JP3165109U - 太陽電池接続箱 - Google Patents

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シャオチュン チェン
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    • H02G3/08Distribution boxes; Connection or junction boxes
    • H02G3/16Distribution boxes; Connection or junction boxes structurally associated with support for line-connecting terminals within the box

Abstract

【課題】使用コストが低い太陽電池接続箱の提供。【解決手段】太陽電池接続箱は、下カバー、下カバーと気密状態で係合する上カバー(2)、及び上カバー内に設けられたコネクタ組立体(3)を具備する。下カバーには、第1接続端子が設けられると共に、太陽電池パネルの正極及び負極にそれぞれ接続された金属箔が通過するよう構成された開口が形成される。開口を通過する金属箔は、第1接続端子とそれぞれ接触状態にある。コネクタ組立体は第2接続端子を具備する。第1接続端子及び第2接続端子は、上カバー及び下カバーが互いに係合する際に電気接続される。太陽電池接続箱において、コネクタ組立体等の多くの電気部品は上カバーに設けられるのに対し、上カバーは、太陽電池パネルに固定実装された下カバーに取外し可能に係合する。【選択図】図3

Description

本考案は、電気コネクタの分野に関し、特に太陽電池(photovoltaic)接続箱に関する。
太陽エネルギーは一種の再生可能エネルギーであることが知られている。太陽エネルギーの電気エネルギーへの変換は、エネルギー節約及び環境汚染低減等の多くの利点を有する。このため、このエネルギー変換技術は大いに注目される。
太陽エネルギーの光電池モジュールは、太陽エネルギーの電気エネルギーへの変換用の一般的装置の一つであり、単結晶シリコン、多結晶シリコン、薄膜電池等を主に含む。通常、太陽電池接続箱は、光電池モジュールから外部電力貯蔵装置に電力を供給するように、太陽エネルギーの光電池モジュール及び外部電力貯蔵装置の間で接続するように構成されている。
太陽電池接続箱は、使用時に、電力を伝送するために太陽電池パネル上に固定される。一般に、太陽電池接続箱は、コネクタ組立体の部品の大多数(例えば、接続端子、ダイオード等)が実装される下カバーと、下カバーとの間にコネクタ組立体を保持するために下カバーと気密状態で協働する上カバーとを有する。詳細には、従来の太陽電池接続箱において、コネクタ組立体の部品の大多数は、通常、太陽電池パネルに固定実装される下カバーに実装される。すなわち、太陽電池パネルに太陽電池接続箱を一旦実装すると、下カバーは、太陽電池パネル上に事実上固定され、太陽電池パネルから容易に取り外すことが困難である。
上述した構造では、従来の太陽電池接続箱は、以下の問題に遭遇することが多い。すなわち、太陽電池接続箱が使用時に一旦不良になると、不良の太陽電池接続箱が実装された太陽電池パネル全体の機能が停止する。このため、従来の太陽電池接続箱は、使用時にコストが高い。
特開2004−80918号公報 特開2001−145231号公報
本考案は、上述した不利のうちの少なくとも一面を克服又は緩和するためになされたものである。よって、上カバー及び下カバーを有する接続箱であって、接続箱の大多数の部品が上カバーに実装され、上カバーが下カバーと取外し可能に係合するように、太陽電池パネルに固定された下カバーと協働する太陽電池接続箱を提供すると有利である。従って、使用時のコストが低い太陽電池接続箱を提供すると有利である。
本考案の一側面によれば、太陽電池接続箱が提供される。本考案に係る太陽電池接続箱は、下カバー、下カバーと気密状態で係合する上カバー、及びコネクタ組立体を具備し、コネクタ組立体は上カバー内に設けられ、下カバーには、第1接続端子が設けられると共に、太陽電池パネルの正極及び負極にそれぞれ接続された金属箔が通過するよう構成された開口が形成される。開口を通過する金属箔は、第1接続端子とそれぞれ接触状態にある。コネクタ組立体は、上カバー及び下カバーが互いに係合する際に、第1接続端子に電気接続される第2接続端子を具備する。
本考案の一実施形態によれば、第1接続端子及び第2接続端子の一方は雌型部を有し、第1接続端子及び第2接続端子の他方は雄型部を有する。雄型部は、下カバー及び上カバーが互いに係合する際の外部圧力の下で雌型部に挿入され接続される。
特に、雄型部はピン板状部として具現化されるのに対し、雌型部はピン板状部と嵌合するソケットとして具現化される。
好適には、コネクタ組立体は、ダイオードと、ダイオードを固定するよう構成されると共に第2接続端子に電気接続される導体とをさらに具備する。
具体的には、導体は1対の弾性部材を有する。各弾性部材は、対向する1対の圧接面を形成してその間にダイオードを保持するために、他方の弾性部材に向かって湾曲する一端を有する。対向する1対の圧接面は、ダイオードのピンの挿入を可能にするスロットをそれぞれ有する。
