JP3162447U - 鍼通電治療装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】患部に対応する頭部の対応部位を正しく探し当てることや頭部への刺鍼の必要がなく、優れた治療実績が得られる鍼通電治療装置を提供する。【解決手段】頭部と患部に低周波電流を同時に微弱通電して治療するための治療装置である。略頭頂部から側頭部を通って頭部を一周して装着できるベルト3に複数の接触電極を設ける。これら接触電極は、ベルト長手方向に配列され、ベルト3の内周面に突出し、これにより、略頭頂部から側頭部にかけて存在する直線状の感覚区と呼ばれる部位の頭皮に接触する。これら複数の接触電極は、第1接続手段により通電され低周波電流発生装置23の一方の端子25に接続する。同時に、患部に刺した鍼は、第2接続手段により通電され低周波電流発生装置23の他方の端子29に接続する。【選択図】図1
Description
この考案は、患部に低周波電流を微弱通電して治療するための治療装置の構造に関する。
従来から、腰や肩などの患部に刺鍼しその鍼に低周波電流を微弱通電して治療することは行なわれている。
さらに進んで、下記特許文献1には、心臓治療のために心臓の複数の電極に通電する技術が記載される。
さらに、下記特許文献2には、頭部の複数の箇所に通電する技術が記載される。
また、下記非特許文献1には、「低周波鍼通電療法」として複数の鍼に通電する技術が記載される。
さらに進んで、下記特許文献1には、心臓治療のために心臓の複数の電極に通電する技術が記載される。
さらに、下記特許文献2には、頭部の複数の箇所に通電する技術が記載される。
また、下記非特許文献1には、「低周波鍼通電療法」として複数の鍼に通電する技術が記載される。
また、下記非特許文献2には、「第3章頭針治療の紹介」として、略頭頂部から側頭部にかけて存在する直線状の感覚区が示され、この感覚区の各部位には、下肢、頭、躯幹、上肢、顔面を患部として刺鍼すべき対応部位があることが紹介される。例えば、腰に痛みを訴える患者については、腰に直接に刺鍼するのではなく、この腰すなわち躯幹を患部とする頭部の対応部位に刺鍼することで治療を行なうものである。
http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/analg-oriental.html
1950年、自然社発行、杉充胤 編訳「頭針と耳針」23頁〜25頁
発明者は、上記非特許文献1と上記非特許文献2とに相当する治療方法を組み合わせることを研究した。そして、患部と、頭部の対応部位にそれぞれ刺鍼して、同時に通電することを実施すると、非常に優れた治療実績が得られた。
しかしながら、この治療を広めて多くの患者を救うには、以下の問題点がある。すなわち、患部に対応する頭部の対応部位を正しく探し当てることは、非常に難しく、施術者の熟練が必要になる。また、腰や肩等の患部への刺鍼ならばまだしも、頭部への刺鍼は、患者にとって抵抗があり、受け入れられ難い。
しかしながら、この治療を広めて多くの患者を救うには、以下の問題点がある。すなわち、患部に対応する頭部の対応部位を正しく探し当てることは、非常に難しく、施術者の熟練が必要になる。また、腰や肩等の患部への刺鍼ならばまだしも、頭部への刺鍼は、患者にとって抵抗があり、受け入れられ難い。
この考案は、以上の問題点を解決するために、患部に対応する頭部の対応部位を正しく探し当てることや頭部への刺鍼の必要がなく、優れた治療実績が得られる鍼通電治療装置を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、この考案は、頭部と患部に低周波電流を同時に微弱通電して治療するための治療装置であって、低周波電流発生装置と、略頭頂部から側頭部を通って頭部を一周して装着できるベルトと、このベルト長手方向に配列され内周面に突出し、前記略頭頂部から側頭部にかけて存在する直線状の感覚区と呼ばれる部位の頭皮に接触する複数の接触電極と、これら複数の接触電極に通電し前記低周波電流発生装置の一方の端子に接続する第1接続手段と、患部に刺した鍼に通電し前記低周波電流発生装置の他方の端子に接続する第2接続手段と、を有することを特徴とする鍼通電治療装置である。
この考案にかかる装置によれば、発明者が開発した、患部と、頭部の対応部位にそれぞれ刺鍼して、同時に通電する特殊な治療が得られ、優れた治療実績が得られる。また、頭部に装着したベルトの複数の接触電極が、頭部に存在する直線状の感覚区に複数点で接触するので、この感覚区における対応部位を一点だけ正しく探し当てる必要がない。また、接触電極の接触で済むので、頭部への刺鍼の必要がない。
この考案の実施形態を、図1および図2に示す。
この実施形態にかかる鍼通電治療装置1は、発明者が研究し実現させた、頭部と患部に低周波電流を同時に微弱通電して治療する新しい治療方法を、熟練などを必要とせず世に広めるための治療装置である。
低周波電流を流すために、頭部にはベルト3を用い、患部には従来同様に鍼5を用いる。
この実施形態にかかる鍼通電治療装置1は、発明者が研究し実現させた、頭部と患部に低周波電流を同時に微弱通電して治療する新しい治療方法を、熟練などを必要とせず世に広めるための治療装置である。
