JP3169564U - Led発光エンブレム及びその製造方法 - Google Patents

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【課題】発光ムラのない均一な発光が可能な発光エンブレムを提供する。【解決手段】エンブレム300を載置できると共に、載置した状態でエンブレム300の下方に空間218を形成できる扁平なケーシング210と、このケーシング側壁212の内周面212aに設置されたLEDチップ222と、該LEDチップ222とエンブレム300との間に設置された拡散板230と、を備え、LEDチップ222を、ケーシング底面214と平行若しくはよりケーシング底面214側に指向性が向くように設置し、更にケーシング底面214に乳白色の塗膜216を形成する。【選択図】図2

Description

本考案は、LEDを用いた照明装置の技術分野に関する。
従来から、非特許文献1に示しているように、自動車等のエンブレムを加工して発光させ意匠性を向上させる技術が公知である。この技術について図6を用いて簡単に説明する。
図6に示しているように、従来の発光エンブレム1は、自動車等の車両ボデーXに予め備わっているエンブレム10(例えば車両メーカーのロゴマークのエンブレム、車種名やグレートに関するエンブレム等)を一旦取り外し、その取り外したエンブレム10と車両ボデーXとの間に、LED光源30が適宜組込まれたアクリルプレート20を挟むようにして再度車両ボデーX側に取り付ける構造である。なお、アクリルプレート20に組込まれたLED光源30は、適当な間隔を空けて組込まれ、更に上向き(エンブレム側)に指向性が向くように取り付けられている。
このような構成の発光エンブレムであれば構造も単純で、例えば、DIY等によって自作して楽しむことも可能であり、広く一般に受け入れられている。
ウェブサイト 「光るエンブレム装着」のページ http://bitch.t-a-f.mobi/HTML/DIY_hikaruenbremu_soucyaku.htm
しかしながら、上記構造の発光エンブレムの場合、不可避的に発光に「ムラ」が生じるという問題がある。具体的には、光源として指向性の強いLEDを使用していることから、例えば、図7に示しているように、アクリルプレート20に組込まれたLED光源30の周辺部40の発光が強く、それ以外の部分の発光が弱くなってしまう。即ち、発光が均一でなく、「発光ムラ」が生じるのである。
特に近年、違和感や嫌味感のないドレスアップが好まれる傾向にあり、「さりげなさ」や「スマートさ」が重視されるに至っているが、上記のような発光ムラのある状態では、いかにも「加工してドレスアップをしている感じ」が強調され、更に、安物感なども強調されてしまうため、均一で上品な発光を実現できる発光エンブレムが切望されていた。
そこで本考案は、こういった発光ムラを解消し、簡単な構成で均一な発光を実現した発光エンブレム及びその製造方法を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するべく、請求項1に記載の考案は、エンブレムを載置できると共に、載置した状態で当該エンブレムの下方に空間を形成できる扁平なケーシングと、該ケーシングの内周面に設置された照射角150°以下のLED光源と、該LED光源と前記エンブレムとの間に設置された拡散板と、を備え、前記LED光源を、前記ケーシング底面と平行若しくはより前記ケーシング底面側に指向性が向くように設置していることを特徴とする。
このような構成を採用することによって、ケーシング内周面に設置されたLED光源からの光はエンブレムとケーシングで形成された空間に向って照射されると共に、当該空間内で反射し、拡散板を介してエンブレム外側に放出される。即ち、空間内での反射によりLEDの指向性が和らげられると共に、拡散板によって更に指向性が和らげられる。また、LED光源をケーシングの内周面に設置することで、エンブレムの面積全体に渡って光を効率よく分散させることができ、更に配線処理が容易となる。加えてLED光源から直接的に拡散板に向う光が抑えられ、より多くの光が空間内で反射したうえで拡散板に向うこととなる。即ち、より高いレベルで発光の均一化、発光ムラの排除ができる。特に、ケーシング底面と平行な方向よりもよりケーシング底面側に指向性を向けた場合、LED光源から放たれた光のうち直接的に拡散板に向う光の殆どを抑えることができ、多くの光はケーシング底面に反射するので、拡散板に至る前の段階で既にLED光源の指向性が相当程度和らげられる。
前記ケーシングの底面の色が白色若しくは乳白色とされていることを特徴とするLED発光エンブレムである。
このようにケーシング底面を白色若しくは乳白色(パール、マイカ)とすることで、光の反射を促すと共に、当該反射によってもある程度の光の拡散を実現している。即ち、鏡面仕上げのような処理では、反射してもLED光源の指向性が和らげられ難いので、本考案には不適である。なおここで、白色若しくは乳白色としているが、厳密にこの2つの色のみに限定する趣旨ではなく、所謂「白色系」の色であれば効果の程度に多少の差が生じるものの採用することは十分に可能である。
前記LED光源が、前記ケーシング内周面の全周に渡って設置されていることを特徴とするLED発光エンブレムである。
このような構成を採用することによって、ケーシングの厚みを薄くした場合でも十分な光量を確保でき、また、全周から満遍なく光が照射されることで、エンブレム全体に渡って光の均一化を実現することができる。
前記拡散板の透過率が、前記エンブレム周縁側から中心側に向うに従い高くなるように設定されていることを特徴とするLED発光エンブレムである。
このような構成を採用することによって、ケーシング内周面に設置されたLED光源の光をより均一にエンブレム外側に放つことができる。即ち、空間内での反射等により相当程度拡散されて均一化が行われるが、LED光源はケーシング内周面に設置されていることから、どうしてもエンブレム周縁側での光量が強く、逆にエンブレム中心側での光量が弱くなる傾向にある。これを拡散板の透過率を調整(中心側の透過率が高い)することによってより高度なレベルでの均一化を図っている。
前記拡散板が、ポリカーボネート製の板本体と、当該板本体の少なくとも一面側に貼付された乳半シートを有してなることを特徴とするLED発光エンブレムである。
このような構成を採用することによって、状況に応じて貼り付ける乳半シートの種類や枚数を変更することにより、好みに応じた拡散性能を発揮させることができる。また、板本体部分を共通化できるので、バリエーションを用意する場合のコストを削減できる。更に、十分な強度を確保しつつも薄く構成することができるので、発光エンブレム全体を薄く構成でき、違和感のない装着性(不用意に盛り上がったりしない)を確保することができる。
また、前記拡散板には、当該拡散板と前記エンブレムとを重ねたとき、当該エンブレムの外縁部又は/及び内縁部から所定距離以上に離れた領域に光遮断処理が施されていることを特徴とするLED発光エンブレムである。
このような構成を採用したことによって、発光時にエンブレムの造形がより効果的に浮かび上がることとなり、発光時の意匠性を向上させることができる。
本考案を適用することで、エンブレム全体に渡ってムラのない均一かつ後付け感のない発光を実現でき、発光時のエンブレムの意匠性を向上させることができる。
本考案に係る発光エンブレムの概略構成を示した分解図である。 発光エンブレムの断面図である。 (A)が拡散板の断面図であり、(B)が拡散板の正面図である。 発光エンブレムの正面図であって、拡散板の上にエンブレムが載置されている状態を示した図である。 (A)がLED光源の第2の配置例を示した断面図であり、(B)がLED光源の第3の配置例を示した断面図である。 従来の発光エンブレムの概略構成図である。 従来の発光エンブレムの発光状態を模式的に示した図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本考案の実施形態の一例である発光エンブレム100について説明を加える。なお、図面理解容易の為、各部の大きさや寸法を誇張して表現している部分があり、実際の製品と必ずしも一致しない部分があることを付記しておく。
〈発光エンブレムの構成〉
発光エンブレム100は、エンブレム本体300と発光部200とからなる。エンブレム本体300は、例えば、自動車等の車両に備わっているメーカーのロゴマークであったり、車名やグレードを表すエンブレムである。車両に予め備わっているモノを取り外して利用しても良いし、別途部品(純正部品など)を購入して利用しても良い。
本実施形態で利用するエンブレム本体300は、メーカーロゴマークの形状に成形されており、縁部310と、当該縁部310を連結している連結部320と、裏面までくり抜かれたくり抜き部330とからなる。エンブレム300は一定の厚みを有しており、樹脂や金属で構成され、表面にメッキ処理が施されている。
発光部200は、主として、エンブレム300と略同径且つ扁平に形成されたケーシング210と拡散板230とを有してなる。
ケーシング210は、楕円形(エンブレムの形状と同じ)の底面214の外縁部が起立して側壁212を形成してなり、例えばABS樹脂などにより一体成形されている。この側壁212の内周面(即ちケーシング210の内周面)212aには、細長い板状のフレキシブル基板220が内周面212aの全周に渡って沿うように配置されている。このフレキシブル基板220には、光源としてのLEDチップ222が長手方向に順に並べられて備わっている。また、このLEDチップ222は、丁度ケーシングの底面214と平行な方向(即ち水平方向)に指向性が向くように設置されている。また、ケーシング210の底面214には、乳白色(パール)の塗料(例えばアクリル塗料)が塗られた塗膜216が形成されている。
なお、フレキシブル基板220は、内周面212aの全周に渡る一本のものでもよいが、本実施形態においては、短い5本程度のフレキシブル基板220が長手方向に並んだ構成とされている。
また、図面上は現れていないが、ケーシング210の内部には、フレキシブル基板220や各配線等が配置された状態で、全面にフッ素処理加工が施されており、防水性能を担保している。
拡散板230は、図3(A)に示しているように、透明なポリカーボネート製の板本体232と、当該板本体232の下面側に形成された光遮断層(光遮断処理)234と、当該光遮断層234の更に下面側に形成された乳半層(乳半シート)236とからなる。
光遮断層234は、光の透過を遮るための層であり、板本体232に対して印刷により形成されている。LED光源(LEDチップ222)からの光を遮断できる限りにおいてその構成に限定はなく、印刷以外にも例えば光を遮断できるフィルムを貼付するような構成であってもよい。
乳半層236は、光を拡散する為の層であり、所定の拡散係数を有する乳半シートが貼付されて構成されている。特に素材に限定はないが、本実施形態ではポリカーボネート製の乳半シート(例えばレキサンフィルム(登録商標))で構成される。また、この乳半層236の光の透過率は全面に渡って均一ではなく、板本体232の縁部ほど透過率が低く、中央に近くなるほど徐々にその透過率が高くなるように構成されている(図3(B)参照)。
また、拡散板230は、エンブレム300の裏面に接着剤を用いて貼付されている。このとき、拡散板230に備わる光遮断層234は、エンブレム300の内縁部312、322の形状に沿うように所定の間隔Gが形成されるように印刷されている。
裏面に拡散板230が取り付けられたエンブレム300は、ケーシング210に載置されて固定され、さらに、車両側に取り付けられて配線がなされる。また、このエンブレム300が載置された状態で、エンブレム300の下方には空間部218が形成される。
〈発光エンブレムの作用・機能〉
発光エンブレム100に通電されると、それに伴い光源としてのLEDチップ222が発光する。LEDチップ222はその指向性がケーシング210の底面214と平行な方向に指向性が向くように配置されているので、ケーシング210外縁側全周から空間部218(の中心)に向って光が放射される。放射された光は、ケーシング底面214に塗られた乳白色の塗膜216に反射等し、拡散板230側へと向う。
拡散板230には、所定の範囲に光遮断層234が形成されているので、当該光者断層234に当たった光は遮断され、反射される。一方光遮断層234が形成されていない部分ついては乳半層236で拡散されつつ板本体232を通過してエンブレム300の外側(正面側)へと放出される。
このように、本考案に係る発光エンブレム100では、指向性の強いLEDチップを敢えて横向き(エンブレム正面方向に直交する方向)に設置することでLEDの指向性を和らげている。更にケーシング底面214に乳白色の塗料を塗ることでここに反射した光を拡散させ指向性を和らげている。更に拡散板230を介してエンブレム300外部に光を放出することで指向性を和らげている。更に、拡散板230の光透過率を、エンブレム外縁側と中心側とで変化させ、放出される光量をエンブレム300の全域に渡って均一となるように調整している。即ち、これらの積み重ねによって、エンブレム300の外部に放たれる光は、全体に渡って発光ムラのない均一化された状態となる。
〈その他の構成例〉
上記では、ケーシング210の底面214に乳白色の塗料が塗られて塗膜が形成されていたが、必ずしもこのような構成に限られない。例えば、白色や乳白色のプレート部材をケーシング210の底面214に装着するような構成であってもよい。
また上記では、拡散板230を構成する板本体232がポリカーボネート製とされていたが、これ以外にも例えばアクリル等で構成することも可能である。
また、図5(A)に示したように、LED光源(LEDチップ222)の上面にドーナツ形状の反射部材224を設置するような構成を採用することもできる。このように構成すれば、LED光源(LEDチップ222)から拡散板230に直接向う光(LEDチップ222の側方に漏れ出る光)を排除でき、特にエンブレム外縁側の発光ムラを抑制することが可能となる。
また、図5(B)に示したように、例えば、側壁212とフレキシブル基板220との間に傾斜部材226を配置し、LED光源(LEDチップ222)の指向性が所定の角度θをなして下向き(ケーシング210の底面214側)となるように配置してもよい。このようにすれば、LED光源(LEDチップ222)から放たれた光のうち直接的に拡散板230に向う光の殆どを抑えることができ、多くの光はケーシング210の底面214に反射するので、拡散板230に至る前の段階で既にLED光源(LEDチップ222)の指向性を相当程度和らげることができる。
100…発光エンブレム
200…発光部
210…ケーシング
212…側壁
212a…内周面(ケーシング内周面)
214…ケーシング底面
216…塗膜
220…フレキシブル基板
222…LEDチップ(LED光源)
230…拡散板
232…板本体
234…光遮断層(光遮断処理)
236…乳半層(乳半シート)
300…エンブレム
310…縁部
320…連結部
330…くり抜き部

Claims (6)

  1. エンブレムを載置できると共に、載置した状態で当該エンブレムの下方に空間を形成できる扁平なケーシングと、
    該ケーシングの内周面に設置された照射角150°以下のLED光源と、
    該LED光源と前記エンブレムとの間に設置された拡散板と、を備え、前記LED光源は、前記ケーシング底面と平行若しくはより前記ケーシング底面側に指向性が向くように設置されている
    ことを特徴とするLED発光エンブレム。
  2. 請求項1において、
    前記ケーシングの底面の色が白色若しくは乳白色とされている
    ことを特徴とするLED発光エンブレム。
  3. 請求項1又は2において、
    前記LED光源が、前記ケーシング内周面の全周に渡って設置されている
    ことを特徴とするLED発光エンブレム。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記拡散板の透過率が、前記エンブレム周縁側から中心側に向うに従い高くなるように設定されている
    ことを特徴とするLED発光エンブレム。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    前記拡散板が、ポリカーボネート製の板本体と、当該板本体の少なくとも一面側に貼付された乳半シートを有してなる
    ことを特徴とするLED発光エンブレム。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、
    前記拡散板には、当該拡散板と前記エンブレムとを重ねたとき、当該エンブレムの外縁部又は/及び内縁部から所定距離以上に離れた領域に光遮断処理が施されている
    ことを特徴とするLED発光エンブレム。


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