JP3165420U - 農作物ハウス簡易型散布装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ハウス内部に簡易に設置することで、農薬・肥料の散布作業を効率的かつ安全に行え、また運搬手段の設置に兼用できる農作物ハウス簡易型散布装置を提供する。【解決手段】ガイドレールR内を走行する車輪に支持された吊り枠の前後一対の垂下フレーム81,82に複数の軸受け手段を設け、軸手段を有する散布用枠に上向きコの字状の嵌め込み手段14が取付けられているので、前後一対の垂下フレームに散布手段を安定よく支持して、農薬や肥料を散布できる。また、複数の軸受け手段を有し、所望の軸受け部に、散布用枠の軸手段を取付けることで、散布手段は所望の高さに選択的に取付け支持できる。しかも、上向きコの字状の嵌め込み手段を前記ガイドレールと直交方向に取付けてあるので、水平のパイプからなる散布器12を回転不能に嵌め込むことかできる。【選択図】図4
Description
本考案は農作物ハウス内の農薬・肥料散布を安全容易に行なえるようにした農作物ハウス簡易型散布装置に関するものである。
現在、農作物ハウス内の農薬・肥料散布は、散布用ホースを引きずって歩きながら行っている為に時間がかかる、また農薬による障害が問題であった。特許文献1のように、農薬を自動で散布する装置もあるが、高価な為、導入することが困難である。また、用途が限定さたり、装置が特殊な構造の為故障時に修理時間がかかる等の問題があった。
特許文献2の構造もハウスの奥行き方向にガイドレールを有しているが、ゴンドラ専用である。
特許文献2の構造もハウスの奥行き方向にガイドレールを有しているが、ゴンドラ専用である。
本考案では、上記問題を解決するためハウス内部に簡易に設置することで、農薬・肥料の散布作業を効率的かつ安全に行える農作物ハウス簡易型散布装置を提供すると共に運搬手段の設置に兼用できることを目的とする。
請求項1は、温室本体の奥行き方向に設置されたガイドレールの内部で回転する車輪で移送する構造において、
前後の吊り具で前記車輪に支持された吊り枠の前後一対の垂下フレームに複数の軸受け手段を設け、軸手段を有する散布用枠に上向きコの字状の嵌め込み手段が前記ガイドレールと直交方向に取付けられる構造となっていることを特徴とする農作物ハウス用の簡易移送装置である。
軸受け部の構成は、軸手段を受けて支持できる構造であれば足りる。また、軸手段の構成は、軸受け部に取付けて支持できれば、軸受け手段に取付けて支持される部分以外はアングル状でもパイプ状でも中実状でもよい。
前後の吊り具で前記車輪に支持された吊り枠の前後一対の垂下フレームに複数の軸受け手段を設け、軸手段を有する散布用枠に上向きコの字状の嵌め込み手段が前記ガイドレールと直交方向に取付けられる構造となっていることを特徴とする農作物ハウス用の簡易移送装置である。
軸受け部の構成は、軸手段を受けて支持できる構造であれば足りる。また、軸手段の構成は、軸受け部に取付けて支持できれば、軸受け手段に取付けて支持される部分以外はアングル状でもパイプ状でも中実状でもよい。
請求項2は、前記嵌め込み手段に回転不能に水平のパイプを嵌め込み、該水平のパイプに噴霧ノズルを設けるか又は噴霧ノズルを設けた鉛直パイプを取付けてあることを特徴とする請求項1に記載の農作物ハウス用の簡易移送装置である。
請求項3は、前記軸受け手段に軸手段を取付けた状態では軸手段が回転不能な構造であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の農作物ハウス用の簡易移送装置である。
請求項4は、運搬手段の上部に前記軸手段を有する構造となっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の農作物ハウス用の簡易移送装置である。
請求項1によると、ガイドレール内を走行する車輪に前後の吊り具を介して天井枠が支持された吊り枠の前後一対の垂下フレームに複数の軸受け手段を設け、軸手段を有する散布用枠に上向きコの字状の嵌め込み手段が取付けられる構造となっているので、前後一対の垂下フレームに散布手段を安定よく支持して、農薬や肥料を散布できる。また、複数の軸受け手段を有し、所望の軸受け部に、散布用枠の軸手段を取付けることで、散布手段は所望の高さに選択的に取付け支持できる。コの字状の嵌め込み手段を用いているので、水平のパイプを回転不能に嵌め込むのに好都合である。
