JP3163627U - 縁係りコネクタ - Google Patents

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國基 李
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Abstract

【課題】端子が良い弾力構造を有し、その端子とドッキング端子との接触の品質が良くなる縁係りコネクタを提供する。【解決手段】前側に位置する絶縁本体と、絶縁本体の後側に組合せられる第1組合具と、第1組合具に固定される複数の第1端子と、絶縁本体の下側に組合せられる第2組合具と、第2組合具に固定される複数の第2端子とを含む。第1端子と第2端子は、絶縁本体のドッキング挿入ポートから外部に露呈する。第1端子と第2組合具は、各々、U字形の屈折セクションを有する。【選択図】図4

Description

本考案は、縁係りコネクタに関し、特に、組合せ式の縁係りコネクタに関するものである。
一般に、パーソナルコンピュータやテレビなどの電子製品のケースの内部には、周辺機器と通信的に接続するためのレセプタクルコネクタが設けられる。
図1を参照する。図1は従来のコネクタの一部の組合済み状態の斜視図である。従来のコネクタ100は、一つの絶縁本体110と、複数の導電端子120と、二つの支持枠130と、を含む。二つの支持枠130は、それぞれ絶縁本体110の両側に設けられる。絶縁本体110は、樹脂で一体成形されたものである。絶縁本体110に挿入穴111が複数設けられる。これらの導電端子120は、一つの接触部121と、一つの固定部122と、一つの延長部123と、一つの取付部124と、を含む。
従来の技術では、絶縁本体110が予め作製されて、絶縁本体110の挿入穴111に導電端子120の接触部121と固定部122とをそれぞれ挿入する。一方、従来の挿入方法は、導電端子120を個別に挿入することが必要であるため、絶縁本体110への一つの導電端子120の挿入が失敗したと、コネクタ100全体を廃棄しなければならないので、生産コストが増加する。
従来の導電端子120自体には、弾性構造が設けられないため、絶縁本体110にドッキングモジュールを多数回に脱着したと、一部の導電端子120の弾性が降下し、その導電端子120とドッキングモジュールのドッキング端子との接触が悪くなり、信号の通信品質が降下する。
また、従来の導電端子120は、絶縁本体110に安定に固定することを可能にし且つその自体の強度を増加するために、導電端子120の各箇所の断面積の変化が大きいため、信号の通信量が多い場合には、信号の通信品質が降下する。
本考案の目的は、埋込成形の方式により組合具に端子を固定して、絶縁本体にその組合具を組合せることにより、端子が良い弾力構造を有し、その端子とドッキング端子との接触の品質が良くなる縁係りコネクタを提供することにある。
本考案の縁係りコネクタによると、前側に位置する、ドッキング挿入ポートと、第1規制溝と、が設けられる絶縁本体と、
前記絶縁本体の後側に組合せられる第1組合具と、
前記第1組合具に固定され、前記絶縁本体を経由して前記ドッキング挿入ポートから外部に露呈し、一つの第1屈折セクションと、一つの第2屈折セクションと、をそれぞれ有し、前記第1屈折セクションと前記第2屈折セクションとは、それぞれU字形を呈する構成であり、前記第1屈折セクションが前記第2屈折セクションと連接して波状を呈する構成になる複数の第1端子と、
前記絶縁本体の下側に組合せられ、一つの第3屈折セクションを有し、前記第3屈折セクションがU字形を呈する構成である第2組合具と、
前記第2組合具に固定され、前記絶縁本体を経由して前記ドッキング挿入ポートから外部に露呈する複数の第2端子と、
を含み、
前記ドッキング挿入ポートにドッキングモジュールを挿入するときには、前記第1屈折セクションが前記ドッキングモジュールに押えられることを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記第1端子に第1規制端が設けられ、前記第1規制端は、前記第1規制溝内に摺動可能に配され、前記第1規制溝の下側に押付け、前記ドッキング挿入ポートに前記ドッキングモジュールを挿入するときには、前記ドッキングモジュールにより、前記第1屈折セクションが押えられ、前記第1規制端が前記第1規制溝の上側に押付けることを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