JP3170640U - オートバイ用バッグおよび延長フラップ - Google Patents

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誠 田島
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Abstract

【課題】磁石や吸盤などで構成される吸着盤を簡単に交換することができるオートバイ用バッグを提供する。【解決手段】オートバイ用バッグ1は、バッグの底面にバッグ本体フラップ2を設け、このバッグ本体フラップにバッグ本体フラップ用吸着盤3を取り付けて、このバッグ本体フラップ用吸着盤でオートバイのタンクに固定されるオートバイ用バッグであって、前記バッグ本体フラップ用吸着盤の吸着面の反対側の面には、取付棒が突出し、このバッグ本体フラップ用吸着盤の取付棒が、前記バッグ本体フラップの取付孔12に挿入されて、バッグ本体フラップ用吸着盤がバッグ本体フラップに着脱可能に取り付けられる。【選択図】図1

Description

本考案は、オートバイに載置されるオートバイ用バッグおよびその延長フラップに関する。
従来、オートバイ(所謂、自動二輪車)では、燃料タンクや、燃料タンクに似したダミータンクなどに、携帯用のバッグ(以下、「オートバイ用バッグ」)を載置していることがある。このオートバイ用バッグは、特許文献1に記載のように、永久磁石の磁力でタンクに着脱可能に取り付けられる。
実用新案登録第3133435号公報
最近、タンクを鋼製ではなく樹脂製にしたオートバイがある。そして、上記特許文献1に記載された様な構成では、オートバイのタンクが樹脂製の場合には、バッグが磁力でタンクに吸着することができず、使用することができなかった。
そこで、磁気ではなく、負圧による吸着(すなわち、吸盤)でオートバイのタンクに吸着することが検討されている。しかしながら、吸盤は樹脂などで構成され経年劣化し吸着力が低下する。したがって、長い期間使用すると、新しい吸盤に交換する必要がある。
また、タンクが鋼製などの場合には、吸盤ではなく永久磁石にした方が、年月が経過しても吸着力が低下せず、確実にバッグを固定することができる。しかしながら、タンクへの吸着を、負圧による吸着すなわち吸盤から、磁力による吸着すなわち磁石に交換したり、逆に、磁石から吸盤に交換したりすることができなかった。
本考案は、以上のような課題を解決するためのもので、磁石や吸盤などで構成される吸着盤を簡単に交換することができるとともに、この吸着盤の取付構造を利用して延長フラップを取り付けることができるオートバイ用バッグを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本考案のオートバイ用バッグ(1)は、バッグの底面にバッグ本体フラップ(2)を設け、このバッグ本体フラップにバッグ本体フラップ用吸着盤(3)を取り付けて、このバッグ本体フラップ用吸着盤でオートバイに固定されるオートバイ用バッグであって、前記バッグ本体フラップ用吸着盤の吸着面の反対側の面には、取付棒(17)が突出し、このバッグ本体フラップ用吸着盤の取付棒が、前記バッグ本体フラップの取付孔(12)に挿入されて、バッグ本体フラップ用吸着盤がバッグ本体フラップに着脱可能に取り付けられる。
また、前記オートバイ用バッグは延長フラップ(6)を備えており、この延長フラップには、一端部に延長フラップ用吸着盤(7)が、他端部に取付孔(21)が設けられており、この延長フラップの取付孔を、バッグ本体フラップの取付孔に重ね、バッグ本体フラップ用吸着盤の取付棒が重なった取付孔に挿入されて、延長フラップがバッグ本体フラップに着脱可能に取り付けられることがある。
そして、バッグ本体フラップは、前記バッグの底面の左右両側に設けられており、この左右両側のバッグ本体フラップには各々、取付孔が3個以上、前後方向に間隔を開けて設けられていることがある。
また、本考案の延長フラップは、バッグ本体フラップ用吸着盤でオートバイに取り付けられるバッグ本体フラップを具備するオートバイ用バッグに、着脱可能に取り付けられる延長フラップであって、この延長フラップには、一端部に延長フラップ用吸着盤が、他端部に取付孔が設けられ、前記バッグ本体フラップ用吸着盤の吸着面の反対側の面には取付棒が突出しており、前記延長フラップの取付孔をバッグ本体フラップに形成された取付孔に重ね、バッグ本体フラップ用吸着盤の取付棒を重なった取付孔に挿入して、延長フラップがバッグ本体フラップに着脱可能に取り付けられる。
