JP3171537U - 防震ファン構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】高速運転により震動を発生する時、緩衝、震動吸収効果を有し、ファン運転のノイズを低減する以外に、ファン防震構造が容易に組み立て又は分解でき、歩留まりを減少し、製造コストを低減する防震ファン構造を提供する。【解決手段】本防震ファン構造は、ファン10及び少なくとも1つの震動吸収構造からなり、該ファンの筐体周辺位置上に少なくとも1つの固定ソケット12を設け、該震動吸収ラッチ20の軸向きに垂直な一端面は、固定ロッド21を延伸し、該固定ロッド及び震動吸収ラッチの端面の間に定位溝を形成し、ファンを機体上に固定することに用い、震動吸収ラッチが機体に接触することにより、防震ファン及び機体に一定の距離を形成させ、震動吸収ラッチを利用し、ファンが高速運転することにより発生する震動を吸収し、緩衝、震動吸収効果を有し、ファンのノイズを低減することを達成する。【選択図】図2
Description
本考案は、ファン構造に関し、特に、ファンのノイズ及び震動を低減する防震ファンを有するファン構造に関する。
現在の電子製品の演算速度が絶えず上昇している下で、電子部材が演算時に発生する温度は、相対して高くなっているので、ヒートシンク装置により発生する熱量を効率的に排出し、電子部材の正常動作及び使用寿命を確保し、電子製品の動作安定性を向上する必要がある。
ヒートシンク装置において、ヒートシンクファンは、良く使用される放熱手段であり、ヒートシンクファンの作用を介し、高熱量を有する空気を迅速に吹き飛ばすか吸引することができ、放熱の効果を達成するが、ヒートシンクファンが高速回転を開始後、発生する震動力を直接ファン翼又は電子製品のシャーシ上に伝導し、シャーシ内部に共振現象を発生し、ヒートシンクファンが良好な防震構造を有さない場合、人を悩ますノイズを発生し易く、長期震動によりヒートシンクファンを固定する部材が緩んで外れる現象が発生し易く、安定性が良好でなく、ヒートシンクファンの寿命を減少させる。
従来のヒートシンクファンは、これらの問題に直面し、関連する解決試案を提示し、そのうち、例えば、台湾実用新案公告第M371398号特許案は、防震効果を具えるファン固定装置であり、指定取り付け孔に結合する防震パッドと、ホルダー及び挿入ピンを含み、該ホルダーが防震パッドを貫通し、ファンの取り付け孔を貫通し、挿入ピンがホルダー内に挿入されるプラスチックラッチと、を含む。
しかしながら、上記は、構造部材が多く、組み立て時に逐一被せ合わせ位置合わせし、貫通設置する必要があり、複雑であり、ただ該挿入ピン、ホルダーを利用し、従来の螺子固定部材に取って代えているだけであり、利便性が良好でない。また、例えば、台湾発明特許公告M258339号が開示するように、その図1に示すように、それは、細長いゴム緩衝軸30及びゴムパッド40を利用して構成され、該緩衝軸30は、3つの軸柱を有し、2つの外向きに拡張する拡大部34がそれぞれ、第1軸柱31及び第2軸柱32の末端に位置し、それぞれ定位部341を成型する。シャーシと組み立て時、第1軸柱31は、先ず機体殻壁50の貫通孔51を貫通し、第3軸柱33は、更にファン60の周辺の通孔601を貫通させ、各拡大部34は、それぞれファン60の通孔601を貫通し、定位部341を通孔601辺側に噛み合わせ定位する。パッド40は、ファン60及び機体殻壁50の間に設置され、緩衝軸30の材料の震動吸収特性を介し、該ファンが発生する震動力を吸収し、ファンの安定性を保持している。
しかしながら、従来の防震ヒートシンクファンは、シャーシに固定され、防震の効果を有するが、この種の緩衝軸は、過度に細長く、且つ構造が複雑であり、組み立てが面倒であり、力を費やして第1軸柱を引っ張り、ファンに装着する必要があり、組み立て又は分解中に施力が不当であることにより損壊し易く、且つ別途パッドを加えて初めて防震効果を有することができ、パッドがファンの長期震動により脱落し、このパッドが欠落しても防震効果を失うので、別途新たな方法を探し、この問題を解決する必要がある。
