JP3165285U - 電子レンジ用炊飯器具 - Google Patents

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大介 松川
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【課題】少量の炊飯にあっても洗米が容易であり、簡単、迅速に米飯を炊くことのできる電子レンジ用炊飯器具を提供する。【解決手段】上部に開口を有する器具本体、該器具本体の開口部分に配置される内蓋、及び内蓋の外側に取り付けられ器具本体の開口を覆う外蓋を有する電子レンジ用炊飯器具であって、内蓋は第一枡と、その底面を共有しつつ反対面に形成した容量のより大きな第二枡を有し、これら第一及び第二枡の共有底面部分以外の第二枡の周縁部に気液の流通が可能で、かつ米粒の流出を阻止する開口部寸法を有する第二枡流通孔が設けられ、外蓋は、通気孔を有すると共に内蓋の第一枡内に嵌合可能な陥没部を有し、前記内蓋の第一枡に外蓋の陥没部を嵌合させることにより、該陥没部の通気孔が閉鎖される電子レンジ用炊飯器具。【選択図】図1

Description

本考案は電子レンジにより加熱して炊飯を行う電子レンジ用炊飯器具に関する。本考案の電子レンジ用炊飯器具は、少量の米飯を簡便にかつ短時間で炊きあげることができ、単身世帯をはじめ、少量の米の炊飯が必要な場合に極めて重宝な器具である。
近年、加熱器具として電子レンジを使用した調理が家庭や業務面で一層拡大しており、特に少量の食材の電子レンジによる個別調理が普及している。このような事情から、電子レンジ調理に適したプラスチック製の容器が種々市販されるに至っている。例えば、電子レンジ向けの炊飯用器具、即席麺の調理容器や、肉まん、温野菜などの加熱調理に適したプラスチック容器も市販されている。これらのうち、炊飯用器具としては、加熱処理する食材(洗米)を入れる容器本体と、その内部に配置される中蓋と、該容器本体の上蓋とを設けた電子レンジ用加熱容器についての提案がある(例えば、特開2003−144316号、特開2004−83073号)。
このような調理容器は、いわゆる個食化と称される近年の食生活の傾向に沿うものであり炊飯においては、一合或いはそれ以下の少量の米を洗米し炊飯がなされる。このような少量の米では炊飯容器に入れても容器中の米の嵩が僅かであり、水を加えて撹拌し米を“とぐ”ことは思いのほか作業性が悪い。
特開2003−144316号 特開2004−83073号
本考案の目的は、少量の炊飯にあっても洗米が容易であり、簡単、迅速に米飯を炊くことのできる電子レンジ用炊飯器具を提供するものである。
本考案は
上部に開口を有する器具本体、該器具本体の開口部分に配置される内蓋、及び内蓋の外側に取り付けられ器具本体の開口を覆う外蓋を有する電子レンジ用炊飯器具であって、
(i)前記の器具本体は、底面を備えた容器及び該器具本体の開口の外周に設けた本体縁部
を有し、
(ii)前記内蓋は、
第一枡と、その底面を共有しつつ反対面に形成した容量のより大きな第二枡とを有し、
これら第一及び第二枡の共有底面部分以外の第二枡の周縁部に気液の流通が可能で、
かつ米粒の流出を阻止する開口部寸法を有する第二枡流通孔が設けられ、
(iii)前記外蓋は、
外周をなす外蓋外周部及び
前記外周部の内側に陥没して形成され、かつ通気孔を有し内蓋の第一枡内に嵌合可能な陥没部を備え、
内蓋の第一枡に外蓋の陥没部を嵌合させることにより陥没部の通気孔が閉鎖される
ことを特徴とする電子レンジ用炊飯器具を提供するものである。
本考案の電子レンジ用炊飯器具においては、
