JP3171298U - レンズセット - Google Patents

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Abstract

【課題】外出先で地図の倍率を変更して参照したりするルーペや、周辺の看板、標識を、倍率を変えて視認しやすい望遠鏡を、手軽に持ち運び出来る組合せ式のレンズセットとして提供する。【解決手段】複数の枠付レンズ10〜30を有し、少なくとも2つの前記枠付レンズの枠11〜31は、相互に勘合する形状をなしている。各枠付レンズの枠は、複数種の組み合わせで前記枠付レンズを相互に勘合可能である。枠を弾性部材とし、弾性力を利用して勘合固定を可能としてもよい。枠付レンズの枠周辺に、伸縮竿を設けて、各枠付レンズの間隔を調整可能としてもよい。【選択図】図1

Description

本考案は、レンズセットに関する。
高齢者にとって文字や地図を見るのにルーペは欠かすことが出来ない。地図は持ち運びが便利に出来ているが、多くの情報を入れるために細かく描かれ、外出先で地図を見る時にルーペが必要となる。また、近眼者にとって、案内板や看板等を見つけるのが難しくなる。まして、弱視者にとっては尚更の事である。
このような事から、外出時に地図や、案内を記載した書物などを参照する為に、虫眼鏡が必要とされ、遠くの案内板を確認するには、望遠鏡や双眼鏡が欲しいのが現状である。しかしながら、いつでも持ち運ぶには邪魔であると共に、都会で望遠鏡や、双眼鏡を覗いていると、怪しく見られる等の問題が有る。また、外出先での植物観察等に顕微鏡があると便利である。
一般に複数のレンズを扇状に軸で組合せたルーペがあり、レンズの重ねを変える事により倍率を変える事が出来る。しかし、顕微鏡や望遠鏡としては使えない。
一方で、特許文献1には顕微鏡にもなる、折り畳みルーペが開示されている。
実用新案登録3147058号公報
特許文献1のルーペでは、望遠鏡として使用できず、携帯性も損なっている。
そこで本考案は、携帯しやすく、ルーペ、顕微鏡、望遠鏡として使え、さらに、望遠鏡として使用時に、望遠鏡らしく見えない便利なレンズセットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案のレンズセットは複数のレンズを結合、取り外し、又は、レンズ間の位置関係を変更可能な形状をなし、ルーペ、顕微鏡、望遠鏡の機能とすると共に、組合せにより倍率を変更可能とすることを特徴とする。
例えば、本考案のレンズセットは、複数の枠付レンズを有し、少なくとも2つの前記枠付レンズの枠は、相互に勘合する形状をなしている。各枠付レンズの枠は、複数種の組み合わせ及び配置で前記枠付レンズを相互に勘合可能な構造を有する。
また、本考案のレンズセットは、複数の枠付レンズを有し、前記枠付レンズの枠周辺に、伸縮竿を設けて、各枠付レンズの間隔を調整可能とした。
本考案によれば、一つのレンズセットで安価にルーペ、簡易の顕微鏡、望遠鏡の機能がえられる。さらに、外出時等に持ち運びやすく、利便性を提供できる。
(a)、(b)は、本考案の第一の実施形態に係るレンズセットの組合せ使用説明図である。(c)は、結合を外した状態の説明図である。 (a)〜(g)本考案の第一の実施形態に係るレンズセットの組合せの種類説明図である。 本考案の第一の実施形態に係るレンズセットの望遠鏡として使用図である。 (a)〜(c)本考案の第一の実施形態に係るレンズセットの望遠鏡として使用時の組合せ説明図である。 (a)本考案の第一の実施形態の変形例に係るレンズセットの組合せ使用説明図である。(b)勘合部の構造を説明するための図である。 (a)〜(d)本考案の第二の実施形態に係るレンズセットの組合せ使用説明図である。 本考案の第三の実施形態に係るレンズセットの組合せ使用説明図である。 本考案の第四の実施形態に係るレンズセットの外観図である。 (a)本考案の第五の実施形態に係るレンズセットの断面図、および(b)その組み合わせ時の外観である。
本考案の実施の形態について、以下、図に基づいて説明する。
<第一の実施形態>
図1は、本考案の第一の実施形態に係るレンズセットの一部断面図(光軸を通る断面図)による説明図である。
図1(a)に示すように、レンズセット1は、枠付レンズ大10、枠付レンズ中20、枠付レンズ小30を備えている(以下、単に「大」、「中」、「小」略すことがある)。それぞれ、円盤状の大レンズ10L、中レンズ20L、小レンズ30Lを、リング状の枠11、21、31でその縁を覆った形状をなしている。
レンズ10L、20L、30Lは、ガラスやプラスチックで形成された、所定の倍率(例えば、2倍、3倍、4倍)のレンズである。両眼で観察できる程の視野を得るために、非球面レンズとすることができる。また、収差を減らした複層密着型レンズであってもよい。枠10、20、30は、やや弾力性のあるブタジエンゴム、シリコンゴム、ポリウレタン、エラストマーなどで構成される。弾性力を持たせる事により、枠にレンズをはめ込む際に、ネジ締め等でレンズを取り付ける必要がなく、特段のレンズの取り付け機構がいらない。また、後から容易に押し込みはめ込む事が出来る。また、落下時には弾性力のある外枠がレンズを衝撃からまもる。
図示するように、枠付レンズ大10の内枠11bに、枠付レンズ中20の外枠21aが、勘合する様に、それぞれの枠11、21が形成されている。さらに、枠付レンズ中20の内枠21bに、枠付レンズ小30の外枠31aが、勘合する様に、それぞれの枠21、31が形成されている。
さらに、図1(b)に示すように、枠付レンズ大10の他方の内枠11aに、枠付レンズ小30の外枠31aが、勘合する様に、それぞれの枠11、31が形成されている。このような枠11、21、31を有することで、勘合・取り外しが容易になり、レンズの組合せを変更する事により、レンズの焦点距離に応じた倍率の組合せが可能となるものである。
図1(c)は勘合のための形状の一例を示し、枠付レンズ小30の外枠31aには勘合の為の複数の凸部リブ31bが付されている。これにより、勘合したときの固定強度が増し、外れにくい構造となる。
図2は、本考案の第一の実施形態に係るレンズセット1の枠付レンズ10、20、30組み合わせによる倍率の変化を説明する図である。ここで示す倍率は一例として概略で説明する。複数レンズを重ねたときの倍率は、各レンズの合成焦点距離から求められる。おおよその倍率は、レンズの倍率から「1」を引いた各レンズの倍率を合計し、さらに「1」を加えて求めることができる。枠付レンズ大10の倍率は2倍(焦点距離約240mm)、枠付レンズ中20は3倍(焦点距離約120mm)、枠付レンズ小30は4倍(焦点距離80mm)とすると、図5(a)は大、中、小を重ねて約7倍の倍率、(b)は中、小を重ね約6倍の倍率、(c)は大、小を重ね約5倍、(d)は、小のみで4倍、(e)が大中を重ね4倍、(f)は中で3倍、(g)は大で2倍の倍率が得られる、このように、大中小の3枚を組み合わせることにより、多くの倍率がえられるものである。このように対象物に応じて倍率を変化させて見ることができるルーペとなる。
