JP3164593U - トリートメント用ヘアーアイロン - Google Patents

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【課題】加熱効率を向上させ、かつ防水性を持ち、ヘアーアイロンによる直熱で毛髪を加熱することによりトリートメントの有効成分を浸透させて保護皮膜を形成させるようにしたもので、手作業による丁寧な仕上がりが得られるようにしたトリートメント用ヘアーアイロンを提供する。【解決手段】一対の毛髪挟持アームの基端部が閉開可能に枢着され、加熱腕部11は金属管による本体加熱管12と、プラスチック製のキャップ部材13により形成され、かつ本体加熱管と把持腕部10との接続部に耐熱緩衝材31が形成されると共に、本体加熱管とキャップ部材との接続部に耐熱緩衝材32が形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、美容室や理容室等の業務用として、また家庭用として供され、毛髪にトリートメントを施す際に使用するトリートメント用ヘアーアイロンに関する。
美容室や理容室における毛髪ケアの技術メニューとして施術されるトリートメントは、環境要因による毛髪ダメージ、ヘアーカラーやヘアーパーマなどのケミカルダメージを受けた毛髪に対し、有効成分を毛髪内部にまで浸透させ、油分や水分を補って毛髪の状態を内側から整え、毛髪にツヤや張りを与えてしなやかにする効果がある。
従来、このヘアートリートメントの施術は、ヘアートリートメント液を塗布して濡れた毛髪を赤外線放射による加温装置(毛髪処理促進装置)で加温し、ヘアートリートメントの浸透、保護皮膜の形成処理を行うのが一般的である(特許文献1参照)。
しかしながら、このような毛髪処理促進装置を設備するには多額の費用がかかるし、特に、その施術は毛髪処理促進装置から頭髪に向かって赤外線を照射して頭髪を加熱するだけのもので、人手による細やかな技術で加熱処理を行うものではないため、丁寧な仕上がりという面では不十分であった。
ヘアーアイロンは、把持腕部の先端に加熱腕部が一直線状に連結された一対の毛髪挟持アームの基端部が、前記加熱腕部が近接離反するように閉開可能に枢着されたもので、この加熱腕部の間で毛髪を挟んで加熱することにより、毛髪にカールを付けたり、毛髪をストレートに延したりするものである(特許文献2参照)。
この場合、従来のヘアーアイロンは、毛髪挟持部分だけが加熱部に形成され、この加熱部以外の部分、即ち、毛髪挟持部分の側方部分や毛髪挟持部分の反対側部分はプラスチック材によって覆われ、これらの部分で毛髪加熱を行うには不十分といえる。
特開2002−85143号公報 特開2009−273900号公報
本考案のトリートメント用ヘアーアイロンは、トリートメントに際し、ヘアーアイロンの直熱で毛髪を加熱(40〜50℃)させるようにしたもので、その加熱効率を向上させるために加熱腕部の加熱面積を広く取ると共に熱伝達性に優れた金属管を用いた。
又、トリートメント液で濡れたままの毛髪に対してアイロンを当てることになるため、ショート等の電気的なトラブルを防止し、かつ安全性を確保するために防水性を持たせた。
即ち、本考案は、加熱効率を向上させ、かつ防水性を持ち、ヘアーアイロンによる直熱で毛髪を加熱することによりトリートメントの有効成分を浸透させて保護皮膜を形成させるようにしたもので、手作業による丁寧な仕上がりが得られるようにしたトリートメント用ヘアーアイロンを提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本考案のトリートメント用ヘアーアイロンは、以下のような構成を採用した。
即ち、本考案の請求項1記載のトリートメント用ヘアーアイロンは、
把持腕部(10)の先端に加熱腕部(11)が一直線状に連結された一対の毛髪挟持アーム(1),(1)の基端部が、前記加熱腕部(11)が近接離反するように閉開可能に枢着され、
前記加熱腕部(11)は内部にヒータ収容部(12a)が一体に形成された金属管による本体加熱管(12)と、この本体加熱管(12)の先端に取り付けられたプラスチック製のキャップ部材(13)により形成され、
前記ヒータ収容部(12a)にヒータ(2)が接触状態で装着され、
かつ前記本体加熱管(12)と把持腕部(10)との接続部に耐熱緩衝材(31)が形成されると共に、本体加熱管(12)とキャップ部材(13)との接続部に耐熱緩衝材(32)が形成されている構成とした。
本考案の請求項2記載のトリートメント用ヘアーアイロンは、
