JP3162646U - 清潔装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】安全で便利に使用できる清潔装置を提供する。【解決手段】清潔液瓶12は、瓶身121及びプッシュ部122を備えている。瓶身121の内部には清潔液を充填可能であり、プッシュ部122がプッシュされると、瓶身121またはプッシュ部122に設けられているスプレー口123が開き、瓶身121の内部の清潔液が外へ放出される。拭き取り部材13は、底座132を含み、底座132には第一開口133及び少なくとも一つの接合部131が設けられている。接合部131は直接または間接的に底座132と清潔液瓶12とを一体に結合し、かつ第一開口133はスプレー口123に対応している。底座132の接合部131と反対側の表面には順番に多孔状弾性体134及び拭き取り層135が設けられ、拭き取り層135は多孔状弾性体134の底座132と反対側の表面に覆い被さる。【選択図】図1
Description
本考案は、清潔装置に関するもので、特に、拭き取り部材と清潔液の瓶を一体に整合した清潔装置に関する。使用者は、清潔液を拭き取り部材にスプレー(spray)し、同時に、直ちに拭き取り部材をもって器物の表面に対して拭き取りを行う。使用者が清潔装置を使って器物表面の汚れを拭き取ることが便利になる。
これまで、人々が器物を清潔にする場合、その多くは、清潔液の瓶を手で持ち、先ず清潔にしたい器物に清潔液をスプレーする。そして、他に布巾を取って器物の表面を拭き取り、器物に対して清潔にするが、ここでは、液晶平面ディスプレー(display)(以下、「ディスプレー」と称する)の清潔作業を例として説明する。先ず、使用者は、片手でディスプレーを支え、別の手で清潔液の瓶を持ち、並びに、清潔液の瓶でディスプレーの表面に対して清潔液をスプレーする。このとき、ディスプレー表面の清潔液は重力の影響を受けて下へ流れるので、使用者は直ちに清潔液の瓶を近くに置き、迅速に清潔布巾を取り出し、清潔液に覆われたディスプレーの表面に対して拭き取りを行う。並びに、余った清潔液を吸い取り、清潔液がディスプレー表面の隙間(例えば、四周の枠)から下へディスプレーの内部に流れ込まないようにする。ところが、使用者が清潔液を完全に吸い取ることが間に合わないと、清潔液はディスプレーの隙間から内部に流れ込み、ディスプレー内部の各部材(例えば、回路板、電極または発光ダイオード(diode)等)が清潔液に接触して侵食され、または、短絡が発生しやすくなる。更に進んで、ディスプレーの故障または損傷の問題を導き、使用者は極めて大きな損失を受ける。
このほか、清潔作業の過程に於いて、使用者は、常に清潔液の瓶を身近で取りやすい位置に置くので、使用者がその置き場所に置いた瓶を不注意で蹴り倒しまたは押し倒し、環境を汚してしまう。かつ子供がいる場合は、清潔液の瓶を取って間違ってその中の清潔液を飲むことがあり、極めて危険である。
このほか、清潔作業の過程に於いて、使用者は、常に清潔液の瓶を身近で取りやすい位置に置くので、使用者がその置き場所に置いた瓶を不注意で蹴り倒しまたは押し倒し、環境を汚してしまう。かつ子供がいる場合は、清潔液の瓶を取って間違ってその中の清潔液を飲むことがあり、極めて危険である。
上述から分かるように、従来の清潔方法及び使用される清潔工具(例えば、清潔液瓶及び清潔布巾)は、確かに多くの欠点が存在する。使用時に於いて、使用者の迷惑及び清潔効果の不良を招くので、清潔液が直接器物の表面にスプレーされることを避けるため、かつ従来の清潔工具は多すぎる清潔液が器物表面の隙間に沿って器物の内部に流れ込みやすく、器物の損傷問題を導くので、それを克服するのが本考案の重要な課題である。
従来の清潔工具は、取り扱い及び収納が不便で、清潔液の瓶が転倒しやすく、かつ過多の清潔液が隙間に沿って器物の内部に流れ込みやすく、器物の故障を招く。更に、子供が取りやすく、間違って洗浄液を飲んでしまう等の多くの欠点があるので、考案者は本考案の清潔装置を開発設計し、本考案によって前述問題を有効に解決する。
