JP3170520U - 二重ロック構造改良 - Google Patents

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秉然 楊
秉然 楊
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Abstract

【課題】パスワードロック及びキーロック機構を合せ持つ二重ロックを提供する。【解決手段】二重ロックは、ロックシェル1上に段階孔13を設け、段階孔は、第1、第2段部130,131を有する。パスワードロック機構2がロックシェル内に軸回転可能に設けられ、丸棒、丸棒上に被せ設けられる制御部材21及びパスワードリングを含み、丸棒の一端は、係止部200を設け、制御部材上にダイヤルピン210を設け、ダイヤルピンは、段階孔上に凸設される。キーロック機構3は、ロック30芯及びロック芯カバー31を含み、ロック芯カバーは、係止部と組み合わさる閉鎖溝311を凹設する。そのうち、パスワードロック機構がロック解除状態にある時、係止部は、閉鎖溝から離脱でき、且つダイヤルピンを段階孔の第1段部から第2段部にダイヤルさせ、丸棒に各パスワードリングを移動させ、パスワード設定可能な状態にする。【選択図】図1

Description

本考案は、ロック器具に関し、特に、パスワードロック及びキーロック機構を兼ね備え、共同で制御できる二重ロック構造改良に関する。
個人の物品が他人に盗まれることを防止する為、ロック器具の現在の日常生活における応用は相当広がっている。従来は、対応するキーを介し、ロック解除の効用を達成する以外に、更に、該キーの紛失によりロック解除できなくなる困難及び不便等が生じることを防止する為、パスワードロックの誕生がある。しかしながら、現在、更に2種の異なるロック解除メカニズムを統合し、対応するキーを介するか、既知のパスワードでロック解除することができる二重ロック器具に発展している。
しかしながら、現在の二重ロックは、パスワード機構及びキーロック機構の連動を介するので、往々にしてパスワードでロックを解除する時、使用者がパスワードロック機能の各パスワードリングに不注意に接触又は震動させることにより、パスワードの変更が生じ易い。この時、使用者が留意せずにロックを行えば、変更後のパスワードを知る者がなく、使用者の次回のロック解除時の不便及び困難をもたらす。
これに鑑みて、本考案者は、上記欠陥を解決する為、研究に専念し、学理の運用を組み合わせ、ようやく、合理的に上記欠陥を改善する本考案を提示する。
特開2010−136451号公報
本考案の目的は、使用者がパスワードロック機構の各パスワードリングに不注意に接触又は震動させることによりパスワードの変更が生じることを防止することができる二重ロック構造改良を提供することにある。
上記の目的を達成する為、本考案が提供する二重ロック構造改良は、ロックシェルと、パスワード機構と、キーロック機構と、を含む。ロックシェル上には、複数の窓口、段階孔を設け、レバーを軸回転可能に設け、且つ段階孔が第1段部及び第2段部を有する。パスワードロック機構は、ロックシェル内に軸回転可能に設けられ、丸棒と、制御部材と、各窓口にそれぞれ対応する複数のパスワードリングを含み、且つ丸棒の一端に係止部を設け、制御部材及び各パスワードリングは、丸棒上に被せ設けられ、制御部材上にダイヤルピンを設け、前記ダイヤルピンは、段階孔上に凸説される。キーロック機構は、ロック芯及びロック芯上に被さり固定するロック芯カバーを含み、ロック芯カバーは、レバーと組み合わさり、且つロック芯カバー周縁上に環溝を設け、前記環溝は、係止部と対応し、前記環溝内に閉鎖溝を凹陥し、前記閉鎖溝は、係止部と組み合わさる。そのうち、パスワードロック機構がロック解除状態の時、係止部は、閉鎖溝から脱離でき、且つ前記ダイヤルピンを段階孔の第1段部から第2段部にダイヤルすることができるようにし、丸棒に各パスワードリングを移動させパスワードを設定可能な状態にする。
本考案は下記の特徴を有する。
(1)上部に複数の窓口と、段階孔と、を設け、レバーを軸回転可能に設け、且つ該段階孔が第1段部及び第2段部を有するロックシェルと、
該ロックシェル内に軸回転可能に設けられ、丸棒と、制御部材と、各該窓口に対応する複数のパスワードリングと、を含み、該丸棒の一端は、係止部を設け、該制御部材及び該パスワードリングが該丸棒上に被せ設けられ、該制御部材上にダイヤルピンを設け、前記ダイヤルピンが該段階孔上に凸設されるパスワードロック機構と、
ロック芯と、該ロック芯上に被せ固定されるロック芯カバーと、を含み、該ロック芯カバーは、該レバーと組み合わさり、且つ該ロック芯カバー周縁上に環溝を設け、前記環溝が該係止部と対応し、前記環溝内に閉鎖溝を凹み、前記閉鎖溝は、該係止部と組み合わさるキーロック機構と、
を含み、そのうち、該パスワード機構がロック解除状態にある時、該係止部は、該閉鎖溝から離脱でき、且つ前記ダイヤルピンを該段階孔の第1段部からその第2段部までダイヤルさせ、該丸棒に各該パスワードリングを移動させ、パスワードを設定可能な状態にする二重ロック構造改良。