請求項1記載のトリートメント用ヘアーアイロンにおいて、前記金属管による本体加熱管(12)の材質がアルミニウムである構成とした。
本考案の請求項3記載のトリートメント用ヘアーアイロンは、
請求項1又は2記載のトリートメント用ヘアーアイロンにおいて、前記本体加熱管(12)に多元素鉱物を粉砕して形成した多元素鉱物粉状体が含まれている構成とした。
本考案の請求項4記載のトリートメント用ヘアーアイロンは、
請求項3記載のトリートメント用ヘアーアイロンにおいて、前記多元素鉱物粉状体に、遠赤外線放射材料を粉砕して形成した遠赤外線放射粉状体が混合されている構成とした。
本考案(請求項1)のトリートメント用ヘアーアイロンは、加熱腕部(11)を金属管による本体加熱管(12)で形成したので、ヒータ(2)からの熱をヒータ収容部(12a)から加熱腕部(11)の全周に亘って効率よく伝達させることができ、その加熱面積を広く取ることができる。
これにより、毛髪に対する加熱範囲が拡大し、ヘアーアイロンの直熱を効率よく毛髪に与えることができ、ヘアーアイロンを用いた手作業による丁寧なトリートメント施術を行うことができる。
又、本体加熱管(12)の先端にプラスチック製のキャップ部材(13)を取り付けているため、このキャップ部材(13)への熱伝達を抑えることができ、施術中に加熱腕部(11)の先端が頭皮に直に接触したときの熱さを緩和させることができる。
又、耐熱緩衝材(31)、(32)を形成したので、本体加熱管(12)と把持腕部(10)との接続部、及び本体加熱管(12)とキャップ部材(13)との接続部を防水することができ、トリートメント液で濡れたままの毛髪に対して使用してもショート等の電気的なトラブルを防止できるし、安全性を確保することができる。
前記金属管による本体加熱管(12)の材質としてアルミニウムを用いると(請求項2)、このアルミニウムは熱伝達性が特に優れているため、毛髪に対する加熱効率をより一層向上させることができるし、軽量であるため持ち重り感が小さく、施術者の疲労感を軽減できる。
又、本考案(請求項3)のトリートメント用ヘアーアイロンは、前記金属管による本体加熱管(12)に多元素鉱物を粉砕して形成した多元素鉱物粉状体が含まれている構成に特徴がある。
多元素鉱物(多元素鉱物粉状体)はマイナスイオン及び電磁波(微弱エネルギー)を発生させるもので、このマイナスイオンが毛髪のキューティクル(ガラス状の繊維)に作用し、常にツヤのよい状態に保つことができるし、マイナスイオンによってスキャルプケア等に効果が得られる。
また、多元素鉱物(多元素鉱物粉状体)から放射される4〜14μmの波長の電磁波(微弱エネルギ−)には、原子の核の周囲を電気的に変化させて原子、さらにその物質を励起状態(振動)にし、その結果、水のクラスター(cluster)の重合を切断・短縮させ、水の容積の縮小、比重の増加、動植物の細胞外膜への水(自由水)の十分な付着をもたらし、細胞内にCa2+と共に水の浸透が亢進し、細胞の諸機能を賦活化させる作用がある。
これにより特に、トリートメント液の浸透を向上させると共に、毛髪の保湿量を向上させてみずみずしさ(潤い)を与えることができるし、毛髪の弾性の向上、質感の向上、髪艶の向上、毛髪のケアにも効果的である。
又、多元素鉱物粉状体に、遠赤外線放射材料を粉砕して形成した遠赤外線放射粉状体を混合させておくと(請求項4)、この遠赤外線放射粉状体から遠赤外線が放射されて毛髪や頭皮を内部から温めることができ、これにより、毛髪に対するトリートメント液の浸透をより一層向上させることができる。
本考案のトリートメント用ヘアーアイロンの加熱腕部を延在方向で切断した断面図である。 このトリートメント用ヘアーアイロンの加熱腕部を延在方向と直交する方向で切断した断面図(図3のA−A断面図)である。 このトリートメント用ヘアーアイロンの全体側面図である。
本実施例のトリートメント用ヘアーアイロンHは、基端部が軸9により閉開可能に枢着された1対の毛髪挟持アーム1、1を備えている。
尚、前記1対の毛髪挟持アーム1、1は支持部8に内蔵したスプリング(図示せず)によって常時は開く状態に付勢されている。
前記毛髪挟持アーム1は、プラスチック製の把持腕部10の先端に加熱腕部11が一直線状に連結されたもので、毛髪挟持アーム1、1の開閉に伴い前記加熱腕部11,11が近接離反する。
前記加熱腕部11は金属管による本体加熱管12と、この本体加熱管12の先端に取り付けられたプラスチック製のキャップ部材13により形成されている。
