JP3170447U - 洗浄具 - Google Patents

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勝弘 隈下
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Abstract

【課題】洗浄部を洗浄対象物の形状に沿わせて洗浄することができ、而も、洗浄対象物の溝等の凹部に付着した汚れを満遍なく効果的に落とすことができる洗浄具を提供する。【解決手段】クッション部Aを被覆体Bにより被覆する。被覆体Bは、その表面部全体が、基布SにカットパイルPが満遍なく植設されてなる洗浄部Cを構成する。洗浄部Cを構成するカットパイルPは、ポリプロピレンフィルムから得られる捲縮スプリットヤーンからなる。カットパイルPは基布Sに対しタフティングにより植設され、基布Sの裏面側においてラテックスによる抜糸止め加工が施されている。【選択図】図2

Description

本考案は、カットパイルが植設されてなる洗浄部を備えた洗浄具に関する。
実用新案登録第3628171号公報には、多数の熱融着可能な繊維が密集して刷毛が形成され、前記繊維が基材シートに熱融着されている清掃用モップにおいて、前記繊維が層状にまとめられて前記繊維の層が二つ折りにされ、その折り畳み部分で前記繊維の層が互いに熱融着により接合されて前記刷毛が形成されていることを特徴とする清掃用モップが開示されている。
この清掃用モップを用いれば、装着するホルダーの形にかかわらず、凹凸部や湾曲部の埃やごみを払拭することができ、特に、刷毛を形成する繊維若しくは短冊状フィルムの種類によっては、通常の木綿のパイルでできたモップよりも繊維若しくはフィルムが細いので、細かな隙間にも入り込んで埃やごみを払うことができるものとされている。
しかしながら、実用新案登録第3628171号公報記載の清掃用モップの場合、対象物の溝等の凹部に付着した汚れを落とす上で十分な効果を発揮し得るものではなかった。
実用新案登録第3628171号公報
本考案は、従来技術に存した上記のような課題に鑑み行われたものであって、その目的とするところは、洗浄部を洗浄対象物の形状に沿わせて洗浄することができ、而も、洗浄対象物の溝等の凹部に付着した汚れを満遍なく効果的に落とすことができる洗浄具を提供することにある。
(1) 上記目的を達成する本考案の洗浄具は、
可撓性のシート形状基部にカットパイルが満遍なく設けられてなる洗浄部を表面部の全部又は部分に有し、前記カットパイルがスプリットヤーンからなるものであることを特徴とする。
細く且つ薄く而もしなやかなスプリットヤーンを、可撓性のシート形状基部にカットパイルとして満遍なく植設して洗浄部とすることにより、洗浄部を洗浄対象物の形状に沿わせて洗浄することができる。
而も、スプリットヤーンをカットパイルとして満遍なく植設することによって、細く且つ薄いスプリットヤーンが洗浄対象物の溝等の凹部に入り込み易く、而も、しなやかでありながら網目状をなしエッジ部分を多く有するスプリットヤーンにより、洗浄対象物を傷付けずに汚れを満遍なく効果的に掻きとることができる。
(2) 本考案の別の洗浄具は、
可撓性のシート形状基部にカットパイルが満遍なく設けられてなる洗浄部を表面部の全部又は部分に有し、前記カットパイルがスプリットヤーンからなるものである可撓性の被覆体と、
弾性的に収縮及び復元し得るクッション部からなり、
前記クッション部が前記被覆体により被覆されていることを特徴とする。
弾性的に収縮及び復元し得るクッション部が、可撓性のシート形状基部にスプリットヤーンからなるカットパイルが満遍なく植設されてなる洗浄部を表面部の全部又は部分に有する可撓性の被覆体により被覆されているので、洗浄部を、より効果的に洗浄対象物の形状に沿わせて洗浄することができる。
而も、スプリットヤーンをカットパイルとして満遍なく植設することによって、細く且つ薄いスプリットヤーンが、洗浄対象物の溝等の凹部に入り込み易く、而も、しなやかでありながら網目状をなしエッジ部分を多く有するスプリットヤーンにより、洗浄対象物を傷付けずに汚れを満遍なく効果的に掻きとることができる。
(3) 本考案の洗浄具は、上記カットパイルが、スプリットヤーンからなるものと剛性線条体からなるものとが混合したものとすることができる。
スプリットヤーンからなるカットパイルと剛性線条体からなるカットパイルとが混合した状態で可撓性のシート形状基部に満遍なく植設された洗浄部により、汚れが付着し或いはこびりついている洗浄対象物を洗浄すると、比較的しなやかなスプリットヤーンカットパイルに対し、剛性線条体カットパイルは、剛性が比較的に高いため、こびりついた汚れを効果的に崩すことができ、スプリットヤーンカットパイルは、付着した汚れを満遍なく効果的に掻きとることができる。