(2)前記ロックシェルは、シェルソケット及びパネルを含み、該窓口、該段階孔及び該レバーは、前記パネル上に設けられる(1)に記載の二重ロック構造改良。
(3)前記シェルソケット内には、固定構造を設け、該パスワードロック機構は、該固定構造上に軸回転可能に設けられる(2)に記載の二重ロック構造改良。
(4)前記レバーは、握り柄を軸回転可能に設け、前記握り柄を介し該レバーに対し回転を行う(1)に記載の二重ロック構造改良。
(5)前記段階孔は、「L」字型を呈し、且つ該第1段部は、前記「L」字型の一端に位置し、該第2段部は、前記「L」字型の他端に位置する(1)に記載の二重ロック構造改良。
(6)前記パスワードロック機構の各該パスワードリングは、内軸カバーと、外環カバーと、弾性部材と、を含み、該外環カバーは、該内軸カバー上に軸回転可能に被せられ、該弾性部材が隣り合う前記パスワードリングの内軸カバー及び外環カバーの間に係止する(1)に記載の二重ロック構造改良。
(7)前記外環カバーは、複数の表示面に区分され、且つ各該表示面上には選択コードを表示する(6)に記載の二重ロック構造改良。
(8)前記内軸カバー上に平面部及び軸向きに延伸する少なくとも1つの定位キーを有し、該外環カバー内縁一側には、複数の凹溝を設け、該凹溝の数量は、該表示面の数量と一致し、且つ該内軸カバーの定位キーは、該外環カバーの各該凹溝と係合することができる(7)に記載の二重ロック構造改良。
(9)前記内軸カバーは、該平面部及び該内軸カバー一側上に形成される凸縁を更に有し、且つ前記定位キーは、該凸縁内側から前記軸向きに延伸する(8)に記載の二重ロック構造改良。
(10)前記外環カバー一側上には、何れも複数の定位凹部を設け、各該パスワードリングは、何れも定位部材に対応し、前記定位部材は、延伸する少なくとも1つの弾性アームを有し、且つ該弾性アーム末端は、何れか1つの前記定位凹部上に係止する(6)乃至(9)の何れか1項に記載の二重ロック構造改良。
本考案の立体分解図である。 本考案の内部構造の組み合わせ説明図である。 本考案のパスワードロック機構の立体分解及び局部拡大説明図である。 本考案の内部構造の断面説明図である。 本考案のパスワードロック機構及びキーロック機構の立体説明図である。 本考案のパスワード再設定の動作説明図1である。 本考案のパスワード再設定の動作説明図2である。 本考案のパスワード再設定の動作説明図3である。 本考案のパスワード再設定の動作説明図4である。 本考案のパスワード再設定の動作説明図5である。
本考案の特徴及び技術内容を分かり易くする為、以下の本考案に関する詳細な説明及び図面を参照するが、図面は、参考及び説明用に提供するだけであり、本考案を制限することに用いるのではない。
図1及び図2を参照し、それは、それぞれ本考案の立体分解図及び本考案の内部構造の組み合わせ説明図である。本考案が提供する二重ロック構造改良は、ロックシェル1と、パスワードロック機構2と、キーロック機構3と、を含む。
該ロックシェル1は、シェルソケット10と、パネル11と、を含み、前記シェルソケット10内は、中空を呈し、上記パスワードロック機構2及びキーロック機構3を収容させ、更に固定構造100を設け、パスワードロック機構2をその上に軸回転可能に設けさせることができる。前記パネル11上には、複数の窓口110を設け、レバー12を軸回転可能に設け、各窓口110は、横向きに一列に配列され、レバー12表面上には、貫通した挿入孔120を有し、且つ該レバー12上に握り柄121を軸回転可能に設け、前記握り柄121を介し、該レバー12に対し回転を行うことができる。また、該パネル11は、各窓口110及びレバー12の間に更に、段階孔13を設け、本考案が挙げる実施例においては、該段落孔13が「L」字型を呈する場合、「L」字型一体に位置する第1段部130、及び「L」字型他端に位置する第2段部131を有する。
図3を併せて参照し、該パスワードロック機構2は、上記ロックシェル1内に軸回転可能に設けられ、丸棒20と、制御部材21と、複数のパスワードリングと、を含む。そのうち、丸棒20一端は、弧状の係止部200を設け、他端は、制御部材21及び複数のパスワードリング等の部材に被せ入れさせ、且つ制御部材21上にダイヤルピン210を設け、前記ダイヤルピン210は、上記パネル11の段階孔13上に凸設され、各パスワードリングは、それぞれパネル11の各窓口110に相対し、局部が窓口110外に突出し、人の手にダイヤルさせることができる。本考案が挙げる実施例において、各パスワードリングは、何れも内軸カバー22、外軸カバー23、及び弾性部材24を含んで構成され、各内軸カバー22上に平面部220と、平面部220及び内軸カバー22一側上に形成する凸縁221と、凸縁221内側軸から延伸する少なくとも1つの定位キー222と、を有し、且つ各外環カバー23は、各内軸カバー22上に軸回転可能に被せられ、各弾性部材24は、相互に隣り合うパスワードリングの内軸カバー22及び外環カバー23の間に係止する。各外環カバー23外は、複数の表示面230を区分し、各表示面230上には、数字又はアルファベット符号から構成される選択コードを有し、パスワードリングをダイヤルする時、各表示面230を窓口110より相対する選択コードを表示する。各外環カバー23内縁一側は、複数の凹溝231を設け、該凹溝231の数量は、該表示面230の数量と一致させ、且つ該内軸カバー22の定位キー222は、外環カバー23の各凹溝231と選択的に係合することができ、各パスワードリング上の選択コードを変換し、パスワードとすることができる。
