JP3166138B2 - 小便器清掃装置 - Google Patents

小便器清掃装置

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博之 稲垣
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右に傾斜面を連続さ
せた板状の平板部を備え、、これを間仕切り板で複数に
区画し、下方に左右に連続した排水溝を備える式の小便
器の清掃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】左右に傾斜面を連続させた板状の平板部
を備え、これを間仕切り板で複数に区画し、下方に左右
に連続した排水溝を備える式の小便器が実用に供されて
おり、この種の小便器は、複数人が同時に使用可能であ
り、駅や多人数利用の施設等に配備される。この種の小
便器は、多人数の利用者が利用するので汚れ易く、従っ
て、清掃を頻繁に行い、清潔に保つことが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる小便
器の清掃は通常トイレを閉鎖して行っており、清掃中は
利用できないこと、清掃は洗剤とブラシを用いて作業者
が手作業で行っており、作業者の確保に問題があり、頻
繁に清掃作業を行うことは、多くの人手を要することか
ら人手不足の現状では困難である。又トイレの清掃作業
者は高齢化の傾向にあり、従来の作業は負荷が大きく、
清掃作業の簡易化が要望される。
【0004】本発明は、かかる従来の人手に依存する小
便器の清掃作業に鑑みなされたもので、その目的とする
処は、小便器の清掃を自動化して行うことを可能とし、
小便器の清掃を能率良く、合理的に省力化して行わせ、
又トイレを閉鎖することなく清掃を行い得るようにした
小便器清掃装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、トイレルームの壁面に、左右方向に平坦な
連続面で構成され、且つ、上端部が奥で、下端部が手前
となるように斜面で構成された平板部と、該平板部の下
端部に左右に連通する排水溝を備る複数人利用式の小便
器で、平板部の上端部に洗浄水吐出口を設け、平板部の
前面を掃払する掃払装置を、該平板部の左右方向に移動
自在に設けた小便器清掃装置である。又、上記掃払装置
は、平板部の前面を掃払する前面掃払部と、平板部下部
の排水溝手前の汚垂れ石上を掃払する下面掃払部とを備
え、更に、上記掃払装置の下部には、内部に洗剤供給手
段を内装し、且つ洗剤の吐出口を設け、更に又、上記平
板部の上端部の洗浄水吐出口には、洗剤吐出口を並設
し、又、上記平板部の前面には、左右に離間して間仕切
り板を設け、該間仕切り板と平板部間には隙間を備え、
該隙間を通って上記掃払装置は左右に移動し、該間仕切
り板には内部に洗浄水通路を設け、且つ下方に向けて洗
浄水を吐出する洗浄水吐出口を設けことである。
【0006】
【作用】上記手段によれば、平板部の前面の掃払装置の
左右摺動と、洗浄水、洗剤の供給で洗浄が行って清掃を
自動的に行える。又掃払装置の下部の下部掃払部で平板
部下部前面部を清掃することができ、更に、間仕切り板
を利用して洗浄水を下部に供給するので、下部の洗浄が
確実になし得る。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付した図面に従
って詳述する。図1は本発明にかかる清掃装置を含む小
便器の斜視図で、端部を破断した図、図2は掃払装置、
及び小便器の拡大縦断側面図、図3は平板部洗浄に際し
ての洗浄水、洗剤供給を示す説明的斜視図、図4は掃払
装置による平板部洗浄作業の説明的斜視図、図5は洗浄
後の洗浄水供給を示す斜視図、図6は平板部下部の汚垂
石の洗浄における洗剤供給を示す説明的側断面図、図7
は洗浄水供給を示す説明的側断面図、図8は洗浄状態を
示す説明的側断面図である。
【0008】図1において1はトイレルームを示し、床
2上に壁パネル等を立設して周囲から画成し、図では壁
パネル3の手前に小便器4が設けられている。小便器4
は壁パネル3の前面に下部が手前側に突出し、上部が奥
に引っ込んだ傾斜面からなる平板部5が壁パネル3の前
面から離間して設けられ、平板部5は陶器の板材や、樹
脂板材から形成され、平板部5の上端部と壁パネル3と
の間にはカウンター6が設けられ、上面を閉塞し、両端
は左右の壁パネル7等で閉塞され、図では片側のみが示
され、他端部側は破断して示した。
【0009】平板部5とカウンター6、壁パネル3で囲
まれた空間S内には洗浄水供給管や洗剤供給管等の配管
8,8が内装、架設され、一方、壁パネル3の前面のカ
ウンター6上方には手荷物載置用の棚9…が設けられて
いる。又平板部5の下端部の床2には、凹状に排水溝1
0が設けられ、排水溝10は床内に埋設した排水管11
に接続され、排水溝10は、例えば図1の左から右へ排
水勾配が付されている。以上の排水溝10近傍には脱臭
機構を設けても良い。
【0010】以上の小便器4には間仕切り板12…を設
け、間仕切り板12…は図1、図2に示すように側面視
略逆L型をなし、板状をなして複数左右方向に離間して
配設され、上部の後端部を壁パネル3に取付、支持し、
間仕切り板12…で区画された空間で個別のブース14
…を構成する。かかる間仕切り板12…とカウンター6
上面、平板部5の表面との間には後述する掃払装置20
が通過するに必要な隙間を設ける。上記棚9…は間仕切
り板11…間に配設され、壁パネル3の上記棚9…の下
方には自動洗浄用のセンサ13…が設けられている。又
上記した壁パネル7の手前にはこれと平行し、離間して
内装パネル15を設け、内装パネル15の端縁15aと
カウンター6の上面、平板部5の表面、後述する汚垂石
16表面との間には、後述する掃払装置20が通過する
に必要な隙間を設ける。又平板部5の下端部に設けた排
水溝10の手前の床上には汚垂石16を設け、床2のこ
れの後方には床表面材17を貼設する。
【0011】以上の小便器4の上記した平板部5の上端
部には洗浄水供給部18…を設け、洗浄水供給部18…
は左右に長いスリット状をなし、各ブース14…の略々
幅一杯に設けられている。かかる洗浄水供給部18…
は、図2に示すように洗浄水供給管10のノズル10a
に接続されている。又平板部5のブース14…の中間部
で上部には、洗浄水を放射状に散布するスプレッタノズ
ル19…が設けられ、洗浄水供給管10に接続されてい
る。
【0012】かかる小便器4に清掃用の掃払装置20を
設ける。掃払装置20は、側面視略Z型をなし、カウン
ター6上に臨む上部アーム部21、これの前端部から平
板部5の表面に臨むように垂下された本体部22、本体
部22の下端部から手前に延設された下部アーム部23
からなり、左右方向の幅は小さい。上部アーム部21の
下面には断面T型のキャリア24の上部を結合し、キャ
リア24の垂下部24aをカウンター6の左右方向に長
く形成したガイドスリット6aを貫通させて空間S内の
上部に臨ませ、下端部には前後に転輪25,25を設け
る。一方、空間S内の上部には、チャンネル状のレール
26をスティ27を介して設置し、転輪25,25をレ
ール26に転動自在に係合する。そして、空間S内の上
部には、左右方向にスプロケット28、チエン29から
なる移動機構30を設け、図1では右側が示されている
が、左側にもスプロケットを設けて無端チエン駆動機構
を構成し、かかるチエン29に上記したキャリア24を
連結する。
【0013】従って、掃払装置20は、スプロケット2
8の正回転、逆回転の駆動で平板部5、汚垂石16上を
左右に往復動することとなる。掃払装置20の本体部2
2の裏面には掃払ブラシ31を設け、ブラシ31は平板
部5の高さ方向略々全長に亘り設けられ、又下部アーム
部23の下面には汚垂石16の前後の幅一杯に亘るよう
に掃払ブラシ32を設ける。尚、下部アーム23の前端
下端部には転輪33を設け、汚垂石16上に載せ、掃払
装置20の左右への移動を円滑ならしめた。
【0014】以上の掃払装置20の下部アーム23内に
は、図1に示すように片側に偏寄した部位に洗剤タンク
34を内装させ、汚垂石16の洗浄時に洗剤を供給する
ように構成する。又上記間仕切り板12内には洗浄水供
給通路35を設け、これを壁パネル3の裏面側に設けた
洗浄水供給管36に接続し、通路35は間仕切り板12
の下端部に開口して洗浄水供給口37を構成し、下方の
汚垂石16上に洗浄水を供給するように構成する。
【0015】以上において、図1、図2は何れも掃払、
洗浄作業中の状態を示している。掃払装置20は内装パ
ネル15と平行する壁パネル7との空間部に不使用時に
は格納されている。作業の開始とともに上記した移動機
構30の駆動で図1の左側から右側に移動し、平板部5
の左右方向の長さ一杯に往復動する。作業の開始ととも
に、図3に示すように洗浄水供給部18…から洗剤、洗
浄水等を供給し、洗剤等は平板部5の上から下へ流れ、
爾後掃払装置20が移動し、ブラシ31で洗剤や洗浄水
で濡れた陶板5表面を洗浄、掃払する。これを図4で示
した。掃払装置20は、平板部5表面を左右に移動して
これの表面を掃払洗浄し、爾後図4に示すように洗浄水
を洗浄水供給部18…から平板部5表面に供給し、洗
浄、掃払後の平板部5表面を洗い流す。以上で平板部5
表面を清掃する。
【0016】一方、掃払装置20の下部アーム23は汚
垂石16上を移動し、移動時に図6に示すように付設し
た洗剤タンク34から図6に示すように洗剤を汚垂石1
6上に供給する。下部アーム23に設けたブラシ32で
汚垂石16上を掃払、洗浄し、これとともに図1、図7
に示すように洗浄水を間仕切り板12の供給口37から
汚垂石16上に散布し、下部アーム23、従ってブラシ
32で汚垂石16上を図1、図8のように掃払し、汚垂
石16上を清掃する。かかる汚垂石16の清掃は平板部
5の清掃と並行して行われ、汚垂石16の上面16aに
は図2に示すように排水溝10方向への勾配を付し、洗
剤、洗浄水を排水溝に排出するように構成する。
【0017】以上を反復して平板部5、汚垂石16を掃
払、洗浄して清掃する。このような作業なので、図示し
ないスイッチ操作で掃払装置の移動、洗剤供給、洗浄水
供給を行わせ、1サイクル終了後に内装壁パネル内に掃
払装置を格納し、従って、これら作業は全自動化するこ
とができる。
【0018】
【発明の効果】以上で明らかなように本発明によれば、
左右に平坦な傾斜せる平板部を設け、これを間仕切り板
等で区画して小便器を複数並設した式の小便器におい
て、掃払装置を平板部、汚垂石にかかって左右方向に往
復動自在とし、掃払装置の動きと合せて洗剤、洗浄水を
平板部、汚垂石部分に供給するようにしたので、掃払装
置の移動、洗剤、洗浄水の供給により平板部、汚垂石部
分の洗浄、掃払を全自動化して行うことが可能となり、
手作業に依存することなく小便器の清掃が自動化して行
える。
【0019】又本発明は、掃払装置を左右に移動させて
洗剤、洗浄水を供給するように構成したので、構造が簡
素で、掃払装置の左右動時に洗剤、洗浄水を供給して平
板部、汚垂石表面をブラシ洗浄するので、掃払、洗浄効
果に高いものが得られ、作業者による手作業を排して能
率的に、合理的に小便器の清掃が行え、従来手作業によ
って行われていた小便器の清掃の大幅な省力化が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる清掃装置を含む小便器の斜視図
で、端部を破断した図
【図2】掃払装置、及び小便器の拡大縦断側面図
【図3】平板部洗浄に際しての洗浄水、洗剤供給を示す
説明的斜視図
【図4】掃払装置による平板部洗浄作業の説明的斜視図
【図5】洗浄後の洗浄水供給を示す斜視図
【図6】平板部下部の汚垂石の洗浄における洗剤供給を
示す説明的側断面図
【図7】洗浄水供給を示す説明的側断面図
【図8】洗浄状態を示す説明的側断面図
【符号の説明】 1…トイレルーム、 3…壁面、 4…小便器、 5…
平板部、 10…排水溝、 12…間仕切り板、 16
…汚垂石、 18…洗浄水吐出口、 20…掃払装置、
31…前面掃払部、 32…下面掃払部、 34…洗
剤供給手段、35…間仕切り板の洗浄水通路、 37…
間仕切り板の洗浄水吐出口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 5/00 E03D 13/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トイレルームの壁面に、左右方向に平坦
    な連続面で構成され、且つ、上端部が奥で、下端部が手
    前となるように斜面で構成された平板部と、該平板部の
    下端部に左右に連通する排水溝を備る複数人利用式の小
    便器において、 上記平板部の上端部に洗浄水吐出口を設け、 上記平板部の前面を掃払する掃払装置を、該平板部の左
    右方向に移動自在に設けた、 ことを特徴とする小便器清掃装置。
  2. 【請求項2】 上記掃払装置は、平板部の前面を掃払す
    る前面掃払部と、平板部下部の排水溝手前の汚垂れ石上
    を掃払する下面掃払部とを備える請求項1の小便器清掃
    装置。
  3. 【請求項3】 上記掃払装置の下部には、内部に洗剤供
    給手段を内装し、且つ洗剤の吐出口を設けた請求項2の
    小便器清掃装置。
  4. 【請求項4】 上記平板部の上端部の洗浄水吐出口に
    は、洗剤吐出口を並設した請求項1の小便器清掃装置。
  5. 【請求項5】 上記平板部の前面には、左右に離間して
    間仕切り板を設け、該間仕切り板と平板部間には隙間を
    備え、該隙間を通って上記掃払装置は左右に移動し、該
    間仕切り板には内部に洗浄水通路を設け、且つ下方に向
    けて洗浄水を吐出する洗浄水吐出口を設けた請求項1の
    小便器清掃装置。
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TWI588329B (zh) * 2014-03-26 2017-06-21 Toto Ltd Urinal device
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