記第1屈折セクションに第1掠取突起が設けられ、前記第1掠取突起は前記ドッキングモジュールの一面に力を加えるためのものであることを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記第3屈折セクションに第2掠取突起が設けられ、前記第2掠取突起は前記ドッキングモジュールの他面に力を加えるためのものであることを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記第1屈折セクションに第1掠取溝が設けられ、前記第1掠取溝は前記ドッキングモジュールの酸化層を掠め取るためのものであることを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記第2屈折セクションに第2掠取溝が設けられ、前記第2掠取溝は前記ドッキングモジュールの酸化層を掠め取るためのものであることを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記絶縁本体と前記第2組合具との間に第2規制溝が形成され、前記第2端子に第2規制端が設けられ、前記第2規制端は、前記第2規制溝に摺動可能に収容され、前記第2規制溝の上側に押付け、前記ドッキング挿入ポートに前記ドッキングモジュールを挿入するときには、前記ドッキングモジュールにより、前記第3屈折セクションが押えられ、前記第2規制端が前記第2規制溝の下側に押付けることを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記第2端子は、前記第2規制端と、前記第3屈折セクションと、屈折セクションと、第2固定セクションと、を順次に有し、前記第3屈折セクションと前記屈折セクションとはU字形を呈する構造であり、前記第3屈折セクションは前記第2固定セクションの上に位置することを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記絶縁本体の下側に第1係合溝が設けられ、前記第1係合溝の底部に第1係合穴が設けられ、前記第2組合具の上側に第1係合ブロックが設けられ、前記第1係合ブロックは前記第1係合穴を経由して前記第1係合溝から外部に露呈することを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記第1係合溝と前記係合ブロックとの間に樹脂体が注入されることを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記絶縁本体の下側に第3係合ブロックが設けられ、前記第2組合具に第2係合穴が設けられ、前記第2係合穴に前記第3係合ブロックが収容されることを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記第3係合ブロックと前記第2係合穴との間に樹脂体が注入されることを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記絶縁本体の両側に第1固定溝がそれぞれ設けられ、前記第1組合具の両側に第1固定ブロックがそれぞれ設けられ、前記第1固定溝に前記第1固定ブロックが収容されることを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記第1固定溝と前記第1固定ブロックとは、L字形を呈する構造であることを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記絶縁本体の両側の前記ドッキング挿入ポートに近接する箇所では、支持部が延び出し、前記支持部から規制突起が延びることを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記規制突起に規制斜面が設けられ、前記ドッキング挿入ポートに前記ドッキングモジュールを挿入するときには、前記ドッキングモジュールが前記規制斜面に沿って移動することを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによると、前記ドッキングモジュールに規制穴が設けられ、前記規制突起が前記ドッキング挿入ポートに対応するように、前記ドッキング挿入ポートに前記ドッキングモジュールを挿入するときには、前記ドッキングモジュールを回転することにより、前記規制突起が前記ドッキング挿入ポートに挿入することを特徴とする。
