JP3162897U - 可変式可撓性固定座構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車体の様々な規格の各部位に取り付けることができる可変式可撓性固定座構造を提供する。【解決手段】可変式可撓性固定座構造は、巻取り装置2及び少なくとも1つの弾性部材3が内部に設けられた本体1を有する。本体1と巻取り装置2との間には位置決め構造が配置されている。巻取り装置2は、常態下で弾性部材3の弾力により本体1に当接されている。本体1には、紐体5が貫設され、掛止部15を有する。紐体5の少なくとも1つの端部が巻取り装置2に固定され、使用する際は本体1の掛止部15に紐体5を掛止し、巻取り装置2により紐体を巻き取って緊縛する。【選択図】 図1

Description

本考案は、固定座に関するものであり、さらに詳しくは、自転車用付属品を自転車の車体に取り付けることが可能な可変式可撓性固定座構造に関するものである。
利便性が高く、エネルギー資源を消費せず、環境を汚染しない上、運動及びリクリエーションに利用することができる自転車は、現代人が非常に好む交通手段の一つである。大部分の自転車の車体には、安全性又は利便性を高めるために、様々な付属品(例えば、照明ランプ、ベル、バックミラー、バック、速度計、走行距離計、グローバルポジショニングシステムなど)が取り付けられている。これらの付属品を取り付ける装置としては、一般にC字状のパイプホルダー又は互いに組み合わせて用いる2つのホルダーに係止部材を用い、自転車の車体のシートピラー、シートチューブ、トップチューブ、ダウンチューブ、ハンドル、サドルレールなどの部位にクランプして固定する手段が備えられている。
しかし、上述した従来のクランプ装置でクランプすることができる形状及びサイズは限定されているため、単一規格で製作された車体の特定部位にしか適用できず、車体の異なる規格の各部位に適用することはできなかった。そのような状況下で、従来の各部品の取付装置は、応用性及び実用性において十分なものではなかった。
従って、本考案の主な課題は、車体において、規格が異なり、寸法の相違する各部位への各部品の取付可能な固定装置を提供することにある。
そこで、本考案者は、前記の本考案の課題を解決するために、鋭意検討を重ねた結果、本体と、本体との緊縛に用いる紐体と、巻取り装置からなる可変式で可撓性の固定装置が本考案の課題を解決できることを見出し、かかる知見に基いて本考案を想到した。
すなわち、本体に貫設させた紐体を自転車の車体の固定させたい部位に巻付け、巻取り装置により巻取って緊締するため、固定させる部位の形状及びサイズにより制限を受けず、車体の様々な規格の各部位に取り付けることができる可変式可撓性固定座構造を提供することにある。
かくして、上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、巻取り装置及び少なくとも1つの弾性部材が内部に設けられた本体を有し、前記本体と前記巻取り装置との間には位置決め構造が配置され、前記巻取り装置は、常態下で前記弾性部材の弾力により前記本体に当接され、前記本体には、紐体が貫設され、掛止部を有し、前記紐体の少なくとも1つの端部が前記巻取り装置に固定され、使用する際は前記本体の前記掛止部に前記紐体を掛止し、前記巻取り装置により前記紐体を巻き取って緊縛することを特徴とする可変式可撓性固定座構造が提供される。
前記の第1の形態において、前記本体は、表裏の関係に設けられた第1側面部及び第2側面部を有し、前記第1側面部には、挿着柱が凸設され、前記第2側面部には、係合面及び2つの対応した当接溝が設けられ、前記係合面上には、弧状の押圧溝が設けられた押圧座が接続されていることが好ましい。
前記の第1の形態において、前記本体の内部には、段差を有する収納孔が設けられ、前記段差を有する収納孔のステップ面には、ラチェット歯が設けられ、前記巻取り装置は、段差を有する円状ロッドであり、前記段差を有する円状ロッドは、ステップ面にラチェット歯が設けられていることが好ましい。
前記の第1の形態において、前記段差を有する円状ロッドは、小径端部の階段状の端面に挿入溝が設けられていることが好ましい。
前記の第1の形態において、前記段差を有する円状ロッドは、大径周縁部に巻取り溝及び係合切欠部が設けられていることが好ましい。
前記の第1の形態において、前記本体には、前記紐体の両端を貫設させる第1貫通孔及び第2貫通孔が一方の端部に設けられ、前記掛止部が他方の端部に設けられていることが好ましい。
前記の第1の形態において、前記弾性部材はバネであることが好ましい。
