JP3165458U - 杖、ステッキ等のホルダー - Google Patents

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元信 笹岡
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Abstract

【課題】どんな場所へでも簡単に杖を安定的に保持することができ、力の弱い高齢者でも杖の脱着を容易に行え、さらにコンパクトに折り畳めて嵩張らない杖等の棒状体のホルダーを提供する。【解決手段】杖保持部、固定物への挟着部及び杖保持部と挟着部を接続する接続部から構成される。杖保持部は断面がU字形であって、開口部付近の内周面に弾性ベルトを輪状あるいは円弧状に取り付けて杖を脱着容易且つ確実に保持する。挟着部を大きく開口するクリップ状に形成するとともに、基部にキノコ状ボールジョイントを一体的に設け、半球状凹部を形成した接続部に嵌合して連結する。連結部を支点として挟着部は360度回転自在なうえ、ボールジョイント部を半球状凹部内で摺動させて挟着部をあらゆる方向に傾けることができる。【選択図】図6

Description

本考案は、杖、ステッキ等をベッドのパイプやテーブル等に一時的に係止させる保持具に関するものである。
杖に取り付ける取り付け部材と衣服等へ取り付けるクリップとを連結部材で連結した、杖を体から離れないように支持する杖用ストラップがある(特許文献1)。
また、コ字状の支持部材の二つの支持腕に回動部材を介して、ホルダーベルトを接続し、壁面に設置して杖を保持する杖ホルダーの考案がある(特許文献2)。
杖に係着する係着部と固定物に挟着する挟着部と、係着部及び挟着部を蝶着する蝶着部とを備えた杖保持具であって、蝶着部に軸着された挟着部は挟着方向に合わせて回転し且つ、係着部に対しては水平方向から90度起倒する杖保持具が開発されている(特許文献3)。
特開2006−34434号公報 実用新案登録第3118957号公報 実用新案登録第31530475号公報
老人や身体的に障害を持つ人は歩行の補助として杖やステッキを使用している。これら杖やステッキ等の棒状体は、席に着いたときや受付等において書類の記入などの作業を行う等不使用時には邪魔になる。ところがその際に適当な置き場所に困り仕方なく、テーブルやカウンタに吊り下げたり、壁にそのまま立て掛けたりして係止しようとするが、安定的に保持することができず壁やテーブル等から滑り落ちて転倒することがよくある。
別途、専用の傘立て等が設けられている場合はそこへ収納しておくこともできるが、歩行の補助として使用している以上できるだけ手元から離したくない。
また、トイレで用を足すときは一時的な係止場所を探すこと自体が困難である。
さらに、入院中は使用の利便性を考えると身近なベッド脇に立て掛けたり、ベッドパイプに吊り下げて杖を係止しているが、やはり安定性に欠ける。
滑り落ちて倒れた杖は大きな音をたて、その音が病院内に響きわたって他の入院患者等の迷惑になり本人も周囲に気を使ううえ、床に倒れた杖を拾うために極めて厳しい動作を余儀なくされる。またベッド回りに係止された杖は医師の往診や看護師の作業の邪魔にもなる。
そこで、上記課題に鑑みて一時的に杖を係止するための製品が種々開発されている。
特許文献1記載の杖用ストラップは、杖が体から離れないように衣服に取り付けることを目的として創作されているため、トイレ等で用を足すわずかな時間の間だけ係止するときには便利であるが、テーブル等に着いた時やベッドで横になる時などにはかえって邪魔に
なる。
次に特許文献2記載の壁に設置するタイプの杖ホルダーは杖の保持場所が定まり、紛失防止のためには有効であるが、杖の保持場所まで杖なしで歩かなくてはならず、常に杖を手元に置いておく必要のある場合には不便である。
最後に特許文献3記載の杖保持具は、板ばね等で形成され、一か所を切り開かれたリング状の挟着部が固定物の挟着方向に合わせて自在に回転するが、挟着部が水平に移動するようには形成されていない。また、杖の係着部であるリング状部材の径が杖の径より小さく形成されており、係着部の弾性力のみで杖を保持する構成であるため、係着部の弾性が弱いと杖を確実に保持できずに杖が落下し、弾性を強くすると脱着に相当な力が必要となる。
さらに係着部の一端を手で広げながら杖を押し込むため、片手で操作することは不可能である。
高齢化に伴い、歩行に際し杖やステッキを使用する人が増加しているが、一時的に杖を係止して作業を行ったり用を足したりする場面も多い。
そこで、どんな場所へでも簡単に杖を安定的に保持することができ、力の弱い高齢者でも杖の脱着を素早く容易に行え、さらにコンパクトに折り畳めて嵩張らない杖等のホルダーの開発が要請されている。
本考案は上記課題を解決することを目的として創作されたものである。
上記課題を解決するために本考案は以下の構成を有する。