前記外蓋の外周の対向する位置に1対以上の外蓋固定具を設け、該固定具に対応して外蓋を器具本体に固定する本体固定具を本体縁部に設けることにより、器具本体、内蓋、外蓋が一体となり安定して好ましい。特に、外蓋固定具が外蓋の外周の対向する位置において外方に張り出して設けられた少なくとも1対の突起片であり、本体固定具が前記突起片を受けるガイドレールであるもの、或いは外蓋固定具及び本体固定具として、いずれか一方にバックル部材を設け、他方にその係止部を設けてなるものが好ましい。
また、内蓋の中央付近に通液孔を設け吹き上がった水分が順調に器具本体内に戻るようにするのが好ましい。
また、炊飯時の容器密閉性を防止するように構成されているのが好ましい。すなわち、内蓋の第二枡及びこれと接する器具本体の上部開口近傍に設けた内蓋受けの各々接触部に凹部と凸部との組み合わせからなる少なくとも1組の内蓋位置決め機構を設け、かつ、第一枡及びこれと接する外蓋の部分に、凹部と凸部との組み合わせからなる少なくとも一組の外蓋位置決め機構を設けるのが好ましい。このような構造により、器具本体に第一枡を上にして内蓋及び外蓋を取り付け内蓋により外蓋の通気孔が閉鎖された(洗米時状態)ままでは、内蓋・外蓋位置決め機構の相互位置関係により、外蓋に設けた外蓋固定具が本体固定具と係合することはなく、たとえ炊飯を行っても容器内の僅かな圧力により外蓋が持ち上がり外れてトラブルを防止できる。
本考案の電子レンジ用炊飯器具によると、少量の炊飯にあっても洗米が容易であり、簡単、迅速に米飯を炊くことができる。
本考案の炊飯器具において、器具本体より内蓋、外蓋を取り外したところを示す斜視図である。 図1の炊飯器具の組立状態を示す斜視図である。 図1の炊飯器具の外蓋の裏面を示す斜視図である。 図1の炊飯器具の内蓋を第一枡の側から見た斜視図である。 図1の炊飯器具の内蓋を第二枡の側から見た斜視図である。 図1の炊飯器具を用いた炊飯作業を示す説明図である。
つぎに本考案の電子レンジ用炊飯器具を、前記図面に挙げた具体例を参照しながら更に詳細に説明する。図1及び図2に示す本考案の具体例において、電子レンジ用炊飯器具1は、上部に開口を有する器具本体10、該器具本体の開口部分に配置される内蓋30、及び内蓋の外側に配置され器具本体の開口を覆う外蓋40からなる。
(器具本体)
器具本体10は底面12を備えたほぼ円筒形の容器13及びその開口14の外周に設けた本体縁部20を有する。
本体縁部20は、開口14から水平に鍔状に張り出し、円形の開口14に関して対向する位置に1対の拡張部21a、21bを有する。該拡張部の各々には、外蓋に設けた後記の外蓋固定具を受けて外蓋40をこの器具本体10に固定する本体固定具が設けられている。この本体固定具は、拡張部21の上面に開口14の外周に沿う短い円弧状のガイドレール23a、23bとして設けられる。このガイドレールは、内側に開くガイド溝25a(25bは図示せず)を有し、円周方向の同一方向にその一端が開放され他端が閉じた形状をなし、水平回転させた外蓋固定具を受けて外蓋を固定する。
一方、器具本体10の内側の上部の開口近傍には、内蓋を受けるリング状段差からなる内蓋受け27が設けられ、内蓋受け上にあって前記拡張部21に近い位置には内蓋位置決め機構である凹部28が開口14に関して対向する位置に一対設けられ内蓋の位置決めを行う。
(内蓋)
内蓋30は器具本体10の開口14に配置され、図4a及び図4bに示すように、米を計量する大小二枚の円形皿状の計量枡が、その底面で接着した形態をなす。この2つの計量枡は、容量の小さな第一枡31と、これと底面を共有しつつ、その反対面に形成した容量のより大きな第二枡32からなる。この具体例では、第一枡は0.5合枡、第二枡は1合枡として設計されている。第一枡及び第二枡の共通底面部分以外の部分にあたる第二枡の周縁部には洗米時に米粒の流出を防ぎつつとぎ汁を排出し、また、炊飯時には炊飯蒸気が排出される気液流通の可能な開口部寸法に設定された第二枡流通孔34が設けられる。