本考案は、器物表面の清潔作業に用いられる清潔装置である。清潔装置は、殻体、清潔液瓶及び拭き取り部材を含む。殻体内には第一収納空間が凹入して設けられている。殻体の第一収納空間を形成する内側表面には複数個の接合座が突き出して設けられ、その各接合座内には第二収納空間が設けられている。殻体には孔が設けられ、その孔は第一収納空間に連通している。
清潔液瓶は瓶身とプッシュ(push)可能なプッシュ部が連接している。瓶身内には清潔液を充填することができる。かつプッシュ部にはスプレー口が設けられ、プッシュ部がプッシュされると、瓶身内の清潔液はスプレー口を経て外へ吹き出る。清潔液瓶は第一収納空間内に収納定位され、プッシュ部の一部分は孔を経て殻体の外に突き出て、使用者のプッシュに用いられる。
拭き取り部材は底座を含み、底座には第一開口及び少なくとも一つの接合部が設けられている。第一開口は底座のスプレー口に対応する位置に設けられ、接合部は底座と一体成形されている。その構形は接合座内の第二収納空間の構形と互いに組み合わされ、それによって、接合部は接合座の第二収納空間内に嵌め込まれて定位され、底座と殻体及び清潔液瓶は一体に結合される。かつ底座の接合部と反対側の表面には順番に多孔状弾性体及び拭き取り層が設けられ、多孔状弾性体及び拭き取り層は殻体の外に露出している。多孔状弾性体は吸水性のあるスポンジ(sponge)またはフォームラバー(foam rubber)の材料から構成されている。プッシュ部のスプレー口に対応する位置には凹槽が設けられ(または凹槽を設けない)、または、孔が設けられている。拭き取り層は多孔状弾性体の底座と反対側の表面に覆い被さる。このように、殻体、清潔液瓶及び拭き取り部材が一体に組み付けられると、使用者は、プッシュ部をプッシュすることにより、清潔液は順番にスプレー口及び第一開口を経て凹槽または孔の中にスプレーされる。清潔液は第一開口に対応する多孔状弾性体及び拭き取り層に吸収され、または、孔に対応する拭き取り層に吸収され、並びに、外へ多孔状弾性体及び拭き取り層の対応位置の周縁表面に拡散する。同時に、使用者は、前記拭き取り層をもって直ちに器物の表面(例えば、コンピュータのディスプレー)に対して拭き取りを行うことができる。使用者が拭き取り層を器物の表面に対して作用させる場合、多孔状弾性体中の清潔液は押し絞られて拭き取り層の表面に適量にしみだし、更に、器物の表面の汚れを充分にしみ潤して軟化する。使用者は前記拭き取り層によって充分に軟化した汚れを拭き取り、並びに、拭き取り層及び多孔状弾性体によって器物の表面に残留する清潔液を吸って除き、迅速及び徹底に汚れを清潔にする効果が達成される。
清潔液瓶は瓶身とプッシュ(push)可能なプッシュ部が連接している。瓶身内には清潔液を充填することができる。かつプッシュ部にはスプレー口が設けられ、プッシュ部がプッシュされると、瓶身内の清潔液はスプレー口を経て外へ吹き出る。清潔液瓶は第一収納空間内に収納定位され、プッシュ部の一部分は孔を経て殻体の外に突き出て、使用者のプッシュに用いられる。
拭き取り部材は底座を含み、底座には第一開口及び少なくとも一つの接合部が設けられている。第一開口は底座のスプレー口に対応する位置に設けられ、接合部は底座と一体成形されている。その構形は接合座内の第二収納空間の構形と互いに組み合わされ、それによって、接合部は接合座の第二収納空間内に嵌め込まれて定位され、底座と殻体及び清潔液瓶は一体に結合される。かつ底座の接合部と反対側の表面には順番に多孔状弾性体及び拭き取り層が設けられ、多孔状弾性体及び拭き取り層は殻体の外に露出している。多孔状弾性体は吸水性のあるスポンジ(sponge)またはフォームラバー(foam rubber)の材料から構成されている。