本考案の縁係りコネクタによれば、次のような効果がある。
(1)埋込成形方式により、第1組合具に第1端子を、第2組合具に第2端子を固定した後、絶縁本体に第1組合具と第2組合具とを組合せると、組合作業が完成したため、端子の組立の正確度を増加することができ、生産効率を増加することができる。
(2)端子の設計および加工方式により、端子は良い弾性構造を有するため、ドッキングモジュールとの接触の品質が良くなり、そして製品の寿命が増加する。
(3)端子は、条状を呈する構造を湾折して構成されたものであり、その断面積の変化が大きくないため、信号の通信量が多くても、信号の通信品質が降下しない。
従来のコネクタの一部の組合済み状態の斜視図である。 本考案の縁係りコネクタの組合済み状態の斜視図である。 本考案の縁係りコネクタの組合済み状態の斜視図である。 本考案の縁係りコネクタの分解斜視図である。 本考案の縁係りコネクタの分解斜視図である。 図2のAの拡大図である。 図3のBの拡大図である。 本考案の縁係りコネクタの一部の断面図である。 本考案の縁係りコネクタの使用状態を示す模式図である。 図8のCの拡大図である。 本考案の第2実施例の縁係りコネクタの組合済み状態の斜視図である。 本考案の第2実施例の縁係りコネクタの使用状態を示す模式図である。 図12のDの拡大図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施例)
まず、図2乃至図4を参照する。図2及び図3は本考案の縁係りコネクタの組合済み状態の斜視図であり、図4は本考案の縁係りコネクタの分解斜視図である。縁係りコネクタ1は、一つの絶縁本体200と、一つの第1組合具300と、複数の第1端子400と、一つの第2組合具500と、複数の第2端子600と、二つの挟み具700と、を含む。絶縁本体200の前側にドッキング挿入ポート211が設けられ、第1組合具300は、第1組合方向D1に沿って絶縁本体200の後側に組合せられる。これらの第1端子400は、埋込成形(insert molding)により第1組合具300に固定され、絶縁本体200を経由してドッキング挿入ポート211から外部に露呈する。第2組合具500は、第2組合方向D2に沿って絶縁本体200の下側に組合せられる。これらの第2端子600は、埋込成形(insert molding)により第2組合具500に固定される。第1組合方向D1と第2組合方向D2とは互いに垂直してもよい。
二つの挟み具700は、第1組合方向D1の逆方向に沿って絶縁本体200の両側に設けられる。図9に示したドッキングモジュール3はドッキング挿入ポート211に挿入され、二つの挟み具700がドッキングモジュール3の両側からドッキングモジュール3を挟む。本実施例では、ドッキングモジュール3がメモリであり、もちろん、ドッキングモジュール3がプラグコネクタでもよい。
図4及び図5を参照する。図4及び図5は本考案の縁係りコネクタの分解斜視図である。絶縁本体200は、一つの本体ユニット210と、ドッキング挿入ポート211と、二つの第1固定溝212と、一つの第2固定ブロック213と、二つの第2固定溝214と、一つの第3係合ブロック215と、複数の第1係合溝216と、複数の第4固定溝219と、を含む。
本体ユニット210は絶縁本体200の主な構造である。絶縁本体200の上側、下側、前側および後側は、それぞれ本体ユニット210の上側、下側、前側および後側に対応する。
本体ユニット210の前側にドッキング挿入ポート211が設けられ、ドッキング挿入ポート211にドッキングモジュール3を挿入可能であり、これらの第1固定溝212がそれぞれ本体ユニット210の両側に設けられ、第2固定ブロック213が本体ユニット210の後側から本体ユニット210と一体に延びる。これらの第2固定溝214は、本体ユニット210の下側に設けられ、第2組合方向D2に沿って延びる。第3係合ブロック215は本体ユニット210の下側に設けられる。これらの第1係合溝216は、本体ユニット210の下側に位置し、ドッキング挿入ポート211の下側に距離を置いて配列される。第1係合溝216の底部に一つの第1係合穴217が設けられる。これらの第4固定溝219は、本体ユニット210の後側の下縁に距離を置いて配列される。