上記問題を効率的に解決する為、本考案の目的は、高速運転により震動を発生する時、緩衝、震動吸収効果を有し、ファン運転のノイズを低減する以外に、ファン防震構造が容易に組み立て又は分解でき、歩留まりを減少し、製造コストを低減する防震ファン構造を提供することにある。
上記の目的を達成する為、本考案は、防震ファン構造を提供し、ファン及び1つ以上の震動吸収ラッチから構成され、該ファンの筐体周辺位置に少なくとも1つの固定ソケットを設け、各該震動吸収ラッチが該固定ソケット上に位置し、該震動吸収ラッチの少なくとも一端面に固定ロッドを有し、各該固定ロッド及び該震動吸収ラッチの接合端は、定位溝を形成し、ファンを機体上に固定することに用い、該震動吸収ラッチにより機体に接触し、該防震ファンの高速運転が発生する震動は、該震動吸収ラッチを経由して直接吸収され、緩衝及び震動吸収の効果を形成し、また、震動吸収ラッチが軟性材質であることにより、機体と接触する面積を相対して増加し、防震ファンとの結合強度を強化する以外に、更に震動吸収効果を増加することができ、また一方で、この防震ファンは、構造が簡便であり、組み立て又は分解において、労力を要さず、歩留まりを減少することができ、防震ファンを堅固に機体上に固定し、脱落の恐れをなくすことができる。
本考案の防震ファン構造は、ファン及び少なくとも1つの震動吸収構造からなり、該ファンの筐体周辺位置上に少なくとも1つの固定ソケットを設け、該震動吸収ラッチの軸向きに垂直な一端面は、固定ロッドを延伸し、該固定ロッド及び震動吸収ラッチの端面の間に定位溝を形成し、ファンを機体上に固定することに用い、震動吸収ラッチが機体に接触することにより、防震ファン及び機体に一定の距離を形成させ、震動吸収ラッチを利用し、ファンが高速運転することにより発生する震動を吸収し、緩衝、震動吸収効果を有し、ファンのノイズを低減することを達成する。
図2及び図3に示すように、本実施例中の該防震ファン構造は、ファン10と、少なくとも1つの震動吸収ラッチ20と、を含み、本実実施例においては、4つの震動吸収ラッチ20を最適な形態として説明を行い、該ファン10は、ファン翼組101を実装させる筐体11を有し、該筐体11の形状は、制限せず、円形又は多辺形であることができ、本実施例では、該筐体11は、矩形であり、該筐体11は、ファン翼組101を収容することに用い、本実施例において、該ファン翼組101の軸心位置は、弾丸状を呈し、筐体11周辺の相対位置にそれぞれ固定ソケット12を形成し、本実施例では、該固定ソケット12は、開口状を呈し、各固定ソケット12の両側にそれぞれ凸ブロック121を設け、該開口位置に対応する内側表面上に少なくとも1つの凸部122を設け、本実施例では、2つの凸部122を設置する。
図2及び図3を参照し、該震動吸収ラッチ20は、軟性材料で構成され、該筐体10の固定ソケット12内に結合することに用い、該震動吸収ラッチ20の両端面は、それぞれ軸向きに延伸する固定ロッド21を設け、該固定ロッド21及び該震動吸収ラッチ20の端面の接合位置は、内向きに縮小し、定位溝22を形成し、ファン10を機体の相対位置上(詳細後述)に固定することに用い、また、各震動吸収ラッチ20及び筐体10の接合したい面上にそれぞれ第1凹溝23及び第2凹溝24を設け、そのうち、該第1凹溝23は、固定ソケット12の凸ブロック121に嵌合することに用い、該第2凹溝24が該固定ソケット10の凸部122に対応し、本実施例中には、2つの第2凹溝24を設置し、該2つの凸部122を結合することに用い、各相対する噛み合わせによりファン10及び震動吸収ラッチ20が相互に緊密結合させる作用を有する。
図4を参照し、それは、本考案の操作組み合わせ説明図である。図に示すように、本実施例は、コンピュータ機体90内部に取り付けられ、該機体90の背面板91上に複数の定位孔92を有し、各震動吸収ラッチ20の一端の固定ロッド21を該定位孔92中に貫通設置させることができ、該背面板91及び該定位溝22を相互に嵌合させ、該ファン10を該背面板91上に直接固定させる。
また、本実施例中のファン10の製造方法は、先に該筐体11を成形することができ、更に射出成型方式により該震動吸収ラッチ20を直接熱プレス接着成形後、一体に結合し、引き出し、即ち、1つに組み立て、該筐体11及び該震動吸収ラッチ20の材質は、同一であることができ、異なることもできる。
