JP3163446B2 - 回転式光コネクタ - Google Patents
回転式光コネクタInfo
- Publication number
- JP3163446B2 JP3163446B2 JP13904291A JP13904291A JP3163446B2 JP 3163446 B2 JP3163446 B2 JP 3163446B2 JP 13904291 A JP13904291 A JP 13904291A JP 13904291 A JP13904291 A JP 13904291A JP 3163446 B2 JP3163446 B2 JP 3163446B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- light
- optical connector
- photodiode
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光による回転式の信号
伝達コネクタに関し、特に複数の光信号を並列に伝送す
るのに好適な回転式光コネクタに関する。
伝達コネクタに関し、特に複数の光信号を並列に伝送す
るのに好適な回転式光コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の回転式光コネクタでは、複数の波
長の光を用いて、その複数の信号光を送信側で回転結合
部の中心に集め、それを受信側で分光する装置に関して
種々の提案がなされている。例えば、特開昭62−23
7770号公報に記載されている装置では、回転部と固
定部のそれぞれに発光素子とテーパ形状の反射鏡とを配
し、発光素子から発光された信号を反射鏡で集光して、
受光素子に導いている。これにより、発光軸と受光軸が
高精度に一致していない場合でも、容易に信号光を伝達
できる。また、複数の発光素子が異なる波長の光を発生
した場合でも、それらの光を受光素子に導くことができ
る。また、特開昭63−250871号公報に記載され
ている装置では、複数の発光素子および受光素子と光学
的に結合された共通ポートを有する第1の光合分波器
と、それらの発光素子および受光素子に対応する受光素
子および発光素子に結合された共通ポートを有する第2
の光合分波器とを備えて、各共通ポートの光軸を一致さ
せ、各光合分波器を回転自在に連結している。これによ
り、機械的な摺動接触部を不要とし、それによる接触不
良や雑音の発生を防止するとともに、保守・点検作業を
不要としている。なお、光コネクタにおける回転系との
間の信号伝達方法としては、電磁波を空間に飛ばす方
法、あるいは液状の電導体を回転軸空間にはさんで電気
信号を送る方法等が一般的に知られている。
長の光を用いて、その複数の信号光を送信側で回転結合
部の中心に集め、それを受信側で分光する装置に関して
種々の提案がなされている。例えば、特開昭62−23
7770号公報に記載されている装置では、回転部と固
定部のそれぞれに発光素子とテーパ形状の反射鏡とを配
し、発光素子から発光された信号を反射鏡で集光して、
受光素子に導いている。これにより、発光軸と受光軸が
高精度に一致していない場合でも、容易に信号光を伝達
できる。また、複数の発光素子が異なる波長の光を発生
した場合でも、それらの光を受光素子に導くことができ
る。また、特開昭63−250871号公報に記載され
ている装置では、複数の発光素子および受光素子と光学
的に結合された共通ポートを有する第1の光合分波器
と、それらの発光素子および受光素子に対応する受光素
子および発光素子に結合された共通ポートを有する第2
の光合分波器とを備えて、各共通ポートの光軸を一致さ
せ、各光合分波器を回転自在に連結している。これによ
り、機械的な摺動接触部を不要とし、それによる接触不
良や雑音の発生を防止するとともに、保守・点検作業を
不要としている。なお、光コネクタにおける回転系との
間の信号伝達方法としては、電磁波を空間に飛ばす方
法、あるいは液状の電導体を回転軸空間にはさんで電気
信号を送る方法等が一般的に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、電
磁波を空間に飛ばす方法を用いて複数の信号線の伝達を
行う場合、異なった周波数の電磁波を用いると、分光部
またはフィルタもしくはフィルタ回路が必要となり、装
置構成が複雑になるという問題がある。また、液状の電
導体を用いる方法では、電導体のシール不足によるショ
ートや高抵抗状態になり、信号伝達ができなくなる恐れ
がある。本発明の目的は、このような問題点を改善し、
複数の光信号を同時に通過または発生させることがで
き、回転系との信号伝達をコンパクトな構成で行えて、
しかも信頼性の高い回転式光コネクタを提供することに
ある。
磁波を空間に飛ばす方法を用いて複数の信号線の伝達を
行う場合、異なった周波数の電磁波を用いると、分光部
またはフィルタもしくはフィルタ回路が必要となり、装
置構成が複雑になるという問題がある。また、液状の電