また、各外環カバー23の一側上に複数の定位凹部232を環状に設け、該定位凹部232の数量も該表示面230の数量と一致し、各パスワードは、何れも定位部材14に対応し、前記定位部材14は、ロックシェル1のシェルソケット10内に取り付けられる基部140、及び延伸する少なくとも1つの弾性アーム141を有し、且つ各弾性アーム141末端は、何れか1つの定位凹部232上に係止する。パスワードリングがダイヤルされる時、弾性アーム141末端は、該パスワードリングの各定位凹部232上に跳び動き、パスワードリングをダイヤル時に各表示面230の定位効果を発生する。
該キーロック機構3は、ロック芯30と、該ロック芯30上に被せ固定されるロック芯カバー300を含み、且つ該ロック芯30前端にキー孔300を有し、上記面板11のレバー12の挿入孔120に対応し、該ロック芯30後端は、ロック軸301を有する。対応する該キーロック機構3のキー(図示せず)がキー孔300に挿入された後、ロック芯30を回転することにより該ロック軸301を制御し、ロック解除又は閉鎖の動作を達成する。また、該ロック芯カバー31は、上記パネル11のレバー12と組み合わせ、レバー12にその回転を連動させることができ、且つ該ロック芯カバー31周縁上には、環溝310を設け、前記環溝310は、上記パスワードロック機構2の丸棒20の係止部と対応し、且つ前記環溝310内に閉鎖溝311を凹陥し、前記閉鎖溝311は、該係止部と組み合わさる(図4及び図5参照)。パスワードロック機構2の各パスワードリングが正確なパスワードにダイヤルされる時(即ち、ロック解除状態にある)、各パスワードリングの内軸カバー22の平面部220は、一致する方向に向き(本考案は、前方を例とする)、丸棒20に各パスワードリングを同時に移動させ、係止部200に閉鎖溝311と脱離させ、レバー23を回転し、ロック芯カバー31を連動し、該ロック軸301を制御し、ロック解除又は閉鎖の動作を達成する。
このように、上記の構造が構成され、本考案の二重ロック構造改良を得ることができる。
これに基づき、図6に示すように、使用者がパスワードを新たに設けようとする時、先ず、各パスワードリングを正確なパスワードに入力し、レバー12をロック解除状態に回転させる必要がある。続いて、図7に示すように、ダイヤルピン210を段階孔13の第1段部130から第2段部131にダイヤルする。この時、図8に示すように、各パスワードリングが正確なパスワードにある状況(即ち、ロック解除状態にある)において、丸棒20の係止部200は、ロック芯カバーの閉鎖溝311から脱離でき、且つ前記ダイヤルピン210を段階孔13の第1段部130から第2段部131にダイヤルする動作は、丸棒20に各パスワードリングを移動させ、各パスワードリングの内軸カバー22の定位キー222及び外環カバー23の各凹溝231に係合関係を脱離させ、各パスワードリングの内軸カバー22の定位キー222が外環カバー23の何れか1つの凹溝231を新たに選択し、係合を行うことができ、即ち、使用者は、各パスワードリングの外環カバー23をダイヤルすることで、パスワードを新たに設定することができる(図9参照)。
最後に、使用者が新たなパスワードの設定を完成した後、ただダイヤルピン210を段階孔13の第2段部131から第1端部130にダイヤルするだけで、各パスワードリングの内軸カバー22の定位キー222を新たな対応する各凹溝231と係合させることができ、レバー12を閉鎖状態に逆向きに回転させ(図10参照)、各パスワードリングをダイヤルし、ロックする。
上記のように、本考案は、比類ない考案製品であり、それは、確実に予期する使用目的を達成することができ、従来の欠陥を解決し、また、新規性及び進歩性を具える。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
<本考案>
1 ロックシェル
10 シェルソケット
100 固定構造
11 パネル
110 窓口
12 レバー
120 挿入孔
121 握り柄
13 段階孔
130 第1段部
131 第2段部
14 定位部材
140 基部
141 弾性アーム
2 パスワードロック機構
20 丸棒
200 係止部
21 制御部材
210 ダイヤルピン
22 内軸カバー
220 平面部
221 凸縁
222 定位キー
23 外環カバー
230 表示面
231 凹溝
232 定位凹部
24 弾性部材
3 キーロック機構
30 ロック芯
300 キー孔
301 ロック軸
31 ロック芯カバー
310 環溝
311 閉鎖溝

