JP3169264U - ケース研磨機 - Google Patents

ケース研磨機 Download PDF

Info

Publication number
JP3169264U
JP3169264U JP2011002616U JP2011002616U JP3169264U JP 3169264 U JP3169264 U JP 3169264U JP 2011002616 U JP2011002616 U JP 2011002616U JP 2011002616 U JP2011002616 U JP 2011002616U JP 3169264 U JP3169264 U JP 3169264U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot arm
polishing
case
control box
fixing jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011002616U
Other languages
English (en)
Inventor
克成 戴
克成 戴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Century Trading Corp
Original Assignee
Century Trading Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Century Trading Corp filed Critical Century Trading Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP3169264U publication Critical patent/JP3169264U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】各ケースまたは機械パーツの研磨にかかる時間を効率よく削減し、研磨するケースまたは機械パーツの数を大幅に増やすことで、ケースまたは機械パーツのコストを削減するケース研磨機を提供すること。【解決手段】本発明のケース研磨機は、治具上に置かれた物品を固定するためのワーク固定用治具と、多角度の機械運動を行うロボットアームと、前記ロボットアームの機械運動を制御するコントロールボックスと、前記ロボットアームの先端に設置され、前記ロボットアームの移動により前記物品まで移動して前記物品を研磨する研磨機構と、を有する。【選択図】図1