第1組合具300は、一つの第1組合本体310と、二つの第1固定ブロック311と、一つの第3固定溝312と、一つの端子固定具320と、複数の第3固定ブロック313と、を含む。第1組合本体310は第1組合具300の主な構造であり、第1組合具300の両側および前側が第1組合本体310の両側および前側である。これらの第1端子400が第1組合本体310に固定され、端子固定具320は、これらの第1端子400を固定するためのものであり、柱状を呈するものであり、第1組合本体310において、予定距離に離間される。これらの第1固定ブロック311がそれぞれ第1組合本体310の両側に設けられ、第1固定溝212に第1固定ブロック311を組合せたと、L字形の構造になる。これらの第3固定ブロック313は、第1組合本体310の前側に距離を置いて配列され、絶縁本体200の第4固定溝219に合うことができる。
絶縁本体200に第1組合具300を組合せるときには、第1固定ブロック311は、第1組合方向D1に沿って移動し、第1固定溝212に収容され、絶縁本体200の第2固定ブロック213も第3固定溝312と係合し、これらの第3固定ブロック313が第4固定溝219と係合し、そうすると、これらは第1組合具300と絶縁本体200との結合の補助になる。このとき、これらの第1端子400は、絶縁本体200を貫通して、ドッキング挿入ポート211から外部に露呈する。埋込成形により、これらの第1端子400が第1組合具300に埋め込まれたため、これらの第1端子400同士の相対位置が固定される。絶縁本体200に第1組合具300を組合せるときには、第1組合具300が絶縁本体200の第1固定ブロック311、第2固定ブロック213及び第3固定ブロック313などと係合するため、絶縁本体200に第1端子400を精確に設置することができ、生産速度が速められ、製品の不良率が降下する。
第2組合具500は、一つの第2組合本体510と、複数の第1係合ブロック511と、二つの第2係合ブロック512と、一つの第2係合穴513と、を含む。第2組合本体510は第2組合具500の主な構造である。第2組合具500の両側、前側、上側と下側は、第2組合本体510の両側、前側、上側と下側である。これらの第1係合ブロック511は第2組合本体510の上側に設けられる。
図6を参照する。第1係合ブロック511は、第2組合方向D2に沿って第1係合217を貫通して、第1係合溝216から外部に露呈し、本実施例では、第1係合溝216と第1係合ブロック511との間に樹脂体が注入され、これにより、第2組合具500と絶縁本体200とが結合される。同じように、図7を参照する。第3係合ブロック215が第2係合穴513に収容され、第3係合ブロック215と第2係合穴513との間に樹脂体が注入され、これにより、第2組合具500と絶縁本体200とが結合される。一般の係止方式より、樹脂体で結合する方法は、第2組合具500と絶縁本体200との結合が更に堅実になる。上記の構成によれば、第2端子600は、第1端子400と同じように絶縁本体200に精確に設置することができ、生産速度が速められ、製品の不良率が降下する。
図8及び図9を参照する。図8は本考案の縁係りコネクタの一部の断面図であり、図9は本考案の縁係りコネクタの使用状態を示す模式図である。これらの第1端子400は、それぞれ条状を呈する金属構成であり、一つの金属板を切って湾折して形成することができる。各第1端子400には、一つの第1規制端410と、一つの第1屈折セクション420と、一つの第2屈折セクション430と、一つの連結セクション440と、一つの第1固定セクション450と、一つの第1連接端460と、が順次に設けられる。第1規制端410は、絶縁本体200内の第1規制溝218に移動可能に設けられる。第1規制溝218がドッキング挿入ポート211と互いに連通する。ドッキング挿入ポート211にドッキングモジュール3を挿入していないときには、第1規制端410が第1規制溝218の下側に押付ける。
第1屈折セクション420と第2屈折セクション430とは、それぞれU字形を呈する構造であり、これらを連結すると波状を呈するものになり、第1屈折セクション420の上端が第2屈折セクション430よりも低くてもよい。端子固定具320は、連結セクション440に固定され、端子同士の距離の固定を補助するためのものである。第1固定セクション450は第1組合具300に固定される。第1連接端460は印刷回路板(図示せず)に溶接される。また、本考案の第1端子400は一つの金属板で作製されたものであるため、一つの金属板を切って第1端子400を作製した後、射出成形(insert molding)により第1端子400を固定して、湾折工程によりこれらの第1端子400を加工すると、加工された第1端子400同士は、その相対位置を保持することができ、互いの接触を防止することができ、これにより、信号伝送の品質を確保することができる。
