JP3166502B2 - 昇降装置 - Google Patents

昇降装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、缶詰を製造するライン
において使用される種々の機器を、缶の軸線方向の寸法
に合わせて昇降させかつ固定することができる昇降装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】缶詰を製造する製造ラインにおいては、
例えば缶の内圧を検査する内圧検査装置等の種々の機器
が用いられているが、これらの機器は、通常、製造ライ
ンの傍らに固定された状態で使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ジュースや
ビール等の飲料が充填されている缶詰においては、その
内容量によって缶詰の軸線方向の寸法が異なっている。
したがって、缶詰の製造ラインを改造して内容量の異な
る缶詰を生産しようとする際には、缶詰の製造に使用す
る例えば缶内圧検査装置等の種々の機器を、缶の寸法に
合わせて上下方向に位置調整しなければならない。しか
しながら、これらの機器は製造ラインの傍らに固定され
た状態で設置されていることがほとんどであるため、種
々の機器を上下方向に位置調整できるようにするために
は製造ラインを長期にわたって停止させなければなら
ず、缶詰製造ラインの稼働率が大きく低下することとな
る。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであって、その目的とするところは、寸法の異なる
缶詰を製造するために缶詰の製造ラインを改造する際
に、製造ラインを長期間停止させることなく、缶詰の製
造に使用される種々の機器を缶詰の寸法に合わせて容易
に上下方向に位置調整できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、本発明
の、ベース部材に固定されて物品を鉛直方向に昇降させ
る昇降装置であって、前記ベース部材に固定されている
昇降方向に延びる互いに平行な一対の固定板を有する固
定フレームと、前記一対の固定板を挟持するようにその
表面に摺動自在に重畳させられるとともに前記物品を載
置する載置台を支持するようにされている一対の支持板
を有する昇降フレームと、前記固定フレームと前記昇降
フレームとの間に介装されて前記昇降フレームを前記固
定フレームに対して昇降させる昇降手段とを備え、前記
支持板には昇降方向に延びる互いに平行な一対の端面を
有する窓孔と昇降方向に延びるスリットとが貫設され、
前記固定板の前記支持板が摺動する側面側には、前記端
面のそれぞれに摺動自在に係合する一対の案内部材が突
設され、かつ締め付けられたときに前記支持板を前記固
定板に螺着するネジ部材が前記スリットに貫装されて前
記固定板に螺合させられていることを特徴とする昇降装
置によって達成することができる。
【0006】なお、前記固定フレームおよび前記昇降フ
レームを構成する各部材を互いに螺着し、組み立ておよ
び分解を自在とすることが好ましい。
【0007】
【作用】固定フレームはベース部材に固定されて変位す
ることが無い。昇降フレームは、その支持板が固定フレ
ームの側板を挟持するようにその表面に重畳させられて
いるので、固定フレームにより前記側板の側面に対して
垂直な方向に傾くことが無いように支持されかつ昇降方
向に摺動可能に案内される。また、固定フレームの側板
に突設されている案内部材が、昇降フレームの支持板に
貫設されている窓孔の端面に係合しているので、昇降フ
レームは案内部材により昇降方向に案内される。そし
て、昇降手段を作動させることにより昇降フレームを固
定フレームに対して昇降させることができるとともに、
ネジ部材を用いて昇降フレームの支持板を固定フレーム
の側板に螺着することにより、昇降フレームを任意の昇
降位置において固定フレームに固定することができる。
【0008】また、前記固定フレームおよび前記昇降フ
レームを構成する各部材を互いに螺着して組み立ておよ