導体を用いる方法では、電導体のシール不足によるショ
ートや高抵抗状態になり、信号伝達ができなくなる恐れ
がある。本発明の目的は、このような問題点を改善し、
複数の光信号を同時に通過または発生させることがで
き、回転系との信号伝達をコンパクトな構成で行えて、
しかも信頼性の高い回転式光コネクタを提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の回転式光コネクタは、送信側を円柱形状と
して、その側面に端部を露出した複数の光ファイバを備
え、受信側は送信側を囲むように円筒形状として、各光
ファイバに対応するリング状の光検出手段(例えばフォ
トダイオードから構成されたもの)を備え、その送信部
を受信部の内側に配置して、相対的に回転可能なように
連結する手段(ナット、回転軸、ボールベアリング等)
とを備え、さらに、そのフォトダイオードを、2列以
上、互い違いに配列したことを特徴としている。
に、本発明の回転式光コネクタは、送信側を円柱形状と
して、その側面に端部を露出した複数の光ファイバを備
え、受信側は送信側を囲むように円筒形状として、各光
ファイバに対応するリング状の光検出手段(例えばフォ
トダイオードから構成されたもの)を備え、その送信部
を受信部の内側に配置して、相対的に回転可能なように
連結する手段(ナット、回転軸、ボールベアリング等)
とを備え、さらに、そのフォトダイオードを、2列以
上、互い違いに配列したことを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明においては、光信号を用い、複数の光フ
ァイバ(あるいは狭い範囲でも発光の確認できる発光素
子)を接続コネクタ(受信側および送信側)の一方もし
くは両方に固定し、それらの信号線と接続コネクタ上で
相対する位置にフォトダイオード等の受光素子を、2列
以上、互い違いに配列する。これにより、回転系との信
号伝達をコンパクトな構成で行うことができ、しかも高
い信頼性を実現できる。
ァイバ(あるいは狭い範囲でも発光の確認できる発光素
子)を接続コネクタ(受信側および送信側)の一方もし
くは両方に固定し、それらの信号線と接続コネクタ上で
相対する位置にフォトダイオード等の受光素子を、2列
以上、互い違いに配列する。これにより、回転系との信
号伝達をコンパクトな構成で行うことができ、しかも高
い信頼性を実現できる。
【0006】
【実施例】まず、本発明の参考例を図面により説明す
る。図1は、本発明の参考例における回転式光コネクタ
の構成を示す斜視図である。図1において、1〜3は光
ファイバ、4〜6はフォトダイオード、7,8はボール
ベアリング、9はナット、10はねじ溝、11〜13は
フォトダイオードのリード線、14は回転軸であり、T
は送信側、Rは受信側を示す。本参考例では、ナット9
を回し、送信側と受信側を近接させて固定する。この状
態において、送信側と受信側はベアリング7,8によ
り、回転軸14を中心にして相対的に回転可能であり、
光ファイバ1〜3の先には、それぞれ対応した同心円状
のフォトダイオード4〜6が配置されている。これによ
り、例えば光ファイバ1を通ってきた光信号は、送信側
と受信側の間の空中に送出され、回転に関係なく、フォ
トダイオード4に当たる。そこで、フォトダイオード4
で光信号の光電変換が行われ、電気信号としてリード線
11を伝わる。
る。図1は、本発明の参考例における回転式光コネクタ
の構成を示す斜視図である。図1において、1〜3は光
ファイバ、4〜6はフォトダイオード、7,8はボール
ベアリング、9はナット、10はねじ溝、11〜13は
フォトダイオードのリード線、14は回転軸であり、T
は送信側、Rは受信側を示す。本参考例では、ナット9
を回し、送信側と受信側を近接させて固定する。この状
態において、送信側と受信側はベアリング7,8によ
り、回転軸14を中心にして相対的に回転可能であり、
光ファイバ1〜3の先には、それぞれ対応した同心円状
のフォトダイオード4〜6が配置されている。これによ
り、例えば光ファイバ1を通ってきた光信号は、送信側
と受信側の間の空中に送出され、回転に関係なく、フォ
トダイオード4に当たる。そこで、フォトダイオード4
で光信号の光電変換が行われ、電気信号としてリード線
11を伝わる。
【0007】図2は、本発明の実施例における回転式コ
ネクタの構成を示す斜視図、図3は本発明の実施例にお
ける受光部の説明図である。図2および図3において、
21a〜24aは光ファイバ、21a’〜24a’は光
ファイバ21a〜24aにおける光の出口、21b〜2
4bがフォトダイオードアレイ、21c〜24cはフォ
トダイオードのアノードライン、21d〜24dはフォ
トダイオードのカソードライン、25はナット、26,
27はボールベアリング、28はねじ溝、29は回転軸
であり、Tは送信側、Rは受信側を示す。本実施例で
は、ナット25を回し、送信側を受信側の内側に入れて
固定する。この状態において、送信側を受信側はベアリ
ング26,27により、回転軸29を中心にして相対的
に回転可能に設置される。また、光ファイバ21a〜2
4aは、その一部が送信側の内部に埋め込まれており、
その先には、光の出口21a’〜24a’がある。さら
に、その先にはフォトダイオードアレイ21b〜24b
がそれぞれ配置されている。このフォトダイオードアレ
イ21b〜24bは、透明な接着剤等によって、透明な
円筒状の側面に2列で互い違いに内向きに接着されてい
る。また、アノードライン21c〜24cとカソードラ
イン21d〜24dは、アノードとカソードの電気配線
であり、図3に示すように、個々のフォトダイオードの
アノードとカソードに接続されている。これにより、例
えば光ファイバ21aに導入された光信号は、送信側の
内側の光透過物質を通って出口21a’に到り、円柱
(送信側)と円筒(受信側)の間の空間に放射される。
その光は、フォトダイオードアレイ21bにある程度広
がって当たる。このとき、円筒が回転していても、フォ
トダイオードは互い違いに2列に配置されているので、
光量の急激な変化を生じることなく、光電変換が行われ
る。そして、光電変換された信号は、フォトダイオード
のアノードとカソードに接続されているアノードライン
21cとカソードライン21dの間に発生し、信号が伝
達される。なお、上記実施例では、送信側に光ファイバ
を取付けてあるが、単なる発光素子を直付けしてもよ
い。また、それぞれの光の導波路は独立であるため、発
光波長に関係なく、信号の並列伝送が行える。
ネクタの構成を示す斜視図、図3は本発明の実施例にお
ける受光部の説明図である。図2および図3において、
21a〜24aは光ファイバ、21a’〜24a’は光
ファイバ21a〜24aにおける光の出口、21b〜2
4bがフォトダイオードアレイ、21c〜24cはフォ
トダイオードのアノードライン、21d〜24dはフォ
トダイオードのカソードライン、25はナット、26,
27はボールベアリング、28はねじ溝、29は回転軸
であり、Tは送信側、Rは受信側を示す。本実施例で
は、ナット25を回し、送信側を受信側の内側に入れて
固定する。この状態において、送信側を受信側はベアリ
ング26,27により、回転軸29を中心にして相対的
に回転可能に設置される。また、光ファイバ21a〜2
4aは、その一部が送信側の内部に埋め込まれており、
その先には、光の出口21a’〜24a’がある。さら
に、その先にはフォトダイオードアレイ21b〜24b
がそれぞれ配置されている。このフォトダイオードアレ
イ21b〜24bは、透明な接着剤等によって、透明な
円筒状の側面に2列で互い違いに内向きに接着されてい
る。また、アノードライン21c〜24cとカソードラ
イン21d〜24dは、アノードとカソードの電気配線
であり、図3に示すように、個々のフォトダイオードの
アノードとカソードに接続されている。これにより、例
えば光ファイバ21aに導入された光信号は、送信側の
内側の光透過物質を通って出口21a’に到り、円柱
(送信側)と円筒(受信側)の間の空間に放射される。
その光は、フォトダイオードアレイ21bにある程度広
がって当たる。このとき、円筒が回転していても、フォ
トダイオードは互い違いに2列に配置されているので、
光量の急激な変化を生じることなく、光電変換が行われ
る。そして、光電変換された信号は、フォトダイオード
のアノードとカソードに接続されているアノードライン
21cとカソードライン21dの間に発生し、信号が伝
達される。なお、上記実施例では、送信側に光ファイバ
を取付けてあるが、単なる発光素子を直付けしてもよ
い。また、それぞれの光の導波路は独立であるため、発
光波長に関係なく、信号の並列伝送が行える。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、複数の光ファイバもし
くは発光素子を持っているので、狭い範囲内で複数の送
信信号を同時に通過または発生させることができる。ま
た、光ファイバからの光信号を、複数のフォトダイオー
ドまたは受光素子で直接受けるので、受光量は安定し、
かつ装置構成をコンパクトにまとめることができる。ま
た、コネクタ自身が回転し、かつ複数の信号線が光でつ
ながっているので、雑音の影響が少ない状態で、光コネ
クタに接続された2つの系を回転させることができる。
また、フォトダイオード等から構成された光検出器の形
状をリング状にし、その配列を2列以上の互い違いにし
ているので、光コネクタが回転しているときの受光量の
変化が少なく、信号レベルを安定させることができる。
さらに、光検出器の小型化が可能であり、曲面に取り付
けることができる。
くは発光素子を持っているので、狭い範囲内で複数の送
信信号を同時に通過または発生させることができる。ま
た、光ファイバからの光信号を、複数のフォトダイオー
ドまたは受光素子で直接受けるので、受光量は安定し、
かつ装置構成をコンパクトにまとめることができる。ま
た、コネクタ自身が回転し、かつ複数の信号線が光でつ
ながっているので、雑音の影響が少ない状態で、光コネ
クタに接続された2つの系を回転させることができる。
また、フォトダイオード等から構成された光検出器の形
状をリング状にし、その配列を2列以上の互い違いにし
ているので、光コネクタが回転しているときの受光量の
変化が少なく、信号レベルを安定させることができる。
さらに、光検出器の小型化が可能であり、曲面に取り付
けることができる。
【0009】
【図1】本発明の参考例における回転式光コネクタの構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例における回転式光コネクタの構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施例における受光部の説明図であ
る。
る。
1 光ファイバ 2 光ファイバ 3 光ファイバ 4 フォトダイオード 5 フォトダイオード 6 フォトダイオード 7 ボールベアリング 8 ボールベアリング 9 ナット 10 ねじ溝 11 フォトダイオードのリード線 12 フォトダイオードのリード線 13 フォトダイオードのリード線 14 回転軸 21a 光ファイバ 22a 光ファイバ 23a 光ファイバ 24a 光ファイバ 21a′ 出口 22a′ 出口 23a′ 出口 24a′ 出口 21b フォトダイオードアレイ 22b フォトダイオードアレイ 23b フォトダイオードアレイ 24b フォトダイオードアレイ 21c アノードライン 22c アノードライン 23c アノードライン 24c アノードライン 21d カソードライン 22d カソードライン 23d カソードライン 24d カソードライン 25 ナット 26 ボールベアリング 27 ボールベアリング 28 ねじ溝 29 回転軸
Claims (1)
- 【請求項1】 送信部から同時に送られる複数の光信号
を受信部が光電変換して伝達する回転式光コネクタにお
いて、円柱状の送信部に端部を露出した複数の光ファイ
バと、各該光ファイバに対応するリング状の光検出手段
と、該送信部および該送信部の外側を囲む円筒状の受信
部を相対的に回転可能に連結する手段とを備え、かつ上
記光検出手段を、2列以上、互い違いに配列したことを
特徴とする回転式光コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13904291A JP3163446B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 回転式光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13904291A JP3163446B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 回転式光コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04362605A JPH04362605A (ja) | 1992-12-15 |
JP3163446B2 true JP3163446B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=15236102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13904291A Expired - Fee Related JP3163446B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 回転式光コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3163446B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101618480B1 (ko) * | 2011-11-09 | 2016-05-04 | 와이케이케이 가부시끼가이샤 | 표피재 지착용 코드 |
KR102138616B1 (ko) | 2016-03-23 | 2020-07-28 | 와이케이케이 가부시끼가이샤 | 커버 재료를 체결하는 단부 부재 |
KR102138612B1 (ko) | 2016-03-23 | 2020-07-28 | 와이케이케이 가부시끼가이샤 | 표피재 고정 도구 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006108337A (ja) | 2004-10-05 | 2006-04-20 | Chubu Nippon Maruco Kk | 非接触コネクタ |
DE102006054052B4 (de) * | 2006-11-16 | 2018-11-29 | Siemens Aktiengesellschaft | Drehübertrager |
JP5044304B2 (ja) * | 2007-06-27 | 2012-10-10 | 株式会社トプコン | 信号転送装置 |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP13904291A patent/JP3163446B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101618480B1 (ko) * | 2011-11-09 | 2016-05-04 | 와이케이케이 가부시끼가이샤 | 표피재 지착용 코드 |
KR102138616B1 (ko) | 2016-03-23 | 2020-07-28 | 와이케이케이 가부시끼가이샤 | 커버 재료를 체결하는 단부 부재 |
KR102138612B1 (ko) | 2016-03-23 | 2020-07-28 | 와이케이케이 가부시끼가이샤 | 표피재 고정 도구 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04362605A (ja) | 1992-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3698393B2 (ja) | 光送受信モジュールの構造及びその製法 | |
US7088880B1 (en) | Optical fiber coupling and inline fault monitor device and method | |
US4178515A (en) | Optical signal communicating apparatus | |
JP2004133463A (ja) | 二重キャップ構造の双方向光通信器モジュール | |
WO2018124413A1 (ko) | 송수광 일체형 광학계 모듈 및 이를 구비하는 스캐닝 라이다 | |
CN1121281A (zh) | 低成本光导纤维射频信号分配系统 | |
JP3163446B2 (ja) | 回転式光コネクタ | |
US6874949B2 (en) | In-line optoelectronic device packaging | |
JPH01283505A (ja) | オプトエレクトロニクス結合装置 | |
US20060043273A1 (en) | Torque measuring device for rotating body incorporating one light emitting element at rotational axis | |
JPS60218609A (ja) | 2つのメンバ間の光信号伝送装置 | |
US20040008920A1 (en) | Optically sensed high density switch position sensor | |
US20160266309A1 (en) | Optical assembly | |
US6079882A (en) | Optical combiner for redundant optical paths in seismic data transmission | |
US5319726A (en) | Multi-line passive fiber optic slipring | |
EP3096471B1 (fr) | Adaptateur de type unité de réseau optique onu pour le couplage d'un équipement formant une passerelle domestique avec une fibre d'un réseau optique de type point-multipoint passif pon | |
JP2529170B2 (ja) | 多芯光ケ―ブルロ―タリコネクタ | |
JPS59125711A (ja) | 光分岐合流コネクタ | |
CN108562650A (zh) | 一种无源监听装置及无源监听系统 | |
CN216285851U (zh) | 光收发器件 | |
KR19990008284A (ko) | 전기 플러그 장치 | |
JPH03178230A (ja) | 回路基板および基板ユニット | |
KR100493200B1 (ko) | 양 방향 광 모듈 및 양 방향 광 송 수신 장치 | |
US20070292078A1 (en) | Wavelength division multiplexing optical monitor | |
JPS6250999A (ja) | スピンテ−ブル信号伝送方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090302 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |