JP3162350U - 迅速分解装置直接係合定位固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】自転車の折畳み位置に運用し、直接的な係合と定位が可能な迅速分解装置直接係合定位固定構造を提供する。【解決手段】直接係合定位固定構造の迅速分解装置40は、軸心401を備え、軸心401はパッド管401aを包覆し、軸心401の前端にはグリップ50、係合制御ホイール60を結合し、軸心401両端には、バネ70と可動係合ブロック80とをそれぞれ挿入し、軸心401末端には、緩み防止ネジ90を螺合する。さらに穿孔301を設置する2個の軸台300と嵌合部品400を備え、穿孔301には、迅速分解装置40を組合せ、嵌合部品400には、迅速分解装置40の軸心401と可動係合ブロック80を固定して定位し、可動係合ブロック80は、穿孔301間において往復運動を行う。【選択図】図4

Description

本考案は迅速分解装置直接係合定位固定構造に関し、特に自転車に運用する迅速分解装置直接係合定位固定構造に関する。
折畳み式自転車の外観模式図である図1、折畳み式自転車折畳み後の外観模式図である図2に示すように、折畳み式自転は収納に便利な構造である。
折畳み式自転の車体10の中央部分は、前車体101と後車体102に分けられる。
前車体101、後車体102は、係合、接続の構造部品を通して、相互に連結し、屈折可能な可動関節構造を形成する。
さらに、迅速分解構造20を、前車体101と後車体102の固定溝10aに係合して設置し、下方へと押して固定を形成し、前車体101と後車体102を一体に固定する。
ハンドル103のライザー103aは、屈折可能で、迅速分解構造21により固定される。
図3に示すように、迅速分解構造20は、軸心201、ネジカバー202、係合制御ホイール迅速分解構造203、軸心が偏ったグリップ204を備える。
図1に示すように、車体10の前車体101と後車体102とを、真っ直ぐに展開し、その両端を対応させ直線体とし、迅速分解構造20の軸心201を、前車体101と後車体102の固定溝10aに嵌め入れ、次に、グリップ204を下方へと押す。
グリップ204の軸圧迫ブロック204aの偏軸の特性により、係合制御ホイール203を圧迫し、こうして、前車体101と後車体102を固定して、定位する。
しかし、迅速分解構造20の軸心201が前車体101と後車体102の固定溝10aに係合した後、前車体101と後車体102とを直ちに固定しなかった場合には、前車体101と後車体102とは、自然に移動して位置が離れてしまい易く、迅速分解構造20により固定が困難になる恐れがある。
よって、固定時には、前車体101と後車体102とを、手で押さえなければ、迅速分解構造20のグリップ204を下方へと押し、前車体101、後車体102と固定することができないため、非常に不便である。
さらに、図2に示すように、車体10を折畳んで収納する時には、前車体101のフロントフォーク101aに設置する強力磁石30と、後車体102のリアフォーク102aに設置する金属片31が相互に吸引し合い、前車体101と後車体102との離脱を防止する。
しかし、この種の吸引方式は、震動などの素因により、極めて容易に分離してしまう。
本考案は、従来の迅速分解構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする課題は、迅速分解装置の可動係合ブロックと嵌合部品の対応により、直接的な迅速係合定位固定を達成し、さらに迅速分解装置のグリップを下方へと押すことで、二重の固定を構成し、こうして使用の利便性を向上させ、自転車の各屈折部分に必要な固定を提供することができる迅速分解装置直接係合定位固定構造を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の迅速分解装置直接係合定位固定構造を提供する。
迅速分解装置直接係合定位固定構造は、自転車の折畳み位置に運用し、直接的な係合と定位が可能で、
迅速分解装置直接係合定位固定構造は、迅速分解装置を備え、