Claims (10)

  1. 上部に複数の窓口と、段階孔と、を設け、レバーを軸回転可能に設け、且つ該段階孔が第1段部及び第2段部を有するロックシェルと、
    該ロックシェル内に軸回転可能に設けられ、丸棒と、制御部材と、各該窓口に対応する複数のパスワードリングと、を含み、該丸棒の一端は、係止部を設け、該制御部材及び該パスワードリングが該丸棒上に被せ設けられ、該制御部材上にダイヤルピンを設け、前記ダイヤルピンが該段階孔上に凸設されるパスワードロック機構と、
    ロック芯と、該ロック芯上に被せ固定されるロック芯カバーと、を含み、該ロック芯カバーは、該レバーと組み合わさり、且つ該ロック芯カバー周縁上に環溝を設け、前記環溝が該係止部と対応し、前記環溝内に閉鎖溝を凹み、前記閉鎖溝は、該係止部と組み合わさるキーロック機構と、
    を含み、そのうち、該パスワード機構がロック解除状態にある時、該係止部は、該閉鎖溝から離脱でき、且つ前記ダイヤルピンを該段階孔の第1段部からその第2段部までダイヤルさせ、該丸棒に各該パスワードリングを移動させ、パスワードを設定可能な状態にする二重ロック構造改良。
  2. 前記ロックシェルは、シェルソケット及びパネルを含み、該窓口、該段階孔及び該レバーは、前記パネル上に設けられる請求項1に記載の二重ロック構造改良。
  3. 前記シェルソケット内には、固定構造を設け、該パスワードロック機構は、該固定構造上に軸回転可能に設けられる請求項2に記載の二重ロック構造改良。
  4. 前記レバーは、握り柄を軸回転可能に設け、前記握り柄を介し該レバーに対し回転を行う請求項1に記載の二重ロック構造改良。
  5. 前記段階孔は、「L」字型を呈し、且つ該第1段部は、前記「L」字型の一端に位置し、該第2段部は、前記「L」字型の他端に位置する請求項1に記載の二重ロック構造改良。
  6. 前記パスワードロック機構の各該パスワードリングは、内軸カバーと、外環カバーと、弾性部材と、を含み、該外環カバーは、該内軸カバー上に軸回転可能に被せられ、該弾性部材が隣り合う前記パスワードリングの内軸カバー及び外環カバーの間に係止する請求項1に記載の二重ロック構造改良。
  7. 前記外環カバーは、複数の表示面に区分され、且つ各該表示面上には選択コードを表示する請求項6に記載の二重ロック構造改良。
  8. 前記内軸カバー上に平面部及び軸向きに延伸する少なくとも1つの定位キーを有し、該外環カバー内縁一側には、複数の凹溝を設け、該凹溝の数量は、該表示面の数量と一致し、且つ該内軸カバーの定位キーは、該外環カバーの各該凹溝と係合することができる請求項7に記載の二重ロック構造改良。
  9. 前記内軸カバーは、該平面部及び該内軸カバー一側上に形成される凸縁を更に有し、且つ前記定位キーは、該凸縁内側から前記軸向きに延伸する請求項8に記載の二重ロック構造改良。
  10. 前記外環カバー一側上には、何れも複数の定位凹部を設け、各該パスワードリングは、何れも定位部材に対応し、前記定位部材は、延伸する少なくとも1つの弾性アームを有し、且つ該弾性アーム末端は、何れか1つの前記定位凹部上に係止する請求項6乃至請求項9の何れか1項に記載の二重ロック構造改良。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108179924A (zh) * 2017-11-30 2018-06-19 浙江创力电子股份有限公司 通用机柜锁
KR102143844B1 (ko) * 2019-07-30 2020-08-12 주식회사 엠에스씨엘 창문용 기계식 잠금장치
CN112096186A (zh) * 2020-09-24 2020-12-18 厦门美科安防科技股份有限公司 一种应用于按键密码锁的寻码结构

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