び分解を自在とすることにより、この昇降装置をベース
部材に容易に着脱することができる。
【0009】
【実施例】本発明に係る昇降装置の1実施例を、以下に
図面に基づいて詳細に説明する。ここで、図1は本発明
に係る昇降装置の1実施例の正面図、図2は図1に示す
昇降装置の側面図、図3は本発明の昇降装置に缶の内圧
検査装置を取り付けた状態を示す正面図である。
【0010】図1に示すように、本実施例の昇降装置1
00は、缶詰の製造ラインに設けられているベルトコン
ベア10のコンベア本体12に取り付けられる固定フレ
ーム20と、物品を載置する載置台41を有する昇降フ
レーム40と、前記昇降フレーム40を昇降させる昇降
手段60とを備えている。
【0011】前記コンベア本体12はベルトコンベア1
0のベルト11を支持して図2に示すように缶詰を搬送
する方向に長く延びるようにされ、かつ図1中に2点鎖
線で示すように略コ字形断面を有して、その一対の側板
は鉛直面内で互いに平行に延びるようにされている。前
記固定フレーム20は、鉛直面内に互いに平行に延びる
一対の側板21と、これらの側板21の下端間に架け渡
されて一体に螺着されている水平板22とを有してい
る。そして、前記側板21は前記コンベア本体12の互
いに平行な一対の側板にスペーサ13を介して取り付け
られているとともに、図示されないボルトと板ナット1
4によりそれぞれ螺着され、もってコンベアベルト10
の潤滑油受け15に接触しないようにされている。ま
た、前記一対の側板21の外側表面には、鉛直方向に延
びる直線上にその中心が位置するように位置決めされて
いるとともに、互いに間隔を開けて配設されている一対
の回転ローラ28をそれぞれ有するローラ支持部材27
が螺着されている。
【0012】図1に示すように、前記水平板22の下方
には、前記昇降手段60のネジ棒61を支持する第2の
固定フレーム29が螺着されている。この第2の固定フ
レーム29は、前記水平板22の下面に密着するように
螺着されている上側水平板23と、この水平板23の両
端から鉛直方向下側に向かって垂設されている互いに平
行な一対の側板24と、これらの側板24のそれぞれの
下端部の間に架け渡されている下側水平板25とを備
え、これらの構成部材は互いに螺着されて、組み立ても
しくは分割が容易とされている。そして、前記上側水平
板23に取り付けられているラジアル軸受け62と、前
記下側水平板25に取り付けられているハウジング63
内に収納されたスラスト軸受け64およびラジアル軸受
け65とにより、前記ネジ棒61はその軸線が鉛直方向
に延びるように回転自在に支持されている。また、前記
ネジ棒61の下端には回転ハンドル66が固着されてお
り、もってこの回転ハンドル66を回転操作することに
より、ネジ棒61をその軸線の回りに回転させることが
できるようにされている。
【0013】前記昇降フレーム40は、昇降させる物品
を載置する水平方向に延びる一対の載置板41と、この
載置板41の下面に取り付けられて鉛直面内に延びる互
いに平行な一対の支持板42と、これらの支持板42の
下端部に補助板44を介して取り付けられている水平板
45とを備え、これらの構成部材は互いに一体に螺着さ
れている。なお、前記一対の載置板41は、それぞれ補
強板46・47により補強された状態で前記側板42に
固着されている。そして、前記一対の支持板42は、固
定フレーム20の一対の側板21を挟持するようにその
表面に摺動自在に密着させられている。これにより、前
記昇降フレーム40は固定フレーム20の一対の側板2
1により、この側板21の側面に対して垂直な方向、す
なわち図1において図示左右方向に傾くことが無いよう
に支持された状態で鉛直方向に変位可能とされている。
【0014】また、前記一対の支持板42には、図2に
示すように、前記載置板41に対して垂直な方向に延び
る細長い矩形状の窓孔43が貫設されている。そして、
この窓孔43の互いに平行な一対の端面43aには、固
定フレーム20の側板に取り付けられている前記ローラ
28が2個ずつ当接するようにされている。これによ