Description

本考案はケース研磨機に関し、特にパンチング加工または加圧鋳造加工で成形される製品のケースまたは機械パーツを研磨するケース研磨機に関するものである。
生活水準の向上に伴って、電子製品はもはや生活に不可欠なものとなり、また電子製品の小型化や美観も重要な要素となっている。しかし、パンチング加工や加圧鋳造加工で成形された携帯電話、デジタルカメラ、コンピュータ等に関係する製品のケースや機械パーツは完全に平滑ではなく、ケースや機械パーツにバリが生じることもあるため、これを平滑にするためにケースや機械パーツを研磨しバリを取り除く必要がある。
従来の技術ではケースや機械パーツの研磨を手作業で行っていたが、手作業による研磨ではケースや機械パーツ1つあたりにかかる時間が非常に長く、各作業者が研磨する数を大幅に増やすことができなかったため、ケースや機械パーツのコスト増大を招いていた。
本考案は、ロボットアームでケースまたは機械パーツに対してオートメーション化した研磨を行い、各ケースまたは機械パーツの研磨にかかる時間を効率よく削減し、研磨するケースまたは機械パーツの数を大幅に増やすことで、ケースまたは機械パーツのコストを削減するケース研磨機を提供するものである。
本考案の態様の一つは、治具上に置かれた物品を固定するためのワーク固定用治具と、多角度の機械運動を行うロボットアームと、前記ロボットアームの機械運動を制御するコントロールボックスと、前記ロボットアームの先端に設置され、前記ロボットアームの移動により前記物品まで移動して前記物品を研磨する研磨機構と、を有するケース研磨機である。
本考案の態様に基づくケース研磨機において、前記コントロールボックスの制御により前記ワーク固定用治具の回転を駆動する割出し回転機構と、前記物品の研磨により生じる粉塵を収集する粉塵収集盤と、前記ワーク固定用治具、前記割出し回転機構および前記粉塵収集盤がその上に設置された供給機構総体ベースと、前記コントロールボックス、前記ロボットアーム、前記研磨機構、前記ワーク固定用治具、前記割出し回転機構、前記粉塵収集盤および前記供給機構総体ベースを覆う防護柵と、前記コントロールボックス、前記ロボットアーム、前記供給機構総体ベースおよび前記防護柵がその上に設置された固定台と、をさらに有するケース研磨機。
本考案の態様に基づくケース研磨機において、前記コントロールボックスは、前記ロボットアームのプログラムのチュートリアルと、前記ロボットアームの移動経路の設定と、前記ロボットアーム、前記研磨機構および前記割出し回転機構の手動操作と、数学演算法の演算と、操作データおよびプログラムの記録と、信号の出力および入力の制御等の機能を提供する。
本考案の態様に基づくケース研磨機において、前記コントロールボックスは、操作者およびプログラム編集者が各設定および前記ロボットアームの運動、前記研磨機構の研磨と前記割出し回転機構の回転を行うための設備操作パネルを有している。
本考案の態様に基づくケース研磨機において、前記ロボットアームは、複数の関節回転軸を有し、多角度の機械運動を行うことができる。
本考案の態様に基づくケース研磨機において、前記研磨機構は、空気圧式研磨機構または電動研磨工具である。
本考案のケース研磨機の外観立体図 本考案のケース研磨機の外観平面図 本考案のケース研磨機の外観側面図 本考案のケース研磨機の外観背面図 本考案の防護柵の外観図 本考案の防護柵でケース研磨機を囲った場合を示す図
図面を参考しながら本考案の好ましい実施例を以下のとおり説明する。
図1は、本考案のケース研磨機の外観立体図であり、図2は、本考案のケース研磨機の外観平面図であり、図3は、本考案のケース研磨機の外観側面図であり、図4は、本考案のケース研磨機の外観背面図である。
図1〜4において、ケース研磨機10は、コントロールボックス12と、ロボットアーム12と、研磨機構16と、ワーク固定用治具18と、割出し回転機構20と、粉塵収集盤22と、供給機構総体ベース24と、固定台26とを有している。
コントロールボックス12、ロボットアーム14および供給機構総体ベース24が固定台26の上に設置され、割出し回転機構20および粉塵収集盤22が供給機構総体ベース24の上に設置され、ワーク固定用治具18が割出し回転機構20の上に設置される。
ワーク固定用治具18は、その上に置かれた研磨対象のケースまたは機械パーツを固定する。本実施例におけるワーク固定用治具18は十字型の構造で、十字型構造の端部に、研磨対象のケースまたは機械パーツを載置することができるが、本考案は本実施例のワーク固定用治具18の構造により限定されるものではなく、ワーク固定用治具18の構造は様々に変更可能で、いずれも本考案に用いることができる。本実施例は2つのワーク固定用治具18を応用する説明例であるが、本考案は本実施例のワーク固定用治具18の数により限定されるものではなく、ワーク固定用治具18の数は様々に変更可能で、いずれも本考案に用いることができる。
コントロールボックス12は、割出し回転機構20の回転角度を制御し、割出し回転機構20上に設置されたワーク固定用治具18を回転駆動させる。本実施例は、2つのワーク固定用治具18に応じて2つの割出し回転機構20を設けた説明例であるが、同様に、本考案は本実施例の割出し回転機構20の数により限定されるものではなく、割出し回転機構20の数は主に対応するワーク固定用治具18の数に対応している。
ロボットアーム14は、複数の関節回転軸を有し(本実施例では6関節の回転軸)、コントロールボックス12の制御により多角度の機械運動を行うことができる。