該迅速分解装置は、軸心を備え、該軸心の中心部分には、パッド管を包覆し、該軸心の前端には、グリップ、係合制御ホイールを結合し、該軸心両端には、バネと可動係合ブロックとをそれぞれ挿入し、該軸心の末端には、緩み防止ネジを螺合し、
該可動係合ブロック一端の中央には、バネ槽を設置し、これに該バネを挿入し、これにより、該可動係合ブロックを前方へと押し、軸孔には該軸心を挿入し、該可動係合ブロックの反対端には、斜錐面を備え、
該軸心の中心部分に包覆するパッド管は、該可動係合ブロックの往復運動の範囲を制限し、
穿孔を設置する2個の軸台において、該穿孔には、該迅速分解装置を組合せ、しかも該可動係合ブロックは、該穿孔間において往復運動を行い、
該嵌合部品は、C型の開口を設置し、嵌合槽、斜縁部を設置し、該嵌合部品の開口の嵌合槽と斜縁部とは、両端共に設置する。
本考案迅速分解装置直接係合定位固定構造は、迅速分解装置の可動係合ブロックと嵌合部品の対応により、直接的な迅速係合定位固定を達成し、さらに迅速分解装置のグリップを下方へと押すことで、二重の固定を構成し、こうして使用の利便性を向上させ、自転車の各屈折部分に必要な固定を提供することができる。
折畳み式自転車の外観模式図である。 折畳み式自転車折畳み後の外観模式図である。 従来の迅速分解構造の模式図である。 本考案迅速分解装置直接係合定位固定構造の分解模式図である。 本考案迅速分解装置直接係合定位固定構造の立体模式図である。 本考案嵌合部品の別種の実施例の側面図である。 本考案嵌合部品の別種の実施例の別の側面図である。 本考案迅速分解装置直接係合定位固定構造の断面模式図である。 本考案迅速分解装置直接係合定位固定構造の実施状態を示す局部模式図である。 本考案を自転車に実施する様子を示す模式図である。 本考案を自転車に実施する様子を示す別の模式図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
本考案迅速分解装置直接係合定位固定構造の分解模式図である図4に示すように、迅速分解装置40は、軸心401を備え、軸心401の中心部分には、パッド管401aを包覆する。
軸心401の前端には、グリップ50、係合制御ホイール60を結合する。
軸心401両端には、バネ70と可動係合ブロック80とをそれぞれ挿入する。
軸心401の末端には、緩み防止ネジ90を螺合する。
可動係合ブロック80一端の中央には、バネ槽801を設置し、これにバネ70を挿入する。
これにより、可動係合ブロック80を前方へと押し、軸孔802には軸心401を挿入する。
可動係合ブロック80の反対端には、斜錐面803を備える。
軸心401の中心部分に包覆するパッド管401aは、可動係合ブロック80の往復運動の範囲を制限する。
穿孔301を設置する2個の軸台において、穿孔301には、迅速分解装置40を組合せ、しかも可動係合ブロック80は、穿孔301間において往復運動を行う。
図6、図7に示すように、嵌合部品400は、主にC型の開口400aを設置し、両端共に嵌合槽403、斜縁部402を設置する。
図9、10に示すように、軸台300、嵌合部品400を2個の装置(前車体101、後車体102など)の対応して結合する固定端に結合する際の、固定方式は、溶接、或いはネジによる螺合方式である。
本考案迅速分解装置直接係合定位固定構造の実施状態を示す局部模式図である図9に示すように、本考案は、前車体101と後車体102との間に設置し、前車体101と後車体102とを真っ直ぐに転換して結合(図5、8参照)する。
後車体102の嵌合部品400の開口400aと嵌合槽403には、軸心401と可動係合ブロック80が対応して嵌合する。
嵌合する際に、嵌合槽403縁の斜縁部402は、可動係合ブロック80の斜錐面803を押し、可動係合ブロック80を移動させ、嵌合部品400に確実に定位される。
同時に、可動係合ブロック80のバネ槽801内のバネ70は、反発の張力により、可動係合ブロック80を前方へと押して移動させ、その斜錐面803により、嵌合部品400の嵌合槽403内に挿入して定位され、直接係合を形成し、離脱することはない。
さらに、グリップ50を下方へと押し、圧迫して固定し、二重の固定効果を形成する。