この第二枡流通孔34は、図4a及び図4bのごとく格子状であるほか、複数の円孔、網目などその機能を果たしうる形状、寸法であれば種々の形態であってよい。
また、内蓋30の外周には水平に内蓋フランジ35が設けられ、このフランジの第二枡側の面上には、前記器具本体10の凹部28に嵌まる突起として凸部38が設けられる。このように、内蓋30の第二枡及びこれと接する器具本体10の上部開口近傍に設けた内蓋受け27の各々接触部に凸部38と凹部28との組み合わせからなる1組の内蓋位置決め機構が形成される。これらの機構は、通常、本体開口の開口位置に1箇所又は2箇所、必要によりそれ以上を設けてもよい。内蓋位置決め機構としては、本具体例の凹部と凸部からなる組み合わせのほか、かかる機能を示す構造として樹脂成形分野において公知の他の構造を採用してもよい。
一方、第一枡31の側壁33の上端には、円形の第一枡31の開口に関して対向した位置に一対の凹部37a、37bが設けられ、外蓋位置決め機構をなす。
また、内蓋30の中央には、炊飯時に内蓋の上まで吹きあがった水分を器具本体に戻す複数の通液孔36が設けらている。
(外蓋)
外蓋40は内蓋30を器具本体10の内蓋受け27の上に配置して、更にその上に取り付ける。外蓋40にはその外周をなす外蓋外周部46を有する。さらに、その外側の外蓋に関し対向する位置には外方向に張り出す1対の突起片48a,48bが設けられる。この突起片は、本体固定具である前記ガイドレール23のガイド溝25に横方向用よりスライドして嵌合し、外蓋40を器具本体10に固定する外蓋固定具を形成する。
前記の外蓋固定具及び本体固定具としては、外蓋、器具本体のいずれか一方にバックル部材を設け、他方にその係止部を設けてなる固定方式であってもよい。
外蓋外周部46の内側には、下方にへこんだ陥没部41が形成される。該陥没部は内蓋の第一枡31内に緊密に嵌合可能でかつ通気孔42を有する。該通気孔は、陥没部41の底面、側面に設けられる。
陥没部41の中央部分には、陥没部を二分する持ち手44が設けられる。このような外蓋40の陥没部41を、内蓋30の第一枡31内に嵌合させることにより、陥没部41の通気孔42が閉止され、米と水を容器に入れ洗米のため容器を振った場合も水が容器の外に飛び散ることはない。
図3に示すように、陥没部41の側面の裏側(容器内)の対向する位置には1対の凸部47a,47bが設けられ、第一枡の側壁上端に設けた対応する1対の前記凹部37a,37bと嵌合可能に調整され、内蓋の側壁上端及びこれに接する外蓋の裏面に設けた各々凸部と凹部との組み合わせからなる1組の外蓋位置決め機構が形成される。
このように内蓋位置決め部材、外蓋位置決め部材を設けて、器具本体に第一枡を上にして内蓋及び外蓋を取り付け、内蓋の第一枡により外蓋の通気孔が閉鎖された場合、これら内蓋・外蓋位置決め機構の相互位置関係により、外蓋40に設けた外蓋固定具が器具本体10に設けた本体固定具とロックされるのを防止し、容器の密閉による炊飯時のトラブルが未然に防止される。
本考案の電子レンジ用炊飯器具の材料としては、食品用調理器具に汎用の各種材料がいずれも用いられてよく、通常、ポリプロピレンなどのプラスチック材料により公知の成形法にて製造することができる。
(使用方法)
つぎに図6により本考案の器具を用いて炊飯を行う操作を説明する。
(1)内蓋を用いて米を計量する。第1枡では0.5合、第2枡では1合を計量することができる。
(2)計量した米と適量の水を器具本体に入れる。
(3)器具本体に内蓋を置き、さらにその上から外蓋を被せる。このとき、第1枡をうえにして、外蓋の陥没部の通気孔を閉止する。前記内蓋位置決め機構、外蓋位置決め機構により器具本体への外蓋の固定はなされず、手で押さえながら器具を振り、洗米を行う。