プッシュ部のスプレー口に対応する位置には凹槽が設けられ(または凹槽を設けない)、または、孔が設けられている。拭き取り層は多孔状弾性体の底座と反対側の表面に覆い被さる。このように、殻体、清潔液瓶及び拭き取り部材が一体に組み付けられると、使用者は、プッシュ部をプッシュすることにより、清潔液は順番にスプレー口及び第一開口を経て凹槽または孔の中にスプレーされる。清潔液は第一開口に対応する多孔状弾性体及び拭き取り層に吸収され、または、孔に対応する拭き取り層に吸収され、並びに、外へ多孔状弾性体及び拭き取り層の対応位置の周縁表面に拡散する。同時に、使用者は、前記拭き取り層をもって直ちに器物の表面(例えば、コンピュータのディスプレー)に対して拭き取りを行うことができる。使用者が拭き取り層を器物の表面に対して作用させる場合、多孔状弾性体中の清潔液は押し絞られて拭き取り層の表面に適量にしみだし、更に、器物の表面の汚れを充分にしみ潤して軟化する。使用者は前記拭き取り層によって充分に軟化した汚れを拭き取り、並びに、拭き取り層及び多孔状弾性体によって器物の表面に残留する清潔液を吸って除き、迅速及び徹底に汚れを清潔にする効果が達成される。
以下、本考案の実施形態を図面を参照して説明する。
(第一実施形態)
本考案の第一実施形態による清潔装置を図1及び図2に示す。本実施形態の清潔装置は、器物表面の汚れの清潔作業に用いられる。図1に示すように、清潔装置10は、殻体11、清潔液瓶12及び拭き取り部材13を含む。殻体11内には第一収納空間112が凹入して設けられ、殻体11の第一収納空間112を形成する内側表面には複数個の接合座111が突き出して設けられている。各接合座111内には第二収納空間114が設けられ、かつ殻体11には孔113が設けられ、孔113は第一収納空間112に連通している。
清潔液瓶12は瓶身121とプッシュ可能なプッシュ部122が連接してなり、瓶身121内には清潔液を充填することができる。かつプッシュ部122にはスプレー口123が設けられ、プッシュ部122がプッシュされると、瓶身121内の清潔液はスプレー口123を経て外へ吹き出る。清潔液瓶12は第一収納空間112内に収納、位置決めされ、そのために、プッシュ部122の一部分は孔113を経て殻体11の外に突き出し、使用者のプッシュに用いられる。
(第一実施形態)
本考案の第一実施形態による清潔装置を図1及び図2に示す。本実施形態の清潔装置は、器物表面の汚れの清潔作業に用いられる。図1に示すように、清潔装置10は、殻体11、清潔液瓶12及び拭き取り部材13を含む。殻体11内には第一収納空間112が凹入して設けられ、殻体11の第一収納空間112を形成する内側表面には複数個の接合座111が突き出して設けられている。各接合座111内には第二収納空間114が設けられ、かつ殻体11には孔113が設けられ、孔113は第一収納空間112に連通している。
清潔液瓶12は瓶身121とプッシュ可能なプッシュ部122が連接してなり、瓶身121内には清潔液を充填することができる。かつプッシュ部122にはスプレー口123が設けられ、プッシュ部122がプッシュされると、瓶身121内の清潔液はスプレー口123を経て外へ吹き出る。清潔液瓶12は第一収納空間112内に収納、位置決めされ、そのために、プッシュ部122の一部分は孔113を経て殻体11の外に突き出し、使用者のプッシュに用いられる。
拭き取り部材13は底座132を含み、底座132には第一開口133及び少なくとも一つの接合部131が設けられている。第一開口133は底座132のスプレー口123に対応する位置に設けられ、接合部131は底座132と一体成形されている。かつ接合部131の構形は接合座111内の第二収納空間114の構形と互いに組み合わされ、それによって、接合部131は接合座111の第二収納空間114内に嵌め込まれて定位され、底座132と殻体11及び清潔液瓶12は一体に結合している。かつ底座132の接合部131に背向く表面には順番に多孔状弾性体134及び拭き取り層135が設けられ、多孔状弾性体134及び拭き取り層135は殻体11の外に露出している。多孔状弾性体134は、吸水性のあるスポンジまたはフォームラバーの材料から構成されている。プッシュ部122のスプレー口123に対応する位置には孔136が設けられている。拭き取り層135は、多孔状弾性体134の底座132と反対側の表面に覆い被さっている。