本考案を自転車に実施する様子を示す模式図である図10に示すように、本考案は前車体101と後車体102との間に実施することができる。
また、本考案は、ハンドル103のライザー103a屈折位置に実施することができる。
さらに、本考案を自転車に実施する様子を示す別の模式図である図11に示すように、前車体101のフロントフォーク101aと後車体102のリアフォーク102aに実施し、車体10を折畳んで収納する時に、離脱を防止することができる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
10 車体
101 前車体
101a フロントフォーク
102 後車体
102a リアフォーク
10a 固定溝
103 ハンドル
103a ライザー
20、21 迅速分解構造
204a 軸圧迫ブロック
201 軸心
202 ネジカバー
203 係合制御ホイール
204 グリップ
30 強力磁石
31 金属片
300 軸台
301 穿孔
40 迅速分解装置
400 嵌合部品
400a 開口
401 軸心
401a パッド管
402 斜縁部
403 嵌合槽
50 グリップ
60 係合制御ホイール
70 バネ
80 可動係合ブロック
801 バネ槽
802 軸孔
803 斜錐面
90 緩み防止ネジ
上記課題を解決するため、本考案は下記の迅速分解装置直接係合定位固定構造を提供する。
迅速分解装置直接係合定位固定構造は、自転車の折畳み位置に運用し、直接的な係合と定位が可能で、
迅速分解装置直接係合定位固定構造は、迅速分解装置を備え、
該迅速分解装置は、軸心を備え、該軸心の中心部分には、パッド管を包覆し、該軸心の前端には、グリップ、係合制御ホイールを結合し、該軸心両端には、バネと可動係合ブロックとをそれぞれ挿入し、該軸心の末端には、緩み防止ネジを螺合し、
該可動係合ブロック一端の中央には、バネ槽を設置し、これに該バネを挿入し、これにより、該可動係合ブロックを前方へと押し、軸孔には該軸心を挿入し、該可動係合ブロックの反対端には、斜錐面を備え、
該軸心の中心部分に包覆するパッド管は、該可動係合ブロックの往復運動の範囲を制限し、
穿孔を設置する2個の軸台において、該穿孔には、該迅速分解装置を組合せ、しかも該可動係合ブロックは、該穿孔間において往復運動を行い、
合部品には、C型の開口を設置し、嵌合槽、斜縁部を設置し、該嵌合部品の開口の嵌合槽と斜縁部とは、両端共に設置する。
穿孔301を設置する2個の軸台において、穿孔301には、迅速分解装置40を組合せ、しかも可動係合ブロック80は、穿孔301間において往復運動を行う。
図6、図7に示すように、嵌合部品400には、主にC型の開口400aを設置し、両端
共に嵌合槽403、斜縁部402を設置する。
図9、10に示すように、軸台300、嵌合部品400を2個の装置(前車体101、後車体102など)の対応して結合する固定端に結合する際の、固定方式は、溶接、或いはネジによる螺合方式である。

Claims (2)

  1. 迅速分解装置を備え、
    前記迅速分解装置は、軸心を備え、前記軸心の中心部分には、パッド管を包覆し、前記軸心の前端には、グリップ、係合制御ホイールを結合し、前記軸心両端には、バネと可動係合ブロックとをそれぞれ挿入し、前記軸心の末端には、緩み防止ネジを螺合し、
    前記可動係合ブロック一端の中央には、バネ槽を設置し、これに前記バネを挿入し、これにより、前記可動係合ブロックを前方へと押し、軸孔には前記軸心を挿入し、前記可動係合ブロックの反対端には、斜錐面を備え、
    前記軸心の中心部分に包覆するパッド管は、前記可動係合ブロックの往復運動の範囲を制限し、
    穿孔を設置する2個の軸台において、前記穿孔には、前記迅速分解装置を組合せ、しかも前記可動係合ブロックは、前記穿孔間において往復運動を行い、
    前記嵌合部品は、C型の開口を設置し、嵌合槽、斜縁部を設置することを特徴とする迅速分解装置直接係合定位固定構造。
  2. 前記嵌合部品の開口の嵌合槽と斜縁部とは、両端共に設置することを特徴とする請求項1に記載の迅速分解装置直接係合定位固定構造。
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