本考案のオートバイ用バッグは、バッグ本体フラップ用吸着盤の吸着面の反対側の面には取付棒が突出し、このバッグ本体フラップ用吸着盤の取付棒がバッグ本体フラップの取付孔に挿入されて、バッグ本体フラップ用吸着盤がバッグ本体フラップに着脱可能に取り付けられるので、吸着盤を簡単に取付け、取り外しすることができる。したがって、吸着盤を簡単に交換することができるという利点がある。しかも、延長フラップの取付孔をバッグ本体フラップの取付孔に重ね、バッグ本体フラップ用吸着盤の取付棒を重なった取付孔に挿入して、延長フラップをバッグ本体フラップに着脱可能に取り付けることができる。そのため、延長フラップを取り付けるために別途延長フラップ用の取付け手段を設けることなく、吸着盤の取付構造を利用して延長フラップを取り付けることができる。
また、左右両側のバッグ本体フラップには各々、取付孔が3個以上、前後方向に間隔を開けて設けられているので、バッグを4個のバッグ本体フラップ用吸着盤で4点支持する場合左右に各々2個のバッグ本体フラップ用吸着盤を取り付ける必要があるが、バッグ本体フラップ用吸着盤を取り付ける取付孔を、3個以上の取付孔から2個選択することにより、吸着盤や延長フラップの取付け位置を適宜調整することができる。
図1は、オートバイ用バッグの説明図で、(a)が上側から見た斜視図、(b)が底面側から見た斜視図である。 図2は、バッグ本体フラップに延長フラップを取り付ける際の工程図で、(a)が取付前の図、(b)が取付途中の図、(c)が取付後の図である。 図3は、オートバイ用バッグの下側から見た斜視図で、(a)がバッグ本体フラップ用吸着盤が4個取り付けられた状態の図、(b)が2枚の延長フラップが取り付けられた状態の図である。 図4は、オートバイ用バッグの下側から見た斜視図で、(a)が図3の(a)の状態のものに吸着盤を2個増設した状態の図、(b)が4枚の延長フラップが取り付けられた状態の図である。
磁石や吸盤などで構成される吸着盤を簡単に交換することができるとともに、この吸着盤の取付構造を利用して延長フラップを取り付けることができるという目的を、バッグ本体フラップ用吸着盤の吸着面の反対側の面に取付棒を突出させ、このバッグ本体フラップ用吸着盤の取付棒を、バッグ本体フラップの取付孔に挿入して、バッグ本体フラップ用吸着盤をバッグ本体フラップに着脱可能に取り付けることで実現した。
次に、本考案におけるオートバイ用バッグおよびその延長フラップの一実施例を図1ないし図4を用いて説明する。図1は、オートバイ用バッグの説明図で、(a)が上側から見た斜視図、(b)が底面側から見た斜視図である。図2は、バッグ本体フラップに延長フラップを取り付ける際の工程図で、(a)が取付前の図、(b)が取付途中の図、(c)が取付後の図である。図3は、オートバイ用バッグの下側から見た斜視図で、(a)がバッグ本体フラップ用吸着盤が4個取り付けられた状態の図、(b)が2枚の延長フラップが取り付けられた状態の図である。図4は、オートバイ用バッグの下側から見た斜視図で、(a)が図3の(a)の状態のものに吸着盤を2個増設した状態の図、(b)が4枚の延長フラップが取り付けられた状態の図である。なお、図2においては、保護カバーの一部を切り欠いた状態で図示されている。また、この明細書の説明において、オートバイ用バッグの前後方向・左右方向・上下方向は、オートバイのタンクにオートバイ用バッグが取り付けられた状態で、オートバイの前後方向・左右方向・上下方向と一致する。
布などで形成されているオートバイ用バッグ1の内部空間には、身の回りのものや、旅行用品などの種々の物品を収納することができる。また、バッグ1の上面には、透明な部分が形成され、バッグ1の内部の上側の部分に収納されているナビゲーションなどの画像表示部を具備する電装品や地図を見ることができるように構成されている。
そして、バッグ1の底面の左右両側には各々、弾力を有するバッグ本体フラップ2が前後方向に長く取り付けられている。このバッグ1は、図示しないオートバイのタンクの上面に載置される。
オートバイのタンクは金属製または樹脂製で、一般的にはガソリンなどの燃料を貯蔵する燃料タンクであるが、燃料タンクに似たダミータンクの場合もあり、内部にはエアーフィルターなどが収納されている。そして、バッグ本体フラップ2に着脱可能に取り付けられる吸着盤3や延長フラップ6の吸着盤7で、オートバイのタンクに吸着されて、バッグ1はタンクに着脱自在に固定される。延長フラップ6はバッグ本体フラップ2に着脱可能に取り付けられている。
