JP3170466U - リアルタイムキネマティック航法衛星測位装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単で安価な構成でありながら、手間をかけずに初期化することのできるリアルタイムキネマティック航法衛星側位装置を提供する。【解決手段】このリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置1は、3次元位置が既知である初期化地点に置いて測位演算を始めるものであって、その移動局4が初期化地点に置かれたことを検知するリードスイッチ64を備え、このリードスイッチ64からの信号によりパソコン52での演算の初期化を自動的に始めるように構成している。【選択図】図1

Description

本考案は、航法衛星を利用したリアルタイムキネマティック測位装置に関し、詳しくは3次元位置が既知である初期化地点に置いて測位演算を始めるリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置に係るものである。
従来、リアルタイムキネマティック航法衛星測位装置を用いた移動体測位システムにおいては、3次元位置が既知である基準点に設置された航法衛星受信アンテナ及び航法衛星受信装置からなる基準局と、測位を行う地点に設置された航法衛星受信アンテナ及び航法衛星受信装置からなる移動局と、複数の測位用航法衛星とから構成されている(例えば、特許文献1,2参照)。
ここでは、基準点に置かれた基準局と、この基準局から離れた地点に置かれた移動局とがそれぞれ4個以上の航法衛星から同時に搬送波データを受信する。このとき、衛星までの波数は不明であるので、図2に示すように、基準局が受信した搬送波データと、移動局が受信した搬送波データとの行路差のうちの波数の整数部分(整数バイアス)に搬送波データの観測で得た波数の少数部分を加えることによって、基準局と移動局との相対距離(一般に1波長より長い。)が断続的に算出される。この様に、移動局の座標は、行路差が1波長ずつ違ったいずれかの位置として把握され、基準局と移動局の座標が既知であれば、相対距離との差分と一致する位置として確定することができる。
しかしながら、上記従来の構成では、一周波受信機を用いたリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置において、座標が既知の点でなければ、初期化処理に長時間を要する。これは、初期化処理において、搬送波の波数の整数部分を決定する際に、多数の多重解の中から真の値を求める必要があるからである。そこで、例えば基準局と移動局とを交換する、いわゆるアンテナスワップ法などが初期化処理手法として採用されていたが、その手間が大変であった。
この点、二周波受信機を用いれば、移動中であっても、初期化処理が可能であるものの、この二周波受信機は、複雑な構成となり、非常に高価なものとなる。
本考案は、上記事情に鑑みたものであり、その目的とするところは、簡単で安価な構成でありながら、手間をかけずに初期化処理を行うことのできるリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置を提供することである。
本考案は、航法衛星からの搬送波データをそれぞれ受信可能な基準局と移動局とを備え、前記基準局で受信した搬送波データと、前記移動局を3次元位置が既知である初期化地点から移動させつつ該移動局で受信した搬送波データとに基づいて、前記移動局の現在位置をリアルタイムで演算する演算手段を備えたリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置であって、前記移動局は、該移動局が前記初期化地点にあることを検知する検知手段を備えるとともに、前記演算手段は、前記検知手段からの検知信号に基づいて前記演算を自動的に初期化する初期化手段を備えたことを特徴とするものである。
本考案によれば、前記移動局は、該移動局が前記初期化地点にあることを検知する検知手段を備えるとともに、前記演算手段は、前記検知手段からの検知信号に基づいて前記演算を自動的に初期化する初期化手段を備えたので、従来のアンテナスワップ法のように、初期化の都度、基準局と移動局とを交換する手間がかからなくなる。
また、二周波受信機を用いた場合のように、複雑な構成とはならない。したがって、本考案によれば、簡単で安価な構成でありながら、手間がかからずに初期化処置を確実に行うことができて便利である。
また、前記検知手段は、前記移動局が前記初期化地点に近接したこと検知する近接スイッチであることが好ましい。
この場合、前記検知手段は、前記移動局が前記初期化地点に近接したこと検知する近接スイッチであるので、より簡単で安価な構成となる。また、近接スイッチは、非接触式であるので、例えば圃場のように土埃がまいあがっているような耐環境性が必要な環境下においてもその動作を確保できる。
また、前記近接スイッチは、前記初期化地点に設置された磁石からの磁力の作用によりオンオフ動作を行うリードスイッチであることが好ましい。
この場合、前記近接スイッチは、前記初期化地点に設置された磁石からの磁力の作用によりオンオフ動作を行うリードスイッチであるので、さらに簡単で安価な構成となる。
本考案によれば、前記移動局は、該移動局が前記初期化地点にあることを検知する検知手段を備えるとともに、前記演算手段は、前記検知手段からの検知信号に基づいて前記演算を自動的に初期化する初期化手段を備えたので、従来のアンテナスワップ法のように、初期化の都度、基準局と移動局とを交換する手間がかからなくなる。
また、二周波受信機を用いた場合のように、複雑な構成とはならない。したがって、本考案によれば、簡単で安価な構成でありながら、手間をかけずに初期化処理を確実に行うことができて便利である。
本考案の一実施形態に係るリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置の全体構成を模式的に示す説明図である。 リアルタイムキネマティック航法衛星測位装置の原理を示す説明図である。 本実施形態に係るリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置の動作を示すフローチャートである。
図1は本考案の一実施形態に係るリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置1の全体構成を模式的に示す説明図である。ここでは、農作業者がトラクター(図示せず。)で圃場に種蒔き作業を行う場合を例にとって説明する。
本実施形態に係るリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置1は、例えば図1に示すように、航法衛星2と、基準局3と、移動局4と、中央演算処理装置(初期化手段、演算手段に相当する。)5と、操作表示装置6とから構成されている。このうちの航法衛星は地上2万kmの円軌道上にあり、基準局3と移動局4とは、地上の例えば圃場に配された支持台7上にあるが、移動局4のみが操作表示装置6を備えた前記トラクターに搭載されて移動可能となっているものとする。中央演算処理装置5は前記圃場から離れた場所にあるものとする。