また、図3に示すように、大を対物レンズ、中、小を重ねて接眼レンズとする事で、望遠鏡とする事が出来る。この図が示す様に、望遠鏡として覗いているイメージが少なく、町中でも違和感が少ない。
また、この時に上記倍率の各レンズを使用すると、対物レンズは240mm、枠付レンズ中20(焦点距離約120mm)、枠付レンズ小30(焦点距離80mm)から、接眼レンズの焦点距離は約50mmとなり、約5倍の望遠鏡が得られる。接眼レンズを小のみとすれば、約3倍の倍率が得られるものである。
図4には、望遠鏡とした場合の倍率の変化を示し、3種類の場合を記した。ここでは、対物レンズを大のみとして使用しているが、中を対物レンズとする事により、もっと、組合せは増大する。上記顕微鏡に付いても同じ様な事が言えるが、ここでは省略する。
<変形例1>
図5(a)は、本考案の変形例1に係るレンズセット1を示す。図5(b)は、その勘合部の構造を説明するための図である。枠付レンズ大10の枠11の内側に設けられたL字の溝11dに、枠付レンズ中20の外枠21の面に設けられた凸部21pが勘合し、押し込み後、回転するとロックされるように構成されている。ここでは勘合部(溝11dと凸部21p)は一カ所であるが、数カ所に設けるのが望ましく、勘合部にマークを表示し、はめ合わせの位置を明示するのが望ましい。
<第二の実施形態>
図6は、本考案の第二の実施形態に係るレンズセット2の説明図である。
図6(a)〜(c)に示すように、レンズセット2はレンズ50L,60L,70Lを枠51、61、71で覆った、枠付レンズ大50、枠付レンズ中60、枠付レンズ小70を備える(以下、単に「大」、「中」、「小」略すことがある)。中50の内枠61aには、小70の外枠71aを勘合することができる。
大、中の枠51、61の周囲には取り外し可能なロッドアンテナ状の伸縮可能な伸縮竿80を取り付け、スライド出来る三カ所の接合穴61h、51hを有している。図示しないが伸縮竿80の両脇には、多少の段差を設け、抜けにくくすると共に、接合穴51h、61h内部には板状のスプリングでこの段差に当たり、稼動を制限するように構成しても良い。また、伸縮竿80の途中に、目盛を示す線や、目盛、停止を促す段差や、停止位置マークを設けても良い。
図6(b)は、伸縮竿80を縮めた状態で、大50、をロッドの片側によせ、小70を外した状態でルーペ機能としての使用する場合を示す。
図6(c)は、大50を上部に取り付け、下部に中60を取り付け、さらに、中60に小70を勘合させた状態を示し、顕微鏡として使用する場合を示す。
図6(d)は図に向かって左側に大50、伸縮竿80を最大に伸ばし、右側に中60、中60に小70を勘合させた状態を示し、望遠鏡として、図に向かって左側を対物レンズ、右側を接眼レンズとして使用する場合を示す。
<第三の実施形態>
図7は、本考案の第三の実施形態に係るレンズセットの説明図である。
図7に示すように、レンズセット3はレンズの縁を枠51、61、71で覆った、枠付レンズ大50、中60、小70を備え、各枠51,61,71の周辺にロッド状の把手55、65、75を設け、各枠付レンズ50、60、70は把手により勘合を行う。把手55,65,75には、互いに勘合可能な凸部56、66、76と凹部57,67,77が設けられている。これらの勘合構造により、各レンズの組合せが可能であると共に、複数のレンズ50L,60L、70Lの光軸がずれることなく重ね合わせることができる。
例えば、大+中+小、大+中、大+小、などの組み合わせで重ね合わせて使用することができる。もちろん、図3に示したように、大を左手に、重ね合わせた(中+小)を、右手に持って、所定の距離を置いて、光軸を合わせることで、望遠鏡として使用することもできる。
<第四の実施形態>
図8は、本考案の第四の実施形態に係るレンズセット4の説明図である。
上記第一の実施形態と同様に、枠付レンズ大10、中20、小30を有している。さらに、レンズを保護するために、枠付レンズ大10の内枠11aに勘合する円盤状の蓋91と、枠付レンズ小30の外枠31aに被せることが可能な底付扁平円筒形状の蓋92とを備える。
これらの蓋91、92があれば、不使用時において他の物との接触による光学系の損傷を防止できる。
<第五の実施形態>
図9は、本考案の第五の実施形態に係るレンズセット5の説明図である。
上記第一の実施形態と同様に、枠付レンズ大10、中20、小30を有している。それぞれの枠11、21、31の大きさは略同じであり、レンズ10L、20L、30Lに対して一方側(図9中、左側)の枠の外径11m、21m、31mが、他方側(図9中、右側)の枠の内径11n、21n、31nと略同じになるように構成されている。従って、枠付レンズ大10、中20、小30、をいかなる順番の組み合わせでも嵌め合うことができ、光軸がずれることなく固定される。
さらに、縁の内径93nが外径11mに相当する縁付き円盤状の蓋93と、縁の外径94mが内径31nに相当する円盤状の蓋94を備え、不使用時の光学系の損傷を防止できるようになっている。
それぞれの枠11、21、31、及び蓋93、94は、シリコンゴム、ポリウレタン、エラストマーなどの弾性材料で形成することができる。なお、外径11m、21m、31mに雄ネジを形成し、内径11n、21n、31nに雌ネジを形成し、各枠付レンズ10、20、30を、螺合により勘合できるようにしてもよい。
3つの枠付レンズ大10、中20、小30を勘合させて、さらに蓋91、92を嵌めれば、円筒状の塊となり外観上美しく、携帯に便利なコンパクトなレンズセット5となる。
以上、いくつかの実施形態について説明したが、各レンズの勘合方法や、各レンズの接合方法は色々な形状に変化させることが出来るのは言うまでもない。
10、50:枠付レンズ大
20、60:枠付レンズ中
30、70:枠付レンズ小
10L,20L、30L,50L、60L,70L:レンズ
11、21、31、51、61、71:枠
11a、11b、21b、61a:内枠
21a、31a、71a:外枠
31b:凸部リブ
51h、61h:接合穴
80:伸縮竿
55、65、75:把手
56、66、76:凸部
57、67、77:凹部
11m、21m、31m:外径
11n、21n、31n:内径
91、92、93、94:蓋
93n:内径、94m:外径

