JP3163266U - ダイオードランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱効率が良好なダイオードランプを提供する。【解決手段】フレーム110と、フレームに連接される主体120と、主体に配置される発光ダイオード配列モジュール130とファン140を含む。フレームはと多数個の支持部材114を有し、ここでは、底板112は開口部112cを有し、支持部材はそれぞれ第一係合部114cを有する。主体120は土台122と多数個の放熱フィン124を含む。土台は収納空間と多数個の第二係合部122cを有する。収納空間は開口部に対応されており、これら第二係合部はそれぞれこれら第一係合部に係合される。どの二つの隣接するこれら放熱フィンの間にも気流経路がある。発光ダイオード配列モジュール130は収納空間内に位置づけられ、電源に電気的に接続される。ファンは電源に電気的に接続され、気流を発生させることにより、気流をこれら気流経路と土台に向けて吹き込ませ、発光ダイオード配列モジュールの熱が排出させられる。【選択図】図2

Description

本考案は、ダイオードランプに関し、より詳しくは、放熱効率が良好なダイオードランプに関する。
従来から、発光ダイオードを利用したダイオードランプが幅広く知られている。
しかしながら、従来の技術では、発光ダイオードの発光輝度と発光効率は持続的に上昇し、高パワーの発光ダイオードはどれも放熱の面において問題があり、もし発光ダイオードが高温の状況下で操作されると、ダイオードランプが提供する光線の輝度が減衰し、寿命が低下するなどといった問題があった。
本考案はこのような従来技術の問題点に鑑みてなされたものである。上記課題を解決するため、本考案は放熱効率が良好なダイオードランプを提供することを主目的とする。
本考案によれば、
電源に電気的に接続されるダイオードランプであって、
開口部を有する底板と底板に連接され第一係合部を有する多数個の支持部材を含むフレームと、
フレームに連接され、土台と土台に連接される多数個の放熱フィンからなる主体と、
主体上に配置され、かつ収納空間内に位置づけられ、電源に電気的に接続される発光ダイオード配列モジュールと、
主体上に配置され、かつ電源に電気的に接続され、これらの放熱フィンの一端を取り囲み、かつこれらの気流経路と土台に向けて吹き込まれる気流を発生させ、発光ダイオード配列モジュールの熱を排出させるファンを含み、
ここでは、土台は収納空間と多数個の第二係合部を有し、どの2つの隣接する放熱フィンの間にも気流経路があり、収納空間は開口部に対応し、これらの第二係合部はそれぞれこれらの第一係合部に係合されることを特徴とする、ダイオードランプが提供される。
本考案によれば、上述の底板は上部の表面とこれに対向する下部の表面を有し、支持部材はそれぞれ基部とロッド部を有する。基部は上部の表面上に固定され、開口部の縁と底板の外縁の間に位置づけられる。また、ロッド部の延長方向と底板の延長方向は実質上垂直である。
本考案によれば、上述のダイオードランプはさらに複数個のホールダー構造を含む。ダイオードランプが貫通穴を有する板材に嵌め込まれる時、ホールダー構造と底板によって板材は固定される。
本考案によれば、上述のホールダー構造は弾性変化端と自由端を有する。弾性変化端は支持部材上に組み立てられ、自由端は力を加えられた後、ファンの方向に近づくように移動し、かつ弾性変化端から提供される反発力によって、自由端と底板はともに板材を固定させる。
本考案によれば、上述のそれぞれのホールダー構造はスプリングとホールダー部を含み、スプリングは支持部材上に組み立てられる。ホールダー部とスプリングは連接され、ここでは、スプリングは反発力を提供し、ホールダー部と底板はともに板材を固定させる。
本考案によれば、上述のそれぞれの第一係合部は係止穴であり、それぞれの第二係合部はストッパーである。
本考案によれば、上述のそれぞれの第一係合部はストッパーであり、それぞれの第二係合部は係止穴である。
本考案によれば、上述の主体は外表面と開口部に対応する底表面を有し、収納空間は底表面に位置づけられる。これらの放熱フィンは外表面の周りにあり、これらの放熱フィンの延長方向と支持部材の延長方向は実質上相同である。これらの放熱フィンの一端はともにプラットホームを構成し、ファンはプラットホーム上に位置づけられる。
本考案によれば、上述のダイオードランプはさらに少なくとも一つの三次光学部材を含む。三次光学部材は主体に配置され、かつ収納空間内に位置づけられる。
本考案によれば、上述のダイオードランプはさらに二次光学部材を含む。二次光学部材は主体に配置され、かつ発光ダイオード配列モジュールと三次光学部材の間に位置づけられる。二次光学部材は開口部に対応する。
本考案によれば、上述のダイオードランプはさらに複数個の第一締め具部材を含み、発光ダイオード配列モジュールは複数個の固定孔を有する。第一締め具部材はそれぞれ固定孔を貫通し、発光ダイオード配列モジュールは主体の収納空間内に固定される。
本考案によれば、上述の第一締め具部材はねじあるいはボルトを含む。
本考案によれば、上述のダイオードランプはさらに複数個の第二締め具部材を含み、ここでは、主体は複数個の第一位置決め穴を有し、ファンは複数個の第二位置決め穴を有する。第二締め具部材はそれぞれ第二位置決め穴と第一位置決め穴を順々に貫通し、ファンは主体上に固定される。
本考案によれば、上述の第二締め具部材はねじ、またはボルトを含む。
本考案によれば、上述の主体は第二係合部と第一係合部を通り、フレームの支持部材上にピボットされる。
本考案によれば放熱効率が良好なダイオードランプを提供できるだけでなく、ダイオードランプが提供する光線の輝度が減衰し、寿命が低下するなどといった問題を解消することができる。
本考案はこのような従来技術の問題点に鑑みてなされたものである。上記課題を解決するため、本考案はを主目的とする。
本考案の実施形態に係るダイオードランプを示す斜視図である。 図1のダイオードランプを示す分解図である。 図1のダイオードランプを別の角度からみた一部拡大図である。 図1のダイオードランプを貫通穴を有する板材に嵌め込んだ様子を示す工程概略図である。 図1のダイオードランプを貫通穴を有する板材に嵌め込んだ様子を示す工程概略図である。
以下、本考案を実施するための形態について、詳細に説明する。なお、本考案は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
図1は本考案の実施形態に係るダイオードランプの斜面図、図2は図1のダイオードランプの分解図、図3は図1のダイオードランプの別の角度からみた一部拡大図である。
図1と図2に示したように、本考案の実施形態に係るダイオードランプ100は電源(図示せず)に電気的に接続され、ダイオードランプ100はフレーム110、主体120、発光ダイオード配列モジュール130及びファン140を含む。
詳細に説明すれば、フレーム110は底板112と底板112に連接される複数個の支持部材114(図1と図2では2つだけ示されている)を有する。
底板112は上部の表面112aと上部の表面112aに対向する下部の表面112b及び開口部112cを有する。
それぞれの支持部材114は基部114a、ロッド部114b、及び第一係合部114cを有する。
これらの支持部材114はそれぞれ上部の表面112a上に固定され、これらの基部114は開口部112cの縁と底板112の外縁の間に位置づけられる。
これらのロッド部114bの延長方向と底板112の延長方向は実質上垂直であり、かつこれらの第一係合部114cはそれぞれこれらのロッド部114bの上に位置づけられる。
本実施形態ではフレーム110の底板112とこれら支持部材114は一体形成され、フレーム110の材質は例えば、鋼(SPCC)である。
図2と図3に示されているように、主体120はフレーム110に連接され、かつ主体120は外表面122aと開口部112cに対応する底表面122bを有する。
主体120は土台122と土台122に連接される複数個の放熱フィン124を含み、土台122は収納空間122dと複数個の第二係合部122cを有する。
収納空間122dは底表面122bに位置づけられ、かつ底板112の開口部112cに対応する。
これらの第二係合部122cはそれぞれこれらの第一係合部114cに係合される。
