用者の肌に接触する側とは反対側、すなわち、外部に露出する側である。よって、使用者が襟付きの衣類を着用している場合は、襟部と接触する部分となる。ここで、縫製等については図2に示した正面側と同一であるが、背面側は、収納部11部分に不透水性生地3が重ねて縫着されている。また、縫製部17は不透水性生地3の縫着後に縫着されているが、不透水性生地3の縫着前に収納部11を直接縫着して設けても良い。
図4は、縫製後の本考案の冷却用スカーフの断面図である。このように、内部に高吸水性ポリマー4を収納した収納部11は、その両面に接触冷感生地2と不透水性生地3が各々縫着された4層の袋状に形成され、高吸水性ポリマー4が水を吸収して膨潤するとともに、収納部11も膨張する。
身生地1の素材は透水性を有する生地であれば特に限定されず、綿、レーヨン、ポリエステル等の群から選ばれた単独あるいは異なる2種類以上の繊維からなる織物生地を適宜使用することができる。一例としては、綿100%よりなる糸で使用番手は50/1のものを用い、一般的な織物生地(ブロード)として編成すればよい。
接触冷感生地2は、接触冷温感評価値(q―max)が生地の乾燥状態において0.45W/cm2以上である透水性生地であることが好ましい。ここで、接触冷温感評価値(q―max)とは、ある一定の温度差を持ったセンサーをサンプルに接触させた時の熱の移動量を測定することで得られる、人の感覚により近似したデータであり、数値が小さいと暖かく、数値が大きいと冷たく感じることを表わす。よって、q―max値が大きいほど、接触冷感性能が高いと評価される。
具体的には、本考案の冷却用スカーフの接触冷感生地2は、綿、レーヨン、ポリエステル等の群から選ばれた単独あるいは異なる2種類以上の繊維からなる織物生地を素材とし、使用番手は細番手のもので100/2以上の番手が好ましく、ブロード織りの後、シルケット加工を施すことが好ましい。このように、細番手の糸を用い、さらに織物生地にシルケット加工を施すと、綿糸が苛性ソーダ液により膨潤して繊維断面が円形に近づき、表面が平滑になるため、肌との接触面積が増大し、肌から生地へ熱が伝わりやすくなって接触冷感性能が向上する。さらに、生地表面の毛羽をなるべく少なくなるよう処理を施すことで、肌との接触面積が増大して接触冷感性能が向上するため、好ましい。具体的には、後述の測定方法による毛羽率が2.4%以下であることが望ましい。
不透水性生地3は、綿、レーヨン、ポリエステル等の群から選ばれた単独あるいは異なる2種類以上の繊維からなる織物生地に撥水加工を施したものを使用することができる。一例としては、綿100%よりなる糸で使用番手は50/1のものを用い、一般的な織物生地(ブロード)として編成したものに、フッ素樹脂により撥水加工を施せばよい。ここで、撥水性能はJISL1092はっ水度試験において、4級以上であることが好ましい。
収納部11内に収納される高吸水性ポリマーは、種類がポリアクリル酸ナトリウムで、粒径が150〜710μmのものを使用することができる。また、高吸水性ポリマーと併せて、収納部11内に知覚神経の冷感受容体を刺激する揮発性物質および、防腐剤を配合することにより、使用時の清涼感がアップすると共に、高温多湿の状態でもカビが生えにくくなり、好ましい。ここで、揮発性物質としては一般的なメントール等を使用することができる。また、防腐剤としては、食品添加物として使用されている安全性の高い防カビ剤を使用することができる。
本考案の冷却用スカーフの使用方法について以下に説明する。まず、収納部11全体を水に浸し、内部の高吸水性ポリマーに十分に水を含ませる。その状態で、収納部11の接触冷感生地2が縫着された面を首部の後側の肌にあてがい、不透水性生地3が縫着された面が外側に露出するようにして全体を首部へ巻き、生地端部12を首の前で結ぶなどして固定する。
以下に実施例および試験例を挙げ、本考案を更に詳しく説明するが、本考案はこれら実施例等に何ら制約されるものではない。
実 施 例 1〜3
綿100%の番手100/2の綿糸をブロード織りで編成した後、シルケット加工を施し15cm角に形成した接触冷感生地を、身生地で作成した高吸水性ポリマー収納部で15cm角のものに縫着した。高吸水性ポリマー収納部内には高吸水性ポリマーを収納した。
実 施 例 4
綿100%の番手120/2の綿糸をブロード織りで編成した後、シルケット加工を施し15cm角に形成した接触冷感生地を、身生地で作成した高吸水性ポリマー収納部で15cm角のものに縫着した。高吸水性ポリマー収納部内には高吸水性ポリマーを収納した。
比 較 例 1
綿100%の番手50/1の綿糸をブロード織りで編成し、15cm角に形成した接触冷感生地を、身生地で作成した高吸水性ポリマー収納部で15cm角のものに縫着した。高吸水性ポリマー収納部内には高吸水性ポリマーを収納した。
試 験 例 1