図1及び図2に示すように、殻体11、清潔液瓶12及び拭き取り部材13が一体に組み付けられると、使用者は、プッシュ部122をプッシュすることによって、清潔液を順番にスプレー口123及び第一開口133を経て孔136の中にスプレーされる。清潔液は第一開口133に対応する多孔状弾性体134及び孔136に対応する拭き取り層135に吸収され、並びに、清潔液は外へ多孔状弾性体134及び拭き取り層135の対応位置の周縁表面に拡散する。同時に、使用者は、拭き取り層135をもって直ちに器物の表面(例えば、コンピュータのディスプレー)に対して拭き取りを行うことができる。使用者が拭き取り層135をもって器物の表面に対して作用力を施した場合、多孔状弾性体134中の清潔液は押し絞られて拭き取り層135の表面に適量にしみだし、更に、器物の表面の汚を充分にしみ潤して軟化する。使用者は、拭き取り層135によって充分に軟化した汚れを拭き取り、並びに、拭き取り層135及び多孔状弾性体134によって器物の表面に残留する清潔液を吸って除く。それによって、従来の清潔工具の清潔液を直接器物の表面にスプレーし、多すぎる清潔液が器物表面の隙間に沿って器物の内部に流れ込み、器物内部の各部材が清潔液と接触して侵食され、または、短絡が発生し、器物損害の問題を導くようなことが避けられ、迅速かつ徹底的に汚れを清潔にする効果が達成される。また、清潔装置10は更に蓋14を含み、蓋14の一側面には収納槽が設けられ(図面には示されていない)、多孔状弾性体134及び拭き取り層135は収納槽内に収納されることができる。このように、使用者が清潔装置10を使って清潔にする仕事を完了すると、直ちに蓋14を用いて多孔状弾性体134及び拭き取り層135を完全に遮蔽し、空気中のほこりが多孔状弾性体134及び拭き取り層135に付着し、清潔装置10の清潔効果に影響することが防げられる。このほか、清潔装置10は更に蓋15を含み、蓋15はプッシュ部122に覆い被さって殻体11外の部分から突き出て、それによって、プッシュ部122が間違ってプッシュされ、清潔液がスプレー口123から殻体11の外へしみだすことを防ぐ。
このほか、図1に示すように、本実施形態に於いて、拭き取り層135は、スポンジ層、棉ねる、紙、羊毛フェルト(felt)、棉布、不織布等材料から構成され、鏡面またはディスプレーのような綿密な器物の表面を拭き取る場合でも、擦り傷にならないので、ここで説明する。
このほか、図1に示すように、本実施形態に於いて、拭き取り層135は、スポンジ層、棉ねる、紙、羊毛フェルト(felt)、棉布、不織布等材料から構成され、鏡面またはディスプレーのような綿密な器物の表面を拭き取る場合でも、擦り傷にならないので、ここで説明する。
(第二実施形態)
図3に示すように、本考案の第二実施形態による清潔装置20は、殻体21、清潔液瓶22及び拭き取り部材23を含む。殻体21内には第一収納空間214及び第二収納空間212が凹入して設けられ、殻体21の第二収納空間212に対応する内側表面の端縁に近隣する位置には複数個の接合座211が突き出して設けられている。第一収納空間214と第二収納空間212との間には隔板215が設けられ、隔板215の一側端縁に近隣する位置には第二開口216が設けられている。第一収納空間214と第二収納空間212は第二開口216によって互いに連通している。清潔液瓶22は第一収納空間214の中に収納され、プッシュ部222の一部分は殻体21の外に突き出して使用者のプッシュに用いられる。