JP3169854U - 物品箱詰め装置 - Google Patents

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高橋 秀隆
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Abstract

【課題】手作業で収納しにくい形態の単位物品(例えば水入り容器)を複数個まとめて収納箱に収納するのに、自動で行えるようにした物品箱詰め装置を提供する。【解決手段】単位物品を順次1個ずつ搬送する搬送レーン1と、搬送レーン1の終端部において所定複数個の単位物品を一列状態で載置し得る整列台2と、整列台2の側縁に近接設置されていて収納箱を出し入れ自在に載置し得る載置台3と、搬送レーン1の終端部に到達した単位物品を順次1個ずつ整列台2の始端部上に押し出す押出装置4と、整列台2上に一列状態で整列させた所定複数個の単位物品からなる列状物品群を載置台3上に載置した収納箱の横向き開口部分に押し込む押込装置5とを備えていることにより、複数個の単位物品を収納箱内に自動で収納し得るようにしている。【選択図】 図1

Description

本願考案は、固形の単位物品を平面視において前後左右に複数個ずつ整列させた状態で収納箱内に収納するための物品箱詰め装置に関するものである。
本願考案で取り扱う単位物品としては、例えば図5に示すような水入り容器があるが、この水入り容器X1は、容器内に12リットルの飲料水が収容されている。そして、この水入り容器X1は、宅配水として提供され、冷却・加熱可能な器具(ウォーターサーバー)に装着して使用される。
ところで、この水入り容器X1は、固形の単位物品であり且つ1個当たりかなりの重量(12Kg程度)がある関係で、製造後の保管場所への移動や配達時の車両への積み込み等の作業時には、作業員が1個ずつ手作業で持ち運んでいるのが現状である。尚、配達時には1回の出車につき複数(多数)の顧客を巡回する関係で、1台の運搬車に多数個の水入り容器X1が積み込まれる。
このように、多数個の水入り容器X1を目的場所(保管場所や運搬車)まで移動させるのに、作業員が1個ずつ手作業で持ち運ぶには、多大の労力が必要であるとともに作業時間が長くなる。
ところで、この水入り容器X1を複数個(例えば10数個)まとめて収納箱に収納しておき、その収納箱ごと例えばフォークリフトで目的場所まで移動させるようにすれば、その移動作業が簡単になる。
ところが、従来から、上記した水入り容器X1のような1個当たりの重量がかなりある単位物品を複数個(例えば10数個)まとめて収納箱に自動で収納させ得るような物品箱詰め装置はなく、そのような収納作業は専ら作業員が1個ずつ手作業で行っているのが現状である。そして、この種の水入り容器X1について箱詰め作業を手作業で行う場合には、多大の労力が必要であるとともに、作業時間が長くなるという問題があった。
そこで、本願考案は、上記のような単位物品(例えば水入り容器)を複数個まとめて収納箱に収納するのに、自動で行えるようにした物品箱詰め装置を提供することを目的としている。
本願考案は、上記課題を解決するための手段として次の構成を有している。尚、本願考案は、固形の単位物品を平面視において前後左右に複数個ずつ整列させた状態で収納箱内に収納するための物品箱詰め装置を対象にしている。
そして、本願考案の物品箱詰め装置は、単位物品を順次1個ずつ搬送する搬送レーンと、該搬送レーンの終端部において搬送レーンの搬送方向とは直交方向に向けて設置され且つ所定複数個の単位物品を一列状態で載置し得る長さの整列台と、該整列台における物品整列方向とは直交方向の一側縁に近接設置されていて収納箱を出し入れ自在に載置し得る載置台と、搬送レーンの終端部に到達した単位物品を順次1個ずつ整列台の始端部上に押し出す押出装置と、整列台上に一列状態で整列させた所定複数個の単位物品からなる列状物品群を載置台上に載置した収納箱の横向き開口部分に押し込む押込装置とを備えて構成している。
