JP3168645U - 耳ツボ刺激シール - Google Patents

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Abstract

【課題】耳つぼの分布に合わせて球状の粒をシール上に配し、長時間耳つぼを刺激できる様にした耳つぼ刺激シールを提供する。【解決手段】樹脂シール1の上に天然石2を接着剤3で接着し、樹脂シール1の下に粘着剤4を塗布し、その粘着剤4には、耳ツボを刺激するための、大きさの径が0.1mm〜0.5mmの一つ又は複数個の金、チタン、又はガラス玉の球状の粒5を貼り付け、さらに粘着剤4で耳の表面のツボに貼るようにして耳ツボ刺激シールを形成する。【選択図】図1

Description

本考案は、耳ツボを刺激するために耳ツボ刺激シールに関する。
従来は、特許文献1のように、棒状の先端やクリップで、耳ツボを押すことで刺激していた。
特開平8−103483公報
1)硬い棒状の先端で押して刺激したときだけしか効果がなく、長時間、刺激できない。
2)クリップで押圧して刺激する方法があるが、形状が大きく目立ちすぎる。
樹脂シール1の上に天然石2を接着剤3で接着し、樹脂シール1の下に粘着剤4を塗布し、その粘着剤4には、耳ツボを刺激するための、大きさの径が0.1mm〜0.5mmの一つ又は複数個の金、チタン、又はガラス玉の球状の粒を貼った耳ツボ刺激シールであって、その耳ツボ刺激シールを、粒が耳の表面のツボに当たるように粘着剤4で貼るようにしたことを特徴とする耳ツボ刺激シール。
耳全体の形状とし、耳全体の耳ツボの分布にあわせて、大きさの径が0.1mm〜0.5mmの複数個の金、チタン又はガラス玉の球状の粒を配置したことを特徴とする耳ツボ刺激シール。
粒の先端を切って、その切断面を粘着剤4で樹脂シール1と接着させることで、粒が樹脂シール1から剥がれにくくしたことを特徴とする耳ツボ刺激シール。
耳ツボを長時間、刺激でき、天然石がついているので見栄えがよい。
本考案の耳ツボ刺激シールの構成 本考案の耳ツボ刺激シールの形状 (a)耳全体 (b)耳の部分型 (c)耳の一点型 耳ツボの法則
本考案の耳ツボ刺激シールについて図1から図3で説明する。
図1は、本考案の耳ツボ刺激シールの構成である。
本考案の耳ツボ刺激シールは、樹脂シール1と、その上に接着剤3で貼られた天然石2と、樹脂シール1の下一面に塗布された粘着剤4と、その粘着剤4に、一つ又は複数個、貼られた耳ツボを刺激するための大きさの径が0.1mm〜0.5mmの金、チタン又はガラス玉である球状の粒からなる。
耳ツボ刺激シールを、粒が耳の表面のツボに当たるように粘着剤4で貼る。
粒の先端を切って、その切断面を粘着剤4で樹脂シール1と接着させることで、粒が樹脂シール1から剥がれにくくできる。
図2は、本考案の耳ツボ刺激シールの形状で、(a)は耳全体、(b)は耳の部分型、(c)は耳の一点型を示す。
図2(a)の耳全体の場合、耳ツボ刺激シールは、耳の外から見える耳介の大きさとし、耳全体の耳ツボの分布の位置にあわせて、多数の粒を配置する。
(b)の耳の部分型は、耳全体を、例えば上部、中部、下部の形状にあわせた大きさの形状である。耳の上部、中部、下部にあった耳ツボの分布にあわせて、多数の粒を配置する。
(c)の耳の一点型の場合は、一つの耳ツボ用で、複数の粒を備えることで、耳ツボを複数の箇所から刺激できるようにしている。耳ツボ刺激シールの貼る位置が耳ツボからずれても、多数の粒を備えているので刺激効果がある。
図3は、人はすべて五行から成り立つとされている東洋医学の関係図である。人がもつ五行を利用して健康を促すとする。耳の中にあるツボを本考案の耳ツボ刺激シールで刺激することによりその耳ツボが意味する五行をより、耳ツボ刺激シールの粒の大きさや、配置させるとより有効的に作用できる。
東洋医学においての五行とツボの関係は、「木」は肝臓と胆臓を、「火」は心臓と小腸を、「土」は脾臓と胃を、「金」は肺と大腸を、「水」は腎臓と膀胱を示すとされている。
ツボは主に「経穴」と呼ばれ治療を施すためのポイントである。
経穴を連絡したものを「経絡」と呼びその中の気血(エネルギー)が滞りなく流れていれば、人は元気となるといわれている。
経絡は解剖学・生理学など現在の医学では物理的にも又現象も存在が認められていない。
しかし、東洋医学の診断法である。脉診をはじめ顔色、声量、腹診などから各経絡の虚・実など病的な変化を診断して、それぞれの経絡の五行穴と伝われる特別の働きをする経穴へ本治法と呼ばれる症状ごとの治療をして調整すると、ほとんどの病気で健康が取り戻せる。
相克とは、それぞれがそれぞれをやっつける関係のことを示しており、木→土→水→火→金→木 の順番に循環している。つまり、相性の悪い関係ということである。また、相生とは、それぞれがそれぞれを生み出す関係のことを示しており、木→火→土→金→水→木の順番に循環している。つまり、相性のよい関係ということである。
耳ツボを長時間刺激できる耳の健康具を提供する。
1 樹脂シール
2 天然石
3 接着剤
4 粘着剤
5 粒

Claims (3)

  1. 樹脂シール1の上に天然石2を接着剤3で接着し、樹脂シール1の下に粘着剤4を塗布し、その粘着剤4には、耳ツボを刺激するための、大きさの径が0.1mm〜0.5mmの一つ又は複数個の金、チタン、又はガラス玉の球状の粒を貼った耳ツボ刺激シールであって、その耳ツボ刺激シールを、粒が耳の表面のツボに当たるように粘着剤4で貼るようにしたことを特徴とする耳ツボ刺激シール。
  2. 耳全体の形状とし、耳全体の耳ツボの分布にあわせて、大きさの径が0.1mm〜0.5mmの複数個の金、チタン又はガラス玉の球状の粒を配置したことを特徴とする請求項1に記載の耳ツボ刺激シール。
  3. 粒の先端を切って、その切断面を粘着剤4で樹脂シール1と接着させることで、粒が樹脂シール1から剥がれにくくしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の耳ツボ刺激シール。
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