従って、強くこびりついた汚れは、剛性線条体カットパイルが汚れを崩し、崩れつつある汚れをスプリットヤーンカットパイルが掻きとり、更にこびりついている汚れを剛性線条体カットパイルが崩し、残った汚れをスプリットヤーンカットパイルが満遍なく掻きとるというように、混合した剛性線条体カットパイルとスプリットヤーンカットパイルが協働して効果的に除去することができ、広く付着した汚れは、スプリットヤーンカットパイルが満遍なく効果的に掻きとって除去することができる。
(4) 本考案の洗浄具は、上記スプリットヤーンが、捲縮されたスプリットヤーンであるものとすることができる。
この場合、カットパイルを構成するスプリットヤーンが捲縮されているため、より高い洗浄効果が得られる。
(5) 本考案の洗浄具は、上記洗浄部の全部又は部分が平坦状であるものとすることができる。
この場合、洗浄部の全部又は部分(例えば面積の50%以上、70%以上、又は80%以上)が平坦状であり、且つ、洗浄部が可撓性であるため、洗浄対象部が平坦部であっても湾曲していても、その形状に沿って効果的に洗浄を行い得る。
本考案の洗浄具によれば、洗浄部を洗浄対象物の形状に沿わせて洗浄することができ、スプリットヤーンをカットパイルとして満遍なく植設することによって、細く且つ薄いスプリットヤーンが洗浄対象物の溝等の凹部に入り込み易く、而も、しなやかでありながら網目状をなしエッジ部分を多く有するスプリットヤーンにより、汚れを満遍なく効果的に掻きとって洗浄することができる。
第1の例の洗浄具の模式的な半断面図である。 第2の例の洗浄具の模式的な半断面図である。
(1) 本考案の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。図面は何れも本考案の洗浄具の実施の形態の第1の例及び第2の例に関するものである。
第1の例及び第2の例の洗浄具は、何れも、発泡ウレタン製のスポンジ状部材からなるクッション部Aが被覆体Bにより被覆されてなるものである。何れの例の被覆体Bも、クッション部A全体を被覆する袋状をなす。
第1の例の洗浄具は、略直方体形状をなし、第1の例の被覆体Bは、その表面部全体が、基布S(可撓性のシート形状基部)にカットパイルPが満遍なく植設されてなる洗浄部Cを構成するものである。洗浄具の各面において、洗浄部Cは平坦状をなす。
一方、第2の例の洗浄具は、スポンジ状部材により若干の厚みを有する略長方形状をなし、第2の例の被覆体Bは、表側全体が、基布SにカットパイルPが満遍なく植設されてなる洗浄部Cを構成し、裏側は、マイクロファイバー製のメッシュ生地からなる拭部Dを構成している。第2の例の洗浄具の洗浄部Cは平坦状をなす。第2の例の洗浄具は、拭部Dの長手方向中央部に形成された短手方向の凹線部Eにおいて谷折りすることにより、表裏両側共に洗浄部Cとした状態で使用することもできる。
何れの例においても、洗浄部Cを構成するカットパイルPは、ポリプロピレンフィルムから得られる捲縮スプリットヤーンからなるものであり、基布Sに対しタフティングにより植設され、基布Sの裏面側においてラテックスによる抜糸止め加工が施されている。
(2) 第1の例及び第2の例の何れの洗浄具の場合も、細く且つ薄く而もしなやかなスプリットヤーンを、基布S(可撓性のシート形状基部)にカットパイルPとして満遍なく植設した洗浄部Cを有する可撓性の被覆体Bにより、弾性的に収縮及び復元し得るクッション部Aが被覆されて洗浄具を構成している。
そのため、洗浄部Cを洗浄対象物の形状に沿わせて効果的に洗浄することができる。
特に、捲縮されたスプリットヤーンをカットパイルPとして満遍なく植設することによって、細く且つ薄いスプリットヤーンが、洗浄対象物の溝等の凹部に入り込み易く、而も、しなやかでありながら網目状をなしエッジ部分を多く有するスプリットヤーンにより、洗浄対象物を傷付けずに汚れを満遍なく効果的に掻きとって洗浄することができる。
また、洗浄部Cは平坦状であり、且つ、洗浄部Cが可撓性であるため、洗浄対象部が平坦部であっても湾曲していても、その形状に沿って効果的に洗浄を行い得る。
(3) 本考案の洗浄具における、スプリットヤーンからなるカットパイルが満遍なく設けられて洗浄部を構成する可撓性のシート形状基部としては、例えば、織布若しくは不織布製の基布、又はパイル織物若しくはパイル編物の地組織部分、或いは布以外のシート状材料を挙げることができる。可撓性のシート形状基部は、通気性・通水性を有するものとすることができるが、必ずしもこれに限るものではない。カットパイルは、密に設けることができるモケットのパイルであることが好ましい。
本考案の洗浄具におけるスプリットヤーン(スプリット糸)は、一軸延伸フィルムに縦方向の切れ目(スリット)が多数形成されることにより、幅方向(フィルムの送り方向に直交する方向)に拡げたときに網状となる糸状体、又はこれに類するものとすることができる。