そして、本願考案の物品箱詰め装置は、次のように機能する。
まず、単位物品が搬送レーンの終端部に達すると、該単位物品を押出装置により整列台の始端部上に押出すが、その押出作業を所定回数(例えば4回)繰り返すことで、該単位物品を玉突き状に押し出して、整列台上に所定複数個(例えば4個)の単位物品を一列状態で並べることができる。
次に、整列台上に所定個数の単位物品からなる列状物品群が完成すると、該列状物品群を押込装置により載置台上に設置した収納箱の入口部分に押込んだ後、該押込装置が元の待機状態に戻り、整列台上に次の列状物品群が完成するのを待つ。そして、整列台上に次の列状物品群が完成すると、押込装置が作動して、次順の列状物品群を収納箱の入口部分に押込み(先の列状物品群は玉突き状に収納箱の奥側に押される)、順次同様に押込装置が所定回数(例えば3回)作動することで、収納箱内に目標個数(例えば12個)の単位物品を前後左右に整列させた状態で収納させることができる。
尚、収納すべき単位物品が図5に示すような水入り容器(12リットル入り)で、収納箱内に12個の水入り容器を収納した場合は、合計重量が150Kg程度(大重量)となるが、この場合は物品入り収納箱をフォークリフトによって移送させると、その移送が簡単に行える。
本願考案の物品箱詰め装置は、上記のように、所定複数個の単位物品を収納箱に自動で収納させ得るようにしたものであるので、人手による取り扱いがしにくい単位物品(例えば図5の水入り容器)であっても、所定個数の単位物品を簡単且つ短時間で箱詰めできるという効果がある。尚、所定個数の単位物品を収納した収納箱は、物品入りの状態でフォークリフトにより目的場所(保管場所や運搬車)に移送できるので、多数の単位物品であっても取り扱いが簡単となる。
本願考案の実施例にかかる物品箱詰め装置の平面図である。 図1の物品箱詰め装置の第1動作説明図である。 図2からの作動(第2作動)説明図である。 図3からの作動(第3作動)説明図である。 本願実施例で扱われる単位物品(水入り容器)の斜視図である。
[実施例]
以下、図1〜図5を参照して本願実施例の物品箱詰め装置を説明する。尚、この実施例の物品箱詰め装置では、収納すべき単位物品X1として図5に示す水入り容器を採用しており、以下の説明では、収納箱内に収納すべき単位物品を水入り容器X1と表現することがある。
図5に示す水入り容器(単位物品)X1は、容器内に12リットルの飲料水が収容されていて、宅配水として提供されるものである。
この水入り容器X1は、固形の単位物品であり且つ1個当たりかなりの重量(12Kg程度)がある関係で、製造後の保管場所への移動や、配達時の車両への積み込み等の作業時に、該水入り容器X1が作業員が1個ずつ手作業で持ち運んでいるのが現状である。
このように、多数個の水入り容器X1を目的場所(保管場所や運搬車)まで移動させるのに、作業員が1個ずつ手作業で持ち運ぶには、多大の労力が必要であるとともに作業時間が長くなる。
ところで、この水入り容器X1を複数個(例えば10数個)まとめて収納箱に収納しておき、その収納箱ごと例えばフォークリフトで目的場所まで移動させるようにすれば、その移動作業が簡単になるが、この種の水入り容器X1を複数個まとめて箱詰めする装置は現存しない。
そこで、本願考案は、上記のような水入り容器X1であっても、前後左右に複数個ずつ整列させた状態で収納箱内に自動で収納し得るようにした物品箱詰め装置を提供するものである。
図1〜図4はそれぞれ本願実施例の物品箱詰め装置の平面図であるが、以下の説明では、図1〜図4において、下側を「前」(又は前方)、上側を「後」(又は後方)、右側を「右」(又は右方)、左側を「左」(又は左方)、とそれぞれ称する。
この実施例の物品箱詰め装置は、単位物品となる水入り容器X1を順次1個ずつ前方(図1の下方)に搬送する搬送レーン1と、該搬送レーン1の終端部において搬送レーン1の搬送方向とは直交方向(左方向)に向けて設置され且つ所定複数個(4個)の水入り容器X1を一列状態で載置し得る長さの整列台2と、該整列台2における物品整列方向とは直交方向の一側縁(前側縁)に近接設置されていて収納箱Yを出し入れ自在に載置し得る載置台3と、搬送レーン1の終端部に到達した水入り容器X1(図2)を順次1個ずつ整列台2の始端部上に押し出す押出装置4と、整列台2上に一列状態で整列させた列状物品群X2を載置台2上に載置した収納箱Yの横向き開口部分に押し込む押込装置5とを備えて構成している。
上記搬送レーン1は、送り機能を有したベルトコンベアでもよいが、この実施例では送り機能を有するローラーコンベアを使用している。尚、搬送レーン1として送り機能を有しないローラーコンベアを採用する場合は、該ローラーコンベアに載せた水入り容器X1をコンベア終端側に向けて押してやれば、該ローラーコンベア上の水入り容器X1が移動慣性でコンベア終端部まで達するようになる。
搬送レーン1の終端部(前端部)には、水入り容器X1を所定位置で停止させるストッパー11を設けており、該搬送レーン1上に供給された各水入り容器X1は、順次レーン終端部まで移送されてストッパー11により定位置で停止される。尚、搬送レーン1の終端部付近には、水入り容器X1がレーン終端部にあるか否かを検出する検出器を設けておくとよい。
上記整列台2は、収納すべき水入り容器X1を4個程度一列状態で載置し得る長さを有したものである。尚、この整列台2としてローラーコンベアを使用すると、該整列台2の始端部上に載せた水入り容器X1を順次玉突き状に移動させる動作がスムーズになる。
整列台2の終端部(左端部)には、ストッパー21が設けられているが、このストッパー21は、後述するように整列台2上の列状物品群X2を押し出す際のガイドにもなるものである。
上記収納箱Yは、図4に示すように、左右に4列と前後に3列の合計12個の水入り容器X1を整列状態で収納し得る容積を有したものである。そして、この収納箱Yは、一つの側面部分(各図の上方側部分)に横向き開口部分を有している。この収納箱Yは、底板は必要であるが、天板は有っても無くてもよい。尚、天板が有る方が上下に積み重ねるのに便利である。
上記載置台3は、収納箱Yを出し入れ自在に載置し得るもので、例えばローラーコンベアが採用できる。尚、この実施例では、載置台3として、左右に間隔を持たせた2つのローラーコンベア3,3が採用されている。
この載置台3の左側には、収納箱Yを待機させておく待機台6が設置されている。この待機台6も前後に間隔を持たせた2つのローラーコンベア6,6が採用されている。
そして、載置台3上に収納箱Yが無い状態で、待機台6上の収納箱Yを右方向に押し出すことで、該収納箱Yを載置台3上に供給させることができるようになっている。尚、載置台3の右側縁にはストッパー31が設けられていて、収納箱Yをストッパー31に衝合するまで右方に押し込むことで、該収納箱Yを載置台3上の所定位置(後述する列状物品群X2を受け得る位置)に載せることができるようになっている。
上記押出装置4は、シリンダ41で押出板42を出没させ得るようにしたものが採用されている。そして、この押出装置4は、図2に示すように搬送レーン1の終端部で待機する水入り容器X1を順次1個ずつ整列台2の始端部上(図2の符号X1′の位置)に押し出す機能を有している。又、この整列台2の始端部上に押し出された水入り容器X1は、押出装置4による次の水入り容器X1の押し出し動作により玉突き状に送り込まれて、図3に示すように整列台2上には合計4個の水入り容器X1,X1・・が一列状態で並ぶようになっている。
上記押込装置5も、シリンダ51で押込板52を出没させ得るようにしたものが採用されている。そして、この押込装置5は、図3に示すように、整列台2上に一列状態で整列させた4個の水入り容器X1からなる列状物品群X2を、載置台3上に載せている収納箱Yの入口部分内に押し込む機能を有している。
そして、この実施例の物品箱詰め装置は、次のように機能する。