これらの第2端子600は、それぞれ条状を呈する金属構成である。各第2端子600には、一つの第2規制端610と、一つの第3屈折セクション620と、一つの屈折セクション630と、一つの第2固定セクション640と、一つの第2連接端650と、が順次に設けられる。絶縁本体200と第2組合具500との間に第2規制溝515が形成される。第2規制端610は第2規制溝515に移動可能に収容され、ドッキング挿入ポート211にドッキングモジュール3を挿入していないときには、第2規制端610が第2規制溝515の上側に押付ける。第3屈折セクション620と屈折セクション630とはU字形を呈する構成であり、屈折セクション630の両端は、実際に、第1組合方向D1に沿って延びる。第3屈折セクション620は第2固定セクション640の上に位置する。第2固定セクション640は第2組合具500に固定される。第2連接端650は印刷回路板に溶接されてもよい。
図9に示すように、ドッキング挿入ポート211にドッキングモジュール3を挿入するときには、ドッキングモジュール3が第1屈折セクション420と第3屈折セクション620とを押え、これにより、第1規制端410が第1規制溝218の上側を押付け、且つ第2規制端610が第2規制溝515の下側を押付ける。本考案の第1端子400と第2端子600とは、良い弾性構造を有するため、ドッキングモジュール3に対する挟み力が充分であり、これにより、ドッキングモジュール3との電気的な接触を良く保持することができ、信号伝送の品質を向上することができる。第1端子400と第2端子600とは良い弾性構造を有するため、本考案の縁係りコネクタ1を多数回に脱着しても、ドッキングモジュール3に対する挟み力が充分であり、製品の寿命が増加する。
図10を参照する。第1屈折セクション420の上端に第1掠取突起421が設けられ、第3屈折セクション620の上端に第2掠取突起621が設けられ、第1掠取突起421がドッキングモジュール3の上面に力を加えるためのものであり、第2掠取突起621がドッキングモジュール3の下面に力を加えるためのものである。ドッキング挿入ポート211にドッキングモジュール3を挿入し、又はドッキング挿入ポート211からドッキングモジュール3を抜き出すときには、第1掠取突起421と第2掠取突起621とにより、ドッキングモジュール3の接触端子(図示せず)にある酸化層が掠め取られ、端子同士の電気的な連接が良くなる。本考案の第1掠取突起421は、プレス加工により第1掠取突起421の反対面に第1溝422を形成することによって成形することができる。同じように、本考案の第2掠取突起621は、プレス加工により第2掠取突起621の反対面に第2溝622を形成することによって成形することができる。
(第2実施例)
図11を参照する。図11は本考案の第2実施例の縁係りコネクタの組合済み状態の斜視図である。本実施例の第1実施例と相違する点は、絶縁本体200の高さがより高くなり、挟み具700の構成が簡単化になることにある。また、本実施例では、本体ユニット210の両側のドッキング挿入ポート211に近接する箇所では、第1組合方向D1に沿って支持部220が延び出し、支持部220の上面から規制突起221が延び、規制突起221に規制斜面222が設けられる。
図12を参照する。図12は本考案の第2実施例の縁係りコネクタの使用状態を示す模式図である。ドッキングモジュール3に規制穴31が設けられ、規制突起221の規制斜面222は挿入方向D3に沿って傾斜する。ドッキングモジュール3を右下に向いて絶縁本体200のドッキング挿入ポート211に挿入しているときには、規制突起221がドッキングモジュール3を押付けて、ドッキングモジュール3が規制斜面222に沿って傾斜して移動し、すなわち、ドッキングモジュール3が挿入方向D3に沿って傾斜して移動する。ドッキングモジュール3が挿入方向D3に沿って続けて移動する場合には、規制突起221が規制穴31に挿入され、このとき、ドッキングモジュール3は、挿入方向D3に沿って傾斜状態から水平状態になって、縁係りコネクタ1と正確に連接することができる。また、支持部220はドッキングモジュール3を支持するためのものである。
