JP3171199U - 直列接続式照明灯管のランプ台構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】灯管を取り付けていない、或いは灯管が損壊し取り外した後は、ショート部品により、ランプ台構造内部の2個の電極片はショート状態を形成し、後ろに直列接続する多数組の灯管を点灯させられる直列接続式照明灯管のランプ台構造を提供する。【解決手段】直列接続式照明灯管のランプ台構造は、台体1、2個の電極片2、ピボット3、ショート部品4、外蓋5からなる。台体は、底部11と、底部上の外殻12を備え、外殻は穿孔14を備える。電極片は外殻内部に配置される。ショート部品は、半弧状の板体で、ピポッドの軸部32に組み合わせて接続する。外蓋は外殻上に蓋をして接続する。【選択図】図4
Description
本考案はランプ台に関し、特に直列接続式照明灯管のランプ台構造に関する。
周知のように、発光ダイオードを従来のランプと比較すると、発光ダイオードは体積が小さく、寿命が長く、駆動電圧が低く、反応速度が速く、耐震性が極めて優良で、色は多様で、点灯速度が速く、残像を発生せず、しかも寿命はランプよりも長いという長所を備える。
そのため、発光ダイオードは、LEDランプ或いはLED灯管上に広く運用されるようになっている。
そのため、発光ダイオードは、LEDランプ或いはLED灯管上に広く運用されるようになっている。
従来のLED灯管は、使用時には、運用する場所に応じて、多数組のLED灯管を直列接続し、必要な照明輝度を達成する。
従来のLED灯管201を直列接続して連結する時、駆動器20により、多数組のLED灯管201を直列接続する。
該LED灯管201の2個の導電端子202とランプ台構造30内部の2個の電極片302は、電気的に連接する。
電源が通じると、該2個の電極片302間の電源は、LED灯管201を通じて伝えられるため、LED灯管201を取り外し、或いはLED灯管201が損壊すると、該2個の電極片302の間には、開路301状態(図1、2参照)が形成される。
従来のLED灯管201を直列接続して連結する時、駆動器20により、多数組のLED灯管201を直列接続する。
該LED灯管201の2個の導電端子202とランプ台構造30内部の2個の電極片302は、電気的に連接する。
電源が通じると、該2個の電極片302間の電源は、LED灯管201を通じて伝えられるため、LED灯管201を取り外し、或いはLED灯管201が損壊すると、該2個の電極片302の間には、開路301状態(図1、2参照)が形成される。
これにより、電源は次のランプ台構造30上に伝えられなくなり、次のLED灯管201或いは後続のLED灯管201は点灯できなくなる。
この時、使用者は、損壊したLED灯管201を取り外し、新しいLED灯管201に交換しなければならない。
さもなくば、電源を次の、或いは後続のLED灯管201上に伝えることはできず、これは使用において非常に不便である。
本考案は、従来の直列接続式照明灯管のランプ台構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
この時、使用者は、損壊したLED灯管201を取り外し、新しいLED灯管201に交換しなければならない。
さもなくば、電源を次の、或いは後続のLED灯管201上に伝えることはできず、これは使用において非常に不便である。
本考案は、従来の直列接続式照明灯管のランプ台構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする課題は、従来の構造の欠点を解決でき、ランプ台構造中にショート部品を配置し、灯管を取り付けていない、或いは灯管が損壊し取り外した後は、ショート部品により、ランプ台構造内部の2個の電極片はショート状態を形成し、これにより電源は次の灯管上へと伝えられ、こうして後ろに直列接続する多数組の灯管を点灯させることができる直列接続式照明灯管のランプ台構造を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の直列接続式照明灯管のランプ台構造を提供する。