研磨機構16はロボットアーム14の先端に設置され、ロボットアーム14が設定する移動経路により、ワーク固定用治具18に固定されたケースまたは機械パーツまで研磨機構16を移動させ、コントロールボックスの制御により研磨機構16がケースまたは機械パーツを研磨する。これにおいて、研磨機構16は、空気圧式研磨機構、或いは電動式研磨工具である(例えばベルトサンダー、ディスクサンダー、ロールサンダー等)。
傾斜面になっている粉塵収集盤22は、研磨後のケースまたは機械パーツから発生する粉塵を収集する。
コントロールボックス12は、ロボットアーム14のプログラムのチュートリアルと、ロボットアーム14の移動経路の設定と、ロボットアーム14、研磨機構16および割出し回転機構20の手動操作と、数学演算法の演算と、操作データおよびプログラムの記録と、信号の出力および入力の制御等の機能を提供するものである。
コントロールボックス12は、操作者およびプログラム編集者が各設定およびロボットアーム14の運動、研磨機構16の研磨と割出し回転機構20の回転を行うための設備操作パネル28を有している。
図5は、本考案の防護柵の外観図であり、図6は、本考案の防護柵でケース研磨機を囲った状況を示す図である。図5および6において、防護柵30は、コントロールボックス12、ロボットアーム14、研磨機構16、ワーク固定用治具18、割出し回転機構20、粉塵収集盤22および供給機構総体ベース24を囲い、防護柵30は固定台26上に設置される。コントロールボックス12の設備操作パネル28は防護柵30の外部に露出している。防護柵30は、例えば金属材料のフレームと透明材料の平板からなる。ケース研磨機10の周囲に設置された防護柵30は、安全確保のために、ケース研磨機10の運転中に作業範囲に人が入らないようにするためのものである。
前記各図を参照しながら本考案のケース研磨機の操作について説明する。
まず、操作者が、研磨対象であるケースまたは機械パーツをロボットアーム14の位置から離れたワーク固定用治具18の端部上方に置き、ケースまたは機械パーツをワーク固定用治具18の端部上方に置き終わると、操作者がコントロールボックス12の設備操作パネル28を介して操作を行い、割出し回転機構20を左または右方向に90°回転させ、割出し回転機構20が、ケースまたは機械パーツが置かれたワーク固定用治具18の端部も右または左方向に90°回転させる。
ケースまたは機械パーツが置かれたワーク固定用治具18の端部を再度90°回転させると(すなわち180°回転させる)、ケースまたは機械パーツが置かれたワーク固定用治具18の端部がロボットアーム14に最も近い位置となり、6関節回転軸のロボットアーム14が、コントロールボックス14が設定する移動経路にしたがって移動し、ロボットアーム14の先端に設けられた研磨機構16もロボットアーム14の移動経路に沿ってワーク固定用治具18の端部のケースまたは機械パーツまで移動し、操作者がコントロールボックス12の設備操作パネル28を操作することで研磨機構16を制御し、研磨工程が完了するまでケースまたは機械パーツを研磨する。
ロボットアーム14が研磨作業を行っているとき、それと同時進行で、操作者はケースまたは機械パーツをワーク固定用治具18の端部(ロボットアーム14から離れた位置)に置く作業工程を行う。
ロボットアーム14の研磨工程と、作業者がケースまたは機械パーツをワーク固定用治具18の端部に置く作業の両方が完了すると、ロボットアーム14はコントロールボックス12が設定した移動経路に従って他方のワーク固定用治具18の位置まで自動的に移動し、研磨機構16がケースまたは機械パーツの研磨作業を行う。このとき、コントロールボックス12は他方の割出し回転機構20が180°回転するよう制御し、ケースまたは機械パーツが置かれた他方のワーク固定用治具18の端部が、他方の割出し回転機構20の回転に伴ってロボットアーム14に最も近い位置に回転する。
コントロールボックス12は、研磨作業が完了した割出し回転機構20が180°回転するよう制御し、ケースまたは機械パーツが置かれたワーク固定用治具18の端部が、割出し回転機構20の回転に伴ってロボットアーム14から遠い位置に回転することで、操作者がワーク固定用治具18の端部から研磨が完了したケースまたは機械パーツを取り出すことができる。
以上の作業を行うことにより、コントロールボックス12は、ロボットアーム14が、設定された移動経路に従って左側および右側のワーク固定用治具18に順に移動するよう制御し、さらに、コントロールボックス12は、ロボットアーム14に設置された研磨機構16が、それぞれ左側および右側のワーク固定用治具18の端部に置かれたケースおよび機械パーツに対して研磨作業を行うよう制御する。
本考案の特徴は、ロボットアームでケースまたは機械パーツに対してオートメーション化した研磨を行い、各ケースまたは機械パーツの研磨にかかる時間を効率よく削減し、研磨するケースまたは機械パーツの数を大幅に増やすことで、ケースまたは機械パーツのコストを削減するケース研磨機を提供することにある。
本考案について、以上のとおり好ましい具体例および図示を参照して説明を行ったが、本考案はこれに限定されるものではない。当業者がその形態および具体例の内容に対して行う修正、省略および変更はすべて本考案が主張する請求範囲に含まれる。
10 ケース研磨機
12 コントロールボックス
14 ロボットアーム
16 研磨機構
18 ワーク固定用治具
20 割出し回転機構
22 粉塵収集盤
24 供給機構総体ベース
26 固定台
28 設備操作パネル
30 防護柵