低周波電流を流すために、頭部にはベルト3を用い、患部には従来同様に鍼5を用いる。
頭部へ用いるベルト3は、略頭頂部から側頭部さらには下顎の下側を通って頭部を一周できる長さを有し、両端部に設けられた面ファスナー7によって、頭部に装着できる。このベルト3には複数の接触電極9を設ける。これら接触電極9は、全部で24個あり、それぞれ三角錐の形状を有し、ベルト長手方向に一列に配列され、ベルト3の内周面に突出する。三角錐の形状は、十分に鋭く、髪の毛の間から頭皮に到達する。鋭さは、頭皮を傷つけない範囲で、十分に鋭い方が、髪の毛に邪魔されないので、望ましい。
頭皮には、略頭頂部から側頭部にかけて存在する直線状の感覚区11と呼ばれる部位が存在する。この部位に対応部位が存在する。対応部位には、多くの、いわゆるツボが存在する。
このことを、非特許文献の24頁に掲載される図である図3によって説明する。この直線状の感覚区11は、次のように定義される。まず、頭頂部にあるいわゆる中点から後方へ0.5cmのところの点を上点13とする。次に、眉後頭線15と呼ばれる、眉の中点上縁と外後頭隆起16の先端とを結ぶ頭側面の線と、鬢角の髪際の前縁とが交わるところを下点17とする。これらの上点13と下点17を結ぶ線を運動区19と呼ぶ。この運動区19から後方へ1.5cm離れた平行線が感覚区11である。この感覚区11と呼ばれる部位には、身体の他の部位である患部に対応する対応部位が存在し、患部への直接の刺鍼ではなく、この対応部位への刺鍼で治療効果が期待できる。
このことを、非特許文献の24頁に掲載される図である図3によって説明する。この直線状の感覚区11は、次のように定義される。まず、頭頂部にあるいわゆる中点から後方へ0.5cmのところの点を上点13とする。次に、眉後頭線15と呼ばれる、眉の中点上縁と外後頭隆起16の先端とを結ぶ頭側面の線と、鬢角の髪際の前縁とが交わるところを下点17とする。これらの上点13と下点17を結ぶ線を運動区19と呼ぶ。この運動区19から後方へ1.5cm離れた平行線が感覚区11である。この感覚区11と呼ばれる部位には、身体の他の部位である患部に対応する対応部位が存在し、患部への直接の刺鍼ではなく、この対応部位への刺鍼で治療効果が期待できる。
対応部位は、感覚区11の上部1/5が下肢、頭、躯幹に対応し、中部2/5が上肢に対応し、下部2/5が顔面に対応する。これらの対応部位には、実際の患部に対応する、多くの、いわゆるツボが存在する。一般的には、例えば、腰のある部分に痛みを訴える患者については、腰のその患部に直接に刺鍼するのではなく、この腰すなわち躯幹を患部とする頭部の対応部位である感覚区11の上部1/5において、対応するツボを探し刺鍼することで治療を行なうものである。
この考案の実施形態では、頭部の感覚区11への刺激を、刺鍼ではなく、複数の接触電極9で行なう。
これら複数の接触電極9は、図示しない導電体によりベルト3内部で一体化され、ベルト3の外へリード電線21Aにより導く第1接続手段により、低周波電流発生装置23の一方の端子25に接続され、通電される。
同時に、患部に刺した鍼5は、ワニクリップ27を介してリード電線21Bを有する第2接続手段により低周波電流発生装置23の他方の端子29に接続され、通電される。
これら複数の接触電極9は、図示しない導電体によりベルト3内部で一体化され、ベルト3の外へリード電線21Aにより導く第1接続手段により、低周波電流発生装置23の一方の端子25に接続され、通電される。
同時に、患部に刺した鍼5は、ワニクリップ27を介してリード電線21Bを有する第2接続手段により低周波電流発生装置23の他方の端子29に接続され、通電される。
「実施形態の効果」
この考案によれば、発明者が開発した、患部と、頭部の対応部位にそれぞれ刺鍼して、同時に通電する特殊な治療が得られ、特に、筋肉痛や神経痛に優れた治療実績が得られる。
また、しびれに対しても非常に効果がある。
鍼灸整骨院を30年以上経営し優れた鍼灸師でもある発明者の長い経験に照らしても、この装置による治療効果は抜群である。治療の即効性と確実性に優れ、驚くことに、初診で痛みが消失することも珍しくない。
この考案によれば、発明者が開発した、患部と、頭部の対応部位にそれぞれ刺鍼して、同時に通電する特殊な治療が得られ、特に、筋肉痛や神経痛に優れた治療実績が得られる。
また、しびれに対しても非常に効果がある。
鍼灸整骨院を30年以上経営し優れた鍼灸師でもある発明者の長い経験に照らしても、この装置による治療効果は抜群である。治療の即効性と確実性に優れ、驚くことに、初診で痛みが消失することも珍しくない。
鍼灸師である発明者を施術者とする実績を図4に示す。この図に示す表においては、治癒した例のみを示す。治癒に至った「治療期間」「治療回数」に比べ、従来の治療方法である患部への直接の刺鍼と通電によって通常予想される「通常予想治療期間」「通常予想治療回数」は、概ね大幅に上回る。また、「通常予想される転帰」には中止が多く、少ない治療回数では治癒が生じにくく通院が途中で中止されることが予想されるものである。 なお、治癒した例では、この実施形態の鍼通電治療のみならず、鍼灸師である発明者が通常施術しているマッサージやテーピングなど他の療法をも併用している。この併用は、比較のために想定した従来の治療方法でも、当然に想定して、「通常予想治療期間」「通常予想治療回数」を予想した。
以上の表に示す以外にも、1回の通電で腰痛の治癒したケースが多々ある。また、長引く老齢患者は、この実施形態の治療装置で通電することで、日常生活が楽だと訴えるケースが多い。
筋肉痛や神経痛に苦しむ患者の数は非常に多く、これらの治療に使用される痛み止め薬の浪費は、薬害ともいえる。この薬害を減らすことが大いに期待できるこの治療装置は、国の医療費を削減でき、ひいては財政軽減へ大きな貢献ができると思われる。
筋肉痛や神経痛に苦しむ患者の数は非常に多く、これらの治療に使用される痛み止め薬の浪費は、薬害ともいえる。この薬害を減らすことが大いに期待できるこの治療装置は、国の医療費を削減でき、ひいては財政軽減へ大きな貢献ができると思われる。
また、頭部に装着したベルト3の複数の接触電極9が、頭部に存在する直線状の感覚区11に複数点で接触する。このため、この感覚区11における対応部位に存在するいわゆるツボを一点だけ正しく探し当てる必要がない。すなわち、ベルト3を装着するだけで良いので、感覚区11のツボをとらえるのに時間がかからない。このため鍼師なら誰でも、特に難しい訓練を要することなく、同じ効果を導き出すことが可能である。
また、接触電極9の接触で済むので、頭部への刺鍼の必要がないので、広く患者の支持を得られる。
また、接触電極9の接触で済むので、頭部への刺鍼の必要がないので、広く患者の支持を得られる。
「他の実施形態」
以上の実施形態では、接触電極9は全部で24個あり接触電極9は、全部で24個を有するものであったが、個数はこれより多くも少なくもできる。例えば60個で5mm間隔に設けることができる。数が多いほど、いわゆるツボを確実にとらえることができる。また、形状は三角錐形状ではなく、他の尖った形状、例えば円錐形状や多角錐形状を採用できる。
以上の実施形態では、接触電極9は全部で24個あり接触電極9は、全部で24個を有するものであったが、個数はこれより多くも少なくもできる。例えば60個で5mm間隔に設けることができる。数が多いほど、いわゆるツボを確実にとらえることができる。また、形状は三角錐形状ではなく、他の尖った形状、例えば円錐形状や多角錐形状を採用できる。
以上の実施形態では、ベルト3の装着は面ファスナー7で行なったが、他の実施形態では、その他の手段、例えばホックボタンやフックなどで行なうことができる。
以上の実施形態では、接触電極9は一列で配列されるのもであったが、他の実施形態では、2列以上とすることも可能である。接触電極9は、数が多いほど、いわゆるツボを確実にとらえることができる。
以上の実施形態では、接触電極9は一列で配列されるのもであったが、他の実施形態では、2列以上とすることも可能である。接触電極9は、数が多いほど、いわゆるツボを確実にとらえることができる。
1…鍼通電治療装置、3…ベルト、5…鍼、7…面ファスナー、9…接触電極、11…感覚区、13…上点、15…眉後頭線、16・・外後頭隆起、17…下点、19…運動区、21…リード電線、23…低周波電流発生装置、25…一方の端子、27…ワニクリップ、29…他方の端子。
Claims (1)
- 頭部と患部に低周波電流を同時に微弱通電して治療するための治療装置であって、低周波電流発生装置と、略頭頂部から側頭部を通って頭部を一周して装着できるベルトと、このベルト長手方向に配列され内周面に突出し、前記略頭頂部から側頭部にかけて存在する直線状の感覚区と呼ばれる部位の頭皮に接触する複数の接触電極と、これら複数の接触電極に通電し前記低周波電流発生装置の一方の端子に接続する第1接続手段と、患部に刺した鍼に通電し前記低周波電流発生装置の他方の端子に接続する第2接続手段と、を有することを特徴とする鍼通電治療装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010004196U JP3162447U (ja) | 2010-06-22 | 2010-06-22 | 鍼通電治療装置 |
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JP3162447U true JP3162447U (ja) | 2010-09-02 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105148410A (zh) * | 2015-09-01 | 2015-12-16 | 济南方宇文化传媒有限公司 | 一种头部电灸诊疗仪 |
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2010
- 2010-06-22 JP JP2010004196U patent/JP3162447U/ja not_active Expired - Fee Related
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