好適には、導体及び第2接続端子は一部品に一体化されている。
本考案の別の実施形態によれば、上カバー及び下カバーは、ロック手段によりさらに互いに固定される。ロック手段は、下カバーに設けられたラッチ部材と、ラッチ部材と係合するために上カバーに設けられた係止ソケットとを具備する。
本考案のさらに別の実施形態によれば、太陽電池接続箱は、コネクタ組立体の外周に設けられ内部にシール部材を受容するよう構成された封止溝をさらに具備する。
上述した説明から明白なように、本考案の太陽電池接続箱は、少なくとも次の利点を有する。すなわち、本考案に係る太陽電池接続箱において、例えば、接続端子、ダイオード等のコネクタ組立体の多くの部品は上カバーに設けられ、上カバー及び下カバーは取外し可能な方法で互いに係合している。すなわち、上カバーは、必要に応じて下カバーから自在に取り外すことができる。従って、本考案によれば、太陽電池パネルに実装された太陽電池接続箱が一旦故障すると、太陽電池接続箱全体の交換、或いは太陽電池パネルの交換までも回避するために必要なことは、上カバーに実装されたコネクタ組立体の多くの部品を有する上カバーを新品の上カバーに交換することのみである。従って、太陽電池接続箱の維持管理又は使用に係るコストが低減される。さらに、従来技術と比較すると、本考案の太陽電池接続箱は、上カバー及び下カバーの係合を容易にし、作業工程を簡単にし、製造及び補修を容易にし、下カバーを再使用可能又はリサイクル可能にでき、その結果、太陽電池接続箱のコストを低減する。
本考案の側面及び利点は、添付図面と併用して実施形態の以下の説明から明白であり、より容易に理解できるであろう。
本考案の一実施形態に係る太陽電池接続箱を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る太陽電池接続箱の下カバーを示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る太陽電池接続箱の上カバーを示す斜視図である。 下カバー及び上カバーが互いに気密状態で係合する状態を示す、本考案の一実施形態に係る太陽電池接続箱の部分断面した拡大図である。
以下、添付図面を参照して本考案の典型的な実施形態を詳細に説明する。ここで、同様の要素には同様の参照符号が付される。しかし、本考案は、異なる形態で実施することができ、本明細書で述べられた実施形態に限定するものとして解釈すべきではない。むしろ、これらの実施形態は、本考案の開示が完全且つ徹底的であり、当業者に本考案の開示のコンセプトを十分に伝えるように提供されたものである。
図1ないし図4は、本考案の一実施形態に係る太陽電池接続箱を示す。具体的には、図1は、本考案の一実施形態に係る太陽電池接続箱を示す斜視図である。図2は、本考案の一実施形態に係る太陽電池接続箱の下カバーを示す斜視図である。図3は、本考案の一実施形態に係る太陽電池接続箱の上カバーを示す斜視図である。図4は、下カバー及び上カバーが互いに気密状態で係合する際の太陽電池接続箱の内側を示す、本考案の一実施形態に係る太陽電池接続箱の部分断面した拡大図である。
最初に、図1ないし図3を参照すると、太陽電池接続箱が示される。本考案によれば、太陽電池接続箱は、下カバー1、上カバー2及びコネクタ組立体3を主に具備する。上カバー2及び下カバー1は、それらの間にコネクタ組立体3を保持するために気密状態で互いに係合する。コネクタ組立体3は、太陽エネルギーの光電池モジュールから外部電力貯蔵装置に電力を供給してエネルギーを伝送するために、太陽エネルギーの光電池モジュール及び外部電力貯蔵装置の間の電気接続に使用される。特に、コネクタ組立体3は、太陽電池接続箱内に、接続端子、ダイオード等の電気接続部品を主に具備する。特に本実施形態によれば、太陽電池接続箱内のこれらの電気接続部品は、太陽電池パネル(図示せず)の正極及び負極にそれぞれ結合された金属箔20と、外部電力貯蔵装置(ここでは、外部ケーブル100で例示する)に結合された外部適応デバイス90とにそれぞれ電気接続される。一方で、便宜上、コネクタ組立体3は、接続端子10,30、導体31及びダイオード60を有するのみである。当業者であれば、太陽電池接続箱のコネクタ組立体3は、本開示で説明した部品以外のより多くの他の部品を有することを知るべきである。
本考案によれば、太陽電池接続箱において、コネクタ組立体3の多くの部品は、太陽電池接続箱の上カバー2に設けられている。詳細には、コネクタ組立体3は、第2接続端子30、導体31及びダイオード60を具備する。下カバー1には、第1接続端子10が設けられると共に、開口1aが形成される。太陽電池パネルの正極及び負極にそれぞれ接続された金属箔20が、開口1aを通過する。開口1aを通過する金属箔20は、第1接続端子10とそれぞれ接触状態にある。第2接続端子30は、上カバー1及び下カバー2が互いに係合する際に、第1接続端子10に電気接続される。このため、太陽電池接続箱の下カバー1は太陽電池パネルに固定されているが、コネクタ組立体3の大多数の部品が設けられる上カバー2は、下カバー1から取外し可能である。このようにして、いくつかの部品(例えばダイオード60)が一旦故障すると、太陽電池接続箱全体又は太陽電池パネルを交換せずに必要な作業は、太陽電池パネルに固定された下カバー1から太陽電池接続箱の上カバー2を取り外し、次に、上カバー2の不良部品をメンテナンス又は交換することだけである。従って、太陽電池接続箱のメンテナンス又は使用のコストは著しく低減される。