図5及び図6の局部拡大図を併せて参照し、図に示すように、該震動吸収ラッチ20が筐体11の固定ソケット12に固定された後、該震動吸収ラッチ20の軸向きに垂直な上下両水平端面は、該筐体11の軸向きに垂直な両水平端面より高く、即ち、図5中のラッチ20の高度H1の長さが筐体10の高度H2の長さより大きく、該ファン10を背面板91上に取り付けた後、震動吸収ラッチ20の水平端面は、該機体90の背面板91に直接貼付され、ファンの筐体11及び背面板91間に固定距離を形成し、これにより、ファン10が高速運転時、背面板91と衝突を発生しないだけでなく、そのファン10が発生する震動又は機体90の震動が各震動吸収20から直接吸収され、そのファン10の防震性能を向上する。
図5を参照し、該筐体11の側辺に少なくとも1つの投射灯13を設け、本実施例において、各側辺にそれぞれ2つの投射灯13を設置し、且つ該投射灯13は、LED灯であり、該投射灯13は、該ファン10のファン翼上に設置され、これによりファン10が運転時、投射灯13の投射作用により、グレアの効果を発生する。
また、前記ファン翼組101の軸心位置が弾丸形に成形可能である以外に、図7に示すように、該軸心位置も平滑状になることも可能である。
図8〜図9を参照し、それは、本考案の他の実施例の分解図及び組み合わせ図であり、それは、前記実施例と略同一であり、そのうち、該ファン10は、ファン翼組101を定位実装させる筐体11を有し、ファン翼組101の軸心は、弾丸型又は平滑形(図6参照)の何れか1種であることができる。該ファン10の筐体11周辺位置に少なくとも1つの固定ソケット12を設け、図面では、4個の端角にそれぞれ固定ソケット12を設ける。固定ソケット12は、開口状を呈し、各固定ソケット12両側にそれぞれ凸ブロック121を設け、その内側表面上に2つの凸部122を設け、該震動吸収ラッチ20は、軟性材質から構成され、プラスチック、ゴム、シリコンゲルの何れか1種であることができ、固定ソケット12上に結合し、且つ該震動吸収ラッチ20の軸向きに垂直な一端面に凸台201を設け、凸台201の表面に固定ロッド21を設け、該固定ロッド21及び震動吸収ラッチ20の端面の凸台201が接合する位置は、ファン10を電子又はコンピュータ設備の機体90(図11参照)に固定することに用いる定位溝22を内縮凹設し、各震動吸収ラッチ20及びフレーム体10の接合したい面上にそれぞれ第1凹溝23及び第2凹溝24を設け、そのうち、該第1凹溝23は、固定ソケット12の凸ブロック121に嵌合することに用い、該第2凹溝24は、固定ソケット10の凸ブロック122に対応し、本実施例では、2つの第2凹溝24を設置し、該2つの凸部122に結合することに用い、各相対する噛み合わせによりファン10及び震動吸収ラッチ20を相互に緊密結合させる作用を有し、図4、図5の局部拡大図に示すように、そのうち、該震動吸収ラッチ20は、固定ソケット12に結合後、該震動吸収ラッチ20の定位溝22の軸向きに垂直な両水平端面の高さは、筐体11の軸向きに垂直な両水平端面の高さより高く、即ち、図10、図11に示すようであり、少なくとも震動吸収ラッチ20の端面の高さH1の長さは、筐体11の高さH2の長さより大きく、該ファン10を機体90の背面板91上に取り付けた後、震動吸収ラッチ20の凸台101及びその水平端面は、定位孔92を通過し、背面板91と貼合し、ファン10の筐体11及び背面板91に該震動吸収ラッチ20の定位を介し、固定距離を形成させ、ファン10が高速運転時、ファン10が発生する震動が機体90に影響を及ぼすか、共振を発生することがなく、且つ該震動は、震動吸収ラッチ20により直接吸収排除し、ノイズ防止及び防震機能を達成する。
(従来技術)
30 緩衝軸
31 第1軸柱
32 第2軸柱
33 第3軸柱
34 拡大部
341 定位部
40 パッド
50 機体殻壁
51 貫通孔
60 ファン
601 通孔
(本考案)
10 ファン
101 ファン翼組
11 筐体
12 固定ソケット
121 凸ブロック
122 凸部
13 投射ランプ
20 震動吸収ラッチ
21 固定ロッド
22 定位溝
23 第1凹溝
24 第2凹溝
H1 ラッチ高度
H2 筐体高度
90 コンピュータ機体
91 背面板
92 定位孔
201 凸台
30 緩衝軸
31 第1軸柱
32 第2軸柱
33 第3軸柱
34 拡大部
341 定位部
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50 機体殻壁
51 貫通孔
60 ファン
601 通孔
(本考案)
10 ファン
101 ファン翼組
11 筐体
12 固定ソケット
121 凸ブロック
122 凸部
13 投射ランプ
20 震動吸収ラッチ
21 固定ロッド
22 定位溝
23 第1凹溝
24 第2凹溝
H1 ラッチ高度
H2 筐体高度
90 コンピュータ機体
91 背面板
92 定位孔
201 凸台
Claims (16)
- 防震ファン構造であり、ファン及び少なくとも1つの震動吸収構造からなり、
該ファンは、ファン翼組を定位実装させる筐体を有し、
該ファンは、筐体を有し、該筐体周辺位置に少なくとも1つの固定ソケットを設け、該震動吸収ラッチは、固定ソケット上に結合し、且つ該震動吸収ラッチは、軸向きに垂直な少なくとも一端面は、固定ロッドを延伸し、該固定ロッド及び該震動吸収ラッチの端面の結合位置は、ファンを機体位置に固定することに用いる定位溝を内向きに凹設形成し、
そのうち、該震動吸収ラッチは、固定ソケットに結合後、該震動吸収ラッチ定位溝の軸向きに垂直な両水平端面の高さは、筐体の軸向きに垂直な両水平端面の高さより高く、ファン及び機体間に固定距離を形成させることを特徴とする防震ファン構造。 - 前記筐体の形状が円形又は多辺形である請求項1に記載の防震ファン構造。
- 前記震動吸収ラッチは、軟性材料から構成され、該軟性材質がプラスチック、シリコンの何れか1種である請求項1に記載の防震ファン構造。
- 前記固定ソケットの両側にそれぞれ凸ブロックを設け、各震動吸収ラッチは、それぞれ第1凹溝を設け、該第1凹溝は、該凸ブロックに対応結合する請求項1に記載の防震ファン構造。
- 前記固定ソケット内側表面に少なくとも1つの凸部を有し、該震動吸収ラッチは、第2凹溝を設け、該凸部は、該第2凹溝に対応する請求項1に記載の防震ファン構造。
- 前記筐体の側面に少なくとも1つの投射灯を設ける請求項1に記載の防震ファン構造。
- 前記投射灯は、LED灯である請求項6に記載の防震ファン構造。
- 前記筐体は、成形後、該震動吸収ラッチを該筐体の固定ソケット上に結合する請求項1に記載の防震ファン構造。
- 前記筐体は、成形後、射出成形方法利用し、該震動吸収ラッチを該筐体の固定ソケット上に固定させる請求項1に記載の防震ファン構造。
- 前記筐体及び該震動吸収ラッチの材質が同一である請求項9に記載の防震ファン構造。
- 前記筐体及び該震動吸収ラッチの材質が異なる請求項9に記載の防震ファン構造。
- 前記ファンが更に1つのファン翼組を含み、該ファン翼組の軸心位置が弾丸形又は平滑状の何れか1種を呈する請求項1に記載の防震ファン構造。
- 前記ファンが更に1つのファン翼組を含み、該ファン翼組の軸心位置が弾丸形又は平滑状の何れか1種を呈する請求項1に記載の防震ファン構造。
- 前記ファンの筐体周辺位置に少なくとも1つの固定ソケットを設け、該震動吸収ラッチの軸向きに垂直な一端面に凸台を設け、該凸台の表面に固定ロッドを設け、該固定ロッド及び震動吸収ラッチの端面の凸台の接合位置は、ファンを機体位置に固定することに用いる定位溝を内縮凹設し、且つ震動吸収ラッチが固定ソケットに結合後、該固定ロッドの定位溝の軸向きに垂直な両水平端面の高さが筐体の軸向きに垂直な両水平端面の高さより高く、ファン及び機体に固定距離を呈して定位させる請求項1に記載の防震ファン構造。
- 前記震動吸収ラッチは、固定ソケット上に結合され、その結合方式は、嵌合、係合又は緊密接合の何れか1種である請求項1又は請求項13に記載の防震ファン構造。
- 前記機体は、コンピュータ又は電子設備の機体である請求項1又は請求項13に記載の防震ファン構造。
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