前記金属管による本体加熱管12は、軽量かつ熱伝達効率に優れたアルミニウムを材質とし、その断面形状は、図2に示すように全体としては横に長い楕円形状で、毛髪挟持部12bが平坦に形成され、この毛髪挟持部12bの内面にヒータ収容部12aが一体に形成され、このヒータ収容部12aに加熱手段としての電熱ヒータ2が接触状態で装着されている。
尚、本体加熱管12の材質としては、アルミニウム以外の軽金属、銅、スチール、ステンレス等を使用できる。
前記キャップ部材13は、本体加熱管12の先端に取り付けられ、その先端面は丸みを持って閉鎖されている。
尚、実施例では、前記本体加熱管12の毛髪挟持部12bの反対側の面にキャップ部材13に一体成形されたバー部材13aが取り付けられ、このバー部材13aによってキャップ部材13の取り付けを安定させると共に、施術者の指が触れた場合の熱さの緩和を図っている。
又、前記本体加熱管12と把持腕部10との接続部に耐熱緩衝材31が形成されると共に、本体加熱管12とキャップ部材13との接続部に耐熱緩衝材32が形成されている。
又、前記バー部材13aは、本体加熱管12に形成した溝12c内に嵌め込まれると共に、このバー部材13aと本体加熱管12との接続部にも耐熱緩衝材33が形成されている。
尚、図1及び図2は一方の加熱腕部11について示しているが、他方の加熱腕部11についても同様の構造になっている。
又、前記耐熱緩衝材31、32、33としては、例えば、耐熱シリコンゴムを使用できる。
そして、前記本体加熱管12に、多元素鉱物を粉砕して形成した多元素鉱物粉状体と、遠赤外線放射材料を粉砕して形成した遠赤外線放射粉状体が含有されている。
この場合、多元素鉱物粉状体は2種類以上を適宜に配合して使用することが好ましいが、1種類であってもよい。
多元素鉱物とは、例えば、真珠岩や松脂岩、それにトルマリン(電気石)のように珪素を主成分とし、多数の元素がバランスよく含まれている鉱物をいい、この多元素鉱物はマイナスイオンを出すことが知られている。
多元素鉱物の例である真珠岩の成分を以下の表1に示す。
又、遠赤外線放射材料としては、アルミナ(Al)、チタニア(TiO)、フェライト(Fe)、酸化クロム(Cr)、シリカ(SiO)、イットリア(Y)、マグネシア(MgO)等があり、これらを粉砕して粉状体にしたものを、単独或いは組み合わせて使用することができる。
1 毛髪挟持アーム
10 把持腕部
11 加熱腕部
12 本体加熱管
12a ヒータ収容部
13 キャップ部材
2 ヒータ
31 耐熱緩衝材
32 耐熱緩衝材
33 耐熱緩衝材
H ヘアーアイロン

Claims (4)

  1. 把持腕部(10)の先端に加熱腕部(11)が一直線状に連結された一対の毛髪挟持アーム(1),(1)の基端部が、前記加熱腕部(11)が近接離反するように閉開可能に枢着され、
    前記加熱腕部(11)は内部にヒータ収容部(12a)が一体に形成された金属管による本体加熱管(12)と、この本体加熱管(12)の先端に取り付けられたプラスチック製のキャップ部材(13)により形成され、
    前記ヒータ収容部(12a)にヒータ(2)が接触状態で装着され、
    かつ前記本体加熱管(12)と把持腕部(10)との接続部に耐熱緩衝材(31)が形成されると共に、本体加熱管(12)とキャップ部材(13)との接続部に耐熱緩衝材(32)が形成されていることを特徴とするトリートメント用ヘアーアイロン。
  2. 請求項1記載のトリートメント用ヘアーアイロンにおいて、前記金属管による本体加熱管(12)の材質がアルミニウムであるトリートメント用ヘアーアイロン。
  3. 請求項1又は2記載のトリートメント用ヘアーアイロンにおいて、前記本体加熱管(12)に多元素鉱物を粉砕して形成した多元素鉱物粉状体が含まれているトリートメント用ヘアーアイロン。
  4. 請求項3記載のトリートメント用ヘアーアイロンにおいて、前記多元素鉱物粉状体に、遠赤外線放射材料を粉砕して形成した遠赤外線放射粉状体が混合されているトリートメント用ヘアーアイロン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013176125A1 (ja) * 2012-05-23 2013-11-28 シャープ株式会社 アイロン及びアイロン台
KR200471080Y1 (ko) * 2012-06-19 2014-02-03 한은영 헤어아이론

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