請求項2によると、前記嵌め込み手段に回転不能に水平のパイプを嵌め込み、該水平のパイプに図5のように噴霧ノズルNを設けたり又は図4のように噴霧ノズルNを設けた鉛直パイプを畝間などに合わせて取付けてあるので、水平のパイプを交換するだけで、図5のような散布器で畑全面に散布したり、図4のような散布器で植物の側面に散布したりできる。
請求項3によると、前記軸受け手段に軸手段を取付けた状態では軸手段が回転不能な構造であるので、長いパイプ状の散布手段を使用しているにも係わらず、農薬や肥料の散布手段が回動して、地面との間隔が変化したりする恐れがなく、均一な散布が可能となる。
請求項4のように、ゴンドラなどの運搬手段の上部に前記軸手段を有する構造にすれば、散布器の移送と運搬手段の移送を兼用できるので便利である。この場合、運搬手段は揺れても支障ないので、軸受け部に支持される軸手段が回動する構造でも差し支えない。
本考案に係る農作物ハウス簡易型散布装置について、好ましい実施形態を図1〜図7を参照しながら詳細に説明する。図1は、本考案によるハウスの全容を示す断面図で、アーチ形を例示してある。温室や強風避けなどを目的としたハウスには、全体骨組がパイプで構成された簡易型と鉄骨で構成された耐久型とが有るが、本考案はいずれにも適用できる。図1は簡易型のパイプハウスの例であり、左右の側面支柱1、2の上端にアーチ状の屋根パイプ3を連結したパイプ骨組が、紙面と垂直方向すなわち温室本体の奥行き方向に等間隔に多数配設されている。
そして、各パイプ骨組を連結するための棟パイプP1、側面パイプP2、肩部パイプP3、中部パイプP4、P5が水平方向に配設され、互いに連結固定されている。左右の肩部間は陸梁パイプ4で連結され、各陸梁パイプ4間は、必要に応じて水平方向のセンターパイプP6で連結される。そして、各陸梁パイプ4のセンター部と各屋根パイプ3の棟部との間は鉛直パイプ5で連結されている。
本考案では、各陸梁パイプ4を利用して、ガイドレールRを配置固定し、ゴン ドラGを吊り下げ支持したり、図2以下で詳述する散布器を吊り下げ支持して走行させる。
そして、各パイプ骨組を連結するための棟パイプP1、側面パイプP2、肩部パイプP3、中部パイプP4、P5が水平方向に配設され、互いに連結固定されている。左右の肩部間は陸梁パイプ4で連結され、各陸梁パイプ4間は、必要に応じて水平方向のセンターパイプP6で連結される。そして、各陸梁パイプ4のセンター部と各屋根パイプ3の棟部との間は鉛直パイプ5で連結されている。
本考案では、各陸梁パイプ4を利用して、ガイドレールRを配置固定し、ゴン ドラGを吊り下げ支持したり、図2以下で詳述する散布器を吊り下げ支持して走行させる。
図2は、レールR部の断面図であり、コの字状に形成した1対のボルト6・6を前記陸梁パイプ4を跨がるように取付けた状態で、L形に折り曲げた取付け板7・7でレールRを前記陸梁パイプ4に押し着けるようにして取付けてある。なお、C鋼を下向きに取り付けてなるレールRの両側壁にL形の1辺を溶接してある。
図2はA−A方向の断面図であり、前記レールR中で走行する前後1対の車輪W・Wの車軸に吊り枠8を吊り具9で吊っている。この図から明らかなように、図2以下の実施形態では、断面四角パイプ4を使用している。
図2、図3から明らかなように、C鋼から成るレールRの一対の平板部に前後1対の車輪W・Wを設けることによって、車輪が前後ダブルになっていて、計4個の車輪で1組の車輪群を構成しているので、安定よく走行できる。
なお、図示のレールRは断面C字状であるが、H字状の鋼材を寝かせて用い、左右の外側から車輪W・Wを一対の平板部の上に挿入した構成も可能である。
図2はA−A方向の断面図であり、前記レールR中で走行する前後1対の車輪W・Wの車軸に吊り枠8を吊り具9で吊っている。この図から明らかなように、図2以下の実施形態では、断面四角パイプ4を使用している。
図2、図3から明らかなように、C鋼から成るレールRの一対の平板部に前後1対の車輪W・Wを設けることによって、車輪が前後ダブルになっていて、計4個の車輪で1組の車輪群を構成しているので、安定よく走行できる。
なお、図示のレールRは断面C字状であるが、H字状の鋼材を寝かせて用い、左右の外側から車輪W・Wを一対の平板部の上に挿入した構成も可能である。
図3に示すように、2組の車輪群を間隔をおいて設けることで前後2か所で吊り枠8を吊り下げている。図4、図5は、この吊り枠8の詳細を示す斜視図であり、左右の垂下枠81・82の上端を、天井枠83で連結した構造になっている。
