JP3162424U - 腹部体操用具構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用上、安全で、運動強度を調整可能な腹部体操用具構造を提供する。【解決手段】体操用具主体と、上記体操用具主体に結合した柔軟パッド10とからなる腹部体操用具であって、ユーザーが、柔軟パッドに膝をつくことにより、体操用具全体が固定され、上半身の肢体が、前方へ延伸することにより、体操用具主体を利用して、腹部と臀部を訓練できる。また、上記体操用具主体は、底座20と上蓋30、弾性部材40及び摺動セット50から構成される。【選択図】図1

Description

本考案は、腹部体操用具構造に関し、さらに詳しくは、使用上、安全性に優れ、運動強度の調整可能な押し引き式腹部体操用具に関する。
図12は、従来の腹部体操用具であり、主として、二つの円形状棒61を上下に並列してなる案内フレーム主体60からなるものである。二つの円形状棒61の両端に、それぞれ、パッドブロック62及び一体プラッグ体63によって支持されて、二つの円形状棒61の間に、適当な隙間が維持され、上記隙間に、摺動部材70が設置される。上記摺動部材70の内部に、二つの滑車71が実装され、二つの滑車71の円弧凹部に、二つの円形状棒61が係合される。二つの円形状棒61により、摺動部材70が、安定的に制限され、摺動部材70に、更に、握り部73が挿設されるための軸棒72が貫設される。また、下円形状棒61の両端に、それぞれ、柔軟パッド板64と支持棒65が組立てられ、パッドブロック62と摺動部材70との間に、弾性部材66が実装される。これにより、図13に示すように運動する時、ユーザーは、柔軟パッド板64に膝をついて、両手で、摺動部材70の両側にある握り部73を握って、動作を行い、摺動部材70が、二つの円形状棒61によって案内されて、前後に安定的に摺動し、また、弾性部材66の弾性により、臀部や腹部の運動をすることができる。
しかしながら、前記の従来の腹部体操用具の構造には、次の問題点が残されている。
1.各部の部品が、直接に外部に露出して、遮蔽がないため、摺動操作の時、肢体外傷を受けるおそれがあり、また、弾性部材66が引き戻される時、直接に人体に当たるおそれがあるため、従来の構造は、使用上の安全性に問題があった。
2.各部の部品が、直接に外部に露出して、遮蔽がないため、空気中の埃や異物が、容易に侵入して、滑車71の円弧凹部に滞留し、上記現象により、滑車71の転動が鈍くなり、また、摩耗が激しい。
3.円形状棒61のストロークが長くて、折畳むことや取り外すことができないため、保管する時、膨大な空間を必要とする。
4.弾性部材66の弾力が、調整できないので、異なる強度で訓練する時、弾性部材66全体を取り替えなければならないため、不便であるだけでなく、コストが高くなる。
5.使用する場合、両脚が、それぞれ、円形状棒61の両側に位置して、膝で地面につくようにして利用するので、円形状棒61が操作全体の範囲を含み、また、直接に上方へ隆起するため、前後に往復して摺動する時、ユーザーが力の使用の仕方が不適当である場合や操作の技術が慣れていない場合、両手が滑って、身体が直接に円形状棒61に接触する恐れがある。
従って、本考案の課題は、前記の如き従来の運動器具に包蔵されている問題点を解消し、腹部、腰部及び臀部の鍛錬を安全に行なうことが可能な構造を有する腹部体操用具を提供することにある。
そこで、本考案者は、前記課題の解決のために鋭意検討を重ねた結果、所定の往復動が可能な手段において設定された弾性部材の弾性力に抗して、上半身の肢体を前方へ一定の間隔で押す運動を繰り返す「押し引き」運動を行なう腹部体操用具を提供することにより、前記課題を解決できることに着目し、本考案に想到した。
すなわち、本考案の主な目的は、各部の部品が、底座と上蓋との間に設置されて、外部空間から隔離されるため、操作する時、肢体が、部品によって外傷を受けることを防止でき、また、弾性部材が引き戻されることなく、そのため、使用上、より安全な上半身の肢体の前方への押し運動を繰り返す押し引き式腹部体操用具構造を提供することにある。