図1に示すように、搬送レーン1上には水入り容器X1が順次1個ずつ供給されるが、該搬送レーン1上に供給された水入り容器X1は、図2に示すように搬送レーン1の終端部にあるストッパー11に当接してそこで待機する。
その後、押出装置4のシリンダ41を伸長させるが、この押出装置4の作動は、レーン終端部上に水入り容器X1が到達したことを検出する検出器からの信号で行わせるようにすることができる。そして、押出装置4のシリンダ41が伸長すると、押出板42が符号42′の位置まで左方に進出し、このときレーン終端部上の水入り容器X1は、図2に鎖線図示(符号X1′)するように整列台2の始端部上に押し出される。尚、押出装置4のシリンダ41は、伸長後、直ちに縮小して、次の水入り容器X1がレーン終端部に到達するのを待つ。
そして、押出装置4による整列台2上への水入り容器X1の押し出し操作を4回繰り返すと、図3に示すように、整列台2上に4個の水入り容器X1,X1・・が一列状態で並ぶ(列状物品群X2となる)。
次に、整列台2上に4個の水入り容器X1が並ぶと、適宜の信号(例えば押出装置4の動作回数を計測するカウンターからの信号)により、押込装置5のシリンダ51を伸長させ、該押込装置5の押込板52により整列台2上の列状物品群X2を図3に鎖線図示(符号X2′)するように載置台3上で待機している収納箱Yの入口部分まで押し込む。その後、押込装置5のシリンダ51は縮小して、元の待機状態に戻る。
整列台2上が開放されると、押出装置4の作動が再開されて、上記と同様に整列台2上に4個の単位物品X1からなる列状物品群X2を完成させ、押込装置5が作動して2列目の列状物品群X2を収納箱Yの入口部分に押し込む(このとき先の列状物品群X2は玉突き状に収納箱の奥側に押し込まれる)。
そして、同様に3列目の列状物品群X2が押込装置5で収納箱Yの入口部分に押し込まれると、図4に示すように、収納箱Y内に合計12個の水入り容器X1,X1・・(集合物品群X3となる)が前後左右に整列状態で収納され、1つの収納箱Yへの物品収納作業が完了する。
図4に示すように、収納箱Y内への物品収納作業が完了すると、該物品入り収納箱Yを載置台3上から前方側に排出し、待機台6上にある次の収納箱Yを載置台3上に供給すれば、次の物品収納作業を開始できる。
載置台3上から排出した物品入り収納箱Yは、例えばフォークリフトにより目的場所まで移動させることができるので、その移送作業は簡単である。
このように、本願実施例の物品箱詰め装置を使用すると、収納すべき単位物品が図5に示すような水入り容器X1(手作業での取り扱いがしにくい形態である)であっても、簡単且つ短時間で収納箱Y内に収納できる。
1は搬送レーン、2は整列台、3は載置台、4は押出装置、5は押込装置、X1は単位物品(水入り容器)、X2は列状物品群、X3は集合物品群、Yは収納箱である。

Claims (1)

  1. 固形の単位物品(X1)を平面視において前後左右に複数個ずつ整列させた状態で収納箱(Y)内に収納するための物品箱詰め装置であって、
    上記単位物品(X1)を順次1個ずつ搬送する搬送レーン(1)と、該搬送レーン(1)の終端部において該搬送レーンの搬送方向とは直交方向に向けて設置され且つ所定複数個の単位物品(X1)を一列状態で載置し得る長さの整列台(2)と、該整列台(2)における物品整列方向とは直交方向の側縁に近接設置されていて上記収納箱(Y)を出し入れ自在に載置し得る載置台(3)と、上記搬送レーン(1)の終端部に到達した単位物品(X1)を順次1個ずつ上記整列台(2)の始端部上に押し出す押出装置(4)と、上記整列台(2)上に一列状態で整列させた所定複数個の単位物品(X1)からなる列状物品群(X2)を上記載置台(3)上に載置した収納箱(Y)の横向き開口部分に押し込む押込装置(5)とを備えている、
    ことを特徴とする物品箱詰め装置。
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