本考案によれば、第1接続端子10及び第2接続端子30の一方は雌型部10aを有し、第1接続端子10及び第2接続端子30の他方は雄型部30aを有する。雌型部10a及び雄型部30aは、下カバー1及び上カバー2が互いに係合する際に外部圧力により互いに接続するようになる。特に、本考案の一実施形態によれば、図2ないし図4に示されるように、第1接続端子10は雌型部10aを有し、第2接続端子30は雄型部30aを有する。第1接続端子10の雌型部10aは、下カバー1及び上カバー2が互いに気密状態で係合する際の外部圧力の下で、第2接続端子30の雄型部30aを受容すると共に係合し、その結果、第1接続端子10及び第2接続端子30を電気接続する。或いは、別の実施形態では、上カバー2に設けられた第2接続端子30が雌型部を有するのに対し、下カバー1に設けられた第1接続端子10が雄型部を有してもよい。
本考案の一実施形態によれば、図3に示されるように、雄型部30aはピン板状部として具現化されるのに対し、図2に示されるように、雌型部10aはピン板状部と嵌合するソケットとして具現化される。このため、図4に示されるように、第2接続端子30の雄型部30aすなわちピン板状部は、下カバー1及び上カバー2が互いに係合する際に第1接続端子10の雌型部10aすなわちソケットと接続するようになり、その結果、電気的に接続される。その一方で、本考案の一実施形態によれば、図2及び図4に示されるように、下カバー1の開口1a内に設けられると共に太陽電池パネルに電気接続されるよう構成された金属箔20は、板状端部20aを有する。この板状端部20aは外部圧力の作用の下で第1接続端子10と係合するので、電気接続が完了する。
本考案に係る太陽電池接続箱において、図3及び図4に示されるように、第2接続端子30は、ダイオード60を固定するよう構成されると共に第2接続端子30に電気接続された導体31をさらに具備する。具体的には、図3に示されるように、導体31は1対の弾性部材310を有する。各弾性部材310は、対向する1対の圧接面310aを形成してその間にダイオード60を保持するために、他方の弾性部材310に向かって湾曲する一端を有する。対向する1対の圧接面310aは、ダイオード60のピンの挿入を可能にするスロット310bをそれぞれ有する。或いは、別の実施形態において、対向する圧接面310aは、その間にダイオード60を保持することなく、ダイオード60の両側にそれぞれ配置されてもよい。好適には、導体及び第2接続端子は一体品に形成される。
また、本考案に係る太陽電池接続箱は、シール(封止)部材40をさらに具備する。具体的には、図3に示されるように、リング形状のシール部材40が上カバー2のコネクタ組立体3の外側に配置される。対応して、図2に示されるように、下カバー1には、シール部材40を受容するよう構成された封止溝40aがコネクタ組立体3の外周に設けられる。このため、シール部材40は、下カバー1及び上カバー2が互いに係合する際に封止溝40a内に受容され、その結果、下カバー1及び上カバー2が気密状態で係合する。本考案に係る接続箱の上カバー2及び下カバー1の係合に任意の適当な気密構造を採用してもよいことに言及する価値はある。
その上、本考案に係る太陽電池接続箱は、下カバー1を上カバー2に係合するよう構成されたロック手段をさらに具備する。具体的には、図2及び図3に示されるように、ロック手段は、上カバー2及び下カバー1の係合が確保されるように、下カバー1に設けられたラッチ部材50aと、ラッチ部材50aと係合するため上カバー2に設けられた係止ソケット50bとを具備する。すなわち、本考案に係る太陽電池接続箱において、上カバー2及び下カバー1は、ロック手段のロック作用によってのみ互いに係合する。このため、本太陽電池接続箱は、上カバー2及び下カバー1の係合を容易にすると共に作業工程を簡素化する。さらに、上カバー2は、不良の場合には下カバー1から取外し可能である。この結果、本太陽電池接続箱は、製造及び修理を容易にし、下カバー1を再使用可能にする。従って、太陽電池接続箱の維持コスト又は使用コストを低減する。また、取外し可能である任意の適当なロック構造を、本考案に係る太陽電池接続箱の上カバー2及び下カバー1の係合に採用できることに言及する価値はある。
いくつかの典型的な実施形態を示し且つ説明したが、当業者であれば、請求の範囲に定義された範囲及びその等価物である本開示の原理及び真髄から逸脱することなく、これらの実施形態に種々の変更、変形を加えてもよいことを理解するであろう。また、請求の範囲における参照符合は、請求の範囲を限定するものとして解釈してはならないことに留意すべきである。
1 下カバー
10 第1接続端子
10a 雌型部
1a 開口
2 上カバー
3 コネクタ組立体
30 第2接続端子
30a 雄型部
31 導体
310 弾性部材
310a 圧接面
310b スロット
60 ダイオード
20 金属箔
40 シール部材
40a 封止溝
50a ラッチ部材
50b 係止ソケット