本考案におけるスプリットヤーンとしては、例えばポリプロピレンやポリエチレン等の合成樹脂製のフィルムから得られるものを用いることができる。
スプリットヤーンからなるカットパイルの長さは、例えば7乃至50mmとすることができる。カットパイルの好適な長さは10乃至20mmである。
本考案におけるスプリットヤーンの太さは、例えば500乃至5000dTexとすることができる。好適な太さは、1000乃至3000dTX、例えば2000dTexである。また本考案におけるスプリットヤーンとしては、例えばスリット幅が0.4乃至0.7mmのものを用いることができる。また本考案におけるスプリットヤーンの原材料であるポリプロピレンのロックウェル硬さとしては、例えば85乃至110HRCのものを用いることができる。硬い方が掻きとり効果は上がるが、硬すぎると洗浄対象に傷が付きやすくなる。
なお、本考案の洗浄具における洗浄部を構成するスプリットヤーンからなるカットパイルは、一連のパイルが連係した状態で植設されるのではなく、各パイルが独立状に起毛した状態に植設されたものであることが、洗浄対象部の凹部等に対する十分な洗浄効果を得る上で望ましい。
本考案におけるカットパイルを構成するスプリットヤーンは、それ自体が径方向外方へ広がろうとする性質を有するため、基布(可撓性のシート形状基部)に植設した場合に脱落が比較的生じにくく、捲縮スプリットヤーンの場合、その性質が更に強まる。アクリル、NBR、SBRなどのラテックスまたはEVA、TPR、PP、PEなどの樹脂による抜糸止め加工、或いはその他の抜糸止め加工を施すことにより、カットパイルは更に抜けにくくなる。
本考案の洗浄具は、その一つの面全部がスプリットヤーンからなるカットパイルにより構成された洗浄部であるものとすることができるほか、一つの面が、スプリットヤーンからなるカットパイルにより構成された洗浄部と上記第2の例における拭部のような他の機能を有する1種又は2種以上の部分により構成されるものとすることもできる。
本考案の洗浄具におけるクッション部としては、発泡ウレタンや発泡ポリエチレン等のスポンジ状部材を用いることができる。なお、本考案の洗浄具は、クッション部を有しないものとすることもできる。
本考案の洗浄具は、その洗浄部の全部又は部分(例えば30−50%以上、或いは70−80%以上)が平坦状であることが望ましい。
また、本考案の洗浄具におけるカットパイルは、スプリットヤーンからなるものと剛性線条体からなるものとが混合したものとすることもできる。スプリットヤーンパイルと剛性線条体パイルの混合は、パイルの本数において、例えば1:1乃至10:1とすることができ、好ましくは2:1乃至5:1とすることができる。
本考案における剛性線条体は、スプリットヤーンよりも剛性が高い線条体(ブリッスル等)からなる。このような線条体としては、例えば、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエステル、ポリフェニレンスルフィド等の合成樹脂からなる線条体を用いることができる。
剛性線条体カットパイルの長さは、スプリットヤーンカットパイルと同等とすることができるが、必ずしもこれに限らず、例えば剛性カットパイルの長さが、スプリットヤーンカットパイルのよりもやや短いものとすることもできる。
本考案における剛性線条体の太さは、例えば100乃至10000dTexとすることができる。好適な太さは、150乃至5000dTXである。
A クッション部
B 被覆体
C 洗浄部
D 拭部
E 凹線部
P カットパイル
S 基布

Claims (5)

  1. 可撓性のシート形状基部にカットパイルが満遍なく設けられてなる洗浄部を表面部の全部又は部分に有し、前記カットパイルがスプリットヤーンからなるものであることを特徴とする洗浄具。
  2. 可撓性のシート形状基部にカットパイルが満遍なく設けられてなる洗浄部を表面部の全部又は部分に有し、前記カットパイルがスプリットヤーンからなるものである可撓性の被覆体と、
    弾性的に収縮及び復元し得るクッション部からなり、
    前記クッション部が前記被覆体により被覆されていることを特徴とする洗浄具。
  3. 上記カットパイルがスプリットヤーンからなるものと剛性線条体からなるものとが混合したものである請求項1又は2記載の洗浄具。
  4. 上記スプリットヤーンが、捲縮されたスプリットヤーンである請求項1乃至3の何れか1項に記載の洗浄具。
  5. 上記洗浄部の全部又は部分が平坦状である請求項1乃至4の何れか1項に記載の洗浄具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017196100A (ja) * 2016-04-26 2017-11-02 山崎産業株式会社 洗浄又は清掃具

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