左右一対のバッグ本体フラップ2は、シート11と保護カバー13とで構成され、シート11には各々、前側に2個の取付孔12と、後側に2個の取付孔12が設けられている。この前後の各2個の取付孔12は前後に間隔を開けて設けられている。そして、シート11の上面は、保護カバー13で覆われている。
バッグ本体フラップ用吸着盤3は、お碗状の吸盤本体16と、この吸盤本体16の吸着面とは反対側の面から突出する取付棒17を具備している。この吸着盤3の抜け止め構造として、取付棒17の先端部にピン孔18が設けられ、このピン孔18に抜け止めピン19が挿入される。
延長フラップ6は、一端部に延長フラップ用吸着盤7が、他端部に取付孔21が設けられている。延長フラップ用吸着盤7はバッグ本体フラップ用吸着盤3と略同じ構造をしている。
バッグ本体フラップ2にバッグ本体フラップ用吸着盤3を取り付ける工程を、図2を用いて説明する。
バッグ本体フラップ2のシート11と保護カバー13とは、バッグ1の本体との取付部側に隙間があり、指が挿入可能となっている。
バッグ本体フラップ用吸着盤3を延長フラップ6とともにバッグ本体フラップ2に取り付ける際には、延長フラップ6の取付孔21を、バッグ本体フラップ2の取付孔12に重ね、重なった取付孔12,21にバッグ本体フラップ用吸着盤3の取付棒17を挿入する。そして、取付棒17の先端部を取付孔12から突出させ、その先端部のピン孔18に抜け止めピン19を挿入する。抜け止めピン19の両端部はピン孔18の外側に突出しており、バッグ本体フラップ用吸着盤3の取付棒17が重なった取付孔12,21から外れることを防止する。また、バッグ本体フラップ用吸着盤3を交換する際などには、抜け止めピン19を取付棒17のピン孔18から抜くと、簡単にバッグ本体フラップ用吸着盤3をバッグ本体フラップ2から取り外すことができる。
延長フラップ6を取り付けずに、バッグ本体フラップ用吸着盤3をバッグ本体フラップ2に取り付ける際には、バッグ本体フラップ2の取付孔12にバッグ本体フラップ用吸着盤3の取付棒17を挿入する。そして、取付棒17の先端部を取付孔12から突出させ、この突出した先端部にワッシャー26を嵌めるとともに、取付棒17の先端部のピン孔18に抜け止めピン19を挿入する。この抜け止めピン19の両端部はピン孔18の外側に突出しており、バッグ本体フラップ用吸着盤3の取付棒17が取付孔12から外れることを防止する。
バッグ本体フラップ2に取り付けられるバッグ本体フラップ用吸着盤3や延長フラップ6の配置は適宜選択可能である。その代表例を図3および図4を用いて説明する。
図3(a)に図示するように、延長フラップ6を用いずに、四隅の取付孔12にバッグ本体フラップ用吸着盤3を取り付ける。吸着盤3は端部側に取り付けられているが、隣接する中央寄りの取付孔12に取り付けて、吸着盤3の取付位置を調整することも可能である。
図3(b)に図示するように、前側の左右2個の取付孔12に延長フラップ6を取り付けることも可能である。各延長フラップ6は吸着盤3の取付棒17を中心として回動可能である。この様に、延長フラップ6は回動可能であるとともに、取付け位置が変更できるため、延長フラップ6の吸着盤7を、ガソリンタンクのキャップや窪みなどを避けて、オートバイの平坦な部分に吸着させることができる。
図4(a)に図示するように、図3の(b)の状態のバッグ1に2個のバッグ本体フラップ用吸着盤3を増設して、2枚の延長フラップ6と、6個のバッグ本体フラップ用吸着盤3を用いることも可能である。
図4(b)に図示するように、4枚の延長フラップ6を用いることも可能である。
以上、本考案の実施例を詳述したが、本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本考案の変更例を下記に例示する。
(1)延長フラップには、1個の取付孔が形成されているが、2個以上の取付孔を設けることも可能である。すなわち、実施例の延長フラップには、一端部に延長フラップ用吸着盤が、他端部に取付孔(以下、「第1の取付孔」)が設けられているが、この延長フラップ用吸着盤と第1の取付孔との間に第2の取付孔(単数または複数)を設けることも可能である。そして、バッグ本体フラップ用吸着盤の取付棒を、第1または第2の取付孔に挿入することにより、バッグ本体フラップ用吸着盤と延長フラップ用吸着盤との距離を変更することができる。