直列接続式照明灯管のランプ台構造は、導電端子を備える灯管への組合せ接続に用いられ、台体、2個の電極片、ピボット、ショート部品、外蓋からなり、
該台体上には、穿孔を備え、該穿孔上には、縦方向開口を備え、
該2個の電極片は、該台体内部に配置され、その上には、該穿孔周縁に位置する少なくとも1個の第一接触部を備え、
該ピボットの上には、ガード片を備え、該ガード片上には、該穿孔中に位置する軸部を備え、該軸部及び該ガード片上には、縦方向欠口を備え、
該ショート部品は、該軸部上に組み合わせて接続し、
該灯管の導電端子は、縦方向開口から縦方向欠口中に進入し、該灯管を回し、該ピボット軸部の回転を連動し、こうして該灯管の導電端子と該2個の第一接触部とは、電気的に接触し、該ショート部品は、もともとの2個の電極片と電気的に接触している状態から、その内の1個の第一接触部との接触に転換し、2個の電極片の間の電性伝達は、灯管により行われ、次に該灯管を回し、これにより該ショート部品と該2個の第一接触部とは電気的に接触し、こうして2個の電極片は導電し、電源を、次のランプ台構造上に伝達し、
該台体上には、底部を備え、該底部上には、外殼を延伸し、該外殼上にはさらに、円形の接合区を備え、該接合区は、該穿孔周縁上に設置し、
該外殼内部で、しかも該穿孔下方位置には、該2個の電極片を固定する複数の横方向及び縦方向の凸リブ片及び組合せ接続部を備えし、
該第一接触部は、弧状で、その上には、第一延伸部を延伸し、該第一延伸部は、屈折して、斜め向きを呈する第二延伸部を備え、
該軸部上には、組合せ接続区を備え、該組合せ接続区は、貫通孔を備え、該貫通孔は、該軸部を貫通し、該軸部上には、横方向欠口を備え、該軸部内部には、相互に対称状を呈する半円形の2個の凸出部を備え、
該ショート部品は、半弧状の板体で、該ショート部品上には、該軸部の縦方向欠口中に係合して固定する係合固定部を備え、該ショート部品の両端には、嵌合部を備え、該嵌合部は、該軸部の横方向欠口中に嵌合し、
さらに、外蓋を備え、該外殼上に蓋をして接続し、該外蓋上には、凸ブロックを備え、該凸ブロック側辺上には、波浪状の辺縁部を備え、該ピボットは、穿孔を通過し、該外蓋と組合せ接続され、該ピボットの凸出部は、該辺縁部上に位置し、該凸ブロック上には、可動接続軸を備え、該可動接続軸は、該軸部の貫通孔を通過後、該可動接続軸前端の凸壁部は、該組合せ接続区中に位置し、該外蓋上には、少なくとも1個の接触固定部及び嵌合接続部を備え、該外蓋と該外殼とを、組合せて接続する時には、該接触固定部は、該2個の電極片の2個の第一延伸部上に接触して固定され、該嵌合接続部は、該組合せ接続部上に嵌合して接続する。
直列接続式照明灯管のランプ台構造は、導電端子を備える灯管への組合せ接続に用いられ、台体、2個の電極片、ピボット、ショート部品、外蓋からなり、
該台体上には、穿孔を備え、該穿孔上には、縦方向開口を備え、
該2個の電極片は、該台体内部に配置され、その上には、該穿孔周縁に位置する少なくとも1個の第一接触部を備え、
該ピボットの上には、ガード片を備え、該ガード片上には、該穿孔中に位置する軸部を備え、該軸部及び該ガード片上には、縦方向欠口を備え、
該ショート部品は、該軸部上に組み合わせて接続し、
該灯管の導電端子は、縦方向開口から縦方向欠口中に進入し、該灯管を回し、該ピボット軸部の回転を連動し、こうして該灯管の導電端子と該2個の第一接触部とは、電気的に接触し、該ショート部品は、もともとの2個の電極片と電気的に接触している状態から、その内の1個の第一接触部との接触に転換し、2個の電極片の間の電性伝達は、灯管により行われ、次に該灯管を回し、これにより該ショート部品と該2個の第一接触部とは電気的に接触し、こうして2個の電極片は導電し、電源を、次のランプ台構造上に伝達し、
該台体上には、底部を備え、該底部上には、外殼を延伸し、該外殼上にはさらに、円形の接合区を備え、該接合区は、該穿孔周縁上に設置し、