本考案の他の目的は、各部の部品が、底座と上蓋との間に設置されて、外部空間から隔離されるため、空気中の埃や異物が侵入して、ローラと摺動溝に滞留することを防止でき、そのため、ローラが、スムーズに摺動でき、摩耗を最小に抑制することが可能な腹部体操用具構造を提供することにある。
本考案の更に他の目的は、体操用具主体が、前方位置だけをカバーし、また、柔軟パッドを折畳むことができ、体積が縮小され、そのため、保管や運搬及び展示に、膨大な空間を必要としない腹部体操用具構造を提供することにある。
本考案の更に他の目的は、上蓋を開放すると、弾性部材を交換せず、素早く弾性部材の弾力を調整でき、使用コストを低減するだけでなく、操作利便性の向上が可能な腹部体操用具構造を提供することにある。
本考案の更に他の目的は、体操用具主体が、前方位置だけをカバーするため、運動過程において、ユーザーが、両手で摺動セットから伸び出した二つの握り部を握って作動する時、二つのローラで、底座の両側の摺動溝に沿って平行に作動するため、操作上、極めて良好な安定性が得られ、また、ユーザーが外傷を受けることを防止できる腹部体操用具構造を提供することにある。
本考案によれば、弾性部材の弾性力に抗して、上半身の肢体を前方へ押す運動を繰り返すことにより腹部等を鍛錬する押し引き式腹部体操用具を提供するものであり、いわゆる「押し引き」運動、一種のピストン運動を行なうものである。弾性部材として、縄のほか、ひも、ロープ等が用いられる。
かくして、本考案によれば、
請求項1において、体操用具主体と、柔軟パッドとからなる腹部体操用具構造であって、前記体操用具主体は、平台があり、平台の上面両側が、二つの上方へ向かう直立ブロック壁によって区画され、また、それぞれ、摺動溝が形成され、二つの摺動溝の間が、退避空間になり、退避空間の裏側に、第一巻き棒が枢着される底座と、前記底座に合わせて、内部部品を封止するため、前記底座の上方をカバーし、底面に、前記の底座のブロック壁と摺動溝に対応して、ブロック壁と摺動溝が設けられ、両側に、それぞれ、開口される上蓋と、外周に第二巻き棒が枢着される軸棒があり、第二巻き棒から伸び出した両側に、順に、ローラと握り部が枢着され、前記第二巻き棒とローラ及び握り部が、隔離して設置される摺動セットとを有し、前記柔軟パッドは、前記体操用具主体に合わせて設置され、緩衝及び衝撃吸収性を有し、折畳まれることができることを特徴とする腹部体操用具構造が提供される。
請求項2の考案によれば、底座が、直接に、柔軟パッドの前方上面に結合されることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造が提供される。
請求項3の考案によれば、底座と柔軟パッドが、隔離して設置されて、その両側の間において、連接部品により、連結され、前記連接部品が、広幅板状の編組紐からなり、長さ調整可能であることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造が提供される。
請求項4の考案によれば、底座の摺動溝内において、摺動の前後最大ストローク位置に、それぞれ、ストッパーが設置され、上記ストッパーにおいて、平行の摺動溝において、内側に、軸方向に緩衝パッドが結合されることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造が提供される。
請求項5の考案によれば、平台底面前後において、両側へ伸びる底部支持ブロックが設置されて、体操用具主体が柔軟パッドから隔離されることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造が提供される。
請求項6の考案によれば、弾性部材のもう一端が、下方から上方へ第一巻き棒及び第二巻き棒を回ってから、第一巻き棒及び第二巻き棒の下方を通り、平台の相対位置に固定されることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造が提供される。
請求項7の考案によれば、底座の平台において、第一巻き棒の前方に、隔離した複数のU形状の隆起が形成され、弾性部材が開くように隆起して係止され、その緊張度が変化された後、第一巻き棒及び第二巻き棒に回され、隆起位置が異なることにより、上蓋の快速開放に合わせて、訓練強度が調整されることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造が提供される。