前記の第1の形態において、前記本体は、表裏の関係に設けられた第1側面部及び第2側面部を有し、前記第1側面部には、挿着柱が凸設され、前記第2側面部には、弧状の押圧溝が設けられ、前記本体は、前記巻取り装置及び前記弾性部材を収納する収納溝が一方の端部に設けられ、前記掛止部が他方の端部に設けられていることが好ましい。
前記の第1の形態において、前記本体の前記収納溝は、前記紐体の両端を貫設させる第1貫通孔及び第2貫通孔が設けられた蓋体により覆われていることが好ましい。
前記の第1の形態において、前記巻取り装置は、軸棒及び係合部材を有し、前記軸棒は、一方の端部に回動部が設けられ、中段部に第1凸状リング及び第2凸状リングが設けられ、前記第2凸状リングの外側端面にはラチェット歯が設けられ、前記第1凸状リングと前記第2凸状リングとの間には巻取り溝が形成され、前記係合部材は円環体であり、前記本体と係合され、内側端面にラチェット歯が設けられていることが好ましい。
本考案の可変式可撓性固定座構造は、本体に貫設させた紐体を、自転車の車体の固定させたい部位に巻付け、巻取り装置により巻取って緊締するため、固定させる部位の形状及びサイズにより制限を受けず、車体の様々な規格の各部位に取り付けることができる。
本考案の第1実施形態による可変式可撓性固定座構造を示す分解斜視図である。 本考案の第1実施形態による可変式可撓性固定座構造を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態による可変式可撓性固定座構造を示す断面図である。 本考案の第1実施形態による可変式可撓性固定座構造を示す断面図である。 本考案の第1実施形態による可変式可撓性固定座構造を取り付けるときの状態を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態による可変式可撓性固定座構造の紐体を掛止するときの状態を示す断面図である。 本考案の第1実施形態による可変式可撓性固定座構造の紐体を掛止したときの状態を示す断面図である。 本考案の第1実施形態による可変式可撓性固定座構造の紐体を緊縛するときの状態を示す断面図である。 本考案の第1実施形態による可変式可撓性固定座構造をバックに応用するときの状態を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態による可変式可撓性固定座構造を取り付けたときの状態を示す断面図である。 本考案の第1実施形態による可変式可撓性固定座構造を取り付けたときの状態を示す断面図である。 本考案の第2実施形態による可変式可撓性固定座構造を示す分解斜視図である。 本考案の第2実施形態による可変式可撓性固定座構造を示す斜視図である。 本考案の第2実施形態による可変式可撓性固定座構造を示す断面図である。 本考案の第2実施形態による可変式可撓性固定座構造を示す断面図である。 本考案の一実施形態による可変式可撓性固定座構造の紐体を緊縛するときの状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態による可変式可撓性固定座構造を組み立てるときの状態を示す断面図である。 本考案の一実施形態による可変式可撓性固定座構造を組み立てるときの状態を示す断面図である。
以下、本考案の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1〜図3を参照する。図1〜図3に示すように、本考案の第1実施形態による可変式可撓性固定座構造は、本体1、巻取り装置2、弾性部材3、押圧座4及び紐体5を含む。
本体1は、表裏の関係に設けられた第1側面部11及び第2側面部12を有する。第1側面部11上には、挿着柱111が凸設されている。第2側面部12には、係合面121及び2つの対応した当接溝122が設けられている。本体1の内部には、係合面121と挿着柱111とを連通する段差を有する収納孔13が設けられている。段差を有する収納孔13は、ステップ面にラチェット歯131が設けられている。本体1は、一方の端部に第1貫通孔14及び第2貫通孔140が設けられ、他方の端部に掛止部15が設けられている。
巻取り装置2は、段差を有する円状ロッドである。段差を有する円状ロッドは、ステップ面にラチェット歯21が設けられ、小径端部の階段状の端面に挿入溝22が設けられ、大径周縁部に巻取り溝23及び係合切欠部24が設けられている。弾性部材3はバネである。押圧座4は、弧状に設けられた押圧溝41を有する。紐体5は、特に限定するものではないが、変形可能で可撓性を有し強度を有するものであれば、例えば、金属材料を用いたワイヤ、ナイロンを材料とした線状形成体、炭素繊維を材料とした線状形成体等などである。
本体1は、段差を有する収納孔13内に巻取り装置2及び弾性部材3が収納され、係合面121上に、巻取り装置2と弾性部材3とが外れないように押圧座4が螺着されている。弾性部材3が適宜圧縮されて巻取り装置2に当接され、巻取り装置2のラチェット歯21は、常態下で本体1のラチェット歯131と互いに噛み合わされている。紐体5は、一方の端部が第1貫通孔14に貫設されて本体1に固定され、他方の端部が収納孔13に達するように本体1の第2貫通孔140に貫設され、巻取り装置2の係合切欠部24に係合されている。
図4〜図11を参照する。図4〜図11に示すように、本考案の第1実施形態による可変式可撓性固定座構造は、実際に使用する際、固定する円状管A、非円状管B又はサドルレールCに、押圧座4の弧状の押圧溝41又は本体1の第2側面部12の互いに対応した2つの当接溝122を密着するように当接し、円状管A、非円状管B又はサドルレールCに紐体5を巻き付けてから、本体1の掛止部15上に係合する。巻取り装置2の小径端部の階段状の端面に設けられた挿入溝22に工具Dを挿入し、巻取り装置2を押動すると、巻取り装置2のラチェット歯21と、本体1のラチェット歯131との噛み合わせが外れ、工具Dにより巻取り装置2を回転させると、巻取り装置2の巻取り溝23上に紐体5が徐々に巻付く。紐体5の露出部分により、円状管A、非円状管B又はサドルレールCに緊縛し、円状管A、非円状管B又はサドルレールC上に本体1を安定的に緊締させる。上述の本体1の挿着柱111に、バックE又はその他安全用付属品、補助付属品が予め結合された挿着座Fを結合すると、円状管A、非円状管B又はサドルレールC上に安全付属品、補助付属品を固定することができる。
(第2実施形態)
図12〜図15を参照する。図12〜図15に示すように、本考案の第2実施形態による可変式可撓性固定座構造は、本体1、巻取り装置2、弾性部材3、紐体5及び蓋体6を含む。本体1は、表裏の関係に設けられた第1側面部16及び第2側面部17を有する。第1側面部16上には、挿着柱161が凸設されている。第2側面部17には、弧状の押圧溝171が設けられている。本体1は、一方の端部に設けられた収納溝18と、他方の端部に設けられた係合部19とを有する。巻取り装置2は、軸棒25及び係合部材26を含む。軸棒25は、一方の端部に設けられた回動部251と、中段部に設けられた第1凸状リング252及び第2凸状リング253とを有する。第2凸状リング253の外側端面には、ラチェット歯254が設けられている。第1凸状リング252と第2凸状リング253との間には巻取り溝255が形成されている。係合部材26は、内側端面に設けられたラチェット歯261を有する円環体である。弾性部材3はバネである。紐体5は、特に限定されるものではないが、変形可能で可撓性があり強度があれば、例えば、金属材料を用いたワイヤ、ナイロンを用いた線状形成体、炭素繊維を材料とした線状形成体等などである。蓋体6には、第1貫通孔61及び第2貫通孔62が設けられている。
紐体5の両端は、蓋体6の第1貫通孔61及び第2貫通孔62にそれぞれ貫設した後、巻取り装置2の軸棒25に結合させる。弾性部材3及び巻取り装置2の係合部材26は、巻取り装置2の軸棒25の両端にそれぞれ外嵌させてから、本体1の収納溝18内に配置することにより、係合部材26と本体1とを係合し、弾性部材3を適宜圧縮させて巻取り装置2に当接し、巻取り装置2の軸棒25のラチェット歯254は、常態下で係合部材26のラチェット歯261と噛み合わされた状態である。蓋体6は、巻取り装置2と弾性部材3とが外れないように、本体1の収納溝18上に螺着する。
図16及び図17を参照する。図16及び図17に示すように、本考案の一実施形態による可変式可撓性固定座構造は、実際に使用する際、固定する円状管A上に、本体1の第2側面部17の弧状に形成された押圧溝171を当接して密着させ、円状管Aに紐体5を巻き付けてから、本体1の係合部19上に係合し、巻取り装置2の軸棒25を所定距離で押動し、ラチェット歯254に軸棒25を係合させる。係合部材26の挿着柱161との噛み合わせを外し、直接手で回転させたり、工具Dにより巻取り装置2の軸棒25を回転させたりする。これにより、軸棒25の巻取り溝23で紐体5を徐々に巻取り、円状管Aを紐体5の露出部分で緊縛し、円状管A上に本体1を安定的に緊締させる。そのため、上述の本体1の挿着柱161に、安全付属品、補助付属品が予め結合された挿着座Fを結合すると、円状管A上に安全付属品、補助付属品を固定させることができる。
図18を参照する。図18に示すように、上述の紐体5は、一方の端部を蓋体6の第1貫通孔61に貫設してから蓋体6に固定し、他方の端部を蓋体6の第2貫通孔62に貫設してから巻取り装置2の軸棒25に接続させる。
上述の実施形態から分かるように、本考案の可変式可撓性固定座構造は、本体に貫設させた紐体を、自転車の車体の固定させたい部位に巻付け、巻取り装置により巻取って緊締するため、固定させる部位の形状及びサイズにより制限を受けず、車体の様々な規格の各部位に取り付けることができる。そのため、応用性及び実用性が高い。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。
1 本体
2 巻取り装置
3 弾性部材
4 押圧座
5 紐体
6 蓋体
11 第1側面部
12 第2側面部
13 収納孔
14 第1貫通孔
15 掛止部
16 第1側面部
17 第2側面部
18 収納溝
19 係合部
21 ラチェット歯
22 挿入溝
23 巻取り溝
24 係合切欠部
25 軸棒
26 係合部材
41 押圧溝
61 第1貫通孔
62 第2貫通孔
111 挿着柱
121 係合面
122 当接溝
131 ラチェット歯
140 第2貫通孔
161 挿着柱
171 押圧溝
251 回動部
252 第1凸状リング
253 第2凸状リング
254 ラチェット歯
255 巻取り溝
261 ラチェット歯
A 円状管
B 非円状管
C サドルレール
D 工具
E バック
F 挿着座

Claims (10)

  1. 巻取り装置及び少なくとも1つの弾性部材が内部に設けられた本体を有し、
    前記本体と前記巻取り装置との間には位置決め構造が配置され、
    前記巻取り装置は、常態下で前記弾性部材の弾力により前記本体に当接され、
    前記本体には、紐体が貫設され、掛止部を有し、
    前記紐体の少なくとも1つの端部が前記巻取り装置に固定されてなるものであって、使用する際は前記本体の前記掛止部に前記紐体を掛止し、前記巻取り装置により前記紐体を巻き取って緊縛することを特徴とする可変式可撓性固定座構造。
  2. 前記本体は、表裏の関係に設けられた第1側面部及び第2側面部を有し、
    前記第1側面部には、挿着柱が凸設され、
    前記第2側面部には、係合面及び2つの対応した当接溝が設けられ、
    前記係合面上には、弧状の押圧溝が設けられた押圧座が接続されてなることを特徴とする請求項1に記載の可変式可撓性固定座構造。
  3. 前記本体の内部には、段差を有する収納孔が設けられ、
    前記段差を有する収納孔のステップ面には、ラチェット歯が設けられ、
    前記巻取り装置は、段差を有する円状ロッドであり、
    前記段差を有する円状ロッドは、ステップ面にラチェット歯が設けられてなることを特徴とする請求項1に記載の可変式可撓性固定座構造。
  4. 前記段差を有する円状ロッドは、小径端部の階段状の端面に挿入溝が設けられてなることを特徴とする請求項3に記載の可変式可撓性固定座構造。
  5. 前記段差を有する円状ロッドは、大径周縁部に巻取り溝及び係合切欠部が設けられてなることを特徴とする請求項3に記載の可変式可撓性固定座構造。
  6. 前記本体には、前記紐体の両端を貫設させる第1貫通孔及び第2貫通孔が一方の端部に設けられ、前記掛止部が他方の端部に設けられてなることを特徴とする請求項1に記載の可変式可撓性固定座構造。
  7. 前記弾性部材はバネであることを特徴とする請求項1に記載の可変式可撓性固定座構造。
  8. 前記本体は、表裏の関係に設けられた第1側面部及び第2側面部を有し、
    前記第1側面部には、挿着柱が凸設され、
    前記第2側面部には、弧状の押圧溝が設けられ、
    前記本体は、前記巻取り装置及び前記弾性部材を収納する収納溝が一方の端部に設けられ、前記掛止部が他方の端部に設けられてなることを特徴とする請求項1に記載の可変式可撓性固定座構造。
  9. 前記本体の前記収納溝は、前記紐体の両端を貫設させる第1貫通孔及び第2貫通孔が設けられた蓋体により覆われてなることを特徴とする請求項8に記載の可変式可撓性固定座構造。
  10. 前記巻取り装置は、軸棒及び係合部材を有し、
    前記軸棒は、一方の端部に回動部が設けられ、中段部に第1凸状リング及び第2凸状リングが設けられ、前記第2凸状リングの外側端面にはラチェット歯が設けられ、前記第1凸状リングと前記第2凸状リングとの間には巻取り溝が形成され、
    前記係合部材は円環体であり、前記本体と係合され、内側端面にラチェット歯が設けられてなることを特徴とする請求項1に記載の可変式可撓性固定座構造。

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