JP3169930U - ボール - Google Patents

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Abstract

【課題】 アウトドアで、風の影響をうけにくく老若男女を問わず誰しもが手軽に各種の球技を楽しめるボールを提供する。【解決手段】合成樹脂製の表皮材のみからなり中空であって内部に空気を封入することにより形成されるボールであって、上記表皮材の表面に複数の膨出部を有する。【選択図】 図1

Description

本考案は、合成樹脂製の軽量なボールの改良に関する。
一般に、様々な形態のボールを使用したスポーツが広く行われている。この内、例えば、野球、バレーボール、サッカー等に使用されるボールは、皮革製又は人工皮革製であって、外皮は縫製加工して作製されており、所定の硬度を有することから、飛来したボールを手で受けた場合や、受け損なった結果人体に当たった場合の衝撃は大きい。
従って、そのようなボールを使用したスポーツをエンジョイするためには所定の体力とスキルが必要となることから、老若男女を問わず誰しもが楽しめるスポーツとはいえない。
一方、近年、「ソフトバレーボール」というスポーツが広まっている。「ソフトバレーボール」は、いわゆるバレーボールで使用されるボールが皮革製であり、ボールが硬くかつ所定の重量があることから生ずる上記の問題点を克服して、老若男女を問わず広くバレーボールを普及せしめるために考案されたスポーツである。
ソフトバレーボールに使用されるボールは、オレフィン、PVC等の合成樹脂製又はゴム製であり、重量は20gから200g以下であり、一般のバレーボールに使用されるボールよりも重量は大幅に小さい。
ソフトバレーボールの実施にあたっては、屋内のバドミントンコート、バドミントン等のポスト及びネットを使用し、使用するボールが軽いことから、プレーヤーの年齢、体力に関わらず、パス等を容易に行うことができ、老若男女を問わず、誰でも手軽に、安全にバレーボールを楽しむことができ、バレーボールの普及につながることを目的に日本バレーボール協会により普及されている。
しかしながら、ソフトバレーボールは、あくまでも屋内で行うスポーツであることから、使用されるボールは軽量であり、屋外で風が吹く条件下では、風の影響を受け、投げ手が希望する距離及び方向へ飛ばすことは難しい。
その結果、ソフトバレーボールはあくまでも屋内のスポーツであり、広く、公園、砂浜等のアウトドアで、誰しもが手軽に楽しめるスポーツではなかった。
本考案はこのような従来からの不具合を解決するためのものであって、その課題は、アウトドアで、風の影響をうけにくく老若男女を問わず誰しもが手軽に各種の球技を楽しめるボールを提供することにある。
上記課題達成のため、請求項1記載の考案にあっては、合成樹脂製の表皮材のみからなり中空であって内部に空気を封入することにより形成されるボールであって、上記表皮材の表面に複数の膨出部を有することを特徴とする。
本考案にあっては、上記表皮材の表明には複数の膨出部が形成されていることから、ボールを投擲した場合、ボールが手から離れボールが飛翔する際に、上記膨出部において空気抵抗を受ける結果、各膨出部において揚力が発生し、ボールに対して、前進方向に対して垂直方向上向きの力が作用する。
その結果、簡単にはボールは落下することなく、投げられた時の投擲力に応じ所定距離に亘って投げられた方向に直進する。
請求項2記載の考案にあっては、上記膨出部は平面円形状であって全体薄型ドーム状に形成されていることを特徴とする。
従って、請求項2記載の考案にあっては、ボールの表皮材の表面には複数のドーム状の膨出部が形成されている。
ジャックニクラウスが創案した、いわゆる「ケイマンゴルフ」で使用されるゴルフボールには発泡性の合成樹脂が使用され、一般のゴルフボールと比較した場合、重量は半分である一方、ボール表面部には多数の小さな凸部が形成され、空気抵抗を受けることにより、飛距離は通常のゴルフボールに比して約半分程度になるように設計されている。
これに対して、本考案に係るボールは、同様に表面部には多数の膨出部が形成されているが、合成樹脂製の表皮材のみからなり中空であって内部に空気を封入することにより形成されることから軽量であり、上記多数の膨出部は空気抵抗を受けて揚力を発生させ、飛距離を伸ばすように機能するものであり、「ケイマンゴルフ」のボールに比して逆転の発想といえる。
請求項3記載の考案にあっては、上記膨出部の直径寸法は、円周寸法の5.6%以下であることを特徴とする。
膨出部の直径寸法がボール本体の円周寸法の5.6%以下であるとボール本体に作用する充分な揚力を得られることが実験の結果判明している。
請求項4記載の考案にあっては、上記膨出部は、全体として48個形成されていることを特徴とする。
上記膨出部の直径寸法は、円周寸法の5.6%以下であることを前提にして48個の膨出部を形成することによりボール本体への充分な揚力が得られることが実験の結果判明している。
請求項5記載の考案にあっては、上記円周寸法890mmであると共に重量は54gであることを特徴とする。