請求項1記載の杖ホルダーは、杖保持部と挟着部及び杖保持部と挟着部を連結する接続部から構成される。保持部材は断面視U字型の弾性部材であって、両脚の内周面に弾性ベルトを円弧状に取り付ける。
挟着部をクリップ状に形成し、挟着部基部に、軸先端に球体を有するボールジョイントを一体形成する。
接続部は円柱状であって一端を保持部材にネジ止めし、他端に半球状凹部を形成して、挟着部端部に形成したボールジョイントを嵌合するのである。
請求項2記載の杖ホルダーは、杖保持部と挟着部及び杖保持部と挟着部を連結する接続部から構成され、保持部及び挟着部の構造は請求項1記載の杖ホルダーとほぼ同様である。
一のボールジョイントの軸は保持部材に軸支する一方、先端部に設けた球体部を、挟着部に一体的に形成した他のキノコ状ボールジョイントの先端の球体部とともに円柱状接続部材の両端部に形成した半球状凹部にそれぞれ嵌合するのである。
さらに、円柱状接続部材の周縁を切り欠いて一又は複数の溝を形成し、当該溝内をボールジョイントの軸部を摺動させて保持部又は挟着部を水平、鉛直あるいは斜め方向へ回動させるのである。
1.弾性を有する保持部だけで杖を保持するのではなく、杖保持部の内側に弾性ベルトを円弧状に取り付けたため、優れた保持安定性を確保できる。また、杖の直径が多少異なっても対応可能で、杖の嵌挿後に杖が落下することがない。また、力の弱い人でもわずかな力で杖の脱着が行える。片手で杖を把持し、弾性ベルトに押し付けて保持部へ進入させ、また開口部へ引き出すだけで杖の脱着が容易に行える。
2.挟着部がクリップ状に形成されているため固定物への挟着、解放が片手でしかもワンタッチで行える。
3.挟着部が杖保持部に対して水平方向に約180度、鉛直方向に少なくとも90度回動するため、固定物に対しできるだけ接近した状態で杖を保持でき邪魔にならない。また不使用時には挟着部を杖と平行方向にコンパクトに折り畳むことができ嵩張らず、小型且つ軽量であるため保持具を常に杖に取り付けて携行可能である。
4.挟着部が回動自在なため縦、横、斜め等、固定物の挟着方向に合わせて自在に傾けることができる。すなわち、どんなところへでも杖を挟着させることができるのである。
5.杖の保持場所に困ることがなくなり、常に杖を身近においておくことができるため行動範囲が広がり、安心且つ快適な生活を送ることができる。
6.構成部材が樹脂材製であるため、種々のデザインに対応可能で着色も容易なため、カラフル且つデザイン性に富んだ杖ホルダーの製造が可能である。
請求項1記載の杖ホルダーの平面図。 請求項1記載の杖ホルダーの他の実施形態の平面図。 a 杖を請求項1記載のホルダーに近付けた状態を示す説明図。
b 杖を請求項1記載のホルダーに保持した状態を示す説明図。
請求項2記載の杖ホルダーの平面図。 同、正面図。 杖を保持した杖ホルダーでテーブルを挟着している状態を示す説明図。 挟着部を水平方向に回動して折り畳んだ状態を示す説明図。
次に、本考案の最適な実施形態について図面を参照しながら詳説する。
図1が、請求項1記載の杖ホルダー1の平面図である。杖ホルダー1は杖を保持する保持部2、テーブル、ベッド等を挟着する挟着部3及び保持部と挟着部を連結する接続部4から構成される。
保持部2は保持部材5と一対の弾性ベルト6から成る。
保持部材5は断面が略U字型の内周面を有し、両方の開口端5a―5aは左右に延設されている。素材は弾性を有すると共に耐久性に優れている合成樹脂材であって、延設した開口端に形成した孔5bと保持部材内周面に形成した孔5cを貫通して一対の弾性ベルト6−6を平面視において輪状になるように取り付ける。
弾性ベルト6は同じく耐久性に優れた細い帯状であって、保持する杖を当該弾性ベルト
6に当接させて保持部材5の中へ押し込むと弾性ベルト6−6が押圧されて弾性変形して杖の進入を許容し、さらに杖を保持部材5の奥まで押し込むと杖はU字型保持部材5内周面の後端側に押しあてられ、加えて弾性ベルト6−6によって三点で確実に弾接保持されるため杖ががたつかず、保持部材5へ嵌挿後に杖が落下することもない。
しかも杖を把持しながら弾性ベルト6−6に押し付け、あるいは引き出す動作であるため杖ホルダーをあらかじめ固定物に取り付けておくと、杖の脱着を片手で行え、手指の力の弱ったお年寄りでも小さな力で脱着が可能である。
挟着部3は基部3aを押圧して大きく開口するクリップ状に形成されていて、他の基部3bの端部には軸の先端を球面形状に形成したキノコ状ボールジョイント7を一体形成する。
本考案の杖ホルダーは挟着部3をクリップ状に形成したため、固定物の挟着作業を片手で行うことができる。そのためにはクリップを連結しているばねを細く形成することが望ましい。クリップを片手で容易に開閉するのに必要な力は、1.5から2キログラム重の範囲である。