Claims (7)

  1. 複数の枠付レンズを有し、
    少なくとも2つの前記枠付レンズの枠は、相互に勘合する形状をなしていること
    を特徴とするレンズセット。
  2. 請求項1に記載のレンズセットであって、
    前記枠を弾性部材とし、弾性力を利用して勘合固定を可能としたこと
    を特徴とするレンズセット。
  3. 複数の枠付レンズを有し、
    前記枠付レンズの枠周辺に、伸縮竿を設けて、各枠付レンズの間隔を調整可能としたこと、
    を特徴とするレンズセット。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載のレンズセットであって、
    枠付レンズの数を、3枚としたこと、
    を特徴とするレンズセット。
  5. 請求項1から4の何れか一項に記載のレンズセットであって、
    枠付レンズの倍率をそれぞれ異なるものとしたこと、
    を特徴とするレンズセット。
  6. 請求項1から5の何れか一項に記載のレンズセットであって、
    2枚のレンズ蓋を有し、
    前記各枠付レンズ及び前記2枚の蓋を1つに組み合わせたときに、円筒形状となること、
    を特徴とするレンズセット。
  7. 請求項1から6の何れか一項に記載のレンズセットであって、
    ルーペ、顕微鏡、望遠鏡としての用途としたこと、
    を特徴とするレンズセット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013152407A (ja) * 2012-01-26 2013-08-08 Nikon Vision Co Ltd ルーペ

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