従って、請求項1〜6記載の考案にあっては、上記表皮材の表明には複数の膨出部が形成されていることから、ボールが飛翔する際に、上記各膨出部において空気抵抗を受ける結果、各膨出部において揚力が発生し、ボール本体に対して前進方向に対して垂直方向上向きの力が作用する。
その結果、簡単にはボールは落下することなく、投げられた時の投擲力に応じ所定距離に亘って投げられた方向に直進する。
従って、一般に、屋外において風が吹いている状態で、合成樹脂製又はゴム製であって内部に空気が封入された重量が軽いボールで膨出部が形成されないもの、例えば、ビーチボール等を投げた場合には、風の影響を受けて真っ直ぐには飛びにくく、且つ飛距離も短いが、本考案に係るボールを投げた場合には、表皮材の表面に形成された複数の膨出部により、ボールに全体として大きな揚力が作用することから、若干の風であれば、影響を大きく受けることなく投げられた方向に真っ直ぐに、かつ所定の距離に亘って飛ぶ。
また、本考案に係るボールを手で投げたリリースの際に、指等でボールに下から上方向における逆回転が付与された場合には、上記複数の膨出部により、より大きな揚力が発生すると共に、上記膨出部による空気抵抗によりボールの周辺部に上下方向に亘る渦流が発生し、その結果、推進力が発生することから、ボールはより風の影響を受けにくく、進行方向上方にホップ気味の状態で、より遠方まで真っ直ぐに飛ぶ効果を奏する。
また、本考案に係るボールを投げる際にボールに対して左右方向の回転を付与した場合には、上記膨出部による空気抵抗を受けることにより、膨出部のない一般の同程度の軽量のボールに比して、回転方向に、より良く曲がって飛翔する。
さらに、本考案に係るボールを投げる際に手でボールに対して回転を与えない場合であっても、上記複数の膨出部により発生する揚力により、膨出部を有さない一般の合成樹脂製の軽量のボールよりも遠くまで投げることができる。
また、本考案に係るボールは、合成樹脂製の表皮材のみからなり中空であって内部に空気を封入することにより形成されるボールであることから、一般に使用されるバレーボール、サッカーボール、ハンドボール等に比して非常に軽量であり、投げる際、受ける際にも全く力を必要とせず、また、受け損じて身体に当たった場合でも衝撃を受けないことから、老若男女を問わず、広く球技を楽しむことができる。
請求項2記載の考案にあっては、上記膨出部は平面円形状であって全体略ドーム状に形成されていることから、投擲時に、空気抵抗により発生する渦流をバランスよく形成することができ、ボールの表面全体に偏ることなく揚力を作用させることができるため、ボールの投擲時には、ボールをより真っ直ぐに飛翔させることができる。
本考案に係るボールの一実施の形態を示す斜視図である。 本考案に係るボールに使用される構成パネルの一実施の形態を示す平面図である。 本考案に係るボールに使用される構成パネルの一実施の形態を示す平面図であって、膨出部形成部材を取り付ける開口部を形成した状態を示す図である。 (1)は頭部形成部材及び底部形成部材を示す平面図、(2)は膨出部形成部材を示す平面図、(3)は空気栓が取り付けられた頭部形成部材を示す平面図である。 本考案に係るボールに使用される構成パネルの一実施の形態を示し、開口部へ膨出部形成部材を溶着した状態を示す図である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づき、本考案を詳細に説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係るボール10は、合成樹脂製の表皮材11のみからなり中空であって内部に空気を封入することにより形成されており、上記表皮材11の表面に複数の膨出部12を有している。
本実施の形態に係るボール10は、全体球状であって円周寸法890mmであると共に重量は54gに形成されている。上記膨出部12は平面円形状であって全体薄型ドーム状に形成されている。上記膨出部の直径寸法は、円周寸法の5.6%であって本実施の形態にあっては、直径5cmであって、全体として48個形成されている。
また、本実施の形態に係るボール10は、適宜手段により図示外の空気栓から内部に空気を吹込み、膨らませることによりボール10として使用することができるように構成されている。
従って、本実施の形態に係るボール10は、屋内でも使用することもできるが、特に、屋外、アウトドアでの球技、例えば、ビーチバレー、ドッジボール、ハンドボール、キャッチボール等、広範に使用することができる。
本実施の形態にあっては、上記表皮材11は、PVC(ポリ塩化ビニル)製であって、本実施の形態に係るボール10を製作するためには以下の手順による。
[作製方法1]
図2に示すように、ボール10を形成する6枚の平面略長円状の構成パネル13aを型抜きにより形成する。その後、図3に示すように、上記構成パネル13bに膨出部12を形成するための開口部14を形成する。本実施の形態にあっては、各構成パネル13bには夫々8個の開口部14が形成されている。
一方、図4(1)に示すように、上記構成パネル13bを幅方向に所定枚数併設して接合してボールを形成する場合に上端部及び下端部に固定する頭部形成部材15及び底部形成部材19を型抜きして作製する。