上記の説明から明らかなように、本考案は、規制斜面222の規制突起221を有するため、ドッキングモジュール3の挿入角度を規制することができ、すなわち、ドッキングモジュール3を正確の挿入方向(挿入方向D3)に沿って縁係りコネクタ1に挿入可能であり、ドッキングモジュール3の挿入の順調度が増加する。また、規制突起221と規制穴31とのより、ユーザの誤挿入を防止することができ、ポカヨケの効果を達成することができ、且つドッキングモジュール3の所定位置まで挿入しないことを防止でき、これにより、ドッキングモジュール3と縁係りコネクタ1との電気的な接触が良くなり、信号伝送の品質を向上することができる。
図12及び図13を参照する。図13は図12のDの拡大図である。本実施例の第1端子400と第2端子600との第1実施例と相違する点は、第1掠取突起421の代りに第1掠取溝423が利用され、且つ第1溝422を有さなくてもよく、そして第2掠取突起621の代りに第2掠取溝623が利用され、且つ第2溝622を有さなくてもよいことにある。プレス加工により、第1端子400の第1屈折セクション420に第1掠取溝423が直接に形成される。プレス加工により、第2端子600の第3屈折セクション620に第2掠取溝623が直接に形成される。
本実施例では、第1掠取溝423と第2掠取溝623とを利用する長所は、ドッキングモジュール3が第1掠取溝423と第2掠取溝623とを通過しているときに、ドッキングモジュール3の上での酸化層が掠め取られ、且つ掠め取られた屑は、第1掠取溝423と第2掠取溝623とに積み、第1端子400、第2端子600、又は他の部分に散らすことを回避することができ、信号伝送の品質を影響することはない。一方、本実施例では、第1端子400と第2端子600とを絶縁本体200の高さに合うことができるために、第1端子400の第1固定セクション450の長さが増加され、また、第2端子600の第2固定セクション640は、鉛直状態にあり、第1固定セクション450に平行してもよい。
なお、本考案は前記実施の形態に限定されるものではなく、本考案の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本考案の実用新案登録請求の範囲から排除するものではない。
本考案は、コネクタに適用することができる。
1 縁係りコネクタ
3 ドッキングモジュール
31 規制穴
100 コネクタ
110 絶縁本体
111 挿入穴
120 導電端子
121 接触部
122 固定部
123 延長部
124 取付部
130 支持枠
200 絶縁本体
210 本体ユニット
211 ドッキング挿入ポート
212 第1固定溝
213 第2固定ブロック
214 第2固定溝
215 第3係合ブロック
216 第1係合溝
217 第1係合穴
218 第1規制溝
219 第4固定溝
220 支持部
221 規制突起
222 規制斜面
300 第1組合具
310 第1組合本体
311 第1固定ブロック
312 第3固定溝
313 第3固定ブロック
320 端子固定具
400 第1端子
410 第1規制端
420 第1屈折セクション
421 第1掠取突起
422 第1溝
423 第1掠取溝
430 第2屈折セクション
440 連結セクション
450 第1固定セクション
460 第1連接端
500 第2組合具
510 第2組合本体
511 第1係合ブロック
512 第2係合ブロック
513 第2係合穴
515 第2規制溝
600 第2端子
610 第2規制端
620 第3屈折セクション
621 第2掠取突起
622 第2溝
623 第2掠取溝
630 屈折セクション
640 第2固定セクション
650 第2連接端
700 挟み具
D1 第1組合方向
D2 第2組合方向
D3 挿入方向

Claims (17)

  1. 前側に位置する、ドッキング挿入ポートと、第1規制溝と、が設けられる絶縁本体と、 前記絶縁本体の後側に組合せられる第1組合具と、
    前記第1組合具に固定され、前記絶縁本体を経由して前記ドッキング挿入ポートから外部に露呈し、一つの第1屈折セクションと、一つの第2屈折セクションと、をそれぞれ有し、前記第1屈折セクションと前記第2屈折セクションとは、それぞれU字形を呈する構成であり、前記第1屈折セクションが前記第2屈折セクションと連接して波状を呈する構成になる複数の第1端子と、
    前記絶縁本体の下側に組合せられ、一つの第3屈折セクションを有し、前記第3屈折セクションがU字形を呈する構成である第2組合具と、
    前記第2組合具に固定され、前記絶縁本体を経由して前記ドッキング挿入ポートから外部に露呈する複数の第2端子と、