請求項8の考案によれば、弾性部材の、弾性部材に内蔵された玉からなる拡大部によって係止されることを特徴とする請求項7に記載の腹部体操用具構造が提供される。
請求項9の考案によれば、弾性部材上の、弾性部材に直接に形成された結び目からなる拡大部によって係止されることを特徴とする請求項7に記載の腹部体操用具構造が提供される。
請求項10の考案によれば、底座の平台において、第一巻き棒の前方に、隔離した複数のU形状の隆起が形成され、弾性部材が、開くように隆起して係止され、その緊張度が変化された後、第一巻き棒及び第二巻き棒に回され、隆起位置が異なることにより、上蓋の快速開放に合わせて、訓練強度が調整されることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造が提供される。
以下、図面を参照しながら、本考案の特徴や技術内容について、具体的に説明する。もっとも、それらの図面等は、参考や説明のためであり、本考案は、それらによって限定されるものではない。
図1と図2は、本考案に係る腹部体操用具を示したものであり、体操用具主体に合わせて、柔軟パッド10が配置される。これにより、ユーザーは、柔軟パッド10に膝をついて、体操用具全体が固定され、上半身の肢体を前方へ伸ばすことにより、体操用具主体により、腹部と臀部を訓練できる。また、上記体操用具主体には、底座20と上蓋30、弾性部材40及び摺動セット50が含まれ、柔軟パッド10は、緩衝や衝撃吸収性の効果を有し、折り畳むことができ、全体の体積を低減させることができる。底座20には、平台21があり、平台21は、その上面の両側において、二つの上方へ向かう直立ブロック壁22によって区画される。また、それぞれ、摺動溝23が形成され、二つの摺動溝23の間が、退避空間24になり、摺動溝23において、摺動の前後の最大ストローク位置に、それぞれ、ストッパー25が設置される。上記ストッパー25において、平行の摺動溝23において、内側に、軸方向に緩衝パッドが結合され、ストッパー25と緩衝パッドにより、操作する時の行き止めや衝撃吸収性及び消音効果が実現される。また、退避空間24の裏側に、第一巻き棒26が枢着され、平台21の底面において、前後に、両側へ伸びる底部支持ブロック27が設置されて、体操用具主体が柔軟パッドから隔離され、また、上記底座20が、直接に柔軟パッド10の前方の上面に結合されてもよい。上蓋30は、底座20に合わせて、底座20の上方に嵌設されて、内部に部品が封止され、上記上蓋30の底面において、底座20ブロック壁22と摺動溝23に対応する位置に、同じように、ブロック壁31と摺動溝32が形成される、両側に、開口33が形成される。前後端が、下方へ湾曲され、封止シート34が形成され、弾性部材40が、弾性編組紐やゴム弾性部材からなる。摺動セット50は、軸棒51を有し、軸棒51の外周において、軸承52に、第二巻き棒53が枢着され、第二巻き棒53の外周において、中間に、凹み状の位置制限部54があり、第二巻き棒53から伸び出した軸棒51の両側に、順にローラ55と握り部56が枢着され、上記第二巻き棒53とローラ55及び握り部56は、間隔をあけて設置されているので、組立てる際には、ブロック壁22、31に干渉しないように構成されている。
本考案によれば、図1及び図3乃至図5のように、摺動セット50は、ローラ55で、摺動溝23に係合し、退避空間24に第二巻き棒53が設置され、握り部56が、底座20両側へ伸びだし、摺動セット50が、摺動溝23によって、制限されて、底座20上において、前後に摺動可能であり、弾性部材40の一端が、底座20の平台21の所定位置に固定され、もう一端が、下方から上方へ第一巻き棒26と第二巻き棒53の位置制限部54を回ってから、更に、第一巻き棒及び第二巻き棒26、53の下方を通して、平台21の相対位置に固定され、最後に、上蓋30を、底座20の上方に嵌設して、内部の各部品を封止する。開口33を設置することにより、握り部56が、外部へ突出することができ、これにより、組み立てが完成する。