左右の垂下枠81・82は例えばアングルの1辺を内側に向け、もう1辺を同じ向きに配置してある。なお、天井枠83も同じくアングル材を使用し、その1辺を下向きに、吊り具9を取付けるもう1辺を水平に配置してある。
そして、左右の垂下枠81・82の同じ向きに配置した辺に、軸パイプ10の両端を嵌め込むための軸受け凹部11を複数段に形成してある。図4は、軸パイプ10を最上段の軸受け凹部11に、図5は、軸パイプ10を最下段の軸受け凹部11に取付けた例である。従って、軸パイプ10と連結される散布手段12や図8の運搬用ゴンドラGの取付け高さを所望の高さに選定できる。
左右の垂下枠81・82は例えばアングルの1辺を内側に向け、もう1辺を同じ向きに配置してある。なお、天井枠83も同じくアングル材を使用し、その1辺を下向きに、吊り具9を取付けるもう1辺を水平に配置してある。
そして、左右の垂下枠81・82の同じ向きに配置した辺に、軸パイプ10の両端を嵌め込むための軸受け凹部11を複数段に形成してある。図4は、軸パイプ10を最上段の軸受け凹部11に、図5は、軸パイプ10を最下段の軸受け凹部11に取付けた例である。従って、軸パイプ10と連結される散布手段12や図8の運搬用ゴンドラGの取付け高さを所望の高さに選定できる。
この軸パイプ10に直接にパイプ状の散布器12を設ける構造も可能だが、図示の散布装置は、軸パイプ10の下側に上向きコの字状の枠体を取付け、その下部軸13に上向きコの字状の嵌め込み手段14をレールRと直交方向に垂下させてある。そして、直線パイプ状の散布器12を、上向きコの字状の嵌め込み手段14中に嵌め込んである。なお、コの字状の嵌め込み手段14を天井枠83に垂下固定することも可能である。
供給ホースが接続される散布器12が、コの字状の嵌め込み手段14中で回転しないように、断面四角のパイプ状に形成すると共に、図5では四角パイプ12に所定間隔で噴霧ノズルNを設けて、農薬や液体肥料を散布可能な構成にしてある。なお、散布器12として丸パイプを使用し、コ字状の嵌め込み手段14中に嵌入する部分だけ四角状の部材を固設してもよい。
一方図4では、一定間隔に噴霧ノズルNを設けた鉛直パイプ15を前記四角パイプ12に所定の間隔で配管して、菊などの植物の側方から散布可能な構造になっている。このとき、各鉛直パイプ15ごとに供給ホースを配管してもよい。
供給ホースが接続される散布器12が、コの字状の嵌め込み手段14中で回転しないように、断面四角のパイプ状に形成すると共に、図5では四角パイプ12に所定間隔で噴霧ノズルNを設けて、農薬や液体肥料を散布可能な構成にしてある。なお、散布器12として丸パイプを使用し、コ字状の嵌め込み手段14中に嵌入する部分だけ四角状の部材を固設してもよい。
一方図4では、一定間隔に噴霧ノズルNを設けた鉛直パイプ15を前記四角パイプ12に所定の間隔で配管して、菊などの植物の側方から散布可能な構造になっている。このとき、各鉛直パイプ15ごとに供給ホースを配管してもよい。
図6は、連続した3棟ハウスの内部に吊り枠8を設けると共にその中の1棟内で農薬などを散布している状態である。
すなわち、図6の(1)は、アーチ状ハウスで図4の鉛直パイプ15の噴霧ノズルNで散布している状態である。これに対し、図6の(2)は、アーチ状ハウスで図5の水平パイプ12の噴霧ノズルNで散布して状態である。
図6の(3)は、平張りハウスの中で図4の鉛直パイプ15の噴霧ノズルNで散布している状態である。
散布器の走行操作は、ハウスの外で行なうので、農薬の人体への付着や吸入は極めて少なく、安全である。
すなわち、図6の(1)は、アーチ状ハウスで図4の鉛直パイプ15の噴霧ノズルNで散布している状態である。これに対し、図6の(2)は、アーチ状ハウスで図5の水平パイプ12の噴霧ノズルNで散布して状態である。
図6の(3)は、平張りハウスの中で図4の鉛直パイプ15の噴霧ノズルNで散布している状態である。
散布器の走行操作は、ハウスの外で行なうので、農薬の人体への付着や吸入は極めて少なく、安全である。
図7は、軸受け凹部11の他の実施形態を示す側面図であり、(1)(2)(3)の順に軸パイプ10を挿入し易いように、軸受け凹部11の上側を斜めに形成してある。
また、軸受け凹部11の前端の上向き突起16が嵌入できるような凹部17を軸パイプ10側に設けることによっても、軸10の回転防止が可能である。
軸受け凹部11に取付けて支持される部分だけを、回転不能なように四角状や凹部17状に形成すれば足りるのであって、軸受け凹部11に取付け支持される部分以外はアングル状でもパイプ状でも中実状でもよい。パイプ状の散布器12を上向きコ字状の嵌め込み手段14に回転不能に嵌入する場合も同じである。
また、軸受け凹部11の前端の上向き突起16が嵌入できるような凹部17を軸パイプ10側に設けることによっても、軸10の回転防止が可能である。
軸受け凹部11に取付けて支持される部分だけを、回転不能なように四角状や凹部17状に形成すれば足りるのであって、軸受け凹部11に取付け支持される部分以外はアングル状でもパイプ状でも中実状でもよい。パイプ状の散布器12を上向きコ字状の嵌め込み手段14に回転不能に嵌入する場合も同じである。
図6のように農薬や肥料を散布しないときには、図8のようにゴンドラGの上端に設けた軸パイプ10を任意の軸受け凹部11に嵌め込むだけで、運搬手段の移送に兼用できる。
なお本発明で「枠」とは「フレーム」と同じ意味である。
なお本発明で「枠」とは「フレーム」と同じ意味である。
以上のように本考案によれば、簡易な構成により簡易型の散布装置や運搬装置を移送できる結果、農薬・肥料の散布や農作物の運搬などを安全容易に行え、作業効率・作業負担を軽減することができる等の効果が得られる。
R ガイドレール
4 梁パイプ
6 コ字状ボルト
8 吊り枠
W 車輪
10 軸パイプ
11 軸受け凹部
12 水平のパイプ状散布器(水平の四角パイプ)
15 鉛直パイプ
4 梁パイプ
6 コ字状ボルト
8 吊り枠
W 車輪
10 軸パイプ
11 軸受け凹部
12 水平のパイプ状散布器(水平の四角パイプ)
15 鉛直パイプ
Claims (4)
- 温室本体の奥行き方向に設置されたガイドレールの内部で回転する車輪で移送する構造において、
前後の吊り具で前記車輪に支持された吊り枠の前後一対の垂下フレームに複数の軸受け手段を設け、軸手段を有する散布用枠に上向きコの字状の嵌め込み手段が前記ガイドレールと直交方向に取付けられる構造となっていることを特徴とする農作物ハウス用の簡易移送装置。 - 前記嵌め込み手段に回転不能に水平のパイプを嵌め込み、該水平のパイプに噴霧ノズルを設けるか又は噴霧ノズルを設けた鉛直パイプを取付けてあることを特徴とする請求項1に記載の農作物ハウス用の簡易移送装置。
- 前記軸受け手段に軸手段を取付けた状態では軸手段が回転不能な構造であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の農作物ハウス用の簡易移送装置。
- 運搬手段の上部に前記軸手段を有する構造となっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の農作物ハウス用の簡易移送装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010007242U JP3165420U (ja) | 2010-11-01 | 2010-11-01 | 農作物ハウス簡易型散布装置 |
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JP2010007242U JP3165420U (ja) | 2010-11-01 | 2010-11-01 | 農作物ハウス簡易型散布装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108669040A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-10-19 | 青岛创高世纪信息科技有限公司 | 一种驱动行走装置 |
CN112913824A (zh) * | 2021-04-01 | 2021-06-08 | 黑龙江省农业机械工程科学研究院 | 一种喷杆喷雾机 |
KR20210091572A (ko) * | 2020-01-14 | 2021-07-22 | 이종민 | 비닐하우스용 농약살포유닛의 이송구조 |
KR20230008461A (ko) * | 2021-07-07 | 2023-01-16 | 지에스건설 주식회사 | 영농형 태양광 발전 프레임에 설치되는 레일형 살포 시스템 및 이를 이용한 살포액의 살포방법 |
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2010
- 2010-11-01 JP JP2010007242U patent/JP3165420U/ja not_active Expired - Fee Related
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