(2)実施例においては吸着盤は、負圧で吸着する吸盤で構成されているが、磁気吸着する永久磁石で構成することも可能である。吸盤本体16の部分が永久磁石となり、吸盤本体16以外の取付棒17などの構成は同じ構成である。このように、吸着盤が磁石を具備していると、オートバイのタンクが鋼製などの金属製の場合には、吸盤ではなく磁石の磁力で吸着させることができる。
(3)実施例においては、バッグ本体フラップはバッグの底面の左右両側に設けられているが、前側や後側に設けることも可能である。また、バッグ本体フラップの個数も適宜選択可能である。
(4)バッグ本体フラップに設けられる取付孔は、バッグを少なくとも3点支持するために、総計で少なくとも3個設けられていれば良く、その個数は適宜選択可能である。また、取付孔の個数を4個以上とするとともに、取付孔を隣接して複数個設け、吸着盤を取り付ける取付孔を選択することにより、吸着盤の取付位置や延長フラップの取付位置を調整することができる。
(5)延長フラップ用吸着盤7はバッグ本体フラップ用吸着盤3と同じ構造であるが、異なる構造とすることも可能である。
(6)吸着盤の抜け止め構造は、取付棒の先端部のピン孔18と、抜け止めピン19とで構成されているが、吸着盤の交換時などに抜け止めを必要に応じて解除することができるならば、他の構造とすることも可能である。
(7)実施例においては、オートバイ用バッグは、オートバイのタンク上に取り付けられているが、オートバイのタンク以外の部分に取り付けられることも可能である。たとえば、吸着盤でサイドのフレームに吸着したり、また、シートバックなどにも適応可能である。
吸盤などの吸着盤を簡単に取付け、取り外して交換するために、バッグ本体フラップ用吸着盤がバッグ本体フラップに着脱可能に取り付けられているオートバイ用バッグに適用することが最適である。
1 バッグ
2 バッグ本体フラップ
3 バッグ本体フラップ用吸着盤
6 延長フラップ
7 延長フラップ用吸着盤
12 取付孔
16 吸盤本体
17 取付棒
21 取付孔

Claims (7)

  1. バッグの底面にバッグ本体フラップを設け、このバッグ本体フラップにバッグ本体フラップ用吸着盤を取り付けて、このバッグ本体フラップ用吸着盤でオートバイに固定されるオートバイ用バッグであって、
    前記バッグ本体フラップ用吸着盤の吸着面の反対側の面には、取付棒が突出し、
    このバッグ本体フラップ用吸着盤の取付棒が、前記バッグ本体フラップの取付孔に挿入されて、バッグ本体フラップ用吸着盤がバッグ本体フラップに着脱可能に取り付けられることを特徴とするオートバイ用バッグ。
  2. 前記オートバイ用バッグは延長フラップを備えており、
    この延長フラップには、一端部に延長フラップ用吸着盤が、他端部に取付孔が設けられており、
    この延長フラップの取付孔を、バッグ本体フラップの取付孔に重ね、バッグ本体フラップ用吸着盤の取付棒が重なった取付孔に挿入されて、
    延長フラップがバッグ本体フラップに着脱可能に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のオートバイ用バッグ。
  3. バッグ本体フラップは、前記バッグの底面の左右両側に設けられており、
    この左右両側のバッグ本体フラップには各々、取付孔が3個以上、前後方向に間隔を開けて設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のオートバイ用バッグ。
  4. 前記吸着盤は、磁気で吸着する磁石を具備していることを特徴とする請求項1,2または3記載のオートバイ用バッグ。
  5. 前記吸着盤は、負圧で吸着する吸盤を具備していることを特徴とする請求項1,2または3記載のオートバイ用バッグ。
  6. 前記フラップは弾力を有する部材で構成されていることを特徴とする請求項1ないし5の何れか1項記載のオートバイ用バッグ。
  7. バッグ本体フラップ用吸着盤でオートバイに取り付けられるバッグ本体フラップを具備するオートバイ用バッグに、着脱可能に取り付けられる延長フラップであって、
    この延長フラップには、一端部に延長フラップ用吸着盤が、他端部に取付孔が設けられ、
    前記バッグ本体フラップ用吸着盤の吸着面の反対側の面には、取付棒が突出しており、
    前記延長フラップの取付孔を、前記バッグ本体フラップに形成された取付孔に重ね、バッグ本体フラップ用吸着盤の取付棒を重なった取付孔に挿入して、延長フラップがバッグ本体フラップに着脱可能に取り付けられることを特徴とする延長フラップ。
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