本考案によれば、ユーザーが、柔軟パッド10に膝をついて、膝で下方へ向かう圧力により、体操用具全体が固定され、両手で、摺動セット50から伸び出した二つの握り部56を握って、二つの握り部56を介して、摺動セット50を利用して、押し引き動作を行い(図6のように、摺動セット50が前へ押される時、ユーザーが、弾性部材40の弾力を抵抗しなければならないため(図7と図8のように)、腹部と腰部を訓練することができる。また、摺動セット50を引き戻す時、ユーザーが、臀部を挙げなければならなく、上記体操用具により、有効に、腹部や腰部及び臀部について、訓練でき、下半身の曲線を調整することができる。また、ローラ55と弾性部材40等の部品が、ともに、底座20と上蓋30との間に封止されて、外部空間から隔離されるため、操作する時、部品により、肢体が外傷を受けることを防止でき、また、弾性部材40が、引き戻ることにより、身体に弾まれて外傷を受けるおそれを解消した。
また、図9と図10のように、底座20の平台21において、第一巻き棒26の前方に、隔離した複数のU形状の隆起28が形成され、弾性部材40が、延びると、隆起28に係止されて固定される。その緊張度が感化された後、第一、二巻き棒26、53に回され、隆起28位置が異なることにより、上蓋30の快速開放に合わせて、訓練強度が調整され、上記の係止して固定することは、弾性部材40に内蔵された玉からなる拡大部41を利用するか、直接に、弾性部材40に形成された結び目を利用する。
また、図11に示すように、その底座20と柔軟パッド10とは、隔離して設置され、連接部品11を利用して、その両側において、連結されて、底座20と柔軟パッド10とを一体にすることができ、これにより、ユーザーが膝をつく時、柔軟パッド10を利用して、体操用具主体を固定でき、上記連接部品11は、長さを調整できる広幅板状の編組紐であり、ユーザーの身長に合わせて、調整でき、これにより、腹部体操用具のカビー範囲が変更される。
上記の具体的な実施形態によれば、次の利点を得ることができる。
1.各部品が、底座20と上蓋30との間に閉じ込まれて、外部空間と隔離されるため、操作する時、各部品により、肢体が外傷を受けることを防止でき、また、弾性部材40が弾むことにより、身体に外傷を受けるおそれを無くし、使用安全性が向上する。
2.各部品が、底座20と蓋30との間に閉じ込まれて、空気中の埃や異物が、侵入して、ローラ55と摺動溝23、32との間に滞在することを防止でき、これにより、ローラ55が、スムーズに摺動でき、摩耗を抑制することができる。
3.体操用具主体が、前方位置だけをカバーし、柔軟パッド10が、折畳まれることができるため、体積が縮小され、保管や運搬及び展示に、より小さい空間でもよい。
4.上蓋30を開放するだけで、弾性部材40を交換せず、素早く弾性部材40弾力を調整でき、使用コストを低減でき、操作もより簡単になる。
5.体操用具主体が、前方位置だけをカバーするため、押し引きの運動過程において、ユーザーが、両手で摺動セット50から伸びた二つの握り部56を握って、底座20を利用して、押し引き運動をする時、二つのローラ55が、底座20両側にある摺動溝23に沿って平行に作動し、操作する時、極めて良い安定性が得られ、側方向へ傾くことなく、安全性がより向上する。
以上は、本考案の好適な実施形態であり、本考案は、それらによって限定されるものではなく、本考案に係わる考案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った均等の変更や修正は、全てが、本考案の範囲内に含まれる。
本考案の一実施形態による腹部体操用具の斜視図である。 本考案の一実施形態による腹部体操用具の分解斜視図である。 本考案の一実施形態による腹部体操用具の断面図である。 本考案の一実施形態による腹部体操用具の他の角度からの断面図である。 本考案の一実施形態による腹部体操用具の平面図である。 本考案の一実施形態による腹部体操用具を使用する時の動作図である。 本考案の一実施形態による腹部体操用具を使用する場合の前方へ押す時の状態図である。 本考案の一実施形態による腹部体操用具を使用する時の前方へ押して弾性部材の弾力に抵抗する場合の状態図である。 本考案の一実施形態による腹部体操用具の斜視図と局部拡大図である。 本考案の他の実施形態による腹部体操用具の調整状態図である。 本考案の更に他の実施形態による腹部体操用具の斜視図である。 従来構造の腹部体操用具の斜視図である。 従来構造の腹部体操用具の使用状態図である。
