JP3169534U - 水道管水流回転装置 - Google Patents
水道管水流回転装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3169534U JP3169534U JP2011002884U JP2011002884U JP3169534U JP 3169534 U JP3169534 U JP 3169534U JP 2011002884 U JP2011002884 U JP 2011002884U JP 2011002884 U JP2011002884 U JP 2011002884U JP 3169534 U JP3169534 U JP 3169534U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- side wall
- water flow
- water pipe
- rotated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/50—Hydropower in dwellings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Hydraulic Turbines (AREA)
Abstract
【課題】安全上および環境上の点から好ましく、かつ、低コストで設置および管理することのできる発電装置への使用に対応することのできる水道管水流回転装置を提供する。【解決手段】水道管3の水流によって回転する装置であって、水道管3の一部に設けられたケース10と、ケース10に,水流に対して直交する方向に貫通して回転自在に配置された回転軸30と、ケース10の内部において,回転軸30に固定され,水流によって回転する複数の翼41を有する羽根車40と、を備える。また、ケース10を,対向する二つの円形状の側壁部11aと,この二つの側壁部11aの外周端部の間に設けられた周壁部11bとを備えた略ドラム状とし,かつ,一方の側壁部11aを,それ以外の部分であるケース本体11に,締結部材Bによって着脱可能に取付けられる蓋部15とする。【選択図】図2
Description
本考案は、水道管の水流を利用した回転装置に関するものである。
現代の発電の多くは原子力と火力に頼っている。しかし、原子力発電は安全性の点で大きな問題を抱えている。また、火力発電は、石炭や石油などの化石燃料を燃焼させて大気中に大量の二酸化炭素を放出するため、環境上好ましくない。
こうした問題に鑑み、近年では、安全で環境を汚染しない自然エネルギーを利用した太陽光発電や風力発電やなどが脚光を浴びている(例えば、特許文献1参照)。また、太陽光発電は、各家庭や工場などに設置することができる分散型発電としても脚光を浴びている。
こうした自然エネルギーを利用した発電装置は、安全上および環境上の点から好ましく、また、太陽光発電は各家庭や工場などに設置することができるので、近未来の発電装置として期待されている。
しかし、太陽光発電装置は、設置コストが高いといった大きな問題を抱えている。また、年間を通して、比較的、太陽光の少ない北国などの設置には向いていないといった問題もある。さらに、太陽光発電は、取付け後の保全修理も専門の業者に任せる必要があるので、管理コストも嵩むといった問題がある。
本考案はこうした問題に鑑み創案されたもので、安全上および環境上の点から好ましく、かつ、低コストで設置および管理することのできる発電装置への使用に対応することのできる水道管水流回転装置を廉価に提供することを課題とする。
図1乃至図3を参照して説明する。請求項1に記載の水道管水流回転装置1は、水道管3を流れる水(水流W)によって回転する装置であって、前記水道管3の一部に設けられたケース10と、前記ケース10に、前記水流Wに対して直交する方向に貫通して回転自在に配置された回転軸30と、前記ケース10の内部において、前記回転軸30に固定され、前記水流Wによって回転する複数の翼41を有する羽根車40と、を備える。
また、前記ケース10を、対向する二つの円形状の側壁部11a,11aと、当該二つの側壁部11aの外周端部に沿って設けられた周壁部11bとを備えた略ドラム状とし、かつ、一方の側壁部11aを、それ以外の部分で構成されるケース本体11に、締結部材Bによって着脱可能に取付けたられた蓋部15としている。
請求項2に記載の水道管水流回転装置1は、水道管3の水流Wによって回転する装置であって、前記水道管3の一部に設けられたケース10と、前記ケース10に、前記水流Wに対して直交する方向に貫通して回転自在に支持された回転軸30と、前記ケース10の内部において、前記回転軸30に固定され、前記水流Wによって回転する複数の翼41を有する羽根車40と、を備える。
また、前記ケース10を、対向する二つの円形状の側壁部11a,11aと、当該二つの側壁部11aの外周端部に沿って設けられた周壁部11bとを備えた略ドラム状とし、かつ、一方の側壁部を、それ以外の部分で構成されるケース本体11に、締結部材Bによって着脱可能に取付けられる蓋部15とした。