基準局3は、航法衛星受信アンテナを備えた基準局受信機31と、アンテナを備えた無線機32と、電池33と、マイコン34と、LED(Light Emitting Diode)及びLCD(Liquid Crystal Display)を備えたステータス表示部35とから構成されている。基準局受信機31は、航法衛星2からの搬送波データ(以下、航法衛星搬送波データということがある。)を航法衛星受信アンテナで受信して所定の処理を施した上、その搬送波データをマイコン34で制御された無線機32で中央演算処理装置5に送信するようになっている。ステータス表示部35は、基準局3の現在状況を適宜のタイミングで表示するものである。なお、各部31,32,34,35への電力は、基準局3内に収納された小型の電池33から供給されているものとする。
移動局4は、航法衛星受信アンテナを備えた移動局受信機41と、アンテナを備えた無線機42と、電池43と、マイコン44と、LED及びLCD備えたステータス表示部45と、リードスイッチ(近接スイッチ、検知手段に相当する。)46と、そのリードスイッチ46の付属品である磁石47とから構成されている。移動局受信機41は、航法衛星2からの搬送波データを受信して所定の処理を施した上で、その搬送波データをリードスイッチ46からの検出信号とともに、マイコン44で制御された無線機32で中央演算処理装置5に送信するようになっている。ステータス表示部45は、移動局4の現在状況を適宜のタイミングで表示するものである。
ここで、リードスイッチ46は支持台7上にあるときには、その支持台7上に埋め込まれた磁石47の磁力により、オン信号を出力するようになっており、支持台7上にないときには、磁石47から離間しており、オン信号を出力しないようになっている。なお、各部41,42,44〜46への電力は、移動局4内に収納された小型の電池43から供給されているものとする。
中央演算処理装置5は、無線機51と、パソコン52とから構成されている。基準局受信機31と移動局受信機41とで受信した搬送波データとリードスイッチ46からの検出信号とを用いて、パソコン52で所定の測位演算を施すことにより移動局4の現在位置を演算し、その演算結果を無線機51でトラクターに搭載した操作表示装置6に送信するようになっている。なお、各部51,52への電力は、図示しないパソコンバッテリから供給されるものとする。
このパソコン52による、測位演算のロジックは、基本的には前記図2に示したように基準局受信機31と移動局受信機41とで受信した搬送波データを用いて行うものであるが、本考案では、さらにリードスイッチ46からの検出信号をも用いて前記演算を自動的に初期化するように構成したものである(初期化手段に相当する)。
操作表示装置6は、無線機61と、電池62と、マイコン63と、SW,LED及びLCDを備えた操作表示部64とから構成されている。無線機61は、中央演算処理装置5から送信された演算結果を受信するようになっている。なお、各部61,63,64への電力は、操作表示装置6内に収納された小型の電池62から供給されているものとする。
図3は本実施形態に係るリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置1のパソコン動作を示すフローチャートである。以下、図3を用いて本装置1の動作を説明する。なお、最初は、移動局4を初期化地点としての支持台7上に置いているものとする。
まず、図3において、前記トラクターの操作表示装置6の電源スイッチ(SW)64をオンとすると、基準局3と移動局4とを通じて航法衛星搬送波データを読み込む(ステップS1)。ついで、リードスイッチ46がオンか否かを判断する(ステップS2)。最初は、移動局4は支持台7上にあるので、磁石47からの磁力の作用を受けてリードスイッチ46から出力された信号により、リードスイッチ46がオンであると判断されるから(ステップS2でYES)、航法衛星搬送波データで初期化位置が求まるように整数バイパスを設定する(ステップS3)。
ついで、整数バイアスが設定済みか否かを判断する(ステップS4)。このときは、整数バイアスが設定されているから(ステップS4でYES)、航法衛星搬送データと整数バイアスとを使って現在位置を求める(ステップS5)。そして、前記トラクターの操作表示装置6のLCD64上に現在位置を表示してから(ステップS6)、ステップS1に戻る。
再度、航法衛星搬送波データを読む(ステップS1)。ついで、リードスイッチがオンか否かを判断する(ステップS2)。今度は、移動局4は支持台7上になく、リードスイッチ46からは信号が出力されていないので、リードスイッチ46はオンでないと判断されるから(ステップS2でNO)、ステップS3をバイパスする。
ついで、整数バイアスが設定済みか否かを判断する(ステップS4)。このときは、整数バイアスが設定されているから(ステップS4でYES)、航法衛星搬送データと整数バイアスとを使って現在位置を求める(ステップS5)。そして、現在位置を表示してから(ステップS6)、ステップS1に戻る。一方、障害などにより、整数バイアスが設定されていないと判断された場合には(ステップS4でNO)、ステップS5,S6をバイパスして、ステップS1に戻る。
そして、上記ステップを繰り返すことで、トラクターの現在位置が、操作表示装置6の表示画面(LCD)に逐次に表示されるのであるが、操作表示装置6の電源スイッチ(SW)64をオフにすると、作業を終了する。
以上説明したように、本実施形態に係るリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置1によれば、移動局4は、該移動局4が初期化地点にあることを検知するリードスイッチ46を備えるとともに、中央演算処理装置5は、リードスイッチ46からの検知信号に基づいて測位演算を自動的に初期化する初期化手段を備えたので、従来のアンテナスワップ法のように、初期化の都度、基準局と移動局とを交換する手間がかからなくなる。
また、二周波受信機を用いた場合のように、複雑な構成とはならない。したがって、本リアルタイムキネマティック航法衛星測位装置1によれば、簡単で安価な構成でありながら、手間をかけずに初期化処理を確実に行うことができて便利である。
なお、上記実施形態では、検知手段として、非接触式の近接スイッチの一種であるリードスイッチ46を使用しているが、その他の非接触式の検知手段であってもよいし、場合によっては、マイクロスイッチ等の接触式の検知手段であってもよい。
また、上記実施形態では、農業用トラクターに初期化処理後に移動局4を搭載して、該移動局4を移動させているが、その移動局4を例えば人手で移動するようにしてもよい。
1 リアルタイムキネマティック航法衛星測位装置
2 航法衛星
3 基準局
31 基準局受信機
32 無線機
33 電池
34 マイコン
35 ステータス表示部
4 移動局
41 移動局受信機
42 無線機
43 電池
44 マイコン
45 ステータス表示部
46 リードスイッチ(近接スイッチ、検知手段に相当する。)
47 磁石
5 中央演算処理装置
51 無線機
52 パソコン(初期化手段、演算手段に相当する。)
6 操作表示装置
61 無線機
62 電池
63 マイコン
64 操作表示部
7 支持台
特開2005−331358号公報 特開平9−196670号公報

