JP3168693U - ボウリングシューズ - Google Patents

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Abstract

【課題】着用者の体重によって足に加わる衝撃を吸収して靴底体とボウリング場の床面間のすべり発生を防止し、さらに靴底体の柔軟性を向上させて着用者が楽な履き心地を感じながら自分が所望の通りにボールを投げることができるようにするボウリングシューズを提供する。【解決手段】クッション感のある底本体11と、前記底本体11の前方部に付着されており、滑り止め材でなった前方パッド12とを含む靴底体10を含んでなり、前記底本体11及び前方パッド12の前方底面に横方向に底本体11まで食い入った逆V字形溝10aが多数形成されている。【選択図】図1

Description

本考案はボウリングの際に履くボウリングシューズに係り、より詳しくはボウリングをするとき、着用者の体重によって足に加わる衝撃を吸収し、靴底体とボウリング場の床面間のすべり発生を防止し、さらに靴底体の柔軟性を向上させて着用者が楽な履き心地を感じながら自分の所望の通りにボールを投げることができるようにするボウリングシューズに関する。
ボウリング(bowling)は所定長さのレーンに沿ってボウリングボールを転がしてレーンの前方に所定の配置間隔で立てられた10本のボウリングピンを倒すようにする競技で、非常に簡単でおもしろくて健康に有益な運動であるので、会社員を始めとして、老若男女の誰にも脚光を浴びている。
このように、ボウリングは誰でも易しく習って楽しむことができるスポーツであり、ボウリングボールを正確に転がしてレーンに立てられたボウリングピンをより多く倒さなければならない競技であるので、前記ボウリングピンを多く倒すためには、直線状に敷設されたレーンに沿ってボウリングボールを投げる動作が正確になされなければならない。すなわち、前記ボウリングボールをレーンに沿って投げる動作を見れば、上体を前方に少し低めた状態で両手でボウリングボールを握り、レーンの前方に身体を移動させると同時にボウリングボールを握った腕を後ろに反らした後、前記反られた腕の弾力を用いてボウリングボールをレーンに沿って転がす。
この際、最後に前方に踏み出して体重が加わった左足はスライドしなければならなく、後側に位置する右足はノンスリップ機能をすることにより、右足の前方部が適切に折れて体重が載せられることで、安定した姿勢でボールを転がすことができることになる。
このように、ボウリングゲームをするとき、スリップの防止及びレーン(lane)の保護のために必ず別途のボウリングシューズを履かなければならない。この際、ボウリングの特性に合う多様な形態のボウリングシューズが使われている。これらのボウリングシューズの場合、ボウリングシューズの靴底体の構造によって、足を圧迫しないながらも楽な状態で長期間ボウリング競技ができるかどうかが決定される。
従来に用いられたボウリングシューズの構造は、甲皮、内底体、中底体及び靴底体に区分される。前記甲皮は足を収容して足の全体を包んで保護する部分であり、前記内底体は前記甲皮の下側にその縁部が甲皮下端の縁部に縫着される部分であり、前記中底体は前記内底体と同一サイズで内底体の底面に付着されるもので、ボウリングシューズの底体を丈夫にし、足裏を支えて体重を支持する部分であり、足と脚に対する衝撃を減少させるための緩衝層であるクッション材からなる。
また、前記靴底体は中底体とともに衝撃吸収層として機能して、前記中底体を介して伝わる体重を床面と接触する面に分散させ、外部の危険物から足裏を保護する作用をするもので、前記中底体と同一サイズを持ち、中底体に接着される。
しかし、従来の靴底体は前方部がなだらかに曲がる構造に形成されていないため、ボウリング競技の際、ボウリングボールを投げる瞬間に踵部が持ち上げられるとき、足の前方部が柔軟で自然に折れないため、所望のボウリング姿勢ができなくて所望の通りにボールを投げることができない問題点があった。
本考案に関係する従来技術としては、実用新案登録第2559953号公報に記載されたボウリングシューズが知られている。このボウリングシューズは、発泡ウレタン製の上部底を採用することで、踏付部の屈曲性を多少は改善している。
実用新案登録第2559953号公報
本考案は前記のような従来のボウリングシューズの靴底体の問題点を解決するためになされたもので、本考案の目的は、クッション感が良く、競技中に右足のすべりが発生することがなく、さらにボウリング競技の際にボウリングボールを投げる瞬間、右足の前方部がなだらかに折れながら踵部が持ち上げられるように靴底体の前方部が柔軟に折れるようになっている靴底体を構成することで、着用者が所望のボウリング姿勢で所望のコースにボールを投げることができるようにするボウリングシューズを提供することにある。
前記目的を達成するために、本考案は、ボウリングシューズであって、クッション感のある底本体と、前記底本体の前方部に付着されており、滑り止め材からなる前方パッドとを含む靴底体を含んでなり、前記底本体及び前方パッドの前方底面に横方向に底本体まで食い入った逆V字形溝が多数形成されている、ボウリングシューズを提供する。前記底本体の後方に滑り止め材からなる踵部を別に製作して付着することもできる。
本考案によるボウリングシューズは、底本体がクッション材からなり衝撃を吸収するので、着用者に加わる衝撃を吸収して履き心地を向上させ、底本体に滑り止め材からなる前方パッドが付着されることによりすべりが発生することがなく、さらに靴底体の前方部が逆V字形溝によって柔軟に曲がることができるので、着用者が足裏に対する衝撃を感じないで楽にボールを投げることができ、ボールを投げる瞬間、後ろに位置する右足が柔軟に折れて前部で強く支えることができ、それにより所望のボウリング姿勢で所望のコースにボールを投げることができる。