10 柔軟パッド
11 連接部品
20 底座
21 平台
22 ブロック壁
23 摺動溝
24 退避空間
25 ストッパー
26 第一巻き棒
27 底部支持ブロック
28 隆起
30 上蓋
31 ブロック壁
32 摺動溝
33 開口
34 封止シート
40 弾性部材
41 拡大部
50 摺動セット
51 軸棒
52 軸承
53 第二巻き棒
54 位置制限部
55 ローラ
56 握り部
従来
60 案内フレーム
61 円形状棒
62 パッドブロック
63 プラッグ
64 柔軟パッド板
65 支持棒
66 弾性部材
70 摺動部材
71 滑車
72 軸棒
73 握り部

Claims (10)

  1. 体操用具主体と、柔軟パッドとからなる腹部体操用具構造であって、
    前記体操用具主体は、平台があり、平台の上面両側が、二つの上方へ向かう直立ブロック壁によって区画され、また、それぞれ、摺動溝が形成され、二つの摺動溝の間が、退避空間になり、退避空間の裏側に、第一巻き棒が枢着される底座と、前記底座に合わせて、内部部品を封止するため、前記底座の上方をカバーし、底面に、前記の底座のブロック壁と摺動溝に対応して、ブロック壁と摺動溝が設けられ、両側に、それぞれ、開口される上蓋と、外周に第二巻き棒が枢着される軸棒があり、第二巻き棒から伸び出した両側に、順に、ローラと握り部が枢着され、前記第二巻き棒とローラ及び握り部が、隔離して設置される摺動セットとを有し、
    前記柔軟パッドは、前記体操用具主体に合わせて設置され、緩衝及び衝撃吸収性を有し、折畳まれることができる
    ことを特徴とする腹部体操用具構造。
  2. 底座が、直接に、柔軟パッドの前方上面に結合されることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造。
  3. 底座と柔軟パッドが、隔離して設置されて、その両側の間において、連接部品により、連結され、前記連接部品が、広幅板状の編組紐からなり、長さ調整可能であることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造。
  4. 底座の摺動溝内において、摺動の前後最大ストローク位置に、それぞれ、ストッパーが設置され、上記ストッパーにおいて、平行の摺動溝において、内側に、軸方向に緩衝パッドが結合されることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造。
  5. 平台底面前後において、両側へ伸びる底部支持ブロックが設置されて、体操用具主体が柔軟パッドから隔離されることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造。
  6. 弾性部材のもう一端が、下方から上方へ第一巻き棒及び第二巻き棒を回ってから、第一巻き棒及び第二巻き棒の下方を通り、平台の相対位置に固定されることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造。
  7. 底座の平台において、第一巻き棒の前方に、隔離した複数のU形状の隆起が形成され、弾性部材が開くように隆起して係止され、その緊張度が変化された後、第一巻き棒及び第二巻き棒に回され、隆起位置が異なることにより、上蓋の快速開放に合わせて、訓練強度が調整されることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造。
  8. 弾性部材の、弾性部材に内蔵された玉からなる拡大部によって係止されることを特徴とする請求項7に記載の腹部体操用具構造。
  9. 弾性部材上の、弾性部材に直接に形成された結び目からなる拡大部によって係止されることを特徴とする請求項7に記載の腹部体操用具構造。
  10. 底座の平台において、第一巻き棒の前方に、隔離した複数のU形状の隆起が形成され、弾性部材が、開くように隆起して係止され、その緊張度が変化された後、第一巻き棒及び第二巻き棒に回され、隆起位置が異なることにより、上蓋の快速開放に合わせて、訓練強度が調整されることを特徴とする請求項1に記載の腹部体操用具構造。
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