また、前記ケース本体11の側壁部11aと前記蓋部15に、前記回転軸30を回転自在に支持するための第一ボス部12および第二ボス部16を形成し、前記第一ボス部12および第二ボス部16の内部に収納空間部Sを形成し、この収納空間部Sに、少なくとも軸受53とシール材51,55を含む回転支持部材群50を設けた。
さらに、前記第一ボス部12および第二ボス部16の外端部に、前記回転支持部材群50の各部材を着脱し、かつ密閉するための第一壁部14および第二壁部18を着脱可能に取付けた構造とした。
請求項1に記載の水道管水流回転装置1は、ケース10を構成する二つの側壁部11a,11aの内の一方の側壁部を、それ以外の部分であるケース本体11に、締結部材Bによって着脱可能に取付けられる蓋部15としたので、この蓋部15を取り外すことによって、羽根車40をケース10に容易に取付けることができる。また、ケース10から容易に取り出して修理や交換を行うこともできる。従って、当該回転装置1の設置および管理をきわめて容易にかつ低コストで行うことができる。
請求項2に記載の水道管水流回転装置1は、請求項1に記載の考案と同様の効果を発揮する。また、ケース本体11の側壁部11aと蓋部15に、回転軸30を回転自在に支持するための第一ボス部12および第二ボス部16を形成し、それらの内部に回転支持部材群50を設けると共に、第一ボス部12および第二ボス部16の外端部に、回転支持部材群50の各部材を着脱し、かつ密閉するための第一壁部14および第二壁部18を着脱可能に取付けたので、第一壁部14および第二壁部18を取外すことによって、回転支持部材群50の各部材の取付けや取り外しなどを極めて容易に行うことができる。これにより、回転装置1の設置コストおよび管理コストをさらに削減することができる。
本考案に係る水道水水流回転装置1の実施形態を、図1乃至図3に示す。これは、水道管3の内部を流れる上水道の水流Wによって回転する回転装置1であり、各家庭や工場などに設けられる発電装置を稼動するために使用されるものである。
この回転装置1は、ケース10、回転軸30、および羽根車40を備える。ケース10は、水道管3の一部を部分的にカットし、そのカット部分に取付けられている。このケース10の両端部には、その上半部に、先端部にフランジ部21を有し、継ぎ手部材22が嵌挿された管部20が連設されている。継ぎ手部材22の内周面にはメネジ22aが形成されており、この継ぎ手部材22のメネジ22aを水道管3の外周面に形成したオネジ3aに螺合することによって、管部20を水道管3に接続している。
このケース10は、対向する二つの円形状の側壁部11a,11aと、その二つの側壁部11a,11aの外周端部の間に、当該外周端部に沿って設けられた周壁部11bとを備えた略ドラム状としている。また、二つの側壁部11aのうちの一方を、それ以外の部分であるケース本体11に、締結部材(ボルト)Bによって着脱可能に取付けられる蓋部15としている。従って、ケース本体11は、一つの側壁部11aと周壁部11bとで構成される。
また、ケース本体11の側壁部11aと蓋部15に、回転軸30を回転自在に支持するための第一ボス部12および第二ボス部16を形成し、第一ボス部12および第二ボス部16のそれぞれの内部に形成した収納空間部Sに、回転支持部材群50を設けている。この収納空間部Sは、第一ボス部12および第二ボス部16の外端部に向かって開放されている。
回転軸30は、ケース10の内部に、水流Wに対して直交する方向に貫通して回転自在に支持されており、その一方端部は、発電機2に連結されている。羽根車40は、ケース10の内部において、回転軸30に、キー31によって周方向に移動しないように固定され、水流Wによって回転する複数の翼41を有する。また、この羽根車40は、回転軸30に形成した外鍔部32と締付ナットNによって、軸方向に移動しないように固定されている。この羽根車40は、回転する各翼41がケース10の上半部に位置するように配置されており、これにより水道管3の水流Wを各翼41の全面で効果的に受けることができるようしている。
回転支持部材群50を構成する部材として、羽根車40の側から順に、内側シール材51、環状隔壁52、軸受53、円環隔壁54、および外側シール材55を設けている。内側シール材51および外側シール材55としては炭素パッキンなどを使用することができる。なお、この回転支持部材群50は、少なくとも、軸受53とシール材を備えていれば良く、上記の構成に限定されない。
また、第一ボス部12および第二ボス部16の内側端部には、回転軸30の外周面にほぼ接する状態で第一内鍔部13および第二内鍔部17を設けている。
さらに、第一ボス部12および第二ボス部16の軸方向外端部に、収納空間部Sに回転支持部材群50の各部材を着脱し、かつ、密閉するために、第一壁部14および第二壁部18を、締結部材Bによって着脱可能に取付けている。この第一壁部14および第二壁部18は、締結部材(ボルト)Bによって、第一ボス部12および第二ボス部16に取付ける。
本実施形態に係る水道管水流回転装置1は、図3に示すように、締結部材Bを外して、ケース10をケース本体11と蓋部15に分割することができる。また、ケース本体の第一壁部14を、締結部材Bを外して、自在に取外すことができると共に、蓋部15の第二壁部18も同様に自在に取外すことができる。