また、挟着させるテーブル、ベッドパイプ等に傷をつけないように、クリップ3の角は丸みをつけて形成し、クリップの内側にはゴム等を貼り付けて滑落を防止するとともに挟着物に傷をつけないように工夫を施すことが望ましい。
接続部材8の一端は保持部材5にボルト9でネジ止めし、他端にはボールジョイント7の球面形状に一致するように半球状凹部8aを形成する。
本考案の杖ホルダー1は保持部2と挟着部3が接続部材8を介してボールジョイント7で連結されているため、クリップ状挟着部3自体がボールジョイントを支点として360度回転するだけでなく、接続部材の半球状凹部8aに嵌合したボールジョイントを摺動させてクリップを上下、左右、斜めに自在に回動させることができるのである。
すなわち、挟着物に合わせて挟着部を回動できるため、たとえばベッドの横方向の手すりも、縦方向に形成された格子も容易に挟持することができるのである。
図2では請求項1記載の杖ホルダーの他の実施形態を示しているが、杖ホルダー10の略U字型保持部材11の両端部は延設されている必要がなく、また、保持部材11の中で杖を強固に保持する弾性ベルト12は、輪状で取り付けられていなくてもU字型部材11の内周面に円弧を描くように取り付けられていれば、杖を安定的に保持する機能は充分発揮するのである。
図3a、bでは実際に杖ホルダー1に杖13を保持していく状態を説明している。杖ホルダー1の保持部2へ向けて杖13を近づけていく。杖13を弾性ベルト6−6に当接させてさらに保持部材5の内側へ杖13を押し込むと、弾性ベルト6−6は杖13の進行に合わせて変形し、杖13は保持部材奥で、保持部材5と弾性ベルト6−6によって3点で支持され、杖ホルダー1を確実に杖13に取り付けることができるのである。あとは、クリップ状挟着部3の基部を押圧してクリップを大きく広げ、杖13を保持させた杖ホルダー1を所望の場所へ取り付けるのである。
あらかじめ、テーブル、ベッドパイプ等に杖ホルダー1を取り付けておいてから杖を保持部へ嵌合保持しても良いし、杖ホルダー1を杖へ取り付けた状態で携行し杖の係止が必要となった時に所望場所へ挟持させても良い。
次に請求項2記載の杖ホルダーについて説明する。図4が平面図、図5が同正面図である。
杖ホルダー25が杖保持部14、挟着部15及び接続部16を有する点は請求項1記載の杖ホルダーと同様であり、杖保持部14が断面視U字型部材17及び一対の弾性ベルト18-18から成り、挟着部15がクリップ状に形成されている点は請求項1記載の杖ホルダーと同様である。
請求項2記載の杖ホルダー25はその接続部16に特徴を有する。
接続部16は両端部に半球状凹部20、21を有する円柱状部材19と杖保持部と円柱状部材19を連結するボールジョイント22及び挟着部15と円柱状部材19を連結するボールジョイント23から構成される。それぞれのボールジョイント22、23は軸の先端部に球体を有するキノコ状に形成されており、円柱状部材19に設けられた半球状凹部20、21にボールジョイント先端部の球体を嵌合すると、球体は半球状凹部内を摺動してクリップ状挟着部15は360度回動し、縦、横及び斜め、あらゆる方向の固定物に挟着させることができるのである。
さらに、円柱状部材19の一端あるいは両端の周縁部には1又は複数の溝24が切欠されており、当該溝に沿ってボールジョイントの軸を回動させると、保持部14に対して挟着部15を上下左右方向に回動させることができるのである。
図6が実際に杖26を保持させた杖ホルダー33でテーブル30の角を挟持した状態を示す説明図である。
把持部26aを有する杖26にあらかじめ杖ホルダー33の保持部材27を嵌合して取り付けておく。杖26は杖保持部材27の弾性力とともに、保持部材内周面に円弧を描くように取り付けた一対の弾性ベルト28−28で確実に保持されている。
杖の使用者は杖ホルダー33のクリップ状挟着部29を片手で広げてテーブル30の角を挟み込むのである。
また、杖の把持部26aが出っ張って邪魔になる時は、杖ホルダーの接続部材31の周縁を切り欠いて形成した溝31a内を接続部材と挟着部を接続するボールジョイントの軸部32を摺動させて保持部材27を杖33を保持させたまま90度摺動させることができる(図7)。
このように保持部と挟着部を回動自在に接続することで、テーブルあるいはベッド等により近接した状態で杖を保持することができて嵩張らないうえ、使用者の手元により近いところに杖を係止でき使用者にとって安心である。
本考案は、高齢者や障害を有する人が使用する杖、ステッキの保持具であるが、健常者が傘や登山に使用する杖等を保持するときにも利用できる。すなわちいわゆる長尺物である棒状体の一時係止や保持に広く応用可能である。
1、10、25、33、杖ホルダー
2、14、杖保持部
3、15、挟着部
4、16、接続部
5、11、27、U字型保持部材
6、12、18、28、弾性ベルト
8、19、31、接続部材
7、22、23、32、ボールジョイント
13、26、杖
24、溝

Claims (2)

  1. 杖保持部と挟着部及び杖保持部と挟着部を連結する接続部から成る杖ホルダーであって、
    断面視U字型の弾性部材である杖保持部材の内周面に弾性ベルトを円弧状に取り付け、
    挟着部をクリップ状に形成し、挟着部基部に軸先端に球体を有するボールジョイントを一体形成し、
    円柱状の接続部の一端を保持部材にネジ止めし、他端に形成した半球状凹部にボールジョイントの球体を嵌合して杖保持部と挟着部及び接続部を連結したことを特徴とする杖ホルダー。
  2. 杖保持部と挟着部及び杖保持部と挟着部を連結する接続部から成る杖ホルダーであって、
    断面視U字型の弾性部材である杖保持部材の内周面に弾性ベルトを円弧状に取り付け、
    挟着部をクリップ状に形成し、挟着部基部に軸先端に球体を有するボールジョイントを一体形成し、
    軸先端に球体を有する他のボールジョイントの一端を保持部材にネジ止めし、
    上記ボールジョイントの各球体を円柱状接続部材の両端部に形成した半球状凹部に嵌合して、杖保持部、挟着部及び接続部を連結するとともに、
    円柱状接続部材の周縁を切り欠いて一又は複数の溝を形成したことを特徴とする杖ホルダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6360996B1 (ja) * 2018-03-16 2018-07-18 喜美子 福永 脱着式杖ホルダー
KR20220073952A (ko) * 2020-11-27 2022-06-03 박지순 골프채 위치 고정 홀더

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