該外殼内部で、しかも該穿孔下方位置には、該2個の電極片を固定する複数の横方向及び縦方向の凸リブ片及び組合せ接続部を備えし、
該第一接触部は、弧状で、その上には、第一延伸部を延伸し、該第一延伸部は、屈折して、斜め向きを呈する第二延伸部を備え、
該軸部上には、組合せ接続区を備え、該組合せ接続区は、貫通孔を備え、該貫通孔は、該軸部を貫通し、該軸部上には、横方向欠口を備え、該軸部内部には、相互に対称状を呈する半円形の2個の凸出部を備え、
該ショート部品は、半弧状の板体で、該ショート部品上には、該軸部の縦方向欠口中に係合して固定する係合固定部を備え、該ショート部品の両端には、嵌合部を備え、該嵌合部は、該軸部の横方向欠口中に嵌合し、
さらに、外蓋を備え、該外殼上に蓋をして接続し、該外蓋上には、凸ブロックを備え、該凸ブロック側辺上には、波浪状の辺縁部を備え、該ピボットは、穿孔を通過し、該外蓋と組合せ接続され、該ピボットの凸出部は、該辺縁部上に位置し、該凸ブロック上には、可動接続軸を備え、該可動接続軸は、該軸部の貫通孔を通過後、該可動接続軸前端の凸壁部は、該組合せ接続区中に位置し、該外蓋上には、少なくとも1個の接触固定部及び嵌合接続部を備え、該外蓋と該外殼とを、組合せて接続する時には、該接触固定部は、該2個の電極片の2個の第一延伸部上に接触して固定され、該嵌合接続部は、該組合せ接続部上に嵌合して接続する。
本考案の直列接続式照明灯管のランプ台構造は、ランプ台構造中にショート部品を配置し、灯管を取り付けていない、或いは灯管が損壊し取り外した後は、ショート部品により、ランプ台構造内部の2個の電極片はショート状態を形成し、これにより電源は次の灯管上へと伝えられ、こうして後ろに直列接続する多数組の灯管を点灯させることができる。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図3、4、5は、本考案ランプ台構造の外観立体、分解、及び図4の別の角度からの分解模式図である。
図に示すように、本考案ランプ台構造の10は、台体1、2個の電極片2、ピボット3、ショート部品4、外蓋5からなる。
該台体1上には、底部11を備え、該底部11上には、外殼12を延伸し、該外殼12上には、円形の接合区13を備え、該接合区13上には、穿孔14を備え、該接合区13と該穿孔14上には、縦方向開口15を備える。
別に、該外殼12内部で、しかも該穿孔14下方には、複数の横方向及び縦方向の凸リブ片16及び組合せ接続部17を備え、該凸リブ片16により、該2個の電極片2を固定する。
該2個の電極片2は、該外殼12内部に配置され、その上には、該穿孔14周縁に位置する弧状の第一接触部21を備え、該第一接触部21は、第一延伸部22を延伸し、該第一延伸部22は、屈折して、斜め向きを呈する第二延伸部23を備える。
該第一接触部21を、該横方向及び縦方向の複数の凸リブ片16に組み合わせて接続する時には、該第一接触部21は、該外殼12内部の穿孔14周縁上に位置する。
別に、該第二延伸部23は、導線(図示なし)と次の組のランプ台構造10と電気的に連接する。
該ピボット3の上には、該接合区13上において回転する円形のガード片31を備え、該ガード片31片側には、軸部32を備え、該軸部32上には、組合せ接続区33を備え、該組合せ接続区33は、貫通孔34を備える。
該貫通孔34は、該軸部32を貫通し、該軸部32及び該ガード片31上には、縦方向欠口35を備え、該軸部32上には、横方向欠口36を備え、該軸部32内部には、相互に対称状を呈する半円形の2個の凸出部37を備える。
該ショート部品4は、半弧状の板体で、該ピボット3の軸部32上に組み合わせて接続し、該ショート部品4上には、該軸部32の縦方向欠口35中に係合して固定する係合固定部41を備える。
該ショート部品4の両端には、嵌合部42を備え、該嵌合部42は、該軸部32の横方向欠口36中に嵌合し、これにより該ショート部品4は、該軸部32上に安定的に組み合わせて接続される。
該外蓋5は、該外殼12上に蓋をして接続し、該外蓋5上には、凸ブロック51を備え、該凸ブロック51側辺上には、波浪状の辺縁部52を備える。