り、一対の支持板42は前記ローラ28により図2にお
いて図示左右方向に傾くことが無いように支持されて鉛
直方向に変位可能とされている。
【0015】また、昇降フレーム40の前記水平板45
には、前記ネジ棒61に螺合する雌ねじ部材48が取り
付けられている。これにより、前記回転ハンドル66を
回転させてネジ棒61を回転させると、ネジ棒61は第
2の固定フレーム29に対して軸受け62・64・65
を介して支持されているから、前記雌ねじ部材48がネ
ジ棒61の軸線方向に変位させられることなり、もって
昇降フレーム40を昇降させることができる。
【0016】さらに、昇降フレーム40の一対の側板4
2には、図2に示すように、前記載置板41に対して垂
直に延びる一対のスリット48が貫設されている。そし
て、これらのスリット48には、固定フレーム20の側
板21に設けられている雌ねじに螺合して側板21に対
して垂直に延びるとともに、その自由端側にレバー52
が固着されているネジ部材51が挿通されている。これ
により、昇降フレーム40を昇降させてその載置板41
を位置決めした後に、前記レバー52を用いて前記ネジ
部材51を回動させ締め付けることにより、前記レバー
52の基端側に設けられている大径部が昇降フレーム4
0の支持板42を固定フレーム20の側板に押圧し、も
って昇降フレーム40を固定フレーム20に固定するこ
とができるようにされている。
【0017】すなわち、本実施例の昇降装置100にお
いては、固定フレーム20と第2の固定フレーム29お
よび昇降フレーム40を構成する各部材が、互いに螺着
されて組み立てられているので、ベルトコンベア10の
コンベア本体12に容易に取り付けることができる。し
たがって、寸法の異なる缶詰を製造することができるよ
うに缶詰製造ラインを改造する際に、本実施例の昇降装
置100をベルトコンベア10のコンベア本体12に取
り付けることにより、缶詰の製造に使用する種々の機器
を、製造する缶詰の寸法に合わせて容易に上下方向に位
置調整することができる。
【0018】また、本実施例の昇降装置100において
は、昇降フレーム40の一対の支持板42が、固定フレ
ーム20の鉛直方向に延びる互いに平行な一対の側板2
1を挟持するように摺動自在に重畳させられているの
で、前記側板21の側面に対して垂直な方向に傾くこと
が無いように支持されるとともに、側板21に設けられ
ている回転ローラ28が支持板42に貫設されている窓
孔43の端面43aに当接して、支持板42が鉛直面内
で傾くことが無いように支持される。これにより、昇降
フレーム40は固定フレーム20により支持されて、傾
くこと無く鉛直方向に昇降することができる。さらに、
回転ハンドル66を回転させることにより、昇降フレー
ム40を容易に昇降させることができるばかりでなく、
ネジ部材51を操作することにより昇降フレーム40を
固定フレーム20に螺着し固定することができるから、
昇降フレーム40の載置板41上に載置されている物品
を、任意の位置に確実に位置決めすることができる。
【0019】したがって、缶の製造に用いられる種々の
機器、例えば本願発明の出願人が先に出願した缶内圧測
定装置(特願昭4−202768)を、図3に示すよう
に本実施例の昇降装置100を用いて昇降させるように
した場合には、内圧を測定する缶Aの軸線方向の寸法に
合わせて、前記缶内圧測定装置200を適宜上下方向に
位置決めし、最適な状態で缶Aの内圧を測定することが
できる。そして、軸線方向の寸法が異なる缶Bを製造す
る際には、缶Bの寸法に合わせて缶内圧測定装置200
を上昇させ、缶Bの内圧を最適な状態で測定することが
できる。これにより、1台の缶内圧測定装置200を寸
法の異なる缶A・Bの製造に共通して使用することがで
きて経済的であるばかりでなく、缶内圧測定装置200
を迅速に昇降させかつ固定することができることとなっ
て、段取り時間を短縮することができ、缶の製造効率を
高めることができる。
【0020】なお、本実施例の昇降装置100において
は、載置板41上に載置する物品を鉛直方向に昇降させ
るようにしているが、これにとらわれる必要はなく、例
えば、昇降フレーム40の支持板42に貫設されている
窓孔43を、載置板41に対して傾斜して延びるように
貫設すれば、物品を鉛直方向に対して傾斜した方向に昇
降させることもできる。また、本実施例においては、昇
降フレーム40の支持板42に一つの窓孔43を貫設し
ているが、これにとらわれる必要はなく、例えば2つの
スリットを貫設して、それぞれのスリットの端面に回転
ローラを当接するようにしても良い。さらに、回転ロー
ラ28に換えて、窓孔43の端面43aに摺動する摺動
部材を用いることにより昇降フレームの昇降を案内する
ようにしても良い。
【0021】
【発明の効果】すなわち、本発明の昇降装置は上記のよ
うに構成したので、例えば缶詰製造ラインにおいて用い
られるベルトコンベアのコンベア本体に、容易に取り付
けることができる。これにより、缶詰の製造に使用する
種々の機器を製造する缶詰の寸法に合わせて上下方向に
位置調整できるようにするために、缶詰製造ラインを長
期間停止させる必要が無いから、缶詰製造ラインの稼働
率を大幅に低下させることが無い。また、本発明の昇降
装置を用いることにより、缶詰の製造ラインにおいて使
用される種々の機器を、缶詰の軸線方向の寸法の違いに
合わせて、かつ缶詰の軸線に対して傾くことが無いよう
に昇降させ確実に固定することができる。これにより、
製造する缶の軸線方向の寸法に合わせて前記機器を複数
組用意する必要を無くすことができて経済的であるばか
りでなく、製造する缶の寸法を変更する際には前記機器
を容易かつ迅速に昇降させかつ固定することができるこ
ととなって、段取り時間を短縮することができ、もって
缶詰の製造効率を高めることができるという優れた効果
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る昇降装置の1実施例の正面図であ
る。
【図2】図1に示す昇降装置の側面図である。
【図3】本発明の昇降装置に缶の内圧検査装置を取り付
けた状態を示す正面図である。
【符号の説明】
10 コンベアベルト 11 ベルト 12 コンベア本体 13 スペーサ 14 板ナット 15 潤滑油受け 20 固定フレーム 21 側板 27 ローラ支持部材 28 回転ローラ 29 第2の固定フレーム 40 昇降フレーム 41 載置板 42 支持板 43 窓孔 46、47 補強板 48 スリット 51 ネジ部材 52 レバー 60 昇降手段 61 ネジ棒 63 ハウジング 62、64、65 軸受け 66 回転ハンドル 100 本発明の昇降装置 200 缶内圧検査装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベース部材に固定されて物品を鉛直方向に
    昇降させる昇降装置であって、前記ベース部材に固定さ
    れている昇降方向に延びる互いに平行な一対の固定板を
    有する固定フレームと、前記一対の固定板を挟持するよ
    うにその表面に摺動自在に重畳させられるとともに前記
    物品を載置する載置台を支持するようにされている一対
    の支持板を有する昇降フレームと、前記固定フレームと
    前記昇降フレームとの間に介装されて前記昇降フレーム
    を前記固定フレームに対して昇降させる昇降手段とを備
    え、前記支持板には昇降方向に延びる互いに平行な一対
    の端面を有する窓孔と昇降方向に延びるスリットとが貫
    設され、前記固定板の前記支持板が摺動する側面側に
    は、前記端面のそれぞれに摺動自在に係合する一対の案
    内部材が突設され、かつ締め付けられたときに前記支持
    板を前記固定板に螺着するネジ部材が前記スリットに貫
    装されて前記固定板に螺合させられていることを特徴と
    する昇降装置。
  2. 【請求項2】前記固定フレームおよび前記昇降フレーム
    を構成する各部材が、互いに螺着されていることを特徴
    とする請求項1に記載の昇降装置。
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