かつプッシュ部222のスプレー口223は第二開口216に対応する位置に定位され、拭き取り部材23は底座232を含む。底座232には第一開口233及び少なくとも一つの接合部231が設けられ(本実施形態に於いて、接合部231は嵌め付き部材である)、第一開口233は底座232のスプレー口223及び第二開口216に対応する位置に設けられている。接合部231は底座232と一体成形され、接合部231の構形は接合座211の凹陥した構形と互いに組み合わされている。それによって、接合部231は接合座211と互いに嵌め付けられ、かつ第二収納空間212内に定位される。更に進んで、底座232と殻体21及び清潔液瓶22は一体に結合され、かつ底座232の接合座211と反対側の表面には順番に多孔状弾性体234及び拭き取り層235が設けられている。多孔状弾性体234及び拭き取り層235は殻体21の外に露出し、多孔状弾性体234の底座232の第一開口233に対応する位置には凹槽237が設けられている。拭き取り層235は、多孔状弾性体234の底座232と反対側の表面に覆い被さる。このように、殻体21、清潔液瓶22及び拭き取り部材23が一体に組み付けられると、使用者がプッシュ部222をプッシュすることにより、清潔液は順番にスプレー口223、第二開口216及び第一開口233を経て凹槽237中にスプレーされる。清潔液は凹槽237に対応する多孔状弾性体234及び拭き取り層235に吸収される。並びに、清潔液は外へ多孔状弾性体234及び拭き取り層235の対応位置の周縁表面に拡散する。同時に、使用者は、拭き取り層235をもって直ちに器物の表面に対して拭き取りを行うことができる。
図3に示すように、本考案の第二実施形態による清潔装置20は、殻体21、清潔液瓶22及び拭き取り部材23を含む。殻体21内には第一収納空間214及び第二収納空間212が凹入して設けられ、殻体21の第二収納空間212に対応する内側表面の端縁に近隣する位置には複数個の接合座211が突き出して設けられている。第一収納空間214と第二収納空間212との間には隔板215が設けられ、隔板215の一側端縁に近隣する位置には第二開口216が設けられている。第一収納空間214と第二収納空間212は第二開口216によって互いに連通している。清潔液瓶22は第一収納空間214の中に収納され、プッシュ部222の一部分は殻体21の外に突き出して使用者のプッシュに用いられる。かつプッシュ部222のスプレー口223は第二開口216に対応する位置に定位され、拭き取り部材23は底座232を含む。底座232には第一開口233及び少なくとも一つの接合部231が設けられ(本実施形態に於いて、接合部231は嵌め付き部材である)、第一開口233は底座232のスプレー口223及び第二開口216に対応する位置に設けられている。接合部231は底座232と一体成形され、接合部231の構形は接合座211の凹陥した構形と互いに組み合わされている。それによって、接合部231は接合座211と互いに嵌め付けられ、かつ第二収納空間212内に定位される。更に進んで、底座232と殻体21及び清潔液瓶22は一体に結合され、かつ底座232の接合座211と反対側の表面には順番に多孔状弾性体234及び拭き取り層235が設けられている。多孔状弾性体234及び拭き取り層235は殻体21の外に露出し、多孔状弾性体234の底座232の第一開口233に対応する位置には凹槽237が設けられている。拭き取り層235は、多孔状弾性体234の底座232と反対側の表面に覆い被さる。このように、殻体21、清潔液瓶22及び拭き取り部材23が一体に組み付けられると、使用者がプッシュ部222をプッシュすることにより、清潔液は順番にスプレー口223、第二開口216及び第一開口233を経て凹槽237中にスプレーされる。清潔液は凹槽237に対応する多孔状弾性体234及び拭き取り層235に吸収される。並びに、清潔液は外へ多孔状弾性体234及び拭き取り層235の対応位置の周縁表面に拡散する。同時に、使用者は、拭き取り層235をもって直ちに器物の表面に対して拭き取りを行うことができる。