該ピボット3が該穿孔14を通過し、該外蓋5と組合せて接続する時、該ピボット3の凸出部37は、該辺縁部52上に位置し、該ピボット3が回転すると、該凸出部37は、該辺縁部52上においてスライド移動及び定位に用いられる。
該凸ブロック51上には、可動接続軸53を備え、該可動接続軸53は、該軸部32の貫通孔34を通過後、該可動接続軸53前端の凸壁部54は、該組合せ接続区33中に位置し、これにより該ピボット3は抜けにくくなる。
また、該外蓋5上には、少なくとも1個の接触固定部55及び嵌合接続部56を備え、該外蓋5と該外殼12を組合せ接続する時には、該接触固定部55は、該2個の電極片2の第一延伸部22上に固定され、該嵌合接続部56は、該組合せ接続部17に嵌合接続され、これにより該外蓋5は、該外殼12上に安定的に組み合わせて接続される。
図6、7、8、9は、本考案灯管とランプ台構造の組合せ接続外観模式図及び断面動作模式図一、二、三である。
図に示すように、台体1、2個の電極片2、ピボット3、ショート部品4、外蓋5を組み立て後、該ピボット3の軸部32は、該2個の第一接触部21の間に位置し、しかもこれにより該ショート部品4と該2個の第一接触部21とは電気的に連接し、こうして該2個の電極片2は通電する。
該灯管6と該ランプ台構造10を組合せ接続する時には、該灯管6の2個の導電端子61は、該外殼12の縦方向開口15より該ピボット3の縦方向欠口35中に進入し、該灯管6を回すと、該灯管6の導電端子61は、該ガード片31を押して動かす。
これにより、該軸部32は回転し、該軸部31が回転すると、該灯管6の2個の導電端子61と該2個の電極片2の第一接触部21は電気的に接触し、該ショート部品4は、第一接触部21上まで回り接触後、2個の電極片の間の電性伝達は、灯管6により伝えられる。
灯管6を交換、或いは灯管6の損壊時には、灯管6を回し、該ピボット3上の縦方向欠口35を、該外殼12の縦方向開口15に対応させると、灯管6を取り外し、同時に、該ショート部品4と該2個の電極片2の第一接触部21を電気的に接触させることができる。
これにより、2個の電極片2は導電し、電源を次のランプ台構造10上に伝達し、こうして次の、或いは後ろに直列接続する灯管6は点灯され、いくつかの内の1個の灯管6が損壊、或いは取り外された時にも、次の或いは後続の灯管6が点灯しないという状況は発生しない。
図10は、本考案の直列接続式灯管が電気的に連接する様子を示す模式図である。
図に示すように、駆動器7が多数組の灯管6に電気的に連接する時、第一のランプ台構造10が灯管6に未接続、或いは灯管6が取り外された後、該ショート部品4と該2個の電極片2は、電気的に連接し、ショート通電状態を形成し、電源を次のランプ台構造10上に伝え、こうして次の灯管6は点灯される。
本図式において、掲示する灯管6は、蛍光灯管、或いはLED灯管である。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
201 灯管
20 駆動器
30 灯台構造
302 電極片
301 開路
10 ランプ台構造
1 台体
11 底部
12 外殼
13 接合区
14 穿孔
15 縦方向開口
16 凸リブ片
17 組合せ接続部
2 電極片
21 第一接触部
22 第一延伸部
23 第二延伸部
3 ピボット
31 ガード片
32 軸部
33 組合せ接続区
34 貫通孔
35 縦方向欠口
36 横方向欠口
4 ショート部品
41 係合固定部
42 嵌合部
5 外蓋
51 凸ブロック
52 辺縁部
53 可動接続軸
54 凸壁部
55 接触固定部
56 嵌合接続部
6 灯管
61 導電端子
20 駆動器
30 灯台構造
302 電極片
301 開路
10 ランプ台構造
1 台体
11 底部
12 外殼
13 接合区
14 穿孔
15 縦方向開口
16 凸リブ片
17 組合せ接続部
2 電極片
21 第一接触部
22 第一延伸部
23 第二延伸部
3 ピボット
31 ガード片
32 軸部
33 組合せ接続区
34 貫通孔
35 縦方向欠口
36 横方向欠口
4 ショート部品
41 係合固定部
42 嵌合部
5 外蓋
51 凸ブロック
52 辺縁部
53 可動接続軸
54 凸壁部
55 接触固定部
56 嵌合接続部
6 灯管
61 導電端子
Claims (11)
- 直列接続式照明灯管のランプ台構造は、導電端子を備える灯管への組合せ接続に用いられ、台体、電極片、ピボット、ショート部品からなり、
該台体上には、穿孔を備え、該穿孔上には、縦方向開口を備え、
該2個の電極片は、該台体内部に配置され、その上には、該穿孔周縁に位置する少なくとも1個の第一接触部を備え、
該ピボットの上には、ガード片を備え、該ガード片上には、該穿孔中に位置する軸部を備え、該軸部及び該ガード片上には、縦方向欠口を備え、
該ショート部品は、該軸部上に組み合わせて接続し、
該灯管の導電端子は、縦方向開口から縦方向欠口中に進入し、該灯管を回し、該ピボット軸部の回転を連動し、こうして該灯管の導電端子と該2個の第一接触部とは、電気的に接触し、該ショート部品は、もともとの2個の電極片と電気的に接触している状態から、その内の1個の第一接触部との接触に転換し、該2個の電極片の間の電性伝達は灯管により行われ、次に該灯管を回し、これにより該ショート部品と該2個の第一接触部とは電気的に接触し、こうして2個の電極片は導電し、電源を、次のランプ台構造上に伝達することを特徴とする直列接続式照明灯管のランプ台構造。 - 前記台体上には、底部を備え、該底部上には、外殼を延伸し、該外殼上にはさらに、円形の接合区を備え、該接合区は、該穿孔周縁上に設置することを特徴とする請求項1に記載の直列接続式照明灯管のランプ台構造。
- 前記外殼内部で、しかも該穿孔下方位置には、該2個の電極片を固定する複数の横方向及び縦方向の凸リブ片及び組合せ接続部を備えることを特徴とする請求項2に記載の直列接続式照明灯管のランプ台構造。
- 前記第一接触部は、弧状で、その上には、第一延伸部を延伸し、
該第一延伸部は、屈折して、斜め向きを呈する第二延伸部を備えることを特徴とする請求項3に記載の直列接続式照明灯管のランプ台構造。 - 前記軸部上には、組合せ接続区を備え、
該組合せ接続区は、貫通孔を備え、
該貫通孔は、軸部を貫通し、
該軸部上には、横方向欠口を備え、
該軸部内部には、相互に対称状を呈する半円形の2個の凸出部を備えることを特徴とする請求項4に記載の直列接続式照明灯管のランプ台構造。 - 前記ショート部品は、半弧状の板体であることを特徴とする請求項5に記載の直列接続式照明灯管のランプ台構造。
- 前記ショート部品上には、該軸部の縦方向欠口中に係合して固定する係合固定部を備え、
該ショート部品の両端には、嵌合部を備え、該嵌合部は、該軸部の横方向欠口中に嵌合することを特徴とする請求項6に記載の直列接続式照明灯管のランプ台構造。 - 前記直列接続式照明灯管のランプ台構造はさらに、外蓋を備え、該外殼上に蓋をして接続し、
該外蓋上には、凸ブロックを備え、該凸ブロック側辺上には、波浪状の辺縁部を備え、
該ピボットは、穿孔を通過し、該外蓋と組合せ接続され、該ピボットの凸出部は、該辺縁部上に位置することを特徴とする請求項7に記載の直列接続式照明灯管のランプ台構造。 - 前記凸ブロック上には、可動接続軸を備え、
該可動接続軸は、該軸部の貫通孔を通過後、該可動接続軸前端の凸壁部は、該組合せ接続区中に位置することを特徴とする請求項8に記載の直列接続式照明灯管のランプ台構造。 - 前記外蓋上には、少なくとも1個の接触固定部及び嵌合接続部を備え、
該外蓋と該外殼とを、組合せて接続する時には、該接触固定部は、該2個の電極片の2個の第一延伸部上に接触して固定され、該嵌合接続部は、該組合せ接続部上に嵌合して接続することを特徴とする請求項9に記載の直列接続式照明灯管のランプ台構造。 - 前記灯管は、LED灯管或いは蛍光灯管であることを特徴とする請求項10に記載の直列接続式照明灯管のランプ台構造。
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