    を含み、
    前記ドッキング挿入ポートにドッキングモジュールを挿入するときには、前記第1屈折セクションが前記ドッキングモジュールに押えられることを特徴とする縁係りコネクタ。
  2. 前記第1端子に第1規制端が設けられ、前記第1規制端は、前記第1規制溝内に摺動可能に配され、前記第1規制溝の下側に押付け、前記ドッキング挿入ポートに前記ドッキングモジュールを挿入するときには、前記ドッキングモジュールにより、前記第1屈折セクションが押えられ、前記第1規制端が前記第1規制溝の上側に押付けることを特徴とする、請求項1に記載の縁係りコネクタ。
  3. 前記第1屈折セクションに第1掠取突起が設けられ、前記第1掠取突起は前記ドッキングモジュールの一面に力を加えるためのものであることを特徴とする、請求項1に記載の縁係りコネクタ。
  4. 前記第3屈折セクションに第2掠取突起が設けられ、前記第2掠取突起は前記ドッキングモジュールの他面に力を加えるためのものであることを特徴とする、請求項1に記載の縁係りコネクタ。
  5. 前記第1屈折セクションに第1掠取溝が設けられ、前記第1掠取溝は前記ドッキングモジュールの酸化層を掠め取るためのものであることを特徴とする、請求項1に記載の縁係りコネクタ。
  6. 前記第2屈折セクションに第2掠取溝が設けられ、前記第2掠取溝は前記ドッキングモジュールの酸化層を掠め取るためのものであることを特徴とする、請求項1に記載の縁係りコネクタ。
  7. 前記絶縁本体と前記第2組合具との間に第2規制溝が形成され、前記第2端子に第2規制端が設けられ、前記第2規制端は、前記第2規制溝に摺動可能に収容され、前記第2規制溝の上側に押付け、前記ドッキング挿入ポートに前記ドッキングモジュールを挿入するときには、前記ドッキングモジュールにより、前記第3屈折セクションが押えられ、前記第2規制端が前記第2規制溝の下側に押付けることを特徴とする、請求項1に記載の縁係りコネクタ。
  8. 前記第2端子は、前記第2規制端と、前記第3屈折セクションと、屈折セクションと、第2固定セクションと、を順次に有し、前記第3屈折セクションと前記屈折セクションとはU字形を呈する構造であり、前記第3屈折セクションは前記第2固定セクションの上に位置することを特徴とする、請求項7に記載の縁係りコネクタ。
  9. 前記絶縁本体の下側に第1係合溝が設けられ、前記第1係合溝の底部に第1係合穴が設けられ、前記第2組合具の上側に第1係合ブロックが設けられ、前記第1係合ブロックは前記第1係合穴を経由して前記第1係合溝から外部に露呈することを特徴とする、請求項1に記載の縁係りコネクタ。
  10. 前記第1係合溝と前記第1係合ブロックとの間に樹脂体が注入されることを特徴とする、請求項9に記載の縁係りコネクタ。
  11. 前記絶縁本体の下側に第3係合ブロックが設けられ、前記第2組合具に第2係合穴が設けられ、前記第2係合穴に前記第3係合ブロックが収容されることを特徴とする、請求項1に記載の縁係りコネクタ。
  12. 前記第3係合ブロックと前記第2係合穴との間に樹脂体が注入されることを特徴とする、請求項11に記載の縁係りコネクタ。
  13. 前記絶縁本体の両側に第1固定溝がそれぞれ設けられ、前記第1組合具の両側に第1固定ブロックがそれぞれ設けられ、前記第1固定溝に前記第1固定ブロックが収容されることを特徴とする、請求項1に記載の縁係りコネクタ。
  14. 前記第1固定溝と前記第1固定ブロックとは、L字形を呈する構造であることを特徴とする、請求項1に記載の縁係りコネクタ。
  15. 前記絶縁本体の両側の前記ドッキング挿入ポートに近接する箇所では、支持部が延び出し、前記支持部から規制突起が延びることを特徴とする、請求項1に記載の縁係りコネクタ。
  16. 前記規制突起に規制斜面が設けられ、前記ドッキング挿入ポートに前記ドッキングモジュールを挿入するときには、前記ドッキングモジュールが前記規制斜面に沿って移動することを特徴とする、請求項15に記載の縁係りコネクタ。
  17. 前記ドッキングモジュールに規制穴が設けられ、前記規制突起が前記ドッキング挿入ポートに対応するように、前記ドッキング挿入ポートに前記ドッキングモジュールを挿入するときには、前記ドッキングモジュールを回転することにより、前記規制突起が前記ドッキング挿入ポートに挿入することを特徴とする、請求項16に記載の縁係りコネクタ。
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