(第三実施形態)
また、図4に示すように、本考案の第三実施形態による清潔装置40は、清潔液瓶42及び拭き取り部材43を含む。清潔液瓶42は瓶身421及びプッシュ部424を含み、かつ瓶身421及びプッシュ部424が連接してなる。瓶身421の一端にはプッシュ口422が設けられ、他端には液体滴漏口423が設けられている。かつ瓶身421内には収納空間425が設けられ、収納空間425は清潔液の充填及びプッシュ部424の収納に用いられる。プッシュ部424には中柱426が設けられ、プッシュ部424の一端は中柱426の一端に連接固定されている。中柱426の他端は瓶身421の液体滴漏口423を通りぬき、かつ中柱426の他端内縁は瓶身421の他端外縁に当て付き、更に、液体滴漏口423を遮蔽する。中柱426には当て板427が設けられ、中柱426の他端には更にばね428が取り付けられている。ばね428の一端は当て板427のプッシュ部424に遠ざかる一側面に当て付けられ、それの他端は瓶身421内底部の液体滴漏口423に近隣する位置に当て付けられている。拭き取り部材43は底座432を含み、底座432には少なくとも一つの第一開口433及び接合部431が設けられている。第一開口433は底座432の液体滴漏口423に対応する位置に設けられ、接合部431は底座432と一体成形されている。かつ接合部431は液体滴漏口423に対応する位置に定位されている(本実施形態に於いて、接合部431は複数本の雌ねじであり、かつ瓶身421の他端に設けられている雄ねじとの締め付け方式によって瓶身421の他端の液体滴漏口423に対応する位置に定位される)。それによって、底座432と清潔液瓶42は一体に結合され、かつ底座432の接合部431に背向く表面には順番に多孔状弾性体434及び拭き取り層435が設けられている。拭き取り層435は多孔状弾性体434の底座432と反対側の表面に覆い被さる。このように、プッシュ部424がプッシュされると、中柱426は動かされて下へ移動する。このとき、中柱426の当て板427はばね428自身の応力を克服して、ばね428を下へ圧縮し、中柱426他端の内縁は瓶身421他端の外縁から離れる。更に進んで、液体滴漏口423が開くので、収納空間425中の清潔液は液体滴漏口423を経て流れ出し、かつ液体滴漏口423に対応する第一開口433を経て多孔状弾性体434の表面に流れ出す。清潔液は多孔状弾性体434に吸収され、並びに、清潔液は外へ多孔状弾性体434及び拭き取り層435の対応位置の周縁表面に拡散する。また、プッシュ部424がプッシュされないと、中柱426の当て板427はばね428自身の応力の影響を受け、中柱426は上へ移動されて元の位置へ戻る。中柱426他端の内縁は瓶身421他端の外縁に当て付けられ、更に進んで、再び液体滴漏口423を遮蔽し、かつ清潔液は流れ出なくなる。
また、図4に示すように、本考案の第三実施形態による清潔装置40は、清潔液瓶42及び拭き取り部材43を含む。清潔液瓶42は瓶身421及びプッシュ部424を含み、かつ瓶身421及びプッシュ部424が連接してなる。瓶身421の一端にはプッシュ口422が設けられ、他端には液体滴漏口423が設けられている。かつ瓶身421内には収納空間425が設けられ、収納空間425は清潔液の充填及びプッシュ部424の収納に用いられる。プッシュ部424には中柱426が設けられ、プッシュ部424の一端は中柱426の一端に連接固定されている。中柱426の他端は瓶身421の液体滴漏口423を通りぬき、かつ中柱426の他端内縁は瓶身421の他端外縁に当て付き、更に、液体滴漏口423を遮蔽する。中柱426には当て板427が設けられ、中柱426の他端には更にばね428が取り付けられている。ばね428の一端は当て板427のプッシュ部424に遠ざかる一側面に当て付けられ、それの他端は瓶身421内底部の液体滴漏口423に近隣する位置に当て付けられている。拭き取り部材43は底座432を含み、底座432には少なくとも一つの第一開口433及び接合部431が設けられている。第一開口433は底座432の液体滴漏口423に対応する位置に設けられ、接合部431は底座432と一体成形されている。かつ接合部431は液体滴漏口423に対応する位置に定位されている(本実施形態に於いて、接合部431は複数本の雌ねじであり、かつ瓶身421の他端に設けられている雄ねじとの締め付け方式によって瓶身421の他端の液体滴漏口423に対応する位置に定位される)。それによって、底座432と清潔液瓶42は一体に結合され、かつ底座432の接合部431に背向く表面には順番に多孔状弾性体434及び拭き取り層435が設けられている。拭き取り層435は多孔状弾性体434の底座432と反対側の表面に覆い被さる。このように、プッシュ部424がプッシュされると、中柱426は動かされて下へ移動する。このとき、中柱426の当て板427はばね428自身の応力を克服して、ばね428を下へ圧縮し、中柱426他端の内縁は瓶身421他端の外縁から離れる。更に進んで、液体滴漏口423が開くので、収納空間425中の清潔液は液体滴漏口423を経て流れ出し、かつ液体滴漏口423に対応する第一開口433を経て多孔状弾性体434の表面に流れ出す。清潔液は多孔状弾性体434に吸収され、並びに、清潔液は外へ多孔状弾性体434及び拭き取り層435の対応位置の周縁表面に拡散する。また、プッシュ部424がプッシュされないと、中柱426の当て板427はばね428自身の応力の影響を受け、中柱426は上へ移動されて元の位置へ戻る。中柱426他端の内縁は瓶身421他端の外縁に当て付けられ、更に進んで、再び液体滴漏口423を遮蔽し、かつ清潔液は流れ出なくなる。
本考案の実用新案登録請求の範囲に於いて、上述した実施形態に称するスプレー口及び液体滴漏口は統一して液体釈放口と称する。このほか、前述実施形態に使用される語彙または説明、例えば、第一開口及び第二開口、凹槽及び孔の設置位置、第一収納空間及び第二収納空間の相対位置等の説明は、本考案の最適の具体的な実施形態だけである。それは本考案の制限と見なすものでなく、およそいかなる本考案の関連領域を熟知する者が、本考案に開示される技術内容によって軽易に思い及べる変化または構造の改修、または、その他構造または装置を用いて実現する同等効果の変化は、すべて本考案の保護範囲から離脱しないものに属するべきである。
10 ・・・清潔装置、
11 ・・・殻体、
12 ・・・清潔液瓶、
13 ・・・拭き取り部材、
14 ・・・蓋、
15 ・・・蓋、
20 ・・・清潔装置、
21 ・・・殻体、
22 ・・・清潔液瓶、
23 ・・・拭き取り部材、
40 ・・・清潔装置、
42 ・・・清潔液瓶、
43 ・・・拭き取り部材、
111・・・接合座、
112・・・第一収納空間、
113・・・孔、
114・・・第二収納空間、
121・・・瓶身、
122・・・プッシュ部、
123・・・スプレー口、
131・・・接合部、
132・・・底座、
133・・・第一開口、
134・・・多孔状弾性体、
135・・・拭き取り層、
136・・・孔、
211・・・接合座、
212・・・第二収納空間、
214・・・第一収納空間、
215・・・隔て板、
216・・・第二開口、
222・・・プッシュ部、
223・・・スプレー口、
231・・・接合部、
232・・・底座、
233・・・第一開口、
234・・・多孔状弾性体、
235・・・拭き取り層、
237・・・凹槽、
421・・・瓶身、
422・・・プッシュ口、
423・・・液体滴漏口、
424・・・プッシュ部、
425・・・収納空間、
426・・・中柱、
427・・・当て板、
428・・・ばね、
431・・・接合部、
432・・・底座、
433・・・第一開口、
434・・・多孔状弾性体、
435・・・拭き取り層
11 ・・・殻体、
12 ・・・清潔液瓶、
13 ・・・拭き取り部材、
14 ・・・蓋、
15 ・・・蓋、
20 ・・・清潔装置、
21 ・・・殻体、
22 ・・・清潔液瓶、
23 ・・・拭き取り部材、
40 ・・・清潔装置、
42 ・・・清潔液瓶、
43 ・・・拭き取り部材、
111・・・接合座、
112・・・第一収納空間、
113・・・孔、
114・・・第二収納空間、
121・・・瓶身、
122・・・プッシュ部、
123・・・スプレー口、
131・・・接合部、
132・・・底座、
133・・・第一開口、
134・・・多孔状弾性体、
135・・・拭き取り層、
136・・・孔、
211・・・接合座、
212・・・第二収納空間、
214・・・第一収納空間、
215・・・隔て板、
216・・・第二開口、
222・・・プッシュ部、
223・・・スプレー口、
231・・・接合部、
232・・・底座、
233・・・第一開口、
234・・・多孔状弾性体、
235・・・拭き取り層、
237・・・凹槽、
421・・・瓶身、
422・・・プッシュ口、
423・・・液体滴漏口、
424・・・プッシュ部、
425・・・収納空間、
426・・・中柱、
427・・・当て板、
428・・・ばね、
431・・・接合部、
432・・・底座、
433・・・第一開口、
434・・・多孔状弾性体、
435・・・拭き取り層
Claims (7)
- 瓶身及びプッシュ部が連接されてなり、前記瓶身の内部には清潔液を充填可能であり、前記プッシュ部がプッシュされると、前記瓶身または前記プッシュ部に設けられている液体釈放口が開き、前記瓶身の内部の清潔液を放出する清潔液瓶と、
底座を含み、前記底座には第一開口及び少なくとも一つの接合部が設けられ、前記接合部は直接または間接的に前記底座と前記清潔液瓶とを一体に結合し、かつ前記第一開口は前記液体釈放口の位置に対応し、前記底座の前記接合部と反対側の表面には順番に多孔状弾性体及び拭き取り層が設けられ、前記拭き取り層が前記多孔状弾性体の前記底座と反対側の表面に覆い被さる拭き取り部材と、
を備えることを特徴とする清潔装置。 - 前記接合部は、前記清潔液瓶の前記液体釈放口に対応する位置に前記第一開口を位置決めしていることを特徴とする請求項1記載の清潔装置。
- 更に殻体を備え、前記殻体は、第一収納空間及び第二収納空間を有し、前記清潔液瓶は前記第一収納空間に収納され、かつ前記プッシュ部の一部は前記殻体の外へ突き出し、前記底座は前記第二収納空間に設けられ、それによって、前記殻体は前記底座と前記清潔液瓶とを一体に結合し、かつ前記多孔状弾性体及び前記拭き取り層は前記第二収納空間の外側に露出することを特徴とする請求項1記載の清潔装置。
- 更に殻体を備え、前記殻体は、第一収納空間及び第二収納空間を有し、前記清潔液瓶は前記第一収納空間に収納され、かつ前記プッシュ部の一部は前記殻体の外へ突き出し、前記接合部は前記第二収納空間に設けられ、それによって、前記殻体は前記底座と前記清潔液瓶とを一体に結合し、かつ前記多孔状弾性体及び前記拭き取り層は前記第二収納空間の外側に露出することを特徴とする請求項1記載の清潔装置。
- 前記殻体には第二開口が設けられ、前記殻体が前記底座と前記清潔液瓶とを一体に結合している状態に於いて、前記第二開口は前記第一開口と前記液体釈放口とに対応することを特徴とする請求項3または請求項4記載の清潔装置。
- 前記多孔状弾性体は、吸水性を備えるスポンジまたはフォームラバーの材質から構成されていることを特徴とする請求項5記載の清潔装置。
- 前記多孔状弾性体の前記プッシュ部の前記液体釈放口に対応する位置には凹槽または孔が設けられていることを特徴とする請求項5記載の清潔装置。
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