JP3166067U - 蒸しトレー - Google Patents

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和利 大木
和利 大木
博史 八田
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【課題】蒸気の上がりがよく、しかも、材料から出た不純物が溜まりにくく、使用後の汚れがタワシを使った水洗だけで簡単に落とすことのできる蒸しトレーを提供する。【解決手段】蒸しトレーは、円状枠4と、該円状枠4に十字状に渡設した線状枠5、5′上に渦巻き線6を溶接した床部2と、該床部2の下面に設けた脚部10と、前記円状枠4に、両端に形成した輪部7を介してヒンジ結合した半円状枠8と、該半円状枠8に対して半ピッチずらして両端に形成した輪部7′を介してヒンジ結合した半円状枠8′を、一部が重なるように順次一周させて縁部3を形成したことを特徴とし、蒸気の上がりもよく蒸し料理を楽しくする。また、不純物が溜まりにくいため、使用後の汚れ落としも楽に行える。【選択図】図2

Description

本考案は、水を張ったフライパン内に置き、該フライパンの内側壁に縁部を沿わせるようにでき、上面に、野菜、肉、魚などの材料を乗せ、フライパンに蓋をして火にかけて材料を蒸し上げることのできる蒸しトレーに関するものである。
一般に、この種の蒸しトレーには、たとえば、実開昭62−192332号公報がある。これは、下面に脚を設け、多数の穴を開けた床板と、その周囲に多数の穴を開けた羽根板をヒンジ結合し、一部が重なるように一周させてなる縁板を備えたもので、鍋の大きさに合わせて羽根板を開けるので、蒸したいとする材料を落とすことがないし、羽根板には鍋底の水から発した蒸気を通す多数の穴が開けられているため、材料から出た不純物は、前記穴から鍋底の水中に落ち、ダイエット的にも優れていた。しかも、前記羽根板は、普段は蕾のように小さく折り畳んでおけるため、片づけも楽であった。
実開昭62−192332号公報
しかしながら、上記蒸しトレーは、ダイエット指向の現代においても広く利用されているが、床板や羽根板に設けた多数の穴には大きさに限界があり、蒸気の上がりが不充分であった。また、野菜や肉などの材料から出た不純物その他が多数の穴に溜まり易く、しかも、水洗だけでは充分にとりきれず、穴一つひとつ時間を掛けて丁寧に水洗しなければならず、掃除を至極面倒にしていた。また、羽根板は重なり個所が多いため、この部分の汚れを落とすことが困難であった。
本考案は、上記の点に鑑みて創出したもので、その目的とするところは、蒸気の上がりがよく、しかも、材料から出た不純物が溜まりにくく、使用後の汚れがタワシを使って水洗だけで簡単に落とすことのできる蒸しトレーを提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案の蒸しトレーは、円状枠と、該円状枠に十字状に渡設した線状枠上に渦巻き線を溶接した床部と、該床部下面に設けた脚部と、前記円状枠に、両端に形成した輪部を介してヒンジ結合した半円状枠と、該半円状枠に対して半ピッチずらして両端に形成した輪部を介してヒンジ結合した半円状枠を、一部が重なるように順次一周させて縁部を形成したことを特徴とし、蒸気の上がりがよく、材料から出る不純物が溜まりにくく、しかも、縁部は開閉でき、サイズの異なるフライパンにも合わせることができるように構成した。
また、請求項2に記載の蒸しトレーは、円状枠と、該円状枠に十字状に渡設した線状枠上に渦巻き線を溶接した床部と、該床部下面に設けた脚部と、前記円状枠に、両端に形成した輪部を介してヒンジ結合した半円状枠と、該半円状枠に対して半ピッチずらして両端に形成した輪部を介してヒンジ結合した半円状枠を、一部が重なるように順次一周させて縁部を形成してなる蒸しトレーで、前記円状枠と、前記床部を構成する線状枠と渦巻き線と、前記縁部を構成する半円状枠とを、ステンレススチール線で形成したことを特徴とし、構造的に汚れが付着しにくく、しかも、錆を生じさせることがないように構成した。
さらに、円状枠と、該円状枠に十字状に渡設した線状枠上に渦巻き線を溶接した床部と、該床部下面に設けた脚部と、前記円状枠に、両端に形成した輪部を介してヒンジ結合した半円状枠と、該半円状枠に対して半ピッチずらして両端に形成した輪部を介してヒンジ結合した半円状枠を、一部が重なるように順次一周させて縁部を形成してなる蒸しトレーで、前記脚部のフライパンとの接触部が、シリコンゴムで形成されていることを特徴とし、フライパンの内底のコーティングを傷付けないように構成した。
本考案によれば、蒸気の上がりがよく、蒸し料理を楽しくする。したがって、蒸し料理を頻繁に行うことができ、ダイエット的にも優れている。また、本願は不純物が溜まりにくいため、使用後の汚れ落としも楽に行える。したがって、蒸し後の汚れの掃除が簡単で、苦痛にならない。さらに、円状枠の周囲にある縁部は、フライパンの内側面に沿わせるように開くことも閉じることも可能であり、フライパンの種類や大きさの違いに充分に対応でき、しかもフライパンの側壁との間に隙間を作らないから、その上に乗せた野菜、肉、魚、などの材料を水を張った底に落とすこともないなどの各種の優れた効果を奏するものである。
また、請求項2に記載の考案によれば、構造的に汚れが付着しにくく、しかも、錆を生じさせることがないので、いつまでも清潔に保つことができる。また、洗浄が簡単で後の手入れに手間が掛からないなどの優れた効果を奏するものである。
さらに、請求項3に記載の考案によれば、シリコンゴムで形成されている鍋との接触部によりフライパンの底のコーティングを傷つけず、フライパンを清潔に保つことができ、しかも、フライパンを使った他の料理に影響を与えることがないなどの優れた効果を奏するものである。
次に、本考案の実施態様を添付図面に基づいて説明する。図1は本願トレーの縁部をほぼ水平に開いた状態を示す斜視図、図2は本願トレーの縁部をやや起こした状態を示す斜視図、図3は本願トレーの縁部を折り畳んだ状態を示す斜視図、図4は本願トレーの縁部の構造を示す部分拡大平面図、図5は本願トレーの床部及び脚部を示す断面図、図6は本願トレーの交叉した線状梁の重なり部を示す部分拡大図、図7は本願トレーの縁部を鍋の立ち上がり壁に沿わせた状態を示す鍋の断面図である。
本願トレー1は、図1に示す如く、床部2と縁部3とを備える。前記床部2は、円状枠4と、その下面に十字状に交差させて渡設した線状梁5、5′と、該線状梁5、5′の上に重ねて溶接した粗い巻き方にした渦巻き線6とからなる。したがって、床部2は、蒸気の通りもよく、蒸し料理がし易い。また、材料から出る不純物が、床部に溜まりにくく、使用後の汚れ落としも楽に行えるし、使用後の掃除等の手入れが簡単かつ苦痛とならない。前記円状枠4は線状物を丸くして両端を突き合わせて溶接することにより作られるが、他の方法で作ったものでもよい。
前記縁部3は、図1〜図4の如く、前記円状枠4に、両端に形成した輪部7を介してヒンジ結合した半円状枠8と、該半円状枠8に対して半ピッチずらして両端に形成した輪部7′を介してヒンジ結合した半円状枠8′を、一部が上に重なるように順次一周させてなる。前記半円状枠7と半円状枠7′との重なり部9は、半ピッチずらした方(半円状枠7に半ピッチずらした半円状枠7′、また、半円状枠7′に半ピッチずらした半円状枠7)が上になる。したがって、前記縁部3は、どこを摘んで起こしても、図2の如く、全体的に起きる一方、どこを摘んで伏せさせて、図3の如く、全体的に折り畳むように小さく伏せさせ得る。つまり、ワンタッチにて全体的に起/伏させることができるようになっている。
前記半円状枠8及び半円状枠8′は、必ずしも物理的な半円に限らず、両端を持つ溝形の線であれば、U形でも、扁平U形でも、縦長U形でも、門形でも、アーチ形でも、三角形でも、雪ダルマ形でも良く、その形状は選ばない。前記半円状枠8及び半円状枠8′の両端に形成した輪部7、7′は、実施例では、線端部をリング状に丸めているが、別個に作成したリング部材を溶接して一体化したものでも、その他でもよい。
前記床部2の下面には脚部10が設けられている。該脚部10は、床部2をフライパン(フライパン以外の鍋にも適用できることは勿論である。)の底に対して水平に安置できれば満足できるもので、いかなる構造であってもよい。もちろん、脚部10のフライパンとの接触部を、シリコンゴムで形成し、フライパンの内底を傷付けないようにするとよい。
前記脚部10は、実施例では、床部2を構成する線状梁5、5′の各外端を、図5の如く、U字状の延長部5aを設け、該延長部5aの端部を下向きに曲げて球状物5bを設けてなる。これによると、床部2の下面には、4本の脚部10が一体的に設けられることとなり、フライパンの底への座りがよく、ガタつかない。たとえ、ガタついたとしてもその調整が容易となる。この球状物5bは、これをシリコンゴムで形成するか、球状物5bをシリコンゴムで被覆すると、フライパンの内底のコーティングを傷付けない構造にすることができる。
前記線状梁5、5′の交差部11は、図6の如く、上側の線状梁5に対し、下側の線状梁5′を凹状にして互いに非接触状にしている。これは交差部11の自由度を保つとともに、これ以外の線状梁5、5′を同一レベルに調整し易いし、線状梁5、5′の上に渦巻き線6を水平に保って溶接し易い。
前記円状枠4と、前記床部2を構成する線状梁5、5′と渦巻き線6と、前記縁部3を構成する半円状枠8、8′とが、ステンレススチール線で形成していると好ましい。ステンレススチール線は、構造的に汚れが付着しにくく、しかも、錆を生じさせることがない。したがって、洗浄が簡単で後の手入れに手間が掛からない。もっとも、鉄線でも表面を錆にくい材料で被覆してもよい。
次に、本願トレー1の作用を説明する。通常は、図3の如く、折り畳まれた状態で保管されている。使用に際して、まず、縁部3を開くとともに、水Wを張ったフライパンFの内底に脚部10を介して置く。次いで、縁部3を、図7の如く、フライパンFの立ち上がり壁F′に沿わせる。しかる後、本願トレー1の上面に、野菜、肉、魚などの材料を乗せるが、フライパンFの立ち上がり壁F′との間には縁部3により隙間を作らないから、蒸したいとする前記材料を落とすことがない。
しかして、フライパンFに蓋(図示せず)をして火にかける。これによりフライパンFの内底に張った水Wが蒸発する。前記材料を乗せた本願トレー1の床部2は、円状枠4と、線状梁5、5′と、渦巻き線6とからなるため、蒸気の通りもよく、野菜、肉、魚などの材料は良く蒸される。また、材料から出た不純物は、床部2の枠間の隙間より底に張った水中に確実に落ちることからダイエット的にも優れた料理となる。したがって、蒸し調理をよりし易くする。
前記床部2及び縁部3は、枠間の隙間が大きいため、材料から出た不純物が溜まることがなく、洗浄が簡単で後の手入れに手間が掛からない。使用後の汚れ落としも楽で、苦痛にならない。しかも、図3の如く、小さく折り畳めるので、棚内などで嵩張らない。
本願トレーは、水を張ったフライパン内に置き、該鍋の内側面に縁部を沿わせるように開き、上面に、野菜、肉、魚などの材料を乗せ、フライパンに蓋をして火にかけると、乗せた材料を蒸し上げるために使用することができるもので、家庭用は勿論、産業上の利用可能性も極めて高いものである。
本願トレーの縁部をほぼ水平に開いた状態を示す斜視図である。 本願トレーの縁部をやや起こした状態を示す斜視図である。 本願トレーの縁部を折り畳んだ状態を示す斜視図である。 本願トレーの縁部の構造を示す部分拡大平面図である。 本願トレーの床部及び脚部を示す断面図である。 本願トレーの交叉した線状梁の重なり部を示す部分拡大図である。 本願トレーの縁部を立ち上がり壁に沿わせた状態を示すフライパンの断面図である。
1 本願トレー
2 床部
3 縁部
4 円状枠
5、5′ 線状梁
6 渦巻き線
7、7′ 輪部
8、8′ 半円状枠
9 重なり部
10 脚部
11 交差部

Claims (3)

  1. 円状枠と、該円状枠に十字状に渡設した線状枠上に渦巻き線を溶接した床部と、該床部下面に設けた脚部と、前記円状枠に、両端に形成した輪部を介してヒンジ結合した半円状枠と、該半円状枠に対して半ピッチずらして両端に形成した輪部を介してヒンジ結合した半円状枠を、一部が重なるように順次一周させて縁部を形成したことを特徴とする蒸しトレー。
  2. 円状枠と、該円状枠に十字状に渡設した線状枠上に渦巻き線を溶接した床部と、該床部下面に設けた脚部と、前記円状枠に、両端に形成した輪部を介してヒンジ結合した半円状枠と、該半円状枠に対して半ピッチずらして両端に形成した輪部を介してヒンジ結合した半円状枠を、一部が重なるように順次一周させて縁部を形成してなる蒸しトレーで、前記円状枠と、前記床部を構成する線状枠と渦巻き線と、前記縁部を構成する半円状枠とを、ステンレススチール線で形成したことを特徴とする蒸しトレー。
  3. 円状枠と、該円状枠に十字状に渡設した線状枠上に渦巻き線を溶接した床部と、該床部下面に設けた脚部と、前記円状枠に、両端に形成した輪部を介してヒンジ結合した半円状枠と、該半円状枠に対して半ピッチずらして両端に形成した輪部を介してヒンジ結合した半円状枠を、一部が重なるように順次一周させて縁部を形成してなる蒸しトレーで、前記脚部のフライパンとの接触部が、シリコンゴムで形成されていることを特徴とする蒸しトレー。
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