上記実施例及び比較例で得られた接触冷感生地付き高吸水性ポリマー収納部の試料について、それらの乾燥状態および湿潤状態における接触冷温感評価値(q―max)を以下の評価方法で評価した。結果を表1に示す。なお、あらかじめ後述の測定方法で行った接触冷感生地の毛羽率の測定結果について、あわせて表1に示す。
< 評価1 >
(接触冷感性能)
上記試料の接触冷温感評価値(q―max)を、カトーテック社製の精密迅速熱物性測定装置KES−F7(THERMO LABOII TYPE)にて測定した。測定方法は、室温20℃、湿度65%、ΔT=20℃とし、試料をそのままの状態(乾燥状態)で実施し、次に、試料を水に浸漬し、水滴が落ちなくなった状態(湿潤状態)で実施した。
< 結 果 >
Figure 0003171619
接触冷感生地の毛羽率の測定は以下のとおり行った。
1.試料から5cm角の試験片を採取する。試験片の取り方は、布の端末から50cm以上、耳端から10cm以上離れた部分(JIS L 0105の5.3(2))からランダムに3ケ所採取する。
2.試験片をタテ方向に直角に折り曲げ、毛羽の状態を50倍設定のマイクロスコープで撮影する。
3.はがき大に印刷し、スキャナーでパソコンに取り込む。
4.取り込んだ画像ファイルを開き、フリーソフトのイメージカッターで生地の稜線に合わせて毛羽側を850×120ピクセルでトリミングする。
5.その画像を保存し、ピクチャーパブリッシャーで開く。
6.クロママスク機能を用いて毛羽の部分をマスクする。この時、範囲のパーセンテージを上げていき、ちょうど毛羽部分がマスクされるよう設定する。
7.塗りつぶし機能を用いて、マスクした毛羽部分を白で塗りつぶす。
8.ヒストグラム機能で算出された陰影部のパーセンテージを100からマイナスした値を毛羽率とし、n=3の平均値を出す。
表1から明らかなように、綿100%の番手100/2の綿糸をブロード織りで編成した後、シルケット加工を施した接触冷感生地を使用した実施例1〜3は、乾燥状態の接触冷温感評価値(q―max)が0.488〜0.509であったのに対し、湿潤状態のq―maxが1.444〜1.624という非常に高い接触冷感機能を有していることが分かった。また、実施例4の綿100%の番手120/2の綿糸をブロード織りで編成した後、シルケット加工を施した接触冷感生地を使用したものは、乾燥状態のq―maxが0.453であったのに対し、湿潤状態のq―maxが1.256と高い接触冷感機能を有していることが分かった。一方、比較例の綿100%の番手50/1の綿糸をブロード織りで編成し、シルケット加工を施さずにレギュラー加工としたものは高い接触冷感機能は得られなかった。
さらに、表1から明らかなとおり、同一の繊維・番手・編成でシルケット加工したものの中でも、毛羽率が低いものの方が、乾燥状態および湿潤状態のいずれにおいても高い接触冷温感評価値(q―max)を示すことが分かった。
1…… 身生地
2…… 接触冷感生地
3…… 不透水性生地
4…… 高吸水性ポリマー
11…… 収納部
12…… 生地端部
13…… 山折り部
14…… 山折り部
15…… 縫製部
16…… 縫製部
17…… 縫製部

Claims (5)

  1. 内部に高吸水性ポリマーを収納する透水性生地で形成された収納部を有し、該収納部の肌接触面側には接触冷温感評価値(q―max)が0.45W/cm2以上である透水性生地で形成された接触冷感生地が縫着され、該肌接触面の反対面には不透水性生地が縫着された冷却用スカーフ。
  2. 前記収納部は、帯状の身生地を長手方向に二つ折りに縫製し、さらに、長手方向にほぼ三分割する2箇所で短手方向に縫製することにより該2箇所の縫製部に挟まれた部分において袋状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の冷却用スカーフ。
  3. 前記2箇所の短手方向の縫製部の間において、さらに短手方向の縫製部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の冷却用スカーフ。
  4. 前記高吸水性ポリマーに揮発性物質を配合したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の冷却用スカーフ。
  5. 前記接触冷感生地の平均毛羽率が2.4%以下であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の冷却用スカーフ。

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JP2020078251A (ja) * 2018-11-12 2020-05-28 田村駒株式会社 冷感体

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