Claims (6)

  1. 治具上に置かれた物品を固定するためのワーク固定用治具と、
    多角度の機械運動を行うロボットアームと、
    前記ロボットアームの機械運動を制御するコントロールボックスと、
    前記ロボットアームの先端に設置され、前記ロボットアームの移動により前記物品まで移動して前記物品を研磨する研磨機構と、
    を有するケース研磨機。
  2. 前記コントロールボックスの制御により前記ワーク固定用治具の回転を駆動する割出し回転機構と、
    前記物品の研磨により生じる粉塵を収集する粉塵収集盤と、
    前記ワーク固定用治具、前記割出し回転機構および前記粉塵収集盤がその上に設置された供給機構総体ベースと、
    前記コントロールボックス、前記ロボットアーム、前記研磨機構、前記ワーク固定用治具、前記割出し回転機構、前記粉塵収集盤および前記供給機構総体ベースを囲う防護柵と、
    前記コントロールボックス、前記ロボットアーム、前記供給機構総体ベースおよび前記防護柵がその上に設置された固定台と、
    をさらに有する請求項1に記載のケース研磨機。
  3. 前記コントロールボックスは、前記ロボットアームのプログラムのチュートリアルと、前記ロボットアームの移動経路の設定と、前記ロボットアーム、前記研磨機構および前記割出し回転機構の手動操作と、数学演算法の演算と、操作データおよびプログラムの記録と、信号の出力および入力の制御の機能を提供するものである請求項1に記載のケース研磨機。
  4. 前記コントロールボックスは、操作者およびプログラム編集者が各設定および前記ロボットアームの運動、前記研磨機構の研磨と前記割出し回転機構の回転を行うための設備操作パネルを有している請求項3に記載のケース研磨機。
  5. 前記ロボットアームは、複数の関節回転軸を有し、多角度の機械運動を行うことができる請求項1に記載のケース研磨機。
  6. 前記研磨機構は、空気圧式研磨機構または電動研磨工具である請求項1に記載のケース研磨機。

JP2011002616U 2011-02-24 2011-05-12 ケース研磨機 Expired - Fee Related JP3169264U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW100203278 2011-02-24
TW100203278U TWM412028U (en) 2011-02-24 2011-02-24 Casing grinding machine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3169264U true JP3169264U (ja) 2011-07-21

Family

ID=46012104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011002616U Expired - Fee Related JP3169264U (ja) 2011-02-24 2011-05-12 ケース研磨機

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3169264U (ja)
CN (1) CN202212834U (ja)
TW (1) TWM412028U (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103624643A (zh) * 2012-08-22 2014-03-12 许春雷 一种路缘石可定厚多面打磨抛光机
CN103639867A (zh) * 2013-12-06 2014-03-19 苏州逸美德自动化科技有限公司 机器人打磨机
CN106584237B (zh) * 2016-11-18 2018-11-27 广东天机工业智能系统有限公司 自动除毛刺机
CN106695521A (zh) * 2016-12-16 2017-05-24 苏州诚镓精密制造有限公司 一种不规则曲面打磨设备及其使用方法
DE102018113122A1 (de) * 2018-06-01 2019-12-05 Mack Rides Gmbh & Co Kg Verfahren zum Facettieren sowie Vorrichtung für ein solches Verfahren

Also Published As

Publication number Publication date
CN202212834U (zh) 2012-05-09
TWM412028U (en) 2011-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3169264U (ja) ケース研磨機
US7241200B2 (en) Control system and method for processing jewelry and the like
Ryuh et al. An automatic tool changer and integrated software for a robotic die polishing station
CN105538111A (zh) 一种自动打磨抛光装置及其加工方法
CN103465145A (zh) 自动换磨头五轴数控抛光机
CN108789026B (zh) 一种基于人机协作的大型铸件清理打磨方法
JP6383537B2 (ja) ロボットハンド、ロボット、およびロボットセル
TWI505886B (zh) 金屬件加工方法
CN112692707B (zh) 一种六联动抛光方法
CN106181687A (zh) 一种整体叶盘加工系统及方法
CN103639867A (zh) 机器人打磨机
CN205271668U (zh) 一种自动打磨抛光装置
TWM523536U (zh) 物件毛邊加工機
TWI505907B (zh) 金屬件加工方法
CN205929835U (zh) 一种用于3c手机外壳多面旋转标记设备
CN209062808U (zh) 一种九轴抛光机
CN109048599B (zh) 一种九轴抛光机
JP6811077B2 (ja) 工作機械システム
JPH08267350A (ja) バリ取り方法
CN218427478U (zh) 打磨装置
TWM465808U (zh) 刻磨加工裝置
US20230079095A1 (en) System and Method for Controlling the Contact Pressure Between an Articulated Robotic Arm and a Secondary Object
JP7138321B2 (ja) 加工システム及びその制御方法
CN219787845U (zh) 一种多合一打磨装置
TW201424921A (zh) 金屬件加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3169264

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140629

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees