JP3171428U - ハードケース携帯用ベルト - Google Patents

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Abstract

【課題】ハードケースに装着することの出来る携帯用ベルトで、ハードケースは荷物の多い時など、各自の好きな形態で快適に持ち運べるようにすることを目的とし、簡単に脱着出来、コンパクトで安全に使用することが出来る携帯用ベルトを提供する。【解決手段】携帯用ベルトの形態は布などで出来たヒモ状のパーツを組み合わせたもので、ハードケース本体にマジックテープやゴムなどで3ケ所を固定し、安定して持ち運び出来る。また、長さ調節の部分を設けることによりさまざまな持ち運び方を選ぶことが出来る。【選択図】図4

Description

本考案は鍵盤ハーモニカなどが入ったハードケース(以下、ハードケースと称す)を持ち運びする時に、ハードケースに装着することにより、自在に持ち運びできるハードケース携帯用ベルト(以下、携帯用ベルトと称す)に関するものである。
ハードケースを収納することのできる手提げソフトケースは周知である。
従来からハードケースを収納するソフトケースが既製品としてあるが、手にぶら下げて持たなくてはならず、特に携帯物がある場合は非常に持ち運びにくいものであり低年齢の子供には大きな負担となっている。本考案は手を用いることなく、たすき掛けや、肩にかけることによって、従来の様な負荷を子供に強いることなく、かつ、ハードケースに簡単に着脱でき、肩からの長さも調節可能で、ハードケースをバランス良く安全に運ぶことができる携帯用ベルトを提供するものである。さらに不使用時は、かさ張らずコンパクトにまとめられるという収納の利便性も提供する携帯用ベルトである。本考案はハードケースの装着に限定されるものではなく、カバン等に装着することも可能である。
前記目的を達成するため、本考案は次の手段を講じた。本考案の携帯用ベルトは、長さを自在に調節できる持ち手の部分と、ハードケース本体の持ち手を固定する部分、及びハードケース本体を支える部分が一体となったものである。携帯用ベルト本体の材質は天然繊維、合成繊維、合成皮革などが可能である。本考案の持ち手部分には長さを調節出来るパーツがついている為、肩からかけたり、たすきがけをしたり、机の横にかけたり用途が使い分け出来る。
また、ハードケース本体の持ち手を固定する部分とハードケース本体を支える部分には、子供にも安全でかつ簡単に脱着できるマジックテープやゴムなどの伸縮自在の材質などを使用する。
マジックテープやゴムなどで固定することにより、多少形状の異なるハードケースにも取り付けが可能である。また、この携帯用ベルトはヒモ状のもので出来ている為、コンパクトに収納も出来る。
本考案はハードケースの装着に限定されるものではなく、かばん等に装着することも可能である。
ハードケースとは、あらゆるメーカーのハードケースを含むものとする。
以上、説明したことから明らかなように、本考案に係る携帯用ベルトの使用により、より快適にハードケースの持ち運びが出来るようになる。
また、この携帯用ベルトの装着により、肩からぶらさげることが出来、子供の通学中などの荷物への負担が軽減され、より快適に歩行ができる。また、簡素な作りの為、コンパクトに収納でき、子供にも容易に脱着が可能である。
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
図1は本考案に係る携帯用ベルトのハードケース1への一実施形態を示しており、ハードケース1にハードケース携帯用ベルト2が装着されている。
この携帯用ベルトは図2に示すような形状からなる。
図3はこの携帯用ベルトをハードケース1へ固定する為に取り付けた接着部分を外した展開図である。この携帯用ベルトは天然繊維、合成繊維、合成皮革などを使用し、ハードケース1の取っ手部分と携帯用ベルトを固定し装着できる。
図2、3で示した5の部分にはハードケースの取っ手の部分をしっかり包み込める幅と長さの布状のものにマジックテープ等の接着部分7を十分に設ける。
図2、3で示した4の部分にプラスチック等でできた既存の長さ調節のパーツを取り付けることにより、自在に長さの調節が出来る。
図2、3で示した6はゴムなどの伸縮自在の材質で輪状の部分を設け、ハードケース1の本体をくぐらせ、携帯用ベルトとハードケース本体をしっかりと固定することが出来る。
図4は携帯用ベルトの使用時の外観形状の1例を示す。
本考案に係る携帯用ベルトの1実施形態を示す側面図である。 本考案に係る携帯用ベルト(図1)を示す斜視分解図である。 図2に示した携帯用ベルトの展開内面図である。 図3の装着形状の1例である。
1、ハードケース
2、携帯用ベルト
3、携帯用ベルト持ち手部分
4、携帯用ベルト持ち手部分長さ調節部分
5、携帯用ベルトとハードケース1本体の取っ手を固定する部分
6、携帯用ベルトとハードケース1本体を固定する部分
7、携帯用ベルトとハードケース1本体の取っ手を固定する接着部分
前記目的を達成するため、本考案は次の手段を講じた。本考案の携帯用ベルトは、長さを自在に調節できる持ち手の部分と、ハードケース本体の持ち手を固定する部分、及びハードケース本体を支える部分が一体となったものである。携帯用ベルト本体の材質は天然繊維、合成繊維、合成皮革などが可能である。本考案の持ち手部分には長さを調節出来るパーツがついている為、肩からかけたり、たすきがけをしたり、机の横にかけたり用途が使い分け出来る。
また、ハードケース本体の持ち手を固定する部分とハードケース本体を支える部分には、子供にも安全でかつ簡単に脱着できるマジックテープ(登録商標)やゴムなどの伸縮自在の材質などを使用する。
マジックテープ(登録商標)やゴムなどで固定することにより、多少形状の異なるハードケースにも取り付けが可能である。また、この携帯用ベルトはヒモ状のもので出来ている為、コンパクトに収納も出来る。本考案はハードケースの装着に限定されるものではなく、かばん等に装着することも可能である。ハードケースとは、あらゆるメーカーのハードケースを含むものとする。
図2、3で示した5の部分にはハードケースの取っ手の部分をしっかり包み込める幅と長さの布状のものにマジックテープ(登録商標)等の接着部分7を十分に設ける。

Claims (4)

  1. ハードケースに簡単に脱着でき、ハードケース本体をバランス良く持ち運びできるハードケース携帯用ベルト
  2. 持ち手部分に長さを調節出来るパーツを取り付けることで、さまざまな持ち方が可能なハードケース携帯用ベルト
  3. ハードケースの取っ手を、マジックテープなどの、取り外しが容易で、しかも安全な素材で固定し、低年齢でもしっかりと装着し安全に使用できるハードケース携帯用ベルト
  4. ハードケース本体を、取り外しが容易で、しかも安全な伸縮自在のゴムなどで固定することにより、低年齢でもしっかりと装着し、より一層安全に使用でき、さまざまな形のハードケースに対応できるハードケース携帯用ベルト
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