Claims (8)

  1. 下カバー(1)、該下カバーと気密状態で係合する上カバー(2)、及びコネクタ組立体(3)を具備する接続箱であって、
    前記コネクタ組立体は前記上カバー内に設けられ、
    前記下カバーには、第1接続端子(10)が設けられると共に、太陽電池パネルの正極及び負極にそれぞれ接続された金属箔(20)が通過する開口(1a)が形成され、
    前記開口を通過する前記金属箔は、前記第1接続端子とそれぞれ接触状態にあり、
    前記コネクタ組立体は、前記上カバー及び前記下カバーが互いに係合する際に、前記第1接続端子に電気接続される第2接続端子(30)を具備することを特徴とする接続箱。
  2. 前記第1接続端子及び前記第2接続端子の一方は雌型部(10a)を有し、
    前記第1接続端子及び前記第2接続端子の他方は雄型部(30a)を有し、
    前記雌型部及び前記雄型部は、前記下カバー及び前記上カバーが互いに係合する際の外部圧力の下で互いに接続されることを特徴とする請求項1記載の接続箱。
  3. 前記雄型部はピン板状部として具現化されるのに対し、前記雌型部は前記ピン板状部と嵌合するソケットとして具現化されることを特徴とする請求項2記載の接続箱。
  4. 前記コネクタ組立体は、ダイオード(60)と、該ダイオードを固定するよう構成されると共に前記第2接続端子に電気接続される導体(31)とをさらに具備することを特徴とする請求項1記載の接続箱。
  5. 前記導体は1対の弾性部材(310)を有し、
    前記弾性部材の各々は、対向する1対の圧接面(310a)を形成してその間に前記ダイオードを保持するために、他方の前記弾性部材に向かって湾曲する一端を有し、
    前記対向する1対の圧接面は、前記ダイオードのピンの挿入を可能にするスロット(310b)をそれぞれ有することを特徴とする請求項4記載の接続箱。
  6. 前記導体及び前記第2接続端子は一部品に形成されていることを特徴とする請求項4記載の接続箱。
  7. 前記下カバーを前記上カバーに係合するよう構成されたロック手段をさらに具備し、
    前記ロック手段は、前記下カバーに設けられたラッチ部材(50a)と、該ラッチ部材と係合するために前記上カバーに設けられた係止ソケット(50b)とを具備することを特徴とする請求項1記載の接続箱。
  8. 前記コネクタ組立体の外周に設けられ内部にシール部材(40)を受容するよう構成された封止溝(40a)をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の接続箱。
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