また、本考案のボウリングシューズは、靴底体の前方部が前述したように足の折れ曲がりに従って容易に自然に曲がるようになっているので、ボウリングシューズの無理な変形がなくて寿命が延びる効果もある。
本考案によるボウリングシューズを下部から見た斜視図である。 本考案によるボウリングシューズの靴底体の分解斜視図である。 本考案によるボウリングシューズの部分側面図である。 本考案によるボウリングシューズの使用状態を示す側面図である。
以下、本考案の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図面に示すように、本考案のボウリングシューズは、上側の甲皮40の下端縁部に内底体30の縁部が互いに縫着され、内底体30の底面後方に中底体20が付着され、前記内底体30の前方底面及び中底体20の底面に本考案による靴底体10が付着されるものであり、靴底体10は、底本体11と、前方パッド(pad)12と、踵部13とからなっている。
底本体11はクッション材からなり、前記底本体11の前方部に付着されている前方パッド12は滑り止め材からなっている。前記底本体11及び前方パッド12の前方底面には横方向に底本体11まで食い入る逆V字形溝10aが多数形成されている。
そして、前記底本体11の後方には滑り止め材からなる踵部13が別に製作されて付着されている。
具体的に、底本体11はEVAまたはファイロン(phylon)スポンジ材のようなクッション材で形成され、前方パッド12は床面との間ですべりが発生しないように床面に対する摩擦力が高い生ゴム材でなっており、踵部13は床面との間ですべりが発生しないハイカーゴム材でなっている。
そして、前方パッド12と踵部13の底面には、すべりが発生しないようにする多様な形状の凹凸が形成されている。
前記底本体11及び前方パッド12の底面に横方向に形成された逆V字形溝10aは底本体11まで食い入るように形成しなければならない。逆V字形溝10aの形成方法は、底本体11と前方パッド12を接着させた後に逆V字形溝10aをカットすることもでき、図2に示すように、底本体11に先に溝を形成するとともに前方パッド12を多数の分割片で形成し、前方パッド12の分割片を底本体11に接着させる方法を利用することもできる。
前方パッド12の先端部は、ボウリングの特性上摩耗が酷く発生するおそれがある。このような摩耗現象を防止するために、特に高硬度の耐磨耗性材からなるパッド先端部14を別に形成して接着させる。
前記のように構成された本考案のボウリングシューズは次のように作用する。
本考案のボウリングシューズは、底本体11がクッション材からなっていて衝撃を吸収するので、着用者が自重による衝撃を受けないだけでなく、前方パッド12がボウリング場の底面に対して高摩擦力を有する材質からなっているので、ボウリング場のレーンに向かって走るとき、すべりが発生しなくて軽快なランニングが可能である。
また、ボールを投げるための最終ステップにおいて、後側に位置する右足のボウリングシューズは、図4に示すように、靴底体10の前部が曲がる。この際、ボウリングシューズの靴底体10の前部が逆V字形溝10aによって容易に曲がる。これにより、右足の動きが自然になり、ボールを投げる動作が自然になるので、着用者が所望の通りにボールを投げることができる。特にすべりを防止する前方パッド12によって右足の先端に体重を載せることができるので、所望のボウリング姿勢が可能であり、これにより所望のコースにボールを投げることができる。
このように、本考案のボウリングシューズは、底本体11がクッション材からなっていて衝撃を吸収するので、着用者に衝撃を加えなくて履き心地が向上し、底本体11の前部に滑り止め材からなる前方パッド12が接着されているので、すべりが発生しない。さらに、本考案は、靴底体10の前方部が逆V字形溝10aによって柔軟に曲がるようになっている。したがって、本考案によれば、着用者が足裏に対する衝撃を感じないで楽にボールを投げることができ、ボールを投げる瞬間、後側に位置する右足が柔軟に折れて踵を持ち上げて足先に体重を載せることができ、所望の姿勢で所望のコースにボールを投げることができる。
また、本考案のボウリングシューズは、靴底体10の前方部が前述したように足の折れ曲がりに従って容易に自然に曲がるようになっているので、ボウリングシューズに無理な力が加わらなくて寿命が延びる。
以上、本考案を前述した具体例について詳細に説明したが、本考案の思想及び範囲内で多様な変更または変形が可能であることは本考案が属する技術分野の当業者に明らかであり、よってそのような変更または変形は添付の実用新案登録請求の範囲に属するものである。
本考案は、着用者の体重によって足に加わる衝撃を吸収して靴底体とボウリング場の床面間のすべり発生を防止し、さらに靴底体の柔軟性を向上させて着用者が楽な履き心地を感じながら自分が所望の通りにボールを投げることができるようにするボウリングシューズに適用可能である。
10 靴底体
10a 逆V字形溝
11 底本体
12 前方パッド
13 踵部
14 パッド先端部
20 中底体
30 内底体
40 甲皮

Claims (2)

  1. ボウリングシューズにおいて、
    クッション感のある底本体(11)と、前記底本体(11)の前方部に付着されており、滑り止め材でなった前方パッド(12)とを含む靴底体(10)を含んでなり、
    前記底本体(11)及び前方パッド(12)の前方底面に横方向に底本体(11)まで食い入った逆V字形溝(10a)が多数形成されていることを特徴とする、ボウリングシューズ。
  2. 前記底本体(11)の後方に滑り止め材でなった踵部(13)が別に製作されて付着されていることを特徴とする、請求項1に記載のボウリングシューズ。
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