この回転装置1は、上記した構成を備えているので、例えば、羽根車40を取付ける場合や取外す場合は、締結部材Bを取外した後、蓋部15をケース本体11から外した状態で容易に行うことができる。また、回転支持部材群50の各部材を取付ける場合や取外す場合は、第一壁部14や第二壁部18を、締結部材Bを取外した後、第一ボス部12や第二ボス部16から外した状態で容易に行うことができる。
従って、羽根車40や回転支持部材群50の各部材の取付けや交換を極めて容易に行うことができるので、当該回転装置1の設置コストや管理コストを低く抑えることができる。
また、この回転装置1は、水道管3を流れる水によって回転させるので、安全であり、また、二酸化炭素を発生しないので環境上も極めて好ましい。従って、各家庭や工場などに設置される発電装置を稼動させる手段として利用することができる。
本考案に係る回転装置1のケース10は、上記の実施形態に示した構成に限定されるものではなく、例えば、図4に示すような構成とすることができる。このケース10は、第一内鍔部13や第二内鍔部17を設けていないので、構成が簡易であり、成形が容易であるといった利点がある。
なお、この回転装置1においても、蓋部15をケース本体11から取外すことができるように構成している。また、第一壁部14をケース本体11から取外すことができると共に、第二壁部18を蓋部15から取外すことができるように構成している。従って、収納空間部Sに設けられる回転支持部材群50の各部材を容易に着脱することができるので、当該回転装置1の設置コストや管理コストを廉価に抑えることができる。
1 回転装置
2 発電機
3 水道管
3a オネジ
10 ケース
11 ケース本体
11a 側壁部
11b 周壁部
12 第一ボス部
13 第一内鍔部
14 第一壁部
15 蓋部
16 第二ボス部
17 第二内鍔部
18 第二壁部
20 管部
21 フランジ部
22 継ぎ手部材
22a メネジ
30 回転軸
31 キー
32 外鍔部
40 羽根車
41 翼
50 回転支持部材群
51 内側シール材
52 環状隔壁
53 軸受
54 円環隔壁
55 外側シール材
B 締結部材
G 隙間
N 締付ナット
S 収納空間部
W 水流
2 発電機
3 水道管
3a オネジ
10 ケース
11 ケース本体
11a 側壁部
11b 周壁部
12 第一ボス部
13 第一内鍔部
14 第一壁部
15 蓋部
16 第二ボス部
17 第二内鍔部
18 第二壁部
20 管部
21 フランジ部
22 継ぎ手部材
22a メネジ
30 回転軸
31 キー
32 外鍔部
40 羽根車
41 翼
50 回転支持部材群
51 内側シール材
52 環状隔壁
53 軸受
54 円環隔壁
55 外側シール材
B 締結部材
G 隙間
N 締付ナット
S 収納空間部
W 水流
Claims (2)
- 水道管(3)の水流(W)によって回転する回転装置であって、前記水道管の一部に設けられたケース(10)と、前記ケースに,前記水流に対して直交する方向に貫通して回転自在に配置された回転軸(30)と、前記ケースの内部において,前記回転軸に固定され,前記水流によって回転する複数の翼(41)を有する羽根車(40)と、を備え、前記ケースを,対向する二つの側壁部(11a)と,該二つの側壁部の外周端部の間に設けられた周壁部(11b)とを備えた略ドラム状とし,かつ,一方の側壁部を,それ以外の部分であるケース本体(11)に,締結部材(B)によって着脱可能に取付けられる蓋部(15)としたことを特徴とする水道管水流回転装置。
- 水道管(3)の水流(W)によって回転する回転装置であって、前記水道管の一部に設けられたケース(10)と、前記ケースに,前記水流に対して直交する方向に貫通して回転自在に支持された回転軸(30)と、前記ケースの内部において,前記回転軸に固定され,前記水流によって回転する複数の翼(41)を有する羽根車(40)と、を備え、前記ケースを,対向する二つの側壁部(11a)と,該二つの側壁部の外周端部の間に設けられた周壁部(11b)とを備えた略ドラム状とし,かつ,一方の側壁部を,それ以外の部分であるケース本体(11)に,締結部材(B)によって着脱可能に取付けられる蓋部(15)とし、前記ケース本体の側壁部と前記蓋部に,前記回転軸を回転自在に支持するための第一ボス部(12)および第二ボス部(16)を形成すると共に,前記第一ボス部および第二ボス部の内部に収納空間部(S)を形成し,この収納空間部に,少なくとも軸受(53)とシール材を含む回転支持部材群(50)を設け、前記第一ボス部および第二ボス部の外端部に,前記回転支持部材群の各部材を着脱し,かつ密閉するための第一壁部(14)および第二壁部(18)を着脱可能に取付けたことを特徴とする水道管水流回転装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011002884U JP3169534U (ja) | 2011-05-24 | 2011-05-24 | 水道管水流回転装置 |
JP2011003314U JP3169932U (ja) | 2011-05-24 | 2011-06-14 | 水道管水流回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011002884U JP3169534U (ja) | 2011-05-24 | 2011-05-24 | 水道管水流回転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3169534U true JP3169534U (ja) | 2011-08-04 |
Family
ID=54880377
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011002884U Expired - Fee Related JP3169534U (ja) | 2011-05-24 | 2011-05-24 | 水道管水流回転装置 |
JP2011003314U Expired - Fee Related JP3169932U (ja) | 2011-05-24 | 2011-06-14 | 水道管水流回転装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011003314U Expired - Fee Related JP3169932U (ja) | 2011-05-24 | 2011-06-14 | 水道管水流回転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP3169534U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015038321A (ja) * | 2011-11-09 | 2015-02-26 | 鈴木 俊樹 | 潮流発電用高トルク・スクリュー部材 |
-
2011
- 2011-05-24 JP JP2011002884U patent/JP3169534U/ja not_active Expired - Fee Related
- 2011-06-14 JP JP2011003314U patent/JP3169932U/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3169932U (ja) | 2011-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10107254B2 (en) | Bearing-assembly-and-seal module for an underwater current turbine of a tidal-/ocean-/river-current power plant | |
RU2011144173A (ru) | Гидроэлектрическая энергосистема и турбина в трубе | |
NZ609120A (en) | Twin turbine system which follows the wind/water (windtracker) for wind and/or water power, with optimized blade shape | |
RU2015149805A (ru) | Конструкция ветряной турбины | |
KR101559047B1 (ko) | 발전효율을 향상시킨 풍력발전장치 | |
JP6214272B2 (ja) | タービン開口のキャップシステム | |
JP3169534U (ja) | 水道管水流回転装置 | |
KR101399962B1 (ko) | 풍력 발전기용 나셀 및 이를 구비한 풍력 발전기 | |
KR101390280B1 (ko) | 풍력발전기 | |
KR101396667B1 (ko) | 수력발전기용 수차 | |
KR101460061B1 (ko) | 자체발전이 가능한 수차 및 전력 공급 시스템 | |
KR20120131333A (ko) | 풍력발전장치 | |
CN208431090U (zh) | 一种分瓣式浮游生物防护罩及包括其的潮流能机组 | |
KR101295811B1 (ko) | 쟈켓 부착형 해양 발전장치 | |
CN205509772U (zh) | 一种充分利用电机动能的散热装置 | |
KR101191434B1 (ko) | 수직형 풍력 발전기 | |
JP2007263087A (ja) | 垂直軸風力発電機の懸架 | |
MD3687F1 (en) | Windmill | |
KR101540274B1 (ko) | 로터락 디스크 | |
KR101525790B1 (ko) | 스테이 볼트 및 이를 포함하는 풍력 발전기용 블레이드 | |
KR101334357B1 (ko) | 풍력 발전기 | |
CN213655043U (zh) | 一种新能源原动设备 | |
CN203594551U (zh) | 水轮机活动导叶带推力轴承的密封结构 | |
JP2014020363A (ja) | 配管内流動物発電機。 | |
KR101165794B1 (ko) | 풍력발전기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140713 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |