JP3166364U - 電球型led照明装置及びその放熱構造 - Google Patents

電球型led照明装置及びその放熱構造 Download PDF

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【課題】電球型LED照明装置の放熱性能を高める放熱構造を提供する。【解決手段】ランプソケット1と、一方の端部に、ランプソケット1と接続するために用いられる螺合部を有し、他方の端部に、当接部23を有する円筒形のケーシング21を有し、ケーシング21に沿って縦方向に延伸し、間隔を空けて放射状に配列される複数のフィン211が突設され、フィン211は、当接部23から延伸し、螺合部には当接せず、複数のフィン211とケーシング21との間には、複数の中空溝212が設けられることにより、複数のフィン211とケーシング21との間は、一部のみが接続される放熱本体2と、当接部23の端部に固定され、複数のLED31が装着される回路基板3とを備える。電球型LED照明装置の空気対流空間が増大することにより、多くの空気が導入され、放熱効率が高められる。【選択図】図5

Description

本考案は、LED照明装置に関し、特に、電球型LED照明装置の放熱構造に関する。
発光ダイオード(以下、LED)は、体積が小さい、消費電力が少ない、環境汚染が少ない、などの特性を有するため、従来の照明装置に代わって多く使用されている。また、LEDを光源とするランプ管及び電球は、すでに市場に多く流通している。
近年、LEDは、性能が益々高まっているため、E27及びE17のランプソケットが採用された各種のLED電球がすでに市場に流通し始めており、従来の白熱電球及び省エネ電球に代わって使用されている。図1を参照する。図1は、一般的な従来のLED電球1aを示す断面図である。LED電球1aに採用されるハイパワーLED10aからは、熱が発生するため、ケーシング上に複数のフィン20aを配置し、放熱面積を増大させる必要がある。一般に、フィン20aの長さは、ケーシング30aの長さと略同一か、或いは、ケーシング30aの長さより長い。これにより、放熱面積を増大させることができるが、複数の大面積の放熱フィン20aが放射状に配置される構造であるため、空気対流が抑制される。従って、放熱フィン20aの外周のみで熱交換が行われ、空気対流を発生させることができないため、放熱性能が低いという欠点を有する。
特開2008−130377号公報
本考案の主な目的は、電球型LED照明装置の空気対流空間を増大することにより、多くの空気を導入し、放熱効率を高めることができる電球型LED照明装置を提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、放熱本体に、ケーシングの縦方向に沿って延伸する複数の短くて中空の放熱フィンが突設されることにより、放熱本体の内側に気流通路が形成され、これにより、空気対流が発生し、空気対流及び熱伝達による放熱方式により、従来のLED電球の放熱効果を大幅に改善することができる電球型LED照明装置の放熱構造を提供することにある。
上述の課題を解決するために、本考案の電球型LED照明装置は、ランプソケット、放熱本体及び回路基板を含む。放熱本体は、一方の端部に、ランプソケットと接続するために用いられる螺合部を有し、他方の端部に、当接部を有する円筒形のケーシングを有する。放熱本体には、ケーシングに沿って縦方向に延伸し、間隔を空けて放射状に配列される複数のフィンが突設される。フィンは、当接部から延伸し、螺合部には接触しない。また、フィンとケーシングとの間には、中空溝が設けられることにより、フィンとケーシングとの間は、一部のみが接続される。回路基板は、放熱本体の端部に固定される。回路基板上には、複数のLEDが装着される。
また、上述の課題を解決するために、本考案の電球型LED照明装置の放熱構造は、放熱本体を含む。放熱本体は、一方の端部に、ランプソケットと接続するために用いられる螺合部を有し、他方の端部に、当接部を有する円筒形のケーシングを有する。放熱本体には、ケーシングに沿って縦方向に延伸し、間隔を空けて放射状に配列される複数のフィンが突設される。フィンは、当接部から延伸し、螺合部には接触しない。また、フィンとケーシングとの間には、中空溝が設けられることにより、フィンとケーシングとの間は、一部のみが接続される。
本考案は下記の特徴を有する。
(1)ランプソケットと、
一方の端部に、前記ランプソケットと接続するために用いられる螺合部を有し、他方の端部に、当接部を有する円筒形のケーシングを有し、前記ケーシングに沿って縦方向に延伸し、間隔を空けて放射状に配列される複数のフィンが突設され、前記フィンは、前記当接部から延伸し、前記螺合部には接触せず、前記複数のフィンと前記ケーシングとの間には、複数の中空溝が設けられることにより、前記複数のフィンと前記ケーシングとの間は、一部のみが接続される放熱本体と、
前記当接部上に固定され、複数のLEDが装着される回路基板と、を備えることを特徴とする電球型LED照明装置。
(2)前記フィンの長さは、前記ケーシングの長さの3分の2未満であることを特徴とする(1)に記載の電球型LED照明装置。
(3)前記各フィンの断面は、略L字形であり、前記フィンは、前記ケーシングに沿って縦方向に延伸する縦方向部と、前記縦方向部と接続される横方向部と、を有し、前記各フィンの縦方向部は、隣のフィンの横方向部に隣接され、前記横方向部の底縁は、前記当接部との間に段差を有することにより、前記中空溝と連通する気流通路が形成されることを特徴とする(1)に記載の電球型LED照明装置。
(4)前記放熱本体の複数のフィンの外側には、環状板が成形され、前記環状板は、前記複数のフィンに巻設され、前記複数のフィンを直列接続し、前記環状板の底縁は、前記当接部との間に段差を有することにより、前記中空溝と連通する気流通路が形成されることを特徴とする(1)に記載の電球型LED照明装置。
(5)前記環状板の厚さは、少なくとも1mmであることを特徴とする(4)に記載の電球型LED照明装置。
(6)前記複数のフィンの間隔は、5mm〜15mmの間であることを特徴とする(1)に記載の電球型LED照明装置。
(7)前記複数のフィンが前記当接部から外側斜めに延伸する形状であるため、複数の中空溝は、寸法が徐々に大きくなる形状であることを特徴とする(1)に記載の電球型LED照明装置。
(8)一方の端部に、ランプソケットと接続するために用いられる螺合部を有し、他方の端部に、当接部を有する円筒形のケーシングを有し、前記ケーシングに沿って縦方向に延伸し、間隔を空けて放射状に配列される複数のフィンが突設され、前記フィンは、前記当接部から延伸し、前記螺合部には接触せず、前記複数のフィンと前記ケーシングとの間には、複数の中空溝が設けられることにより、前記複数のフィンと前記ケーシングとの間は、一部のみが接続される放熱本体を備えることを特徴とする電球型LED照明装置の放熱構造。
(9)前記フィンの長さは、前記ケーシングの長さの3分の2未満であることを特徴とする(8)に記載の電球型LED照明装置の放熱構造。
(10)前記各フィンの断面は、略L字形であり、前記フィンは、前記ケーシングに沿って縦方向に延伸する縦方向部と、前記縦方向部と接続される横方向部と、を有し、前記各フィンの縦方向部は、隣のフィンの横方向部に隣接され、前記横方向部の底縁は、前記当接部との間に段差を有することにより、前記中空溝と連通する気流通路が形成されることを特徴とする(8)に記載の電球型LED照明装置の放熱構造。
(11)前記放熱本体の複数のフィンの外側には、環状板が成形され、前記環状板の底縁は、前記当接部との間に段差を有することにより、前記中空溝と連通する気流通路が形成されることを特徴とする(8)に記載の電球型LED照明装置の放熱構造。
(12)前記環状板の厚さは、少なくとも1mmであることを特徴とする(11)に記載の電球型LED照明装置の放熱構造。
(13)前記複数のフィンの間隔は、5mm〜15mmの間であることを特徴とする(8)に記載の電球型LED照明装置の放熱構造。
(14)前記複数のフィンが前記当接部から外側斜めに延伸する形状であるため、複数の中空溝は、寸法が徐々に大きくなる形状であることを特徴とする(8)に記載の電球型LED照明装置の放熱構造。
本考案の電球型LED照明装置の放熱構造は、放熱本体のケーシングに、外部に向かって縦方向に延伸する複数のフィンが突設される。フィンの長さは、空気対流を阻害する長さではないため、空気対流空間を増大し、多くの空気を進入させることができる。これにより、フィンと空気との間の温度差が低減することにより、フィンと空気との間の熱抵抗が低減し、放熱効率を高めることができる。また、フィンは、当接部(ケーシング底部)から延伸され、螺合部(ケーシング上部)には接触せず、フィンとケーシングとの間は、一部のみが接続され、大部分は、中空状態である。これにより、フィンとケーシングとの間を流動する空気の速度を高めることができる。また、本考案の放熱構造は、フィンの外側に環状板が成形され、環状板の両側面は、放熱を行うことができる上、優れた空気流通作用を有するため、放熱効率をさらに高めることができる。
従来のLED電球を示す縦方向断面図である。 本考案の一実施形態による電球型LED照明装置を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による電球型LED照明装置を示す他の角度からの分解斜視図である。 本考案の一実施形態による電球型LED照明装置を示す斜視図である。 本考案の一実施形態による電球型LED照明装置を示す縦方向断面図である。 本考案の一実施形態による電球型LED照明装置の空気対流を示す縦方向断面図である。 本考案の他の実施形態による電球型LED照明装置を示す斜視図である。
本考案の目的、特徴および効果を示す実施形態を図面に沿って詳細に説明する。
図2及び図3を参照する。図2は、本考案の一実施形態による電球型LED照明装置を示す分解斜視図である。図3は、本考案の一実施形態による電球型LED照明装置を示す他の角度からの分解斜視図である。図2及び図3に示すように、本考案の一実施形態による電球型LED照明装置は、主に、ランプソケット1、放熱本体2、回路基板3、保護カバー4及び絶縁部5からなる。
放熱本体2は、一方の端部に、ランプソケット1と接続するために用いられる螺合部22を有し、他方の端部に、当接部23を有する円筒形のケーシング21を有する。放熱本体2には、ケーシング21に沿って縦方向に延伸し、間隔を空けて放射状に配列される複数のフィン211が突設される。複数のフィン211は、当接部23から延伸し、螺合部22には接触しない。また、複数のフィン211の長さは、ケーシング21全体の長さの3分の2未満が好ましく、これにより、空気対流が阻害されるのを防止することができる。また、複数のフィン211の数量は、放熱本体2の寸法に応じて決定される。複数のフィン211間の間隔が過密な場合、空気対流が阻害される。反対に、複数のフィン211間の間隔が過大な場合、熱伝達性が影響を受ける上、放熱面積が縮小されてしまう。従って、フィン211の間隔は、5mm〜15mmの間が好ましい。しかし、これのみに限定されず、必要に応じて調整してもよい。
複数のフィン211とケーシング21との間には、複数の中空溝212が設けられる。これにより、フィン211と21ケーシングとの間は、一部のみが接続され、大部分は、中空状態である。即ち、複数のフィン211は、当接部23から外側斜めに延伸する形状であるため、複数の中空溝212は、寸法が徐々に大きくなる形状である。これにより、電球型LED照明装置の空気対流空間が増大され、空気がフィン211の間を流動しやすくなる。また、放熱本体2の複数のフィン211の外側には、環状板213が成形される。環状板213は、複数のフィン211に巻設され、複数のフィン211を直列接続する。環状板213の底縁2131は、当接部23との間に段差を有するため、中空溝212と連通する気流通路が形成される。本考案の一実施形態において、環状板213の厚さは、少なくとも1mm(これのみに限定されない)であり、空気流通及び放熱効果を高めることができる。また、回路基板3は、ケーシング21の底面上に螺合固定される。回路基板3上には、複数のLED31が装着される。また、絶縁部5は、ランプソケット1と放熱本体2の螺合部22との間に配置される。絶縁部5は、ランプソケット1と螺合部22とを隔離するために用いられ、両者間で熱伝達が発生するのを防止する。
図4及び図5を参照する。図4は、本考案の一実施形態による電球型LED照明装置を示す斜視図である。図5は、本考案の一実施形態による電球型LED照明装置を示す縦方向断面図である。図4及び図5から分かるように、回路基板3は、放熱本体2の端部に固定される。また、放熱本体2の上端には、ランプソケット1が接続される。これにより、回路基板3は、ランプソケット1と電気的に接続される。保護カバー4は、回路基板3を被覆し、放熱本体2上に接合される。保護カバー4は、透明又は半透明材料からなる。また、放熱本体2の外側の複数のフィン211は、放射状に配列される。
図6を参照する。図6は、本考案の一実施形態による電球型LED照明装置の空気対流を示す縦方向断面図である。図6に示すように、回路基板3と放熱本体2のケーシング21とは、直接接続されるため、LED31から発生する熱は、ケーシング21、フィン211及び環状板213上に順番に伝達され、熱伝達方式により、放熱される。また、外部の空気は、各フィン211間を自由に流通する。さらに、空気は、フィン211間を縦方向に流動するだけでなく、中空溝212により、横方向にも流動する。従って、本考案の放熱構造は、熱伝達及び空気対流の2つの放熱経路により、全体の放熱性能を高めることができる。
図7を参照する。図7は、本考案の他の実施形態による電球型LED照明装置を示す斜視図である。本考案の他の実施形態による電球型LED照明装置においては、各フィン211’の断面が略L字形である。フィン211’は、ケーシングに沿って縦方向に延伸する縦方向部2111’と、縦方向部2111’と接続される横方向部2112’と、を含む。各フィン211’の縦方向部2111’は、隣のフィン211’の横方向部2112’に隣接される。また、横方向部2112’の底縁は、当接部23との間に段差を有することにより、中空溝212と連通する気流通路が形成される。また、各フィン211’の長さは、ケーシング21の全体の長さの3分の2未満であり、これにより、空気対流効果が高められる。
上述の説明は、本考案の好適な実施形態を具体的に説明したものであり、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。即ち、本考案の主旨を逸脱しない範囲における同等効果の変更は、全て、本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれる。
1a LED電球
10a LED
20a フィン
30a ケーシング
1 ランプソケット
2 放熱本体
21 ケーシング
211 フィン
211’ フィン
2111’ 縦方向部
2112’ 横方向部
212 中空溝
213 環状板
2131 底縁
22 螺合部
23 当接部
3 回路基板
31 LED
4 保護カバー
5 絶縁部

Claims (14)

  1. ランプソケットと、
    一方の端部に、前記ランプソケットと接続するために用いられる螺合部を有し、他方の端部に、当接部を有する円筒形のケーシングを有し、前記ケーシングに沿って縦方向に延伸し、間隔を空けて放射状に配列される複数のフィンが突設され、前記フィンは、前記当接部から延伸し、前記螺合部には接触せず、前記複数のフィンと前記ケーシングとの間には、複数の中空溝が設けられることにより、前記複数のフィンと前記ケーシングとの間は、一部のみが接続される放熱本体と、
    前記当接部上に固定され、複数のLEDが装着される回路基板と、を備えることを特徴とする電球型LED照明装置。
  2. 前記フィンの長さは、前記ケーシングの長さの3分の2未満であることを特徴とする請求項1に記載の電球型LED照明装置。
  3. 前記各フィンの断面は、略L字形であり、前記フィンは、前記ケーシングに沿って縦方向に延伸する縦方向部と、前記縦方向部と接続される横方向部と、を有し、前記各フィンの縦方向部は、隣のフィンの横方向部に隣接され、前記横方向部の底縁は、前記当接部との間に段差を有することにより、前記中空溝と連通する気流通路が形成されることを特徴とする請求項1に記載の電球型LED照明装置。
  4. 前記放熱本体の複数のフィンの外側には、環状板が成形され、前記環状板は、前記複数のフィンに巻設され、前記複数のフィンを直列接続し、前記環状板の底縁は、前記当接部との間に段差を有することにより、前記中空溝と連通する気流通路が形成されることを特徴とする請求項1に記載の電球型LED照明装置。
  5. 前記環状板の厚さは、少なくとも1mmであることを特徴とする請求項4に記載の電球型LED照明装置。
  6. 前記複数のフィンの間隔は、5mm〜15mmの間であることを特徴とする請求項1に記載の電球型LED照明装置。
  7. 前記複数のフィンが前記当接部から外側斜めに延伸する形状であるため、複数の中空溝は、寸法が徐々に大きくなる形状であることを特徴とする請求項1に記載の電球型LED照明装置。
  8. 一方の端部に、ランプソケットと接続するために用いられる螺合部を有し、他方の端部に、当接部を有する円筒形のケーシングを有し、前記ケーシングに沿って縦方向に延伸し、間隔を空けて放射状に配列される複数のフィンが突設され、前記フィンは、前記当接部から延伸し、前記螺合部には接触せず、前記複数のフィンと前記ケーシングとの間には、複数の中空溝が設けられることにより、前記複数のフィンと前記ケーシングとの間は、一部のみが接続される放熱本体を備えることを特徴とする電球型LED照明装置の放熱構造。
  9. 前記フィンの長さは、前記ケーシングの長さの3分の2未満であることを特徴とする請求項8に記載の電球型LED照明装置の放熱構造。
  10. 前記各フィンの断面は、略L字形であり、前記フィンは、前記ケーシングに沿って縦方向に延伸する縦方向部と、前記縦方向部と接続される横方向部と、を有し、前記各フィンの縦方向部は、隣のフィンの横方向部に隣接され、前記横方向部の底縁は、前記当接部との間に段差を有することにより、前記中空溝と連通する気流通路が形成されることを特徴とする請求項8に記載の電球型LED照明装置の放熱構造。
  11. 前記放熱本体の複数のフィンの外側には、環状板が成形され、前記環状板の底縁は、前記当接部との間に段差を有することにより、前記中空溝と連通する気流通路が形成されることを特徴とする請求項8に記載の電球型LED照明装置の放熱構造。
  12. 前記環状板の厚さは、少なくとも1mmであることを特徴とする請求項11に記載の電球型LED照明装置の放熱構造。
  13. 前記複数のフィンの間隔は、5mm〜15mmの間であることを特徴とする請求項8に記載の電球型LED照明装置の放熱構造。
  14. 前記複数のフィンが前記当接部から外側斜めに延伸する形状であるため、複数の中空溝は、寸法が徐々に大きくなる形状であることを特徴とする請求項8に記載の電球型LED照明装置の放熱構造。
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