(4)外蓋をとり、内蓋を押さえ、内蓋の第二枡流通孔より水を捨てる。
(5)米の入った容器に炊飯に適量な水を加え、適当な時間漬け置く(20〜30分程度)。
(6)内蓋、外蓋を炊飯位置にセットする。すなわち、内蓋の第二枡を上にしてとり付け、外蓋を本体に固定する。この状態では容器の内外の通気が確保される。
(7)このようにした器具を電子レンジに入れて所定時間加熱を行う。加熱時間の目安は、米1合の場合500wで10分間、米0.5合の場合500wで7分である。
加熱終了後、電子レンジから器具を取り出し、蓋をしたまま20分程度蒸らし、食卓に供する。
この考案は少量の炊飯にあっても洗米が容易であり、簡単、迅速に米飯を炊くことのできる電子レンジ用炊飯器具を提供する。
10 器具本体 12 底面 13 容器 14 開口
20 本体縁部 21a,21b 拡張部
23a,23b ガイドレール 25a ガイド溝 28 凹部
30 内蓋 31 第一枡 32 第二枡 33 側壁
34 第二枡流通孔 35 内蓋フランジ 36 通液孔
37a,37b 凹部 38 凸部
40 外蓋 41 陥没部 42 通気孔 44 持ち手
46 外蓋外周部 47a,47b 凸部 48a,48b 突起片

Claims (6)

  1. 上部に開口を有する器具本体、該器具本体の開口部分に配置される内蓋、及び内蓋の外側に取り付けられ器具本体の開口を覆う外蓋を有する電子レンジ用炊飯器具であって、
    (i)前記の器具本体は、底面を備えた容器及び該器具本体の開口の外周に設けた本体縁部
    を有し、
    (ii)前記内蓋は、
    第一枡と、その底面を共有しつつ反対面に形成した容量のより大きな第二枡とを有し、
    これら第一及び第二枡の共有底面部分以外の第二枡の周縁部に気液の流通が可能で、
    かつ米粒の流出を阻止する開口部寸法を有する第二枡流通孔が設けられ、
    (iii)前記外蓋は、
    外周をなす外蓋外周部及び
    前記外周部の内側に陥没して形成され、かつ通気孔を有し内蓋の第一枡内に嵌合可能な陥没部を備え、
    内蓋の第一枡に外蓋の陥没部を嵌合させることにより陥没部の通気孔が閉鎖される
    ことを特徴とする電子レンジ用炊飯器具
  2. 前記外蓋の外周の対向する位置に1対以上の外蓋固定具を設け、該固定具に対応して外蓋を器具本体に固定する本体固定具を本体縁部に設けてなる請求項1の電子レンジ用炊飯器具。
  3. 外蓋固定具が外蓋の外周の対向する位置において外方に張り出して設けられた少なくとも1対の突起片であり、本体固定具が前記突起片を受けるガイドレールである請求項2の電子レンジ用炊飯器具。
  4. 外蓋固定具及び本体固定具として、いずれか一方にバックル部材を設け、他方にその係止部を設けてなる請求項2の電子レンジ用炊飯器具。
  5. 内蓋の中央付近に通液孔を設けてなる請求項1〜4項いずれかの電子レンジ用炊飯器具。
  6. 内蓋の第二枡及びこれと接する器具本体の上部開口近傍に設けた内蓋受けの各々接触部に凹部と凸部との組み合わせからなる少なくとも1組の内蓋位置決め機構を設け、かつ、第一枡及びこれと接する外蓋の部分に、凹部と凸部との組み合わせからなる少なくとも一組の外蓋位置決め機構を設けて、器具本体に第一枡を上にして内蓋及び外蓋を取り付け内蓋により外蓋の通気孔が閉鎖された場合に、これら内蓋、外蓋位置決め機構の相互位置関係により、外蓋固定具が本体固定具と係合することを防止した請求項2〜5項いずれかの電子レンジ用炊飯器具。
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