これらの放熱フィン124は主体120の外表面122aの周りにあり、どの2つの隣接する放熱フィン124の間にも気流経路124aがある。これらの放熱フィン124の延長方向とこれらの支持部材114のこれらロッド部114bの延長方向と実質相同であり、かつそれぞれの放熱フィン124の一端はともにプラットホーム124bを構成する。
本実施形態では、主体120の土台122とこれら放熱フィン124は一体形成され、かつ主体120の材質は例えば、アルミニウムである。
発光ダイオード配列モジュール130は主体120上に配置され、かつ収納空間122d内に位置づけられる。そして、発光ダイオード配列モジュール130と電源は電気的に接続される。
さらに説明を加えると、本実施形態では、発光ダイオード配列モジュール130は複数個の固定孔132(図2では4つだけ示されている)を有し、ダイオードランプ100は複数個の第一締め具部材180(図2では4つだけ示されている)を含む。
これらの第一締め具部材180はそれぞれこれらの固定孔132を貫通し、発光ダイオード配列モジュール130は主体120の収納空間122d内に固定される。
本実施形態では、これらの第一締め具部材180は例えば、ねじやボルトである。発光ダイオード配列モジュール130は例えば複数個の発光ダイオード(図示せず)をプリント回路基板(図示せず)上に配列させ、かつこれらの発光ダイオードとプリント回路基板は電気的に連接され、組み立てられる。
ファン140は主体120に配置され、かつそれぞれの放熱フィン124の一端が一体となって構成するプラットホーム124b上に位置づけられる。
さらに説明を加えると、本実施形態では、主体120は複数個の第一位置決め穴126(図2では2つだけ示されている)を有し、ファンは複数個の第二位置決め穴142(図2では2つだけ示されている)を有し、ダイオードランプ100は複数個の第二締め具部材190(図2では2つだけ示されている)を含む。これらの第二締め具部材190はそれぞれこれらの第二位置決め穴142と、これらの第一位置決め穴126を順々に貫通し、これにより、ファン140は主体120の上に固定される。本実施形態ではこれらの第二締め具部材190は例えば、ねじやボルトである。
本実施形態では、ファン140と電源は電気的に接続され、これらの気流経路124aと土台122に向けて吹き込まれる気流を発生させ、発光ダイオード配列モジュール130の熱を排出させる。
ファン140は第二締め具部材190によって、プラットホーム124bの上に固定されているので、電源がオンにされることによって発光ダイオード配列モジュール130が光を発生させるとき、ファン140の電源もオンにされることになり、これらの気流経路124aと土台122に向けて吹き込まれる気流を発生させ、主動的に放熱が行われ、一方、これらの放熱フィン124は被動的に放熱を行い、発光ダイオード配列モジュール130の熱は排出される。
このため、本実施形態のダイオードランプ100は熱を持ちすぎることによる破損が容易に発生しない。
注目すべきは、他の実施形態のダイオードランプ100では必要に応じて、例えば、供給されるワット数が小さいとき、ファン140の設計を省略することも可能である。つまり、ファン140の設計は必要に応じて複数に設置することも可能である。
これ以外に、本実施形態では、ダイオードランプ100はさらに複数個のホールダー構造150を含む。
ホールダー構造150はそれぞれ、弾性変化端152と自由端154を有する。
これらの弾性変化端152はそれぞれこれら支持部材114のこれらロッド部114b上に組み立てられ、これら自由端154は力を加えられる前には底板112の外縁に当接される。
これ以外に、ダイオードランプ100にはさらに少なくとも一つの三次光学部材160(図2では1つだけ示されている)と二次光学部材170が含まれる。三次光学部材160は主体120に配置され、かつ収納空間122d内に位置づけられる。二次光学部材170は主体120に配置され、かつ発光ダイオード配列モジュール130と三次光学部材160の間に位置づけられる。
これ以外に、三次光学部材160は例えば、透明シート、くもりレンズあるいはレンズである。図2で示されている三次光学部材160は平面レンズあるいはくもりレンズを例として用いているが、これに限定されない。
二次光学部材170は例えば反射器、カップランプあるいは集光レンズであり、図2で示されている二次光学部材170は反射器を例として用いているが、これに限定されるわけではない。
ちなみに、本実施形態では、主体120はこれら第二係合部122cとこれら第一係合部114cを通り、フレーム110のこれら支持部材114上にピボットされる。
このように、主体120は特定方向に向け角度を調節し、発光ダイオード配列モジュール130から発生される光の投射方向を変えることができる。
これ以外に、これら第一係合部114cは例えば係止穴であり、これら第二係合部122cは例えばストッパーである。
もちろん、示されていない他の実施形態では、これらの第一係合部114cはストッパーであり、これら第二係合部122cは係止穴の嵌め込み式部材である。
このため、本実施形態において、図2に示されているこれら第一係合部114cは説明のための例にすぎず、これに限定されるわけではない。
図4Aから図4Bは図1のダイオードランプを貫通穴を有する板材に嵌め込んだ様子を示す工程概略図である。
図4Aと図4Bに示されているように、本実施形態のダイオードランプ100は貫通孔20を有する板材10に嵌め込まれ、例をあげるなら、ダイオードランプ100は天井の嵌め込み式ランプとして使われる。ここで留意すべきは、本実施形態では、貫通穴20の口径は底板112の外径より小さく、貫通穴20の口径はこれら支持部材114の間の距離より大きい。
さらに詳しく説明すると、ダイオードランプ100が貫通穴20を有する板材10に嵌め込まれる時、これらホールダー構造150のこれら自由端154は力を受けることにより、ファン140の方向に近づくように移動し、つまり、自由端154の延長方向とこれら支持部材114のこれらロッド部114bの延長方向はほぼ平行であり、ダイオードランプ100は順調に貫通穴20内に嵌め込まれる。ダイオードランプ100が貫通穴20に嵌め込まれた後、これら弾性変化端152から提供される反発力によって、自由端154と底板112はともに板材10を固定させる。
さらに、これら自由端154と板材10はある角度によって、板材10の表面に当接し、これら底板112の外径は貫通穴20の口径より大きいため、底板112の上部の表面112aは貫通穴20の別の表面を覆い、底板112の下部の表面112bは板材10の外に晒され、ホールダー構造150と底板112によって板材10は固定させられる。言い換えるならば、ダイオードランプ100は貫通穴20に嵌め込まれた後、板材10はホールダー構造150と底板112の間に位置づけられる。本実施形態では、これらホールダー構造150のこれら弾性変化端152は例えばスプリング152aであり、これらホールダー構造150のこれら自由端154は例えばホールダー部であるが、これに限定されるわけではない。
上述の実施形態は本考案の技術思考及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本考案の内容を理解させるとともにこれをもって実施させることを目的とし、本考案の特許範囲を限定するものではない。したがって、本考案の精神を逸脱せず行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、後述の請求項に含まれるものとする。
10 板材
20 貫通穴
100 ダイオードランプ
110 フレーム
112 底板
112a 上部の表面
112b 下部の表面
112c 開口部
114 支持部材
114a 基部
114b ロッド部
114c 第一係合部
120 主体
122 土台
122a 外表面
122b 底表面
122c 第二係合部
122d 収納空間
124 放熱フィン
124a 気流経路
124b プラットホーム
126 第一位置決め穴
130 発光ダイオード配列モジュール
132 固定孔
140 ファン
142 第二位置決め穴
150 ホールダー構造
152 弾性変化端
154 自由端
160 三次光学部材
170 二次光学部材
180 第一締め具部材
190 第二締め具部材

Claims (10)

  1. 電源に電気的に接続されるダイオードランプであって、
    開口部を有する底板と前記底板に連接され第一係合部を有する多数個の支持部材を含むフレームと、
    前記フレームに連接され、土台と前記土台に連接される多数個の放熱フィンからなる主体と、
    前記主体上に配置され、かつ前記収納空間内に位置づけられ、前記電源に電気的に接続される発光ダイオード配列モジュールと、
    前記主体上に配置され、かつ前記電源に電気的に接続され、前記これらの放熱フィンの一端を取り囲み、かつ前記これらの気流経路と前記土台に向けて吹き込まれる気流を発生させ、前記発光ダイオード配列モジュールの熱を排出させるファンを含み、
    前記土台は収納空間と多数個の第二係合部を有し、
    どの2つの隣接する前記放熱フィンの間にも気流経路があり、
    前記収納空間は前記開口部に対応し、
    前記第二係合部はそれぞれ前記第一係合部に係合されることを特徴とする、ダイオードランプ。
  2. 前記底板は上部の表面と前記上部の表面に対向する下部の表面を有し、それぞれの前記支持部材は基部とロッド部を有し、前記基部は前記上部の表面上に固定され、前記開口部の縁と前記底板の外縁の間に位置づけられ、前記ロッド部の延長方向と前記底板の延長方向は実質上垂直であることを特徴とする、請求項1に記載のダイオードランプ。
  3. 複数個のホールダー構造をさらに有し、前記ダイオードランプが貫通穴を有する板材に嵌め込まれる時、前記これらのホールダー構造と前記底板はともに前記板材を固定させることを特徴とする請求項2に記載のダイオードランプ。
  4. それぞれの前記ホールダー構造は弾性変化端と自由端を有し、前記弾性変化端は前記支持部材上に組み立てられ、前記自由端は力を加えられた後、前記ファンの方向に近づくように移動し、かつ前記弾性変化端から提供される反発力によって、前記自由端と前記底板はともに前記板材を固定させることを特徴とする、請求項3に記載のダイオードランプ。
  5. それぞれの前記ホールダー構造は前記支持部材上に組み立てられるスプリングと、前記プリングに連接されホールダー部を含み、前記スプリングは反発力を提供し、前記ホールダー部と前記底板はともに前記板材を固定させることを特徴とする、請求項3に記載のダイオードランプ。
  6. 前記主体は外表面と開口部に対応する底表面を有し、前記収納空間は前記底表面に位置づけられ、前記これらの放熱フィンは前記外表面の周りにあり、前記これらの放熱フィンの延長方向と前記支持部材の延長方向は実質上相同であり、前記これらの放熱フィンの一端は一体となってプラットホームを構成し、前記ファンは前記プラットホーム上に位置づけられることを特徴とする、請求項1に記載のダイオードランプ。
  7. 前記主体に配置され、かつ前記収納空間内に位置づけられる少なくとも一つの三次光学部材をさらに含み、前記三次光学部材の発光面は前記開口部に対応されることを特徴とする、請求項1に記載のダイオードランプ。
  8. 前記主体に配置され、かつ前記発光ダイオード配列モジュールと前記三次光学部材の間に位置づけられる二次光学部材をさらに含み、前記二次光学部材は前記開口部に対応されることを特徴とする、請求項7に記載のダイオードランプ。
  9. さらに複数個の第一締め具部材を含み、前記発光ダイオード配列モジュールは複数個の固定孔を有し、前記これらの締め具部材はそれぞれ前記これらの固定孔を貫通し、前記発光ダイオード配列モジュールは前記主体の前記収納空間内に固定されることを特徴とする、請求項1に記載のダイオードランプ。
  10. さらに複数個の第二締め具部材を含み、前記主体は複数個の第一位置決め穴を有し、前記ファンは、複数個の第二位置決め穴を有し、前記これらの第二締め具部材はそれぞれ前記これらの第二位置決め穴と前記これらの第一位置決め穴を順々に貫通し、前記ファンは前記主体上に固定されることを特徴とする、請求項1に記載のダイオードランプ。
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