また、図4(2)に示すように、上記開口部14に配設する膨出部形成部材16を型抜きして作製する。その後、上記頭部形成部材15に空気栓17を溶着固定する。
その後、夫々の膨出部形成部材16を各構成パネル13bの8個の開口部14に夫々溶着するか、又は面付けされた上型により一回の溶着加工により溶着させる。この場合には、各膨出部形成部材16を上型の所定位置に相互にずれないように配置することが必要となる。
なお、高周波溶着加工等の場合、マイナス電極の下型を合成樹脂等の素材により作成した土台又は枠体の中に埋め込んで加工型を作製し、上記加工型内に複数の上記膨出部形成部材16を、上記構成パネル13bの夫々の開口部14の開口位置及び間隔寸法に合わせて配置し、プラス電極の上型に構成パネル13bを固定して、上型を下型に被せることにより上記膨出部形成部材16に構成パネル13bを押圧して上記各開口部14に溶着することもできる。
このように作製する場合には、8個の膨出部形成部材16を上記構成パネル13bの8個の開口部に夫々溶着する場合、夫々の構成パネル13bの溶着加工コストが発生するものであるが、上記のような作製方法を取れば、1回の溶着加工により正確にかつ速く作製することができ、溶着加工コストを低減することができる。
その後、上記のようにして膨出部形成部材16が溶着固定された5枚の各パネル13bの表面同士を面合わせし、各構成パネル13bの周縁部を溶着加工する。そして、6枚目のパネル部13bに関しては、裏面を面合わせして最後の工程のみ中心部分を100mm程度空けた型により溶着、溶断加工する。
その後、上記未溶着部(開口部)から型と部品を挿入して、空気栓17が溶着された頭部形成部材15及び底部形成部材19を挿入して、頭部形成部材15及び底部形成部材19を、夫々、上端部及び下端部に溶着加工して固定する。
その後、上記開口部を利用して表裏を反転させ、上記開口部を溶断、溶着加工して閉止することにより完成させる。なお、図4(2)に示す膨出部形成部材16は予め高周波熱プレス、真空成型加工等によりドーム状に成型し加工することもできる。
[作製方法2]
上記構成パネル13a、13aを2枚上下に重ねて平らな所定の板材の上に載置すると共に円筒状の金型を配置した上型を準備し、上記上型を構成パネル13a上に圧接することにより、上記2枚の構成パネル13a,13aを溶着すると共に膨出部形成部16を形成することもできる。
このような作製方法によれば、上記作製方法1における膨出部形成部材16を上記開口部14に溶着加工する工程は不要となり、より製作コストを低減することが可能となる。また、いわゆる金型としては、上記作製方法1における下型を埋め込んで作製した下型も不要となり、より製作コストを低減することができる。
なお、上記実施の形態にあっては、ボール10は円周寸法890mmであると共に重量は54gに形成されている場合を例に説明したが、上記実施の形態に限定されず、様々な大きさ、重量のボールを作製することができる。
また、上記膨出部12は、全体として48個形成されている場合を例に説明したが、膨出部12の個数は本実施の形態に限定されない。また、膨出部の直径寸法はボール本体の円周寸法の5.6%以上であればよく、5cmには限定されない。
また、上記膨出部12は平面円形状であって全体薄型ドーム状に形成されている場合を例に説明したが、膨出部の形状に関しては本実施の形態に限定されず、例えば、平面形状が三角形、四角形、五画形等の多角形や、星型等に形成することもでき、その他、動物のキャラクターを模した形状等に形成することもできる。このような様々な形状の膨出部が形成された場合には、より外観品質を向上することができ、ボールを使用した球技としての嗜好性を高めることができる。
さらに、上記実施の形態にあっては、表皮材11の素材がPVCである場合を例に説明したが、上記実施の形態に限定されず、PU、その他合成樹脂フィルムであってもよい。
本考案に係るボールは、軽量で合成樹脂製のボールであれば広く適用することができる。
10 ボール
11 表皮材
12 膨出部
13 構成パネル
15 頭部形成部材
16 膨出部形成部材
17 空気栓
18 開口部
19 底部形成部材

Claims (5)

  1. 合成樹脂製の表皮材のみからなり中空であって内部に空気を封入することにより形成されるボールであって、上記表皮材の表面に複数の膨出部を有することを特徴とするボール。
  2. 上記膨出部は平面円形状であって全体薄型ドーム状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のボール。
  3. 上記膨出部の直径寸法は、円周寸法の5.6%以下であることを特徴とする請求項2記載のボール。
  4. 上記膨出部は、全体として48個形成されていることを特徴とする請求項3記載のボール。
  5. 円周寸法は890mmであると共に重量は54gであることを特徴とする請求項4記載のボール。
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