JP3169569U - 単層単点二電極透明導電膜 - Google Patents
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Abstract
【課題】線路を簡素化し、導電膜の厚さを大幅に低減することができる上、製造工程及びコストを低減することができるタッチパネル等の単層単点二電極透明導電膜を提供する。【解決手段】単層単点二電極透明導電膜は、基板1を含み、基板1には少なくとも1つの透明導電膜2が設けられ、透明導電膜2には少なくとも1つの第1の軸方向電極板21が設けられ、第1の軸方向電極板21には少なくとも1つの第1のタッチ制御部211が設けられ、第1のタッチ制御部211内には、少なくとも1つの切欠部212が設けられる。また、透明導電膜2には少なくとも1つの第2の軸方向電極板22が設けられ、第2の軸方向電極板22には少なくとも1つの第2のタッチ制御部221が設けられ、第2のタッチ制御部221は、第1のタッチ制御部211の切欠部212内に設けられる。【選択図】図4
Description
本考案は、タッチパネル等に用いる単層単点二電極透明導電膜に関し、特に、線路を簡素化し、導電膜の厚さを大幅に低減することができる上、製造工程及びコストを低減することができる単層単点二電極透明導電膜に関する。
従来のタッチパネルの位置入力装置について図1を参照して説明するが、図1に示すように、一般に、従来のタッチパネルの位置入力装置は、基板81上方に複数の横方向に配列する第1の電極82と、複数の縦方向に配列する第2の電極83と、が配置される。第1の電極82と第2の電極83は、縦横方向に互いに交差して配列される。また、第1の電極82には、複数の第1の電極部材821が設けられる。第1の電極部材821は、第1の配線822によって横方向の他の第1の電極部材821と接続される。
第2の電極83には、複数の第2の電極部材831が設けられる。第2の電極部材831は、第2の配線832によって縦方向の他の第2の電極部材831と接続される。
第2の電極83には、複数の第2の電極部材831が設けられる。第2の電極部材831は、第2の配線832によって縦方向の他の第2の電極部材831と接続される。
図2を同時に参照して説明するが、第1の配線822と第2の配線832との間には、絶縁部84が設けられる。絶縁部84により、第1の配線822と第2の配線832とは、導通しない。ユーザの指が第1の電極部材821及び第2の電極部材831に接触したとき、人体上の静電気が第1の電極部材821及び第2の電極部材831上の電界を変化させることにより、第1の電極部材821及び第2の電極部材831の静電容量値が変化する。この静電容量値がマイクロプロセッサに伝送されたとき、マイクロプロセッサは、ユーザの指の接触位置を算出することができる。
図2を参照して説明するが、図2に示すように、上述の従来のタッチパネルの位置入力装置は、各第1の配線822と第2の配線832との間に絶縁部84がそれぞれ設けられるため、多層構造である。従って、複数の加工工程が必要となる。このため、製造工程が複雑となり、製造コストが増大する。また、第2の配線832は、第1の配線822及び絶縁部84を跨って2つの第2の電極部材831を接続するため、線路が交錯して複雑となる上、厚さが増大するという欠点を有する。
本考案の考案者は、上述の従来技術の欠点を解決するために研究開発を行った。
本考案の目的は、線路を簡素化し、導電膜の厚さを大幅に低減することができる上、製造工程及びコストを低減することができる単層単点二電極透明導電膜を提供することにある。
本考案の目的は、線路を簡素化し、導電膜の厚さを大幅に低減することができる上、製造工程及びコストを低減することができる単層単点二電極透明導電膜を提供することにある。
上述の課題を解決するために、本考案の単層単点二電極透明導電膜は、基板を含む。基板には、少なくとも1つの透明導電膜が設けられる。透明導電膜には、少なくとも1つの第1の軸方向電極板が設けられる。第1の軸方向電極板には、少なくとも1つの第1のタッチ制御部が設けられる。第1のタッチ制御部内には、少なくとも1つの切欠部が設けられる。また、透明導電膜には、少なくとも1つの第2の軸方向電極板が設けられる。第2の軸方向電極板には、少なくとも1つの第2のタッチ制御部が設けられる。第2のタッチ制御部は、第1のタッチ制御部の切欠部内に設けられる。
すなわち、請求項1の考案は、基板を備え、前記基板には、少なくとも1つの透明導電膜が設けられ、前記透明導電膜には、少なくとも1つの第1の軸方向電極板が設けられ、前記第1の軸方向電極板には、少なくとも1つの第1のタッチ制御部が設けられ、前記第1のタッチ制御部内には、少なくとも1つの切欠部が設けられ、前記透明導電膜には、少なくとも1つの第2の軸方向電極板が設けられ、前記第2の軸方向電極板には、少なくとも1つの第2のタッチ制御部が設けられ、前記第2のタッチ制御部は、前記第1のタッチ制御部の切欠部内に設けられ、前記第2のタッチ制御部は、前記第1のタッチ制御部と隣り合い、互いに接触しないことを特徴とする単層単点二電極透明導電膜である。
請求項2の考案は、前記第1の軸方向電極板には、少なくとも1つの第1のタッチ制御部が設けられ、前記各第1のタッチ制御部は、互いに接続され、前記第1の軸方向電極板は、Y軸方向に配列する電極板であることを特徴とする請求項1に記載の単層単点二電極透明導電膜である。
請求項3の考案は、前記第2の軸方向電極板には、少なくとも1つの第2のタッチ制御部が設けられ、前記各第2のタッチ制御部は、互いに接続され、前記第2の軸方向電極板は、X軸方向に配列する電極板であることを特徴とする請求項1に記載の単層単点二電極透明導電膜である。
請求項3の考案は、前記第2の軸方向電極板には、少なくとも1つの第2のタッチ制御部が設けられ、前記各第2のタッチ制御部は、互いに接続され、前記第2の軸方向電極板は、X軸方向に配列する電極板であることを特徴とする請求項1に記載の単層単点二電極透明導電膜である。
第1の軸方向電極板の第1のタッチ制御部内に設けられる切欠部に、第2の軸方向電極板の第2のタッチ制御部が設けられる。これにより、単層単点二電極構造を実現することができ、線路を簡素化し、導電膜の厚さを大幅に低減することができる上、製造工程及びコストを低減することができる。
本考案の目的、特徴および効果を示す実施形態を図面に沿って詳細に説明する。
図3及び図4を参照して説明する。図3及び図4に示すように、本考案の一実施形態によるタッチパネル等に用いる単層単点二電極透明導電膜は、基板1を含む。基板1には、少なくとも1つの透明導電膜2が設けられる。透明導電膜2には、少なくとも1つの第1の軸方向電極板21が設けられる。第1の軸方向電極板21には、少なくとも1つの第1のタッチ制御部211が設けられる。第1のタッチ制御部内211には、少なくとも1つの切欠部212が設けられる。各第1のタッチ制御部211は、互いに接続される。第1の軸方向電極板21は、Y軸方向に配列する電極板である。
図3及び図4を参照して説明する。図3及び図4に示すように、本考案の一実施形態によるタッチパネル等に用いる単層単点二電極透明導電膜は、基板1を含む。基板1には、少なくとも1つの透明導電膜2が設けられる。透明導電膜2には、少なくとも1つの第1の軸方向電極板21が設けられる。第1の軸方向電極板21には、少なくとも1つの第1のタッチ制御部211が設けられる。第1のタッチ制御部内211には、少なくとも1つの切欠部212が設けられる。各第1のタッチ制御部211は、互いに接続される。第1の軸方向電極板21は、Y軸方向に配列する電極板である。
また、透明導電膜2には、少なくとも1つの第2の軸方向電極板22が設けられる。第2の軸方向電極板22には、少なくとも1つの第2のタッチ制御部221が設けられる。第2のタッチ制御部221は、第1のタッチ制御部21の切欠部212内に設けられる。第2のタッチ制御部221は、第1のタッチ制御部211と隣り合い、互いに接触しない。各第2のタッチ制御部221は、互いに接続される。第2の軸方向電極板22は、X軸方向に配列する電極板である。
図7を参照して説明する。本考案の透明導電膜4は、図7に示す態様でもよい。透明導電膜4には、少なくとも1つの第1の軸方向電極板41及び第2の軸方向電極板42が設けられる。第1の軸方向電極板41には、少なくとも1つの第1のタッチ制御部411が設けられる。第1のタッチ制御部内411には、少なくとも1つの切欠部412が設けられる。第2の軸方向電極板42には、少なくとも1つの第2のタッチ制御部421が設けられる。
第2の軸方向電極板42の第2のタッチ制御部421は、第1の軸方向電極板41の第1のタッチ制御部411の切欠部412内に設けられる。第2のタッチ制御部421は、第1のタッチ制御部411と隣り合い、互いに接触しない。各第1のタッチ制御部411は、互いに接続される。第1の軸方向電極板41は、Y軸方向に配列する電極板である。各第2のタッチ制御部421は、互いに接続される。第2の軸方向電極板42は、X軸方向に配列する電極板である。
図4及び図5を参照して説明する。第1の軸方向電極板21の第1のタッチ制御部211内に設けられる切欠部212に、第2の軸方向電極板22の第2のタッチ制御部221が設けられる。これにより、単層単点二電極構造を実現することができ、線路を簡素化し、導電膜の厚さを大幅に低減することができる上、製造工程及びコストを低減することができる。
図6を参照して説明する。また、第1の軸方向電極板21の一方の端部及び第2の軸方向電極板22の一方の端部には、制御装置11が電気的に接続される。これにより、ユーザ3の指31が透明導電膜2の第1の軸方向電極板21の第1のタッチ制御部211及び第2の軸方向電極板22の第2のタッチ制御部221に接触したとき、ユーザ3体内の静電気が指31を介して第1のタッチ制御部211及び第2のタッチ制御部221上の電界を変化させることにより、第1のタッチ制御部211及び第2のタッチ制御部221の静電容量値が変化する。このとき、第1の軸方向電極板21の一方の端部及び第2の軸方向電極板22の一方の端部に制御装置11が電気的に接続されているため、変化した静電容量値が制御装置11に伝送される。これにより、制御装置11は、ユーザ3の指31が接触した座標位置を計算することができる。
本考案の進歩性及び実用性を顕著に示すため、従来技術との比較を以下に示す。
従来技術の欠点を以下(1)〜(3)に示す。
(1)多層構造であるため、複数の加工工程が必要となる。このため、製造工程が複雑となる。
(2)製造コストが増大する。
(3)線路が交錯して複雑となる上、厚さが増大する。
従来技術の欠点を以下(1)〜(3)に示す。
(1)多層構造であるため、複数の加工工程が必要となる。このため、製造工程が複雑となる。
(2)製造コストが増大する。
(3)線路が交錯して複雑となる上、厚さが増大する。
本考案の長所を以下(1)〜(3)に示す。
(1)線路を簡素化することができることにより、導電膜の厚さを大幅に低減することができる。
(2)製造工程を低減することができるため、良品率を高めることができる。
(3)コストを低減することができる。
(1)線路を簡素化することができることにより、導電膜の厚さを大幅に低減することができる。
(2)製造工程を低減することができるため、良品率を高めることができる。
(3)コストを低減することができる。
1 基板
11 制御装置
2 透明導電膜
21 第1の軸方向電極板
211 第1のタッチ制御部
212 切欠部
22 第2の軸方向電極板
221 第2のタッチ制御部
3 ユーザ
31 指
4 透明導電膜
41 第1の軸方向電極板
411 第1のタッチ制御部
412 切欠部
42 第2の軸方向電極板
421 第2のタッチ制御部
81 基板
82 第1の電極
821 第1の電極部材
822 第1の配線
83 第2の電極
831 第2の電極部材
832 第2の配線
84 絶縁部
11 制御装置
2 透明導電膜
21 第1の軸方向電極板
211 第1のタッチ制御部
212 切欠部
22 第2の軸方向電極板
221 第2のタッチ制御部
3 ユーザ
31 指
4 透明導電膜
41 第1の軸方向電極板
411 第1のタッチ制御部
412 切欠部
42 第2の軸方向電極板
421 第2のタッチ制御部
81 基板
82 第1の電極
821 第1の電極部材
822 第1の配線
83 第2の電極
831 第2の電極部材
832 第2の配線
84 絶縁部
Claims (3)
- 基板を備え、前記基板には、少なくとも1つの透明導電膜が設けられ、
前記透明導電膜には、少なくとも1つの第1の軸方向電極板が設けられ、前記第1の軸方向電極板には、少なくとも1つの第1のタッチ制御部が設けられ、前記第1のタッチ制御部内には、少なくとも1つの切欠部が設けられ、
前記透明導電膜には、少なくとも1つの第2の軸方向電極板が設けられ、前記第2の軸方向電極板には、少なくとも1つの第2のタッチ制御部が設けられ、前記第2のタッチ制御部は、前記第1のタッチ制御部の切欠部内に設けられ、前記第2のタッチ制御部は、前記第1のタッチ制御部と隣り合い、互いに接触しないことを特徴とする単層単点二電極透明導電膜。 - 前記第1の軸方向電極板には、少なくとも1つの第1のタッチ制御部が設けられ、前記各第1のタッチ制御部は、互いに接続され、前記第1の軸方向電極板は、Y軸方向に配列する電極板であることを特徴とする請求項1に記載の単層単点二電極透明導電膜。
- 前記第2の軸方向電極板には、少なくとも1つの第2のタッチ制御部が設けられ、前記各第2のタッチ制御部は、互いに接続され、前記第2の軸方向電極板は、X軸方向に配列する電極板であることを特徴とする請求項1に記載の単層単点二電極透明導電膜。
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JP2011002945U JP3169569U (ja) | 2011-05-25 | 2011-05-25 | 単層単点二電極透明導電膜 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20130066492A (ko) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | 엘지디스플레이 주식회사 | 정전용량 방식 터치 스크린 패널 |
CN103543863A (zh) * | 2012-07-16 | 2014-01-29 | 林志忠 | 触控单元 |
KR101448102B1 (ko) * | 2013-05-15 | 2014-10-10 | (주)멜파스 | 절연층 없이 감지 패턴을 이용한 터치 센싱 장치 및 터치 센싱 장치의 제조 방법 |
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2011
- 2011-05-25 JP JP2011002945U patent/JP3169569U/ja not_active Expired - Fee Related
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