Claims (3)

  1. 航法衛星からの搬送波データをそれぞれ受信可能な基準局と移動局とを備え、該基準局で受信した搬送波データと、前記移動局を3次元位置が既知である初期化地点から移動させつつ該移動局で受信した搬送波データとに基づいて、前記移動局の現在位置をリアルタイムで演算する演算手段を備えたリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置であって、
    前記移動局は、該移動局が前記初期化地点にあることを検知する検知手段を備えるとともに、前記演算手段は、前記検知手段からの検知信号に基づいて前記演算を自動的に初期化する初期化手段を備えたことを特徴とするリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置。
  2. 前記検知手段は、前記移動局が前記初期化地点に近接したこと検知する近接スイッチであることを特徴とする請求項1記載のリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置。
  3. 前記近接スイッチは、前記初期化地点に設置された磁石からの磁力の作用によりオンオフ動作を行うリードスイッチであることを特徴とする請求項2記載のリアルタイムキネマティック航法衛星測位装置。
JP2011003892U 2011-07-07 2011-07-07 リアルタイムキネマティック航法衛星測位装置 Expired - Lifetime JP3170466U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021210613A1 (ja) * 2020-04-17 2021-10-21 株式会社小松製作所 作業機械の測位システム、作業機械及び作業機械の測位方法

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